つれづれなるままな日記

[FX・ＣＦＤ] カテゴリの記事

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• ポンドドルは中東勢の売りに1.5672ドルまで下落する場面も

  ポンドが下落。外銀筋によれば「対ドルでは中東勢、対円では米系の売りが観測された」ようで、ポンドドルは1.5672ドル、ポンド円は155.06円まで本日安値を更新した。ただ、さらに売り進まれず、ポンドドルは1.57ドル前半、ポンド円は155円後半まで買い戻された。　16時3分現在、ドル円は99.01円、ポンドドルは1.5695ドル、ポンド円は155.43円で推移。

  2008.11.10

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• 10日重要指標【LDN】

  11/10（月）　〔予想〕　（前回）米3、6ヵ月TB定例入札（540億ドル）米3年債入札（250億ドル）米債券市場短縮取引（ベテランズデーの休場前）15:00　10月工作機械受注（前年比）　〔－〕　（-20.1％）18:30　英10月生産者物価指数（前年比）　〔+7.4％〕　（+8.5％）22:15　加10月住宅着工件数　〔20.0万件〕　（21.76万件）22:30　加9月新築住宅価格指数　〔-0.1％〕　（±0.0％）翌0:00　カシュカリ米財務次官補、「TARP計画」について講演

  2008.11.10

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• ドル、公的年金の買いで99円50銭越え目指すか

  日本の公的年金が、先週からドル買い・円売りや諸通貨買い・円売りを進めていると、複数の邦銀の為替ディーラーが指摘している。「公的年金は通常10月にドル建てや諸通貨建ての資産のまとまった買いを実施している。しかし、今年は10月の市場環境が極めて不安定だったため、先週まで投資を遅らせていたようだ」と指摘する参加者もあった。今週もいくつかの年金が投資を続けた場合には、国内輸出業者の大口のドル売り注文が並んでいる99円50銭の強い上値抵抗水準を突破し、次いで100円00銭を超える助けとなりそうだと言う。ドルは現在98銭81銭前後で推移している。(

  2008.11.10

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• ユーロドルのテクニカル短期・中期ポイント＝14:27時点

  ■チャートポイント1.3300（10月30日高値）1.3117（11月5日高値）1.3057（基準線）1.2999（21日線）＝＝＝＝＝現在のレベル 1.2881ドル＝＝＝＝＝＝＝1.2653（11月7日安値）1.2527（11月4日安値）1.2329（10月28日安値＝年初来安値）1.2324（06年1月25日）1.2000（心理的節目）1.1640（05年11月15日安値）

  2008.11.10

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• 為替テクニカル・ポンド円＝転換線についていけなければ反落

  転換線を下回って弱含む場面もあったが、150円近辺では底堅く、長めの下ヒゲを形成。引き続き、本日157.69円で推移する転換線近辺の動向がポイント。同線の上昇についていけなければ、いったん下げ渋った150円水準を抜け、年初来安値139.05円を視野に入れた下落基調を鮮明にしてくるだろう。レジスタンス１　　159.28（ピボット・レジスタンス2）11:35現在　　 　　157.25＊＊＊7日終値　　　　　　154.67サポート１　　　　 150.57（ピボット・サポート1）

  2008.11.10

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• 為替オプション予想変動率横ばい、目先は低下か

  それほど多くの市場参加者がいないことから、為替オプション取引における予想変動率(ボラティリティー)は横ばい推移している。ただ、今週は経済指標の発表が少ないことから、20％割れの水準に低下する可能性があると、大手邦銀のオプショントレーダーは指摘している。1カ月物アット・ザ・マネー(ATM)オプションの予想変動率は、22.9％/25.15％での建値となっている。ニューヨーク市場の先週末7日の終値も22.9％/25.15％だった。(

  2008.11.10

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝三角もち合い下抜けのリスクあり

  　実体部が4pの陽線、ほぼ同時線で引けた。依然として低下傾向にある基準線、21日線の抵抗を控えた上値の重い状態が継続。一方、目先のすう勢を表す5日線は横ばいで方向感も定まりきらない。年初来安値1.2329ドルからの短期上昇トレンドを背景に、抵抗の上抜けを試す可能性もあるが、先週末に下げ渋った1.2653ドルを割り込み、三角もち合いの下抜けから年初来安値更新へ向かうリスクが高い。レジスタンス１　　1.2999（21日線）11:15現在　 　　　1.2877＊＊＊7日終値　　　　　　1.2720サポート１　　　 1.2653（11/7安値）

