[お酒全般]の記事一覧 | はじめにっき

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[お酒全般] カテゴリの記事

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yo-ho,yo-hoなお酒を飲む。

yo-ho,yo-ho こんばんは♪今日はパイレーツ・オブ・カリビアンを観てきました、はじめです。何を隠そうこのシリーズものっすごく好きなんですよね。そんなわけで今晩はラム！　何が何でもラム！な気分でこんなお酒を飲みました。まずは食事・玉子とベーコンのクレープ・ジャガイモの冷製スープ・帆立のワイン蒸しとアスパラのグリル、冷製サラダに合わせまして軽やかに（？）　ラム×ライムジュース一欠×アンゴスチェラ・アロマティック・ビターズ一さじ　にトニックウォーター　ラムのですね～、薬っぽい甘さとアルコールが、いいんですよね。　アンゴスチェラも甘苦の香りが良いものの香りが喧嘩するかな、と思いつつ遊びの一さじを足してみたのですが、うん、良い感じ良い感じ。　ご機嫌で前哨戦を終えた後は、　余ったクレープの皮に冷蔵庫に入っていた焼き豚とキュウリを千切り状にしたものでもう一杯。　やはりラムをベースにして、海っぽい青いカクテルにしたいなぁ、でもただの青だと海っぽさが足りないから柑橘系果汁足して青緑っぽさを出したいな。　ということで、　ラム×ブルーキュラソー×レモン×トニックウォーター　で飲んでみました。　が。　想像はしていたけれど、うーん。　安っぽい感じに甘ったるくなっちまいやした。く。　どうせならとことん甘くしてしまえと更にココナッツリキュールを追加。　すると。　　ん　　！？　　これ、んまい！　カクテルってコレだから辞められないんですよね。　味の掛け算。素晴らしい。んまい。　ってことでパイレーツ･オブ･カリビアンを観てご機嫌の同士、　あるいは南国気分を味わいたい方はぜひお試しください　yo-ho,yo-ho♪　

2007.06.06

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食べて、呑む。

耐久酒盛り時に開けた泡盛（美ら島）がまだ残っているのでこちらで晩酌です。今年の夏のテーマはなんとなく「日本の夏」だったらしく、泡盛×がっつり食べる、の組み合わせにはまっておりました。あんまり夏ばてしていなかったのかな･･･そうでもなかったけれど、仕事が結構忙しくて体力必要な毎日だったのでここで帳尻合わせていたのかもしれません。この日の晩酌は、　ウメとちりめんじゃこのお結び　名古屋風トリの手羽先（甘辛い手羽先揚げですね）　ミミガ－（これは耐久酒盛りのお土産の残っていた分）泡盛はたんかんという果実ジュースで割っていただきました。もとからあまり濃い味ではないジュースだったのですが、適度な薄い感じが泡盛の個性を十分に引き出してくれてナイス組み合わせだったかと。泡盛は今まであまり飲んできていないお酒なので、飲み始めるとはまりますな～　

2006.07.25

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サンドイッチ＆ワイン

母親外出中のため家族の昼食の支度をいたしました。休日に夕食を作ることはあれど、昼食はそう言えば久しぶりかも？ツナ×アンチョビオリーブ×マヨネーズチーズ×ハム×トマト×レタス玉子マヨネーズ（炒）×きゅうりのサンドイッチと、自分だけちゃっかりワイン付。ワインは試飲して美味しかったROBERT　MONDAVI　WOODBRIDGE　Cabernet　Sauvibgnon　　ロバート・モンダヴィ　ウッドブリッジ　カベルネ・ソーヴィニヨン　2004アメリカのワインです。みずみずしい果実の香りとふんわりとした甘味が飲みやすく、かなり好みの赤ワインでした。イメージ的には｢フローラル」というか「花園」みたいな。花園と言ってもイギリス庭園みたいなゴージャスで整備されまくったやつではなくて、片田舎の主婦が作ったセンスの良い伸びやかで素朴な花畑的な感じでしょうか。値段もお味も親しみやすいワインでした。買い置きしておきたいな～

2006.06.26

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ALOHA　Dining　HONU　Hawai

渋谷にあるALOHA　Dining　HONU　Hawaiにて、ガーリックを使ったピザと、ショットガン（ライムとレモンをつかったカクテル）をいただいてまいりました。ショットガンが甘いんだけれどさっぱりで、どうにも美味しかった。果実も甘味とスピリッツもぎゅっと濃縮して感じられて、それでいてキーンと冷えてのみやすいのです。ベリー系とか、味が何種類かあったのでいつか試してみたいですね。ピザもがつんとガーリックが効いていてたまらんのです。ハワイアンというか、まったーりしたムードの店内がとっても落ち着きます。曜日と、サッカーの試合中ということもあってか非常に店内空いておりましたので、それもあるのかもしれませんが。またのんびりしに行きたいですね～

2006.06.18

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沖縄の言葉で「心がうきうき」は･･･

沖縄の言葉で「心がうきうき」は「ちむどんどん」というらしいです。というわけで晩酌は宝酒造の　　ちむどんどん泡盛とシークァーサーのお酒で、アルコール度数にして８％。はじめは冷凍庫に入れて凍らせ、シャーベット状にしていただきました。冷凍庫に３時間ほど？放置して、がっつり凍っていたので表面のみお湯をかけてあとはフォークで崩しただけの簡易シャーベット状。晩酌と言うよりもデザートですね。お酒は泡盛のみを使用しているわけではありませんが、果汁の爽やかなすっきり感とこっくりした泡盛の味がなかなか良いバランスで気に入ってしまいました。アルコール分が入っていると凍っても崩しやすく、シャーベット状のお酒をそのままいただいても良いし、カクテルの材料にしても良いしこれからの季節おすすめの呑み方です。見かけたらまた何本か買って置こうっと♪

2006.06.15

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一嵯にて

久しぶり（１年以上行っていなかった気がする）に友人と一嵯というお店に行ってきました。アジアンテイストな創作料理が楽しめるFoodiun　Barになっております。友人と冷やしトマトやアツアツ豆腐、海鮮ガーリックチャーハンをばっくり。冷やしトマトは醤油×出汁のゼリーがかかっているのですが、正直このゼリーが出汁くささ過ぎてやや辟易･･･でもガーリックチャーハンは美味しかった♪いや、ガーリック好きなんですよねえ、自分。カクテルは女性向のリキュールベースと言うか、フルーティーなものは彩り鮮やかなもの、光り物が多くて楽しいです。（お味の方は甘いのが苦手な方は･･･ですが。はじめも多分無理）。水曜日はレディースデーで女性のドリンクが半額だそうなのでデートとか、女性同士の食事にに良いと思います。画像は「本日のおすすめカクテル」。「カシスとキウイでさっぱりとしたカクテルです」と係りのおねーちゃんが言っていたので頼んでみました。生キウイがころころ入っていて楽しかったけれど。割りとさっぱりかもだけれども。　やっぱり甘すぎた。カシスかね？キウイかね？甘いのが好きなはじめなのですが、ストライクゾーンが狭いらしく、･･･うん。柑橘系は大体なんでもOKなのです。リキュールベースはショートカクテルくらいの量であればかなり甘くてもいけるのです。でも、量あるカクテルはね～甘いのが好きな方には「さっぱり」に感じられるのではないでしょうか。あとはラムベースカクテルを何杯か飲んで帰ってきました。今日一緒だった友人は家が結構近いので、一緒に飲むとき楽なのがとても嬉しい。実家が新潟にあるので、いつか帰ってしまうのだろうなあ。こんな風に気軽に近くで飲めるのはあとどのくらいなのだろうと考えると寂しくなりますが、まあその辺りは考えても仕方が無いですからね。帰るまでに一緒にいろいろ飲みに行って楽しい思い出作りをしたいものです。一緒にお酒飲んだ友人のことは忘れないですもんね！

2006.06.14

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おまけ

先日の「りんご柄ワンカップ清酒　ウメ」のウメ柄版を呑みましたので、ご報告まで画像UPさせていただきますね。でもって昨年６月１２日の晩酌は「細雪もどき。」和という言葉に弱いはじめです。

2006.06.12

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いつものお店で

頻繁に通っているわけではありませんが、結構定期的に行っているお店。ブログにも何回か載せているスペイン･バールで一杯飲んできました。画像はバゲット？のトーストにたっぷりのにんにくと自家製生ハムをのせたもの。　　＆本日のワイン(赤）ですね。画像白っぽく飛んでしまいましたが。ここはタパス(小皿料理）が安くて美味しくて、「ちょっと食べて、飲みたい」時に最適なお店なのです。店内のシンプルというかシックなデザインも好きだし、こじんまりしたお店なので「うるさ！」と言うことがないのも良いです。立ち飲み10％OFFになるのもお薦めポイントですね。本日のワインもはずれにあたったこと、まだありませんし。場所がたまプラーザで都心から少し離れているのですが、田園都市へお越しの際はいかがでしょうか。　　simpatica昨年の６月８日晩酌？はこんなだったようで･･･　→「炭酸×甘味×アルコール＝？」

