ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

[過去のバレーボールコーチ日記] カテゴリの記事

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• 10月の練習試合２

  こんばんは(^^)v一日以上降り続いた雨が上がって一安心しました｡さて､今日は家庭婦人ﾁｰﾑの練習に行ってきました｡今日は先週に続きまして練習試合が行われました｡練習試合の相手はお笑いの達人さんが率いるﾁｰﾑで､先週も来てくれました｡今回､相手はﾒﾝﾊﾞｰが集まっていましてうちが先週に続きまして開放仲間の女の子にﾍﾙﾌﾟで入ってもらいました｡前半は三ヶ所ｶｯﾄ二段ﾄｽからのｽﾊﾟｲｸ練習をしてｼｰﾄを二ヶ所に別れて行いました｡僕はﾊﾟﾊﾟさんとお笑いの達人さんがいるﾁｰﾑの方で打ち手になりました｡そして練習試合がはじまりました｡第一ｾｯﾄは一方的にうちが点数を取りまして､相手は10点程度で終わりました｡一方的にやっつけました！という表現がいいかなって思います｡やることをきっちり行ったから楽勝というのもありますが､相手が勝手に崩れたのもあります｡続く第二ｾｯﾄ｡第二ｾｯﾄは逆にうちが崩れてしまい､相手に勢いづけた試合展開でした｡お見合いも出てしまい､実際の試合では嫌な感じでﾌﾙｾｯﾄになるという厳しい展開になり兼ねないので､第二ｾｯﾄもしっかりと流れをｷｰﾌﾟすることが大事ですね｡そして第三ｾｯﾄになりました！とｺﾒﾝﾄしたいところですが､学校の不手際により､他の団体が乱入するかたちになりました｡しかも､同級生と同級生のｶﾐさんもいまして､複雑な感じでした｡ということで急遽片付けて解散というかたちになりました｡締めの話を体育館の外ですることになりました｡監督さんからお話がありました第一ｾｯﾄと第二ｾｯﾄの差についてですが､これはうちのよくあるﾊﾟﾀｰﾝで､第一ｾｯﾄを楽勝で取ったらそのまま第二ｾｯﾄもしっかりと取らなければ勝てないことがありました｡油断したというわけではないと思いますが､第二ｾｯﾄをそのまま仕留めてこそ､試合は勝ちます｡第一ｾｯﾄも第二ｾｯﾄも大事ですね｡特に今回はお笑いの達人さんが率いるﾁｰﾑで過去の勝敗からして負け知らずだったということで格が下だと思って試合に挑んだのがあったかもしれないというのが第二ｾｯﾄの敗因かもしれません｡あと､個人的に感じたのはﾊﾞﾀﾊﾞﾀしていた第二ｾｯﾄにﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙを2攻撃にしたのを強引すぎてﾘｽﾞﾑがとれにくいのかもしれないと感じました｡ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしているときはﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙをゆっくりﾎﾞｰﾙを高めに出して体制をしっかりと整えていくことが流れを引き寄せるﾎﾟｲﾝﾄだと思いました｡2攻撃自体はすごくいいことですが､ﾘｽﾞﾑが乱れているときにﾜﾝﾊﾟｽがきちっとﾄｽにできていないままで攻撃しても､いい攻撃ができないので､ﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙが活きないように思いました｡なので､2攻撃は理想的でも､ﾘｽﾞﾑをしっかり整えるためにあえて123のﾘｽﾞﾑでﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙからの攻撃をするのがいいかもしれません｡これは前の大会から思っているのですが､今のところ二段ﾄｽがしっかりとあがらないことが度々あるので､それを見直すのもいいかもしれないと思いました｡次はまだ練習試合の予定がないようですが､常に試合を想定した練習が大事だと思いますので､みんなで意識したいと思いました｡

  2013.10.27

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• 10月の練習試合その1

  こんにちわ！ 台風27号は日本列島に来る可能性があるそうで､いい加減にしてほしいですね｡   伊豆大島では厳戒体制がでているようです｡  二次災害にならないことを願っております｡  さて､昨日は家庭婦人ﾁｰﾑの練習に行きました｡   昨日は練習試合でした｡   お笑いの達人さんが所属しているﾁｰﾑと本籍ﾁｰﾑと同じ体育館で練習しているﾁｰﾑの人たちが参加しました｡   うちのﾁｰﾑは人が足りないので開放仲間の女の子が入ってくれまして､足りないﾚｼｰﾌﾞを他のﾁｰﾑの人が入るという形になりました｡   どのﾁｰﾑも人が足りないので､他のﾁｰﾑにうちのﾒﾝﾊﾞｰが助っ人で入るなどで練習試合を行いました｡  はじめはｼｰﾄとｶｯﾄ二段ﾄｽからｽﾊﾟｲｸ､そしてｾｯﾀｰからのｽﾊﾟｲｸを打つ練習でした｡  その後､練習試合のｹﾞｰﾑがはじまりました｡  主審をしていたので審判側からみた全体的なｺﾒﾝﾄですが､ﾌｧｰｽﾄｻｰﾌﾞで攻めていたのがよかったというのが､真っ先に浮かぶ印象でした｡  ﾌｧｰｽﾄｻｰﾌﾞで攻めて相手のﾚｼｰﾌﾞを崩してﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙをもらうのは理想的な試合展開です｡  ﾚｼｰﾌﾞは特に目立つﾐｽはなく､気になったのはお見合いと二段ﾄｽです｡  あれだけ毎週みっちり練習しているわりには思っていたほどのいいﾄｽが少なく感じました｡  あと､いくつかあったのはﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙを2ｱﾀｯｸさせる展開が攻撃につながらないことがもったいないと思います｡  ﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙを得点にできないのは非常にもったいないです｡  そこを次の課題に考えるのもいいかもしれません｡  強打ﾚｼｰﾌﾞはよかったです｡  相手のいい2ｱﾀｯｸも反応していましたので､いい結果が出ていると思います｡  来週も練習試合の予定が入っていますので､試合がなくてもｹﾞｰﾑをして実践でしか見えない部分を発掘して次のｽﾃｯﾌﾟに進んでほしいと思います｡

  2013.10.20

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• 第二土曜日の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！  昼間と夜では随分と気温差が大きいですね。  昼間は初夏の陽気でしたが、夜は秋の終わりみたいな感じで風が冷たいです。   今日はそんななかで家庭婦人チームの練習に行きました。 今日は第二土曜日ということで、いつもより３０分ほど練習開始時間が早い日でした。  体育館の前で前の団体さんご一行がいらしていまして、一応ご挨拶はしました。   今日は人数が少なくて先週に続きまして基本練習をみっちり行いました。   今日はパスを長めに時間をとり、シート練習を６人制形式のフォーメーションで行いました。  レシーブ範囲が広く、さらに今回はひとり３回以上入ることを課題にしましたので、レシーブ練習をしながら体力トレーニングも兼ねて取り組むことができたのではないかと思います。  その後は打ち手を監督さんと２班に分かれてボールのコントロール練習をしました。  最初はやさしいボールを真上にレシーブしてセッターの位置へパスすることからだんだんボールのスピードを速めてワンカットでセッターの位置へレシーブする練習になりました。  次に２箇所に分かれてレシーブ、２段トス、スパイクの流れを行いました。 今日は人数が少ないのでどんどんローテーションが早くまわってきまして、休む間のない練習だったと思います。  今日はイジワルして体の向きと反対方向へ打ったり、軟攻を出したりと集中していなければとれないボール出しをしました。  そうすることで本来この練習で大事なことがより集中できると思いました。  その後はスパイク練習を行い、乱打。  ゲストのチカラを借りて乱打ができました。   さて、明日は開放バレーの大会です。  監督さん中心のチーム、僕ら同級生を中心としたチーム、パパさん中心のチームにそれぞれみんなが一時的にバラバラになって試合に挑む大会です。 そしてその翌日にはＰＴＡの大会もあります。  いつも同じチームでともに汗を流している仲間たちと一時的に別れますが、来週はまたみんなが元気な姿で一緒に汗を流せることを楽しみにしています。  僕もケガには十分注意して大会に挑みたいと思います。   

  2013.10.12

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• 10月5日の練習

  こんばんは！今日はようやく雨があがりましたね。 長い間降り続けていて梅雨のようだなぁって思いました。 さて、昨日は家庭婦人チームの練習に行きました。 先週は福岡旅行で練習をお休みしましたので、昨日はその分もしっかり活動したいと思いました。 昨日はお休みが何人かいましたので、基本的な練習をメインにやりことになりました。 昨日はいつものサポーターゲストがふたりともお休みでしたが、メンバーの知り合いの方がゲストに参加しました。 どこかで会ったことがあると思ったら先方も僕のことを知っているようで、開放バレーの大会で会ったことがあると言われまして、なるほど！って思いました。 昨日は基本練習を総合的に行いました。 ボールコントロールの練習やスパイク練習、サーブカット練習やサーブ練習もしました。 人数が少ないと乱打は実践的にできませんが、人数が少なければ少ないなりにメリットがあります。それは個人練習が充実できることです。 人数が多いと乱打ができますが、どうしてもひとりひとりに目が届かなくなります。 しかし、個人練習であれば、細かい部分も見えますから、プレーの修正をするチャンスです。 ラストは乱打がありました。 個人的に右膝をかばい、いいプレーができず、ご迷惑をおかけしました。 なるべく早く膝を治してプレーできるようにします。 来週はもう少し貢献できたらいいなって思いました。

  2013.10.06

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• 三連休の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！  夜になって正露丸のおかげでしょうか、おなかの痛みがほとんど消えていきました。   さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。   今日はゲストにダンディな異国出身の人が２回目の参加となりました。 今日はボールのコントロール練習を重点的に行いました。  というのもボールコントロールの重要性がさらに高まってきたからです。  チャンスボールがチャンスにならないのはもはや論外となりつつあります。  強豪チームはチャンスボールを対角の前衛プレイヤーに上げて２アタック攻撃をするケースが多いので、うちもそれを取り入れてみようということになりました。  セッターへチャンスボールを出す際には平行で出して攻撃のテンポを早くします。  そうすることでブロッカーの枚数が減らせて攻撃しやすくなります。 しかし、今日はまだ取り入れたばかりです。  メンバー全員集合というカタチで練習したわけではありませんので、お試しという感じです。   しかし、これは後にうちのチームが勝ちあがっていくには必要なことだと思いました。  前回の大会でベンチから相手チームにそれをやられてかなり苦しい思いをしました。 ですから今の段階では理想を実践しているかもしれませんが、なんとかみんながカタチをつくって成功させてほしいと強く思っています。  それにはボールのコントロールが絶対的に欠かせません。  ですから、アップの段階からボールのコントロールを意識していくことが改めて重要です。 さて、来週ですが私用でお休みをいただくことになりました。  社員旅行の関係です。  社員旅行のためにバレーボールを休むハメになりまして、残念ですがのちのバレーボール環境づくりのために仕方なく？付き合っていくつもりです。  台風などの影響で中止になれば参加します。  そして、来週は別チームのメンバーで奥さんが家庭婦人の部で参加している人がうちの練習に来る予定です。  窓口の僕が不在というのはどうかと思いましたが、先方さんの都合なので皆様へお願いするカタチをとらせていただきました。  ぜひともいい方向へいくことを願っております。  来週のお休みは残念ですが、その分倍返しで翌週の練習に意気込みを入れて参加したいと思います。  

  2013.09.21

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• 練習場所変更の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ 台風が来ていて明日から天気が荒れるようです。  せっかくの三連休が残念です。  さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。  今日はいつもの体育館が急遽使えなくなってしまったのですが、メンバーの迅速な対応があったおかげで別の体育館で練習することができました。  こうしてスピードをもって対応できるメンバーがいるのは非常にありがたいことだと感じます。  今日は暑くてボールがものすごくびしょびしょになるくらい汗だくでした。 今日はレシーブ重視の練習でした。 最初はスリーマンレシーブを行い、そのあとはシート練習を行うという徹底的なレシーブ練習でした。  スリーマンこと３レシは軟攻を混ぜて動くことを意識し、オーバーキャッチの練習も兼ねました。  そのあとはボールコントロールの練習でチャンスボールを真上に上げて打ち手へトスする練習を２箇所に分かれて行いました。 このときにチャンスボールを動きながらキャッチしている人が何人かいたので、キャッチの際には止まるように話をしました。  そしてサーブカットからの攻撃と男女混合のゲームでした。  その様子をマイビデオで撮影したのですが、ビデオだと思っていたのは実はデジカメがよりムービー機能を発達させたものらしく、その様子が映っていませんでした。  オークションで新品が５千円程度で購入することができてラッキーだと思っていたのですが、結果的に撮影できないというのが非常に残念でした。  試合だけでなく、たまには練習風景も撮影することで勉強になるかもしれないと思ったのですが、情報収集をしっかりして購入しないとこうして使い物にならないですよね。  予定ではこのあと、開放バレーの大会で撮影したかったのですが、事前に試し撮りも兼ねておいてよかったです。  せっかくの練習を撮影しようと計画したのが残念でしたが、今後の練習や試合などで活用できるかもしれないので購入を考えているビアンカのダンナでした。  