  2008.11.10

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• ユーロ上昇、ECB総裁発言は材料視されず

  ユーロは、ドルや円に対し上昇している。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は「(12月の理事会での)利下げを排除しない」と発言したが、一部の市場参加者はいずれにしても利下げを見込んでいたため、同発言を材料視していないようだと、ソシエテ・ジェネラルのシニア為替ディーラーは述べている。さらに中国政府の内需拡大策が注目されていることも一因だと指摘した。「本日のアジア市場の主要材料は中国の内需拡大策だ。(内需拡大策は極めて大規模なため)経済への影響がどの程度のものになるか推測するのが難しいためだ」と指摘している。また、この内需拡大策によって世界経済も後押しされるとの期待から、リスク志向も回復していると付け加えた。ユーロは、日経平均株価の大幅反発(現在前週末比4.81％高)も買い材料にしている。現在、ユーロは127円53銭および1.2868ドル近辺で推移しており、ぞれぞれ、128円50銭や1.2900ドルまで上昇する可能性がある

  2008.11.10

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• 本日の予定

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：強含み第2抵抗水準：100円55銭：11月4日高値第1抵抗水準： 99円92銭：11月5日高値第1支持水準： 97円91銭：時間足第2支持水準： 96円73銭：11月7日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：陽転◇ドル強気材料：リスク回避の後退による円キャリー取引。7日の米国高に連動し、アジア株の反発予想。日本の輸入業者の決済需要。3カ月ドルLIBORが低下し、短期市場の緊張緩和。◇ドル弱気材料：12月16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測。日本の輸出業者の売り。ユーロ/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：1.2965ドル：11月6日高値第1抵抗水準：1.2850ドル：11月7日高値第1支持水準：1.2651ドル：11月7日安値第2支持水準：1.2525ドル：11月4日安値MACD：強含みストキャスティクス：弱含み◇ユーロ強気材料：リスク回避の後退によるキャリー取引需要。米ドル調達市場の安定化の兆し。弱い米国経済指標。◇ユーロ弱気材料：ユーロ圏経済の悪化見通し。ドイツ9月鉱工業生産が1995年1月以来最大幅の落ち込み。中欧や東欧の金融危機による悪影響。12月4日欧州中央銀行(ECB)理事会での追加利下げ観測。注目材料：ドイツ9月製造業売上高 ユーロ/円：強含み第2抵抗水準：131円06銭：10月30日高値第1抵抗水準：130円20銭：11月5日高値第1支持水準：122円43銭：11月7日安値第2支持水準：122円18銭：10月31日安値MACD：強含みストキャスティクス：陽転豪ドル/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：0.7013米ドル：11月4日高値第1抵抗水準：0.6902米ドル：11月6日高値第1支持水準：0.6649米ドル：時間足第2支持水準：0.6543米ドル：11月7日安値MACD：強含みストキャスティクス：買われすぎ近くで弱含み◇オーストラリアドル強気材料：リスク回避の後退によるキャリー取引需要。米国との金利差。弱い米国経済指標。中国政府の5,860億ドル規模の内需拡大策で、オーストラリアの商品輸出に好影響。 ◇オーストラリアドル弱気材料：オーストラリア経済の弱気見通し。商品価格の下落。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が12月2日に追加利下げするとの観測。注目材料：オーストラリア準備銀行四半期金融政策声明オーストラリア9月住宅ローン

  2008.11.10

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• 英ポンド相場の回復はまだ見込めない

  英中銀イングランド銀行は6日に1.50％の大幅利下げを実施したが、追加利下げの可能性もあると、コメルツ銀行は指摘している。長期的な景気見通しは改善する可能性があるうえ、英ポンド相場には弱気材料や悲観的な見通しの多くがすでに織り込まれていると言う。しかしながら、英経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)が軟化しているため、英ポンドの回復はまだ見込めないとのことだ。英ポンドは現在、1.5652ドル近辺で推移している。ユーロは0.8167英ポンド前後をつけている。

