刹那と永遠 - Moment and eternity -

[マイ・ヒーロー☆マイ・ヒロイン] カテゴリの記事

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• 四回転はやりません。

  「やりません宣言」って・・・はじめて聞いたわ（＾＾；●織田四回転封印「やりません」　しかもこの記事、間違いだらけ織田りんの新プロはＦＳだし四回転フリップには挑んでないだろ（ルッツかトウループだろ）まあ、この情報を知ることができたのでおばちゃんは十分だわさ●「織田信成、表彰台めざし四回転ルッツに挑戦」（それにしても、完成目標は「五輪」だって言ってるのに・・・このタイトル矛盾してるぞ！？）「大きな木はゆっくり育つ」フライボーイの挑戦をゆっくり見守り続けます・・・＊録画してあったフジのフィギュアの特集番組をみた織田信成くんの新プロ情報が映った織田くん、新プロの振付でコーチと滑ってるとき、嬉しそうに笑ってた演技の笑いではなくて「滑る楽しさ」から自然に生まれた笑みだった土壇場での新プロ変更、とても不安だったけれど彼自身がプロを楽しんでいるその笑顔を見て、なんだか不安が吹っ切れた思い切って変えてよかったね安心したよ奇跡の「四回転ルッツ」はまだまだ降りられないみたいだけどいつの日にか、あの柔らかくて氷に優しいふわり軽やかなランディングを見せてくださいな＊続けて「すぽると！」を見るこちらでもフィギュア選手登場、今晩は高橋&織田選手特集！同じ関大所属のニッポン男子ツートップ二人並べると「柔と剛」、「和風しょうゆ味」と「洋風デミグラスソース味」好対照で面白い織田君の語り口は乙女ちゃん風で彼のランディングと同じく柔らかいしかし「笑い」に対する反射神経がよく会話でも「笑い」を取るのを決して忘れないのは、関西人のｻｶﾞ？（ちゅーか彼は「お笑い芸人好き」らしい）「キス＆クライで笑っている自分を想像している」という回答が興味深かった（でも実際は泣いちゃうんですけどね～と自身への突っ込みも忘れない）対して高橋くんはおっとり天然くんってカンジこうして織田君と並んで笑っているとカワイイのに氷の上ではなぜあんなに情熱的でエロいのだろう？このふたりを並べて「ライバル」と評されることが多いがhakaはまだまだこの二人の間にはかなりの差があると思っている四回転などの技術的な面を除いて高橋君にあって織田君に足りないものは「経験」と「挫折」もっともっと転んで泣いて、無様さらして修羅になること全日本で高橋君に完敗してようやく「がむしゃら」にスケートに取り組んで公開練習とはいえ未知のジャンプにトライして人前で誰よりもたくさん転んだ（と思われる）織田りんの今度の世界フィギュアの滑りがひじょーに楽しみな、hakaなのであります＾＾※ぱんなこったサマから堤さん情報！！久しぶりにナレーショのお仕事です。３／２０（火）夜10時～10時59分NHKスペシャル・ラストメッセージ第６集「この子らを世の光に」

  2007.03.19

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• ノーミスをする。／四回転ルッツ！？

  四回転ルッツ（着氷失敗（＾＾；）キタアアアアアー！！●高橋・織田が公式練習＝世界フィギュア「ルッツ」って…「トウループ」や「サルコウ」すっ飛ばして一番難易度の高い、世界初の「ルッツ」って…昨日、織田選手がこのジャンプにトライしているというのを聞いたとき「ないない絶対無い！！無理！！ガセネタ決定！」と思っていたのに…驚　き　ま　し　た　わカナダに発つ前に言っていた「難しいことに挑戦します」って…コレのことだったのか…本番で見られるかどうかは微妙ですが織田りんの心意気だけは伝わってきましたぜ本番が楽しみになってきたニャー＊とまあ、このように世界選手権開幕が近づくにつれて選手たちの露出も増えてまいりました昨晩は「すぽると！」に浅田真央ちゃんの練習風景が映っていました（調子よさそう）「ノーミスをして、２００点以上出して、優勝する！」明確に目標を挙げての強気の発言が小気味いい真央ちゃんでありますしかしこの、真央ちゃんがよく語っている「ノーミスをする」について最初は「【ミスをしない】ことをノーミスって言うんだから【ノーミスをする】という言葉は日本語として間違っている」と思っていたhaka（「ノーミスでいく」ならわかるけどさ）しかし最近読んだ本によればヒトの脳（無意識）は「ない」という感覚がわからないらしいから「ミスをしない」と考えるより「ノーミス（完璧な演技）をする」と考えた方がずっと強くいいイメージが脳にインプットされるのらしいのですつまり、言葉としては違和感があっても勝つためには有効で正しい思考回路を真央ちゃんは天然で持っているのでありますさすがだぜ、真央ちゃん！？＊上原きみ子さんの漫画にフィギュアスケートを扱った「青春白書」という作品がありますヒロイン朝倉歩が挑むのは女子史上初「四回転」本番ではなかなか四回転が成功せずに必死にもがいていた彼女の物語を「ああ、跳ばせてあげたい！」とはらはらどきどきもどかしく思いながら読んでいたものでしたそのときの感覚がいま現実となって実際に四回転に挑む選手を応援しているというのも何かの因縁でしょうか ああ、跳ばせてあげたい・・・ 世界選手権にむけてちょいと勉強しておこうと思い家にあったフィギュアのビデオを数本見返しました安藤選手の足はきれいだなあとか太田選手の音楽と演技の調和がすばらしいとか織田選手の演技はまっすぐで伸びやかだなあとか真央ちゃんの負けん気の強さ、好きだなあとかいろんなことを思ったのですが特に高橋大輔選手のスケーティングのキレのよさと美しさに引き込まれましたチョイ悪の匂いというか…情熱というか…見ているこちらまで焼き尽くされてしまいそうな演技でしたそーいえば「青春白書」に登場していた男子シングル・スケーター、阿久津瞬くんの剃刀のように切れ味鋭いスケーティングは全日本チャンプ、高橋大輔くんを彷彿させます…さあ日本代表の皆さん、大会当日はぜひＰＢを更新してノーミスしてくださいね！！  

  2007.03.18

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• まわる営業マン。／修羅になれ！

   「オロナミンＣ」ＣＭに「外回り大輔編」キターーー！！ＣＭの女王？上戸彩ちゃんとステップ王子こと高橋大輔さまの華麗なる共演しかも大輔さまが回っていたあの場所横浜赤レンガ倉庫広場に設立されていたリンクではないですか！このＣＭの大輔さまを見て、旦那曰く「最近こういうビジュアルの若者多いよね・・・目が大きくて後ろ髪長めで・・・」大ちゃん(←おいおい急にちゃん付けかよ）はオンアイスでのエロカッコよさとオフアイスでのほのぼの天然ぶりの落差が面白い＾＾東京ワールドでの四回転＆華麗なるステップ！！日本のエース、期待してまっせ～！！ところでサッカー選手に同姓同名の「高橋大輔」ってヒト、いるよね？？（スポーツニュース見てて思わず吹き出した）松井大輔（ルマン）松坂大輔（レッドソックス）高橋大輔（関西大学）コレがhakaが勝手に決めた世界に羽ばたく「日本三大大輔」です ついでに言っちゃえ、世界に羽ばたく(予定含む）「日本三大真一」は千葉真一(元ＪＡＣ主催者）千秋真一（ル・マルレ・オーケストラ）堤真一（元ＪＡＣ、現ＳＩＳカンパニー）でキマリです＾＾ ＊ スポーツ雑誌「Number」を読みました立ち読みじゃありませんよちゃんと購入しましたよ（←自慢にならない（＾＾；）記事が掲載されていたアスリートたちイチローカズ谷亮子桑田真澄大畑大介Ｆ１ホンダチーム安藤美姫高橋大輔他いろいろみな、修羅場を越えてきている「修羅」だと思いました闘いに勝ちたかったら「修羅になれ」！ ＊ 突然ですがいま「堤さん」って苗字の方と仕事してます世界に羽ばたく予定の「日本三大真一」の方とは似ても似つかぬ風貌なのに「堤さん」とその方の名前を呼ぶたびにココロの中で人知れずテレてるアホなhakapyonです（＾＾；   ・・・・・ってここまで書いて今更気づいたけどもしかして今日って高橋大輔くんのバースデーじゃないですか？ 大ちゃん、おめでとーー！！ さらにエキシビジョン当日は殿こと織田信成くんのバースデー♪ 現地で祝ってやるからエキシビジョン出場せいよ！？  ●テレ静で放映してくれるのか・・・「フィギュアの極み」大輔＆信成特集●hakaの日常つぶやきブログ「四葉のクローバーを探して・・・」  