  2013.09.14

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• 9/7の練習

  こんばんは！  今日は涼しい風が吹き、時折雨が降っていますね。  明日はできれば止んですっきりさわやかなお天道様に会えたらいいなって思うビアンカのダンナです。   昨日は家庭婦人チームの練習に参加しました。  大会が終わってひと段落しまして、もしかしたら年内は開放バレーの大会以外では公式戦がないかもしれないようです。 しかし、それでも当然のことながらクオリティの高い練習をするのは次へのステップへ進むための架け橋です。  栄光の架け橋ではありませんが、１つの大会が終わって燃え尽き症候群ではレベルアップしませんよね。  ですから、昨日も充実した練習になったと思います。  シート練習はひとり３回入るのを目標に速いスパイクや足を動かしてレシーブするための練習でもありますが、とにかくノータッチでボールを落とさないことが大切です。 もちろん、反応できなかったり、打ち損じたボールも時にはありますから、１００％ノータッチというのは非常に困難ですが、ノータッチで落とさないという意識はそろそろ毎週の練習で意識づけが自然とできてもいい頃かもしれないと感じました。  今回はボールコントロールを強化するための練習が新たに導入されました。  軽めのスパイクを真上にレシーブし、そのボールを目標の位置へオーバーパスすると言う練習です。  これは僕が本籍チームの練習で行っていたのと同じで、ビーチバレーではアップの段階で対人レシーブの際に行います。  ビーチバレーではよりボールのコントロールが求められるので、遠くへ飛ばすよりは近距離を精密なコントロールをすることが攻撃できるためのポイントです。  まだまだチャンスボールがチャンスにできていない部分が多々あるので、この練習をすることによってチームのパス力がより精密なものになればいいなって思いました。  そして昨日も先週に続き、男女混合のミニゲームを行いました。 この間の大会で新たに課題として残った盛り上げの練習としては最適ですし、勝ちに行くために意気込むプレーをゲームで意識するためにも必要だと思います。  盛り上げなどが少しずつではありますが、いい方向へ向かいつつあると感じました。   ところで、練習の前に監督さんから注意事項がありましたが、それはまさにおっしゃるとおりだと感じまして、僕自身もコーチとして注意すべきことだと反省しなければならないことを聞きました。  うちのチームは開放バレーではなく、クラブチームである。  まず、このお言葉にはいくつか意味がありまして、再度みんなで気持ちを引き締めて考え直すべき事柄があります。  開放バレーではなく、クラブチームである。  それはまずメンバーとゲストは違うということです。 親しき仲にも礼儀ありという言葉がありますが、あくまでメンバーが最優先です。 渡り鳥のように友達の友達を勝手に連れてきたり、我が物顔で練習に参加するのもどうかと思いますし、メンバーが準備をせずにゲストのほうが先に準備を開始するというのは開放バレーの環境であり、クラブチームであればメンバーが最優先でこうしたことを動き、メンバーのために練習するのが当然優先すべきことです。  まさにその通りだと痛感しました。   あと、ゲストがコートに入ったから、やりたくても入れませんでした！ではダメです。 メンバーが入りたければメンバーが率先して入りますと遠慮せずに入るのは当然の権利です。こうしたメリハリは大事なことですね。  特にゲストは開放バレーの関係で知り合って仲良くなった人が多いので、僕自身もどこか曖昧にしてしまった部分があったかと思います。 開放バレーでは大事なバレーボール仲間ですが、ここではコーチという立場ですから、そのメリハリはしっかりと分けるべきだと思いました。 新たに家庭婦人チームの仲間が２人増えたことをきっかけにこのようなチームとしてのメリハリをしっかりしていかなければ、せっかくクオリティの高い練習も十分に吸収しやすい環境ではなくなってしまうとも思いますので、きっちりとしていこうと思いました。  

  2013.09.08

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• 夏季家庭婦人の大会：勉強会編

  こんばんは！  夕方に一時的な雷雨に見舞われましたが、豪雨にならずに済みましたね。  雨のおかげでしょうか、少し涼しくなったような気がします。   さて、昨日は練習後に我が家で金曜日に行われた家庭婦人チームの夏季大会に関する映像を用いた勉強会を開催しました。   金曜日の夜に明日行うということでちょっと急だったかもしれませんが、監督さんのご都合がよくて、個人的に鉄は暑いうちに打て！という言葉を意識して昨日練習後に開催しました。  前回もお話しましたが、きれいなビデオカメラからブルーレイディスクに記録した映像は非常に参考資料として重宝しますね。   今回は試合運びに関してやポジション、そして参加者の質問応答を中心に楽しくて有意義な時間を過ごすことができました。  前回も有意義でしたが、今回も負けてはいません。  ただ、時間が遅かったのか、すぐそばのスーパーはほとんどお弁当が売っていなくて、華麗なスーパーへ行くべきだと思いました。  今回の大会は相手の格が上という感じでしたが、実際にプレーし、そして映像で研究することでさらなるレベルアップにつながると思います。 もっとも、格が上だという理由で萎縮しては試合に勝てないので、今回は日記でもコメントしたように盛り上げをそれぞれが自分らしい声かけなどを研究していただきたいと思います。 今回の映像による研究でポジション取りが後ろ過ぎる人や、サーブカットで自分にボールが来るかもしれないという気持ちでレシーブ体制に入っていない人がいるなど、監督席からでは見きれない部分も見えました。  数回ほど、映像を静止して監督さんがポジション取りについて再度説明したり、フォームなどのアドバイスがありました。 次回の練習で僕自身も誰に何を意識してもらうべきかを再度把握することで、練習のクオリティがさらに高くなると思います。 勉強会を終えて色々学ぶことができました。  監督さんのアドバイスやメンバーの意見、そして個人的感想などをまとめると以下のようになりました。   まずは試合モードに素早くスイッチを入れること。  僕自身もそうなんですが、試合会場へ行けば知り合いやお世話になっている人に会うことがあります。 ご挨拶程度なら当然すべきなんですが、長時間にわたり、雑談をしてしまいがちでして、肝心の試合モードへ入るのが遅れてしまう人がいます。 特に家庭婦人は一般と違って公式３分のスパイク練習をする時間がなく、パスとシートですぐに試合開始です。  みんなが控え室や廊下でアップしたり、作戦会議をしたりしていますから、素敵なレディであっても試合は獲物を狩りに行く気持ちがあったほうが勝ちにいくバレーボール展開がしやすいかもしれませんね。 次に自分が行く！！という気持ちをもっと持ったほうがいいと思います。  これはレシーブに限らず、トスやスパイクも該当するので、まさにチーム全員が該当すると思います。  譲り合いの精神は道路交通で大事ですが、ボールに遠慮はいりません。 譲り合いやお見合いでボールが落ちてしまうと、チームの士気が下がります。  相手が気持ちよく打ったスパイクやサーブが必死でくらいついてやっと落ちたということに比べたら雲泥の差です。  盛り上げが不足していると感じる背景にはこうした闘争心が表に見えないことによる萎縮も考えられますから、声が難しければプレーで盛り上げるのもいいかもしれません。  あとはメンバーそれぞれが新たな課題がある人もいるかと思いますが、それは練習や次回にブルーレイが回ってきたら研究していただくなどで対応できればと思います。  さて、今回もいいことがチームとしてありました。  ２人が正式に家庭婦人チームのメンバーとして試合に挑んだことで、課題や団結を感じたのではないでしょうか。 助っ人からご縁があって正式に部員になってみんなで挑んだ試合は残念ですが、負けてしまいましたが、今回は１０人が参加。 交代要員が１人できたわけで、チームにとってはこれだけでもすごく大きいプラス要因です。  交代できるというのは第一セットでもありましたが、タイムアウトを２回使い切ってしまったあとにできる最後の流れを変える作戦です。 ベンチにいた人が監督やコーチから指示を受けてコートへ入り、コートからベンチへ入った人は再度交代する際に監督やコーチから指示をもらうことができますから、タイムアウトに＋αができます。  それに応援してくれる人が多くなったことでコートの外からエールがもらえるのも勇気付けられるポイントでもあると思います。 予選は平日に行われることが多い家庭婦人の大会ですから、仲間意識を強めて連携力を高めて試合に臨むことが理想的です。  そして、練習の成果が出ている人もたくさんいました。 強打レシーブに関しては速くても男連中のスパイクにに比べたらチャンスボールだ！！のような気迫あるレシーブや自分が取りにいくというファインプレーもありました。 スパイク・ブロック・サーブなど全体的にいい方向へきています。  今月は練習試合の計画があるようですが、こうして振り返り、実践を積んで行くことでどんどん強くなると思います。  僕自身も研究に練習に切磋琢磨し、成長していきたいと思います。  

  2013.09.01

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• 大会翌日の家庭婦人チーム練習

  こんにちわ！ ９月になりましたが、高温注意報が発令され、熱中症はまだまだ油断ができないようです。 さて、昨日は家庭婦人チームの練習に行ってきました。何名かが他の場所で練習してからの参加ということで、大会の翌日から熱心だと思いました。 昨日はレシーブ、スパイクがメインの練習でした。 スパイク練習はストレートとクロスを打ち分けて攻撃幅を増やすことを意識したものでした。 １２３とリズミカルにワンパス、トス、攻撃という流れでクロスを打つときはストレートをブロック、ストレートを打つときはクロスをブロックしまして、僕が壁代わりになりました。 攻撃は最大の防御という言葉がありますが、まだまだチャンスボールがきちんと返らない部分があるので、三ヶ所練習やシート練習でもっと意識しなければならない部分があると思いました。そして男女混合のゲームで練習は終わりました。 挨拶で監督と一緒に話をしました男女混合のゲームは遊びみたいですが、そのなかでも勝ちに行くことを意識することについての大切さを感じてほしいということです。勝ちに行くバレーボールを展開するためにはこの間の大会で浮き彫りになった課題として声もありますし、盛り上げや攻める守るのテンションあげなどが必要です。男女混合のゲームでもそれは意識できるので、次は当分試合がないかもしれませんが、これを継続してほしいと思いました。

  2013.09.01

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• 夏季の家庭婦人大会２

  こんばんは！  先ほどは今日行われた家庭婦人の大会に関してコメントしました。  ここでは個人的に感じたこと、メンバーの反省会で出た話をまとめていきたいと思います。  今回、対戦相手は攻守ともに安定しているように感じました。  試合前に話をしたことはその対戦相手がどんなチームなのかがわからないので前回の大会で課題として残ったことを話しました。  その内容は  ・ファーストサーブを大事に  ・必ずブロックは２枚以上つく ・バックプレイヤーは下がり過ぎない  です。  試合では全体的にまずまずの課題クリアだったかと思います。 そして、今回新たに課題の１つとして出たのが  「２攻撃に対する強化」  です。  具体的に今回の試合で浮き彫りになったのはチャンスボールを相手に返したら相手は１・２・３で攻撃よりも１・２で攻撃してきたのが圧倒的に多かったです。 ９人制の試合で上のレベルになってくると攻撃がスピーディになってきます。  ワンパスも早く、トスも平行以上の速さで攻撃してきたり、ワンパスをトスに持っていくことで攻撃をスピーディにします。  今回は後に述べた攻撃パターンでした。  それが第一セットでいいようにやられてしまったのはこの対応力が弱かったのも敗因の１つだと思いました。 特に家庭婦人は２攻撃というのがものすごく多いと感じております。 それをタイムアウトの際に話をしましたが、話をしたからできますという安易なことではないので、今後の課題として残る形になったのではないかと思います。  次は反省会でも出たのですが、声の不足です。  これもタイムアウトの際に言いましたが、試合でなぜ声が必要かというのは持論としまして、体内にあるマイナスの緊張感をほぐすこと、仲間への勇気付け及びチームの盛り上げがあります。  もちろん、言うまでもなくボールを誰が処理するのかという意思表示は当然必要なことです。  ところが、この盛り上げの声などを含めて、全体的にものすごくおとなしい試合だったように思います。  特に第一セットの序盤はまるで葬儀かのような静けさでリズムを作ることができなかったと感じました。  反省会で出た意見なのでメンバーもそのように感じたようです。  相手がサーブをドボンしたときに（セカンドサーブもミスして点数をもらうことですが）僕は緊張感をほぐそうと大声でごちそうさまでした！ と何回か叫びましたが、ベンチで騒いでいるだけになってしまったような感じでした。  このごちそうさまはちょっぴり悪ノリかもしれませんが、イエローカードが出ない程度の挑発行為としても有効的なことです。  ラッキー！という言葉をより膨らませ、自分たちはラクに点数をもらいました！！というアピールで相手へプレッシャーを与えます。 もちろん、相手の受け止め方で違うので一概にいいとは言いませんが、少なくともラッキーでもなんでも点数が入ったことは大袈裟にでもいいので喜びがあれば盛り上がったかもしれません。  盛り上げに声は絶対必要です。  レシーブしたあとに、●●頼む！！と託せばその人はきっと動いてくれるでしょう。 スパイクを打つ際にも■■いけー！とエールを送るのもアタッカーとしては勇気がわくと思います。  もちろん、サーブもそうです。  ファーストサーブを勇気づけられたらさらにいいサーブになる可能性が高まります。  せっかくつまらない独特の人間関係があるわけではないメンバーですから、よりよい人間関係にしていくのも大事で、そのために暑気払いや忘年会があると思っています。 コートに入ったら歳は関係ありません。 年上の人にでもいけー！とか打て！！とか追え！！とか言っても問題はありません。 試合中は同じ立場の仲間です。  仲間とともに試合に勝つことが目標ですから、目標達成の意味でも声は大事です。  声は練習中に十分鍛えることができます。 今後の課題として取り組むべきものだと思います。 あとは技術的なことも色々あがりましたが、それは今後の練習で各自が意識していけばきっとよくなることばかりです。  今回は相手が格上というのがどこかチームのなかにあって、それがマイナスの緊張感として雰囲気もよくできなかった部分があったように感じました。 しかし、今回は２人が正式にメンバーとしてチームに入って初めての公式戦です。  ようやく新体制で整ってきて挑んだ試合でした。 そして色々と課題が新たに見つかりました。  今回は予選敗退という残念な結果になりましたが、強いチームと対戦し、課題を見つけて負けたのですから、勝てる試合を落としてしまったよりは後味のよい試合ではないでしょうか。 第二セットを奪うことができていればまた違った試合展開だったかもしれませんが、今回はそういう点を考えると有意義で今後につながる大会だったと思いました。  