  2008.11.07

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• 欧州の利下げ、今は歓迎ながら持続性には疑問符も

  ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)外国為替トレーダーは、世界的な金融危機を踏まえて、利下げに対する見方を改めている。各国中央銀行による積極的な措置は、自国通貨の支援材料として、現在は歓迎されている。為替トレーダーはこれまで、高利回りを求め、低金利通貨から資金を引き揚げる傾向にあった。しかし、現在のように世界経済が減速し、世界各国が利下げするという不透明な状況を受け、他国よりも先を行こうとする中央銀行の通貨に対し、投資家は信頼感を高めている。たとえば、英ポンドの場合、英中銀イングランド銀行が6日に予想を上回る利下げを実施したことから、条件反射的に下落した後、上昇に転じた。英ポンドは1.5730ドルまで下値を広げたが、その後は1.6034ドルまで持ち直した。「市場は利下げをこれまでと全く違うかたちで扱っている」とバークレイズ・キャピタルの外国為替アナリスト、アダルシュ・シンハ氏は指摘している。また、今では、利下げは通貨の「リスクプレミアムの減少」を示しているため、通貨の投資妙味を高める可能性もあると述べた。一方、欧州中央銀行(ECB)は6日、(イングランド銀行よりも)慎重な姿勢を取ったが、ECBの利下げペースは遅すぎ、不十分だろうと為替アナリストらはみている。「金融政策が波及する仕組みは崩壊していないが、確実に効果は薄れている。つまり、より積極的に利下げする必要がある」とコモンウェルス銀行のディブヤン・シャー氏は語った。さらに、スコシア・キャピタルの為替アナリスト、スティーブン・マリオン氏は、「ECBが(イングランド銀行と)同じくらい大胆な措置を講じなかったことは、市場を失望させたようだ」と述べた。ECBが0.50％利下げした後にユーロは下落し、おおむね低水準で推移した。ECBのトリシェ総裁が理事会後の記者会見で、追加利下げの可能性を示唆したことから、ユーロは一時的に上昇した。しかし、トリシェ総裁は最終的には、ECBが米連邦準備制度理事会(FRB)やイングランド銀行のような行動をとるとの期待を打ち消した。6日のECB理事会では、大幅な利下げも話し合われたが、結局は0.50％の利下げを全会一致で決め、「現状に照らし(今回の判断は)適切」だと述べた。また、ECBは「1カ月足らずで2回の大幅利下げを実施した」との認識を明らかにした。為替ストラテジストはこの発言を、緩やかな利下げが続くことを示唆していると解釈した。ECBがとった手法は、英国・米国・オーストラリア・ニュージーランド・カナダなどの「アングロサクソン諸国」とECB加盟国間の文化的な違いを示唆していると、モニュメント・セキュリティーズのストラテジスト、マーク・オズワルド氏は指摘した。アングロサクソン諸国は、企業および消費者双方が資金調達しやすくなることに着目した措置を講じているが、ECBの金融政策は、企業側にだけ配慮したもので、消費者にとっては貯蓄率のほうが重要になっていると、オズワルド氏は語った。市場の反応は現在の流れを示しているが、その持続性は疑わしいとアナリストらはみている。ここでもう一度、英ポンドについて考えてみたい。英国の経済指標は悪化し続けている。失業率は急上昇し、経常収支や財政収支も大幅な赤字となっている。さらに、金利の低下と原油価格の下落は、英国に流入するオイルマネーの減少を意味するだろう。この結果、金利はさらに低下するだろう。英ポンドの反発は一時的な動きに過ぎないと、INGフィナンシャル・マーケットの外国為替戦略ヘッド、クリス・ターナー氏はみている。「当社では2006年から米国の景気減速に注目していたが、いまや、世界的な減速が問題となっている」とターナー氏は述べた。実際、国際通貨基金(IMF)は6日に、世界経済の成長見通しをまたもや下方修正した。先進諸国は2009年には0.3％のマイナス成長となり、第2次世界大戦以降では初めて成長率がマイナスになるとの見通しを発表した。米国の2008年の成長率は、先月の見通しの1.6％から1.4％に下方修正され、2009年についても、前回の0.1％成長からマイナス0.7％に修正された。IMFは下方修正の理由として、金融部門のデレバレッジ(レバレッジの解消)と生産者および消費者信頼感の低下を指摘した。この結果、米国からの貿易および投資資本流入が減少し、英国の状況は悪化するだろうと、アナリストらは考えている。INGフィナンシャル・マーケットのクリス・ターナー氏は、ユーロ圏も同じような状況になると予想している。IMFは最新の世界経済見通しで、2008年のユーロ圏経済の成長見通しを1.3％から1.2％に下方修正し、2009年についても0.2％からマイナス0.5％に引き下げた。ターナー氏は、年末にはユーロが1.2000ドルになると予想している。

