ビアンカのダンナが語るスペシャルブログ

[過去のバレーボールコーチ日記] カテゴリの記事

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• 極寒日の家庭婦人チーム練習1

  こんばんは！   今日は今年最大級の寒波が押し寄せているということでものすごく寒くて仕方ないですね。   今日は家庭婦人チームの練習だったのですが、昼寝をしすぎてしまいまして、寝坊しちゃいました。   さて、練習ですが、前半と後半で今日は体育館が変わりました。   前半に関して先に日記を更新していきたいと思います。   さて、前半は基本的な練習をしました。  カット２段トスを行い、チャンスボールとボールを中へ返すように体を中に入れながらボールを処理する練習とサーブ、サーブカットです。  前半は僕がメインでお伝えすることになりましたが、前半で重要視したのは体を中へ入れるということです。   上げたい位置へ体を向けることでボールを中へ出そうと意識できますし、外に弾く可能性が低くなります。  これをさらに意識して欲しいと思います。   さて、サーブとサーブカットを混ぜた練習を行ったのですが、あえて３人入っているレシーバーを指名してその人を狙うという練習を行いました。   普通はレシーバーの正面にサーブを打つことをあまりしませんが、弱気になっている、あるいはレシーブが下手な相手を狙うということを想定し、指名することでそこへ狙いを定めることをさらに意識づけしたいということで取り入れてみました。   コースや速さがサーブでは大事ですが、こうして相手の弱点をサーブで突くということも必要だと思います。  では後半に関しては後ほどコメントしていきたいと思います。     

  2013.01.26

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• 全員集合の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ ティッシュというと人によってはやらしいと感じることがあり、僕はやらしいと思わせてしまう男だと実感してしまったビアンカのダンナです(笑) さて、今日は家庭婦人チームの練習に行きました。 まだまだ雪が溶けない寒さの中でもみっちり練習しました。 さて、今日は全員集合という珍しい日でした！ こんなことがあったのは前回いつのことだったかな？って思うほどです。 さて、練習はレシーブと二段トスの精密化と乱打がメインでした。 今日は二段トスを平行であげることが印象的でしたので、コメントします。 監督さんの説明にポールめがけてトスをあげるようにとのお話がありましたが、意外にポールまでトスを伸ばす人はあまりいません。 どうしてもマーカー外通過を無意識のうちに恐れてしまいがちになりますが、二段トスが短いとスパイクが打ちにくいです。 二段トスの場合はアタッカーがより外に開くのでポールめがけてトスを上げるとちょうど打ちやすい位置に打点がおけます。 これはレフトが右利き、ライトが左利きのアタッカーならだいたいが打ちやすいと思います。 さて、今の現状としてはまだそのトスは理想と感じました。 二段トスの練習でもアタッカーが打てないトスがまだまだかなり上がってきます。 特に９人制の場合はブロックのワンタッチがファーストとしてカウントされますので二段トスの精密化が絶対的に必要です。 二段トスがある程度きちんと上がれば攻撃できます。 攻撃は最大の防御とも言われますから、攻守備えたチームには二段トスがいかに大事かというのを意識していると思います。 ポールめがけてトスを上げることを意識し、厳しい場合はできるだけ高く上げるなど、状況に応じて仲間が返しやすいようにするのが大切です。 ところで今日は乱打の際にものすごい粘り強いバレーボールができたと感じました。 今日みたいな粘り強いバレーボールが試合でできれば厳しいラリーも負けずに制することができると思います。 だんだん簡単にボールを落とさないチームになったのかなって思いました。   

  2013.01.19

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• 1月12日の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！ 日付が変わりましたので昨日の家庭婦人チームの練習についてコメントしたいと思います。 先ほどの日記で更新しましたが、本籍チームの体育館ミーティングに参加しましたので、一部見ていない部分がありますが、感じたことなどを張り切って更新したいと思います。 昨日はアップで先週の練習で監督さんが取り入れた練習メニューに取り組みました。 サイドステップでラインタッチをするのとセクシーポーズで横の筋肉を鍛えることと両肘をついて腕立て伏せのようなポーズで行うものと腹筋です。 きついですがお正月になまってしまった筋肉を取り戻すのにはまだまだ必要なメニューだと思いました。 そしてシート練習をしました。 最初は足を動くようにスピードよりコース重視で球だしをしました。 その途中で僕は体育館ミーティングに抜けました。 そして戻ってきたときにはレシーブと二段トスの練習になっていました。 ここでポイントがいくつか監督さんがお伝えしていましたのでこちらでも引用させていただきます。 二段トスを上げる際にはボールをほんの少しだけ持つことが必要です。 そうすることにより、スーッと伸びてアタッカーがスパイクを打ちやすくなります。 これがマスターできたら攻撃できる二段トスが今より上がる可能性が高くなると思います。 次に強打レシーブをオーバーで行うことですが、これは逆にはじくことがポイントです。強打をトス上げみたいにやったら大変です。強打をオーバーで行う場合は指にしっかりと力を入れて弾きます。 オーバーキャッチができるとよりレシーブ力がアップしますからレシーブ重視のチームとしてはいい練習です。 そしてサーブカットをしてゲームになりました。 色々と珍プレー、功プレーがありましたが、ゲームは練習の集大成ですから、練習したことをいかに実践できるかということを考えると一番最初にチャレンジできます。 さて、まだまだ寒さが続きます。 インターネットニュースでノロウイルスのピークは過ぎたとコメントがありましたが、バレーボールを楽しむうえで体調管理は必須です。 来週も充実した練習に取り組むためにも風邪やインフルエンザなどにかからないようにしたいですね。

  2013.01.13

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• 2013初の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！   今日は今年最初の家庭婦人チーム練習がありました。   今年もよろしくお願いしますとみなさんにご挨拶して練習開始！  さて、今日はお正月明け最初の練習ということでたくさんおいしいものを食べて肥えてしまったり、たくわえっぷりになってしまった体をきちんと締めなおすということで筋トレからスタートしました。  セクシーポーズみたいな体制で横になって体を上げ下げするのをローテーションで２０ずつ数え、両サイド行い、次に両肘を付いて持ち上げ、ラストは腹筋。   新春早々からだが引き締まったのではないでしょうか。  その後、サイドステップでトレーニングをしました。  そして基本練習になります。   ボールに潜ってパスをする意識から基本練習がはじまりました。   アンダーパス・オーバーパスともに基本であるボールの下に潜ることを練習することで、今年もいいスタートになると思います。   その後、シート練習を２面で行いましてハードにレシーブを頑張りました。   そして３箇所に分かれてレシーブ・２段トス・スパイクという一連の流れで練習しました。   新春の練習ですから、感覚を取り戻すというのができたと思います。   そしてスパイク練習を行い、乱打です！   乱打は盛り上がりましたね！   今日はゲストも大勢きてくれたので盛り上がりが一段と高鳴りまして、今年最初の練習としては最高の活気ある練習でした。   さて、今年最初の練習が無事に終わりましたが、監督さんのお話にもありましたとおり、今年はプレイヤーが増えるというのも課題であります。   代表の甚大なお力で完成したホームページもどんどん活用してチームを盛り上げるのも大切なことですし、開放バレーなどで知り合った人にどんどん練習に誘うなど、プレイヤーが増えればまた盛り上がりもより一層に増えると思います。  応援してくれるゲストがたくさんいますので、今年はそういった点においても飛躍したい１年です。   一致団結してよりグレードアップしたチームになりたいですね！！  