  2007.03.16

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• フリープログラム変更！

  きたあああああああああ！！●「織田がフリーのプログラム変更」（スポニチ）３－３－３ならびに４情報・・・初観戦がこの大博打・・・鳥肌が立ってまいりました・・・こうなったらもうすっころんでもいいからさできることならライヴで私の目の前で未知の世界へ思いきり翔んでおくれよフライボーイ＊客先で「華麗なる一族」と「ハゲタカ」の話題が出ましたやっぱこのドラマ、サラリーマンは見てるのね元銀行マンの方がちょっと面白いこと言ってました「銀行マンが主役のドラマってないですよね。いつも悪役・・・」そういえば、そうだなあ～●「サッカーアース」ご出演！（城さん、引退してからのほうが露出度増えてる（＾＾；）●hakaのつぶやき日常ブログ「四葉のクローバーを探して・・・」

  2007.03.14

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• ７年目のバリャドリード。

  「サッカーダイジェスト」の城彰二スペイン紀行を立ち読みした（←また「立ち読み」かよ！）２０００年冬に上陸「どうしても行きたい」という長年の夢叶え怪我により夢やぶれた異国の地・スペインあれから７年選手生活を終えようやく彼はふたたびその運命の地を訪れることができた当時のチームメイトマスコミ掃除のおばちゃんまで懐かしいバリャドリードのひとたちは７年前に日出る国からはるばるやってきたソニー・ホー（ＪＯはスペイン語でホーと読むそうな）をちゃんと覚えていた城彰二はスペインでプレイしていたときがプレイヤーとしていちばん輝いていた・・・とhakaは思っている日本を飛び立った１月５日から魔の３月１５日までの夢のような彰二のリーガでの三ヶ月間はわたしも夢の中にいた以前、夜中に眠い目を凝らしながら見ていた懐かしのバリャドリードのスタジアムにふたたび彰二が立っている誇らしげにそして語る、「いまだから」の想いいろんなものを（スペインに）置いてきたつもりでいたけれど持ち帰ってきたもののほうが多かったみたい・・・泣けた。 ※城先生、頑張ってます。  

  2007.03.09

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• エアロでＧＯ！／城先生の授業。

  ・・・といっても浅田真央ちゃんの飼い犬のことではありません踊るエアロビクスの方です昨晩は友人Ｙちゃんと一緒に久しぶりにスポーツジムに行ってエアロとヨガをやってきました！飛び跳ねたり走ったりするとちょっと傷口が痛むのがドキドキでしたが体を動かすのは気持ちいですね～♪エアロでは手を上に向かってまっすぐにすっと伸ばして手首を直角に曲げてその手を後ろに持って行くというユキナちゃんのイナバウワーの上体のようなポーズがあったり腕を後ろで組んでカラダを前屈してその腕を上に上げて肩甲骨のストレッチをするポーズでは織田りんの腕上げスピンを思い出したりフィギュアの皆さんの華麗なる踊りを頭の片隅に思い出しながら似ても似つかぬ格好でドタバタと踊ってまいりました氷上であんなに軽やかに美しく踊れるなんて・・・あんたらみんな、すげーよ！！そしてhakaの結構得意？なヨガは・・・まだまだポーズが甘いっカラダのひねり具合が足りない！！もっとハードなタコ人間みたいなポーズやりたいわな＊久しぶりにスポーツ新聞（スポニチ）を買いましたなぜなら裏一面にＪリーグ代表・城先生の小学生への「夢学校」授業風景が掲載されていたからです夢に蹴りをつけた城先生は自身の貴重な汗と涙の経験を皆に語り教室で子供たちに囲まれて朗らかに笑っていましたフランスＷ杯で世間からは完全にヒール扱いされていた城さんにこんなヒトの模範となるような素敵なオファーが舞い込もうとは人生、わからんものですね彰二は引退を決めてからの最後の一年間は今までになくサッカーに打ち込みサッカーを生活の最優先にしていつもサッカーのことばかり考えていたと言っていましたそのひたむきさがあの幸せな結末を呼んだのだと思います＊一昨日の「すぽるとオンアイス」で新プロ変更について、信成くんはこう語っていました「変えたほうが自分に厳しくなれるような気がして」そーえいば年末の全日本で高橋くんに敗れて二位になった時泣きながら彼が言ったひとことが印象的でした「自分に甘かった部分があったし・・・」本番直前で新しく変更したプログラムきっとこの決断は彼自身の強い意思なのでしょう安定が売りの慎重派の彼がハイリスク・ハイリターンを求めて勝負に出た事実それがhakaにはちょっと嬉しい負けて、悩んで、自分で決めてチャレンジしたことだからたとえ本番で失敗に終ったとしても彼は反省はすれども後悔はしないでしょう結果がすべてとは限らない彼の長い人生を考えればリスクを犯してでもチャレンジしたという事実が重要なのだと思います＊自分を厳しく追い込んだ者にこそ優しい笑顔は花開く勝って歓喜の涙に濡れるのはもちろん負けることも叩かれることも悔し涙を流すことも決して無駄ではなくもっと大きくなるためには必要でリスクを犯しても今より一歩でも「前に」進もうとするチャレンジ精神とその精神性を表現できる技術と肉体これらを兼ね備えた者こそが「アスリート」と呼ぶにふさわしいということを城先生の９年間に及んだ授業光と影の色濃いサッカー人生にhakaは教えられました※hakaのにちじょー言の葉ブログはコチラ「四葉のクローバーを探して･･･」

  2007.03.08

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• 新プロキター！！／ＡＮＡパンダ。

   「すぽるとオンアイス」で織田りん新プロ情報キターーー！！「ミッション・インポッシブル」かよおおおおお！あるいは「スパイ大作戦」かよ～～！！（どちらを思い浮かべるかで世代がわかる（＾＾；）いいじゃん！！クラシック・チャイコの４番の切なげな雰囲気も意外とhakaは気に入っていたけれどやっぱり今はまだ若さを生かしたはっちゃけハツラツ系がええわなその点、今度の新プロは彼の持ち味を発揮できそうな予感ガンバレヨ！！ついでにグワドラブル（四回転）情報キターーーー！おなじスケート靴をボロボロになるまで履きおかーちゃんコーチに言われても自分で納得いかない限りは（完成度の低いままでの）四回転をプロに入れない一見、穏やかそうに見えて実はかなり頑固であろう織田りんが「跳ぶ」と決めたんだからきっと、跳べるのだ！！＊「ＡＮＡパンダ命名募集」に本気で応募しようとしていたhaka旦那 しかし・・・対象が「小学生以下」でした（＾＾；  ＡＮＡパンダ、カワイイなあ＾＾乗りたいなあ～ 香田＆新海コンビの操縦だったらいいのになあ・・・って発想が浮ぶのは昨晩旦那のリクエストで「ＧＬ」の第９話を見たからねhakaがモンゴル帰りにひとり彷徨った羽田滑走路横の道路や「辞表桟橋」＠kun様の名場面が収録されているこの回はのちにメダカ組の舎弟として堤さんとふたたび共演することとなる新海弟役の中尾クンが、かなりいい味だしてます＾＾※hakaが出会った素敵な「言の葉」、ご紹介。「四葉のクローバーを探して・・・」