  2008.11.07

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• ドル、全面高も対円では一段安の可能性

  本日日本時間午後10時30分に発表される米国10月の雇用統計で、同国の雇用情勢が急激に悪化していることが裏付けられた場合、市場参加者は世界的な景気減速が深刻化することに警戒を強め、安全通貨であるドルと円が他の主要通貨に対して一段と上昇するだろうとJPモルガン・チェースのチーフFXストラテジスト、佐々木融氏は指摘する。円とドルは、いずれも他通貨に対して上昇しているが、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測を背景に、円に対してはドルが下値を広げる可能性があると言う。さらに、「相場の振れが大きくなるリスクや、金利市場の動きに警戒する必要がある。こうした要因からドルは来週、円に対して急落する恐れがある」とのことだ。ドルは現在、97円31銭前後で推移している。

  2008.11.07

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• WSJ-欧州で一斉利下げ、景気後退の長期化回避を目指す

  ロンドン、フランクフルト(ウォール・ストリート・ジャーナル)欧州の主要中央銀行は6日、リセッション(景気後退)の長期化を防ぐため利下げしたが、なかでも英中銀イングランド銀行は1.5％という大幅な利下げに踏み切った。イングランド銀行は政策金利を4.5％から3.0％に引き下げ、英経済が住宅価格の下落や急激な信用収縮に苦しんでいる現状を深く懸念していることを示唆した。ユーロ圏15カ国の金融政策を決定する欧州中央銀行(ECB)は、予想通り政策金利を0.50％引き下げ、3.25％とした。スイス国立銀行(中央銀行)も異例の緊急利下げに踏み切り、政策金利である3カ月物スイスフランLibor(ロンドン銀行間出し手レート)の誘導目標を0.50％引き下げ1.5％～2.5％とした。チェコ国立銀行(中央銀行)も市場予想を上回る0.75％の利下げを実施した。イングランド銀行とECBは10月8日、米連邦準備制度理事会(FRB)をはじめとする4中銀と協調して0.50％の緊急利下げを実施し、1カ月足らずで今回の利下げとなった。しかし、6日の利下げは、欧州主要企業600社で構成されるダウ・ジョーンズ・ストックス指数が2.8％安の221.75となるなど、市場への明確な押し上げ効果はなかった。イングランド銀行の1.5％という利下げ幅は、多くのアナリストを驚かせた。英国では、イングランド銀行が最大で0.75％の利下げに踏み切るかどうかが議論の焦点だった。イングランド銀行の金融政策委員会(MPC)が0.5％を超える利下げを実施したのは、英政府から独立性を確保した1997年以来初めてで、最後に政策金利を3.0％に引き下げたのは1954年までさかのぼる。「これは特筆すべき動きで、英経済が直面している状況の深刻さに、イングランド銀行がようやく気付いたことを裏付けている」とキャピタル・エコノミクスのチーフ英国エコノミスト、ジョナサン・ロインズ氏は述べた。「ただ、まだやるべきことは山積している」と続けた。FRBは現在、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.0％に設定しているが、ロインズ氏は、イングランド銀行が来年、同水準まで利下げすると見込んでいる。エコノミストらはECBも12月に0.50％利下げするとみており、ユーロ圏の政策金利が来年半ばまでに2.0％前後まで引き下げられるとの見方も多い。ECB定例理事会後の記者会見でトリシェ総裁は、「再度利下げする可能性を排除しない」と述べ、政策担当者らが追加利下げを視野に入れていることを示唆した。トリシェ総裁は、ユーロ圏の成長圧迫要因として「域内外の需要低迷」や信用収縮を挙げ、政策担当者はインフレが向こう数カ月で急低下し、来年には政策目標の2.0％弱にまで下がると予想していると述べた。ユーロ圏10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.2％の伸びだった。