  2013.08.30

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• 夏季の家庭婦人大会１

  こんばんは！今日は家庭婦人チームが大会でした！今日は夏季休暇があるのでお休みをもらって試合に行きました。集合はお昼に試合会場という主婦業があれこれこなせた人もいたのではないでしょうか。さて、試合は地元の地域で４強にも入るというチームのようです。到着したらそのチームの試合が見れるかも？って思いましたが、残念ながら見れた試合は前にうちにいた人たちのメンバーが再結成？したチームの試合でした。１セット目は２～３点でおわってしまい、みんなのアップ時間がないと心配で、すぐにアップをはじめました。幸いにも第二セットは１９点も取ってくれたので、作戦会議ができました。今回はメンバー２人が漢字こそ違えど名前が同じで正式に公式戦をデビューということもあり、勝ちに行くバレーボール展開を強く望んでいました。役員さんに強豪だから１０点取れたら大万歳じゃない？という悔しいお言葉も頂戴していましたから、なおさらです。その試合ですが、第一セットは一方的にやられてしまいました。サーブカットが大いに乱れたようには思えませんが、元気がなく、声もでていなくてお見合いや相手の攻撃にやられてしまいました。タイムアウトをすぐに２回使ってしまい、メンバーチェンジで流れを作ろうとしましたが、あっけなくセットを奪われました。第一セット　７－２１かなりの大差で奪われました。続く第二セット。第二セットは頑張りました。相手の攻撃にだんだんくらいつくようになり、サービスエースもどんどんでてきてリードする展開でした。１４点ほどで追いつかれますが、再び点数を取り、１９点までいきます。相手も１回タイムアウトをとり、このセットを奪う環境は十分でした。しかし、１９－２０とリードを許してしまい、タイムアウトをとりました。このタイムアウトは前回の大会と違って最後の切り札として残しておくことができました。タイムアウトをとって相手のリズムを変化させて、ファーストサーブを乱してやること、うちのメンバーに水分補給をして集中力を戻して追いつけ追い越しでフルセットへ持っていく。そんな計算でした。しかし、ラストは相手のサービスエースで終了。残念ながら負けました。このセットは非常に申し訳ないことをしてしまいました。サーブ順のチェックミスをしてしまい、相手に点数を与えてしまいました。一般の大会と違って自分がプレーして挽回できるわけではないのに１点与えてしまったことへ非常に責任感を感じました。このミスがなければ第二セットは奪い返せたかもしれません。本当に申し訳ありませんでした。完全に采配ミスだと思います。今回、新メンバーのデビュー戦でしたが、いい経験になったと思いますし、新たな課題も見つかりました。たくさんの人が応援してくださった今回の大会はかなりいい試合だったと思います。仕事を抜けて応援にきてくださったり、仕事の合間に試合状況を見守ってくださったり、立場上応援できないけど心の中では応援してくださった方など、応援してくださった方が多い我がチーム。皆様、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。次の大会まで時間があるようなので、また課題をクリアできるようにみんなで一丸となって頑張っていきたいと思います。

  2013.08.30

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• 大会前の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ ガリガリ君の梨味を風呂上りに食べて満喫しているビアンカのダンナです。  最近は疲れが取れにくくて甘いものがこうして欲しくなってしまいます。   さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。  今日はゲストがたくさん来てくれたので充実した練習でした。  いつもの基本練習と乱打を多めに行いました。  今日は大会前最後の練習ということで全員集まりました。  乱打は２セット半行いました。 最初は圧倒的に押して大量得点でゲームを勝ちましたが、第二セットは間逆の展開でした。  一方的にやれれてしまった感じです。  第三セットは１０－１０からスタート。  第三セットはいいラリーもかなりありまして、展開としては悪くありませんでした。  さて、この展開について監督さんからお話がありましたが、このパターンは結構うちのチームに多い展開です。  この展開はつらい部分がありますね。  というのもこのパターンは結構嫌な流れだと思います。  第一セットは楽勝、第二セットは奪われるとなれば開放バレーの大会みたいに得失点差で競うわけではありませんのでフルセットの第三セットへ勝敗が持ち越されます。  第二セットを奪われると相手は勢いづいてきます。  そうするとお互いにあとがない展開になれば相手が有利になることもあります。  前回の大会も第一セットは楽勝でしたが、第二セットでは勝ちに急ぎすぎたのか、セットを奪われ、フルセットで敗れてしまいました。  理論上は当然、２セットできっちり勝つのがいいと思いますが、ではどうすればいいのか？  それは監督さんがお話にあったリズムづくりです。  調子のいいときは何をやってもうまくいきますし、相手が勝手に自爆したりミスをしたりとどんどん点数が簡単に入ります。  しかし、僕が今日お話したようにチャンスボールがぽろっとコートに落ちるのはまさにリズミカルなプレーから一転し、厳しい展開を受け入れなければならなくなります。  リズムを作るにはチャンスボールをチャンスにしなければなりません。  そして自分たちで声を出して雰囲気をよくして盛り上げること。  この２つは監督さんのお話のなかで試合に勝つキーワードだと思います。  ところで、バタバタしているときが今日の乱打でも何回か見ましたが、バタバタしているときはみんなが中途半端なプレーをしてしまう傾向があるように感じました。  中途半端なプレーがお見合いにつながったり、普段ならつながるボールがいとも簡単にコートへ落ちてしまいます。  ですから、監督さんのお話にあったように声をしっかりだしてリズムをしっかり修正することが大事だと思いました。  うちのチームが課題としてクリアすべき点はチャンスボールとファーストサーブの攻めです。  この２つがしっかりできたときにいいリズムが来ると思います。  今日で大会前最後の練習です。 あとは開放バレーでボールを触るか、他で練習するしかありません。  大会に向け体調管理もしっかり行っていい方向で大会に挑んでほしいと思います。   

  2013.08.24

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• お盆休みでも練習

  こんばんは！ お盆休みもラスト１日になったビアンカのダンナです。  さて、今日は家庭婦人チームの練習に参加しました。  大会まであと２回しか練習できず、真夏の暑さですからなかなか環境面では厳しいものがあります。   しかし、ほとんどのメンバーが練習に参加。  大会前ということでチーム練習ができてよかったと思います。  今回はレシーブフォーメーションの確認ができたのが大きいと思います。  うちのチームはセンター攻撃に弱いので今日はセンターから攻撃された場合を想定したレシーブフォーメーションも確認しました。  基本的にブロックの外に強打が来ると思っていいと思います。 ブロッカーの人数により、フェイントを意識する場合はストレートブロッカーの真後ろが狙われやすいと思いますが、このフェイントカバーと強打をいかに数多くこなすかというのが今回の勝敗を大きく分けるのではないかと思います。  うちのチームは強打に関してはかなりのレベルですが、お見合いが多くてもったいないボールもあるので、フォーメーションを確認したことでイージーミスを減らし、レシーブ返球率も上がったと思います。 ところで、乱打の際に気づいたのは課題であるファーストサーブをまだまだ攻める勢いが弱いと感じました。  乱打の相手が９人いないという状況ですが、それでもファーストサーブは試合を想定して攻めなければ大会で本領発揮が難しくなります。 試合本番では点数を取れないようなことをしても無意味ですが、試合で有効なことを乱打ではどんどんやることが大切だと思います。  大会まであと１回しか練習ができません。  しかし、暑くて厳しい条件はどこのチームも一緒のはずですから、チームが一丸となってテンションを上げて試合に挑んでいけたらいいなって思います。  暑さで集中力が切れがちですが、この猛暑の中で集中できればいい成果が出ると思います。  あと１回の練習で試合になりますが、練習の成果を最大限に出していい結果が出せるように我々サポート陣も動いていきたいです。   

  2013.08.17

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• 暑気払い家庭婦人チーム

  こんにちわ！ 甲子園球場は３４℃のなかで高校生たちが一生懸命プレーしているんですね！ 精一杯戦って悔いのない試合をしてほしいと思います。 さて、昨日から日付が替わり今日かけて家庭婦人チームのメンバーと暑気払いを我が家で行いました。 昨日は猛暑のなかで練習したあとに暑気払いですから、気合い入れて暑さに負けない夏を過ごしたいと思いました。 我が家のエアコン・クーラー・扇風機が総力をあげて部屋の冷やしを頑張りましたが、人が集まると熱気がさらに増えますね。 低温MAX、風力MAXと普段の我が家ではないような勢いでしたが、暑いですね。 来年は扇風機を１台追加した方がいいかな？って思いました(笑) 今回もみなさんが色々とご馳走と飲み物を用意してくれたのでこれまた普段の我が家ではないような美味しいものがテーブルに広がりました。 パパさんにクーラー買ったことを聞かれて話をしていたら自称？イイ女の幼馴染みに次は冷蔵庫を買う番だねぇって言われまして、まさにそのとおりだと思いました。 沢山の飲食物でうちの冷蔵庫ではキャパオーバー。 さらに恩師からいただいたものなので、かなりの大ベテランです。 毎回思うのは家庭婦人チームというだけあって料理はもちろん、片付けることに関してもすごいですね。 きれいにかつスピーディーに片付けていただきまして、まさにプロですね。 我が家は新築なわけではありませんので、使い勝手がよくない部分が多々ありますが、うちでよければまたみなさんが集まって楽しい時間を過ごしていけたらいいなぁって思いました。

  2013.08.11

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• 二時間練習

  こんばんは(^^)v 今日は光化学スモッグの注意報が出ていたようですね。 今日は家庭婦人チームの練習にいきました。 今日は我が家で暑気払いがあるので、練習は二時間で切り上げました。 体育館は灼熱の外に比べたら若干温度が低いですが、それでも気温は３５℃以上でした。 練習はシート、カット二段トス、サーブカット、ゲームでした。 カット二段トスはチャンスボールから二段トスを上げる練習から強打レシーブから上げる練習まで行いました。 チャンスボールは正確にパスすることを再度認識する必要があるので重要な練習です。 サーブカットは交代でみんなで練習しました。 ゲームは男子対女子。 大会を想定したゲームではありませんが、ゲームで見つかることはたくさんあるので、自分がどうプレーしているかで変わります。 大会まであとわずかですが、体調管理を気をつけてみんなで試合に挑んでいきたいです。

  2013.08.11

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• 蝉鳴く家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ 東北地方はようやく梅雨明け宣言が出たようです。 ねぶた祭りなどが大いににぎわっているみたいです。 さて、今日は家庭婦人チームの練習にいきました。 大会が近いのですが、仕事や家庭の事情などでなかなか人数が揃わず、チーム練習ができない状態が続きます。 しかし、日々の練習はきっと成果がでるので少しでもクオリティの高い練習を活かしてほしいと思います。 今日は基本的な練習と乱打を行いました。 課題であるボールコントロールを意識した練習メニューと乱打は貴重な練習です。 乱打は完全に試合を想定した練習ではありませんが、長いラリーを粘り強く続けていたのはよかったと思います。 さて、練習後の挨拶をした際にお話しましたが、バックプレイヤーがボールに対する認識がちょっと足りないように感じました。 これもうちのチームの課題でありますが、バックプレイヤーは最後の砦です。 レシーブに対して司令塔の役割を担うポジションであると考えています。 バックプレイヤーがレシーブするか、してもらうかを判断し、安定したレシーブ力をつけることは試合に勝つために欠かせません。 なかなか試合を想定した乱打ができませんが、うちのチームの課題をいかに取り組めるかというのは今回みたいな乱打でも十分に意識できます。 大会まであと三回しか練習できませんので、少しでも勝ちに行くバレーボールのためにクオリティの高い練習をしていけるかというのをチーム一丸となって取り組んでいけたらいいなって思います。

  2013.08.03

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• 日曜家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ 山口県ではこれまでに経験したことのない大雨に見舞われ、避難指示が出ているようです。   関東は水不足が深刻だというのに他の地域では過剰すぎるほどに水が余っているという何とも皮肉な現実ですね。   被害が少しでも小さくなるようにお祈りいたします。   今日は日曜日ですが、別の体育館を借りまして家庭婦人チームの練習が行われました。  昨日とは変わってお天道様が顔を出して猛暑となりました。  体育館も受付部分が冷房完備というありがたい環境のおかげで少しは涼しかったです。 しかし、人数が少なかったです。  猛暑と日曜日ということで諸事情はあると思います。  今日は基本練習をメインに行いました。  シートは一人３ローテ入り、二段トスとカット練習、スパイク練習を行い、ミニゲームという流れです。  少人数という利点は基本練習ができるということです。  今日はアタッカーがスパイクの基本を監督さんから指導を受けました。  その間に僕はレシーバーの人に基礎をお伝えしました。  アタックに関しては基本動作である助走と腕の振り方、そしてスイングの際にボールをヒットさせるポイントなどを練習しました。  助走はオープントスを打つアタッカーは３歩助走が基本ですが、助走とスイングが最高のパフォーマンスを出しやすいのであれば２歩助走でもOKです。 クイックの助走はまた異なりますので、今日はオープン系のトスを打つ練習です。  さて、僕のほうはレシーブの際に早くボールの下に入るための練習を行いました。  １～２歩程度動くレベルのボールなら問題ないのですが、遠くへ飛んでいったボールを処理する際の動きをメインにボールの下へ潜ってパス・トス・レシーブすることをお伝えしました。   感覚はそれぞれ異なりますので、こういうのをお伝えするのは非常に難しいので、キャッチボールからはじめました。  あとは足の使い方を少しずつ修正していけたらいいなって思います。  ラストはミニゲームでしたが、男３人に対して皆様、非常にやらしいプレーが続出しまして、ミニゲームといえども遊びではなく、勝ちに行く姿勢がよく伝わりました。この勢いを試合でぜひとも出してほしいと思います。さて、先日大会の組み合わせが決まりました。平日の予選は１試合勝てば決勝ラウンドへ進出するシードということで対戦相手からしても非常にいいくじ運だと思います。そしてその試合を審判するのが因縁の相手になる可能性が高いそうです。ストイックにクオリティの高い練習をみんなで頑張ってきたのですから、残り１ヶ月間を有意義に充実した練習を取り組んで、試合会場で言わせてやったという結果を楽しみにしたいと思う部分はありますが、前回の大会ではフルセット１コケという悔しい思いをしていることを忘れずに上を目指してほしいと思います。くどいですが、猛暑と不安定な天気は当分続きそうです。  体調管理をしっかりしてみんなが万全の体制で試合に挑んでいけるようにしていきたいです。    