2006.06.08

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ワイルド・ヴァイン

酒屋で手にとりやすいサイズに惹かれて買ってみました、　ワイルド・ヴァイン　　　ピーチ・シャルドネ　250ml夕飯で魚介類の白ワイン蒸しサラダを作ろうと思い、安い白ワインを求め酒屋に出かけたところこちらを発見。カリフォルニアヴァラエタルワインにフルーツの香りをプラスしたワインだそうで、ピーチフレーバーの白ワインと他にも２種類出ていました（ベリー系の赤だったかな）。ピーチ風味と言っても甘ったるすぎないのが良いです。度数も普通のワインより低めで飲みやすくなっているので、これからの季節きーんと冷やして美味しくいただけそうな一本。はじめは　・茄子とベーコンのトマトスパゲティ　・魚介類の白ワイン蒸しサラダと一緒にいただきましたが、甘いので単品でデザートとしていただくのがおすすめかな。（サラダ豪快に盛りすぎて画像が･･･ですね。　まあ皿から飛び出ているのも愛嬌ってことで。　あ、料理には結局家に古くなってしまった白ワインがあったのでそれを使いました）。小さい飲み切りサイズなので味に飽きないのと値段も安いこと、ボトルのデザインがなかなか洒落ているのも気に入りましたので残り二本も今度酒屋に行った時に求めてこようかと思います。

2006.06.06

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これもワンカップ

デパートに入っている酒屋のワンカップフェアであまりのめんこさに買ってしまったワンカップ酒です。　上撰　雪　うめかっぷ青森県の六花酒造さんからでている清酒のワンカップです。なぜか「うめかっぷ」なのにりんご柄。　・切干大根・人参･牛蒡・鶏肉・油揚げの煮物　・水菜とセロリの浅漬け　　・タコの揚げ物をつまみにいただきました。ロックにして飲んだせいもありさっぱりとして値段（200円台前半）を考えると大層美味しかったです。アルコール度数15～16度。合わせてうめかっぷウメ柄とか他にも花柄ワンカップを何本か買ってみたので、おりを見てご紹介いたしますね♪

2006.06.05

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影の主役？

外で飲むより家で飲むことの多いはじめが実はこっそりこだわっているもの。それはコースター。カクテルの材料やグラスは勿論、コースターでも結構飲むときの気分って変わるものだと思っています。店で飲むときもコースターが凝っていると嬉しかったりしません？はじめだけかな。はじめもこだわっているとは言ってみたものの、別に種類を沢山持っているわけではなくお気に入りが何枚かあったり、たまに目に付いたものがあると買い足したりという程度。それもブランド物や金額が高いものと言うよりは安価なものが多いのですが、それでもやっぱりコースターが好きだなあと思います。コースターが良いとなんとなーく「丁寧に飲んでいる」気がするところが好きなのかな。ブログ用画像とるときはコースターない率のが高いかもしれないですが``r(^^;)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ画像はちょっとわかりにくくなってしまいましたが、グレープフルーツ果汁とジンを割ったもの。　　　　＆　ガラス製のコースター。水色ベースの幾何学模様？なのですが、お酒の淡い黄色とガラス製コースターの涼しげな水色の組み合わせが好きなのです。家で飲むときはどこか一点、自己満足と言われてもささやかなこだわりを持つと一味味わいが変わってくる気がします。皆さんは「なんとなくここが好き」ってありますか？ちなみに１年前の５月31にちの晩酌はコチラ　→　「みぞれ酒」･･･これ以後すっかりはまっているみぞれ酒ですが、そうかあ、1年たつんだなあとちょっとしみじみです。

2006.05.31

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サングリア

輸入食材店のセールで安くなっていたので（確か1リットル瓶で1000円程）、友人とのピクニック用に買ってみました。買ってみたものの…雨で流れ、その後もしばらく予定があいそうに無かったので自分であけちゃったよ…。友よすまん。今回買ったサングリアはスペイン産の「プリオール」というもの。原材料は赤ワイン、天然果汁、果実エキス、砂糖。アルコール度数は7％となっております。安かったし期待していなかったらこれが意外においしくてうれしかった！そりゃあ家で作ったり、お店で飲む「自家製サングリア」いただくよりは落ちますけれど、十分おいしくのめる味です。ワイン通や甘いお酒が苦手な方はともかく、夏にきーんとひやしてごくごく飲むのに最適な一本です（まあはじめの最適は沢山ありすぎて「最」はどこいったのだ、という感はありますが）。度数もワイン系の割に低めなのでごくごく飲んでも適度にほろよい気分が味わえるところがまた良いです。あー、これもってピクニック行きたいなぁ…ちなみに去年の5月24日のはじめ日記はこんな感じでした　→　「ギャル文字、読めますか？」

2006.05.24

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晩酌も初夏仕様に。

晩酌も初夏仕様にこんな感じになりました。・もやし×水菜×タコ×豆腐のサラダ・真あじの塩焼き・とり軟骨の唐揚げ　スパイシー風味・プチトマトの浅漬け・久しぶりのみぞれ酒！！みぞれ酒は相変わらずの福寿凍結酒です。うー、やっぱりこれうんまいよ！！すがすがしい甘味と冷たさが最高です。たまらんです。今年もお世話になります、福寿さん！ちなみにプチトマトの浅漬けも大好きです。はまります。焼酎、日本酒にばっちりです。食べたことのない方ぜひお試しくださいな（お好みで大葉を添えても良いですよ）☆ちなみに1年前の5月22日の晩酌はこんな感じでした　→「チリ・ビール（パタゴニア）２」

2006.05.22

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縁側で新緑を愛でながら飲む幸せ

午後はすごい風でしたね～。でも明るい日差しの初夏らしい一日で気持ちが良かった。こんな日はお酒をのみながら初夏堪能と決まっております♪ほけー、となーんにも考えず飲んだのはこんなもの。マンゴーサワー　あんず棒入り果汁50％マンゴージュースを焼酎で割り、凍らせたあんず棒と炭酸水をえいっなサワー。こーれが夏らしくておいしかったんだ～♪マンゴーだけだとおいしいことはおいしいものの味が単調であまりぴんとこないのです。が、ストローで凍らせたあんず棒を崩してたまに一緒に飲むと大変合う！　マンゴーのとろみのある濃厚で陽気な甘さとあんずのさわやかな甘酸っぱさがベストマッチ。さわやかーに甘いサワーのみながら縁側で新緑を愛でる幸せ。はじめの初夏堪能はこんな感じです。皆様はどのようにお過ごしですか？

2006.05.22

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カクテルパートナー

スーパーでふと目に留まったので飲んでみました。カクテルパートナー　シンガポールスリング＆カクテルパートナー　スパークリングダイキリ…多くは語るまい。期待していないつもりでも期待しすぎていたのかも。シンガポールスリング、チェリーブランデーとジンの絶妙なバランスはどこへ？　パインききすぎていて、はじめには甘すぎて飲めなかったよ…ダイキリもぼやっとしてはいたけれどシンプルな柑橘系だからまだ飲みやすかったかな。思えばお店で飲む値段を考えたらお店価格をいくらやすく見積もっても5分の1以下の値段ですからね。まぁ、そんな印象でした…あくまではじめ主観ですが。ちなみに１年前の5月21日の晩酌はこんな感じ　→「本日の飲み物　職場→仕事帰りのイギリス・ビール。」

2006.05.21

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ケーブルグラム･ハイボール

今宵の晩酌はケーブルグラム･ハイボール。ウィスキー×レモン果汁×シロップ×ジンジャーエールのカクテルです。ウィスキーベースのカクテルはほとんど飲んだことが無いので、たまには飲んでみるかとつくってみました。飲みなれていないし、無難なところかな、とハイボール。（ケーブルグラムは海底電線とか海外電報という意味だそうですね）。ちょっとレモン果汁が多かったのか、飲みやすくはあるけれどもあんまりまとまりのない味になってしまいました。あ、シロップ抜いて作ったから？？ウィスキーとレモンのつなぎ役だったのかな･･･腕があれば無くても大丈夫だけれど、腕に自信なければ入れておけ的な？？ハイボール、なんてなめてかかっちゃあいけませんね、反省。ジンジャーエールはWILKINSONのドライ･ジンジャーエールを使用。興味を惹かれ続いてジンジャーエールでも一杯･･･か、辛い。「ジンジャー！｣って感じでジンジャーエールとしては本物っぽい味で良いのですが、使い慣れていないと上手く使えない一本でした。でもって更にモノはためしとトニックでも割ってみたところ、トニック独特の香りがさらに味からまとまりを奪い、本日の結果２敗１引き分け　　･･･ってとこでしょうか。ちくしょう、修行だあちなみに昨年５月１８日の晩酌はこんなものだったようです。　　→「みかんワイン」このワインをくれた彼女（弟のね）とはもう別れてしまったなあ。そういや元気でやっているかな･･･

