やさしかった愛・地球博。
閉幕ギリギリ?になってしまったけれど、”愛・地球博”へ行ってきました。はい。長蛇の列なんてモノじゃない!入場までに眩む暑さと睡眠不足がたたり体力消耗(笑予約も何も出来なかったので、行き当たりばったりで突撃しました!9月17日現在午前(閉幕まで約1週間)日立グループ館300分以上待ち。トヨタグループ館200分待ち。この待ち時間を並んで見るしかない???うぅ。それは、無理(泣 見たかった日立グループ館…後ろ髪ひかれながら係員に穴場を聞いた。その日は、企業パビリオンはお勧めできないとの事。穴場を聞き出すと考えてくれていた。ええぃ~”冷凍マンモス”は?と聞くと整理券を配り始めてるとの事!早く言ってよ。ダッシュ~!これは少し並んで整理券も頂き、見れました♪ユカギルマンモス! マンモスを通じて地球環境や自然の大切さについて、多くの方に知って貰いたいと言うこと。展示のユカギルマンモスは、何かをわたちたちに語っている表情をしていました。約1万年前に絶滅したマンモス。人類の乱獲によって絶滅に追い込まれたか?地球環境の変化、最後の氷河期が終わった直後の急激な温暖化で、マンモスを始めとする多数の哺乳類たちが暮らしていた草原が森林やツンドラに変わり、草原の暮らしに適応していたマンモスは絶滅?この二つの有力な説あると言う。マンモスは、人間と自然との関係、あるいは地球環境変動と言うものについて語ってくれることだろう。上記一部分は、会場で”ユカギルマンモスの本”を購入して少し引用しました。タイムワープしたそんな感覚とユカギルマンモスを通じて色々考えさせられました。地球博は、テーマ”自然の叡智”Nature′s Wisdamをいろんな場所で見させてくれました。リサイクル処理された土から出来たお花を無料で頂けましたし♪自分も、この大切な地球のために身近なところからもっと取り組んで行きたいと思います。会場で、わたしの目に映ったやさしい光景。あちこちに花々が咲き乱れ、花の蜜を蝶が吸う。蝶やとんぽが花の息を伝えるかのように無数に舞っていた。青い空の下で、人々の笑い声が集う。こんなかけがいのないごく自然な光景に今回の万博の在り方を感じました。自然や環境を大事にしていかなくては、こんなやさしい光景は守れないのでないでしょうか。足は痛いし、暑いし…。20万人以上?の来場客!とっても疲れたのですが本当に良い体験をしたと思います。ナント!わたしたちが帰ったあと(帰りの混雑を予想して4時には引き上げました。)松平健さんが来場して、マツケンサンバを披露したとのこと!踊りたかったぁ…。25日閉幕まで、あと数日。見尽くせないパビリオンは多々あると思いますが、行くだけで絶対に学べると思います。ポイント?お土産は、会場に入り始めに買いコインロッカーに預けておく。食事(昼食など)を会場内のレストランでとるなら、混雑時間帯前に入る。お手洗いは、レストラン内設置トイレでなるべく済ませる。以上。並び疲れた体験とクチコミ情報をもとに。どこもかしこも長蛇の列です。閉幕前は30万人を超える??予想らしいです。ビニールシートや簡易イスなど持参できれば助かるかも。閉幕前にどうでしょう! 愛・地球博公式WEBサイト http://www.expo2005.or.jp/jp/Happy!Earth http://plaza.rakuten.co.jp/takuya1992/愛・地球博。素晴らしい体験をありがとう! 愛と生命が集う愛・地球博