  2007.03.07

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• 浮かれております。

  月日はハクタイノカカクにして(←白菜の価格？）行きかふ年もマタタビビトナリ（←またたび人？）というわけではやいものでもう弥生３月東京ワールド月間キターーー！！（ここで大音響で♪ちゃ～んちゃらちゃらちゃらちゃっちゃりら～♪「ボレロ」）ああああっせっかちなhakapyonは殿様（←織田信成様）の新プロ披露を前にすでにもうドキドキしてます！！どんな曲でどんな風に滑るのかしらん(のだめかぶれついでに「ベト７」希望）３－３－３跳ぶのかしらんそれとも４かしらん他にもあんどーは４跳ぶのかしらんダイスケは４を二回跳ぶのかしらんまおちゃんは金をとれるのかしらんゆかりんの衣装はピンクかしらん白かしらん渡辺・木戸組の衣装は大丈夫かしらん外国勢の調子はどうかしらんなどなど選手たちの様子が、気になる気になる明日からはＪリーグも開幕！！今年からＪ１に昇格した青き翼の横浜ＦＣが赤き王者・浦和レッズに挑みます(彰二がピッチにいないのがほんとうに残念っ！）そして･･･４月にはアレがあるし･･･しかもアレだし･･･今年の春は、いつもにまして楽しみです♪  ☆「堤真一あいうえお歌」ができちゃった！！飛翔系連歌・「とりのうた」 ☆この東京ワールドのポスターを参考に(選手名に）色をつけてみました☆京都ダイスキhakapyonからのプレゼンツ「そうだ、京都、行こう」☆hakaの日常つぶやきブログはこちら「四葉のクローバーを探して・・・」

  2007.03.01

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• 上昇児☆フル稼働中！／飛ぶ男、ステア。

  近頃テレビでよく見るもの 「麒麟淡麗」を筆頭に 新しいビールのＣＭと ハリセンボン＠エジプトの壁画！と 城彰二＠横浜ＦＣ前キャプテン。 「ＣＬダイジェスト」では スペイン帰りの疲れも見せず 相変わらずのスマイリーな笑顔を サクレツさせてスーパーゴールを解説し hakaは見ることができないが 今日のわうわうでは スペインリーグ特集番組に登場するらしい （この番組の収録のためにかれはスペインに行ってました） ハイジジョー、お山(←スペインの意）にかえって絶好調だった模様・・・ バリャドリードにいたときも現地でもすぐ彼女できちゃったくらいだし（スペイン女性は積極的！）そのままスペイン人になって住み着いてもなんの違和感なさそうだ そして今日はなぜか熊本にいるらしく （スペイン～東京～熊本・・・すげー移動距離） 来週のＪ開幕には「NHKサンデースポーツ」にゲスト出演するらしい さらに今度の代表戦ではピッチレポートまでやる始末 現役時以上の露出っぷりではないですか！空色ユニフォームの彼が好きなhakaとしては 嬉しいやら、哀しいやら いや・・・やっぱり嬉しいぞ！！ Ｗ杯のときにＮＨＫでラモスにこてんぱんに言われて すっかりヒール扱いになってしまった城さんが 引退後、まさかこんなにＴＶに露出することになろうとはねえ 「引き際で　男を上げた　上昇児」 終りよければ全てよし。 ・・・と浸ってばかりはいられない。 まだまだ彼は旅の途中。（←中田ヒデ？） 城彰二の指導＆解説者としてのセカンドステージ、まもなく開幕！ ＊ 先ほど、とあるブログにコメントして ようやく、気づいた。 漫画「キャンディ☆キャンディ」のなかで hakaがご贔屓だったキャラクター、アリステアこと「ステア」って･･･ 飛行機ダイスキの「飛行気乗り」だった･･･ （でもって戦争中の飛行機事故で死んでしまうんだけどさ） なんだよ～！ コイツも飛翔系かよ！！ つくづくつくづく・・・あたしゃ「飛ぶ男」が好きだなあ。 ＊ そして今年もやってｷﾀｰｰｰｰ！！毎年恒例、冬の終わりの再放送（たいていフジ放映の後）  「恋ノチカラ」３／１よりテレビ静岡にて再放送♪ (・・・何度目だよ）  ※hakaの日常ブログはコチラ「四葉のクローバーを探して･･･」　　今頃「のだめ」にハマるhakapyon。（遅っ！！）

  2007.02.26

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• ２２３記念日。／東京ワールドポスター雑感。

  以前にもこんなタイトルで日記を書いていたような（＾＾；「２２３の日」ということで今日はあなたの「２２３症候群度」をかる～くチェック。１）毎年２月２３日は平常心ではいられない世間的には「つつみ」⇒風呂敷の日あるいは皇太子殿下の誕生日とされているがこの数字のならびにもっと他の意味を見出せる貴方はリッパな２２３症候群。このブログでももうしつこいくらいに書いているけれど・・・hakaがめでたく？２２３症候群に罹ったのは２００３年２月２３日の「ＧＯＯＤＬＵＣＫ！」の第六話「誰が諦めるといった？」と君が言ったから　２月２３日は２２３記念日それ以来４年間、hakaをこんなにメロメロにして・・・２３なおとこね、２２３さん・・・２）工事現場の横を平常心で通り抜けられない今朝、工事現場でみた風景。クレーンで鉄骨を運んでいました。空中に留まる鉄骨の下で作業員たちが談笑していました。「徹さん！（←いないっちゅ～の）逃げてエエエエ！！」と心の中で叫んだ私はリッパな「ピュア」ラーもしくは２２３症候群ですね・・３)「動くな！」「淡麗が変わる？」と聞くと平常心ではいられない動くな！といわれたとたんに反射的にテレビに向かって体を向けて動く、ってのも矛盾してますね（＾＾；※昨年の２２３の日・・・荒川静香さんが金メダルとってました(現地時間）※一昨年の２２３の日・・・「将門公」と逢ってました。＊東京ワールドのポスターを手がけたアーティスト「所幸則さん」のブログを発見しました。テーマが「天使」なんだよね・・・ウワサの織田りんの「なんちゃって千秋バージョン」＠何故かバックに黒羽根東京ワールドのポスター写真も掲載されています所さん、この写真でエンゼルカード作ってくれないかな・・・(笑）メッセージワードは木戸・渡辺ペア・・・「深い愛」美姫ちゃん・・・「華麗なる姫君」ゆかりん・・・「黄金の笑顔」真央ちゃん・・・「情熱のセーラームーン」←？大ちゃん・・・「青い不死鳥」←上原きみ子ファンのツボ？織田りん・・・「黒王子」←のだめファン必怒？？・・・どんなメッセージやねん（＾＾；ちなみに昨晩、hakaもエンゼルカードを引いてみました天使からのメッセージは「高等教育」もっと勉強せいよ！ってことと好きなことを深く学びなさい、という内容でした。※「掲示板」にスカさまからの注目のレポが上がってます♪※hakaの日常ブログ「四葉のクローバーを探して・・・」はコチラ

