|
カテゴリ:趣味・オタク
"中途半端"という私【見知らぬ世界に想いを馳せさま】
(情報元:闇鍋ブックマークさま) いろいろなことに興味を持ちはするけれど、結局、どれも中途半端で、ごく浅い所にとどまったままだよな…とうのは私は、最近よく思うようになった。 昔はどちらかといえば一つのことに結構のめりこむタイプだったはずなのだけど、どこでこんな風に変わってしまったか…。 正直不思議でならなかったのだが、考えていくうちに、一つの答えが出てきた。 実は単純に興味が分散されたから、その分集中力もぶんさんされてしまっただけなんじゃないだろうか…と。 考えてみると、昔は一つのことに集中する分、ほかの事にはあまり興味をもてなかったような気がする。 特にゲームにはまってた頃はそれが顕著だった様な気がする。暇さえあれば一日中ゲームばっかりしてたんじゃないかな。まあ、自分のお小遣いでゲームソフトを一本買ってしまうと、もう後は何も買えなくなるから、その分できることが狭められてたっていうのもあるのかもしれないけど。 でも、そのうちほかの事にも興味が沸いてきてゲーム以外のことをする時間も出てきたからそれですこしずつ分散されていったってのが一つあると思う。 実際今は、マンガやライトノベルよんで、ネットで動画見て、記事読んで、ブログも書いて……と、両手いっぱいに自分のやりたいことを抱え込んでいるような状態だし、おまけに、ゲームにはまっていた当時より自由な時間は格段と減ってるし、無理も利かなくなってきているからね(本当はこっちの方も重要な要因なのかもしれないけど)。 やっぱり一つのことに集中するのなら、その分ほかの事を捨てなければいけないのかな。すくなくても両手いっぱいに抱え込んだものを一時的にでも手放せないかぎりは、何か一つのことにはまりこむってことはないだろうな。 と同時に、そこまでしてやりたい一つのことってのがないっていうのもあるとは思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2007 11:39:56 PM
コメント(0) | コメントを書く
[趣味・オタク] カテゴリの最新記事
|