2006.05.18

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蕎麦屋にて

今日は友人と蕎麦食べてカラオケ行って（なんだかミスマッチな二店ですが）遊んで来ました。蕎麦屋は地元に新しくできたお店。新しいだけあって白木がきれいで嬉しかった♪画像はおひたしと｢甚｣と言う日本酒。純米酒だったかな。さっぱりしていて仄かに甘めで美味しかったです。やっぱ冷酒は良いねえ～んで、出汁巻き玉子つついて、さくっと蕎麦で〆。蕎麦が本当に「そば粉！」ってな味でしこしこしてこれまたなかなか。わさびがちゃんと鮫皮のおろし皮と生わさび（好みで好きなだけおろす）がついてきたのも好印象。うん、また行ってみよっと。さて、友人は新潟に実家があり、帰省時に美味しそうなお土産をいろいろ買ってきてくださいました。こちらは明日の日記にてご紹介することにいたしましょう♪ちなみに、昨年の５月９日はこんなものを飲んでいたようです。　　→「王道　ヒューガルデン・ブロンシュ」

2006.05.09

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ついに家でもカイピリーニャ

時折外で飲むカクテル「カイピリーニャ」。さとうきびの蒸留酒「ピンガ」と粉砂糖、ライムを使ったカクテルです。ざっくり切ったライムを小さな麺棒で好みでつぶして香りを楽しみつついただきます。ちょっぴり癖のある甘い香りがはじめ好み。で、このピンガが丁度店で売っていたのでついに買ってしまった。ピンガを45ml粉砂糖を一さじライムを1/2個氷は細かいのでも大きいのでも、お好み次第でよいと思います。「農村のお嬢さん」という名前が、飲むとなんだか頷ける味。ぼんやりこのカクテルを飲みながら、パソコンを叩くのが最近の気に入りです。ちなみに、昨年の５月３日は外でビールを飲んでいたようです。　　→「ベルギービール万歳、ドイツビールにも乾杯！！」

2006.05.03

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今月よく飲んでいたジンは

ちなみに、今月よく飲んでいたジンはこちらです。クインテッセンシャル　ジン　750ml　45度1. イタリア産のジュニパー：蒸留したジンに、芳しくスパイシーで、ほろ苦く甘い味をつけるためのベースとして昔から用いられています。2. モロッコ産のコリアンダー：セージ、レモン、ジンジャーのような芳醇な香りを与えます。3. ドイツ・ザクセン州産のアンゼリカの根：ムスクのような木香があり、ジンにドライさを与えています。4. ジャワ島産のクベブ：クベブとは胡椒の一種ですが、レモンと松の風味とともにスパイシーな芳香を与えます。5. スペイン産のライム・オイル：シャープな柑橘系の風味を与えます。（以上河内屋さん紹介ページより）以上の素材を使用した５回蒸留＆ウィスキー同様、ポット・スチル蒸留のジンです。はじめは、ジンはジンライムかジンベースのソルティードッグでいただくのが好きなのですが、このジンはジン･トニックでいただくのが一番好きでした。家にソーダの買い置きがないので試しませんでしたが、もしくはジンソーダも良かったのかな。バランスが良いのに自己主張の高い香りと言うか、なかなかにシャムネコ的存在感があります。どことなくプライドが高くって気まぐれで寂しがり屋な印象なのです。混ぜ物をすると「そんなにお安くなくてよ」と拗ねている声が聞こえてくるようなのです。「炭酸水くらいなら、私を引き立ててくれるし妥協するわ」みたいな。まあ、あくまではじめの印象ですけれどもね(^^;存在感が好きでした。が。ボトルデザインも洒落ていて素敵なジンなのですが、度数が高め（45度）ということを抜きにしてもはじめは酔いやすいというかあんまり体に合っていない感じでしたので、今のボトルがもうじき終わるものの買い置きはしないだろうなと思っています。でもいつかまたきっと買っちゃうな。そんな予感を感じさせるジンでした。

2006.04.29

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黄色いカンパリ

久しぶりにお気に入りのスペイン･バールへ行ってきました♪画像はタパス４種盛り（野菜スープで煮込んだソラマメ、ポテトサラダ、オムレツ、バゲットの煮込み野菜のせ）　　＆バス･ペールエール（イギリスのビール）です。バス･ペールエールも久しぶりに飲んだせいもあり、はー、おいしかった！あと、ここではよくカイピリーニャと言うカクテルをいただくのですが、今日は気分を変えてスーズ･トニックをいただいてみました。スーズは黄色いカンパリとも呼ばれている薬草系のリキュール。カンパリの、甘いけれどほろ苦い味に比べると若干くせのある甘味が強調された風味を持っています。これをトニックで割るからか、久しぶりに飲んだら思っていたよりずっとずっと甘くてちょっとめげてしまいました。カクテル飲んでめげるってあんまりないのですが。うーん、はまる方ははまるんだろうな。くせのある甘味が強いのですが、薬草系ならではの不思議な爽快感と言うか力強さがあって面白い味なのです。興味のある方はお試しください。でもってよければ感想を聞かせてくださいな。

2006.04.23

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花咲酒蔵　ウメ子の家

ゴールデン･ウィークに結婚する友人（職場の元同期と元先輩）の、二次会のお手伝いをさせてもらうことになったので打ち合わせに行ってきました。で、打ち合わせ後新郎新婦＆新婦の友人さん＆はじめでカンパーイ♪お店は品川にある「花咲酒造　ウメ子の家」です。帰ってきてから調べたところによるとあちこちに店舗があるようですね。品川店はこんな感じでした→コチラ（リンク先はぐるめぴあさんの紹介ページです）で、お酒もお料理もまあまあだったのですが、何が良かったと言って内装が良かった。個室というか、一応個々に低い壁で区切られていてお座敷風というかクッション地の床。こぢんまりした空間にクッションもころころ転がっていて、なんだか寝転びたくなるようなほんわか内装なのです。お店にいるというより友人の家に遊びに行ったみたいな気分になります。友人と飲みに行くならば落ち着ける内装と言うのは重要ポイントですので、品川行かないけれど行く機会があったらまた行ってみたいですね。というか、他の店舗も似た感じなのかな～新婦の友人さんが行ったことのある別店舗は違ったらしいので、色々なのかな～あと、気に入ったのが「ジンジャーリキュール」はじめはソーダ割りだかトニック割りだか（いかんせんこの書き込み時点で半月経過しているので記憶があやふや）をいただきました。ジンジャーの甘辛い感じがおいしかった♪希望としてはビールにも落としてみたいなあ。どうだろう、おいしいかな。ジンジャーリキュールはお店で見かけたら瓶買いするかもしれません。最近会っていなかった元同期とも会えたし、良い時間が過ごせた一日でした。

2006.04.16

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花見で一杯

友人が二人、お花見お泊り会にやってきました（一人は風邪のため翌日参加）。生憎仕事の都合などで昼間の桜を愛でることは出来ず夜桜会となりましたが、庭にゴザを敷きストーブを持ち出し、桜を愛でつつカンパーイ☆酒は長野で買ってきた「白馬錦　にごり酒」です。にごり酒の割にくせがなく、さらっと飲める甘めタイプ。甘すぎない（甘いにごり酒って本気で甘いので）のが気に入って買ってきました。これを紙コップにたぷたぷ注いで、おにぎりやおでんをつつきつつまず一杯。半年振りくらい？に会えた友人もいてとても嬉しかった＆楽しかったのですが、ふと気づくとその友人は寒さのあまりフリーズしかかっている。こりゃまずいと早々に引き上げ自室に場所移動。ここで、思いもかけぬ試練がはじめを待ち受けておったのです。友人のうち一人が（あと翌日参加の友人も）某アイドルグループにはまっており、DVD２枚持参してきやがった･･･「学習してね♪」なんてなことを言いつついそいそとセットする友人。はじめは、アイドルって嫌いじゃないけれど好きじゃないというかはっきし言って興味がないタイプ。あんましテレビ自体みないしね。なもんで、「きらきらした人たちやね～」なんて見ている分には問題ないのですが、覚えようと思ってもちんぷんかんぷん。皆一緒に見えるというか、名前も顔もさっぱり頭に入ってこない。今回奮発して「花薫光」というめっちゃ美味しい日本酒も用意していたのですが、（　↓　コレ　）友人は目もくれずDVDの説明に力を注いでいるのです。しかしその友人の楽しそうなこと。アイドル好きな人って楽しそうで良いですね～なんてなことを思いつつアイドルボイスを聞きつつ眠りに落ちていったはじめなのでした。