  2013.01.05

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• 2012年ラスト家庭婦人チーム練習

  こんばんは！  今日も寒いですが、雨が上がってよかったです。    さて、今日は2012年ラストの家庭婦人チーム練習でした。   残念ながら人数がものすごく少ないので、ゲストの方々にはまた来年にお力を貸していただけれたらということになりました。  さて、練習ですが、少人数の長点を最大限に活かした練習メニューになりました。  それは基本練習です。   継続してバレーボールをやっていると、どうしても忘れがちになってしまう大事なことを思い出すには必要不可欠な基本練習です。  まずは座った姿勢でオーバーパスとアンダーパスを練習しました。   座ったままの姿勢でパスをすることで上半身をしっかり使うことと下半身の安定した感覚を掴むことができます。   また、相手が動けないのでＡキャッチでパスしようとすることで、より精密なパス練習になります。   そして対人レシーブ。  横のボール処理について監督さんがお手本を何回かやっているのを見てさらに実際にみんなが練習することでイメージをつくってから練習することができました。  横のボール処理については色々な方法でお伝えしていますが、感覚はなかなか伝わりにくく、実際に自分で実感しないとわからないものです。  今回は足を肩幅より若干広げて中へ向けてレシーブするということを重点的に練習しました。  レシーブを中に上げなければつなげられない！  これは誰もが実感していると思います。   しかし、わかっていても実際にできないのが苦しいところですね。   でも、今日は基本練習から振り返ることで忘れていた基本の姿勢を思い出したことによってイメージが付けることができたのではないかと思います。  ラストのシート練習は６人制です。  ９人制より広い範囲でレシーブ練習することで守備範囲が大幅に広がります。  基本練習は退屈かもしれませんが、絶対に必要な練習です。   いくらかっこいい飾りをつけた家でも土台がもろかったらあっという間に崩れてしまいます。  それと同じでバレーボールも基本という土台が大事だと思います。  基本練習は大事なことを思い出すのに重要ですから、忘れたものを思い出した喜びを実感していただき、ものすごく集中力が必要な練習でもありますので、監督さんもおっしゃっていましたが時間があればシャドーレシーブをするのをオススメします。  もちろん、僕もやっています。  自分自身にシビアな姿勢で練習に取り組んでいきたいです。   さて、今年も無事に練習が終わりました。   今年はコーチとして迎えてくださり、新体制で皆様と共にチームの一員としてバレーボールができたことにとても感謝しています。  監督さんからたくさんのことを学び、そして自分なりに吸収したことを僕なりにお伝えしようと研究してきましたが、来年は今年以上にチームが強豪になれるように自分ができることをどんどん増やしていきたいと思います。   家庭婦人チームとして今年が最後になりますが、ありがとうございました。  来年もよろしくお願いいたします。 

  2012.12.22

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• 12/15の練習2

  こんにちは！  今日は愛車を掃除したら落ち葉がたくさん付いていてようやく取れたと思ったら明日また雨になるという予報にちょっぴりがっかりしてしまったビアンカのダンナです。   さて、昨日の家庭婦人チーム練習について後編を記載していきたいと思います。  さきほどの日記では佐野優子選手を参考に強打レシーブについて更新しました。  しかし、携帯電話からご覧いただいている方は見づらいので可能でしたらパソコンでみていただいたほうがわかりやすいと思います。  さて、昨日もたくさん参考になることがありましたが、たくさんコメントすると更新が追いつかないので監督さんのアドバイスと僕が気になったことの中でより重要度の高い内容についてコメントしておきたいと思います。   昨日の練習でチャンスボールを正確に返すことと２段トスの練習をしましたがともに気になる共通のことがありました。   大雑把に言ってしまえば 相手に思いやりのあるボールが少ない  ということです。  ちょっと酷な発言ですが、２段トスがスパイカーの打ちやすいトスを上げるのが理想ですが、打てるトス自体が少なかったと思います。  ではまず、２段トスからコメントします。  あくまで『トス』ですから、セッターが上げるトスよりピンポイントではなくても最低限、打てるボールでなければトスにはなりません。 全体的に低くて短いというのが印象でして、もう少しアンテナ寄りに上げないと公式戦では打てないと思いました。  レフト側は何とかさばけてもライト側のトスは右利きにとって短いと打ちづらいです。  夏の大会を観てコメントしましたが、２段をトスにできるか否かで次のラリーで苦しくなることが十分に考えられると思っています。  今の段階ではアタッカーが固定されていますから、話し合って好みのトスを理解してもらい、調整していくのもチーム力アップのポイントでもあります。 好みのトスをイメージして練習すればその目標に合わせようというよりレベルの高い練習になります。  さて、チャンスボールの処理で僕がセッターポジションで色々と見ていましたが、同様にセッターがとりやすいチャンスボールも少ないと思いました。  どの位置がトス上げしやすいのでしょうか？  それはセッターが一歩レフトに動いて上げる位置というイメージがいいと思います。  昨日の練習でお伝えしましたが、トス上げしやすい位置というのはボールがふんわり前にくるボールで、一歩レフト側に移動してトス上げできるボールです。   誰もがそうだと思いますが、人間の体は後ろから前に行く分には修正がききやすいですが、前から後ろへ行くのは大変です。  しかし、チャンスボールはセットポジションの位置よりも１～２歩ライト寄りに返球が多かったです。 このボールだと今の原理からお話するとレフトへのトス上げが大変になります。 前から後ろに下がってトス上げする動作になってしまいますので上げやすいチャンスボールではありません。 せっかくのチャンスでも最高級のトスを上げにくくなればスパイカーの攻撃力もアップしにくくなってしまいます。  さらに言えばセンター攻撃も使いにくくなってしまいますから、今の段階でこのように一歩レフト側に上げるイメージでチャンスボールを処理するのがベターだと思います。  先ほど酷な言い方で思いやりという言葉を使いましたが、今の２点お話したチャンスボールと２段トスは共に相手にやりやすいボールさばきをすることが思いやりだと思っています。  昨年のレベルよりも数段ステップアップしていると思いますので、今年の目標であるさらにステップアップしたプレーとしてコメントしました。  試合ではどうしてもバタバタしてしまい、このような思いやりのあるプレーができないケースがありますが、練習でできないことを試合ではできません。  次の大会までまだ時間がありますので、まずは１本思いやりのあるボールさばきからはじめられたらいいと思います。    