  2007.02.23

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• 腕美人、腕美男。（フィギュア編・動画付）／つばさひろげて。

  hakaの大好きなスケーターをふたり、ご紹介。まずはフィギュアスケート・女子シングル、太田由希奈さんの演技をご覧ください。☆２００３年世界ジュニア選手権「トゥーランドット」荒川さんとはまた違う、たおやかで可憐な雰囲気。ジュニアにしてこの妖艶さ。凄い！彼女の演技、現役女子選手の中でいちばん好きかも。音楽を踊りこなしていて、振り付けに独創性がある。レイバックスピンの時の手の動きとか痺れちゃいます！！目線も色っぽいんですよね。☆２００６年全日本ＳＰ。黒鳥の舞。（塩原アナ騒音ポエム無）☆太田由希奈と安藤美姫・・・徹底比較！彼女の上半身の使い方、とくに腕の動きは素晴らしい！白鳥が羽を広げて羽ばたくようなしなやかさ。唯一無二の「腕美人」です。（顔も姿も雰囲気も、十分美人ですけどね）フィギュアは技術だけではないものだということを彼女の優雅な滑りは教えてくれます。ジュニア時代に安藤選手を抑えてジュニアワールドを制し、輝かしい成績を残しながらも故障により戦線離脱。スケートを諦めようとしたこともありました。しかし、スケートへの思い断ち切れず、由希奈さんはふたたびリンクに帰ってきました。由希奈さんの演技は、綺麗だけれど翳（かげ）があるどことなくはかなさと憂いがあるのが素敵なんです。そして優雅さの奥に潜む炎・・・「情熱」をも感じさせてくれます。それはきっと由希奈さんのスケートにかける「情熱」そのものなのだと思います。情熱がある限り、翼が折れてもまた跳べる。フジの塩原ポエムアナのフィギュア実況は言葉が過ぎて苦手なのですが太田さんのことを「帰ってきたエレガンス」と評したことだけはグッジョブ！です。彼女の復活、嬉しいです。これからもっと彼女の演技を見たいから、頑張って欲しいです。＊ちなみにhaka推薦の「腕美男」は男子シングル織田信成選手。「フライミー」のエキシビジョンの時の、半そでＴシャツから伸びる長い腕がたまりません♪☆なが～い腕に注目！（０７年スターズ・オン・アイス）☆ついでにもういっちょ織田君！「こんな寝起きの人がいたら怖いですね」…パジャマでトリプルアクセル！？hakaが手術台に乗せられたときに思い出していたのがこの演技です。最後の審査員へのアピール笑顔が、とても好きです＾＾なんといっても織田君のパジャマ姿がサイコー！どんな華美なコスチュームよりもキュートに見えます。（寝癖もオヘソチラ見えもアクセル後の蹴りもグッジョブ！）入院と手術を控えて緊張と不安のよぎる年末年始になんの因果かたまたま偶然たくさんみた、織田くんの演技。（しかも全部違うプログラム！）あの陽だまりのような明るさに助けられました。光が射す限り、翼が折れてもまた跳べる。いまにして思えば彼は、神様が私にくれた「絶望（ってほどでもないが）に効くクスリ」だったのかな。＊フリー連歌がフィニッシュしました！！行く年来る年・・・昨年からの年をまたいだ連作です。みなさんからの「歌」でのはげまし、嬉しかったです。（もちろんコレも「絶望に効くクスリ」！）ほんとうにありがとうございました。そして「あいうえお」にこだわらない、新しい形のフリー連歌「とりのうた」が進行しつつあります・・・つばさひろげてはるぞらに・・・みんなで歌ってみませんか？

  2007.02.22

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• 麒麟淡麗！／涙の貴公子。

  昨晩「すぽると！」を見ていたら「麒麟淡麗」のＣＭに二回遭遇。らっき～★爽やかな青をバックに、美味しそうにビールを飲み干す「鈴木オート仕様」のすっきり短髪・堤真一さんが素敵！青いシャツの襟から見える喉仏が「ぐびぐび全開！」でエロいし飲み干した後に満足そうにちらっとビール缶を見るのも芸が細かくてイイ！しかし！この直後にみたアサヒのシンジョーのビールのＣＭ・・・「淡麗」と同じくバックが青一色で思いっきり被っとる～！ビールのパッケージには流行があるらしい。（少し前には赤が流行った）今シーズンの流行は「爽やかな青」の模様。☆「麒麟淡麗が変わる！」麒麟淡麗の「青」に対して、懐かしの「キリンラガー」のＣＭは「白」の印象が強かった。最近この「キリンラガー」のＣＭを見返したのだけれど、以外と白は使われていない。なのに「白」のイメージが強いのは何故だろう・・・作品中で堤青年が創っていた「絆」（←勝手に命名）の白いオブジェの存在感と高橋リナさんのドレスと・・・当時の堤真一という青年俳優から感じたカラーなのかな。＊はああ・・・「世界フィギュア選手権」（＝東京ワールド）のポスターの織田りんがステキすぎる・・・（←メロメロ）普段がアレなだけに（アレってなんだよ！アレって！？）あのいつもとちょと違う「黒王子＠千秋真一」な雰囲気は、イイ！※hakaの千秋はあくまでも「原作千秋」なので細眼ビジュアルなのだところで･･･織田君は元祖「涙の貴公子」グォン・サンウにびみょ～に似てると思うのは私だけ？？･･･と書いた後に気づいたけどそーいえばアタシ「のだめ」がもしドラマ化するなら千秋はサンウに！って思っていたんだった･･･（日記にも書いた記憶がある）これからはこの涙の貴公子（笑）ふたりのことを勝手に「なんちゃって千秋系」と呼ぶことにしよう（←オイ！）＊本日、東京地方の桜の開花予想がでました例年より少し早めの「３月１９日」。となると、一ヵ月後の東京ワールド開催の頃にはすでにちらほらと咲いているのかな？「華競う　渋谷の春に　サクラサケ！！」☆ハイジジョーがスペインのお山に帰ったときの画像です。　　（スペインリーグ・バリャドリードのＨＰより　※スペイン語です）☆hakaの日常フォトブログはコチラ「四葉のクローバーを探して･･･」

  2007.02.21

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• とりのうた。

   きみのせなかにはつばさがあるだからとべるよとべあきらきみのこころにもつばさがあるこんどはとりのめじゃなくじぶんのめでせかいをみてごらんきみのせなかにはつばさがあるきたえたからだとたましいであいするひとをつつんであげてきみのこころにもつばさがあるだれがひいたかわからない　ぼーだーなんてひとっとびせかいをみてごらんきみのせなかにはつばさがあるてんしがそっとてをまわししろいつばさをきみにささげたきみのこころにもつばさがあるてんしをぎゅっとだきよせてありがとうっていいのこし　はるあさきそらにとんでったきみのせなかにはつばさがあるくろはねまいちる　わーるどりんくくろいつばさでそうしゅんをとべきみのこころにもつばさがあるなみだはよろこびだけじゃないくやしいときにもでるものといたいくらいにしったとき　さらにつばさはつよくなるおなじせんりつをくりかえすとりたちのせなかとこころにはえてるつばさがあたしをこころをかるくするつたないことばをつらねてうたうあたしはとべないとりのおんな  ※沙実さんの連歌の返歌のつもりで「カノン」（＝「蛹化の女」）を思い浮かべて書きましたが・・・あいうえお連歌に出来なかった（＾＾；      

  2007.02.20

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• 「カンブリア宮殿」荒川静香様！／笑顔、そしてスタンバイ顔♪