トリシェ総裁は、理事会が0.75％の利下げについて検討したことを明らかにしたが、全員一致で0.50％の利下げを決めたと語った。英国の政策担当者らも予想外の大幅利下げに踏み切った経緯を説明し、経済成長見通しの急激な悪化で、物価下落の恐れが高まったと指摘した。イングランド銀行はインフレ率の目標値を年2.0％に設定している。英国のインフレ率は、9月には商品高を背景に5.2％まで上昇したが、商品価格の下落や急速な景気減速により、「インフレ目標を下回るリスクがかなり高い」とイングランド銀行は声明で述べた。日は軟調な経済指標が相次いで発表され、西欧諸国で進む景気減速の深刻さが浮き彫りとなった。スペイン統計局が発表した9月の鉱工業生産は前年同月比8.8％減となり、2001年以降では最長となる5カ月連続の落ち込みとなった。欧州最大の経済大国ドイツでは、外需の鈍化と資本財の受注減により、9月の製造業受注が前月比8.0％減となり、1991年の統計開始以来最大の減少となった。欧州の5大自動車市場では、10月の新車登録台数が軒並み減少した。自動車業界の統計によれば、新車登録台数の前月比の落ち込みは、英国が23％、フランスが7.3％、スペインが19％、イタリアが19％、ドイツが8％に達した。トリシェ総裁は、7日に発表される最新の銀行融資担当者調査(速報)について言及し、景気見通しに対して神経質になっているユーロ圏の銀行は、企業向けを中心として7-9月期の融資基準を厳格化していると明らかにした。ただ、現在のユーロ圏経済では「信用収縮はみられない」と述べた。利下げ効果を経済全体へ確実に浸透させるため、トリシェ総裁は商業銀行に対し、銀行間融資をより積極的に行うよう促した。総裁は、ユーロ圏の各国政府が金融部門の抜本的救済策を打ち出したことに触れ、「銀行が責任を果たし、ECBや各国政府の決定を十分に考慮するよう求める」と述べた。ECBが短期金融市場に資金供給を行ったことで、長期の銀行間貸出金利はある程度低下したが、それでも依然として過去の平均水準を大きく上回っている。このような銀行間金利は、ユーロ圏の企業向けおよび消費者向けローンの指標金利となっている。イングランド銀行がここまでの大幅利下げに踏み切ったことについては、貸出機関を通じた利下げの波及効果が、変動金利型住宅ローンを中心とする借り手にまで確実に及ぶことを目指したことも理由の1つだった、とエコノミストらはみている。英国最大の住宅金融会社であるHBOS傘下のハリファクスによると、10月の住宅価格は1983年の統計開始以来の落ち込みとなる前年比14.9％低下となった。この結果、住宅価格はピークから15.7％下落したことになる。

  2008.11.07

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• 雇用統計その２

  米国10月の雇用統計で非農業部門就業者数が31万人減少すると予想している。ダウ・ジョーンズ経済通信が実施したエコノミスト調査では20万人減が平均的に予想されている。「こうした経済指標が米国や世界市場に及ぼす影響として、不安定な値動きに拍車が掛かり、低金利通貨が買われる可能性がある。当社としては、ドルが2009年末もしくは2010年初めまでは循環的安値の77円00銭に達することはないとの見方を維持している」と言う。5日に発表された米10月のADP雇用推計では、民間雇用が15万7,000人減少(2002年11月以来の減少幅)したことが示された。ドルは現在、97円07銭近辺で推移している。(KAO)

  2008.11.07

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• ポン円

  すっごいことになってきましたねぇ土曜日の朝見たら、198.18だってリミットかけなきゃよかったまぁ、20枚売っていまして、10枚だけ利確したんです。後の10枚はひたすらがんばってますUKの景気が悪いらしいから、どこまで落ちることやら・・・一応、今のところは192.30でリミットかけてますが・・・個人的にはもっと下がりそうな予感が・・・皆さんもがんばりましょ！！！

