健康的なダイエットへの道 2 (インシュリンの分泌促進や根菜類の摂取など咀嚼回数を上げてで満腹感を得ましょう)
+ホーム+プロフィール+刑事番(bbs)+お買い物一覧+サイトマップ1+サイトマップ2小遣い稼ぎに興味のある方は上部にある各バナーよりお入りください。(お得な情報も!!楽天でよくお買い物される方、アフェリしたい方必見です!!) さて、本日の本題です。 前回、食事編で腹八分目&間食なし&無糖ドリンク&21時以降の食事控えると書かせていただきましたが、今回はこれに続く考え方です。 歌手の倖田來未さんの例ですが、彼女の場合、「腹八分目○&間食なし×&無糖ドリンク×&21時以降の食事控える○」と2項目が基本的に該当しているそうです。もっとすごいのが、何もなければ夕食は18時~19時の間には済ませており、その後は食べないそうです。理由が、「太りやすい体質だから」だそうです。なお、所属事務所からも「やせろ」と言われていたそうですが・・・ これはさておき実際の食生活において、実践すれば良い方法はどれでしょう!!! 1)、食事30分前に飴玉1つ舐める。2)、1口毎の咀嚼回数を30回以上にする。3)、典型的な日本食にする。4)、朝ガッツリ食べ、昼普通、夕食は簡素に。5)、3食分を4~5食に分けて食べる。6)、朝は簡素又は食べない、昼普通、夕食ガッツリ食べる。7)、気の向くままに食べる。 正解は 1,2,3,4,5です。 6,7を選んだあなた!!ダイエットからは無縁なのではないでしょうか、あきらめてください。 正解である1~5の理由を書いていきます。1,2は基本的に同じ事を狙っています。同じ事とは、インシュリンの分泌促進です。インシュリンが分泌されることにより、満腹中枢を刺激し満腹感が生まれるからです。1は、食事前に糖分を摂る事により、食事頃にはインシュリンが分泌され始めてます。2は、咀嚼回数を増やす事によって満腹中枢を刺激しインシュリン分泌で満腹感を得ます。少ない食事量で、満腹感を生み出すことができます。3は見ての通りです。典型的な日本食とは魚+野菜中心の食生活です。また、根菜類を多く摂る事により必然的に咀嚼回数も増え、満腹感が得やすいでしょう。 4は、1日のエネルギー消費量から考えられる方法です。朝から夕刻までは基本的に活動しており、エネルギー消費されていますが、夕食以降はただ寝るだけです。この夕食部分で大量のエネルギー摂取は太るだけです。必要なエネルギーを消費した後に余ったエネルギーは脂肪として蓄積されます。寝るだけですから夕食は簡素にすれば良いだけです。 5は、1日に摂取するカロリーを平準化して食事していく方法です。又この方法は、空腹感を与えない方法でもあります。この方法は、アスリート達が結構利用しています。日々激しいトレーニングをしている彼らにとってエネルギー不足は危険です。その為に1日の食事を数回に分けて摂っていくのです。このように書きましたが、実際普通の生活をしている場合、簡単に導入できるのは、1,2,4ではないでしょうか?1つだけ、2つの組み合わせ、3つの組み合わせ、と色々ありますがまぁ、ご自身で実践できそうな項目から始めて行ってください。但し「腹八分目&間食なし&無糖ドリンク&21時以降の食事控える」もお忘れなく!!加えて、食後30分以上経つまではゴロンと横にならないこと! PS, 「ダイエット成功の心理テスト」のサイトです。ご自身の心理をチェックしてみてはどうでしょうか?それでは、今回はここまで 再見・・・ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26