   「カンブリアの宮殿」とかなんとかいう番組を見たお目当ては銀盤の女王・荒川静香様であ～る忘れもしない、一年前の２２３（ツツミ）の日　（注：トリノ現地時間）トゥーランドット姫の氷上の微笑（←塩原アナ降臨）トリノでの引退を決めていた彼女はレベル４を取って新採点に対応しながらも技術志向の新採点法ではたいした得点にならない技「イナバウワー」を演技の中に入れてきた荒川静香の美、彼女のスタイルを最後の舞台で表現するためにその心意気にまず惚れたし実際にトリノで彼女が見せたしなやかなイナバウワーは他のレベル４の技（＝手放しＹ字スパイラルなど）と同様に美しかったやるべきことはきちんとやった上で、自分の譲れない美を見せるというあの大舞台でなんともかっちょいいことをしてくださった荒川さんはトリノ引退後も露出は増える一方で「イナバウワー」という、戦隊ヒーローの必殺技の如き語感のフシギな技名は流行語大賞に選ばれギャグに使われてしまうくらいに市民権を得た自分のスタイルを確立すること、そして「引き際」って大切なのね･･･ということを城彰二の前に既に見せてくれていたひとそれが荒川静香様 ＊ 「カンブリア宮殿」では幼い頃の秘蔵映像なども放送されて静香ファンにとっては見ごたえのある一時間だったたくさん残っているビデオ映像がご両親の愛情の深さを物語っている兄弟のいなかった荒川さんご両親の愛を一身に受けてのびのび育てられたのだろうだからかな彼女は人と比べられることを嫌うし競うことにも興味がなさそう自分軸がしっかりしていて自分の価値を他人と比べて計ることがない彼女の凛々とした立ち姿の美しさはそんなところに起因しているのかもしれないイナバウワーを科学的に分析した結果あの技は腰にかなりの負担がかかるらしいしかし荒川さんは体全体の筋肉をバランスよく使ってその力を分散させているそうなあのしなやかな技の美しさは全身の筋肉をフル稼働した賜物なのね・・・やはり彼女はアスリートほかにも番組では酒豪のうわさのある荒川さんに酒を飲ませいつも冷静なクールビューティの本音を引き出そうとしていた「スマップが好きなんです♪」「スマスマ（←裏番組だよ（＾＾；）に出たとき写真撮ってもらえばよかった～！」「尽くしすぎちゃうんです、それが相手に重く感じられてしまう」「クリスマスは私の誕生日じゃない！」←名言あらら、な～んだ荒川さんもフツーの女の子じゃんヨッパライ気味にカラダを揺らしながら恋愛を語る荒川さんってば・・・カワイイわ！！まっすぐに愛情を注がれて育った娘はヒトを愛するときもまっすぐなのね「いいかげん」にはできないマジメな性分なのねクールビューティの知られざる素顔を垣間見られてオモシロかったです「カンブリア宮殿」グッジョブです！そしてふと、思ったのはもしかして彼女もhakaの好きな・・・「ヘビ顔」？ ＊ 突然ですが笑顔の素敵なヒトといってまっさきに思い出すひとがふたりいるひとりはミスチル桜井和寿さんもうひとりは・・・もちろんこのひと、織田信成くん桜井さんの笑顔ノチカラを知ったきっかけは昨年夏の「無人島フェス」はじめてのミスチルライブ（数曲だけど）いちばん印象に残っているのはステージ上での桜井さんの花開くようなふにゃ～とした満面の笑みミスチル好きのhaka歌の破壊力は以前から承知のスケだったけれどナマで見る笑顔も凄い破壊力笑顔は全てを物語る「このひとほんとうにうたうことがすきなんだろうな・・・」そして銀盤のフライボーイ、信成くん手術台に寝かされて緊張ＭＡＸ状態の最中楽しいことを考えようとして思い出したのが今年いちばん最初に見た彼の演技パジャマ姿の「ルースター」トリプルアクセルを軽～く決めた後のはじけるようなジャンプ！審査員の伊藤みどりさんを前にフィニッシュしたときのくったくのない笑顔が頭にずっとのこってる解説のヒトも言っていたが見ているわたしたちもそして滑っている本人も「たのしくてたのしくてしかたない！」ひとときだったリンクの上での明るい笑顔もヨイがhakaが密かにチェックしているのがリンク（舞台）に出る前のスタンバイ状態の彼の表情実はこの時の表情がすでに結果を物語っていたるするんだなあコレがたとえば全日本の時の織田りんはもうみてらんない（＞＜）・・・ってくらいに笑顔がひきつっていて痛々しかった（後で知ったが、彼は緊張すると顔が笑ってしまうらしい）hakaがお気に入りの「織田りんのスタンバイ顔」（←なんだそりゃ）はグランプリファイナルのエキシビジョンでの「フライ～」の前の出待ちの表情無理に作った笑顔じゃなくて自然な表情でほわ～んとしていてリラックスしているのがテレビ越しにも読み取れたアイスダンスカップルのムーディなオトナの演技をとろ～んとした目で見ていたのもかわいかったにゃ～素直というか･･･感情がめちゃ顔に出るのだ織田りんは（だから笑顔がイイ！んだろうね）イイ！ついでにもうひとつ織田りんのスタンバイ時の「ツボ」演技を始める直前にかならずコーチ＆おかーちゃんとがっちり握手するところ同じくスケーターのスタンバイ状態で面白いのが銀盤の妖精・浅田真央ちゃん幕の間から観客席をのぞいて「たくさん入ってるなあ～」と確認する後姿アレ、サイコーにカワイイ＾＾   【追　伸】東京ワールドのポスター、見ました殿、背中に翼生えてます･･･黒だけど（笑）しかも背後に黒羽根散らして・・・おまえは千秋真一か！？    

  2007.02.20

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• スタンディングオベイション！！／ジョージャパン！？

  いわゆる舞台の醍醐味でアル目の前で繰り広げられた感動と興奮に心もカラダも皮膚も子宮も奮い立ち全身で反応し「立たずにはいられない」状態でアル目の前に居並ぶ素晴らしき演者たちに向かって敬意を評し賞賛の拍手を送ることのできるヨロコビこれを経験せずに人生を終える人もいるのかと思うと自分はなんて幸せものなのだろう自分の目の前で肉体が躍動し、踊り気が遠くなるほどの言葉を流暢に語り紡ぎ汗が飛び散る様をかたずを飲んで見守り腹の底から響く、肝が据わった演者の声をこちらの腹と心に響かせる刹那の共鳴その間、演者の魅力に心臓がばくばくしていようが胸の中に嵐が吹き荒れようがこちら側は動けないお預けを食った状態舞台が暗転し、幕が下りた瞬間に喜び哀しみ笑いに怒り・・・観劇中にいろんな内なる感情は解放されて壇上にむかってひとつに集約され爆発するいろんなオベイション数あれどまわりの空気をまったく気にすることなく「気がつくと立ち上がっていた」のは「吉原御免状」の前楽と（生まれて初めての最前列観劇、その迫力に涙ボロボロ）シルヴィ・ギエムの「ボレロ」と（三階のバルコニー席でみたけど凄くて涙ボロボロ）「贋作・罪と罰」と（最後に流れていた「ローエングリン」にやられた・・・）「タンゴ・冬の終わりに」の二回目と（カーテンコールでのルヴォーさんの笑顔の拍手と堤さんの壇上からの「ホッ」にやられた）同じく「タンゴ・冬の終わりに」の千秋楽（男声の「カノン」にやられた・・・）いつまでもその雰囲気に酔いしれたくその場から去るのが名残惜しく魔法が醒めないように手を叩く、大勢の観客のなかのひとりの私そのとき、演者の顔が満足そうに明るく笑っていたのなら天にも昇る気持ちにナル＊舞台鑑賞とはまた別のアドレナリン？が発せられる「オベイション」はゴール裏でのサッカー観戦ほぼ９０分スタンディング状態で選手たちに声援を送り続けるサポーターのあの情熱にあてられて気がつけばこちらも応援歌＆応援コール・大合唱シュートがゴールを外れればうあああああああ！！と叫んで頭かかえてみたり贔屓の選手の名前を大声で思い切り叫んでみたりその場の感情垂れ流し（ストレス発散に良し）なかでもいちばんわたしをコーフンさせたのは当然ながら「城さんのゴール」！！ナマ見の城ゴール数＆アシスト数あれどその瞬間にもっとも感情が高まって印象に残っているのは８年前の国立でのレッズ戦での奇跡の２ゴール１アシストと昨年の三ツ沢球戯場でのラストゲームのアシストともにゴール＆アシストした後の城さんのパフォーマンスが、よかった国立ではゴールした直後にサポーターに向かって一目散に駆けてきて天を仰ぎ、その直後ゴールを祝福するチームメイトにもみくちゃにされていて三ツ沢ではアシストした直後にベンチに向かって一目散に駆けていき最後の大仕事を祝福するベンチスタッフとチームメイトに（やっぱり）もみくちゃにされていた自分のご贔屓がゴールを決めて試合のヒーローになる瞬間その時の興奮、胸の高まりは何物にも変えられない私の明日を生きるチカラ次の「スタンディング・オベイション」は・・・何処にあるのかな？＊・・・と私を何よりコーフンさせた男・城彰二が昨晩「ジャンクスポーツ」という番組に出演していた前列手前のオイシイ席でハマちゃんにお約束のツッコミをされながらモニワン相手に軽快に選手時代の秘話を語る彰二バラエティでの城さんは・・・・・・・正直、ビミョー（オモロイけど（＾＾；）あたりまえのことだけどやっぱりユニフォームを着たアスリートとしての城さんが好きなんだよね手相占い（なんだそれ笑（＾＾；）でアドリブが効かない（笑）と評されていたのも判る彼は自分で思っているほど実はシャベリは達者じゃないって・・・（オモロイけど）鹿実でもキャプテンだったし横浜ＦＣでもキャプテンの時に見事チームは昇格したし面倒見はいいしひとあたりもいいしあれで意外とまとめ役とか指導者が向いているような気がするちゅーことで「城ジャパン」をマジで夢見るオンナがここにひとり＊最後に、「日本代表」繋がりでこの話題いまhakaがいちばん気になる日本代表といえば来月東京で行われる、世界フィギュア選手権の「日本代表」の皆さんだー！！放送権を持っているフジテレビってばこの大会を煽る、あおる（そのあおりにまんまと乗せられているオンナがここにひとり）その煽り（←宣伝と言え）の一環として東京都内の地下鉄の駅などにフィギュア世界選手権代表選手たちのポスターがでかでかと貼られているそうじゃないですかと、殿の勇姿が・・・み、みたい・・・麒麟淡麗の堤さんのブルー広告といい・・東京メトロのパスカードやポスターといい・・・東京都民、羨ましい・・・★hakapyonの日常フォトブログはコチラ「四葉のクローバーを探して･･･」