  2012.12.16

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  2/15の練習　その１

  こんにちは！ 昨日は寒かったですね！  今日は余計暖かく感じます。   さて、昨日は家庭婦人チームの練習に参加しました。   昨日は本拠地が選挙の関係で体育館が使えなかったので、他の場所で練習しました。  昨日はレシーブ力の強化をメインに練習しました。   ３レシ練習（一般男子ではスリーメン練習ともいいます）とチャンスボールをより正確にコントロールする練習、２段トスの練習、そして強打レシーブを行って、ゲームでした。   さて、昨日も監督さんがお話されていましたが、ボールの下に素早く入るというのはレシーブだけではなく、チャンスボールの処理においても基本動作であるとともに、非常に重要なことです。  この表現が適切なのかというのはナシにしていただいてボールを上に上げるには下に入らなければ上がりません。  ボールの真下に当てれば上に上がりますが、ボールの上に当てれば下に落ちてしまいますし、真ん中に当てれば前に飛びます。   図で示してみました。  この位置を目標に素早く潜り込んでレシーブします。  この感覚がわかりにくい人向けにロンドン五輪銅メダリストの佐野優子選手のレシーブフォームをみてみましょう。   世界レベルの強打スパイクでもレシーブの際には素早くボールの真下に入って低い姿勢でレシーブしています。  背が低い佐野選手は体格を活かしてかなり低い位置でボールの下に潜り込んでレシーブしているのがわかると思います。  バレーボールは身長が低い人にとって不利なスポーツだと言う人もいますが、スパイクやブロックの際は不利であることを否めませんが、佐野選手の画像をご覧いただくとレシーブは身長が低い人が有利であるというのがわかります。  １８０センチ以上もある木村沙織選手が佐野優子選手と同じ位置でレシーブする際にはその身長差分だけ多くのエネルギーが必要になるのです。  この感覚をつかめば我々男性陣のスピードとある程度の重さあるスパイクに慣れていますからレシーブの範囲が１０倍以上広がると思っています。  言葉で伝わりにくい感覚かもしれませんが、言葉だけではなくこうした映像や他のプレイヤーがやっている動きを見て参考にすることも上達のポイントだと思います。 チャンスボールと強打レシーブでは動きが異なりますが、共通して言えるのはこの日記でコメントしているボールの下に素早く入ってボールの底辺を腕に当てること。  参考になれば幸いです。               

  2012.12.16

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• 第二土曜日の家庭婦人チーム練習２

  おはようございます！ 先ほどは昨日の家庭婦人チーム練習についてコメントしましたが、この日記はそのエピソード２として残していきたいと思います。 さて、まずは昨日のラスト練習メニューでありますゲームからコメントしていきたいと思います。 ゲームは開放バレー仲間に乱打の相手になってもらいました。 そのメンバーの一人が交代で家庭婦人チーム側に入って乱打をしました。 最初は僕が家庭婦人チーム側に入りました。 いつもは反対側から見ていたのですが、実際に中で一緒にプレーするとまた違った視点で観ることができました。 勢いは終始家庭婦人チーム側でして、ゲスト側に大差で勝つセットもありました。 レシーブで粘って得点のチャンスを作る。 このスタイルが上に勝ち上がって行くためのポイントとして考えていいと感じました。 さて、ママさんバレーでオーバーキャッチをするってどうなんだろうという考えが最初の頃、ありました。 というのは女性の指で強打をオーバーキャッチしたら指の怪我につながってしまうかもしれないというのがありました。 しかし、試合ではオーバーキャッチができるのが必須科目になっているというお話を聞いてから対人レシーブ練習などで少しずつ取り入れるようにしてきました。 一般男子の軽いスパイクでオーバーキャッチがの際に力負けしないようになればレシーブ同様に相手スパイクを簡単にオーバーキャッチができるようになると考えるようになりました。 色々と課題がありまして、充実したチーム体制になってきましたので、残りの練習を充実できるようにみんなと頑張っていきたいと思います。    

  2012.12.09

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• 第二土曜日の家庭婦人チーム練習１

  おはようございます！昨日は家庭婦人チームの練習がありました。本格的な冬場の練習ということで体がなかなか温まりませんね。 さて、昨日は監督さんがお休みでしたので、僕が代理で練習メニューを考えて提案して練習しました。 冒頭にも記しましたが、第二土曜日は比較的練習時間が長く取れますのであとからでも参加できる日です。 さて、練習メニューのコンセプトとしましてはレシーブ力の強化。ママさんバレーで求められるのは、まさにレシーブだと思います。そのレシーブ練習を徹底的にやろうと思いましたが、あとから来る人達のために、前半は別メニューにしました。 まずは二段トス練習。いつもの二ヵ所に別れてレシーブして二段トスにする練習を人数が少ないので、トスを上げてレシーブして交代しました。 レシーブ力の強化に伴って必要なのは二段トスの強化もあると思います。 二段トスがパスになってしまうことがまだまだたくさんありますので、せっかく上げた強打スパイクを二段トスにすることも必要だと思います。 次にスパイク練習をしました。 最初は肩慣らしで僕が手投げのトスを上げて打ち込みをしてからチャンスボールからのスパイク練習にしました。 そしてサーブ練習をしました。 サーブ練習の頃に何人か来ましたので本格的にレシーブ練習をしました。 レシーブを後ろに弾かないようにするにはどうすればいいのかを考えて行った練習としてはボールを追いかける方向の腕を上に上げてもう片方の腕を添えることで腕を振らないように意識してボールを後ろに弾かないようにするという発想です。 パパさんに軽く打ってもらってストレートをレシーブして僕がボールを投げて走り込んでレシーブするというメニューです。 とにかく後ろに弾かないレシーブを意識が必要だとお伝えしました。 ゲストも来てくれたのでシート練習を一ヶ所で行い、２ローテしました。 先ほどのレシーブ練習が成果あったのか、ボールを落とさないように動いていたと思いました。 ラストはゲームをいれましたが、記事がたくさんになりましたのでもう１つの日記に更新していきたいと思います。  

  2012.12.09

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• コーチングについて

  こんばんわ！ 先ほどは喜怒哀楽がたっぷりこもった日記でしたが、二次会のあとはいつものファミレスで監督さんたちと楽しい時間を過ごすことができましてよかったです。 さて、楽しい会話のなかである方よりいただいた質問が印象的だったので記録に残したいと思います。 コーチするときに人数が多い方がやりやすいか、少ない方がやりやすいかという質問でした。 他チームの監督は人数が多い方がやりやすいそうですが、僕はどちらでもいいですね。 人数が多いとゲームを盛り込んだ総合的な練習ができます。 しかし、人数が少ない場合はよりきめ細かい練習ができます。 ですから、どちらがやりやすいかはありません。 家庭婦人をはじめ、バレーボールはビーチバレーのようにペアがいないと厳しいわけではありません。 状況に応じて臨機応変に練習のサポートをすることが役割です。 ただ思うのは、人数が多い少ない関係なく、やる気がある人達と一緒に練習したいという気持ちはあります。 やる気がある人達と一緒に練習すれば、プラスの効果が期待できますし、自分の成長にもつながります。 高校時代、貧弱バレー部のキャプテンを努めていたときに、練習に来れる人が誰もいないことがあり、せっかく数少ない練習時間をひとりでもできないものかと必死になって考え、色々と方法を考え、本籍チームでさらに進化させることができました。 ですから、練習に参加できる人が自分と二人きりになったとしても、ご要望があれば練習することは可能です。 話が少しずれてしまいましたが、こうした経験がありますので、人数でやりやすいか否かはありません。 やりづらくなるのは人間関係が絡むことですから、それはうちの家庭婦人チームに関しては問題ありません。 ただ、この質問は深いもので、一般的には人数が少ない場合は練習を中止するチームがあります。 もちろんそれはチームで決めたことですから肯定もしませんし、否定もしませんが、人数に関係なく練習するチームはやる気がある証でもあります。 やる気がある人を応援したいのがビアンカのダンナが持つ気持ちですから、自分自身がもっと成長してもっともっとたくさんの練習が提供できるようになりたいと思いました。 意義ある質問に感謝ですね！   