2006.04.01

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健康的な晩酌

ブログ開設以来もっとも健康的な晩酌になりました（多分）。まあ、健康を気にしながら飲むのって欺瞞というか、「しゃらくせえ」って気がしますのでそこはかとなく微妙な気分ですが、健康的。良いことですよね。で、どんな晩酌だったかと申しますと。・米米酒×ライム・焼ソーセージのわさびマヨネーズ和えハイ、「？？？？」となった方のためにご説明いたしましょう。☆米米酒･･･一日100mlの摂取で効果（胃粘膜保護、胃の抗潰瘍、ストレス緩和、ピロリ菌増殖の抑制、皮膚の老化防止作用のあるお酒☆ライム･･･ビタミンC。ってよくわからないけれど体に良さそうな気が。☆ソーセージ･･･豚肉はビタミンBが豊富で疲労回復に効果があるとか。ただし熱に弱いらしいので焼きソーセージにどれだけの効果があるかは････☆わさび･･･今日あるある（久しぶりに見たなあ）で「わさびには一日5グラムの摂取で若返り効果がある」と言っていた。血液もさらさらになる様子。ってことで、微妙に体によろしいのです。ちなみに米米酒は四本目、加茂泉に入りました。はじめが購入したお店では【フルーツ系タイプ】広島の気質というか「これじゃなきゃダメッ」と言う方等のファンが多い蔵元です。バナナやミルクセーキ、ココナッツなどのトロピカルな風味です。と紹介されておりました。はじめは一杯目はストレートで、二杯目からはライムを絞っていただいてみました。うん、ライム合う！　旨味凝縮というか、甘いのが苦手な方や、こちらを試したものの物足りないと感じられた方にはぜひライムをお試しいただきたいです。

2006.03.26

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効いている？　米米酒

体に優しい米米酒６本飲み比べセット、３本目はこちら、山形の千代寿です♪（ちなみに過去の２本の日記はコチラ→「富久錦」＆「梅錦」）軽い・甘い・爽やかなお味。「どっしり」したお酒ではないのでロックにして水っぽくさせてしまうとよろしくないかな～、と思いつつもロックにしてみました。なんだか、「日本酒の天然水」風にごくごく飲めてしまいました。お酒っぽさは薄れますが、さわやかでなかなか良いかも。にしても、米米酒は一日100mlの摂取で効果（胃粘膜保護、胃の抗潰瘍、ストレス緩和、ピロリ菌増殖の抑制、皮膚の老化防止作用）があるらしいのですが、はじめは毎日は飲んでいない＆飲むときは500ml（１本）だったりする。これでも効果あるのかな～･･･。あると良いな～･･･。

2006.03.18

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「あ、不思議なお酒」＆「ゆず冷酒」

デザート日本酒強化週間みたいになってしまった今週の締めくくり晩酌はこちら。一ノ蔵「あ、不思議なお酒」　　＆福光屋「ゆず冷酒　風よ水よ人よ」です。一ノ蔵さんはスパークリング日本酒「すず音」などで人気の蔵元さんですね。デザート日本酒の分野では第一人者！というイメージですが、はじめは今日はじめていただきました。「あ、不思議なお酒」は名前の通り不思議なお酒でした。なんだか「日本酒で作った甘口白ワイン」みたいな味わいです。度数は8.0～8.9度ということで、日本酒にしろワインにしろ低めなのですが。で、やっぱり「甘い！」でもこの甘さならなんとか一本飲めるかな。わりとしつこくないというか、すごく甘いのですがフルーティーだしおいしい。二本は無理だけれど。甘いのがお好きな女性におすすめのお酒ですね。でもって「ゆず冷酒」。柚子が好きなので名前に惹かれて購入してしまいました。スパークリングものです。あけた瞬間柚子の良い香りが♪お味はこういったデザートっぽい日本酒のわりにかなりさっぱりめです。日本酒だとヘビーだし、デザート日本酒の甘いのは甘すぎるし、という方におすすめです。ただ、今日は「あ、不思議なお酒」の後だったせいかさっぱりを求めていたはずなのに物足りなく感じてしまいました。人間ってわがままですねえ。こちらはアルコール分７度となっています。柚子がお好きな方にはかなりおすすめですね～。ただ、日本酒の香りを楽しみたい方には不向き？　柚子の香りと日本酒の味がちょっと半端に混ざり合っているような･･･。デザートに飲むより一杯目かな。福光屋さんも変わった日本酒をいろいろと出されているようなので、また買いにいってみようと思います（ちなみにはじめは玉川高島屋さんに入っているお店で買いました）。

2006.03.11

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おでんと日本酒♪

以前にも一度か二度このブログに書いた、たまプラーザの「和風ダイニング　月の音」に行ってきました。ここのおでん、好きなんですよね～。しかし。今日は。店員さんが。いまいちだった･･･。今まで一人で行ったことがなかったのですが、客層としては20代後半から50代くらいの女性二・三人連れ、男性二人連れ、ご夫婦、などが多いようです。確かに一人の客は意外にすくない。でも入った瞬間、「えっ？」って言うのやめれ。「お連れ様は？」「一人です」「えっ」「(なにか？）」「ご予約は？」「いえ、していませんが」テーブル席は予約のお客さんがいるようだったのですが、カウンターは明らかに普通にあいている。のに。バイト女子二名、困惑気にカウンターにいる男性を振り向き確認。なに、ここって一人客オコトワリだったっけ？？？（確かにはじめがいる間他に一人客来ませんでしたが）うーん、落ち着いた雰囲気でおでんおいしくて好きな店なのに、今日は入った瞬間ケチついたみたいな。仮に今日は満席だとか、一人オコトワリだとかしても、スムーズに断って欲しい。入り口で女の子二人に「えーっ、アタシわかんなーい」みないな感じにもじもじされると極端に言えば「けっ」みたいな気分にさ、ちょこっとなるのさ。「何、お呼びじゃないって？」みたいなさ（←なぜかやさぐれている）。もやっぱりおでんもお酒もおいしかった～～半熟玉子いくらのせ。大根のとろろ昆布と鰹節のせ。白子のてんぷら。サーモンの飛竜頭。あとお通しの菜の花？のおひたしと、蛸と大根の煮物も美味しかった。サーモンの飛竜頭は柚子の香りがきついしややヘビーなので頼むとしたら早めに頼むのが吉ですね。白子のてんぷらおでんはほわんと幸せになれるうんまさだったので、天ぷらにしておつゆに浸してネギちらして、なんて感じで今度作ってみようと思います。ちょこっと一杯やりたかっただけなのにおでんもお酒も美味しくてついじっくりやってしまったですよ。お酒はコチラをいただきました。夢醸（純米吟醸）　巻機（純吟醸）雅山流翠月（純米大吟醸無濾過）夢醸おいしかったですねえ。いやあ、他のも美味しかったのですが。ちょっと、はじめの好きなみぞれ酒「福寿　凍結酒」に似た感じでした。フルーティーでかなり飲みやすい～。夢醸は石川県・宮本酒造さんでつくっている石川県産五百万石100％使用のお酒だそうです。また飲みたいな～で、お会計。しめて4500円。10500円出したらバイトの女の子、5000円しかお釣くれなかった。目で訴えたら気づいて1000円持ってきてくれたけど、うーん、慣れてないんだろうな～。まあおいおい頑張ってな～。

