損得勘定で動く人
こんばんは。ビアンカのダンナが感じたことをコメントさせていただきます。最近、仕事もプライベートも人間性をみる機会が増えてきました。自分のために協力してくれる人は仕事、プライベートともにたくさんいて感謝の気持ちでいっぱいです。仕事につきましては弊社の名前で力を貸してくださる人がいますが、仕事であれば当然数字になるための関係ですね。勤務時間帯ですから、会社の利益を追求すべく行動をとるのはあたりまえです。プライベートでも自分に力を貸してくれる人はたくさんいまして、バレーボールが中心になりますが、チームのために協力してくれるのがものすごく助かっております。一方で自己中心的でいわゆる損得勘定で動く人も残念ながらいますね。自分が使わないからとみんなが使うものを何もしないでいるくせに、自分が時間に追われているからと他の人に散々頼んでばかりいる人、今全体のことをやっているなかでまだこれはできないのかと手伝わないで文句を言う人などなど、この話はおおいに共感できる人が多いかと思います。これは所帯を持つ持たない、あるいは管理職につくつかない関係なく、理不尽なことを言われたことがあるのは社会人学生関係なく経験することではないでしょうか。実際に自分のまわりでもこうした残念な人間は一定数存在しています。車を出せとかあれ買ってこいとか色々ありますね。こうした人は損得勘定で動くパターンが自分のまわりには多いです。まわりに対して思いやる気持ちのない自己中心的な人間は自然とういてくるものですが、大人になるとなかなかそういうことを注意する機会や注意されるチャンスがないものですね。ダメだとわかっていますが、自分はみんなのために協力しようとしない人間に時間とお金を使う気にはなりません。だってムダですから。その分、自分のために動いてくれる人へ感謝すべき人に使う方が有意義です。この考え方が正しいとは言えないと思いますが、自分の信念の1つなので今のところ曲げるつもりはないです。時間とお金に余裕があれば話は別ですけどね。来年も自分を大事にしてくださる方々へ感謝しながら日々生きていきたいと思うビアンカのダンナでした。