テーマ:好きなクラシック(2325)
カテゴリ:音楽が好きさ
初めて聴いたのは、今年のお正月、那覇市の公設市場でした。
豚の頭が並ぶ市場の空気に、不思議と溶け込んでいたモーツァルト。静かに流れていたのですが、私にとっては運命的でした。 そのときは、シマブクロ君の新作かと思い、調べると、日本のアーティストの作品と知りました。ウクレレにこれまで興味はなかったので、ファンの方には失礼かもしれませんが、こういうアルバムを日本の方が作ったということ、そういう現実に感激しています。 冒頭の「恋とはどんなものかしら」の、ほんわか、ゆるゆるとした雰囲気は、腰からへなへなと落っこちてしまうほどのやわらかさです。 朝のお食事に聴いてもよし、夜、翌日の仕事のプレッシャーを回避するためにもいいでしょう。エステでこのCDが流れていたら、気持ちよさは倍増のはずです。 ここから試聴もできます 近藤 研二『ウクレレ・モーツァルト』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 14, 2012 03:39:09 PM
コメント(0) | コメントを書く
[音楽が好きさ] カテゴリの最新記事
|
|