  2008.08.29

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• ポン円

  上がりそうになさそうですねこのままS20を持ち越ししてようかなぁ。少なくとも明日まではＳのスワップきついですよね。ジャブのように効いてきます。

  2008.08.28

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• 今週は？？？

  どうなることやら・・・今週はただいまユーロ円10枚Sです。巷では下がるってなってるけど・・・今日の東京タイム、ロンドンタイムは上がってますが・・・

  2008.08.18

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• 大変なことになってますね

  どこまで行くか、このサブプライム（なのかな？）大変な事になってきてますね。昨日で、300pipsくらいプラスでしたよ今日も続くのかな？まぁ、8月は円安っていいますからね。

  2008.08.14

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• いつの間にかに

  もう、ロットが7.1だってランド、HKG、NZD、ポンドでねスワップが一日3,533円だよ

  2008.07.31

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• どうなってるんだろ？

  どうしましょ？どんどん、1枚1枚ずつ増やしてますけど・・年末までには10ロット

  2008.07.24

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• 18日より変化無し

  ここらで買っておけばいいんだと思うんですけどねぇでも巷のうわさじゃ、またまたUSDが１００円切るとか切らないとか・・・どうなるんだ？？？リミットまでランドはあと３．５円もう少し、というか１０倍くらい持っていても・・・いいかな

  2008.07.22

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• 上がってきましたねぇ

  現在、ランド２７枚　香港１３枚ランドは17.50　香港は15.60でリミットかけてます。

  2008.07.18

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• 今週は？

  どうなるんでしょ？まぁ上がるンでもゆっくり上がってくださいな

  2008.07.07

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• 雇用統計

  本日、米国雇用統計なり。結果というと、予想レンジない？でもあがってる？そろそろ下がり時？失業率も予想より0.1％低いんですけど・・・

  2008.07.03

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• どない？

  これから、どないなんだろ？証拠金が７万程度なのに合計２．３ロットも持ってるよ。でも、１０ロットまでがんばって増やしていこう！！！

  2008.06.20

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• 上下運動

  昨日の夜から上げ上げですねぇまぁ、オレはHKGJPYなのであんまり関係ないけどまぁ、今日は下げ下げじゃないですか？

  2008.05.28

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• 久々

  やっちゃいました。もう、HKGJPYでいきます。ポン円はやめました。小額資金でできるからね。時期はわからんが、おそらく15円後半は行くんじゃないかな？？？今が13.40前後レパ200倍で100万通貨買っても7万弱。30万も入れておけば、大丈夫でしょう。1円上がれば、100万だって・・・。こんなん、どうですか？？？

  2008.05.07

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• あれれ？？？

  下がったのはいいけど、急に上がっちゃった？？？失業率が意外にもよかったって？？？って、そんなのに反応しなくてよかったのに。。。マイナスになってもうた・・・HKGJPYに切り替えました。

  2008.03.08

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• 今日もイベント

  今日は雇用統計まぁ、普通にいったら下げでなぁ今日こそ参戦（レバ200倍で。。。)

  2008.02.01

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• 今日はFOMC

  なけなしのお金で参戦しようかなぁ0.5％で引き下げで上げか？下げか？どっちかな？どっちにしても爆だろうなぁ

  2008.01.30

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• ネーションワイド住宅価格

  今日はタイトルの指標がありますね。どうなることやら・・・予想は-0.4％これの指標で今年最後かな？？？今年は43万のマイナスこのマイナスを来年に持ち越せないらしい。こればっかりはしょうがないけど、来年はプラスで税金を払えるようにがんばってもらいたいです。

  2007.12.28

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• あがってきましたね

  あがってきましたね。このままとは行かないと思いますが、スワップ含むでプラスにもなってきました。まぁ、あがって欲しいですが、ゆっくりスワップちゃりんちゃりんでいいですからね。いろいろなブログを読ませてもらってるけど、今週は下がるって事だったけど・・・やっぱり、自分を信じていきましょ！！！（ぶれちゃいかん！！！）

