つれづれなるままな日記

[FX・ＣＦＤ] カテゴリの記事

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• 市場オーダー状況＝9:25時点

  ■ドル円90円 OP期日21日（推定7BIL)89.80-90円ゾーン売り米系短期筋（欧米系）89.20円 9:25時点88.50円 ストップ売り（英系・欧州系）88.00-20円ゾーン買い・ストップ売り混在（欧米系）■ユーロドル1.3250ドル ストップ買い米系短期筋（欧州系）1.3210-30ドルゾーン売り（欧米系・英系）1.3179ドル 9:25時点1.3090ドル 買い（欧米系）1.3060-80ドル ゾーン買い・ストップ売り混在（英系・欧州系）1.3050ドル ストップ売り（欧州系）■ユーロ円118.00円 ストップ買い（欧州系・米系）117.41円 9:25時点　

  2009.01.15

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• グローバル株式ラウンドアップ（14日）

  グローバル株式ハイライト○ダウ平均は続落、金融業界の再編が進むとの懸念を嫌気○欧州株は6日続落、ギリシャのソブリン格付けの引き下げや一段の業績悪化懸念などを嫌気○インドSENSEX指数は反発、銀行セクターの決算への期待を受け○ブラジル・ボベスパ指数はアングロアメリカンの投資判断引き下げなどを嫌気し、下落グローバルセクター・ハイライト○米金融業界の再編が進むとの懸念を嫌気し、金融セクターは下落○日産自動車09年3月期は営業赤字との報道を嫌気し、一般消費財セクターは下落○一段の業績悪化懸念が強まるなかヘルスケアセクターへ資金が集まる○買い材料のないなか、全セクターが下落米国：大幅下落、金融セクター再編が進むとの懸念を嫌気◆ダウ工業株30種平均：8200.14 -248.42 ◆NASDAQ：1489.64 -56.82◆S&P500：842.62 -29.17ブラジル：大幅反落、米小売売上高を嫌気し4.0％安◆ボベスパ：37981.77　-1562.46アルゼンチン：エネルギーと通信関連が4％安と下押し、大幅反落◆メルバル指数：1087.61 -44.35欧州：6日続落、業績悪化懸念や、連日の格下げ報道を嫌気◆英FT100：4180.64p　-218.51　◆独DAX：4422.35p -214.59　◆仏CAC40：3052.00p　-145.89南ア：6日続落、アングロアメリカンの投資判断引き下げなどが重石◆南アTOP40：18735.06　-727.05トルコ：大幅反落、景気減速懸念を嫌気◆イスタンブールナショナル100：25055.71　-1053.01ロシア：続落、欧州向けガス供給が再び中断◆RTSI/＄：591.34 -29.66　インド：5日ぶりに大幅反発、大引け前に一段高◆SENSEX：9730.49　+299.13インドネシア：3日続落、資源株に売り膨らむ◆ジャカルタ総合：1386.906　-12.827ベトナム：5日ぶり反発するも上げ幅は小幅、310p台回復ならず◆VN指数：307.98　+0.85香港：7日ぶり反発、本土系の銀行・不動産株が上昇◆ハンセン指数：13704.61　+36.56　◆Ｈ株指数：7219.04　+138.51中国本土：上海総合が大幅反発、大型金融株買われ1900ポイント回復◆上海総合指数：1928.87　+65.50　◆上海B株指数：120.20　+3.60 ◆深センB株指数：284.48　+8.40台湾：反落、前半好調も後半に慎重姿勢強まる◆台湾加権指数：4521.47　-10.89日本：4日ぶりに反発　あすは機械受注に注目 ◆日経平均株価：8438.45　+24.54　◆TOPIX：819.39　+5.27

  2009.01.15

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：88円59銭～89円96銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：91円66銭：1月9日高値第1抵抗水準：89円96銭：1月14日高値第1支持水準：88円59銭：1月14日安値第2支持水準：88円41銭：12月19日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：売られすぎに近いが弱含み◇ドル弱気材料：リスク回避の高まりによる円に対する諸通貨の売り。米国株の大幅続落。アジア株の下落予想。米シティグループなど金融機関への懸念が再燃。悲惨な米国経済指標。ミネアポリス連銀のスターン総裁が「少なくともあと2四半期は深刻なリセッション(景気後退)が続くだろう」と発言。日本の輸出企業からの売り。米国債利回りの低下。◇ドル強気材料：円以外の通貨に対する上昇基調。日本の輸入企業からの買い。日本の通貨当局による介入のおそれ。注目材料：米12月卸売物価指数1月NY連銀ニューヨーク州製造業景況指数米週間失業保険新規申請件数1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数シカゴ連銀エバンス総裁講演アトランタ連銀ロックハート総裁講演サンフランシスコ連銀イエレン総裁講演ユーロ/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：1.3373ドル：1月13日高値第1抵抗水準：1.3335ドル：1月14日高値第1支持水準：1.3091ドル：1月14日安値第2支持水準：1.3000ドル：12月11日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇ユーロ弱気材料：欧州中央銀行(ECB)の0.5％利下げ観測。S&Pによるギリシャのソブリン格付け引き下げ。スペインやポルトガル、アイルランドの格下げ懸念。米ドル高基調。暗いユーロ圏経済の見通し。注目材料：ECB定例理事会・トリシェ総裁記者会見ユーロ圏12月総合消費者物価指数ユーロ/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：121円12銭：時間足第1抵抗水準：119円74銭：1月14日高値第1支持水準：116円54銭：1月14日安値第2支持水準：115円85銭：12月5日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ豪ドル/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：0.6943米ドル：15日移動平均第1抵抗水準：0.6811米ドル：1月14日高値第1支持水準：0.6573米ドル：1月13日安値第2支持水準：0.6486米ドル：12月12日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇オーストラリアドル弱気材料：米ドル高基調。軟調な商品相場。オーストラリア経済の軟調な見通し。オーストラリア準備銀行(中央銀行)による利下げ観測。リスク回避を背景としたキャリー取引の解消。◇オーストラリアドル強気材料：米国との大幅な金利差。注目材料：オーストラリア12月雇用統計オーストラリア準備銀行1月政策会合要旨

  2009.01.15

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• マネー・ポール3＝ユーロ圏経済の底打ちは09年後半から

  今週は個別テーマとして「15日に開催される欧州中央銀行（ECB）理事会での利下げ幅は？」それにあわせて「ユーロ圏経済の底打ちの時期は？」との質問を追加した。この結果、前者については「50bp引き下げ2.00％」が75.0％と最も多くの支持を集めた。さらに「25bp引き下げ2.25％」（18.8％）が続いた。一方、ECB高官の発言などからECBが市場ほど利下げに対しハト派になっていない部分も見え隠れするなか、「据え置き」と見る向きは6.2％に止まった。また、後者については「09年10-12月期」が43.8％、「2010年前半」が31.2％で続いた。ちなみに2009年前半での底打ちを支持する声は無かった。