  2012.12.02

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• 応用力をゲットしたい！！

  こんばんは！  連続更新のビアンカのダンナです。   さて、昨日も楽しく練習後はお茶をしまして、色々と勉強になりながら楽しいひと時を過ごさせていただきました。   あっという間に時間が過ぎてしまうのが残念ですが、だからこそ、この時間を貴重に思えるということでまた次回のお楽しみにしていきたいです。    さて、昨日はバレーボールの応用力について考えるきっかけをいただきました。  監督さんがレシーブの際にボールの下に潜れ！！とのアドバイスから昨日僕がコメントしたバネの原理で遠くへパスする際にボールの下にすぐに潜ることというのはバレーボールの基本的なことで同じことだったと思いました。  そこでお茶の際に感じたことは   １つ教わったことが応用で活かせたら、上達はめまぐるしく早い   ということです。   監督さんのボールの下へ潜れ！というアドバイスを頭ではなく、体で覚えていてそれを忠実にできるようになれば僕が昨日コメントしたことも自然にできるかもしれないと思いました。   器用な人はボールの下に潜ることからバネの原理で遠くへ飛ばすという機転が利くということにまでできると思います。  監督さんのアドバイスが１つでも１０を知ることができることだと思い、いつもながらすごい人とバレーボールをプレーできることに嬉しく思います。  昨日は１を聞いて１０を知るプレイヤーになりたいものだと改めて思いました。   僕は不器用なのでとにかくとことん練習して体で覚えることが上達の道だと思っていますので、とにかく練習しました。  当時は今のように１を聞いて１０を知るどころか、他の人がアドバイスをされていることに対して、自分毎のように聞いていなかったのが非常に勿体無いと思いました。  他の人にアドバイスしていることもきちんと自分に置き換えて聞くとそこには上達の重要なポイントがあるものですね。   それが監督さんのお言葉でしたらポイントは１つではなく、もっともっとあるはずです。  僕が人との会話で意識していることなんですが、カウンセラー養成講座で習った好きな言葉があります。 それは          「傾聴」  という言葉です。    傾聴とは、ただ単に人の話を聞くのではなく、注意深くより丁寧に耳を傾けて聴くことです。 十四の心と耳で聴くと書きますが、さすがに練習中にそこまですることは難しいと思います。  しかし、監督さんの想いがこもったアドバイスはこうして上達への道しるべとなるポイントがたくさん入っていまして、自分自身もものすごくヒントになり、上達したなぁって実感できることがものすごくあります。   僕自身、その傾聴をさらに意識して自分自身が応用力に長けた人間になれるようにまずはバレーボールから身に付けていきたいと思います。   

  2012.11.25

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• 11月最後の家庭婦人チーム練習

  こんばんは！  今日はものすごく寒く感じまして、アイロンがけの際に出る熱であったかいと思ってしまったビアンカのダンナです。    さて、今日は家庭婦人チームの練習のみ参加しました。  先週はヒートテックを着用して練習に行ったらものすごく大量に汗をかいたので、今週は下はヒートテック、上はインナー付きのシャツの上にシャカシャカアップ用のシャツを着てその上に上下のジャージを着まして練習に参加しました。    しかし、半そでの上にジャージを１枚着ただけでは上半身はものすごく寒いと思いながら体育館へ行きました。    練習は２時間。  練習のメニューはアップしてシート練習とレシーブ＆２段トスの練習と乱打でした。    さて、シート練習は２ヶ所で練習することになり、プレイヤーは休憩なしでローテーションしました。  こういう寒い日は休みナシで動きっぱなしのほうが体が冷えなくていいですね。  今日は全体的にボールを落とさないという意識が強かったと思います。  ノータッチでボールを落とさないように必死でボールに触りに行く人がいて特にそう感じました。   さて、シート練習の際に気になったのは遠くへボールを飛ばすことに関することです。  コートの外にボールが出てしまった際にだいぶつながるようになりましたし、２段トスも上手な人はきちんとトスになります。  しかし、もう少し伸ばして２段トスをあげることができれば攻撃につながるというケースがいくつかありました。  一部の方にはお伝えしましたが、バネの原理を使うことが重要です。  監督さんが 「レシーブの際にはボールの下に潜るように」 というアドバイスのお言葉がありましたが、それは遠くへボールを飛ばすためにもすばやくボールの下に入ることが大切です。   バネをつぶして手を離すとビヨ～ンと跳びますよね。  その感覚を自分の体に当てはめるとチカラが出て遠くへとばすことができます。  それを手足のタイミングを合わせれば結構遠くへ飛ばせます。  しかし、そのためにはボールの真下へ素早く入ることが重要です。  バネをつぶす際にまっすぐつぶさないと変な方向へ飛んでしまうのと同じで真下に入っていかなければチカラが分散されてしまいます。  これは主にオーバーパスが該当します。   さて、話は変わりますが今日の乱打ではある方の爆発スイッチが入りましたね。  同じコースを何回もと落として！！いうお話がありましたが、残念ながらごもっともなことでした。  公式戦でそれを繰り返してしまえばひたすら狙われてしまいます。  ではどうすればいいのか？  それはコミュニケーションをとって作戦をすばやく練ることです。 例としては  ・レフトからきたあのコースは自分がとるからインナーぎみのボールはよろしく！  ・あのコースは苦手だからブロックをもっと中に飛んでストレートにスパイクを打たせてレシーブ勝負したい というような感じで意思をすぐに伝えたり、相談したりして対策をとります。     みなさんはオトナなので、爆破スイッチが入ってもカチンとくることがないような気がしてうらやましく思いますが、こういうことを乱打で意識してみるといいかもしれませんね。  僕が同じように言われたら言った相手によってはカチーンと瞬間湯沸器の如く、キレモードに入ってしまうことがありますので、そういった点ではオトナなのがいいなって思います。  せっかくオトナなんですから、いい方向に修正できたらなおよし！ですね。  来週は練習試合とのことですが、僕は所用で応援にいけないので結果は改めてお話を聞かせていただければ幸いです。    