  2007.02.19

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• 「Fly Me To The Ｓｈｉｂｕｙａ　（In Other Words）」

  私を渋谷に連れてってそして、劇場とリンクの間で遊ばせて渋谷の春がどんな風に咲いているのか私に見せて欲しいの言い換えると、私と握手して欲しいってことなのつまりそれは、あなたを応援しています！ってことなのその演技で私の心をいっぱいにしてそして、永遠に泣かせて笑わせてあなたは私の憧れのすべて尊敬と崇拝のすべて言い換えればつまり、ずっと変わらずに愛されて欲しいってことなのつまりね、私はあなたがダイスキってことなの！（ゲッツ！！(σ・∀・)σ）※殿！皆が期待してまっせ～※一時期は本気で思ってた・・・「私をスペインに連れてって」　スペイン時代にキレキレのプレイをかましたカンプノウで、城さんめちゃイイ顔してます！！　(なんと本人の書き込みコメントあり）※hakapyonの日常ブログはコチラ「四葉のクローバーを探して・・・」

  2007.02.15

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• 堤真一様・エロ渋の法則。

  近頃あまりテレビで見ないもの。堤真一様～！！映画撮影中だとはいえ・・・ＣＭもこのところすっかりお眼にかかれなくなってしまって・・・（まだあの[動くな！」をビデオに収めてないんだから放送しろっちゅ～の！！）仕方がないので堤さん恋しさに自分の日記で遊んでおります。最近、フリーページの作成にハマっておりまして・・・ページ追加ついでに懐かしいものも掘り起こしてみました。今見ると・・・アホや・・・（でもやっぱ面白い）★貫井さんのエロイの法則　　・思えばここから始まった・・・★高柳さんのエロイの法則　　・皆さんの「追加エロ」が凄い・・・★香田さんの渋いの法則　　・「演歌のhaka道＆luna道」への伏線を思わせる「銀恋」とか･･･　　　暴走しとりますわ･･･今後もアーカイブス的なフリーページが増える予定です。みなさん、呆れないでね（＾＾； ※hakaのまったり日常ブログはコチラ　「四葉のクローバーを探して・・・」    

  2007.02.08

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• 「夢に蹴りをつけた男」のその後。／私を●まで連れてって。

  昨日は「踊る！さんま御殿」に出演したにもかかわらずほとんど発言せずにグレイのスーツで「スマイリー地蔵」と化していた「夢に蹴りをつけた男」。新たな「１００年の夢」の担い手に。●「城がＪ百年構想メッセンジャーに」ついでに、上の記事にある「言葉を発することが出来ない」（＾＾；Ｊリーグのキャラクター（←長年サッカー見てたが初めて知ったぞ）「Ｍｒ．ピッチ」はコチラ（↓↓↓）●これじゃ草のバケモノ（笑）･･･怖いよ・・・＊近頃気になる「フライボーイ」こと織田信成くんのフリーページを追加しました文章も若干手直ししてあります恒例の、表紙を飾る「祝歌」を綴ってみました。おおきくあしをひろげたらだいなみっくにのびやかに　とべ！ぶたいはリンク　えんじるはなみだとえがおのフライボーイりらっくす＆えんじょいで　「私も月まで連れてって！」コレを綴ったとたんに・・・ちょっと嬉しいニュースが舞い込んできました♪（祝歌はラッキーを引き寄せる☆）完全に諦めかけていたのに・・・・もしかしたら？もしかしたら？？お願い、フライボーイ！私を渋谷のリンクまで連れてって～！！※こちらの祝歌もまだまだ受付中！私を渋谷の舞台まで連れてって～！！（ちゅーかこちらから勝手に乗り込むが（＾＾；）

  2007.02.07

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• 夢に蹴りをつけた男。

  横浜ＦＣ優勝＆昇格記念ＤＶＤ「夢に蹴りをつける」の続きを見る。※途中まで観た感想はコチラ自分がスタジアムまで見に行った、１１月２３日の城キャプテン引退宣言。１１月２６日の優勝・昇格決定。空港での祝福。１２月２日の「三ツ沢のいちばん幸せな日」。城キャプテンの引退試合。本人のゴールアシストにより、有終の美を飾った最終節。たくさんの笑顔が溢れていた青いスタジアム。高木監督の立ち姿。カズのキレキレドリブル。菅野とアレモンのおふざけぶり。小野のクロスに城ヘッド。うっちーの笑顔。山口パパの肩車。献身的にスパイクを準備するマネージャーさん。夢に向かってひとつになった、蒼き翼のチーム。あの興奮と感動がよみがえる。ああ、画面が涙で滲む。ピッチを引き上げてた後、城が恩人・奥村社長と抱き合って号泣していた。あんなに激しく泣く城を見たのはジョホールバル以来。驚いた。ピッチや試合後のセレモニーではずっと笑顔だった城。彼がピッチを去ってしまって・・・私たちサポーターがゴール裏で泣いていた時、城も同じように泣いていたんだね。あの号泣こそ、彼が「夢に蹴りをつけた」瞬間。それをみた今晩のhakapyon、今年いちばんの号泣でした。「幸せは一瞬」と誰かが言った。「そんなの刹那すぎるよ」とその時は哀しい気持ちになったけど、今なら判る。その一瞬のチカラは何よりも大きく強い。その刹那こそ永遠なんだ。キミを追いかけた９年間。辛いことばかりだったけれど・・・最後の最後に見せてくれた美しい奇跡。幸せな結末。夢をありがとう、城キャプテン。＊深夜のスポーツニュースにて城キャプテンの鹿実の後輩、まっつんこと松井大輔様が異国おフランスの地で何故か蒼き衣を纏いて（ル・マンのアウェーユニ？）ボーズ頭でサイドを駆け抜けていた。あんなにオシャレでイケメンだったまっつんが･･･「刈りのデッドラインは１８ミリ」＠城彰二気合の程が伺える。まだまだ結果が出ていないが、頑張れまっつん！！ジョーやゾノ先輩からの伝統である「鹿実魂！」魅せてくれ～！