  2009.01.14

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• マネー・ポール2＝米債の下落がドル円相場の重石

  為替市場関係者16名を対象に、2009年1-3月期の為替市場見通しについてアンケートを実施した。その結果、ドル円DI（上昇－下落）は-18.8とドル安となった。一方、ユーロ円DIは-25.0、ユーロドルDIについても-18.8とユーロ売り予想が優勢となった。　今回は1-3月期に絞ったアンケートを実施したが、ドル円は売り予想が優勢となった。外銀筋によると「世界株価の軟調継続が予想されるなかで、米中長期金利がさらなる低下を示すことになれば、金利面からの売り圧力を受けることになる」という。実際、今回のアンケートにおいても1-3月期の米10年債利回りDIは-50とさらなる低下を予想する向きが強い結果となっている。そこで、金利面からのドル売りを視覚的に捉えるために日米10年物金利差とドル円相場を用いてグラフを作成した。（図1参照）すると、12月開催の米連邦公開市場委員会（FOMC）直後に日米10年債金利差は0.8068％まで急激な金利差縮小が示された。さらに両者は10月に逆相関を示した後は強い相関性が戻っていることが確認された。また、相関性の強さを裏付ける意味合いで単回帰分析を行った結果、ドル円相場に対する日米10年物金利差の説明力が10月以降急激に回復していることが証明された。（マネーポール3に掲載図2参照）こうした状況を鑑みるとドル円DIがやや弱気予想となったことも頷けよう。

  2009.01.14

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• マネー・ポール1＝09年1-3月期のドル円は弱気相場に

  ECB理事会、50bp利下げがコンセンサス　為替市場関係者16名を対象に、期間を2009年1-3月期に絞った為替見通しアンケートを行った。その結果、ドル円DI（上昇－下落）は-18.8で「ドル安」、ユーロ円DIは-25.0で「ユーロ安」、ユーロドルDIは-18.8で「ユーロ安」との見通しとなった。また、個別テーマとして「15日開催の欧州中央銀行（ECB）理事会での利下げ幅は？」とこれにあわせて「ユーロ圏経済の底打ちの時期は？」との質問を追加したところ、前者については「50bp引き下げ2.00％」が全体の7割強を占め、後者については「2009年10-12月期」との回答が最も多くの支持を集めた。

  2009.01.14

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• オーバーナイトビュー＝欧州通貨売りがベース

  「明日にECBを控えているが、ユーロは利下げを前提としたショートポジションが多少溜まってきていた感もあり、本日の東京タイムは買い戻しが優勢となった。当局が強力な金利先安感を市場に織り込ませないようにコントロールしているところもあって、ベースとなる動きに短期的に逆行する局面は節々で見られるだろう。しかし、欧州通貨は弱さを織り込んでいく地合いにあり、やがて下値を切り下げていくと見ている。足もとのアイルランド絡みの話しなど多少の売り材料にも敏感に反応するところがそれをあらわしている。当局と市場の駆け引きの狭間で下値を徐々に探っていくことになろう。」

  2009.01.14

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• ドル、14日は89円00銭超の水準を維持

  ドルはこれまでに、89円00銭を上回る水準をかろうじて維持している。本日の取引では89円00銭を割り込むことはないだろう。しかし、ドルには勢いがみられず、上昇したとしても小幅なものにとどまる公算が大きい。投資戦略としては、89円65銭で小口のドルを売り、91円00銭で売り増し、89円20銭、さらには88円00銭までの下げを狙うことを推奨している。損失確定の買い注文は91円70銭超の水準に置く。ドルは現在、89円56銭近辺で推移している。

  2009.01.14

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• オーバーナイトビュー＝ECB利下げ意識でユーロは上値重い

  「東京市場ではECB理事会を前に一旦ショートカバーが入った格好だが、この後の引き続き買い戻しの動きが続く見通し。ユーロ円は120円ちょうどを意識した動きは見られそうだが同水準をこなした局面ではECBの利下げが意識されるなか上値も重く戻り売りの動きとなりそうだ。また、ドル円については90円ちょうどをこなすと、輸出勢の売りなどが被さってくる動きになるのではないか。」

  2009.01.14

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• 市場オーダー状況＝16:20時点

  ■ドル円90.50円 売り・ストップ買い混在（欧米系）90.00円 売り米系短期（欧米系）89.67円 16:20時点88.80円 買いアジア系（欧州系）88.50円 買い（欧米系）■ユーロドル1.3400ドル ストップ買い（欧州系・英系）1.3375-95ドルゾーン売り・ストップ買い混在（欧米系・英系）1.3267ドル 16:20時点1.3110-40ドルゾーン買い（欧州系・英系）1.3000-30ドルゾーン買い（欧州系）1.2900ドル ストップ売り米系ＨＦ（欧米系）1.2875-90ドル 買い ・ストップ売り混在（欧米系）■ユーロ円119.60円 ストップ買い（欧州系）119.08円 16:20時点

  2009.01.14

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• 為替テクニカル・ポンド円＝ダブルボトム形成は困難か

  　95年4月につけた129.37円を割り込み、史上最安値を128.84円まで更新。135.21円に転換線と基準線が重なって推移しており、上値の重い状態が続く。ただ、新値更新後に売りが加速する状態にはなっていない。急速に売り込まれるとしたら、95年と同様にドル円がオーバーシュート気味に売られ、最安値を更新する場面があった時となるか。　130円割れ水準を底としたダブルボトムの形成も意識されるが、本格的な買い転換のポイントとなる7日高値141.57円の上抜けは雲の下限に抑えられそうだ。レジスタンス2　　135.21（転換線・基準線）レジスタンス1　　131.86（ピボット・レジスタンス1）13:18現在　　　 　130.03＊＊＊13日終値　　　　　129.60サポート1　　　　 128.84（1/13安値＝史上最安値）サポート2　　　　 126.75（ピボット・サポート2）

  2009.01.14

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝遅行スパンは横ばいでも陰転へ

  　下影陰線引け。雲の上限を抵抗とした上値の重い状態が続く。　ポイントは、遅行スパンが横ばいのままでも、切り上がっていくローソク足を下抜け、売り転換（陰転）してしまいそうなこと。急速に水準を回復できればいいが、陰転から急落へと向かうリスクが懸念される。レジスタンス1　　1.3383（雲の上限）13:12現在　　　 　1.3262＊＊＊13日終値　　　　　1.3186サポート1　　　　 1.3081（11/25高値）

  2009.01.14

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• 為替テクニカル・ドル円＝目先買い先行の可能性も下値不安拭えず

  ほぼ十字線で引けた。目先的な下げ止まりを示唆する足型となり、いったん押し目買いが先行している。　ただ、上値に基準線を控え、そこを越えても転換線がさらなる抵抗となる。戻りを試しながらも、下振れの不安を拭い去れない状態が続きそうだ。レジスタンス2　　91.71（転換線）レジスタンス1　　90.89（基準線）10:37現在　　　 　89.43＊＊＊13日終値　　　　　89.40サポート1　　　　 88.80（1/13安値）

  2009.01.14

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• 為替テクニカル・NZドル円＝雲を下回る水準で戻り売り優勢