  2012.11.24

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• シート練習について

  こんにちは！    新チームの忘年会が早々に行われることになりまして、酔っ払いにならないように気をつけたいと思っているビアンカのダンナです。   さて、昨日は練習後にお楽しみのお茶に参加しました。  そのときに監督さんからバレーボールの深イイ話を聞くことができたのでコメントしておきたいと思います。   ６人制チームならほとんどの練習メニューとして取り入れられていると思います「シート練習」ですが、いつもコメントしていますが、シート練習がいかに充実した内容になれるかというのを意識しながら家庭婦人チームの練習で取り組んでいます。  シート練習で理想的なのはスパイカーが打ち手になるというお話を聞きました。  打ち手がミートやコース打ちの練習にもなるということで、スパイカーがレシーバーのポジションに入らない場合にはコーチングをするとさらに効率のいいシート練習になると教えていただきました。   監督さんのお話を聞いて、まさにその通りだと実感しました。  公式戦ではプレイヤーがコート内に入ってシート練習を行って調整するのが基本的な公式戦での練習になるので試合を想定した点から考えてもスパイカーがシートのコーチングができるのはいいことです。   理想的なシート練習は２面を使ってスパイカーのコーチングと我々男性陣のコーチングに別れることができればまた違うかもしれないと思いました。  最近ではみなさんすっかり慣れて反応がよくなってきた僕が繰り出すワンタッチボールですが、個人的課題としましては家庭婦人の試合で実際によく飛んでくるワンタッチボールを自分が繰り出せることができるようになればコーチングとして役に立てると思っています。   今の段階ではまだまだ一般男子のワンタッチボールになっているので奥やら左右やらよく動いてレシーブする人が多くなったことは嬉しく思います。  しかし、もう１つ監督さんのコメントで自分自身も心に刻んだことがあります。   それは   シート練習というスポーツをしてはいけない     ということです。  効果的で色々なパターンが練習できるシートですが、試合でその動きができなければ意味がありません。  シート練習はあくまで試合のためにスパイク・レシーブ・トス・カバーの練習をするのであって、シート練習で満足しても結果に結びつかなければシート練習というスポーツでよくやったね！！で終わってしまいます。  これは家庭婦人チームに限らず、結構色々なチームでも言える事ではないでしょうか。  さて、それだけ重要視されているシート練習ですが、打ち手がヘタだと練習にならないという意見がでまして、それも納得できます。  上のレベルを目指すのであれば弱いチームの意味不明な動きでポンと自分のコートに落ちてしまうボールばかりの練習をするのはどうなのか？  確かにそれだけやっても無意味ですが、試合ではホールディング以外は実際にありえるケースですね。   全力でスイングしてもタイミングが合わずに全力チップでコートに落ちてしまうこともありますが、それでも相手に１点取られてしまいます。  ですから、常に色々な攻撃に対応できるように気持ちを高めることが大切ですね。    そして、この意見は僕がコーチングを行う際にも大切な意見として心に刻みました。     色々工夫してワンタッチボールやフェイントを入れたり、体と反対の方向へスパイクを打ったり、ハーフスピードの軟攻を入れたりしていますが、プレイヤーに予測不能なパターンをシャッフルして、より試合を想定しやすい攻撃をコーチングの際にする必要があると思いました。   ときには初心者まじりのようなわけのわからない攻撃のようなボール出しで反応するチカラをアップできるような工夫も必要だと思います。  シート練習は短い時間でもこうして色々なことが考えることができる上に、バレーボールに必要な練習を総合的に取り入れられます。  ということはそれだけプレイヤーのことが一番よく見える練習でもあると思いました。  こうした視点でシート練習について考えることができたのはチームだけではなく、僕にとってもプラスになりましたので深イイ話が聞けてよかったと思いました！    

  2012.11.18

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• 豪雨の日の練習

  こんばんわ！ 今日は午後から大雨でしたね。 そのため、今日は少し寒い気がしました。 ということで、だいぶ早いのですが、今日はヒートテックを上下セットで装備して家庭婦人チームの練習に行きました。 さて、今日は二時間の練習ということで、短い時間をいかに有意義な練習にするかというのがポイントの日だと思いました。 今日はシート練習ではなく、スリーメンレシーブでたっぷり汗を流しました。 ヒートテックを着てきたのは失敗だったなぁって思いました。 打ち手でも相当汗をかきました。 そのあとはカット＆二段トスの練習をしました。 たっぷり汗を流したあとは乱打。 今日はとことん汗を流しまして充実した練習ができました。 ゲームでは六人式みたいでしたが、その分動きが必要なのでスパイクコース読みの練習としてはとても役に立つと思いました。 寒くなってきたと思いましたが、練習が終わればかなり汗だくになりました。 たくさん汗を流すことができたということは、それだけ充実した証です。 残りの練習もこうしてたくさん汗を流せるといいですね！

  2012.11.18

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• 練習試合後の練習

  こんにちは！  今日は本籍チームの練習が中止になってしまいましたので、こうしてバレーボールの振り返りをとても重要視しているビアンカのダンナです。   さて、２時間の練習試合が終わりまして、後半は開放仲間とママさんが練習に参加しました。  後半はシート練習と３箇所練習をしてゲームが行われました。  昨日は前半が練習試合ということで、そのプレーで反省することが大いに練習で取り組めるという点で貴重な時間だったと思っています。   シート練習と３箇所練習は総合的に補うことができます。  そう思ったので３箇所練習ではより打ち方を色々工夫していろいろなパターンでスパイクを打ちました。  いつくるかわからない状況からレシーブ・トス・スパイクを意識して練習できるのですから、人数は３名でも実践的なメニューですね。  さて、ゲームでは僕がパパさんと開放仲間の４名で乱打をしました。  僕のセカンドサーブでなぜか顔面直撃してしまい、僕を「萌え」  とさせられてしまうシーンがありまして、ハナの下が思わず伸びてしまったビアンカのダンナでした（笑）  さて、そんな楽しいワンシーンがありましたが、昨日感じたのはやさしい人が結構いるということです。   僕ら４人しかいないのでお気遣いをいただいた部分が多々ありましたが、それでは練習としては勿体無いですね。  昨日は一番のウイークポイントは僕と開放仲間の女の子の間だったことはおわかりだったかと思います。   サーブやスパイクでそこを狙ったのは正解だと思いますが、単に人数が少ないからということで相手の正面や取りやすいところへ返してしまっては楽しくプレーするだけで終わってしまいます。   フェイントは実際に９人いれば拾われえてしまうので昨日の場面ではあまり使わないことはいいと思いますが、弱点を徹底的にという練習試合でもありましたのでそこを狙うようにしたほうが練習になったかもしれないのに気を遣ってもらってしまったかもしれないと感じました。  でも、昨日は有意義な練習ができたと感じました。   今年もあと５回くらいで練習は終わってしまいます。  残り５回の練習をいかに意識して取り組んでいけるかで来年は大きく違ってくると思います。  僕自身も色々と研究して切磋琢磨していきたいと思いました。   