  2013.07.28

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• 今週の練習試合

  こんばんは！ 昨日は家庭婦人ﾁｰﾑが練習試合へ遠征に行きまして､僕も同行しました｡  昨日の練習試合は色々な面でいい環境でした｡  まずは練習試合の会場｡  車がたくさん停めることができまして､移動が楽でした｡  次に対戦相手｡  雰囲気がよく､さらにﾚﾍﾞﾙがちょうどよかったのが､かなりﾌﾟﾗｽになったと思います｡  極端に強かったり弱かったりするとあまりﾌﾟﾗｽになりにくい部分がありますが､今回は相手の方がちょっと格上であることで色々と課題も見つけやすくなります｡  昨日は4ｾｯﾄ行いました｡  今回も主審のﾎﾟｼﾞｼｮﾝから見たので､細かい部分があまり見れませんでしたが､全体的に前回の練習試合で見つかった課題がまだまだだと思います｡  まずはﾌｧｰｽﾄｻｰﾌﾞをもっと攻めること｡  そしてﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙをきちんと返す｡  ましてﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙがｺｰﾄに落ちるｲｰｼﾞｰﾐｽはそろそろ消えてほしいﾚﾍﾞﾙにきていますから､きちんと返すことは必須です｡  今回は二段ﾄｽが気になったｼｰﾝがいくつかあり､お伝えしました｡  誰に二段ﾄｽを上げたらいいのか？  ﾚﾌﾄが調子良ければﾗｲﾄ側から､ﾗｲﾄが調子良ければﾚﾌﾄ側から二段ﾄｽが来た方が打ちやすいですから､こういう細かい二段ﾄｽへの取り決めも大事です｡  大会までまだ1ヶ月以上ありますから､こうしたｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝを乱打や練習などで決めていかに攻撃と防御を上げていくかで勝利は来るものだと思います｡  そういった点では貴重な練習時間をいかに大事に使うかが焦点になると思います｡ 練習のなかでしか修正できないｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝはたくさんあります｡  ｸｵﾘﾃｨの高い練習を活かせていければいいなぁって思いました｡   

  2013.07.21

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• 7/13の練習試合2

  こんばんは！  昨日の練習試合に関して追記したい内容がありましたのでコメントします。  昨日は練習試合でしたが、技術編に関しては先日の日記にまとめておきましたので、今回はそれ以外のことに関して気づいた点をコメントします。  昨日の対戦相手を６セットを主審から見ての感想なんですが、全体的に相手を褒める人が少なかったように感じました。  それどころか、ハッパを過剰にかけすぎでは？と思いました。  というのはレシーブできなかったり、スパイクをミスした際などにドンマイという言葉はほとんどなく、人によっては文句だと感じてもおかしくない声かけばかりでした。  各チームにそれぞれ雰囲気やスタイルがあるので、それを否定するつもりはありませんが、そのような声かけばかりでプレイヤーがいいパフォーマンスを出すことができるとは思いません。  本籍チーム時代もそうだったのですが、試合でストイックになりすぎるあまりに強いはずがまさかの１コケで敗退したケースもありました。  このときは雰囲気がひどすぎてミーテーィングさえも欠席したいと思ったほどです。 あの頃は今より未熟者だったので大袈裟な部分がありますが、叱責だけではいい雰囲気づくりなどできないと思います。   今月僕がテーマにしている盛り上げですが、それはまさにそのチームも研究したほうがいいと感じます。  失敗してしまってドンマイ！！だけでは勝てないというのはよくわかりますし、ときには叱責も重要です。  しかし、ファインプレーや最高のパフォーマンスを繰り出したときはどうでしたか？  こういう場合こそ、みんなで盛り上がってテンションをお互いに高めあうべきです。  昨日の練習試合でうちの方がそういう雰囲気作りの気持ちはかなり勝っていると思いました。   長いラリーを制したらみんなで喜んでいました。 チームプレーでは絶対的に必要なことです。  課題がまだまだたくさんありますが、技だけでなく、チームとしてもいい方向に来ていると感じた練習試合でした。   

  2013.07.15

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• 7/13の練習試合１

  こんばんは！  今日は日曜日ですが、家庭婦人チームの日記を更新します。  今日は練習試合でした。  僕が本籍チーム、新チームをはじめ、バレーボールで色々とお世話になっている人が監督のチームと練習試合でした。  今日も暑い一日で体力と集中力が蝕む温度でしたが、どんな環境であってもそれは試合です。  今日は全部で６セット行いました。  前半は一方的にうちのペースで１０点以下で抑えて大勝したセットが２つありました。  しかし、相手がフォーメーションを変えたら苦しい展開になりまして、奪われたセットもあり、結果的に数字だけを見たら３勝３敗でした。  公式戦ではありませんので、この数字はあまり意味がないのですが、この練習試合もなかなか実りあるものではないかと思いました。  今日はお笑いの達人さんが助っ人で練習試合に来てくれましたので、交代要員が１人できて、そのような部分でも非常に助かったのではないかと思います。 そして、今後のことを考えて色々とフォーメーションを変えてゲームができるのも練習試合ならではのことです。   普段の乱打はどうしても男女混合になりがちで、良くて女性陣が前衛から攻撃するパターンができるというものになるので、相手全員が女性というのは最も試合を想定した練習です。   練習試合全体を振り返るといいときはものすごく良くて何もかもうまくいきます。 ですから、いいときは問題ないという前提でコメントします。  まずはネット際の勝負がものすごく多かったと感じました。 ネット際の勝負はアタッカーVSブロッカーであればいいのですが、様々な理由でネット際にボールが飛び交うケースが多く、これはかなり危険な状態だと思います。  というのもダイレクトを打ち込まれたり、ブロック負けして弾き飛ばされた場合はなかなかボールをつなぎにくいからです。 いくらブロックカバーに入っていてもレシーブには限界があります。   特に９人制ではブロックが前に出せないという厳しいルールがあるので、相手に押し込まれてしまう可能性が高いので危険だと思っています。  そしてネット際にボールがいくということはチーム内でバタバタしているケースが非常に多い場合に起きているとも感じております。  今回は相手チームがオーバーネットだと結構文句を言っていましたが、僕の審判がミスジャッジしてしまった部分が多くあったとしても、本番ではもしかしたらかなりオーバーネットを取られてしまう可能性は否定できません。 以上の理由から２段トスを含むトス上げやチャンスボールは極力ネット際の勝負は控えられるように意識したほうがいいと思いました。 そして後半は監督さんの指示が忘れられてしまったような感じがしました。  それはサーブの攻めです。 ファーストサーブはもっと攻めていけという指示があり、指示があった直後のセットは全体的にできていましたが、後半は正直残念なサーブが非常に多いと思います。 攻めのサーブはアウトやネットにかけるということばかりでは困るのですが、誰にも邪魔されずに相手へ攻めることができるのはファーストサーブだけです。  ファーストサーブで相手を崩してチャンスボールをもらって攻める。 うまくすればサービスエースでポイントゲット！という理想のカタチも現実的に可能です。  セカンドサーブは入れていけサーブで仕方ありませんが、ファーストサーブをいかに攻めのサーブを打てるかというのは９人制バレーボールにとっては永遠の課題であるのかもしれません。  もう１つ監督さんから指示のあった強引にスパイクをスイングせずに相手コートへ返すことに関しては全体的にかなり良くできていたと思います。 しばらくの間はこれを意識して返球率が上がればいいと思います。  しかし、アタッカーによっては迷いの出る部分でもあります。 その難しい判断というのは 打てるボールは打つ、打てないボールは返す ということです。 僕自身もそうなんですが、厳しいトスを打って得点を取りたいという気持ちが強くて大事な場面でミスをしてしまう場合があります。  しかし、中途半端に返すと弱気だといわれてしまうこともしばしばありまして、コース打ち程度では許されません。 いかに攻めて苦しいボールを的確に処理して相手のレシーブを崩すのかが求められていますので、それは永遠のスパイカーテーマであると思っています。  家庭婦人の場合はある程度軽く飛んで打っても結構相手レシーブは崩れることがありますので、スタンディングジャンプでスパイクを打つ練習もいいかもしれないと思いました。 最初は一方的にうちが勝ったのでもしかしたらあまり有意義な練習試合にはならないかもしれないとヒヤッとしましたが、内容は決して悪くない練習試合だと思います。  来週も練習試合があるので、今回のよかった点や反省点を活かしていければいいなって思います。   

  2013.07.14

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• 暑い中での練習

  こんばんは！ 日記の更新が遅れまして申し訳ありません。  今日はたくさん更新しますが、お付き合いいただければと思います。  まずは遅くなりました昨日の家庭婦人チーム練習から日記を更新していきたいと思います。   昨日も暑い中、仕事等で人数が少なめでしたが、練習はしっかりやることが大事ですから、参加できる人はものすごくたくさん汗を流しました。  練習メニューはいつもの練習に加え、今回はスパイク練習をたくさん行いました。  スパイク練習ははじめに手投げのトスを打ち込むことから始まりました。 その後、チャンスボールを処理してセッターがトスを上げてスパイカーが打ち込むという流れです。  チャンスボールはチャンスですから、Aキャッチをする必要があります。  しかし、まだまだAキャッチの返球率が低いので日頃の練習でもっともっと意識しなければならないと感じました。  さて、スパイカー全体に監督さんから指導がありました。  腕の振り上げが遅いのを助走から振り上げした際にスパイクフォームを作るというアドバイスです。  特にセンターセミ以下の速くてトスが低いボールを打つアタッカーは腕の振り上げが遅いとスパイクが打てません。  また、オープンスパイカーもチカラを溜めるのが遅れるので、スパイカー全員に該当するアドバイスだと思いました。  さらに、個人的に何人かの人へアドバイスしましたあります。 それは打ち手と逆側に上半身が傾いて打つ人がいましたので両肩をまっすぐにすることを意識するようにお伝えしました。  体が傾くと打点が低くなるだけでなく、相手ブロッカーも見えにくくなるのでシャットされやすくなってしまいます。  さらにパワーも落ちるので様々な点でもったいないです。  これは視野や好みの打点など、人によって変わるので、修正は難しい部分がありますが、よりよいパフォーマンスを出すにはこうしたフォームの修正も重要です。  特にスパイク練習は時間に限りがありますので、格別な意識が必要です。   乱打はなかなかいいカタチがあった部分がたくさんありましたが、まだまだバタバタすると一気に乱れてしまう部分があるのでそれは課題として引き続き意識することが大事だと思いました。  暑いのでダラダラしてしまいがちですが、ケガにつながる恐れもあるので練習中は気持ちを強くもって練習に取り組むことで体力もつきますので、暑くてもストイックに練習してほしいと思いました。   

  2013.07.14

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• 猛暑の家庭婦人チーム練習

  こんにちは！  今日は昨日に続きまして熱中症にはくれぐれもご用心くださいとの天気予報ですね。   僕も昼間からエアコンをつけて熱中症対策を行っております。   さて、昨日は家庭婦人チームの練習に参加しました。  昨日は急激に気温が上昇して熊谷では37℃まで上がったそうですね。  うちの練習場所も37℃までとはいいませんが、気温が高くて準備をするだけでシャツ１枚が汗だくで取り替えなければならないほどでした。  昨日は基本練習をメインに行いました。  ４人パスを久しぶりに行いました。  ４人が２箇所に分かれて相手にパスを出したら反対側へ移動するということを繰り返し100回連続で行うものです。   パスの正確性と移動することで体力と視野を保つ意味でも有効です。  そのあとはシートを行いました。  １人３回入るのが最低限の目標ですが、ストイックな人はそれ以上コートに入ってボールを追いかけていました。  そのあとはカット＆平行二段トスの練習とカット+二段トス+つなぎを行いました。  暑いのでこまめに水分補給しながら、次の練習メニューになりました。  強打カットをしてから前に出て正確にセッターポジションへ返す練習です。   この練習は僕がビーチバレーのコーチをしていた際に行った練習と非常によく似ています。  １つ先の動作を意識するとはじめの動作がおろそかになりがちなんですが、こういう練習をすることでラリーが終わるまで丁寧なプレーができるようになると思っています。  バレーボールは先のことも考えてプレーすることが勝つためのポイントでもあります。  ですから、こういう練習はワンランク上の基本練習だと思います。 ラストは男女混合でゲームを行いました。  人数が少なめだったので６人制みたいなゲームでした。  試合を想定したゲームではありませんが、今日行った練習の成果を試すには大事なメニューです。   練習の集大成として今日のメニューをどれだけ吸収できたかを試す場所として活用してほしいです。   さて、監督さんのお話にもありましたが、急激に温度が上がり、体調面でつらい場合があるかと思いますが、そういうときは無理せずにコートから出ることも大事な勇気です。  たくさん練習したい、チームに迷惑がかかると思うかもしれませんが、誰もが大事なメンバーです。  大事なメンバーが苦しいのに無理して余計に悪化してしまうほうがご自身だけでなく、メンバーにとっても大変なことですから、体調が優れないときは次に備えるために休むのも必要です。   今月は練習試合が２回ありますので、体調管理をしっかりしていきたい時期です。  これは僕自身にもいえるのできちんとしていきたいと思います。   

  2013.07.07

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• グローバルな家庭婦人チーム

  こんばんは～(^^)v たまには豪勢に鰻を食べたいと思うビアンカのダンナです(笑) さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。 暑いなかでしっかりと汗をたくさんかきました。 練習メニューは課題の二段トスを平行にあげる練習とレシーブ、二段トス、スパイクの動きとサーブカットを行い、乱打を行いました。 乱打を行った際、ラリーを制したケースが多くて粘りあるバレーボールができたと思います。 そして勢いが増してゲームを制することができました。 さらなるステップアップとして、相手コートへボールを返す率をさらに高めることが課題になります。 監督さんのコメントにありました打てないボールを思い切りスパイクを打つのではなく、コース打ちでチャンスを待つことも大事なことです。 あと、僕がコメントしましたバタバタしているときはボールを高めにして体勢を整える時間を確保することもポイントになります。 今日は外国の方もゲストに参加しまして、国際的な感じもしましたが、また来週もクオリティの高い練習になるようにチーム一丸となって取り組んで行けたらいいなって思います。