  下影陰線引け。雲のサポートを割り込んで、一時48.62円まで下落。下ヒゲを形成して下げ渋ったが50円台を回復できずに引けた。　低下する雲は、12月につけた安値47.79円を意識した戻り売り有利の展開を示唆している。同水準を下抜けると、01年9月の安値46.25円が次の目標となってくる。レジスタンス2　　52.30（雲の下限）レジスタンス1　　51.00（ピボット・レジスタンス1）13日終値　　　　　49.459:51現在　　　　 　49.28＊＊＊サポート1　　　　 48.62（1/13安値）サポート2　　　　 47.79（12/5安値）

  2009.01.14

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• グローバル株式ラウンドアップ（14日）

  ○ダウ平均は続落、決算シーズンが本格化するなか、手控えムードが強まる○欧州株は5日続落、ポルトガルのソブリン格付けの引き下げ検討を嫌気○南アTOP40指数は5日続落、終値では20000Pを割り込む○ブラジル・ボベスパ指数は3日ぶり小幅反発も、40000p台では利食い優勢グローバルセクター・ハイライト○アナリストから利益予想の引き下げを受けたGEを嫌気し、資本財セクターは大幅下落○テクノロジーセクターは下落も、唯一前月比を上回る○決算シーズンを迎え、手控えムードが強まるなかヘルスケアセクターへ資金が集まる○サウジの原産観測で原油が上昇し、エネルギーーセクターは上昇米国：まちまち、決算シーズンが始まり、手控えムードが強まる◆ダウ工業株30種平均：8448.56 -25.41 ◆NASDAQ：1546.46 +7.67◆S&P500：871.79 +1.53ブラジル：3日ぶり小幅反発、ただ40000p台では利食い優勢◆ボベスパ：39544.23　+140.76アルゼンチン：1100p台割れを回避し、3日ぶり小幅反発◆メルバル指数：1131.96 +3.79欧州：5日続落、ポルトガルの格下げの可能性などを嫌気◆英FT100：4399.15p　-27.04　◆独DAX：4636.94p -82.68　◆仏CAC40：3197.89p　-48.23南ア：5日続落、終値で20000Pを割り込む◆南アTOP40：19462.11　-612.89トルコ：反発、証券取引所会長の発言などを好感◆イスタンブールナショナル100：26108.72　+400.16ロシア：反落、ガス供給再開も、十分ではないとの見方◆RTSI/＄：621.00 -8.49　インド：4日続落、欧州市場の軟調で一時8000p台まで下落◆SENSEX：9071.36　-38.69インドネシア：続落、資源株に売り膨らむ◆ジャカルタ総合：1402.66　-18.81ベトナム：4日続落、310ｐ台割り込み12月末以来の安値圏へ◆VN指数：307.13　-5.05香港：6日続落、景気減速への警戒から売られる◆ハンセン指数：13668.05　-302.95　◆Ｈ株指数：7080.53　-230.70中国本土：上海総合が大幅続落、主力株がさえず再び1900p割れ◆上海総合指数：1863.37　-36.98　◆上海B株指数：116.60　-2.95 ◆深センB株指数：276.08　-7.70台湾：5日ぶり反発、ハイテク大手好調が指数押し上げ◆台湾加権指数：4532.36　+78.46日本：1ヵ月ぶりに8500円割れ　悪材料山積で調整色を強めるか ◆日経平均株価：8413.91　-422.89　◆TOPIX：814.12　-40.90

  2009.01.14

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• 市場オーダー状況＝9:15時点

  ■ドル円90.50円 売り・ストップ買い混在（欧米系）90.00円 売り米系短期（欧米系）89.80円 売り(欧州系）89.33円 9:15時点88.80円 買いアジア系（欧州系）88.50円 買い（欧米系）■ユーロドル1.3400ドル ストップ買い（欧州系・英系）1.3375-95ドルゾーン売り・ストップ買い混在（欧米系・英系）1.3217ドル 9:15時点1.3110-40ドルゾーン買い（欧州系・英系）1.3000-30ドルゾーン買い（欧州系）1.2900ドル ストップ売り米系ＨＦ（欧米系）1.2875-90ドル 買い ・ストップ売り混在（欧米系）

  2009.01.14

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• -【アジア外為相場見通し】ドル：88円76銭～89円88銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：91円66銭：1月9日高値第1抵抗水準：89円88銭：1月13日高値第1支持水準：88円76銭：1月13日安値第2支持水準：88円41銭：12月19日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：陰転ストキャスティクス：売られすぎに近いが弱含み◇ドル弱気材料：リスク志向の低下に伴う資金回収(リパトリエーション)。米国および世界経済の回復見通しが「かなり不透明」で、追加景気対策が必要だとしたバーナンキFRB議長の発言。日本の輸出企業からの売り。◇ドル強気材料：日本の通貨当局による介入のおそれ。日本の輸入企業からの買い。予想以上に縮小した米11月の貿易赤字。注目材料：米12月小売売上高米抵当銀行協会週間借入申請指数米12月輸入物価指数米11月企業在庫米週間石油統計フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演ミネアポリス連銀スターン総裁講演米地区連銀景況報告(ベージュブック)ユーロ/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：1.3447ドル：時間足第1抵抗水準：1.3373ドル：1月13日高値第1支持水準：1.3140ドル：1月13日安値第2支持水準：1.3000ドル：12月11日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇ユーロ弱気材料：欧州中央銀行(ECB)が15日に0.50％以上利下げするとの観測。暗いユーロ圏経済の見通し。リスク回避の高まりを背景とした、キャリー取引の解消。全般的に堅調なドル相場。ユーロ圏諸国の格下げ見通し。◇ユーロ強気材料：原油相場の反発。注目材料：ドイツ2008年国内総生産(GDP)ユーロ圏11月鉱工業生産指数ユーロ/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：121円12銭：時間足第1抵抗水準：119円28銭：1月13日高値第1支持水準：117円10銭：1月13日安値第2支持水準：115円85銭：12月5日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎだが弱含み豪ドル/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：0.6954米ドル：1月8日安値第1抵抗水準：0.6821米ドル：1月13日高値第1支持水準：0.6573米ドル：1月13日安値第2支持水準：0.6486米ドル：12月12日安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み◇オーストラリアドル弱気材料：軟調な商品相場。オーストラリア経済の軟調な見通し。オーストラリア準備銀行(中央銀行)による利下げ観測。リスク回避を背景としたキャリー取引の解消。全般的に堅調な米ドル相場。◇オーストラリアドル強気材料：米国との大幅な金利差。注目材料：オーストラリア11月住宅金融統計1月DEWR雇用先行指標

  2009.01.14

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• 主要各国の政策金利－－1／13

  現在政策金利の水準　直近政策変更と日付　次回会合予定（1bp＝0.01％）日本　0.10％　直近20bp利下げ　12／19　次回　1／21－22米国　0.00－0.25％　直近75－100bp利下げ　12／15－16　次回　1／27－28欧州　2.50％　直近75bp利下げ　12／4　 次回　1／15英国　1.50％　直近50bp利下げ　1／8　次回　2／4－5スイス　0.00－1.00％（中心値0.50％）　直近50bp利下げ　12／11　次回　3／12カナダ　1.50％　直近75bp利下げ　12／9　次回　1/20オーストラリア　4.25％　直近100bp利下げ　12／2　次回　2／3ニュージーランド　5.00％　直近150bp利下げ　12／4　次回　1／29