2006.03.10

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梅尽くし

こんばんは。確定申告はお済ですか？はじめです。はじめは元会計事務所職員ということもあり、４件の確定申告を無事終え午後は京王百草園へ行ってきました。満開にはまだ少し早かったようですが、藁葺き屋根の建物が点在する風情ある庭園を楽しんでくることができ、豊かな一日でした。梅うどんなど食べて帰宅、で、夕飯は山菜御飯、山菜おざんざ、サーモン・ほたて貝柱・さば昆布〆のサラダで一杯。弟が熱海（の梅園？）土産に買ってきてくれた梅ワインです。ワインというよりもさわやかめの梅酒っぽくてかなりおいしかった。アサヒから出ていて探せば売っていそうだし、あったらまた飲んでみたいなあ～。で、引き続きはこちら、米米酒の梅錦と梅酒「梅鶯」です。昨日飲んだ米米酒より甘味が少なくて飲みやすかったです。･･･まだかなり甘いのですが。はじめの購入した米米酒六本セットは昨日の富久錦が「甘い」残り５本は「やや甘め」となっていたのですが、「さっぱりめ」が出てくれると嬉しいのだけれどもな～。ないのかな～･･･。で、さっぱりめ梅酒「鶯梅」とちょっと割ってみたのですが、なかなかおいしかった。米米酒自体度数が少なく甘味強く、米の主張少なめ、というお酒なのでカクテル作りにもしかしたら遊べるのかな。残り４本、ちょっといろいろ試してみたいはじめです。追記ところで、画像いくつか載せて、文字つめる（画像の横に文字載せる）のってどうやったらできるのでしょうか･･･。どなたか教えて下さいませm(._.)m

2006.03.08

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胃の粘膜を修復してくれる「米米酒」

というフレーズにやられつい購入してしまいました、「米米酒」。日本酒ではなく雑種という区分になるのですが、「かわり日本酒」といった雰囲気のお酒です。１日20グラムの摂取で胃粘膜保護、胃の抗潰瘍、ストレス緩和、ピロリ菌増殖の抑制、皮膚の老化防止作用があるというライスパワーエキスなるものが配合されているそう。アルコール度数も7～8度と低くなっているようです。はじめが購入したのは６本飲み比べセットで本日いただいたのは富久錦。コチラのショップで購入したのですが、お味紹介の文章が「（区分雑種だけれど）日本酒！？」という紹介内容になっていてとても興味をそそられます。富久錦だとこんな感じ。「熟したアンズやレーズン。蜜の香りがします。カラメルのようなコクがあり芳香でトロ味のある古酒のような感じ。力強い風味が特徴です。」実際飲んだ印象としては「そういわれてみればそうかな？」といったところですが、とにかく甘い！香りは日本酒なのですが、飲んでみてあまりの甘さにびっくりしました。甘口の日本酒とはまた違う程度の甘さで、これは、うーん、日本酒が好きな方は好きではないかもしれませんね。どうなんだろうな。日本酒が飲みたい気分で飲んでしまったので、うん･･･。はじめには甘すぎました。食事にあわせるよりも単体でさらっと飲むのが良いのかな、と思います。甘いものが好きな方や、日本酒はちょっときついけれどあんな感じの飲みやすいお酒があったら飲んでみたいな、という方におすすめです。さて、あと5本はどんな感じかな～

2006.03.07

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桃の節句に桃色にごり酒

こんばんは、はじめです♪今日は三月三日、桃の節句ですね。ということで、晩酌も桃の節句にあわせてお福酒造さんの桃色にごり酒にしてみました。画像は白っぽくなってしまいましたが、実物はふんわりとした桃色。ミルキーな桃色なのです。なんでもこの桃色は天然桃色酵母の色なのだそうですよ。アルコール度数は12度から13度、分類は清酒です。アルコール度数も低めですし、まろやかでどこか甘酸っぱい感じが色とマッチしてよろしいですね。今日にぴったりの一本でした。さて、我が家は年中行事大好き一家なので、昨日から今日の夕食（五目御飯、ハマグリのお吸い物、お刺身）が決まっておりました。それを聞いたはじめの一言。「へえ～、じゃあやっぱりお酒もにごり酒でも買って来ようか」母親の一言。「どうしてそこでせめて甘酒って言えないの、にごり酒になっちゃうのよ」･･･えへ。祖母も母親もきっと、「いつまでこの子のひな祭りしなくちゃいけないのかしら」と思っていることであろう。まあ、いくつになっても雛祭は良いもんですよね。二十歳過ぎても「人形が泣くからお雛様飾りましょう」と言いつづけた祖母が今年ついに何も言わなくなったことに一抹のさみしさを感じつつ、酒を片手にはじめの節句の夜は更けていくのでしたとさ･･･。

2006.03.03

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麦ゆず＆芋レモン

昨日の泡盛オレンジに引き続きこちらをいただいてみました。それぞれアルコール6％の内麦焼酎と芋焼酎は1/5使用。さて、まずは麦ゆず。缶をぷしっやると柚子の良い香り。飲んだ感じはすっきり系で「スタンダード」な印象。悪くはないけれど、飲む内に柚子の風味がぼやけてしまい勿体ないかな、と感じました。芋と泡盛に挟まれてスタンダード狙いも良いけれど、だったらレモン（なんて言うとレモンに失礼ですが）で良いのでは、とか･･･。万人受けしそうですが、柚子好きとしては物足りない一本でした。しかし芋レモン！　芋焼酎が得意ではないので期待せず飲んだらば、口当たりがやさしいし妙に美味しい。多分はじめが麦柚子に感じたように、芋好きの方は物足りなく感じるのかもしれません。くせがなくてレモンと言うかレモンキャンディーみたいな甘い香と味ですね。ふんわりおいしい一本でした。飲むなら三本飲み比べていただきたいシリーズなのでした。

2006.02.23

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泡盛オレンジ

今日は一日休みだったので、夕飯の下ごしらえの後夕方から風呂などつかってしまいました。自然光で入る風呂って最高に気持ちが良い！　そこに文庫本とドリンクがあれば言うことなしです。というわけで風呂のともに飲んでしまいました。泡盛オレンジ最近アサヒから泡盛、芋焼酎、麦焼酎の缶サワーが出ましたが、その内の一本です。はじめは基本的に缶チューハイとかあまり飲まないのですが、なんとなく三本とも買ってしまったので近いうちに残り二本もご紹介いたしますね。アルコールは6％、泡盛はそのうち1/4しか使用されていないということですが、程よく泡盛の香りがします。オレンジ使用ということで、甘すぎずさっぱりのめて泡盛の香りも楽しめる。缶サワーってこう、のどの途中までの飲み物というか、全身にしみわたるようなアルコールではないのですが、このさっぱり感は良いですね。残り二本も楽しみです。

2006.02.22

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春を待ちわびて飲むお酒。

春になると飲みたくなるというか、思い出すお酒があるのです。はじめの部屋からは桜が見えるのですが、春のあたたかいような肌寒いような宵に少し窓を開けて夜桜をつまみにこれをやるのが好きなのです。永昌源　山木査酒（サンザシチュウ）･･･今の今までずっとさんざししゅって読んでいたや･･･。通年を通して飲むほど定番的には飲まないので、春頃一瓶買って終わるとおしまい。しばらく飲まないで、なんとなくまた春になると買って、飲んで、を繰り返しています。春はまだだけれど春が待ち遠しくて、今日はこちらのお湯割を楽しんでおります。さんざしの実をまるごと漬け込んで作っているそうで、林檎とブルーベリーを足してしつこくなりそうなところを甘酸っぱさがきゅんとまとめてくれているお味です。それにとても「花」やかな香り。好きですねえ。色も深い赤で、割ると紅茶色。きれいな色です。あのですね、実はこのお酒について語るときは使いたいと思っていたフレーズがあってですね。柄じゃないのはわかっているのです。ドン引きされそうというか「気色悪！」と言われそうなのですが言わせてください。乙女な気分になる酒なのです。　　・　　・　　・ぎゃー、言ってしまった！！　だって（だってとかゆーなって？）そんな感じなんですよ、ふんっ。はじめはストレートかお湯割水割りが好きですが、ボトルには「ロックやソーダはもちろんウーロン茶やトマトジュースで割るなどお好みで」とかかれております。檸檬を一絞りしてもおいしいかもしれませんね。さあ、乙女になりたい方。春の宵を楽しみたい方。いかがですか？