  2013.06.29

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• 我が家で勉強会２

  こんにちは！  今日は選挙の期日前投票へ行こうと考えているビアンカのダンナです。   さて、昨日我が家で開催しましたバレーボール勉強会に関する記事パート２をまとめていきたいと思います。  昨日みんなで観たブルーレイの映像で試合に関してさきほどは技術的な内容をコメントしましたが、ここでは他のことをコメントしていきたいと思います。  試合当日の日記で僕がコメントしましたが、映像を振り返って観てみるとやはり、コート内のメンタル面に関する意見が出ました。   バレーボールはチームプレーですから、いいプレーをするだけでは試合に勝てず、仲間意識という団結力が必要だと改めて感じました。  チームの運営に関しては開会式を誰が出るのか、会計はどうするのかということはみんなが協力してできていると思っていますので、そういう点では団結力がすごくあるチームだといつも感じています。  しかし、試合では仲間への声かけなどの盛り上がるといいますか、闘志がでるようなコミュニケーションが不足しているので、ここ一番で勝つという気持ちを強く持たなければならない場面でチカラを発揮できないということを感じました。  試合は誰かが負けるかもしれないと思ったら不思議と敗者の疫病神がやってきてしまうものです。   第三セットではそれが思い切り影響してしまいます。  勝利の女神は男女問わず、微笑むのはどちらかのチームだけですから、いらない敗者の疫病神を寄せないで、女神様に微笑ませるような気持ちをみんながみんなに出すコミュニケーションも課題ではないでしょうか。  監督さんのコメントにありました、自分が悪いという人に関するお話も非常に重要で、それがさきほどコメントした勝利の女神様が微笑むポイントだと思います。  悪い人というのはどういうことか？  あるケースを例にしてお話していけばわかるかと思います。 スパイクが相手のブロックに思い切りシャットされてしまい、誰も反応できずにムードが悪化してしまったとします。  もちろん、アタッカーに責任はありません。 勝負で思い切り攻めにいってブロックされ、それがドシャットだっただけですから。  しかし、この場面では誰もが自分で悪いといえるはずです。  カバーしてあげられなかったレシーバー、相手ブロッカーを振り切るトス回しができなかったセッター、あるいは相手ブロッカーとの勝負に勝てなかったスパイカー、コートにいる誰もがそれぞれのポジションでこのように考えれば悪かったといえるはずです。  実際は悪くなく、悪いと思う必要がなくても、誰かが   「ゴメンゴメン！！悪かった！次はしっかりいくよ！！」  とあえて己を悪者にして盛り上げていくという方法もあるのです。  実際は悪いと思う必要はなく、いつもその役をやる必要もありませんが、こうしてみんなに士気を高めていくのはいいことです。  うちのチームにはそうした人がいたからだといって   「そうだ！あなたが悪い」 と思う人はいないはずです。  大会のときに僕がご紹介した盛り上げの方法の１つとして味方にガッツポーズするというパフォーマンスだけでなく、こうした自分を多少犠牲にした盛り上げ方も大事です。  一般男子の場合はこのような雰囲気になった場合に、自分があえて悪いと言う人がいるチームが結構多くてテンションを高めるのに使っていますし、場合によっては僕もそのような役に回ります。  仲間を信じてこのような役を買うのもまた勝利へのカギです。  盛り上げにつきましては僕自身が研究中なので、たくさんの盛り上げ方法をお伝えすることができませんが、僕自身が楽しくプレーをすればみんながついてきてくれるという特徴があるので、それをうまく活かして他の方法を探して行きたいと思いました。   

  2013.06.16

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• 我が家で勉強会１

  こんにちわ！ 今日はスッキリしない天気ですね。 さて、昨日は家庭婦人チームの練習と我が家で勉強会がありました。 練習は一時間ちょっと行いました。 シート練習と二段トス、サーブカットでした。 昨日は大会の反省や新たな課題をみんなで勉強することを意識しました。 練習のあとは我が家にて映像を使って勉強会をしました。 我が家にたくさんの来客は初めてでした。 皆様たくさんお土産や手料理を持ってきてくださり、豪華な勉強会になりました。 さすがは家庭婦人だけあって色々とおいしいものがたくさんだなぁって思いました。 さて、金曜日の試合に関する勉強会をテーマに我が家で集まったのですが、試合を映像で見るとたくさんのことが発見できます。 特にうちのチームは最新映像機器なのでよく見れます。 映像を使って振り替えるとブロック、ブロックカバーは練習成果が出ていました。   そして監督さんのお話にもありましたが、ブロックされたボールはほぼアタックラインより内側（ネット寄り）に落ちていました。  きっちりブロックカバーに入っていたときはほとんど落ちていませんでした。 そしてブロックもかなりかけていましたのでこれもよかったと思います。   さて、レシーブを重点に練習してきまして、全体的にレシーブ力はかなり上がってきているのではと感じます。  強打スパイクに関しては我々男性陣のスパイクを日頃から受けているので速くて重いボールに対しては十分にレシーブ反応できるようになっていると思います。  相手のツーアタックにはまだまだ対応できていない部分がたくさんあり、それをどのように対応していくかについてはまた次回のチーム練習でやっていけばいいと思います。   ですから、次に必要なのは以下の２つだとおおまかに思います。  まず１つは　つなぐ力の強化。  大会前に行われた練習試合で男勝りの豪快なスパイクを打つチームのスパイクレシーブも頑張ってくらいついて簡単には決めさせないチカラを持っていると思いました。  ですが、カバーのボールやフォローの際にお見合いをしてしまい、コートに落ちてしまうのは１点もったいないだけではなく、試合ではモチベーションが落ちてしまいますから、次のプレーにも響いてしまいます。  それがラリーの際や強打レシーブのあとにあっては残念極まりないですよね。  ですから、自分が積極的にでしゃばる気持ちでつなぎに行っていいと思います。  次に　　視野を広く！  例えばファーストレシーブで前衛がスライディングしてレシーブしたのにすぐさまそこへトスを上げたら苦しいですよね。   だったら他の人に託す！という視野を持つことも重要です。  それが試合でできるようになるとチャンスボールの出し方も変わってきます。  チャンスを万全の状態でボールを迎えられる状態であれば速めのボールを出して平行トスなどの速いトスを出して速い攻撃をすることができます。 また、バタバタした際にチャンスボールを出す際には大きくふわりとしたボールを出して攻撃の体制を整えることもできます。  このように視野を広くもつことで状況判断がしやすくなり、チームの状態もいい方向で試合を運ぶことができるようになります。  うちのレシーブはノータッチで落とさず、しつこく粘りあるプレーを目指して日頃の練習に取り組んでいますので、この２つができればさらにレシーブ力の強化になると思いました。   

  2013.06.16

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• 初夏の家庭婦人大会１

  こんばんは！   今日はバレーボールラッシュ３日目を迎えたビアンカのダンナです。  さて、今日は有給休暇をいただきまして、家庭婦人チームの大会に行ってきました。   今回の大会は平日に予選を行い、日曜日に決勝ラウンドへ進出する大会で規模が大きめです。   さて、試合は第三試合に行われました。  第一試合が審判だったのですが、フルセットでシーソーゲームが長くて隣のコートが２試合終わってから１試合終わるというかなりのタイムロスの中で試合は行われました。  では早速試合の報告です。   第一セットは序盤がお互い硬くてイージーミスもありました。  しかし、中盤からサーブで相手を崩し、相手の自滅もあり、楽勝でした。 ２１－１３。  相手の自滅もありましたが、きっちりいつものバレーボールができたから相手のミスが出るまで待てたというのもあります。   続きまして第二セット。   中盤から相手のセンターセミ攻撃に苦しみました。 それまではシーソーゲームでいい試合展開だったのですが、センター攻撃で相手が波に乗ってしまった感じです。  １２オールくらいで１度タイムを取りました。  アドバイスの内容としては相手アタッカーが向いた方向にしか打てないので、ブロックとレシーブの際には相手アタッカーの向く位置を見て動くことを伝えました。  そしてタイムアウトあとは巻き返しができたのですが、またもやセンターを中心に苦しい展開になりました。  そして再度追いつき追い越されで２度目のタイムアウトを要請。  １５－１７という点数でしたが、巻き返して勢いで逃げ切りたいゲーム展開でした。  しかし、そこから相手に押され、セットを奪われます。  第二セットは１７－２１。   嫌な終わり方をした第三セット。  奪われてもこのセットを奪い返せばもう１試合に挑むことができます。  第三セットも苦しい試合展開でした。  コートチェンジになる１１点まではうちが優位で試合を進めてこのまま行くぞ！！って思いました。   しかし、そこからが相手につけこまれました。  相手に同点にされた１１オールで一度タイムを取りました。  このタイムは非常に苦しい選択でした。  １０点にさしかかってタイムをとるべきか迷ったのですが、まだチームの勢いがそこまで落ちていないようにも思えたので、ガマン。  ここでのタイムアウトでは相手のサーブで連続失点したのもあるので、バックレシーブ陣に前衛が攻撃に専念できるようにもっとレシーブを積極的に行くようにと話をしました。   しかし、相手にそのまま攻め込まれ、攻撃も通用しなくなった１５－１６で苦渋のタイムアウトを要請しました。   このタイムは本当に苦しく、取っておきたいと心底思うタイムでした。 ラスト３点差くらいの巻き返しをかけた最後の切り札だったからです。  ここではもう気持ちが勝ちたい！！と強く思う方が勝つゲームです。  激励して早い切り札を使いました。   しかし、相手にやられ、バタバタしてラスト３点を一気に奪われ、まさかの予選敗退が決まりました。    第三セットは１５－２１でした。  ベンチから見た感想は技術に関してのコメントはしないで、メンタル面でお話したいと思います。   まずは盛り上げが不足していることです。  失敗したときこそ、仲間にドンマイなどの叱咤激励が必要です。  孤立した戦いを強いられているような感じになってしまい、試合では苦しいものです。  試合を盛り上げていくのはベンチや応援席も関係しますが、コート内で戦っているメンバーが中心になっていかなければ試合で流れを奪われてしまいます。  そういう点では わたしがスーパースターだ！！ という気持ちで盛り上げていく人が必要だと思いました。  試合後のミーティングで今日の試合について話をした際に、  今回はダメだったが、こうすれば次はきっとできるというイメージをダメだと思う反省点を結びつけて考えるようにということをお伝えしました。   これは僕自身も研究中なので、完全にできるわけではありませんが、研究資料からこのようなイメージの変換がとても重要で次につなげる反省点だとわかりました。  これも一種のメンタルトレーニングなんですが、勝ちに行くことを目標に日々の練習に励んでいるのですから、このようなミスや失敗というこの上ない経験を活かすためには健全思考へ結びつけて振り返ることが大事です。  残念ながら予選敗退という苦汁を飲まされた試合でしたが、また数ヵ月後に大会があります。  それまでにまた成長していけるように明日の練習からみんなで頑張っていきたいと思いました。   

  2013.06.14

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• 大会前の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！  今日は地元の中学校があちこちで運動会だったみたいですね。  さて、今日は家庭婦人チームの練習に行ってきました。  運が良くて雨も降らずに済みまして、湿気も少なくて練習しやすい環境だったと思います。  今日は前半はいつものメニューをこなしました。  ３人対人とシート、カット二段トスと攻撃までを行いました。  今回はトスを上げる際に止まって上げるということをお伝えしました。  トスを上げる前にボールの下へ潜ることを意識することで体が安定するので、トスも安定したトスワークができます。  後半はアタックの打ち込みとチャンスボールからトス上げして攻撃する練習を行いました。 そのあとにサーブカットからの攻撃とブロックカバーの練習をして乱打です。  大会前なのでどんどん盛り上げてチームを１つにしていくことができたと感じます。  課題は色々ありますが、試合は理屈や技術的なことよりも気持ちを１つにすることが大事です。  一生懸命練習してきたのですから、その努力を信じて挑めばきっといい結果が出せると思います。 そしてクオリティの高い練習をして練習試合で成果が出ていますから、試合でも成果を出して決勝に進み、我がチームの素晴らしさを言わせてやりましょう！！と思いました。   

  2013.06.08

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• 6月最初の家庭婦人チーム練習

  おはようございます！ 今日は開放バレーの大会があるので楽しみな理由なのか、早く目が覚めてしまったビアンカのダンナです。 さて、昨日は勉強会のあとに家庭婦人チームの練習へいきました。 大会間近ですから、１つでも吸収して試合に挑みたいですね。 昨日の練習でポイントとなったことをまとめていきたいと思います。 まず、チャンスボールの処理ですが、ただ上げればいいというのではなく、セッターがトスしやすいボールを上げることが重要です。 それはある程度山なりで、相手が誰にトスを上げるかを悟られにくいようなチャンスボールが必要です。 誰にトスが上がるかというのがわかれば、ブロックされやすくなりますので、アタッカーがいかに攻撃しやすくできるかということがチャンスボールの処理です。 それと付随したポイントが２段トス。 この２つの共通点はすぐにボールの下に入ること。 ボールの動きにあわせて動くのではなく、すばやい動きでボールの下に入って迎えにいく感覚で処理すると安定感があります。 さて、昨日はスパイク練習と乱打でコースに工夫が見ることができました。 得意なコースを増やすことはポイントを取りやすくなりますが、相手の弱点を攻めやすくなるので、ストレートやクロス、インナーも打てるといいですね。 ただ、ラストボールの返しが全体的にすごく甘いです。 乱打相手が少人数というのがありますが、練習試合でもそれは感じました。 いい方向にチームが来ていますから、大会までさらなるチームレベルの向上に全員が頑張っていけたらいいですね。

  2013.06.02

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• バレーボール勉強会

  こんばんは～(^^)v明日はいよいよ開放バレーの大会があります。さて、今日は我が家で家庭婦人チームのみなさんと勉強会をしました。何を勉強したか？ それはもちろん、バレーボールについてです。先週の練習試合について振り返りをするためにブルーレイでみんなと食事をしながら観ました。コミュニケーションと勉強会を兼ねたひとときでした。 いろいろといいプレーやフォーメーションの意見などたのしくて有意義な時間だったと思います。映像からボールの感覚やフォームなどを頭のなかに入れて試合や練習に役立つと思います。映像で学べることはたくさんあります。公式戦や練習試合はもちろん、くせを修正するために練習を撮影するのもいいかと思います。くせは相当意識しないと直らないというのはよく言われていますが、こうして映像からイメージするのもいいですよね。最新技術を駆使したバレーボール練習を活かしていくのもいいなぁって思ったビアンカのダンナでした。

