甘えるな!
こんばんは! 今日も雨の天気予報だったのでママチャリにカッパを積んで会社へ行ったビアンカのダンナです。 幸いにも僕が通勤するときには雨が降らないで済みました。雨が降らなかったので、途中で無料貸し出しをしてくれている自転車の空気入れをお借りしまして、タイヤのエア補充をさせてもらいました。いや~、実にありがたいです。 そんなありがたいと思う気持ちから一転してビアンカのダンナは怒り爆発寸前の出来事がありました。 ムムッ!! また風見鶏が何かやらかしたのか? 僕のブログをご高閲いただいている方はそう思ったかもしれませんね。 風見鶏はいつものことなので、基本は無視していますので、頭にきたとき以外は関わらないようにしています。 ではオバチャン上司がまたまた悪態をついてイライラしてしまったのか? それも今回は違います。 オバチャン上司も勝手に自分で仕事を増やしてしまい、限界突破寸前なのでもはや同情さえします。 今回は後輩の女の子です。 今日も体調不良のなかで病院に寄って治療してもらってから出勤したのですが、まあ女性陣はみんな過保護なことで・・・。 体調不良で配慮することは非常に重要で困ったときには助け合いの精神で仕事をこなすのが理想的なんですが、もはやそんな気持ちさえなくなることを本人はやらかしてしまいました。事の発端は処理の件です。僕のお客様だけわざと間違えちゃおうかななどとふざけたことをぬかしてきたので 「それならやらなくていい。俺が自分でやるから何もしなくていい」 と少し怒り口調で話すと 「そんなそんな、怒るなよ~」などとナメた口をききました。一体誰に向かって生意気な口を利いているんだ!と爆発しそうになった怒りを必死で抑えていたらパートもそうだそうだなどとこれまた調子にのっていました。 体調が悪いんだからなどと言っていまして、実に不愉快極まりないやりとりでした。 これで僕が怒ったらまた泣いて面倒になるのですが、誠に残念ながら僕の怒りはかなりのところまできてしまいました。 こいつのせいで仕事量は膨大に増えている上に、昼飯を食べる時間が14時過ぎが当たり前になっているのにも関わらず、調子が悪いからと休憩室にいかせて僕は机の上で食べてほしいなどとほざかれてしまう始末なのにこのようなふざけた言動はもはやガマンする必要などないと感じました。 机の上でメシなんて休んだ気がしないですよね。 おいおい、何でここまで俺が配慮しないといけないのか? あいつに謙虚さがあればこのようなことは思わないのでしょうが、もはや新人の女の子以外は一切関わらないようにしていこうかと本気で思っています。 以前からこの手のことは職場の上司や一部の先輩に話したのですが、上司は 「俺はあいつのことが大嫌いだから知らん」 ですし、先輩は 「悩みがあるみたいだからちゃんと面倒見てあげてくださいよ」とのこと。 今までも接骨院へ連れて行ってあげたりメシを食わせてあげたりと面倒を見てきました。しかし、結局はこのような有様に僕は残念ながらもう面倒を見る気などありません。先輩にもしかしたら、男女のつながりになるかもという冷やかしを食らわされましたが、本当にこの手の冗談はカンベンしてほしいとしか思っていません。さて、グチはここまでにしていきさつはこのような出来事だったのですが、これは当人にとって非常にマイナスなことになってしまいます。体調不良のなかで会社に来るほうが一人にならないで済むので気持ちが楽になるし、仕事もできるからという根性はいいことですが、一方でこのようにふざけた言動はまさに甘えであると思いますので、折角の努力がムダになっていますよね。さらに頼ってきた僕に見切りをつけられてしまったことはさらにマイナスです。今まで唯一僕だけが仕事を教えてもらえる存在だったのに仕事を教えてもらえなくなるばかりか、ここまできたらフォローさえもしてもらえなくなってしまいます。 一方で僕自身もこいつは泣かしてもいいから文句言わないと気がすまないという怒りに満ちてしまい、お互いにいいことなしです。 フレンドリーになったり、甘えたりするのは悪いことではありませんが、恋人同士なわけではありませんし、上下関係を乱す謙虚さと感謝の気持ちがない行為は大嫌いです。つまり、今は後輩の女の子のことが嫌いです。僕はそういう点では冷酷なので嫌いな人間のために時間・お金・労力を使う気はありません。 ただでさえ、連休前と大口の案件で処理が大変なのにそこまですることはまさにムダそのものだと思います。明日、本人にガツンと文句を言って泣かせるかどうかはわかりませんが、甘えともとらえられる度が過ぎた行為を嫌う僕は大きな壁を隔てていきます。僕自身のストレスと多忙による先日のようなイージーミスは回避しないといけませんので、ここは冷酷になっていこうと思います。