back from Hong Kong
夕方香港より帰国しました~!3泊4日。超過密スケジュール、夕方まで地元/外資系企業の視察、食事が終わった後観光に充てた、かなり早足の滞在でした。1日目香港到着後夕食後、ホテルへ。そのあと自由行動。最初疲れたので、コンビニで飲み物を買い、少し散歩。ホテルのすぐそばにユーロ2008の試合を見られるカフェを発見。連れが疲れていたので、ホテルに帰し、1人で観戦しようと思ったが、残りの日程を考えホテルに戻る。ホテルに戻るとロビーにて参加者数名を発見。参加メンバーで顔見知りなのは数名でしたが、気さくに声をかけてくれる方がいて、若者と中年グループに別れ香港の中心部探索。ホテルの近所に慣れるのと、繁華街の様子、若者のナイトライフを少し体験。香港では、ホテルでも一般の人にもたいてい英語が通じ不自由はなかった。香港はご存知の通り1997年にイギリスより中国へ返還されています。2日目早朝より深センへ。香港の北側に接し隣り合う、中国で最も早く改革開放を実施した経済特別区、新興観光都市。香港から出国/入国審査後、到着。香港よりも落ち着いた雰囲気で多くの企業が入っているビルが立ち並ぶ。香港と隣り合わせだが、深センに入ると本当に中国だなぁと感じた。ここでは大きなホテルなど以外では一切英語が通じずイライラしました。けど、よく考えてみれば日本でもスーパーやデパートに入っても、勿論地元の人に道を尋ねるときでも、英語が話せる日本人がいるかと言えば、いるようでいない。国際交流、観光が盛んでも英語がこんなに通じないのは日本と同じだなと感じました。ちなみに英語が通じないので、数年前に少し勉強した北京語が少しだけ通じて、うれしかった。これは、やっぱ独学しているだけでは得られないうれしさかなと思いました。この日は深センに半日、夕方はフェリーでマカオへ移動。マカオはカジノで有名ですね。カジノ目当ての観光客でごった返し。そのカジノは、ついにラスベガスの利益を抜いたそう。植民地としてポルトガルに500年統治されていました。街並みには、広東語とポルトガル語の表示が。ポルトガル語は、スペイン語と似ている語彙以外はお手上げ。広東語もお手上げ。世界各国から観光客が集まるので、英語が通じイライラが解消!夕食は、DUMBOというレストランにてポルトガル料理。夜は、タワーからマカオの夜景を鑑賞後、1番大きなカジノSandsへ。3日目午前は、マカオの街並みを観光。午後は、再び香港へ。夕食前、免税店にてショッピング。まぁ買物目当ての旅ではないので、いくつか買い足したい化粧品があったので、それのみ購入。しっかし、安い!!!夕食は、広東料理の会席。その後、女人街へ行くまで二階立てバスのオープントップ(2階屋根なし)に乗る。本当にこれが、1番面白かった。女人街へ着いた途端、激しいスコール。今香港、マカオ、深センと訪れた時期が梅雨。まぁ、このお約束のスコールも現地の雰囲気と思い楽しめました。(私個人的には雨はあまり気にならないので)翌日早朝出発のため早めにホテルへ戻り、荷造り+部屋をシェアした子と語る。4日目6:25ホテル出発。この日は帰るだけ。札幌への直行便の本数、時間の関係で、個人の旅行では考えられないスケジュール。けど、個人負担は5万だったので~空港に着き1時間だけ空港内の免税ショップにて買物。で、帰国。というような4日間でした。過密だったし、香港を楽しむには実際香港は1日半しかいれなかったので、まぁ次回プライベートで滞在するときの下見を考えれば、憤慨もしなかったです。まぁマカオは、カジノに興味ないので、1回行けばいいかなぁと思いました。カジノは雰囲気楽しめたんで!深センはですね、改めて「中国」として訪れたいですね。深センで北京語が少し通じたので、私もいろいろ語学に手を出していますが、学んで損のない言語と面白さを再認識しました。私は元々中国人だ、韓国人だ、アジアだ、アフリカだと偏見は持っていないです。が、日本が優れている点、それに対し、日本が利潤を追い続け忘れているものを認識しました。それと同時に、中国人のここは嫌だなという点もあったし、いい加減な部分もあったし、勿論中国人を尊敬しなければならない点も新たに発見できました。郷には従うことも楽しめる人なので、トイレが汚いとか、料理の味が口に合わないとか、そしてスコールも思い出の一部です!本当に楽しかった!!!観光も勿論もっとしたかったけど、また近いうち必ず行きます!!!そして、今度こそサモハンに会うぞーーーそう、どこかいつもよりすごく近くにサモハンがいるんだなぁと思いながら、過ごしましたね!おやすみなさい!