2006.02.21

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こんぶ焼酎飲んだことありますか？

学生の頃よく･･･というほどでもないかな、バイト仲間と何回か行った居酒屋に行ってきました。久しぶりの訪問。知っている店員さんももういませんでした。お店があったときちょっとびっくりしていまいました。結構店の入れ替わり激しいとこにあるので。しかしなんでしょうね、時の流れが自分を変えたのか店が変わったのか、ちょっと馴染めませんでした。店員さん同士の仲が良いのは好きなんですが、ちょっと内輪どうしで盛り上がりすぎかな、とか。カウンターにいる客が目線で呼んでいたらもう少し気が付いて欲しい。内輪同士で盛り上がりすぎて接客疎かって･･･。接客業の基本だよね？なんて。学生の頃好きだったトリの軟骨揚げ。カレー粉がまぶしてあって適度なスパイシー加減が爽やかで良かったんだ。でも･･･揚げる温度？時間？それともはじめが歳とって脂っこいもの受け付けなくなったってこと？　妙～に脂っこくて半分も食べられたなかったよ。とはいえおいしいものも勿論ありました。昆布焼酎飲みながらいただいたプチトマトの浅漬け（出汁系の）なんて焼酎にすごく合っておいしかった！昆布焼酎ははじめていただきました。タンタカタンと同じラインの商品で、コンカネタン。まろやかで仄かに穏やかな昆布の香りがして、日本人だなあ、自分、こういうの好きだ～、とおっとりした気持ちになれました。帰りにボトルで欲しくて酒屋に寄ってみましたが置いていなかった。今度見かけたら買ってみようかな。さて、お会計はシークワサーの泡盛サワー、昆布焼酎ロック、お通し、軟骨のから揚げ、プチトマトの浅漬けで約2,500円。妥当なとこかもしれないけれど、雰囲気と味とを考えると今の自分にはもっと違う店の方が合うな～。やっぱり学生の頃好きだった店は、それはそれで思い出にしておいた方が良かったのかな、なんて思ってしまいました。グループで飲み放題とかで行くなら良かったかもしれないですね。皆さんは学生時代の思い出の店って今も通ってらっしゃいますか？

2006.02.16

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黒糖梅酒ウーロン茶割

梅酒は水割り、お湯割り、緑茶割りが好きですが黒糖梅酒はウーロン茶割が好きですなあ。更新が遅れましたが、先週の水曜日･･･2月15日は春がきたかと思わせるようなあたたかさ。浮かれた酒の一杯も傾けたくなりつつの帰宅でした。母親の体調不良で夕飯は店屋物。はじめの分はそばとカツどんが用意されておりましたので、黒糖梅酒のウーロン茶割で一杯･･･いや、二杯、三杯？。黒糖はこくがある、というか、力強い甘味があって好きですね。頻繁には飲みませんが（この画像のボトルも半年くらいもちましたし）、たまに飲むとやっぱりおいしい。とても甘いので食事には合わなさそうな黒糖梅酒ですが、ウーロン茶で割るとかつどんやそばの甘い汁にぴったりかつウーロン茶で爽やか、食事がおいしく進みました。結構和食に合うのかな。緑茶割りだと緑茶が負けてしまう感があるのですが、ウーロン茶割は黒糖のこくを残したままさっぱりとしたのみ口を出してくれて好きな組み合わせです。

2006.02.15

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ウイスキー･マガジン･ライブ！

いやはや、ウイスキーを飲み始めたばかりでおこがましいのですが、行ってきちゃいました。ウイスキー･マガジン･ライブ！会場に入る前からすごい熱気。あまりの熱気に、「きっとこの中にいる人々はウィスキー通だったりファンだったりするんだろうなあ、外で飲むの今日が２回目、なんて自分くらいなんじゃあ。もしかして場違い？」と腰が引けるも一旦会場に入ってしまえば最高にハッピーなひと時が待ち受けていたのでございます。10時半開場で、はじめと友人はまず11時からグレンフィディックセミナーへ。教室？に入った瞬間なんとも華やかなウィスキーの香りが立ち込めています。テーブルの上に画像のウィスキーがずらりと並んでいるのです。講義ももちろん良かったけれどやっぱり試飲が良かった！・グレンフィディック１２年　スペシャルリザーブ・グレンフィディック１５年　ソレラリザーブ・グレンフィディック１８年　エンシェントリザーブ・グレンフィディック３０年・グレンフィディック１９７２ヴィンテージ12年も15年も18年も美味しかった。でも30年を飲んだときはびっくりした。「敬愛をもって接してください」と言われたけれど、本当にその通りだと思った。それしか言えないですね。でもってさらにびっくりしたのが１９７２ヴィンテージ。うわ、うわ、おいしい！！親しみやすい味なんですよね、なんかちょっと恥じらっている純朴な乙女なイメージ！　りんごみたいな甘味がそう感じさせるのでしょうね。もうアルコールと幸せさでこの段階でもうほろ酔い気分。教室は６階でしたので、セミナー後は１階の試飲会場に戻り腹ごしらえの後試飲に繰り出しました。いただいたのはこちら。カリラ12ハイランドパーク12ハイランドパーク25ボウモア17スキャパ14グレンリベット15グレンリベット18アランモルトノンチルフィルターアランモルト富士山麓シングル18富士山麓グレーンシングルモルトアードベック10グレンモーレンジ10ラフロイグカスクラフロイグ15＋不明１杯不明１杯と言うのは持ってきてもらった１杯で、銘柄聞きそびれたから。こっくり甘くて美味しかったのですが、なんだったんだろうなあ･･･。謎。いや、それにしても酔っ払って舌はどんどん鈍くなっていたのでは、と思うのですが、それでも一杯一杯味があまりに違うので驚きました（いかんせんウィスキーほとんど飲んだことないもので）。富士山麓のシングル１８なんてびっくりするくらい美味しかった～。友人と「えっ、これ、すごいよ！？」って目を見張ってしまった。その後値段(希望小売価格）みてまたびっくり。「か、買えない･･･」1万５千円。希望小売価格だからもう少し安く買えるのかな･･･。だったら欲しいけれど。しかしこれに限らず後で値段見たらみんな素敵な値段がするのですね･･･。なんて贅沢な一日だったのだろう。ああ、もう少し飲んでおけばよかったかな。ちなみにカリラ～不明までのウィスキーは友人と分け合っていただきました。一人でこんだけ飲んだらへべれけったかもしれません。二人で飲んだのと、セーブして飲んだので家にたどり着く頃にはかなり素面だったのでちょっと勿体無い気がしてしまった。会場では種類飲まなくちゃいけない方なのか、一口なめてメモしまくって後は捨てる、みたいな方をよく見かけましたが、はじめ的にはおそろしくてそんなことできませんでした。人それぞれ事情があるのでしょうからどうこう言うのもなんだけれども、提供したウィスキー目の前で残されるのってどんな気分なんだろうな～と思ってしまったり、なによりこんなに素敵な液体捨てられないし！！　とか･･･。ウィスキーいただく時、営業スマイルだけではなく「どうぞどうぞ、飲んで、おいしいんだから！」みたいな笑顔でたっぷりくれる人とかもいて、なんだかそういう雰囲気もすごく良かったな～。来年も絶対行きたい！！です。

2006.02.12

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きのこのマリネと白ワイン

久しぶりに外で、一人で、ゆっくりとワインをいただいてきました。友人と飲むワインも美味しいのですが、一人で軽いものをつまみつつ飲むワインってどうしてこんなに美味しいのだろう･･･。なんというかゆったりと時間を（ワインの熟成時間という意味ではなく自分の過ごす時間という意味で）味わえる気がします。本日はきのこのマリネと白ワイン、オムレツと赤ワイン、ついでにカクテルを一杯いただいてきました。きのこのマリネはオイルが効きすぎていてヘビーでしたが、ワインはどちらもハウスワイン一杯３００円なのにおいしくてにんまりでした。あなどりがたし、ハウスワイン。ちなみにここのお店は小皿料理がなかなか豊富なので、本日のお会計は締めて1600円ほど。はじめは飲むときは食べない人ではなく、飲むときは「ちょこちょこつまみたい人」なので一人でも二品頼める小皿料理は本当に重要！小皿料理がおいしい飲み屋さんでおすすめのある方、ぜひコメントくださいな♪

2006.02.10

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生ハムトーストと赤ワイン

家に帰る前に２０分くらいだけ時間が空いてしまったのでちょこっと一杯。赤ワイン「エル・コト・クリアンサ」です。酸味もあまり強くないしとても飲みやすい印象をうけました。生ハムはお店の自家製生ハムをその場でスライスしてたっぷりのガーリックとともにパンにのせていただきます。時間にして見ればとてもわずかな時間でしたが、ボリュームのある一杯でした。時間をかけていただくのも好きですが、短い時間であたりくじ引けると一日が気持ちよく締めくくれると言うものですね～。

2006.02.03

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焼酎と日本酒を使った梅酒

我が家ではブランデー漬けや焼酎漬けを作りますが、今日酒屋で焼酎と日本酒をベースにした梅酒が出ていたので買ってみました。梅乃宿｢鶯梅（おうばい）｣すっきり系で梅の香りも穏やか目です。度数１２％ですのでストレート、ロックでも飲みやすい。はじめは冷やしてストレートがおすすめかと思います。家で作った梅酒はお湯割水割りなんでも好きなので、こちらもお湯割ためしてみたところお湯割はちょっといまいちな印象をうけました。梅の香りが弱くなり、ベースのお酒の香りがたつのですが、半端～な感じになってしまいました。もう少し暖かくなったらストレートのグラスを傾けて、梅の花を愛でながら早春の宵に浸りたいと思います。