  2009.01.14

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• 今日の株式見通し＝値ごろ感から下げ渋る展開か

  東京市場は薄商いのなかもみ合いの展開か。昨晩の米株が下げ渋ったことで、昨日の反動から朝方は買い優勢のスタートが予想される。先月に比べて円高や世界的な需要減退を背景に企業業績に対する不信感が強まっていることや、再び信用リスクへの警戒感が強まるなかでは実需の買いは期待できないが、テクニカル面からは一旦下げ止まる可能性のある水準である。　昨日の日経平均の安値は13週移動平均線が意識された。今週下落に転じた13週移動平均線は来週再び上昇に転じるため、週末にかけてどれだけ戻せるかどうかがポイント。　13日のNY株式市場ではダウ平均は小幅続落となった。注目された米連邦準備制度理事会（FRB）議長の発言では、金融システム安定化のための強力な措置を実施し、銀行へ追加資本注入の必要性があるとの認識を示したことが好感された。ダウ平均は一時は100ドル近く下げる場面があったが、終盤にかけては値ごろ感による買い戻しが強まり小幅高で取引を終えた。一方、NASDAQやS&P500は小幅反発で終了。業種別ではエネルギーや金融が上昇した一方、一般消費財や資本財は下落した。　ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ75円高の8445円で終了。一方、円建ての清算値は8330円となった。　昨日の東京市場は大幅続落。外部環境の悪化を受けて全面安となり、東証1部の値下がり銘柄数は1564と全体の91.2％に達した。日経平均は心理的節目の8500円を割り込んで終了。11月21日安値を起点とした下値支持線を割り込んだことで、先週の7日高値で昨年10月高値を起点とした三角もち合いの上限を達成したとの見方ができよう。そのケースとすれば、逆に昨年10月安値と11月安値を結んだ下値支持線まで下落する可能性が高まったといえる。　一方、順調にいけば週末から基準線が上昇することになるため、早々に同線を上回ることが出来るかどうかがポイント。その後も基準線処を意識して横ばいの動きが継続できれば、75日移動平均線が横ばい基調になる2月初旬あたりに株価が同線を上回る可能性もあり、再度昨年11月高値超えを目指す動きになることも考えられよう。

  2009.01.14

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• 影のECBは利下げ予想が大勢、利下げを止める理由見当たらず

  独ハンデルスブラット紙主催の「影の欧州中央銀行（ECB）理事会」が開催された。　影のECB理事会は、経済学者および金融機関のエコノミストで構成され、ECBから独立した立場で政策提言を行っている。なお、市場ではECBが今月15日に実施するECB理事会にて、政策金利を50bp引き下げ2.00％にするとの見方が大勢を占めている。　今回の会合では通常の会合とは異なり、1月の理事会において利下げサイクルを一旦止める理由があるかどうかについて議論された。ただ、記事によると会合に参加した有識者の大半が15日の会合での利下げを支持し、その理由としてあるメンバーは「12月のECB理事会からの欧州の経済指標を見る限りでは極めてひどい景気悪化の状態にある」ことをあげている。さらに多数のメンバーからは「インフレが大きく後退したことが1月の利下げへの後押しとなる」との声も聞かれた。インフレの見通しについては「今夏までの間に数ヶ月がマイナスになる可能性が高い」、「2009年は低下し続ける」との声が聞かれており、引き続きインフレは後退していく局面にあるとの見解が示された。よって、利下げサイクルを止める理由は現状では見当たらないようだ。

  2009.01.13

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• オーバーナイトビュー２＝ドル円は先週末の91円台の重さ引きずる

  　「ドル円、クロス円は年末・年始の戻りも、いって来いとなり下値を探る展開となっている。ドル円は88円にビッドもあるようだが、先週末の米雇用統計後、91円台での上値の重さを一度みていることから、反発しても戻り売りの場面を探る動きに終始するだろう。欧州通貨もECBの利下げ観測を織り込むかたちで、クロス円の上値を抑えることになりそうで、ドル円、クロス円は売り優勢の展開が続くと予想する。」

  2009.01.13

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• オーバーナイトビュー＝ドル円・クロス円は戻り売りスタンス

  　「クロス円が主導している相場展開が継続している。ユーロ円はここまでの下落スピードが速かったこともあり、一旦は買い戻しも出そうだが、短期的には上値は重く基本は売り優勢と見る。ドル円・クロス円は戻り売りスタンスが有効か。」

  2009.01.13

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• ドル、88円00銭まで下げる

  ドルは、予想を上回る速さで89円00銭まで下落した。ただ、88円00銭まで下げ続けた後は、もみ合いとなるだろうと言う。投資戦略としては、89円40銭でドルを売り、91円00銭で売り増すことを推奨している。損失確定の買い注文は91円70銭に置くとしている。ドルは現在、88円95銭近辺で推移している。

  2009.01.13

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• 市場オーダー状況＝16:00時点

  ■ドル円90.50円 売り米系短期（欧州系）90.00円 OPピン売り米系短期（欧米系）89.80円 売り・ストップ買い混在（欧米系）　 89.37円 16:00時点88.70円 買い（欧州系）88.50円 買い（欧州系）■ユーロドル1.3400ドル 売り(欧州系）1.3370ドル 売り・ストップ買い混在（欧州系・英系）1.3261ドル 16:00時点1.3240ドル ストップ売り（欧米系） 1.3200ドル ストップ売り（欧米系）　　

  2009.01.13

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝節目115.87円を割り込むか

  前日に続いて大きな陰線を形成して引けた。いったん下げ止まった12月12日以来の安値水準に達する下落となったことで、目先的に下げ渋る可能性がある一方、今週120.74円まで低下していく雲の下限が上値の抵抗となる。　下値は12月5日の安値115.87円が節目。同水準の下抜けから、10月27日につけた08年安値113.62円をうかがう展開となるか注目される。サポート2　　123.61（転換線）サポート1　　121.85（雲の下限）12日終値　　　119.2814:23現在　　 118.91＊＊＊サポート1　　 118.14（ピボット・サポート1）サポート2　　 117.00（ピボット・サポート2）サポート3　　 115.87（12/5安値）

  2009.01.13

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• 為替テクニカル・ポンド円＝21日線-転換線が控える水準が抵抗

  　大陰線引け。転換線と基準線が位置する136円前後、そして、そのやや下で推移する21日線を下抜けて売りが進んだ。　1月2日以来の132円割れで、年末につけた08年安値129.89円に接近したところではいったん下げ渋ったが、戻りは下抜けた21日線や転換線、基準線にきっちり抑えられそう。08年安値、そして史上最安値129.37円にじりじりと迫ることになるだろう。レジスタンス1　　134.56（21日線）12日終値　　　　　132.2411:35現在　　　　 132.06＊＊＊サポート1　　　　 129.89（12/30安値＝08年安値）