  2007.02.06

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• タンゴ・霜月の終わりに。

   ひさしぶりにカフェでひとりランチをしていたら「タンゴ・冬の終わりに」で使われていたアルゼンチンタンゴの曲が流れてきたカノンやサティをふと耳にしてしまった時と同じように思い出すのは北国の冬の終わりのあの芝居赤く染まる舞台の上初老（にはみえない）の疲れた男と若く毅然とした女がけだるく踊るは、タンゴ君は何に向かって手を伸ばすの？君のほんとうのパートナーは誰？幻を抱いた男恍惚のひとり舞踏＊「細くてキレ長の奥二重の眼」が好みのhakaは堤さんの眼を凝らしたようなしかめツラや眼を細めた笑顔や眼を閉じて眠っている時の表情がダイスキだだから冒頭の古びた映画館の暗闇で蛹のようにまるまって静かに眠る「タンゴ～」の盛さんのお姿はツボ中のツボであったこの舞台の堤さんはいままでhakaがナマで観たことのある数々の舞台の中でいちばん綺麗だった（ようなきがする）無邪気そして残酷繊細で静謐でfragileな光バルコニーから確かめたエメラルドラインカーテンコールでの師匠との「ホ・・・」っとしたアイコンタクト千秋楽での引退宣言そのときの涙で潤んだ瞳最後の言葉は観客に向けられた「ごきげんよう！」秋の終わりに観た「冬の終わり」は堤真一の最上級の一閃が放たれた、幸せな季節でした＊そーいえば堤さん！！「ザ・テレビジョン」主催？の「ドラマアカデミー賞」助演男優賞受賞おめでとうございます♪・・・まさかあの作品で賞がいただけるとは・・・（＾＾；それだけ「佐久間真さん」の存在感が光っていたということでしょうさすが若頭！自分のシマはきっちり守る！（←意味ワカラン・・・）映画もドラマも助演賞を総なめになさって・・・まさに「助演の達人」ですわあ（もちろん主演も素晴らしいっ！）ちなみに作品賞は「のだめカンタービレ」なんデスね♪おめでとう！のだめ＆千秋様ならびに「のだめ」メンバー！（＾▽＾   

  2007.01.31

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• フィガロなふたり。＆しつこく「のだめラフマニノフ」♪

  昨日、怒涛の如く貼り付けたｙｏｕｔｕｂｅ動画をこちらに整理。１）「フライボーイズ＆フライガールの挑戦」・・・おだまおこづか！！織田君と真央ちゃんはもちろんですが、実は私は小塚君も好きです。２）「セビリアの理髪師」・・・フィガロな彼。（０６世界選手権）冒頭、役に入るとき表情ががらっと変わるのが見所。そこから３Ａ～３－３までの流れ＆ラストのスピンの箇所が背後に流れる曲と合っていてお気に入り。３）「セビリア」の理髪師繋がり・・・フィガロなふたり。懐かしの名スケーター、スコット・ハミルトンと織田くんの演技を組み合わせた動画には感激！そうだ、このフィガロコンビ、似てるんだ。ふたりとも身軽で細身でスピンはやくてコスプレ系でオモロイ。私がスケートに興味持ったきっかけはみどりちゃんとカタリナ・ビット（の脇毛まるみえスピン(^_^;)とハミルトン。彼の軽くてコミカルな演技と高速スピンには痺れた。４）「ニューシネマパラダイス」・・・氷上のトト少年？（０４世界ジュニア選手権）織田くんがジュニア時代にhakaのお気に入り映画「ニューシネマパラダイス」のテーマで滑っていたとは！！彼がこの映画を好きだといっていたのはこのプロの伏線だったのね。昔好きだった映画通の男性に進められて見て大感動したこの映画。かの有名なラストシーンには鳥肌立ったよ。（この映画を好きだというひとに悪い人はいない！とhakaは勝手に思っております）「ザ・ロック」「座頭市」「ニューシネマパラダイス」「スーパーマリオブラザーズ」そして今期の「フライミートゥザムーン」。織田プロ、確実にhakaのツボを付いてます。選曲センス良過ぎ。５）「のだめラフマニノフ」・・・のだめ＆フィギュアファンに超オススメ！！ラフマ、村主さんも高橋くんもみどりちゃんも使ってました。ここでクイズ。「最初はトリプルルッツからのコンビネーションです」・・・さてコレは誰のプロ？

  2007.01.31

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• フライガール＆フライボーイの挑戦。

  国体フィギュア成年の部で、織田信成くん（大阪代表）が優勝した。「四回転」が跳べなかったフライボーイは別のやり方で勝負に挑んできた。ＳＰではイーグルからのトリプルアクセル。ＦＳでは３－３－３のコンビネーション。ともに難易度の高い、新しい技である。アクセルは残念ながら本番では失敗に終ったようだ。３－３－３は見事に成功していた。（深夜のニュースでちらっと映った）着氷の時に膝がぐっと沈み込む、しなやかな猫ジャンプ（とhakaは呼んでいる）。やわらかいスプリングは見るたびにドキドキする。他の男性選手たちの、迫力ある力強い着氷とはちょっと違う。面白い。＊トリプルの入りを難しくして高得点を狙った選手といえば・・・浅田真央ちゃんを思い出す。彼女もスケートアメリカで転んで、ＮＨＫ杯で両足着氷して、ファイナルで転んで・・・何試合も苦しみながら、ようやく全日本でステップからのトリプルアクセルに成功した。そのとき勝気な彼女が珍しく涙した。ソレを見た私も涙した。全日本の舞台裏では、演技後の真央ちゃんを織田くんが笑顔で迎えていた。「おめでとう～！感動やった～！！トリプルアクセル、綺麗やったな」真央ちゃんと織田くんがともに出演したロシアでのグランプリファイナルエキシビジョン。彼女のジャンプへの想いがこもった気持ちいいくらいの転倒。（みどりさんの前向きな解説もグッジョブ！）この時以来、hakaは真央ちゃんのファンになった。織田くんはこの真央ちゃんの「根性出した」転倒ぶりを目の当たりにしている。真央ちゃんのいままでの苦労も知っているし、彼女がどうしても「ステップからのトリプルアクセル」を跳びたがっているのを同じ競技者として私たち以上にひしと感じていたのだと思う。だから全日本で見事にアクセルが決まった彼女の姿を見て「感動やった～」のだ。ちなみに真央ちゃんはグランプリファイナルの失敗により「もう一度自分を見つめなおした」と雑誌で語っている。練習では決まるのに本番では決まらない。失敗の原因は思い切れない自分の心の弱さにあると気づいた彼女は全日本選手権までにメンタルを立て直してきた。全日本のときは「自信があった」と言っていた。彼女の軸は揺らがなかった。そして本番で見事に跳んだ。＊ちなみに感動やった～の前日織田くんは泣きたいくらいに（というか実際泣いていたが）悔しい思いをしていた。全日本選手権。失意に終った昨年の思い出。どうしても勝ちたいという気負い、なのに四回転のない自分。何より勝ちたかった試合で彼は高橋大輔くんに、いや、たぶん・・・自分自身に負けた。しかしそこから彼は新たな挑戦を自身に設けて、前に進み始めた。「感動やった～！」と彼が手放しで賞賛したフライガールと同じ道を彼は選んでいた。そうして織田くんの焦がれてならない四回転を跳ぶ高橋くんは、さらに上を見ている。昨年オリンピックでは不本意な成績に終った、トリノのパラヴェーラ。同じ場所で開催されたユニバーシアードで今度は優勝を決めながらも満足することなく「今度はプログラムに四回転を二回入れたい」と語っていた。・・・心強い！高みを目指して終わりのない挑戦を続ける、フライガール＆フライボーイ。フライガールへの賞賛の言葉がそのまま自分への賞賛として帰ってくるといいね。※国体関連記事※★跳べ！ノブナリ！（ＳＰ）★優勝おめでとー！(ＦＰ）※おまけ※★殿～！★ジョー！★ヒデ～～（笑）★見たいぞ！「ヒデ＆ゾノ」！！