  2012.11.11

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• 練習試合！

  おはようございます。  今日は雨が降りそうですね。   さて、昨日は家庭婦人チームの練習が練習試合でした。  練習試合には開放バレーで一緒にプレーし、僕自身も男女混合開放バレーの大会で一緒に参加したことがある人がいるチームの人たちがきました。   我がチームは人数が足りないので監督さんがバックで入って8人でプレーし、僕が審判をしてゲームをする形になりました。  監督さんが２人分以上の存在なので、バランスはうちが有利すぎてしまうかもというのはありますが、先方さんもとりあえず了承したのでゲームが開始しました。     さて、僕が主審をやって感じたことは、主審をやると両チームの全体的な動きが見えるので昨日はそういった点で勉強になったと思います。   第一セットは中盤から楽勝で試合を持って行きました。  レシーブ力がうちのほうが全然上だと率直に思いましたし、攻撃面でも勝っていると感じました。  第一セットが終わり、監督さんから新たな指示が出ました。  それはファーストサーブをもっと攻めること。  相手チームに親睦があるかもしれませんが、あくまで練習でも試合なので、そこは徹底的に攻めることが大切だと思います。  そして僕がみなさんにお伝えしたのは    「１セット終わって相手の弱点を見極めたのであればサーブで攻める」  ということです。  監督さんのお話と重なりますが、試合では弱いところを攻めるのがセオリーです。  相手のバックライトが著しくレシーブが弱いというのを気が付いた人は攻めのサーブで狙っていましたが、全員でそれができれば弱い所が潰れて有利に試合を進めることができると思います。   第二セットは何人かが相手の弱点を攻めたので、１セット目ほどではありませんが、有利に試合を運びました。   第三セットは接戦で終盤のシーソーゲームで競り負けた感じでしたが、２点差で粘りあるバレーボールだったと感じました。   第三セットは相手がシフト編成を変えて攻撃力を重視したポジションになりまして、それに対応しきれなかったのが競り負けた原因ではないかと思います。  練習試合の総合的なコメントとしては公式戦でも感じたことと同じことになりますが   「前衛のバタバタでチャンスボールがチャンスでなくなってしまった」  ということは残念ながらかなりもったいないですね。  ではどうすれば改善されるか？   それは開放バレーの大会で僕にいただいたＤＶＤが参考になります。   監督さんの姉妹チームの３名が上手に同じようなボールをキレイに鮮やかにさばいていました。  レフトからライトへワンでトスにしたり、また逆パターンをしたりとアタッカーがセッターの代わりができることでバタバタしないで攻撃につなげることができます。   あの人たちのレベルは上の方ですから、スパイカーがクイックトスも使っていましたので、目指すはあのプレーだと思います。  今の段階ではクイックはともかく、まずはオープンでトスにもっていけるようになることを意識してみてはいかがでしょうか。   トスが難しい状況であればワンパスを大きく上げて時間を稼いで攻撃態勢を整えるのもいいと思います。   以前にパスした方向へ移動する練習をして視野を広げることをやってきた成果が活かされるのはこの場面ですから、難しいことですがこれができればさらに強くなると思います。  昨日の練習試合は物足りない相手だったかもしれませんが、試合から昨日までの間にあった課題が再びでてきたのがなによりよかった練習試合だったのではないかと思いました。     ということです。     

  2012.11.11

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• 11月最初の家庭婦人チーム練習２

  おはようございます！  今日は華麗なスーパーが特売でポイントがたくさんつきますよ～って広告を見て、今日は絶対に買いに行こうと思ったビアンカのダンナです（笑）   さて、昨日の家庭婦人チーム練習の前半編を日記で更新しました。   ２０１２年でかなり参考になるバレーボール日記の１つとして重宝したいと自画自賛していますが、それだけ大事なことを監督さんから皆様が教わることができたと感じているので、できれば永久保存版にしたいですね。   では、昨日の家庭婦人チーム練習の後半についてコメントしていきたいと思います。   さて、安定させる練習からシート練習になりました。  １人３回シート練習にはいるということで連続で入らなければならない人も何人かいまして、だいぶご自身の体をいじめることができたのではないかと思います。  夏場もそうですが、冬場でもこうして自分に厳しく練習させることが大事なことだと思います。  ボールを落とさないように一生懸命動くことをいかに維持していけるか。  シート練習の醍醐味はそこにあると思います。  このボールは私にはムリといって勝手に自分で限界を作ってしまえば成長はないのではないかと思っています。  どこのチームでもシート練習が取り入れられているのはそういう意味もあるのではと考えています。   ですから、昨日は皆様汗だくになって練習していましたから、充実していたのではないかと思いました。  さて、シート練習とあわせて３箇所練習の際にも監督さんから移動に関するアドバイスが印象的でしたのでコメントします。  移動の際にバタバタするのではなく、すり足で移動すること！  床に対して上下で動くと動きが遅くなってしまいますが、すり足で平行に移動すると素早く動けるというアドバイスはまさに僕自身が当てはまることでもあると思います。  ある友人がバックアタックを打つ際にトスが厳しい場合に、まさにバーンと大きな音を立ててスパイクを打つことがありますが、スタミナの消費や筋肉疲労ですり足で助走ができない状態になっているようなことがあります。  それは上級プレイヤーに「こいつ、疲れているな」と悟られてしまうのでマイナス要素です。  それと同様にバタバタしていると下手くそだと相手に思われてしまい、損をすることが多々ありますね。  すり足ですばやい移動ができれば上手なプレーができますし、たとえ失敗してもプレースタイルがきちんとできているので 「あっ、たまたま失敗してくれてラッキー」  と相手は思う程度で済みます。   これが後に監督さんがいつも皆様にお話する    「相手に上手いと思わせるプレー」  につながってくると思います。   相手に下手くそだと思わればサーブカットやレシーブでもっとも苦労しますよね。  下手くそな人を狙うのはセオリーですからね。  ですから、僕は監督さんのその言葉が大好きで、持論としてはちょっと変えて      「演技派なプレイヤーであれ！！」  というのがあります。   試合が接戦で疲労が蓄積するシーンはものすごく厳しい状況ですよね。  でも、そんな状況で疲れた顔をしてしまえば相手に隙を与えてしまうことになります。  そんなときは相手に見えないように苦しい顔をして気持ちを整理していくように心がけています。   僕はそういった場合にはサーブを打つ前にそれをやることがあります。   また、タイムアウトでも、できるだけタオルで汗を拭いているときに顔を隠してそういうマイナス要素を吐き出していることもあります。      それは負けたいという気持ちがあるからそうするんだと思います。  下手くそだと思われない、疲れていることを相手に悟られない。   この２つの要素を総合して    「演技派なプレイヤーであれ」   と考えました。   昨日は文武両道の充実した練習だったと思います。  ４時間の練習でものすごく内容が濃かったので、簡単に吸収することができないかもしれませんが、昨日の練習を１つでもより多く吸収することができればさらにレベルアップできると強く感じた昨日の家庭婦人チーム練習でした。  わたくし、ビアンカのダンナもたくさん学べて嬉しく思いました。    

