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カテゴリ:日々ごはん
圧力鍋第二弾。
といってももう毎日使い倒し始めてるので あまり分量とか忘れかけてますが^^; 既製品はなんだかいつも何が入ってるのかすごく気になるジャム類。 頭が痛くなりそうな甘い物は最近は少ないと思うけど、 やっぱりそれなりに自然素材で、となると高くもなるし。 じゃあ自分で作ってみたら?と思い、今が旬のリンゴをジャムにすることに。 昔、時々ハハがリンゴジャムというか、煮リンゴのようなものを作っていたなぁ。 そんなことを思い出しつつ、でも私が作るのは形があまり残らない程度のジャム。 リンゴの大きいのを3個。 皮を剥いて8等分で皮を剥く。 そこから2-3ミリの厚さに切るのと、もっと細かく切るのの2パターン用意してみた。 形が少しは残っててもいいかな、と思ったから。 プレザーブスタイルというのだろうか、果物のゴロっと感を出したジャムね。 圧力鍋にその切ったリンゴをいれて砂糖をまぶして15分程度おいておく。 量が一応リンゴの10-20%とかいう話なのだけど、 よくわからないので1/2カップくらいいれてみました。 ちなみに私が使ったのはキビ砂糖。 色をきれいに鮮やかにしたい場合は白い砂糖(グラニュー糖)がいいそう。 少し量が多かったかもな・・・リンゴ4コくらいでもよかったかも。 レモン果汁は大さじ1と1/2くらい。 ↑砂糖をまぶして少しおいておく 加圧は3分。 自然冷却して蓋を開けるとまだ水気が残ってるので、シナモンを少しいれて 水気がなくなるように少し煮詰める。 ↑まだ少し煮詰めた方がいいかも。 煮詰める前に味見をすると割とさっぱりしているのだけど、 ちゃんと煮詰めてジャムにするとかなり甘みを感じ、 自然に冷えたのは更にしっかりと甘みがついてる。 ま、そこらへんは自分で調整するのが一番いいのかも。 ◆材料◆ リンゴ大3個(紅玉の方がいいかも。酸味があった方が私は好き) キビ砂糖 約1/2カップ(グラム数がわかりません)*1/3カップくらいでもいいかも。 レモン果汁 大さじ1と1/2 シナモン 適量(5回くらいふりかけたかな。あまりいれすぎないように) この分量でジャム瓶(よくある小さめの)に2つできました。 普段食べる分にはちょうどいい量かもしれない。 保存は冷蔵庫で。2週間くらいは持つと思います。 ↑煮詰めて行くと色がこっくりとした色に変わって行く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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