2006.01.30

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カイピリーニャとアンチョビポテト

久しぶりにカイピリーニャを飲みました。カイピリーニャはさとうきびの蒸留酒、ピンガとライム、粉砂糖をつかったカクテルです。画像の通りオールドファッショングラスに切ったライムを入れ、小さな麺棒（？）でライムをつぶしていただきます。ライムは穏やかにしぼる程度で軽やかに楽しむも良し、がっつりつぶして皮の香りと苦味を楽しむも良し。ラフなスタイルで楽しめるのが良いですね。何度か通っているお店ですが、ここでカイピリーニャを頼むのはそう言えばはじめてでしたらば、注文時「うちのカイピリーニャは強いですが大丈夫ですか？」と確認されてしまった。お会計時も「大丈夫でしたか」と再度確認。この日はバス･ペールエール（イギリスのビール）1/2パイントとカイピリーニャを飲んだだけでしたが、確かに気分良くほろ酔いになれました。粉砂糖の甘味、さとうきびの蒸留酒のこくとライムのみずみずしい香りと苦味。うーん、このカクテルって本当に元気がでます。こういう陽気なカクテルはアルコール度数もある程度がつんとあって良いな、と思いました。好きだなあ。

2006.01.26

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はじめ、雪の中溝に落ちる。

いやー、すごい関東にもようやっと？雪が降りましたね。いろいろ被害が出るのは困りモノですが、やっぱり一冬に一度は積もって欲しい。「冬」って感じを味わいたいですよ。んで浮かれて犬の散歩いったら溝におっこちました。側溝に。雪で見えなくて。弟と一緒に散歩していたのですが、「あんた･･･。いい年してなにやってんの」と唖然とした表情で振り向かれましたね。雪中行軍に疲労しながら帰宅後は家の前の雪かき。冬満喫です。つかれた晩はゆったりと湯につかっていつものお酒が一際うんまい。今日の晩酌は（Blackwood`s Superior Vintage Dry　Gin）ブラックウッズ　ノルディック　ジン　700ml　40度をつかったジンベース・ブルドッグようはジンのグレープフルーツジュース割、ですね。ブラックウッドのスーペリアル・ノルディック・ビンテージ・ジンは飲み口が穏やかと言うかまろやかというか、とても飲みやすい。味的にもまったり系ジン、というイメージでかなり好きなジンです。穏やかで飲みやすいといっても存在が軽いわけではなく、ネズの実、コリアンダー、オレンジの皮、レモンの皮、アンジェリカの根、カシア桂皮、ニオイショウブの根茎、シモツケソウ、シェットランドアンジェリカの根、シェットランドウォーター、ミント、ジュニパー、コリアンダー油とさまざまな植物をつかいながらもとてもバランスの良い仕上がりになっている素敵なジンなのです。ちなみに例によってボトルラベルの解説文を転記させていただくとこんな感じ。　ブラックウッドのスーペリアル・ノルディック・ビンテージ・ジンは同じ年に採れた植物から造られており個性的でビンテージのジンとしては世界で最初のものです。　ワイルドウォーターミント、ハマカンザシ、シモツケソウなどシェットランドにおいて収穫された植物とアンゼリカの根を使用して、すっきりとした口当たりの香り豊かなジンです。(中略）2004年にオーストリアで開催されたワールドスピリッツフェスティバルでの金賞をはじめとして、既に数多くの賞を受賞しております。ちょっと紹介が長くなってしまいました。好きなものってたくさん情報書き込みたくなっていけませんね。でもしつこいながらさらに追記。ここからは（Blackwood`s Premium Nordic Vodka Ice filtered Vodka）ブラックウッズ　プレミアム　ノルデ...も出ているのですが、こちらは冷蔵庫や冷凍庫に入れておくとのみ頃温度でラベルの色が変わり、適温を教えてくれるという面白いアイディアつきなのだとか。今飲んでいる瓶が終わりそうになったらウォッカも一緒に注文しようと思っているはじめです。

2006.01.21

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しほ氏に捧ぐ「はじめのラブな酒」

先日しほさんからリクエストいただきました「はじめの好きな酒ランキングトップ１０」でございます。うーん、ランキングと言っても、そのときの気分で飲みたいものも変わるしなんとなくこんな？でいかせていただきますね。申し訳ない。ジュニパー・グリーン　飲みやすくて大好きなジンです。ほぼ毎日飲んでいるはじめの定番。　さらっと飲みやすいので、ジン好きの方には物足りないかもしれません。　タンカレー・ドライ・ジン　手に入りやすいのが良い。　適度にドライでこれも飲みやすいジンだと思います。自家製梅酒　焼酎版とブランデー版がありますが、やっぱり焼酎版が好き。　うすーい水割りにして香りを楽しむ程度にさっぱりごくごくやるのが良い。ウェストマール・ダブル　　ベルギービールです。とても香りが良いです。　瓶も好きですが、樽生飲んだときは感動したな～。バルバール・ウィンターボック　同じくベルギービール。プロフィールの通りはじめてのベルギービール」で、　ベルギービールにはまるきっかけとなったビール。（画像は次飲んだときに撮ってきますね～）福寿　凍結酒　このブログにも何度か登場していますね。　みぞれ酒（シャーペット状の日本酒）です。　ここ以外のみぞれ酒はまだほとんど飲んだことがないので、　今年はこの世界（日本酒というよりみぞれ酒の世界）も掘り下げてみたいです。アンカー・リバティーエール　アメリカ、アンカー社のビール。　まだ何度も飲んだことはありませんが、第一印象がすごく良かった。　グラスもゲットしたので近日中にブログに登場することでしょう。カンパリ　1860年ミラノ発祥。ビター・オレンジ果皮を主原料にキャラウェイ、コリアンダーなど30種類以上のハーブを浸して造られる(らしい)リキュールで誕生以来レシピは門外不出だそうです。主にスプモーニ（カンパリ、グレープフルーツジュース、トニックのカクテル）の材料として愛用しています。ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム　蒸留酒とクリームをブレンドした、アイルランドの伝統的なウィスキーの飲み方を再現したリキュール。最近CMもやっていたし有名なリキュールですね。　コーヒーに少し入れて飲むのが好き。夏場は自家製サングリアもかかせません。あとは「コレ」というより「小麦ビール」。全般的に好きです。これで10本かな？主に好きな酒というか「日常飲む酒」といった感じですね。永昌源からでている檸檬酎、さんざし酒もたまに買ってきて飲んでいます。中国系だとあとは桂花陳酒（金木犀のお酒）とか。中国系は甘くて香りが良くてなんとなく体に良さそうなものに弱いのかも。あと日常の10本には入らなくてもヴィクトリアン・ヴァット・ジン（通常の二倍ジュニパーが入っているジン）とかヘンドリックス（薔薇ときゅうりで香り付けされているジン）も好きだし、EEFEATERやボンベイ・サファイヤも好きです。しほ氏、こんな感じでよろしいでしょうか？「ラブなお酒大紹介」をモットーに頑張って画像貼りまくってみました。リクエストありがとうでした。今後もはじめにっきをよろしくお願いしますね～　

2006.01.16

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飲めそうな果物をみると、つい・・・

ざぼん？をいただきました。酒好き人間がこれをみて思うことといえばやっぱりコレですよ、飲めるかなあ、この果汁？いやあ、こう大きいと果汁もたくさん取れるかな、と期待しちゃうじゃないですか、やっぱり。二つに切って果汁を絞ろうとしたけれど、皮が厚く持ちづらいのと、果肉的に上手く果汁が絞りでない。水分はあるけれどジュースってほどじゃない。仕方ないから食べやすい大きさに切ってグラスにいれ、カンパリとジンをふりふりしてみました。（切ったなら普通に食べればよいものを･･･）さっぱり柑橘系フルーツとほろにが甘いカンパリと華やかなジンの組み合わせですからねえ、おいしかったですよ！わざわざ自分で買ってまで、とは思いませんがね。みなさまはおすすめの果物×お酒、ありますか？