  2012.11.04

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• １１月最初の家庭婦人チーム練習１

  おはようございます！！  今日は昨日と違って暖かい日差しがでていまして、洗濯・洗車・布団干しに最適な朝となりました。   暖かいと気持ちも温かくなれそうな気がします。   さて、そんな朝最初にコメントする日記は昨日の家庭婦人チーム練習についてです。   今回は内容が濃く、ボリュームがあると思いますので、２部にわたって日記を更新していきたいと思います。   昨日は本籍地で４時間の練習時間が確保できたということで久しぶりに今までの時間に練習が行われました。  さて、昨日は寒くて長袖にシャカシャカのアップ用シャツを着て練習している人がほとんでして、僕自身も着用しました。  昨日みたいな寒い日には保温が大事になってきますし、夏場とは違ったストレッチの重要性がものすごく出てきます。   温度調整が難しく、面倒な時期になってきましたが、夏場と違って着脱で調整できるので、ベンチコートをそろそろ出しておこうかなって思います。   さて、前半のコメントは昨日監督さんが新たな練習メニューとしてアップの際に膝を床についてオーバーパスとアンダーパスを２人組でやるという基本練習の指示がありました。  この練習は感動的でして、どこか懐かしさを感じました。  パスの基本は体のバランスです。  下半身が使えなければ上半身を安定させて、オーバーパスの際には指先までより神経を使って手首と腕と連携して取る位置を正確にしなければ相手へ正確にパスできないので、ものすごく有効的な練習だと思いました。  アンダーパスも同様で安定感がないと明後日の方向へ弾いてしまうこともありますから、まさに体で覚えるというのはこうした練習のことを言うのだと思いました。  これがどういうことにつながるかというのは安定感ある姿勢による安定感あるパスができるようになるということです。  下半身はがっちり安定させて上半身に柱１つにチカラを絞り込んで指先と手首で正確なオーバーパスを、低い姿勢で腕と連携して正確なアンダーパスができるようになります。    それに斬新で楽しみながらも感覚をつかめるということがもしかしたら自分の少女バレーコーチにも練習メニューとして取り入れられるかもしれないと思いました。  目的意識がはっきりしていて練習する家庭婦人の皆様とは違って、飽きっぽい少女にはこうしたゲーム感覚に近いものが楽しく思えて興味を示すのではないかと考えまして、次回の練習には先輩夫婦に相談してみようと思います。   さて、その座ってパスをしたあとにいつものパス練習をするとものすごく楽にできるという感想がたくさんありました。  座ることで下半身は止まってボールの下にもぐりこんでパスをするというボールの視点も変わったのでそういう感想が寄せられたと感じました。   さて、この練習が懐かしいと感じたのは、僕がビーチバレー全盛期の頃を思い出したからです。   砂浜でレシーブする際には膝をついて下半身を安定させてレシーブするように師匠から真夏の猛特訓を受けた時代がありまして、僕が尊敬する２人の方々が同じ理論でアドバイスをしているというのは１００％正しいと改めて確信できました。   ぜひともこの感覚はレシーブに対してものすごく期待されている人はもちろん、パスやトスにも当てはまることなのでみんなでこの練習を活かしてプレーしていきたいと思います。  安定感あるパスについてたくさんコメントしましたが、オーバーパスであごのそばでパスするのではなく、おでこのあたりでパスするようにとアドバイスを受けていた人がいましたが、それもこのボールの下に潜って体を安定させてチカラを１つの柱に集中させることでキレイなパスや２段トスができるという理論に結びつきますから、 バレーボールがうまくなりたかったらぜひともこれは絶対自然体でできるようにしてくださいとコメントするとともに  「自分自身が不安定なパスの際にはきちんと潜って柱１つにチカラを絞れているかをチェックする」  ように心がけたいと思います。     

  2012.11.04

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• 家庭婦人チーム練習２

  こんばんわ！ 今日は家庭婦人チーム練習が二部制でというコメントをしましたが、こちらは後半について内容を記載してあります。 後半は場所を移動して行われました。 後半から練習に参加した人が何人かいましたので、再度軽いアップから行われ、四人対人レシーブ、シート、ゲームという流れになりました。 後半のシート練習は強打にフェイントを混ぜてよりシビアに練習が行われました。 強打がまさに強く打たれまして、男性陣のスパイクをレシーブして強化されたと思いました。 ラストは男女混合のゲーム。 男女混合のゲームではありますが、しばらく大会がないのでゲームをすることで１日の練習を仕上げる意味でも有意義だと思います。開放バレーの大会、PTAの大会ともに一位という素晴らしい好成績を残したことはすごいですね。 来週は練習がお休みなので、今日はその分ハードな練習ができてよかったと感じます。 来週は第二開放バレーもありますので、時間があれば一緒に参加したいです。

  2012.10.20

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• 家庭婦人チーム練習１

  こんばんわ！ 今日は前半、後半ともに家庭婦人チーム練習に参加したビアンカのダンナです。 さて、今週は二部制で練習が行われました。 この日記は前半についてコメントしたいと思います。 前半は個人練習とシート練習が行われました。 サーブ練習を研究したり、レシーブを特訓したりと人数が少ないなりに充実していました。 僕は何をやってもかわいい人とレシーブ特訓をしました。 オーバーキャッチとアンダーキャッチを混ぜてより守備範囲を広げてほしいという願いを込めて一緒に練習しました。 監督さんがいつもアドバイスをされていることの一つにバックレシーブは後ろに誰もいないので中に返す必要があります。 ハーフがスルーしてしまってもカバーし、ワンタッチボールをつなげる最後の砦がバックレシーブです。 なかなか簡単にはいかないと思いますが、オーバーキャッチができるようになれば、レシーブ力も上がるので、頑張ってほしいと思います。 さて、シートはよく動きました。 あれくらいボールを落とさないという執着心があれば、そう簡単に点数を奪われないと思いますし、みんながボールを追いかける姿はコーチ側もやる気がでます。 後半の練習については改めて更新していきたいと思います。  

  2012.10.20

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• 開放バレーの大会：決勝戦

  こんばんは！ いよいよ決勝です！！  決勝は家庭婦人チームＶＳ僕の後輩が率いる常勝チームです。  今回は僕の後輩がでていませんでしたが、開放仲間が試合に参加していました。  決勝戦は僕が主審を行いました。  本来なら、3位決定戦で対戦した相手と半々で審判をやるはずだったのが、先方に審判ができる人がいないということで急遽うちで多く審判をだすことになりました。  バレーボールの技術は向上したなら審判も出来るようになってほしいのですが、決勝戦で迷惑をかけてしまうということで、私が担当させていただきました。   試合は一方的に家庭婦人チームのペースでした。  やはり、前衛の攻撃力があるのでたやすくやっつけたというのが感想ですね。  第二セットは大差で勝負はついていました。    ラストは監督さんが！！   チームのみなさんがそう思ったらしく、監督さんへトスが何本もあがりました。  このおかげで家庭婦人チームがＶ奪還を果たしました。  もちろん、ＭＶＰは監督さんですね！！  主審から家庭婦人チームを心の中で応援していましたが、審判はあくまで公平にやらなければうるさい人もいますし、インチキで勝っても微妙ですし、そもそもたやすく勝てる状況ですから、今回は通常の主審モードにしました。  開放バレーの大会はある程度、タッチネットやドリブルに甘くしています。  そうでないと盛り上がりに欠けてしまいます。  今回は家庭婦人チームの優勝でよかったと思います。  開放バレーの大会では別のチームですが、身内が優勝というのはうれしいものです。 今回の大会はケガ人がいませんでしたし、時間も早く終わったのでよかったと思います。  もっともっと切磋琢磨していかなければいけないとも思いつつ、開放バレーの大会は幕をとじました。  役員の皆様、そして一緒にバレーボールを楽しんでくれた皆様に感謝してまた次のバレーボールも頑張ろうと思います。  

