断捨離して分かったこと~♪
日々、ミニマリストを目指して断捨離をしていますが、最近では家族も断捨離をするようなりビックリしています。「このネクタイもう捨てる。」と夫が言ってきた。ちょっと前まではありえないことでした。娘も、あんなにお買い物が好きだったのに私が、食料品を買うためにスーパーに寄ろうとすると、「買わないといけないの?余計な物買っちゃうからあるもので済ませよう」と言ってきたりする。やはり本気だと伝わるのでしょうか。断捨離していると本当に必要な物と無くてもいいものむしろ無い方がいい。それが分かってきますね。最近オープンしたアフタヌーンティーに入ろうとしましたが値段を見て止めました。紅茶720円ケーキを付けたら1,000円超。真剣に断捨離していなかった頃だったらきっと入っていたと思います。でも、考えました。これを食べたら太るだけ、何の栄養にもならない。文庫本を買って心の栄養にした方がいいのではないか。即、お店を後にして『食卓一期一会』長田弘著を買って帰りました。食べることを大事にしている詩で、もっと食べることに気を遣おうと思いました。おうちでアフタヌーンティーをすればいいのですよ。昔、子どもたちが遊んでいるうちに何となくとご近所さんとお茶のみをしていたみたいにまた、そんな時間を過ごすのもいいかもしれませんね。