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こんな世界のはしっこで・・・

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Apr 13, 2007
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非コミュとは固定した属性ではないのかもしれない光と風と明晰夢さま】

内向的な性格やコミュニケーションにおける苦手意識などもあって、普段はなかなか自分から積極的に会話をしかけられないけれど、そんな私でも普段の消極性が嘘のように饒舌になっている時はあるんだよな。

自分が会話したくなる話題を振られるとか、話をしやすいと感じる相手とか、私が饒舌になれるきっかけというのが、いくつかあるんだろうと思う。

非コミュを自称しながら、ネット上ではコミュニケーション達者なように見える人っていうのは、ネット上において、自分が話しやすい空間を得ている人なんだろうな、と思う。


ただ、私の場合は、ネットでも現実でもそんなに変わってないように思える。

一回の記事の分量や、ブログを書いている期間などから、一見饒舌に見えないこともないのだけど、私の記事は会話というよりひとりごとだとおもっているので、コミュニケーションをしているという意識はあまりない。

それに、自分のサイト以外でコメントしたり、トラックバックを送ったりすることもしない殆どしない(というかできない)ということからも、社交的とは言いがたい。

結局、現実においてばかりでなく、ネットでも私は引っ込み思案であることに変わりはないんだな。


非コミュと称する人のコミュニカティブな側面のみを見れば、この人のどこが非コミュなのかという問いが出てくるのも当然のことであると思う。しかしその振る舞いは、現実において圧倒的な重みを持っている学校なり職場なりでの非コミュ性の裏返しであるという可能性は常に考えておきたい。また現実に一見コミュ強者であるように見える人達も、別の場面では非コミュたり得る可能性も忘れたくない。

普段コミュニケーションのをとっていない、取れていない分、自分がコミュニケーションできる場所ではその反動でやや過剰なぐらい饒舌になるっていうことはあると思う。私が饒舌になっている時が大抵そうだったりするし。

あと、社交性が高い人でも、話にくい相手、状況はあるんだな…というのは、自分の周囲の人を見て、最近すこしはわかってきたつもり。
一見社交的に見える人からといって、、コミュニケーションに対する苦手意識が全くないとも限らないんだろうと思う。


コミュニケーションが達者な人に対して私がよくイメージしているような、相手や状況にあまり左右されないオールマイティなコミュニケーション達者さんは、実はあまりいないのかもしれない。





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Last updated  Apr 14, 2007 01:09:18 AM
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