  2009.01.13

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝上値重く、遅行スパンの陰転意識

  下影陰線引け。目先の節目とみられた6日安値1.3312ドルを下抜けたところでは、下ヒゲを形成していったん下げ渋った。　しかし戻りも鈍い。遅行スパンがローソク足に接近しており、横ばいで推移しても下抜け（陰転）に向かうことになる。雲の上限に上値を抑えられながらの上値の重い動きが続きそうだ。レジスタンス1　　1.3483（雲の上限）12日終値　　　　　1.336410:41現在　　　 　1.3321＊＊＊サポート1　　　　 1.3289（1/12安値）

  2009.01.13

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• 市場オーダ状況＝9:50時点

  ■ドル円90.50円 売り米系短期（欧州系）90.00円 OPピン売り米系短期（欧米系）89.80円 売り・ストップ買い混在（欧米系）　 89.40円 9:50時点88.70円 買い（欧州系）88.50円 買い（欧州系）■ユーロドル1.3400ドル 売り(欧州系）1.3370ドル 売り・ストップ買い混在（欧州系・英系）1.3328ドル 9:50時点1.3300ドル 買い・ストップ売り混在（欧米系）1.3290ドル ストップ売り（欧米系）

  2009.01.13

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• 為替テクニカル・ドル円＝上値の抵抗が戻り限定

  下影陰線引け。基準線、21日線が推移する90円台を割り込み、12月後半のもみ合いレンジの下限89.75円も下抜けてきた。　08年安値87.13円をつけてから、実際には取引がなかった1日を除けば、一目均衡表の基本数値・一節に相当する17営業日目で下ヒゲを形成したため、売り一服で戻りを試す可能性もある。だが、上値に多くの抵抗を控えている状況からすれば、反発も限られたものになりそう。遅行スパンが上抜けに失敗して以降の下値を探る動きが継続し、08年安値の更新を意識した、戻り売り優勢の展開が予想される。レジスタンス1　　90.89（基準線）9:33現在　　　　 　89.39＊＊＊12日終値　　　　　89.24サポート1　　　　 88.89（1/12安値）サポート2　　　　 87.13（12/17安値＝08年安値）

  2009.01.13

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• グローバル株式ラウンドアップ（12日）

  グローバル株式ハイライト○ダウ平均は大幅続落、金融、素材セクターが重石○欧州株は続落、4日続落、スペイン国債格下げの検討やECB総裁の発言を嫌気○南アTOP40指数は4日続落も、終値では20000Pを死守○ロシアRTS指数の休場明けは上昇し、欧州向けガス供給再開へグローバルセクター・ハイライト○米アルミ大手アルコアの決算を警戒し、素材セクターは大幅下落○米シティやバンカメの業績懸念が浮上し、金融セクターは大幅下落○決算発表が本格化し、ディフェンシブセクターに資金が集まる○原油下落に連れ安し、エネルギーーセクターは下落米国：金融、素材セクターなどの業績懸念を嫌気◆ダウ工業株30種平均：847397 -125.21 ◆NASDAQ：1538.79 -32.80◆S&P500：870.26 -20.09ブラジル：大幅続落、7週間ぶりの下げ幅を示現◆ボベスパ：39403.47　-2179.47アルゼンチン：商品価格の急落やテクニカル的要因で、安値引け◆メルバル指数：1128.17 -51.38欧州：4日続落、スペインの格下げを検討やECB総裁の発言を嫌気◆英FT100：4426.19p　-22.35　◆独DAX：4719.62p -64.27　◆仏CAC40：3246.12p　-53.38南ア：4日続落も、終値では20000Pを死守◆南アTOP40：20075.00　-35.61トルコ：反落、銀行セクターが重し◆イスタンブールナショナル100：26210.37　-1682.28ロシア：欧州向けガス供給再開へ◆RTSI/＄：629.49 +2.64　インド：粉飾決算のサティヤムは40％の大幅続落、資金流出懸念広まる◆SENSEX：9406.47　-180.41インドネシア：4日ぶり反発、大引けにかけて一段高に◆ジャカルタ総合：1416.67　+14.01ベトナム：小幅続落、様子見姿勢が広がる◆VN指数：313.40　-0.75香港：大幅に5日続落、後場一段安で5週間ぶり14000ポイント割れ◆ハンセン指数：13971.00　-406.44　◆Ｈ株指数：7311.23　-412.58中国本土：上海総合が小幅反落、主力株の軟調が重し◆上海総合指数：1900.35　-4.51　◆上海B株指数：119.54　+0.88 ◆深センB株指数：283.78　-1.24台湾：4日続落、ハイテクほか金融株の軟調で2週間ぶり安値更新◆台湾加権指数：4453.90　-13.63日本：年末終値を下回る　来週は内憂外患で軟調な展開か ◆日経平均株価：8836.80　-39.62　◆TOPIX：855.02　-5.87

  2009.01.13

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：88円86銭～90円20銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：91円66銭：1月9日高値第1抵抗水準：90円20銭：時間足第1支持水準：88円86銭：1月12日安値第2支持水準：88円41銭：12月19日安値ストキャスティクス：売られすぎに近いが弱含み◇ドル弱気材料：リスク回避の高まり背景とした円買い。軟化予想されるアジアの株式相場。暗い世界経済の見通し。日本の輸出企業からの売り。米国債利回りの低下。◇ドル強気材料：日本の低金利。日本の景気悪化。日本の通貨当局による介入のおそれ。日本の輸入企業からの買い。注目材料：バーナンキFRB議長講演米11月貿易収支リッチモンド連銀ラッカー総裁講演ユーロ/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：1.3749ドル：9日高値第1抵抗水準：1.3447ドル：時間足第1支持水準：1.3286ドル：12日安値第2支持水準：1.3241ドル：10月28日から12月18日までの上げの61.8％調整水準MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ◇ユーロ弱気材料：欧州中央銀行(ECB)が15日に0.50％利下げするとの観測。暗いユーロ圏経済の見通し。原油相場の下落。リスク回避の高まりを背景とした、キャリー取引の解消。全般的に堅調なドル相場。注目材料：ドイツ12月卸売物価指数ユーロ/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：123円66銭：12月19日安値、55日移動平均第1抵抗水準：121円12銭：時間足第1支持水準：118円61銭：1月9日安値第2支持水準：117円76銭：12月21日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎだが弱含み豪ドル/米ドル：弱含み第2抵抗水準：0.7132米ドル：時間足第1抵抗水準：0.6954米ドル：1月8日安値第1支持水準：0.6753米ドル：12月24日安値第2支持水準：0.6719米ドル：55日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで停止◇オーストラリアドル弱気材料：軟調な商品相場。オーストラリア経済の軟調な見通し。オーストラリア準備銀行(中央銀行)による利下げ観測。リスク回避を背景としたキャリー取引の解消。全般的に堅調な米ドル相場。◇オーストラリアドル強気材料：米国との大幅な金利差。

  2009.01.13

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• 為替テクニカル・豪ドル円＝遅行スパン陰転なら12月レンジ割れ

