”鉄分”補給へ
今日は久しぶりに、鉄道オタクの双子のため 「鉄分補給」へ。「鉄分補給」とは……チャトくんによると、鉄道ファンの人が、休日に鉄道に乗ったり見たりすること、なんだとか。年末からずっと仕事で忙しくて、土日もあまり遊んでやれなかったので、今日はゆっくりと子供たちの鉄道ウォッチングに付き合ってきました。まずは、地元の駅から在来線で1時間の街まで。子どもたちは先頭にかぶりつきで、1時間立ちっぱなし(もちろん私も)。街へつくと、在来線を見るため、ホームの階段を上がったり下りたり。私には地味にしか見えない在来線も、鉄っちゃんな双子の目には、すごーく魅力的らしい。電車が来るたび、ふら~っとホームの端へ行こうとする2人を、ジャンパーのフードで引き止めてました。(犬の散歩状態)気がすむと、今度は入場券を買って、新幹線のホームへ。ここでも、延々と新幹線を見つづけ。ぶーくんが、しつこく 「乗る」 「乗ろう」って言ってましたが、お断りしました。乗ってどこまで行くつもり?その後、大きな本屋へ行って、電車の本を立ち読み。あれを買う、こっちにする、と2人でギャアギャア言ってましたが、最終的に2人が選んだのは『ドラえもん』でした。アニメは怖くて見られないチャトくんですが、マンガは読めるのです。最後に、あこがれの駅弁を2人でさんざん時間をかけて選び、『ドラえもん』を読みながら、電車で帰宅。チャトくん曰く、「最高に楽しかった」だそうです。それは良かった。遊園地より何より、一番エキサイティングなんだよね。