残りは小遣い制度が・・・
「白飯のすすむ夕飯」が本日のテーマ。なんだかちょっと侘しくなってしまったかな?献立は、・大根おろし釜揚げしらすのせ・オクラ×梅肉×カツオ×醤油の和え物・たくあんのごま油炒め大葉和え・生揚げと新じゃがの煮物(梅風味)・新じゃがとわかめのお味噌汁となっております。たくあんのごま油いためは、つけるのに失敗した?たくあんがあったので、千切りして塩抜きしたものをごま油で炒め醤油で味付けしたもの。で、大葉とあえて白ごまを散らしてみました。ぱりぱりとした触感と、たくあんの風味、ちょっとしつこくなりそうな味を大葉でさっぱりとまとめた案外おいしい一品になりました。オクラ×梅肉×カツオの和え物は、このままご飯と食べても良いですし、生揚げと新じゃがの煮物に添えてもあう一品です。オクラおいしいですよね~。それにしても。はじめの料理の作りはじめ(きっかけ)は、高校時代バイト禁止の学校だったため「六人で3,000円出すからそれで夕飯を作りなさい。お父さんのおつまみ、も夕飯の他に用意すること。家にあるものはただで使ってよいです。余ったお金はお小遣いにあげましょう」と母親が言い出しまして、「小遣いほしいはじめ」と、「手を抜きたい&料理しこみたい母親」の利害が一致した、というものでした。それがいつの間にやら趣味になっているんだから不思議なものです。子供に料理仕込みたい奥様方、「残りは小遣い制度」の導入はいかがでしょうか。