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カテゴリ:読んだ本
「人を見た目で判断しない」といいつつ、絶対に見た目で判断してますもんね。
だっているでしょ、見た瞬間「近づきたくない人」って。 今すぐなれる「見た目」美人43のルール 出版社からのコメント 「人は見た目が9割」の著者・竹内一郎氏による「見た目」シリーズ第2弾。今回のテーマは女性の見た目。 容姿そのものより、女性の見た目=ルックスは、見せかたによるイメージに左右される割合が多く、 キレイに見える法則をマスターすることで、魅力的な女性即ち見た目美人になれることを具体的にレッスンする。 レッスンには、見た目に始まり、内面の磨き方、マナーまで総合的に行う。 書かれていることはどれも簡単なことなので、読んだその場から変えていけます。 でも、この書き方は評価の分かれるところでしょうね。 「男性は…この方が喜ぶ。」とか「もてる。」の表現に拒否反応をしめす人も多いのかな?って。 でもね、世の中の半分は男性なんですから「喜ばす」「もてる」を置いてもポイント高いのって悪くないですよね。 「男性が喜ぶ美人度」っていうからって、露出度を増やせとか「媚びろ」って内容では決してなく 「女性的美人度を上げる」目線で書かれています。 周りにいませんか?「なんとなく色っぽいというか光っている人」 本書の目指すのはそこなのかな?って思いました。 主婦だから今更男性目線の美人度って・・・って思う人にもぜひ手にとって欲しい本です。 っていうか、 「オバハン扱いされる」のか「女性扱いされる」のかって、 本書に書かれているような些細なことの積み重ねに対する反応だと思うんです。 普段の行動・動作がガサツな人って扱われ方も適当になりがちです。 扱われ方が適当だから、行動・動作がガサツ化していくのか・・・。 どちらにしてもいいことは一つもないですからね、ここで一つ内面の美しさが体中からにじみ出るような、 『この人、素敵だな』と思わせる仕草や動作ルールを身に付ける意識改革にぜひどうぞ。 この本、図書館で借りたんですが、以前に借りた方の「貸出レシート」がはさまったままになっていました。 一緒に借りていた本がでした。 「見た目美人度」上げて面接突破頑張ってほしいなー。 今日の日記 1.イグアナの嫁/細川貂々 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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