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テーマ:心に残るおもちゃ(5)
カテゴリ:心に残るおもちゃ
木製の坂道(スロープ)を
小さな玉がころがり落ちて行って、 最後に「ちろちろりん」と軽やかな音が鳴るおもちゃです。 初めての時は、なにげに玉を転がしてみる。 すると玉が転がるのを、ついつい目で追い、 最後に音がなると、「おおー。」と思います。 かわいい音が、なんだかうれしい。(*^o^*) 子どもだけじゃなく、大人もよくやってます。(笑) 子どもがまだ座れるくらいの時は、大人がやってやると、 おもしろいように玉の動きを目で追います。 単純な動きが、いつまでもあきさせないのでしょうね。 きっとそのうち、自分で手を伸ばして、 小さな玉をつまんで、自分で転がすようになるのです。 そうそう、こんな事を言ってる人がいました。 「小学生で元気がよくて『悪がき』タイプの子ほど、 うちに来た時、これをいつまでもやるのよね。」 「止め」ように一個だけ入っている「大玉」が、 ワクワクさせるんです。 そんな不思議な魅力があるおもちゃなんです。 シロフォン付玉の塔 一つだけ、「大玉」が入っているのが、また面白いのです。 「止め」に使って、さらにワクワクする遊びができるのです。 ちゃんと、別に シロフォン付玉の塔の玉も購入できます。 もちろん、万が一口に入ったとしても安全なようにはできていますが、 やっぱり、細心の注意はしてあげましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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