  2012.10.14

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• たった３０分でも

  おはようございます！ 今日は待ちに待った開放バレーの大会です！ 小学生の遠足みたいに興奮してか、ものすごく朝早くに目が覚めてしまいました(笑) さて、昨日は休日出勤がありまして家庭婦人チームの練習に参加できないと半ばあきらめていたのですが、当日のスケジュールでは一時間くらいできそうでした。 しかし、実際は専務に仕事を頼まれてしまい、やっぱり諦めることにしました。 結局、仕事が終わって帰っていると練習終了の３０分くらい前でしたので体育館に行きました。 なんとか顔を出すことができましてダサいカッコながらも皆様に歓迎してもらえてすごく嬉しく思いました。 乱打の得点係しかできませんでしたが、それでも休むよりはチームに役に立てたのではと感じました。 バレーボールはプレイヤーだけでなく、監督さんや応援する人も含め、一丸となって勝利があるという持論がありますので、ボール出しや乱打の相手ができなくても顔を出すだけでもやってよかったと感じました。好きな旅行を練習日と重ならないように出来る限り、日程をずらしたり、腰が痛くても頑張ってチームのために動く人などみんながそれぞれのポジションで頑張っているので、そんな家庭婦人チームが好きですね。 最近の新チームみたいにうまい人をいきなり試合に出すことで優勝することよりも、家庭婦人チームのようにこうしてみんなで少しずつでも成長できるほうがいいと思っています。 今日の開放バレー大会では対戦することになっていますが、また別の視点で勉強できるチャンスだと思います。 今回も胸を借りるつもりで精一杯挑戦していきたいと思います。

  2012.10.14

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• 久しぶりの家庭婦人チーム

  こんばんわ！ 今日は久しぶりに家庭婦人ﾁｰﾑの練習にいきました｡ 2週間あいてしまいまして､久々だという実感がしました｡ 社員旅行､練習がお休みになったので久しぶりだと感じたのだと思います｡ さて､今日は前半のみの練習でした｡  三人対人ﾚｼｰﾌﾞ､ｼｰﾄ練習､ｻｰﾌﾞｶｯﾄ練習､ｶｯﾄ二段ﾄｽ練習､ﾐﾆｹﾞｰﾑと二時間みっちり使いました｡  今日は色々な面でﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟしたと感じました｡ まずはﾊﾟｽ｡  ﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙが山なりだったのを平行ぎみの早いﾊﾟｽ回しをするようになりました｡ 早いﾊﾟｽ回しは正確性をさらに求められますので､ある程度の技術がないと厳しいです｡  早いﾊﾟｽ回しをすることにより､123のﾃﾝﾎﾟが速くなり､相手のﾘｽﾞﾑを崩しやすくなります｡  はっきりいえば､地元で有名な強豪ﾁｰﾑはﾁｬﾝｽﾎﾞｰﾙが早いﾊﾟｽ回しをして､ｸｲｯｸ攻撃をするという展開をしていましたので､ｸｲｯｸとまではいかなくても､それなりに相手ﾌﾞﾛｯｸがついてこれなくなったり､ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてﾚｼｰﾌﾞを崩しやすくなるというのが利点だと思います｡  そして､久しぶりにﾋﾞｱﾝｶのﾀﾞﾝﾅが語るｽﾍﾟｼｬﾙﾌﾞﾛｸﾞに監督さんの名言を掲載することができました｡  それはﾌｧｰｽﾄﾚｼｰﾌﾞで終わりではなく､すぐに次の動作が取れるように意識すること！  華麗なﾌｧｰｽﾄﾚｼｰﾌﾞをしたからと自己満足に浸るのではなく､もしかしたらｾｶﾝﾄﾞが乱れるなどですぐにもう一回動かなければならないかもしれないと思うことが大事だと思います｡  開放ﾊﾞﾚｰではまさに僕はそれをすごくｼﾋﾞｱに求められます｡  開放ﾊﾞﾚｰのﾚﾍﾞﾙで考えるのはどうかと思う部分はありますが､家庭婦人ﾁｰﾑ全体が今日､監督さんの名言が実行できれば､我が開放ﾁｰﾑなど楽勝になれると思います｡  今日は短い時間でしたが､ものすごく充実した練習だと思いました｡   

  2012.10.06

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• 練習試合

  こんばんわ！さて､ﾒｲﾝの日記になりますが､今日は家庭婦人ﾁｰﾑが練習試合でした｡二時間しかないなかで､ｱｯﾌﾟしてｼｰﾄ練習のあと軽く乱打を行ってから練習試合開始です｡今日の練習試合はお笑いの達人こと笛吹き三段の名人率いるﾁｰﾑが相手でした｡しかし、なんと役員ﾁｰﾑで一緒に出た人がいまして､挨拶｡奥さんがお笑いの達人さんのﾁｰﾑにいるということでこどもの面倒を見ながらｱﾄﾞﾊﾞｲｽしにきたそうです｡さて､練習試合ですが､3ｾｯﾄ半やりまして結果は全勝｡新ﾒﾝﾊﾞｰや仮入部？の人が一緒に参加しました｡僕は本籍ﾁｰﾑで審判を任せたら右に出る者はいないとおだてられながら審判をずっとやってきた経験から主審を担当しつつ､主審の視点から練習試合を見ました｡先月の大会で沢山出た課題がﾁｰﾑ･個人がいかにｸﾘｱしているかをﾒｲﾝに見ました｡よかった点は大事なﾎﾞｰﾙを落とさなくなってきたこと｡ﾗﾘｰが長引いたり､相手と一緒にﾊﾞﾀﾊﾞﾀしたりという不安要素はあったものの､ﾗﾘｰはきっちり制していたと感じました｡ﾚｼｰﾊﾞｰも後ろへ弾いていたﾎﾞｰﾙが中へ中へとものすごく頑張っていて成果が出ていると思います｡ｽﾊﾟｲｸも全体的に決まっていました｡さて､今日残った課題といいますか､次につなげてほしいことをｺﾒﾝﾄしたいと思います｡まずは､前回の大会で課題の一つであるｻｰﾌﾞ｡大会前の日記からｺﾒﾝﾄしていますが､ﾌｧｰｽﾄｻｰﾌﾞをいかに攻めるかがまだまだ進化の途中だと思います｡入れてけｻｰﾌﾞはｾｶﾝﾄﾞでいいので､ﾌｧｰｽﾄは強い､ｺｰｽを狙うなど武器になるｻｰﾌﾞをもっともっと磨くことで勝ちやすくなります｡次にﾗﾘｰのﾊﾞﾀﾊﾞﾀ｡相手と一緒にﾊﾞﾀﾊﾞﾀしているｹｰｽがいくつかありました｡123あっという間に終わってしまい､もったいないです｡ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしているときはﾊﾟｽは大きくゆっくり出してｵｰﾌﾟﾝﾄｽで体制を整える｡ｽﾊﾟｲｸが打てない場合は高めに奥へﾎﾞｰﾙを返して体制を整える時間を稼ぐ｡これができればまた違った展開に切り返しができるのではないかと思います｡次の大会まで時間があくようですが､練習試合ができればこうした課題と向き合うことができると感じました｡   

  2012.09.15

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