2006.01.15

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カフェ･ド･パリ　ーパリの雪ー

よく酒屋でみかけつつも飲む機会がなかった｢カフェ･ド･パリ｣シリーズ。弟に一本もらったので（友人と飲んだ時のあまりらしい）飲んでみました。飲んだのは「パリの雪」というヨーグルト風味のスパークリングワインです。ヨーグルト風味ってお酒に限らずおいしいけれどヨーグルトの味が出すぎていて甘味の強いものが多いし、似たような味になってしまっている気がして若干馬鹿にしていたのですがこれは好みのヨーグルト味でした。確かにヨーグルト味なのですが、主張が強すぎず後味はちゃんとワイン。なかなかに良いではないですか。ワインを殺しすぎず、かつワインが苦手な方にもおいしくいただけるバランスなのではないかと思います（ワイン好きの方がどう思われるかは不明ですが）。アルコールが8度未満というのも飲みやすいですね。ラベルもきれいだし、750mlの瓶が1,200円前後と値段も手ごろだし、友人と集まるときに飲んでも楽しめる一本なのではないでしょうか。甘味が強すぎくどくないので一人で飲んでもおいしいですしそのあたりも好感触。味もグレープフルーツ、ピーチ、ライチ、さくらんぼなどいろいろ出ているようですし、今度はさくらんぼあたり試してみようかな～

2006.01.09

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一本あると便利なリキュール

今日は家で祝い事があったので、こんなリキュールで乾杯してみました。ゴールド・ファイゲというドイツ(ハンブルク）のいちじくリキュールです。単品の味わいをいうならばこちら、オルデスローエファイゲの方が好きだったりしてしまったりするのですが、このリキュールはとにかく見た目が良い。はじめの画像はボトルネックの飾りがどこか行ってしまいちょっと華やかさにかけますが、本当はこんな感じでした。しかも写真クリックするとお店に飛ぶのですが、ここのショップはボトルに彫刻してくれるらしいですね。わお。でもですね、ボトルの華やかさもさることながら、ポイントは「金粉入り」ってとこでしょう。液体が透明なので、発泡性の飲み物に少し混ぜると金粉がきらきらと舞うのが見えてきれいかつおめでたい雰囲気が出ます。混ぜる飲み物は透明でもロゼワインのような色でも発泡性であればかまわないのですが、泡だちが弱いものだと金粉もあまり舞わないかもしれません。いちじくリキュールは香りが繊細でカクテルには不向きだそうですが、割と甘めだし混ぜる際はあまり入れすぎない方が良いかと思います。なんにせよ、このリキュールに限らず金粉入りというのは一本家にあると便利ですね。

2006.01.08

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風邪にはりんご酒？

こんばんは、はじめです。二日は自宅で父方の新年会、三日は母方の新年会がありました。･･･そして四日は風でダウン。二日の時点で｢ヤバイな」という気配はしていたのですが、三日、祖母の家で「もうだめだ」になり、すでに朦朧とする頭で車を運転し早めに帰宅。熱をはかると37.5分。37度を超えるともうアウトです。その後とにかく寒いし頭は孫悟空ばりに締め付けられるように痛むし間接も痛くなっていき、と久しぶりに？本気で風邪をひいてしまいました。38.5分ほどで熱は止まり、四日の晩には37度強くらいに落ち着いたものの未だ風邪は去らず、です。のども痛くあまり食事が採れなかったことと汗をかいたりしたのでとにかく咽が渇く。風邪にはりんご、とばかり冷蔵庫をあさりりんご酒を飲んでみました。製造元ニッカウヰスキー、販売元アサヒ、シードル･スイートです。アルコール度数は約３％とかなり低め。糖分香料無添加、りんご100％の100％シードルとのこと。りんごのスパークリングワインをいただいているような感じでした。そしてかなり甘い。｢蜜りんご」って感じです。はじめは甘い酒大歓迎な割に甘すぎるのは飲めないという我侭ものなのですね。これは飲み始めはそうでもないのですが、一本（200ml）飲み終わることには若干胸焼気味になっていました。ので、これははじめ的には｢甘すぎ」の部類ですが、甘党さんにはかなり受けるのではないでしょうか。仄かにりんご酢のようなすっぱさがあるのがまたちょっとアクセントになっていて良かったと思います。トータルでなかなか上質な味わいが楽しめました。淡い金色の液体、細かな泡、蜜りんごの甘味、となんだかちょっとした贅沢気分の味わえる一本だったと思います。

2006.01.04

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クリスマス・カクテル

さんざんクリスマスビールの話題をふっておきながら、はじめがクリスマスに飲んだもの。それはシャンパンの柑橘ジュース割りジュースではなく柑橘系のシャーベットに注ぐのもありです。華やかさを出したい晩にいかがでしょうか？

2005.12.25

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ホットミルクにベイリーズ

最近はほんと寒くなりましたね～。夏より冬が好きなもののいかんせん冷え性なのか指先が冷たくって痛くって夜眠れなくなってきましたよ。そんなわけでどうもほっとドリンクの話題が増えている今日この頃です（ホットワインにホット梅酒、ホットビール）。今夜のおともはホットミルクにベイリーズをひとたらし。寝しなに飲むにはカロリー高そうでややびびり、ですが、あったまるというより「ぬくもる～」って感じです。まぶたがとろんとしてきます。よし、寒気より眠気を感じられるうちに寝るぞ！昨日は明かりを消してから2時間眠れなくってつらかったんだよ。ではではおやすみなさーいっ

2005.12.15

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ボーナスでたまらんばい。

今日は弟のボーナス日で、家族に寿司をとってくれたので寿司で一杯♪です。日本酒の買い置きはほとんどないので、冷凍室に大事にとってあるいつものあれ、みぞれ酒です。うう、やはりこの福寿凍結酒はすっきりしつつフルーティーで本当に飲みやすいです。寿司にもばっちり。握りつまんで酒呑んで、これはもうたまらんばい！ってなもんです。さて、冷蔵庫はマイ冷蔵庫があるのでビール類は冷やし放題なのですが、冷凍室はついていないので凍結酒は家族共有冷蔵庫に入れなくてはならない関係で、すき放題には買えないこのお酒。ちびりちびりとやっていますが底をつきかけています。日本酒はそれほど自分で買わないのですが、季節ももう冬ですし福寿　凍結酒にかわるお気に入り日本酒がほしいなあ。友人にすすめられた（というか「おいしいの飲んじゃったよ」と自慢された？）一本がありまして、滅茶苦茶に高くはないけれど微妙に高いので購入を迷い中。購入を覚悟しましたらまたブログに載せますね～

2005.12.09

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風邪のひきはじめにはほっと梅酒

なんか風邪っぽいです。最近寒くなりましたからね～そんなときはこれを飲んでさくっと寝ることにします。自家製梅酒で「ほっと梅酒」この甘さとあったかさが沁みるんです･･･では、おやすみなさい。

2005.12.08

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DOMAINE MAGELLAN 2003

南フランスの赤ワインだったと思います。以前試飲に行ったとき美味しいといったのを覚えていてくれたらしく、退職時職場の皆さんにプレゼントでいただいたものを今日あけてみました（これと白ワインを下さったのですが、白はまだ開けていません）。はじめはワイン通ではないので（単純に好みの問題かな？）、酸味が強すぎたり渋みが強すぎたり甘すぎたりするするワインはあまり好きではありません。DOMAINE MAGELLAN　2003は飲みやすいワイン、という感じで好きですね。ほどよくフルーティーだし渋味や酸味はあまり感じられません。う～ん、職場の皆さんに感謝です。

2005.11.24

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食べて、呑む。

サンドイッチ＆ワイン

ALOHA Dining HONU Hawai

沖縄の言葉で「心がうきうき」は･･･

一嵯にて

おまけ

いつものお店で

ワイルド・ヴァイン

これもワンカップ

影の主役？

サングリア

晩酌も初夏仕様に。

縁側で新緑を愛でながら飲む幸せ

カクテルパートナー

ケーブルグラム･ハイボール

蕎麦屋にて

ついに家でもカイピリーニャ

今月よく飲んでいたジンは

黄色いカンパリ

花咲酒蔵 ウメ子の家

花見で一杯

健康的な晩酌

効いている？ 米米酒

「あ、不思議なお酒」＆「ゆず冷酒」

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胃の粘膜を修復してくれる「米米酒」

桃の節句に桃色にごり酒

麦ゆず＆芋レモン

泡盛オレンジ

春を待ちわびて飲むお酒。

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黒糖梅酒ウーロン茶割

ウイスキー･マガジン･ライブ！

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生ハムトーストと赤ワイン

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しほ氏に捧ぐ「はじめのラブな酒」

飲めそうな果物をみると、つい・・・

カフェ･ド･パリ ーパリの雪ー

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風邪にはりんご酒？

クリスマス・カクテル

ホットミルクにベイリーズ

ボーナスでたまらんばい。

風邪のひきはじめにはほっと梅酒

DOMAINE MAGELLAN 2003

ALOHA　Dining　HONU　Hawai

花咲酒蔵　ウメ子の家

効いている？　米米酒

カフェ･ド･パリ　ーパリの雪ー