  大陰線引け。転換線の下抜けから雲の下限割れまでストレートに下落が進んできた。　12月のもみ合いレンジの中心60円近辺に到達。一目均衡表の重要指標である遅行スパンが明確にローソク足を下抜け（陰転）してくれば、前述のもみ合いレンジ下限57円後半の下抜けが意識されてこよう。レジスタンス1　　62.06（雲の下限）8:38現在　　　　　 60.85＊＊＊12日終値　　　　　60.82サポート1　　　　 60.05（12/15安値）

  2009.01.13

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• 為替テクニカル・ポンドドル＝雲の下限が重石

  切り下げる雲の下限に上値を抑えられた。本日は雲の下限が1.5214ドルまで切り下がり、引き続き抵抗として意識されそうだ。現状として1.4908ドルまで下落しており、1.48ドル半ばで推移する転換線がサポートとなるかが焦点。レジスタンス1　　1.5214（雲の下限）9日終値　　　　　　1.516418:56現在　　　 　1.4946＊＊＊サポート1　　　 　1.4864（転換線）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル･加ドル円＝雲の下限を支えに上値伸ばせるか

  　下影陰線引け。8日に下値をサポートした転換線を下抜けて引けた。雲の下限を抵抗とした上値の重い展開となりそうだ。　本日は一時75.47円まで下落し、9日に下げ渋った基準線を割り込んできている。まだ75.86円と上昇傾向にある基準線や、同じく75.15円で推移する21日線を下回る水準では底堅さを見せる場面もありそう。だが、戻りが鈍いようであれば、21日線の下抜けから、12月30日の安値73.10円をメドに下値を探る展開となってくるだろう。レジスタンス2　　77.46（1/8アジアタイム早朝高値）レジスタンス1　　76.75（雲の下限）9日終値　　　　　　76.3014:09現在　　　 　75.52＊＊＊サポート1　　　 　75.15（21日線）サポート2　　　 　73.10（12/30安値）サポート3　　　　 70.60（12/5安値＝08年安値）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル･CHF円＝基準線抜け、雲の下限意識した動きに

  　スイスフラン（CHF）円は大陰線引け。転換線に上値が抑えられる展開が続き、サポートが期待された21日線を下抜けて81円割れとなった。基準線近辺でいったん下げ渋ったが十分なサポートにはなっておらず、戻りを見せたとしても下落を続ける転換線に上値が抑えられる可能性がある。さらに下押した場合、雲の下限近辺でサポートされることも考えられるが、低下を続ける雲の下限に沿って、じりじりと下値を切り下げていくことになるだろう。レジスタンス2　　83.43（転換線）9日終値　　　　　　81.22レジスタンス1　　81.02（基準線）13:47現在　　　 　80.58＊＊＊サポート1　　　 　80.23（12/19安値）サポート2　　　 　79.35（雲の下限）サポート3　　　　 75.00（12/12安値＝08年安値）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル･ポンド円＝遅行スパン陽転はダマシに終わる

  　上影陰線引け。140円水準では上値が重く、転換線と基準線、その下に21日線が位置する135円台のサポートを試す展開となってきた。　ローソク足をいったん上抜け（陽転）した遅行スパンも、再び陽転するのは難しそうに見える。年末につけた08年安値129.89円を割り込んで、史上最安値129.37円の更新をうかがう可能性が高まってきた。レジスタンス3　　141.57（1/7高値）レジスタンス2　　140.10（1/8NYタイム高値）レジスタンス1　　137.30（1/8安値）9日終値　　　　　　137.0913:05現在　　　 　135.86＊＊＊サポート1　　　 　134.35（12/30－1/7上昇幅の61.8％押し）サポート2　　　 　129.89（12/29安値＝08年）安値）サポート3　　　　 129.37（95年4月安値＝史上最安値）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝雲の下限を抵抗とした上値重い推移に

  　大陰線引け。転換線が上値を抑え、目先のレンジ下限と思われた基準線を下抜けた。雲の下限も割り込んでおり、同水準を抵抗とした上値の重い展開が続く可能性がある。サポート3　　124.49（転換線）サポート2　　124.10（1/8安値）9日終値　　　 122.00サポート1　　121.85（雲の下限）12:01現在　　 120.95＊＊＊サポート1　　 120.34（ピボット・サポート1）サポート2　　 118.69（ピボット・サポート2）サポート3　　 117.74（12/12安値）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝6日安値割り込めば下落加速

  　陰線引け。転換線近辺での上値の重さが嫌気されて下落。雲の上限を下回って推移している。　転換線は1.3731ドルまで下落して推移。雲の上限も週末16日の1.3181ドルへ向けて急激に低下していく。6日の安値1.3312ドルを割り込むんでくると下落が加速しそうだ。レジスタンス2　　1.3731（転換線）レジスタンス1　　1.3534（1/8安値）9日終値　　　　　　1.348011:26現在　　　　 1.3427＊＊＊サポート1　　　　 1.3312（1/6安値）サポート2　　　 　1.3211（ピボット・サポート2）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル・ドル円＝08年安値意識した下値模索の展開へ

  　陰線引け。上ヒゲを伸ばし、転換線方向への戻りを試す場面も見られたが伸び悩んで反落。遅行スパンもローソク足を上抜け仕切れなかったことから、12月後半にもみ合ったレンジの下限89.75円を割り込んで、12月17日の08年安値87.13円を意識しながら下値を探る展開となるリスクが高まってきた。レジスタンス2　　92.28（転換線）レジスタンス1　　91.66（1/9高値）9日終値　　　　　　90.409:58現在　　　　 　89.99サポート1　　　 　89.75（12/29安値）サポート2　　　 　87.13（12/17安値）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル・NZドル円＝雲の下限に沿って水準切り下げへ

  下影陰線引け。支えが期待された転換線を割り込み一時53.14円まで下落。雲の下限を試す展開となった。　現在52.56円に位置する雲下限の近辺では、21日線が52.71円、基準線が52.26円で推移しており、目先的には底堅さを維持できそう。しかし、今後は低下していく雲の下限に沿って、徐々に水準を切り下げていくことが考えられる。雲の下限は1月28日には60.55円まで低下する。レジスタンス2　　54.43（1/9高値）9日終値　　　　　　53.49レジスタンス1　　53.30（1/8安値）9:02現在　　　　　 52.99＊＊＊サポート1　　　　 52.26（基準線）サポート2　　　　 51.01（12/19安値）

