「朝の光」
朝起きて涼しい光を浴び、ぼぅっとする。しばしなにもしないでその柔らかいときを満喫する。やっと頭が活動してきたならばのんびりと、朝の準備。そのころには眼がはっきりと開いていて。そのまま食堂に行けば、パンの良い匂い。音とともに、焦げた肉の匂い。ゆっくりとよく噛んで噛み締めて、お腹の虫を落ちつかせたならば、今度は香りたつ珈琲を1杯。窓の外を行きかう人々や、自分と同じように朝食を取る者を眺めていれば。「何だ。今日は早いな」階段の方に銀の髪の青年。いつものことながら彼は早い。彼は驚いた顔で、向かいに座る。たしかに珍しいこと。「たまにはいいであろう?」「雨が降るぞ?」彼は真剣に、しかしからかうような言葉。だが。「それも良い」珈琲に、笑って流す。相変わらず窓から刺す光の温度は低い。外に見える影も、まだまだ長い。光に温度が加わるまでは、この机に光が当たらなくなるまでは。この時をもう少しだけ味わえる。このあと光が翳っても。その程度のことでは、この気分は変わらない。朝一番の光こそが今日の原動力。それはもう得ているのだから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぐはっ!! 真面目に書くと疲れるんだけど!! 知らんよ。 今回はそっちの仕事じゃん。 そんな時にあたった自分の不運☆ だってあれが真面目っておかしくね? だから不運。 をほほほほ! ・・・後で覚えてろよ。 嫌じゃvv ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小説書くときに一人称か三人称かで悩みます。 今のところはこの世界の話でも2編書いてて(一方完成させてからにしろよ!!) 一方は一人称。 で、もう一方は三人称で、上の二人にやらせてるんですよ。 楽しいんですけど・・・やっぱ変かな~?(自分が) たまに作者の意見として突っ込み入るんで。 とりあえず完成させてから言いましょう。 てか自分頑張れよ。