新人指導の難しさ
こんばんは! オバマ大統領が召し上がったおすし屋さんはかなり評判が高いお店で、一般人はなかなか入ることができないそうですね。 さらにオバマ大統領がいらしたお店ということで売り上げはさらにうなぎのぼりになるのではないでしょうか。 さて、昨日は有給休暇を取ったビアンカのダンナですが、有給休暇の翌日といえば仕事の山が待っているというのは食べ過ぎたら太るのと同じように当然のことなんでしょうね。 しかも、今日は朝から会議でして、処理が大幅に遅れた上に、たくさんの仕事が入りまして昼休みに同僚の女の子たちが楽しそうに会話していても入る気になれないほど、クタクタでした。 その様子を見た元上司が心配そうに話しかけてくれましたが、ただ単に疲れただけですからお気遣いありがとうございましたということで話しておきました。 その忙しいと言うのも新しく入った人の指導係りを行っているからです。 僕の場合はパートタイマーの人なんですが、自分の仕事に追われてなかなかきちんと教えることができずにいます。 バレーボールでもそうなんですが、人に教えると言うのは難しいものです。 バレーボールの場合は自分の恵まれた指導者や上級者の人たちからたくさん学んで経験したことが有効に活用できるのですが、仕事の場合は自分の日常業務にプラスアルファで任されるので時間がほしいと思います。 特にお客様から頼まれたことが至急となれば他の作業を中断してとりかからなければなりませんから、時間に追われるのは当然です。 さらにつきっきりで教えても意味がないこともあります。 つきっきりにならなくてもいいようにパート採用したので、早い段階から教えてわからないことをその都度質問してもらい、作業結果を確認するという方法で行っております。 そしてパートですから時間きっちりに帰してあげたいので、残り時間を計算して指示しなければ残業になってしまうので僕だけで時間を計算するわけにはいきません。 でも、気さくな方なので嫌な顔をしないで積極的に取り組んでもらえるのが非常に助かります。 しかも字がものすごくキレイに書ける人なので代筆もお願いできてありがたいです。 ブログの更新はもちろん、仕事も書くことよりもパソコン操作がほとんどですから字をキレイに書けることはさらに重要だと思っています。 僕は字がキレイに書けないのでうらやましいです。 パートさんは時間きっちりなのでコーヒータイムを自分から取ろうとしません。 ですから、合間に僕が声をかけてコーヒーを飲みましょうとブレイクタイムをつくります。 それはときに僕の業務が多忙な時間でも行うようにしております。 まずはパートさんが会社の雰囲気や日常業務に慣れてもらい、働きやすいと思ってもらうことからはじめてそこからコミュニケーションをとって連携を高めていきたいと考えます。 同僚の女の子が退職したら新人の後輩とオバチャン上司で仕事をまわしていかなければなりません。 しかし、オバチャン上司はエア漏れたっぷりのため息ばかりで連携できないので、パートさんの力も必要です。 少しずつでもいいのでこうした考えが実行できればいいなって思います。