  2009.01.12

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• 為替テクニカル･豪ドル円＝雲下限を試す展開となるか

  　陰線引け。5日線に上値を抑えられるかたちとなり、8日に支えとなっていた転換線を下抜け。週明けは基準線と21日線が重なって推移する63円前半を割り込んで推移している。まだ上昇傾向を維持している両線を下回る水準では、底堅い推移となる可能性があるが、戻りの鈍さが嫌気されれば、現在62.06円に位置する雲の下限を試す展開となってくる。　低下していく雲の下限はサポートになりきれない公算が高い。実際に割り込んでくれば、12月12日の安値57.92円、同5日の安値57.75円といった水準が位置する57円後半が目標。遅行スパンもローソク足を下回って売り示唆に転じ、上値の重い展開が続くことになるだろう。レジスタンス3　　65.88（ピボット・レジスタンス2）レジスタンス2　　65.18（1/9高値）レジスタンス1　　63.93（1/8安値）9日終値　　　　　　63.569:36現在　　　　　 62.96＊＊＊サポート1　　　　 62.06（雲の下限）サポート2　　　　 60.40（12/18安値）サポート3　　　　 57.75（12/5安値）

  2009.01.12

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• 12日アジア為替＝ドル円、上値の重い展開継続

  先週末の米雇用統計では、非農業部門就労者数が予想通りだったものの、失業率が7.2％と予想より悪化。米株が下げるなか、ドル円は90.15円まで下落した。　本日は海外時間に12月29日以来の90円割れを達成。スペック勢による仕掛けで89.92円を示現した。テクニカル的には同日の89.75円を割り込むかどうかが注目されるが、大きな節目のため、手前での利食いも見込まれ、回転の速い動きが中心となりそうだ。ちなみに、89.75円を割れると12月18日の87.19円まで大きなサポートがないため注意。　とはいえ、東京市場が休場のため、ドル円単体での動きは見込みづらいところ。むしろ、米雇用統計後から大きく下落したユーロの動きが主導しそう。ユーロドルは6日安値1.3313ドル、ユーロ円は120円の大台割れとなると、下げ足を速めるリスクがある。これが他クロス円に波及した場合のリスクにも留意したいところだ。

  2009.01.12

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• 週間アウトルック（高金利通貨2：1月9－16日）

  ポンドはさらなる緩和意識して戻り売り加ドル円、雲の下限近辺で底固め　ポンドは8日、予想通りの英利下げ50bpを受けた後も底堅く推移。しかし、さらなる緩和策の採用が予想される。早期大幅利下げを見込んでいた向きのポジション整理の買い戻しが一服すれば、ポンド円は昨年末の130円近辺からの上昇幅を圧縮することになろう。ポンド：年末130円水準からの上昇幅圧縮する動きへ　8日の英金融政策委員会（MPC）では政策金利が50bp引き下げられ、1.50％に設定された。コンセンサス通りの結果が発表された後もポンドは底堅く推移。材料を織り込んでの買い、あるいは据え置きから100bp利下げまで事前予想が分かれていたため、見通しの不透明感から全般的に取引が手控えられるなか、大幅利下げに思惑を傾けていた向きの買い戻しが進んだとみられる。　50bpあるいは100bp利下げの見方が大勢を占めていたが、会合を控えてにわかに英金利据え置きの見方が浮上。加えてFT紙でECBが金利を据え置くとの観測記事が大きく採り上げられ、英国を含めた欧州圏の利下げ見送り観測を高めた。パリティを意識して買い進められていたユーロポンドが0.98ポンド台で伸び悩み、ユーロ売り・ポンド買い戻しが進んでいたが、ECBに先駆けて政策金利発表を行うポンド買いがさらに後押しされるかたちとなった。　ただ、英金利は次回会合でさらに50bp以上引き下げられるとの見方。弱気派の間で強まっていたゼロ金利採用の思惑は弱まりつつあるようだが、利下げが一定のレベルで打ち止めになったとしても、量的緩和など有効な緩和策を取り入れるとみられている。センチメントの悪さも重ねて鑑みれば、年末の水準130円近辺から141円半ばまでの上昇幅を圧縮する動きが予想される。加ドル：米雇用統計のインパクト吸収後の底堅さを期待　加景況に大きな影響を与えるとみられている米経済危機に一服感が生じ、加ドルは買いで反応。加ドル円は11月中旬以来の80円台での推移となった。テクニカル上の節目である日足一目均衡表の雲に達したところでは上値が重く、7日発表の米ADP雇用者数が統計開始以来の大幅な減少となると、対米での加輸出の減退につながるとの見方から巻き戻しの加ドル売りが進む場面も見られた。米原油在庫の予想外の増加もコモディティ通貨である加ドルの動きを圧迫した。ただ、米経済にとってネガティブな材料を受けてドル売りが進んでも、加ドルが底堅さを維持する場面が見られるようになってきた。米雇用統計が弱い結果となると、加ドルを取り巻くセンチメントにも重苦しいムードがまとわりつくことになるかもしれない。だが発表のインパクトをいったん吸収してしまえば、上値の重さを引きずりながらも、横ばいとなってきた転換線76.77円、基準線75.52円といった水準を支えに、再びジリ高歩調をたどるための底固めを雲の下限近辺で進展させることになるだろう。

  2009.01.10

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• 週間アウトルック（高金利通貨1：1月9－16日）

  オセアニア通貨は方向感に乏しい動きを継続へNZドルは相対的に豪ドルより底堅い動きとなる公算　今週のオセアニア通貨は前年末まで続いていた上昇傾向が一服。両国とも重要なイベントが控えておらず、来週も方向感に乏しい動きとなろう。ただ、テクニカル面では豪ドルよりもNZドルに上昇余地があり、相対的にNZドル円も底堅い動きが期待できそうだ。一方、南アフリカ・ランド（ZAR）は豪ドルと同様にテクニカル的には上値が重い公算。ただ、来週発表のセンチメント系指標が南ア準備銀行（SARB）の金融緩和を受けて改善すれば、ZAR買いの材料となる可能性もあるだけに注目したい。豪ドル：原油価格動向が豪ドル動向を左右するか　今週の豪ドルは前月までの上昇傾向が一服。7日発表の11月小売売上高が前月比0.4％増と市場予想（同0.3％減）を大幅に上回ったことや、昨年末まで下落が続いていた原油価格が持ち直したことから週前半は上昇。しかし、週央以降は原油価格が下落したことで豪ドルも調整を強いられ、対ドル・対円ともに上昇分を全て吐き出す格好となった。また、今週の金利短期先物市場も前述した動きに併せるように、利下げ織り込み度の縮小から再拡大という流れに。現状では09年半ば時点で3.0％近辺までの利下げを織り込んでいる状況だ。今月は豪準備銀行の金融政策決定理事会が控えておらず、重要なイベントも予定されていないため、来週もファンダメンタルズ・資源価格動向が豪ドルの行方を左右する公算が高い。豪ドルが本格調整を迎えているわけではないだけに、15日発表の雇用統計が強い結果となれば再度の上値試しも期待できるが、気になるのは対ドル・対円ともにテクニカル上の抵抗線で上値を抑えられたこと。90日移動平均線が重石となった豪ドル円は同線を上抜けても、心理的節目の70円、昨年11月の上値である70.53円など、断続的に抵抗として意識されやすいポイントが控えている。引き続き上値の重い展開を意識するべきだろう。NZドル：明確な抵抗線がなく50円台後半までの反発も　NZドルも豪ドルと同様に方向感に乏しい動き。豪州と違ってNZでは29日にNZ準備銀行（RBNZ）の金融政策発表が控えているが、NZ金利先物市場は市場予想の下限である4.00％近辺までの金利引き下げをすでに織り込んでいることから、追加利下げ観測の高まりに対する反応も引き続き限定的となろう。一方、テクニカル面を見ると12月の上昇幅が豪ドルと比較しても小幅なものに止まったNZドルには、相対的に上値余地がある。NZドル円も90日移動平均線（58.43円）や直近高値（11月10日の60.08円）まで明確な抵抗線は窺えていないだけに、50円台後半までの反発は視野に入れておきたいところ。ZAR：金融緩和でセンチメント系指標の改善なるか　今週のZARもオセアニア通貨と同様に上昇一服となった。来週の注目は12月SACOB景況感指数（13日）や12月インベステックPMI（15日）といったセンチメント系の経済指標に。昨年12月にはSARBが05年4月以来約3年半ぶりの金融緩和に舵をきっており、08年を通じて悪化を続けた経済指標が改善を示すことになれば、ZAR買い要因として意識されることになろう。　他方、テクニカル的には豪ドルと同様に上値が重くなる公算。対円では90日移動平均線や日足・一目均衡表の雲の上限、直近高値（11月5日の10.47円）などが、10円半ば手前に集中。これらをこなすのは困難とみておきたい

