リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
ショーン・ペン主演。悪く言えば、世間的にダメ人間。けど、純粋すぎる繊細な心を持ったまま大人になってしまった。ショーン・ペンが好きで、好きだとこの人物に肩入れしそうになった自分がいました。これ書き出すまで。けど、どうでしょう。このストーリーの主役サムは、従わなければいけないこと、守らなければいけないことを全て極端に「人種差別だ」「嘘をついている」と。人種差別をしないこと、嘘をつかないこと、誠実に働くことは大事だけど、極端すぎる・・・自分が従えないから、理由を付けてる気がする。勿論本人は、「そうだから従わない」と思っているけど、客観的に見たら、理由が後付けの結論になっていると思う。そんなサムは、仕事についても長く勤まらず、お兄さんとも上手くいっていない、奥さんとは別居中。風変わりなサムは社会と家族と疎遠になり、孤独の中で過ごします。1人でいると、話し相手もおらず、まともな考えが浮かんでこないし、どんどんおかしい方向に、孤独に堕ちていくんだなと思いました。誰一人サムの話に耳を傾けない。つい先日観た「ザ・インタプリター」とはうって変わる役柄です。だけど、やっぱりショーンの映画はすごく良いです。まだまだ観ていない作品あるので、観ていきたいと思います。最後に、この映画はニクソンのことを主に語られている映画ではありません。が、実話がベースだそうです。明日は、ETと16歳の合衆国見ます。明後日返却しないといけないので!明後日は見る暇ないんです><++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++今日ゎ母の誕生日でした。帰りが家族の誕生日パーティーに間に合わなく、帰って取っておいてくれたディナーを食べただけでした。買い物する時間が取れなかったので・・・(なのに映画ゎたくさん行くのかょーって感じです^^;)後日ちゃんとプレゼント渡そぅと思います。あげたぃものはだいたい決まっているので~ごめん、間に合わなくて><sorry mom,i didnt wanna let u down but...