  2007.12.27

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• どうなることやら・・・

  どっかのブログで書いてあったけど、24日に暴落があります。って書いてあった。しかもブログの名前が預言者。だって・・・なんか、うさんくさいんだけど結構これが当たるんだよ。で、24日の預言ではなく、25日の間違いじゃないのか？？？とも思えるくらいの下げですな。今のところ・・・今日の夕方はどうなるのかな？EUROもUSもお休みなのに・・・またまた、下げかいな・・・

  2007.12.25

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• やぱっ

  昨日、一昨日は下げ下げでした一昨日は大丈夫だったですが、昨日はやぱっ、冷や汗がたらたら出てくるような展開・・・しかも昨日は嫁が不在のため実家でお泊りでした実家だとADSLが入ってないため、あんまりPCを使うなってことになっていて・・・携帯のサイトでみているだけ・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日の朝、なけなしのお金を引き出し、FX口座へでも昨日より2円下がったら・・・考えたくありません。ばら色の生活の予定が\\\今夜はどうやることやら・・・

  2007.12.21

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• 今週が勝負かな？

  またまた、The Endか？借金返済か？どっちかですな？どうなることなら・・・

  2007.12.10

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• ダブルボトム

  タイトル形成らしいですなどんどん、下がってくれなまし・・・予定通りいってくれればｍ今税金払わなければ・・・

  2007.11.20

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• 予想通り

  下がってきましたねぇこのままはジェットコースターではないと思いますが・・・少なくとも、今日は週末なので下がるでしょうどんくらい、下がるか判りませんが・・・でもって、予定通り、ボーナスが出る頃に200円割れといきたいところですな

  2007.11.16

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• ふむふむ・・・

  思ったより下がらなかったですね。まだまだ、わかりませんが・・・念のため200で指してます無理かな？

  2007.11.14

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• 久々日記

  久々に参戦したくなってきた・・・とはいっても現生がないまぁ、もっと下がるでしょうから・・・そこから、参戦ですな。その頃にはボーナスでてるでしょ？？？

  2007.11.12

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• まてませんでした

  損きりしちゃいました。またまた、ショートからはじめます。

  2007.08.29

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• じり安

  2日で2円くらい下がってます。3ヶ月くらい見たほうがよいのかな？ゆっくり待ちますか

  2007.08.28

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• まだまだ

  はっきりしませんねぇあがるんだか、下がるんだか・・・新聞紙上では、あんまりよくなくなくじり安なんて書いてあったけどすっきり、したいもんですねまたまた、250円の大台をねらってもらいたいです

  2007.08.27

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• なかなか・・・

  予定通りにいかないっすねぇポジも5枚所有に戻ってしまいました。昨晩の爆上げで注文が入ったら、またまたさげてもうて・・・まぁ想定内ですが・・・スワップだけでもシコシコ稼ぎましょうか本日の予定の米経済指標【新築住宅販売件数】はどうなるのかな？これでサブプライム再燃だとまたまた、爆下げか？？？

  2007.08.24

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• 円安・・・

  これでオレの予定通りに行けば、今までのマイナス分、帳消しまぁ、予定通りに行けばの話しですが・・・皆さんはン百万等々入れていると思いますが、俺はそこまでは・・・更なる爆上げを！！1

  2007.08.23

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• The end

  撤退します。また、機会があれば参加します。ご静聴ありがとうございました。明日から会社もお休みです。

  2007.08.15

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• だらだら、下がってます

  ポン円しか持ってないけど・・・246円くらいに急上昇してくれないかなぁ

  2007.08.14

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• 先週のお話

  酔っ払って、売買のボタンを逆に押しポジも間違え土曜の朝になったら真っ青これからどうしましょ？？？

  2007.08.13

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• デイトレのほうがいいみたい

  昨日で、3万くらい戻したねやっぱり、ポン円は山あり、谷あり。これをうまく利用すればガッチリですなこれで開設当初より4万のマイナスまできました今月でプラスにいけるかな？？？

  2007.08.10

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• 利確しちゃってた

  今回の円安で利確しちゃってたよこれからどうしようかなぁまだまだあがるか、下がるかちょっと見定めようかなぁ多分また下がりそうな予感

  2007.08.09

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• 塩漬け

  スワップが変更したようですが、塩漬けです。今日(明日)はスワップ3倍の日！！！

  2007.08.08

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