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カテゴリ:コミュニケーション・生活
ごめんなさいとありがとうが言えればいいと思う。【メモさま】
大事なことだな、と思う。大事なことではあるんだけど、言いはぐってしまいがちなことばだな…とも。 どちらもタイミングが重要で、その時を逃すとますますいい辛くなってしまう気がするから、余計そう感じるのだろうか。 あるいは、過去に言えなくて結局そのまま機会を逃してしまったことが何度もあるからか…。 もっと私の場合、それ以前にまず、そういう気持ちを持つっていうところから始めなければならないのかもしれないな。 もともと思考が内向きだからとかいうのもあるのかもしれないが、「自分がしてあげたこと」とか、「自分がされたこと」とか、頭の中をいつも自分のことでいっぱいいっぱいにしてしまっていることが多くて、「自分にしてもらったこと」や「自分がしてしまったこと」にはなかなか意識が向かっていかない気がする。 それに、こういうことって日々の生活に流される中でも意外と抜け落ちてしまいがちなんじゃないだろうか…。 私なんか、事がすんだあとになって気づくことも結構あるし(そして、そのときには言うタイミングはすでに過ぎてしまっている)。 あと、気づいてはいても、余計なプライドとか、照れくささとかが枷になって言い出せなかったり、あるいは、言うべきタイミングをつかみ損ねていることって、私は結構あるんだよな…。 周囲にいるコミュニケーションが得意(そうと感じるよう)な人たちが、この手のことばをさらっと、タイミングを逃さず言っているのを見ては、「やっぱ違うよな…」などと、思うことも。 かといって、癖づけてしてしまうもまた問題なんだろうな。 言葉そのものが軽くなってしまうだろうし、なにより気持ちも薄れてしまいそう…。 まあ、こうやって変に気負ってうことが、また、かえって余計に言いづらくしてしまう部分もあるんだろうとも思うんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 16, 2007 01:34:00 AM
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