  2013.06.01

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• 大会前の練習試合２

  こんばんは！ お風呂上りに麦のジュースではなく、ポカリスウェットのイオンウォーターを飲んでスッキリしたビアンカのダンナです。  さて、昨日の家庭婦人チームが練習試合を行ったことに関して後編をコメントしていきたいと思います。  第四セットは終盤のラリーをものすごく粘って制したとてもいいゲームでした。 攻撃陣がアタックに工夫をして相手から点数を奪いました。  フェイントやブロックに当てて押し出すのはスパイクと併用して使うことで有効的です。 そしてレシーブが頑張りました。  大砲の強烈なスパイクを何本も拾って点数に結びつきました。 ブロックもワンタッチだけでなく、ドシャットをして勢いある試合展開でした。 このセットは審判から外れたので外から全体を見れました。 そこで気づいたのは声掛けがよかったことです。 キャッチの意思表示や仲間に対する盛り上げもいいですし、失敗したときの声掛けもすごくよかった人がいました。 バレーボールはチームプレーである。 個人の技がこうした仲間意識により、一致団結して勝利をつかめるのです。 第四セットは２６－２４。  続きまして第五セットですが、これは惜しいゲームでした。 終盤にひっくり返されてしまいまして、負けてしまいました。 １・２セットの負けた方とは違って勝てるセットを落としてしまったというカタチでした。  終盤で集中力が切れてしまったような印象でした。  第五セットは１９－２１。   そして時間がなく、駆け込みで行った第六セット。 僕は再び主審を務めまして、かなり大忙しの試合運びをしました。  第六セットは相手の大砲エースが放つドライブサーブに翻弄されたゲームでした。  強靭な肩から繰り出すドライブサーブはコースもよかったですし、スピードがありまして敵ながらいいサーブだと感じました。 ようやくこの強烈なドライブサーブを切ってから頑張って追い上げました。 点差はちょっと離れてしまいましたが、こうした追い上げムードが次の試合へつながるので、悪いゲーム結果だとは思わないです。  第六セットは１４－２１。  昨日行われた練習試合はそれぞれ課題が新たに見つかったと思います。  残念ながら時間がなくて、細かい部分まで話をすることができませんでしたが、セット間で監督さんと僕がお伝えしたことを１つでも多く吸収して次につなげることができれば、またレベルアップしたチームになると思います。  この貴重な練習試合を活かして大会までの時間を充実した練習ができるようになればいいなって思いました。    

  2013.05.26

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• 大会前の練習試合1

  こんばんは！  昨日は家庭婦人チームの練習試合に同行しました。  車で迎えに来てもらうという随分と高待遇な僕でして、乗っているだけで練習試合の会場へ行けるなんて助かります。  さて、今回大会前に対戦する練習試合の相手はすごく親切で感じのいい方がたくさんいらっしゃいまして、冬場に練習試合をした相手とは大違いでした。  さて、練習試合ですが、この日は６セット行われました。 まずは前半からコメントします。  第一セットは慌しい展開でした。  序盤にサーブで数点取れたのですが、相手の弱点をつけず、こちらのミスが多いといった印象でした。  第一セットは１２－２１でした。 続きまして第二セットですが、この日のゲームでもっとも残念なゲーム展開でした。 相手が男子のようなスパイクを放つエースがいますが、その人のサーブが長く続きました。  相手が嫌なサーブを打ってくる場合には何としても１本で切りたいところです。  しかし、ただ単に１本で切れというだけではこの日記の意味がありません。  そんなことはバレーボールを知っている人なら誰でも思うことです。  では、どうすればよかったのか？  まずはサーブカットを落とさないで上に上げることを最優先にする。 苦しい展開ではどうしてもＡキャッチでＡトスでスパイカーへつなげたいところですが、チームにとって苦手で嫌な展開のなかでそれはかなり難しいことです。  ですから、まずはサーブカットを上げて２段トスを持っていく。 そして攻撃で相手のレシーブを崩してチャンスボールをもらって本領発揮の追い風を起こす。  第一セットで相手の弱点をある程度見抜いてそこへ攻めることでチャンスボールになる可能性はグッとあがります。  それにはバックレシーバーの存在が重要です。 どんどん声を出してレシーブを積極的にしてハーフや前衛にきっちりボールを託す。  うちのバレーボールは 『ディフェンス重視のチーム』ですから、ここは踏ん張るべきところでした。  第二セットは１０－２１。  つづきまして第三セットです。  第三セットはメンバーとポジションに変更がありました。  そのおかげか結構いい展開になりました。  １・２セットの反省も随分活かしてバレーボールができました。  しかし、厳しくもあえて結構という表現をつけたのは相手のミスに救われた部分が結構あるからです。  試合ではラッキーポイントとして喜ばしいことですが、そのラッキーが試合で来ると期待することはできません。  ここは練習試合ですから、相手のミスで点数をもらって喜ばず、自分たちのプレーで点数を奪うことが試合を想定した練習試合となります。大砲のスパイクもブロックに触ってナイスワンタッチやナイスキャッチも出てきました。 第三セットは２１－１６と初勝利！ レシーブ練習やフォーメーション練習がようやく練習の成果として出始めた感じがします。  我々男性陣のスパイクをいつもレシーブしていますから、メンバー誰もがレシーブできる可能性は十分にあります。  では続きは２でコメントしたいと思います。      

  2013.05.26

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• 大会１ヶ月前の家庭婦人チーム練習

  こんばんは～(^^)v 今日は家庭婦人チーム練習に行きました。 来月に今年度初の大会がありまして、その大会まで１ヶ月をきりました。今回の練習から基本練習よりもゲームに時間をとるようになりました。 個人的に練習の定義は試合を想定したトレーニングを練習だと考えていますので、乱打やゲームに限らず、パスから試合のための練習だとよくコメントしています。 今日はパス、シート、カット・二段・トス・スパイクつなぎの３箇所練習、サーブカット、ゲームです。 前回にもコメントしましたが、いい内容の練習で大事なことを意識しないと試合ではなかなかできないものです。順番としては練習でできないことは乱打ではできませんし、乱打でできないことは練習試合ではできないです。 練習試合でできないことは大会ではできないものです。   普段の練習をいかに試合を想定して意識していくかでいい汗かきました～で終わるのか、真に身になって吸収できたかという感じで雲泥の差です。  それが表れるのは３ヶ所練習だと思います。  自分にボールが来ないと思って２段トスのみに意識するのか、ファーストレシーブをするかもしれないと思うかでかなり違います。  試合ではいつボールが飛んでくるのか？  今でしょ！！ってわけにはいきません。 ときには予期せぬタイミングでくることもあります。  ですから、試合を意識することは重要だと思います。 ところで、お茶の席でその話になった際、学生時代と違って多忙な日常生活ではなかなか普段からバレーボールを意識することは難しいですよね。  しかし、就寝前のわずかな時間に思い出して復習することや、休憩時間に振り返ることはできると思います。   このブログでもそういった視点からも参考資料にしていただければ幸いです。 僕自身もブログでコメントを公開する際に復習し、そして再度読み直しています。  すると僕自身のプレーでもヒントになることがたくさんあります。  大会まで時間が少なくなりましたが、来週の練習試合で課題を見つけ、大会で活用することを願っています。  

  2013.05.19

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• 第二土曜の家庭婦人チーム練習２

  こんにちわ～！ 昨日行われた家庭婦人チーム練習についてコメントしたいと思います。後半は乱打をたくさん行いましたが、課題がたくさん出たように感じました。たくさんの課題を総合的にコメントすると、つなぎが不足するということになると思います。まずはチャンスボールを返す位置が前衛を惑わすところへたくさん返ってしまいました。 センタープレーヤー付近にたくさんボールが集まり、攻撃機能がうまくいかないケースが多かったのは非常にもったいないです。 チャンスボールは貴重な得点源。チャンスボールは必ずセッターへＡキャッチが理想です。あと、感じたのは同じ所に何本も落とされているのに、そのコースへの対策をしていないことです。 ブロックと連携して同じ所に何本も落とさないことは試合に勝つ上で必須です。 それを試合中に調整しなければなりませんので、まずは乱打の間で修正が大切です。 あとは声。後ろが一番全体的に見れるので、つなぎの声は後ろが出すことがポイントだと思います。もちろんキャッチの意思表示に関する声出しも必須です。 このあたりをもう少し意識するようにお伝えしていきたいと思いました。

  2013.05.12

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• 第二土曜日の家庭婦人チーム練習１

  こんにちわ～！ 土曜日は雨が1日降り続いた感じでしたね｡  さて､日付がかわりましたので､昨日は家庭婦人ﾁｰﾑの練習に行きました｡  天気が悪いなかで全員集合とは非常に珍しいことでして､大会が近いのでいいです！  さて､今日ははじめに基本的な練習をしました｡  ｻｲﾄﾞｽﾃｯﾌﾟで移動してｱﾝﾀﾞｰや､移動ﾊﾟｽ練習といった基本練習は決しておろそかにしてはいけないです｡  ｻｲﾄﾞｽﾃｯﾌﾟで移動してｱﾝﾀﾞｰﾊﾟｽをする練習を僕もやりましたが､しゃがんで一番低い位置で取るように意識しました｡  本籍ﾁｰﾑの練習ではこれを50本やりました｡  ｽﾄｲｯｸに練習をすることにより､筋力体力の増強につながります｡  その後はｼｰﾄ､ｶｯﾄ二段ﾄｽ､ｻｰﾌﾞｶｯﾄ､ﾌﾞﾛｯｸｶﾊﾞｰ､乱打という流れで練習しました｡  さて､この日記では大事だと感じたことを基本編としてまとめました｡  まずは準備体操ですが､監督さんのｱﾄﾞﾊﾞｲｽ通り､軽く走ってより効果的にｽﾄﾚｯﾁをすることはとても重要です｡  また､どの部分をｽﾄﾚｯﾁしているかを意識して行うべきで､これがｹｶﾞ防止になります｡  体を温めて柔らかくしてｷﾚのある動きとﾃﾝｼｮﾝを上げていくことにも貢献してくれます｡ あと､大事なのは   ｽﾄﾚｯﾁやﾗﾝﾆﾝｸﾞで呼吸を止めないこと｡  監督さんが血液とｽﾄﾚｯﾁのお話を出したことに関連しますが､呼吸をしっかりすることにより､血液の流れをよくして､疲れや緊張感が癒えます｡  大事な場面でｻｰﾌﾞを打つ前に鼻から大きく息を吸って口から大きく吐くといいﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽがでやすくなります｡  後半にまた別の視点で気がついたことなどをまとめたいと思います｡  

  2013.05.12

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• 連休中の家庭婦人チーム練習

  こんばんは～！ゴールデンウィーク後半二日目は家庭婦人チームの練習に行きました。ゴールデンウィークでもメンバーはほとんど出席とストイックな人達が多いですよね。 さて、今週から助っ人が期間限定で来てくれました。人数が足りない現状のなかで実力云々ではなく、純粋に貴重な助っ人です。 試合に勝ちたくても、試合そのものに参加できなければ100％勝つことができません。土俵に立つために来てくれたことに感謝します。 練習はシート、カット＆二段トス、チャンスボールの処理、サーブカットからの攻撃＋ブロックカバーを含めたつなぎ、ゲームです。 ポイントとしましては、レシーブの面を意識してボールの下に潜ること。 毎回のことですが、それだけ重要ポイントですから、継続して課題に出すべきことです。 ゲームはサポート陣が少人数だったので相手にならないこともあり、男女混合のゲームになりました。 男女混合のゲームでもお楽しみバレーで終わるのではなく、あくまで練習の集大成であることを意識すべきです。先ほどコメントしましたレシーブの面づくりを例に出しますが、単体のレシーブ練習でできてもゲームでできなければ試合ではできません。 ゲームを毎回やることはそこに重要性があると思っています。大会まで約１ヶ月ありますが、ケガのないように練習を頑張り、大会に挑めるよう、チーム一丸となっていきたいと思います。

  2013.05.04

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• ゴールデンウィークの家庭婦人チーム練習

  おはようございます！ ゴールデンウィーク前半の初日についてコメントします。 昨日は家庭婦人チームの練習に参加しました！ ゴールデンウィーク前半ですが、メンバーのほとんどが揃いました。ゴールデンウィークでもしっかり練習することはとても大事なことです。前半は基本的な練習をみっちり行い、そしてレシーブ強化のシート練習がありました。レシーブをがっちり固めるのはもっとも重要な課題でありまして、レシーブはとにかく拾ってつないで粘ることが大事です。うちのチームの場合、レシーブは守りではなく、攻撃だと考えています。 チームのメンバーが拾ってつないで点数を取ることを課題に取り組んでいます。その後、カット二段目トスとチャンスボールからの攻撃、サーブカットからの攻撃練習をして乱打をしました。 今日は久々にバレーボール仲間も来てくれまして、前衛が充実していい練習になったと思いました。大会もだんだん近づいてきましたのでどんどん気持ちを高めてほしいと思います。

  2013.04.28

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• 意識の強化

  こんにちは！  今日はウエイトトレーニングに行こうと思ったのですが、接骨院の先生から腹筋のトレーニングを見合わせておいてくださいと言われたのでもうしばらくは控えることにしたビアンカのダンナです。   さて、今日はそのウエイトトレーニングの説明会で話したことをヒントにバレーボールと結びつけて考えていきたいと思います。   ウエイトトレーニングをやっていて思うのは意識不足で効果半減している人が多いということです。   どういうことなのか？   それはトレーニング中に音楽を聴いたり、本を読んだりしてトレーニングに対しての意識が半減してしまっているということです。  ウエイトトレーニングの場合は読書しながらできませんので、サイクリングマシンやウオーキングマシンなどを使っている場合を指します。  ウエイトトレーニングの場合においてはどの筋肉をトレーニングしているのかということを意識しなければもったいないです。   というのは鍛えている筋肉を意識することでよりトレーニングの効果が高められるからです。  今、大胸筋を鍛えていることを考えながら行うことで、神経を大胸筋中心に高められます。  さて、バレーボールではどう結びつくのか？   それは日々の貴重な限りある練習時間の中で重要です。   例えば、レシーブ練習をしているときにただ単にきたボールをカットするだけでは練習というよりは運動している程度になってしまいます。    レシーブの際にはボールの下に潜ることを意識したり、カタチを意識したり、あるいはどの位置へボールを上げたいのかなどなど、意識することはたくさんあります。  毎度のことながら腕を振ってしまい、ボールをコートの外側へ弾いてしまう人は意識の不足が原因の１つでもあります。  腕の出し方がわからない人ならともかく、ずっと教えられてもできないのはいざというときに意識できていない場合が多いです。   特に試合は緊張したり、予測不能のボールがきたりと練習ではない様々な要因があって、練習ではできていてもいざ実践ではなかなかできないということは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。  試合はそんな環境のもとで勝ちにいかなければなりませんので、練習においてできないものは試合でできる可能性はかなり低いですね。  ですから、練習から意識することは非常に重要です。   昨日の家庭婦人チームの練習で終わりの挨拶の際にお話しましたが、意識しなければ運動で終わります。   特にうちの場合は非常にクオリティの高い練習メニューですから、質の高い運動をしました！！で終わってしまってはもったいないです。   ですから、レシーブ１つでも意識して練習し、体で覚えてクセをつけるのが重要ではないかと思っています。  聞き流すだけで英語が話せる！！というような頭脳で解決できるものではありませんので、頭と体の両方にしみこませるためにはこうした意識をいかに高くもつかが非常に重要です。  くせをつければかなり成功しやすくなります。  よくクセを直すのにはものすごい努力が必要だといいますが、いいクセをつければちょっとのことでは悪いほうへいかないと思います。   せっかくクオリティの高い練習をしているのですから、意識を強化することでさらにレベルアップができると思います。    