  2009.01.10

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• ドル、米雇用統計に対する反応は限定的

  ドルは、米雇用統計発表前の水準と同水準～小幅高となった。雇用統計の非農業部門就業者数は、ほぼ予想どおりの水準となった。統計発表直後こそドル相場は反応を示したが、その後、すぐにそれ以前の水準へと戻る展開となった。ユーロは現在、1.3654ドルおよび124円53銭付近、ドルは91円19銭付近で推移している。

  2009.01.09

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• ボストン連銀総裁：今年前半は経済縮小の可能性

  )ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は8日夜、経済は今後縮小に向かう可能性があるとの見方を明らかにした。2008年10-12月期の経済は大幅に縮小したとみられるが、2009年上半期も縮小傾向は続く可能性がある」と総裁は述べた。また、景況感の強い地域がほとんど見られず、「企業が投資を削減し、失業が拡大している」うえ、貿易相手国も困難を抱えていると指摘した。ただ、リセッション(景気後退)は長期間するとみられるとしつつも、「下半期には回復する兆しが見られる」と語った。さらに、こうした楽観的な見通しの根拠として、現在の米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策や流動性供給策を挙げ、これらの措置が「2009年後半に景気が回復するための種となるに違いない」と述べた。

  2009.01.09

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝転換線・基準線に挟まれての推移に

  　目先の支えとなっていた21日線を下抜け、12月22日以来の125円割れ。基準線123.41円を下限としたレンジへ水準を切り下げた感がある。基準線近辺では底堅さを維持できそうだが、126.33円に低下してきた転換線が、目先のレンジ上限となるか。レジスタンス1　　126.33（転換線）8日終値　　　　　　125.0414:39現在　　　　　 124.53＊＊＊サポート1　　　　 123.41（基準線）

  2009.01.09

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• 為替テクニカル・ドル円＝転換線が戻りを抑制

  大陰線引け。サポートが期待された転換線を下抜け、21日線と基準線が控える91円割れまで下落幅を拡大した。　この水準で底堅さを確認して、再び上値へトライできるかどうか注目される。下げ渋っていることから、安値は拾いたいところだが、サポートになりきれなかった転換線92.33円近辺では上値が重そう。反発したとしても伸び悩むと、遅行スパンの買い転換への期待もしぼむ。12月後半にもみ合ったレンジ90円前後を割り込み、12月17日につけた安値87.13円を意識した、下値を探る展開に陥るリスクが高まる。レジスタンス2　　94.65（1/6高値）レジスタンス1　　92.43（5日線）13:03現在　　　　 91.29＊＊＊8日終値　　　　　　91.24サポート1　　　　 90.40（ピボット・サポート1）サポート2　　　　 89.75（12/29安値）

  2009.01.09

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• 市場オーダー状況＝9:25時点

  ■ドル円95.00円 売り輸出（邦銀・欧州系）92.00-20円 売り・ ストップ買い（欧米系）91.80-00円 ゾーンストップ買い（欧米系）91.45円 9:25時点90.85円 ストップ売り米系短期（欧米系）90.70円 ストップ売り（欧州系・米系）90.00-30円ゾーン買い（欧米系）90.00円 ストップ売り（欧米系）

  2009.01.09

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• グローバル株式ラウンドアップ（8日）

  グローバル株式ハイライト○ダウ平均はウォールマートが重石となり、続落○NASDAQ総合株価指数は手元資金の豊富な企業が買われ、反発○トルコISEナショナル100指数は大幅続落、政治的緊張の高まりを嫌気○ブラジルボベスパ指数は政府の景気刺激策を好感し、大幅反発グローバルセクター・ハイライト○米ウォールマートの下方修正を嫌気し、生活必需品セクターは下落○米シティが住宅金利変更に同意も、金融セクターは下落○景気後退が深刻化するなか、ディフェンシブセクターに資金が集まる○手元資金が豊富な米IT企業が買われるも、テクノロジーセクターは下落米国：まちまち、ダウ平均は小幅続落◆ダウ工業株30種平均：8742.46 -27.24 ◆NASDAQ：1617.01 +17.95◆S&P500：909.73 +3.08ブラジル：大幅反発、ブラジルの景気刺激策を好感し高値引け◆ボベスパ：41990.55　+1170.30アルゼンチン：前日安値を割り込まず買い戻しへ転じ、大幅反発◆メルバル指数：1192.44 +25.38欧州：続落、英は追加利下げ観測が強まり下げ幅縮小◆英FT100：4505.37p　-2.14　◆独DAX：4879.91p -57.56　◆仏CAC40：3324.33p　-21.76南ア：続落、100日移動平均線を割り込む◆南アTOP40：20155.89　-469.33トルコ：大幅続落、政治的緊張の高まりを嫌気◆イスタンブールナショナル100：26210.37　-1682.28ロシアNew Year’s Dayのため休場◆RTSI/＄：667.71 -14.66　インド：休場◆SENSEX：9586.88　-749.05インドネシア：3日続落、資源株軟調で12月12日以来の大きな下げ◆ジャカルタ総合：1402.66　-18.81ベトナム：反落、世界的な株安を受け売り膨らむ◆VN指数：314.15　-5.43香港：3日続落、本土系銘柄の軟調で後場一段安◆ハンセン指数：14987.46　-522.05　◆Ｈ株指数：8244.68　-399.83中国本土：上海総合が続落、銀行株の軟調で1900p割れ◆上海総合指数：1924.01　-13.13　◆上海B株指数：117.99　+0.08 ◆深センB株指数：287.11　-0.07台湾：大幅反落、リセッションがハイテク企業を直撃◆台湾加権指数：4535.79　-254.05日本：8日ぶりに反落　年初からの上昇分を吐き出し振り出しに戻る ◆日経平均株価：8876.42　-362.82　◆TOPIX：860.89　-27.36

  2009.01.09

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