  2013.04.21

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• 温寒差がある日の家庭婦人チーム練習

  こんばんは～(^^)v 今日は午後から雨が降り出しまして寒さが一気に増したように感じます。 さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。 今日は基本的な練習から乱打まで様々な練習メニューがありました。 最初の基本練習はパスして移動するメニュー、サイドステップで移動してオーバーパス、アンダーパスをする練習です。 サイドステップで移動する練習は体力トレーニングになるだけでなく、パスやレシーブのリズム作りにも有効です。 その後はシート練習。 シート練習はテンションを高めるのにもいいと思います。 その後は低い姿勢でボールの下に潜り込む練習と二段トスの練習をしまして、フォーメーションの確認とブロックカバーの練習をしました。 前回の大会決勝戦ラウンドで課題として見つかったうちの１つとしてこのブロックカバーはとても重要な練習だと思っています。 特に９人制はブロックが前に出せないので真下に落ちるのはあまりないのですが、ブロッカーもそれなりに揃ったブロックをしてくるので、必ずブロックカバーは必要です。 ママさんバレーではとにかくつなぎが重要です。 レシーブだけではなく、カバーも重要です。 今日は基本的な練習から乱打まで様々な練習ができましたので、１つでも多くのことを吸収して次につなげてほしいと思います。

  2013.04.20

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• 新年度最初家庭婦人チームの練習２

  おはようございます。今日は午後から大会の予定です。さて、一時サイトがメンテナンスだったので更新できなかったので今更新します。 昨日は家庭婦人チーム練習でした。昨日の練習で大切なことを記録したいと思います。 フォーメーションの練習をしているときとカット・トス・スパイク練習共通してのことですが、監督さんが外から中へ入るというアドバイスをされていましたが、それはどの位置にいても共通することです。スパイクを打つ際に二段トスを待つときは外側へ開いて待ちます。そうすることで二段トスが長くても短くても処理できやすくなります。また、レシーブもコートの外側から中へ入ることでジャッジやボールを追いかけやすくなります。人間は前進がしやすく、後退はしにくいものです。 この原理を理解してプレーすることでバレーボール全体的にレベルアップすると思います。 プレーも人間としても後退ではなく、前進でいきたいものです。 これは己にしっかり刻み込むべきことですが、練習メニューは異なってもこうしてつながるのが監督さんバレーなんですね。新年度最初の練習からクオリティの高い練習がスタートしましたので、今年も充実した一年であると感じたビアンカのダンナでした。

  2013.04.14

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• 新年度家庭婦人チーム練習１

  こんばんは～(^^)v 今日はようやく待ちに待った家庭婦人チームの練習が再開しました。 約１ヶ月ほど練習のない時間がありまして、他で練習した人、走り込みなどのトレーニングを頑張った人、日頃できないことを頑張った人など、人それぞれですが、今日は今年度最初の練習です。 開放バレーや第二開放バレーでも会えなかった人にようやく会うことができまして、これまた嬉しい再開でもあります。 今まではいつものように通っていた体育館が明るく感じました。 どうやらＬＥＤの電球に交換したみたいです。 まぶしいのでスポーツにはあまり適していると感じませんが、節電のために暗かった体育館も活気あふれるようになった感じです。 さて、今日は新年度初の練習ということで、初練習にふさわしいご挨拶が行われました。 ミーティングで決まった新年度のキャプテンと代表についてや、監督さんに今年もよろしくお願いしますというご挨拶もしました。 そして嬉しいのが僕にもコーチをよろしくと言ってくださったことです。 微力ながら精一杯家庭婦人チームを応援していきたいと改めて思いました。 今年度もまだまだ人数が厳しい状況ですが、ゲストや応援してくれる人がたくさんいますから、今年も充実した一年になれるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思いました！

  2013.04.13

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• 今期最後の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ 最近、ものすごく眠たい毎日が続くビアンカのダンナです。 春だからでしょうか。 さて、今日は今期最後の家庭婦人チーム練習に行きました。 体育館は外とは違ってまだちょっと冷え込んでいました。 しかし、床は乾燥と花粉？黄砂？やほこりで滑るのでモップをかけました。練習内容はカットと二段トスの練習、シート、乱打、男女混合のゲームです。 今日のシートで打つ際には強打よりもフェイントや軟攻を増やし、予選の大会でよく落ちたボール出しをしました。 軟攻はハーフスピードという言い方をする人がいますが、バシーン！と打つ強打ではなく、かつフェイントでもないボールだと考えていただければ結構だと思います。 強打は我々男性が打つので家庭婦人バレーのレベルにより強打は楽勝なはずです。 しかし、フェイントや軟攻に反応することへの意識も重視するべきだと思いました。 ラストの男女混合のゲームはお楽しみと思う人がいたかもしれませんが、大事なポイントをいかにできるかという観点からすると、重要な練習メニューです。 ところで今期最後の練習ということで約１ヶ月くらい間が空きます。 無事に終わったのはいいことですが、来期までにどれだけバレーボールを意識できるのか？ということが大事だと思います。 僕みたいにあちこち顔を出して練習するというのは難しいことだと思いますが、走るのもよし！筋トレもよし！ リフレッシュして来期の充電期間にするなど色々な考えがあると思います。 １ヶ月くらいしばしのお別れですが、来期は代表とキャプテンがかわるのでまた気持ちを新たにして来月の練習をまた頑張ってほしいと思います。

  2013.03.09

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• 決勝前の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！  花粉症の方、今日は大変だったかと思います。   さて、今日は家庭婦人チームの練習に参加しました。  今日は大会前ですが２時間しか練習ができないのでがっつりした練習はできませんでした。   今日のメニューはシート、カット２段トス、サーブカットからの攻撃とつなぎです。   今日は前回の予選で感じた課題がまだまだ不十分だと思いました。  その課題は誰にトスを上げたかなどの意思表示です。  その声が残念ながらまだまだですね。  でも、個々のプレーもいい部分がたくさんありました。   さて、今日はジャッジに関して監督さんから指導がありましたが、ジャッジは結構難しいです。  サイドラインは自分の位置より前方にありますのでわかりやすいのですが、エンドラインのジャッジは見えないので感覚でしかわかりませんね。  後ろを向いても実際にはインボールだということはかなり試合でもみかけます。  ではその対策はないのか？   いいえ、あります。   それは自分がどの位置にいるかを逐一確認することです。  自分の背丈を計算して肩から上のボールはアウト！  こんな感じで自分の体を基準にするのです。   速いボールほどジャッジは難しくなります。  きわどいボールはレシーブすることをオススメします。  バックレシーバーは最後の砦です。  ジャッジもそれなりに高度なものを求められますので、少しずつ経験を積んでレベルアップしていきたいですね！  ところで、火曜日は決勝ラウンドですが、監督さんのお話にもありましたが、試合は勝つことに意義があります。  １９－２１で負けたから仕方ないよね～ではなく、２１－１９で競り合って勝ててよかったと思えるバレーボールが重要です。 相手のチームが強いか弱いかではなく、全員で勝つために戦うバレーボールを展開することをものすごく強く願っています。  予選の試合ではいいプレーがたくさん出ました。  そのいいプレーができることを信じて決勝ラウンドをどんどん勝ち進んでほしいです！！  

  2013.03.02

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• 家庭婦人の大会3（総合コメント編）

  こんばんは！  今日は家庭婦人チームが予選を見事突破することができました！！  今回は僕がコーチとしてベンチに入り、監督さんの横で皆さんの間近で応援することができました！  このことで僕自身、すごく勉強になり、またチームの課題も色々と見つけることができましたが、初のコーチとしてベンチに入ったので色々と不手際があったと思いますが、反省して次はいい動きができるようにしていきたいと思います。  試合で予選突破が確定したあとはミーティングを行いました。 勝利の喜びで楽しいひとときを過ごし、普段はバレーボールの練習時間以外でコミュニケーションをとることが難しい人ともたくさん会話ができてよかったと思います。  さて、色々とバレーボールの話もたくさんしましたので、試合とミーティングを通じて総合的なコメントをしていきたいと思います。  今日は攻めのレシーブが大きな課題として今後の練習にもっとも関わってくると感じました。  監督さんがお話にあった攻めのレシーブとは？  若干の食い違いがあるかもしれませんが、僕の考える攻めのレシーブとは積極的にレシーブし、アタッカーを補助することです。  具体的にコメントすると一部の方にはお話しましたが、チャンスボールをアタッカーに取らせない。 レシーバーがチャンスボールを処理するから攻撃に専念しなさい！というくらいに積極的にボールを拾いにいくことです。  今日も残念ながらチャンスボールが落ちてしまうという致命的なシーンがありました。  しかし、いいレシーブもたくさんありまして、それが得点源となったことで一気にチームの勢いがついたというシーンもありました。  次への課題は積極的レシーブ。  これこそが攻めのレシーブ体制へ一歩踏み出すポイントだと思います。  年齢や経験値に関係なくどんどん意見を言って連携をとってレシーブしていくことはすごくいいことだと思います。  年齢や経験はコートに入って試合がはじまれば関係ありません。 そんなことでしがらみがあるチームは勝てないと思います。  さて、最後にそのほかによかった点をコメントしておきたいと思います。  ２試合目にレフトバックの人を狙おうということになってサーブでもチャンスボールでも随分狙えるようになりました。  サーブで狙えるのは大きいですね。  ファーストサーブは失敗してもいいという表現ではどうかと思いますが、勝負できるのであれば相手の弱点をサーブで取ることがベストです。  サーブで点数が取れることほど楽なものはありません。 そしてラストボールはみんなで狙うのもいいことです。 特にレフトバックはセッターポジションから遠いのでなかなかＡキャッチしづらい上に、ちょっとクイックをかじっている程度のレベルが相手では十分にクイック封じができます。  前回の練習試合から特定の人を狙った相手の動きがあり、苦戦しましたが同じ事を相手にやってやれば相手も苦しいはずです。  やってやれって汚い言葉ですが、試合で勝つにはまさに言わしてやる！！という意気込みが大事です。   特にうちの場合は人間性豊かでやさしいひとばかりですが、試合中は相手に鬼へと化してもいいと思います。  そして声の重要性を訴えましたが、声は緊張感をほぐし、テンションを高めます。 そして指示の声で仲間を動かすポイントになります。  次の練習は声と攻めのレシーブを第一歩踏み出して試合を想定した練習ができればいいなって思いました。  

  2013.02.26

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• 家庭婦人の大会２

  こんばんは！ 続きまして２試合目です。 ２試合目は１試合目より若干レベルが上がった対戦相手で連チャンのゲームになりました。 連チャンというと若干不利と思われますが、冬場は体が温まっているので対戦相手によっては戦いやすいと思います。 対戦相手とは結構シーソーゲームになりました。 ちょっと崩れてしまいがちになり、貯金もあっという間になくなりました。 この試合はサーブで得点が数点大事な場面で取ることができたのが大きかったと思います。 後半はうちの強打スパイクが拾われるようになり、軟攻のほうが決まりやすくなりました。 結果はセットを落とすことなく、勝つことができました。ちょっと緊迫したシーンがいくつもありましたが、予選を突破することができました。これで一部残留が確定しまして、決勝ラウンド進出になります。総合的なコメントは改めて行いますが、まずは勝てたことがなによりだと思います。 決勝ラウンドは応援に行けませんが、今日よりもいいプレーで挑んでほしいと思いました。  

  2013.02.26

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• 家庭婦人の大会１

  こんにちわ！ 今日は仕事をお休みしまして家庭婦人の大会の応援に行きました。 今日は予選でして、僕がこの前優勝した大会の家庭婦人部門です。 さて、第一試合はお昼からスタートしました。 ５試合目ということで一般男子の大会では３時のおやつくらいの時間ですが、家庭婦人の部では昼からはじまるので、試合展開の早さを感じました。 では試合の感想です。 スタートがかなり固くてリズムに乗り遅れたと感じました。 点数こそ、９点ほどで勝ちましたが、イージーミスが目立ったかな？と思います。 第二セットは９点以下で勝つというのを目標にしましたが、自滅型の展開で１０点で勝ちました。 家庭婦人のバレーボールはレシーブでつなげてラリーを制するパターンが勝利のポイントだと思います。レシーブは守備の動きですが、攻めのレシーブが必要です。 攻めのレシーブとはスパイカーを後押しする気持ちと自分から積極的にボールを迎えに行くことです。 今後の課題としてレシーブ強化をするポイントにしたいと感じました。 イージーミスをいかになくすか。 一部のチームとして勝ち上がっていくポイントの１つだと思いますが、まずは勝ち上がってよかったと思いました。  

  2013.02.26

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• 大会前ラスト！家庭婦人チームの練習

  こんばんは！今日は家庭婦人ﾁｰﾑの練習に参加しました！大会前最後の練習ですが､今日は二時間しかなく､厳しい環境でした｡今日の練習ﾒﾆｭｰはｼｰﾄ練習､ｻｰﾌﾞｶｯﾄ練習とﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ確認と乱打でした｡さて､最終調整の練習ですが､ﾚｼｰﾌﾞは日頃からｼﾋﾞｱに練習しているので速いﾎﾞｰﾙを拾うのはｻｰﾌﾞｶｯﾄと強打ﾚｼｰﾌﾞともにいいと思います｡ところで､気になったことがいくつかありましたので､ｺﾒﾝﾄしておきます｡まずは先週の練習試合からの課題である二段ﾄｽ｡まだまだｱﾀｯｶｰが打てるﾄｽはあまりないです｡もっと勇気を出して高くて外側へ出して伸ばすことと誰に上げたのか意思表示をすることが大切です｡そしてもう1つの課題であるｶﾊﾞｰ｡今日はｱﾀｯｶｰを孤独にしていなかったのがとてもよかったと思います｡さらにﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄｺﾒﾝﾄすると今日の練習でもお伝えしましたが､ﾌﾞﾛｯｶｰが相手ｱﾀｯｶｰの動きをﾚｼｰﾊﾞｰへ伝えることも大事なことです｡相手ｱﾀｯｶｰがﾌｪｲﾝﾄの体制に入ったらﾌｪｲﾝﾄ！とﾚｼｰﾊﾞｰへ伝えることにより､反応しやすくなります｡そうすれば､ﾚｼｰﾌﾞもしやすくなります｡くどいですが､我が家庭婦人ﾁｰﾑの強打ﾚｼｰﾌﾞ力はかなりいいと思います｡ですから､試合に勝つﾎﾟｲﾝﾄ1つ目はｲｰｼﾞｰなﾎﾞｰﾙをきちんとつなぐこと！2つ目は二段ﾄｽとｶﾊﾞｰをいかにたくさんいいﾌﾟﾚｰができるか？この2つが予選を勝ち抜くために必要なことだと思います｡ちなみにお見合いでﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙがよく落ちるﾊﾟﾀｰﾝで一番多いのはあと一歩動かないのが原因なｹｰｽがほとんどです｡ﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙが落ちてしまうのは致命的なﾀﾞﾒｰｼﾞを受けます｡当日は応援に行けるので､気持ちよく予選を勝ち抜くのを目の前で見れることを楽しみにしています！  

  2013.02.23

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• 練習試合の感想2

  こんにちは！  では昨日の練習試合に関して前編でコメントしきれない部分をお話したいと思います。   練習試合に関するコメントは１のほうで大方まとめておきましたので、よろしければそちらから先に読んでいただければ幸いです。  さて、昨日の練習試合に関して１の日記ではシビアにコメントした部分がたくさんありますが、今までのようなレベルではないので、さらに深い部分までコメントするようになっていると思います。   昨日の練習試合はダメだしが随分多かったのですが、いい部分もありました。 練習試合の相手より、うちのチームのほうが勝っていたと確信できるのは    ボールを最後まで追いかけること   だと思いました。   相手はボールを諦めるのが早い人が多かったのですが、うちはスライディングして諦めずに追いかけている人が多かったです。  このスタイルは僕が好きなバレーボールでして、経験上からこうして諦めずにボールを追いかける人が何人もいるチームは必ず伸びて行くチームだと思っています。  諦めたら試合終了。 あるマンガの名台詞として有名な言葉でもありますが、追いかける姿勢はよかったです。  さて、強打レシーブは自信もっていいと思うことがあります。 １００％レシーブするというのは不可能ですが、昨日の練習試合で強打をノータッチで落とすというシーンが実はあまりなかったのです。 点数を奪われた原因は大半がブロックカバーとサーブカット、そしてイージーミスなどの自滅によるものだったと思うセットがありました。  強打レシーブは監督さんや僕という男性陣のスパイクをレシーブしていますから、速さや重さには慣れてると思います。  ですから、レシーブ力を活かすには相手の攻撃を読み、ポジション取りをしっかりしてカバーに入ることが重要だと思いました。  さきほどのブロックカバーに関してコメントしているときに思い出したのですが、僕が主審として笛を吹く前に低い姿勢で構えている人がいました。  いい心がけだと思いますが、その姿勢をブロックカバーでやらなければ活かしきれないという残念な結果になってしまいます。  人間は無限の体力があるわけでもなく、集中力の限界もあります。   笛がなったらすぐに構えていけばいいと思います。  それまではリラックスしてどこへサーブがくるのかを予想してみるのもいいと思います。   さて、昨日は何本もサーブを狙われて苦しい思いをした人がいました。  そのことで僕がお話したのはさきほどの仲間意識はもちろん、狙われた人にはこんなお話をしました。   全部がサーブカットをミスしているわけでもない。それに狙われているのであればボールがくることはわかっているのでどんどん来い！と思うほうがいい。  自分のところへボールが飛んでくるとわかっていれば上にとりあえず上げればいい。 仲間にカバーしてもらえばいい。  つぎは今日よりＡキャッチできるように頑張ろう。  これらポジティブ思考な言葉ですが、これを口に出すようにするのが重要です。 これはさきほどもお伝えしましたが、それだけ声は重要です。   ところで仲間が集中攻撃されてつらい経験をした練習試合でしたが、その逆はどうでしたか？と感じました。  どうでしたか？というのは同じ事を相手にもやったかどうかということです。   自分がされて嫌なことは相手にとっても嫌なことです。 今回、相手の上手だと思った部分はみんなが徹底して同じ人を狙ってきたということです。  ポジションを変えたら打てなかったようでしたが、同じ事を相手にやってやれば相手も同じように嫌がると思います。 一般男子６人制の試合で僕がジャンプフローターで狙うように意識しているのはレシーブが下手くそなヤツ（言葉が汚くてすみません）とクイッカーです。 レシーブが下手くそなヤツに狙うのは当然ですが、クイッカーを狙うのはまぎれもなくクイック封じです。 あとはエーススパイカーです。  エースをひたすらレシーブにも参加させ、疲労させるという作戦です。 家庭婦人の場合はクイック封じというのはあまり不要なことかもしれませんが、９人制は基本的に６人制のようにローテーションがありませんので、エースとレシーブの弱いところを全員で狙いやすいと思います。  ６人制の場合はローテーションでリベロが弱点を補ったり、クイックをどの段階で使ってくるかと言う問題があるので全員で同じ人を狙うのは無理なケースもありますが、家庭婦人の９人制では有効だと思います。   さて、最後のシメになりますが、昨日の練習試合で監督さんが色々と指示やアドバイスをされていましたが、ゲームでいかにその指示を１つでも多くのことができるのかが試合の勝敗を左右すると思いました。  監督さんの指示はレシーバーにバックアタック打てとか、スパイカーにエンドラインへレシーブ入れというような無理なことは一切言っていません。  実際に毎週練習していることに関して試合でできていないことを再度アドバイスしているという表現が適切かもしれないですね。  我々サポーター陣共通していつも言っている  試合を意識した練習   僕の場合は試合を想定してという表現を使いますので、若干言葉が違いますが、応援団の人たちも同じ意見だと思います。  運動で終わっていませんか？  これは僕自身にも言えることなんですが、試合に勝つことを目標にしている以上、この問いを意識して練習していけば実践で活かせた結果がきっと出ると思います。  大会まで時間がありませんが、プレイヤー・サポーターが一丸となって残り少ない時間を大事に活用していきたいと思いました。        

  2013.02.17

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• 練習試合の感想１

  おはようございます！  昨日は家庭婦人チームの練習試合に行きました。  昨日は審判をしながらチームのことなどを見ました。  さて、練習試合の相手は同じクラスに所属しているチームだったそうでして、練習相手としては不足のないチームだったと思います。  練習試合は４～５セット行われました。  最初の第一セットはものすごく一方的にやられてしまったという印象でした。  やられてしまったいう表現の中には一部自滅という言葉も入るのですが、９点で終わってしまった第一セットはスロースタートの関係かなって思いました。  第二セット以降はだいぶ粘りある試合展開をしていたのですが、イージーミスという残念なシーンで奪えるセットも負けるという結果でした。  セット間に監督さんと僕は色々とお伝えしたのですが、なかなかその通りにできなかったというのが感想です。  では、そのお伝えしたことについてまとめておきたいと思います。  まずは、二段トスがトスになっていないのが大きな課題として残ったと思います。 対戦相手は高さがあり、センターはジャンプしないでも強い手首でスパイクを打ってきまして、ブロックが合わせにくいというのがあります。 それもあって、レシーブにも限界があり、どうしても二段トスが増えてきますが、トスにならないのでアタッカーが打てないままチャンスボールを返さなければならないという状況が続きます。   相手にチャンスを与えればセンター・ライトからの攻撃力がある相手には絶好のチャンスで、クイックもどきの攻撃さえも使ってきます。  するとさらに厳しい展開が続いてしまいますので、苦しさから脱出できなくなってしまいます。 ２段トスの練習は毎週のようにしっかりとやっているはずなんですが、実践でいかせなければ練習の意味ってなんでしょうか？という結論になってしまいます。  なぜ、毎週の練習メニューで必ず取り入れて練習しているのか？   ２段トスの重要性を再度認識していかなければ、きびしいコメントですが、上に勝ち上がっていくことはできないと思います。  次に、ブロックカバーが著しく不足しているというのが印象的でした。  さきほどのコメントでもお伝えしましたが、相手は高さのあるチームです。 高さがあるチームは当然、ブロックが強いので、アタッカーは苦しい部分があります。  それに加えてさきほど、コメントした２段トスがトスになっていませんから、アタッカーはより厳しい勝負になります。  今回の相手はセンターとライトがブロックの高さがあったのでレフト・センターの攻撃には必ずブロックカバーが入らないと厳しい点数を奪われてしまいます。  ブロックで点数を取られてしまうとアタッカーとしてはつらい部分があります。 ドシャットは仕方ないにしても、一歩動くあるいは下で構えてくれていればつながるボールが落ちてしまうのは大きな痛手でして、アタッカーの士気が落ちてしまう場合もあり、さらには点数まで奪われるのですから、もっともっと拾ってつないでいかなければおれまた上では通用しないと思います。  次に感じたことは声がないということです。  これは第一セットのあとに監督さんが２段トスことで指示をした際にお伝えしたことにも関連するのですが、声ってすごく大事です。  冒頭の２段トスでトスになっていないシーンがあるということをコメントしましたが、２段トスを上げる際に誰に上げたのかと意思表示することで呼ばれた人も反応しやすくなります。  特に、ライト側は利き腕の違うアタッカーがいますから、両方打てる位置へボールが上がってしまえばお互いに戸惑ってしまいかねません。  ですが、誰に上げたかを言えばトスの良し悪しは別にしてつなぎやすくなります。   そして、声の重要性についてコメントします。  声は緊張から開放してくれますし、流れを引き寄せるのに重要なのは皆様もおわかりかと思いますが、声かけも重要です。  同じ人に何本もサーブを狙われてしまい、厳しい状況で勇気づけの声かけをする人の姿がほとんどみられませんでした。  バレーボールはプレイヤーだけではなく、監督・コーチ・マネージャー・応援すべてが試合で仲間であるというのが僕の持論なんですが、この理論からすれば同じコートに立っているという仲間を大事にしていないといっても決して過言ではないと思いました。  １人がつらいのにチームのムードがいいわけありません。  いい流れを引き寄せるにはムードを良くする。  ムードをよくして試合に勝つまでのプレーを楽しむ。 これが勝利の女神様が微笑むポイントではないでしょうか。  雰囲気が悪くて怒ってしまうのであればそうさせないようにもっと必死にプレーすることも大事ですが、声をかけてなだめていいプレーが出せるようにするのも仲間としてやるべきことです。 昨日の練習試合は色々と課題が浮き彫りになったと思います。 では後編に続きます。 

  2013.02.17

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• ２月最初の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ 今日は暖かい１日でしたね！ さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。 暖かい１日だったのでヒートテックを着用するか迷いましたがヒートテックを着用する代わりにピステを着ないようにしました。 体育館も暖かくて、ちょっとアップしたらジャージを脱げるくらいです。 さて、今日はシート練習と二段トス、チャンスボールからの攻撃、そして乱打になりました。 今回は月末にある大会に向けてチーム練習ができたのでよかったです。 今日は何がポイントだったかをコメントしたいと思います。 乱打の際に監督さんのお話にもありましたが、臨機応変にフォーメーションを編成することはものすごく大事です。 例えばレフトアタッカーがクロスにスパイクを打つのが好きで何本もクロスに決められていたらどうするのか？ それは当然のことながらクロスへの守備を意識したフォーメーションを編成しなければならないです。 ブロックをクロス寄りにするからレシーバーにストレート勝負にさせるからというような作戦は試合中に決めなければどんどん点数が取られてしまいます。 アタッカー経験が長い僕の意見ですが、得意なコースを何本も決めることができるとどんどん調子が上がり、勢いがつきますので、何をやっても決まっていきます。 バレーボールは流れが大事ですからこうした相手エースアタッカーを乗せないようにするためにも早期対策は必須科目です。 今日はいいラリーがたくさんありましたが、チャンスをピンチにしたシーンも多々あり、課題として残る形になりましたので、大会に向けてチーム練習があと何回できるかわからない状況ですが、丁寧に練習できたらなお、いいなぁと思いました。

  2013.02.02

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• 極寒日の家庭婦人チーム２

  こんばんは！ 日付が変わりましたので昨日の家庭富士チームの練習について後半をコメントします。 後半は場所を移動して別の体育館で練習をしました。 後半から練習に参加した人が何人かいましたので、アップをしてもらっている間にシート練習をしまして、アップが終わったら本格的にシート練習をしました。 毎回のコメントになりますし、タイトルにも記載してあるとおり、極寒ですからとにかく体をいじめぬいて温めて動くことが大切です。 ラストの乱打は大会が近いのでブロックカバーを確認しました。 監督さんのお話にあったブロックカバーの位置を忘れずに一本一本入ることにより、失点がなくなるだけでなく、もう一度攻撃のチャンスができますので、しっかりと意識づけをしていくことが重要です。 乱打は練習の集大成だけではなく、こうしたフォーメーションの確認にも重要です。 大会が近いのできっちりとチームを固めていくことがバレーボールの試合で必要なことなので、なるべく次の練習まで覚えていることがベストです。

  2013.01.27

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