  2007.01.30

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• まっつん＆フィギュア男子にメロメロ。

  近頃やたらと目に付く男子。それは松井大輔とフィギュア男子。 「世界基準」にまっつんこと松井大輔さま登場。相変わらず黒が似合ういい男。 ダバディとフランス語でインタビューをするまっつん。うわあ、なんだよフランス語ぺらぺらじゃん！かっこいいなあおい！ そして翌日もまっつんはスポーツニュースにご登場！ いきなり二得点の大活躍！！（やった～♪） とおもったらなぜかボーズ頭！！ 熱き＜鹿実魂！＞「デッドラインは１８ミリ」＠城彰二　を とりもどしたかったのだろうか？？ そして明日からの冬眠を前にフィギュア男子が出演した「ナンだ！？」のビデオを見返す。織田くんもいいが高橋大輔くんもいい味だ。氷上ではあんなにエロかっこいい大輔さまがそのナルシストぶりを皆に突っ込まれてタジタジになっておられる・・・（笑）このギャップがかわいい。いつも口が半開きなのもかわいい。こんな息子が（以下略）

  2007.01.13

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• 新年初堤！初信成！！

  昨年度からのコメントのお返事をようやく記入し終えました（おそくなってすみません）ちゅーことであらためてあけましておめでとうございます！今年もよろしくお願い申しあげます！また、年賀状ならびに年賀メッセージを下さった方この場を借りてご挨拶誠に真にありがとうございます～♪（すべて読ませていただきました！）さてここでhakapyonからの新春お年玉２００７年・初堤真一様はコレだ！！☆堤真一様ご出演！キレ全開！麒麟淡麗ＣＭ☆鼻から漏れるカンジの太目の低音声がたまらないっ！！！盛様の名残におわす細面と長髪がたまらない！！テーブルの下の口角がきゅっと上がったにんまり笑顔がたまらない！続きが楽しみですわああ～（あるよね？）※Ｓ様Ｆ様Ｂ様！情報ありがとうございます♪今年もよろしく＾０＾そしてコチラは需要があるかどうかわからんがとりあえずhaka本人が欲しいから置いておきますhakaの前に新たに現れた「フライボーイ・オン・ザ・リンク」こと☆ジャンプのキレ全開！織田信成クン特集！☆口閉じてるとやっぱサンウに見えるんだけど…（サンウファンに知れたら叱られるな、っていってるあたしもサンウファン？）いやいやサンウどころか（背は低いけど）顔の小ささ手足の長さ、全体のバランスのよさ関西出身タイガースファン、鼻と口のワイルドさは堤さんに通じるものが・・・ないですねハイ（＾＾；（＾＾； 今年も美しく柔らかなランディングを見せてね！信成様！！ そして初・城彰二はというと・・・映画を見る前に立ち寄ったスターバックスで（またしても）旦那が見つけましたhaka夫妻の隣に座っていた男の子二人組の一人が 彰二そっくりだったんですよおおおお 彰二ファンのhaka夫妻はそろって彼を盗み見しながらha「目元！あのきりっと上がった一重切れ長の目元！」（←突然眼鏡をかけはじめるhaka）旦「髪型と・・・パーツが横にひろがった感じ？」などとどこが似ているのかを検討し始める始末 とりあえず、新年早々ラッキー☆でした！！☆２００７年もキレ味全開で詠いましょう♪歌会始「行く年来る年フリー連歌」！！☆☆キレ味・・・どうかな？hakapyonのにちじょーブログはコチラ！☆    

  2007.01.02

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• 今夜決定！「第二回・あなたが選ぶ２００６年堤真一お仕事大賞！」（敬称略）

  前略！（←オイオイ）発　表　し　ま　す！！どぅるるうるうううuuuuuuuuuuuuuuuu…　（←ドラムロールのつもり）「輝け！第二回・あなたが選ぶ２００６年堤真一お仕事大賞」（敬称略）は…「タンゴ・冬の終わりに」に決定しました！！！前年の「～将門」「吉原御免状」に続いて二年連続、舞台モノ「板の上の堤真一・最強説」が今またここに立証されました！！「タンゴ」の得票数は１４票luna様、mattarinnko様、みにら様、rabikko様、ふぇるま様、yanc様、yoshipipi様、しんゆり様、メリーウイドウ様、pancy様、共穂様、coffeeroll様、sakuranomiri様ありがとうございました！！そしてhakapyonも「タンゴ」に一票投じましたこの世でいちばん美しい（かもしれない）「カノン」の調べと清村盛と堤真一の「ごきげんよう！」はいまでも脳に眼に耳に心に残っておりますたぶんもう「カノン」は平常心では聴けませぬあの美しい旋律を聴くたびに思い描いてしまうのです孔雀の一閃を、奇跡のエメラルドラインを湿ったにおいがする暗闇・・・幻の観客が歓喜する魂の住処をそこに射す白い光を幻の白い朝をその片隅にうずくまる、美しく哀しい男を＊二位以下は下記のとおり第二位：「桜座」　　　４票　（サファイア様、Momolin様、kun様、そしてhakapyon二票目）第三位：「労働者Ｍ」　３票　（サファイア様、ブロックス様、べ～様）第四位：「セーラー服と機関銃」　２票　（ぱんなこった様、てんねんぽよよん様）第五位：「地下鉄に乗って」　１票　（サファイア様）　　　　「日本アカデミー受賞式」１票　（サファイア様）　　　　「ＨＥＲＯ」　１票　（サファイア様）みなさま！ホントにホントにありがとうございました！！こうして振り返ってみると今年も堤さんはたっくさんのよきお仕事をしてくださいましたねそれぞれのお仕事に皆さんそれぞれの思い入れがあるでしょうどれもすべて宝物ですそうして堤さんはすでに来年の「お仕事大賞」にノミネートされるであろうお仕事をいくつかこなしている様子キイチローはんの暴走?が楽しみな「舞妓haaaan!!!」商品名がそのまんま堤さんのイメージだぜ！な「麒麟淡麗」京極堂ふたたびな「魍魎のハコ」そして鈴木オートもふたたびの「三丁目の夕日」彼は前に前に、進んでおりますわれらも負けずに追走しませう＊それではお仕事大賞の最後といいうことでお仕事に関連した言葉をご紹介しませうhakaのバイブル・塩見ブログにあった、ちょいと香田キャプテンばりのこの言葉にhakaは心撃たれました「自分のことは考えるな。ただ自分の仕事のことだけを考えよ」

  2006.12.27

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• 最近流行の・・・

   近頃私がはまっているもの それは「フィギュアスケートＴＶ鑑賞」 昔から好きでして 伊藤みどりちゃんとかカタリナビットとか かかさず見ていたものでした しかし昔はフィギュアはまだまだマイナー競技 なかなかＴＶ放送してもらえなかったものですが ここ最近の日本選手のガンバリと フィギュア人気に伴って ゴールデンタイムや大晦日（！）などに放映してもらえるのだから嬉しい限り 自分も昔小学校のスケート教室なるもので スケート靴を履いて滑ってみたことがありますがまったくといっていいほど滑れなくて ほとんど手すりを磨いて終ってしまったものでした（－－；だから奴ら（←選手たち）の華麗なる滑りは hakaにとってはもう奇跡といっていい！スピンやジャンプなんて神業だ！！ また、フィギュアは過酷なスポーツでありながら 同時に美を競う「演技」でもあるワケで 選手の衣装やスタイル、立ち姿やそこから漂う色気や雰囲気 選曲、表現、振り付けの美しさなども楽しめる 色彩やパーソナルカラーを勉強中のhakaにとって 選手たちのメイクや衣装の色彩ならびに 演技と衣装と選手本人が調和しているかどうかは 重要なチェックポイント 荒川さんの「トゥーランドット」姫とか 中野さんの「アメージンググレイス」 真央ちゃんの妖精のような「ノクターン」や 「くるみ割り人形」とかヨカッタよねえ 荒川さんといえば・・・ オリンピック前の全日本フィギュアの女子ＳＰで 白黒の衣装を着て髪の毛をドレッド気味に編みこみ きりりと笑った静香姉さんにほれ込み それ以来応援していたら トリノで金メダルとっちゃって あれよあれよと時の人に 「イナバウワーを皆に知ってほしい」と 大会直前になって 自分の表現を完成させるために あえて得点にならないイナバウワーをプロに入れた 荒川姉さん その心意気にますます惚れたものでしたが あのころはまさかこの「イナバウワー」が 流行語大賞になろうとは 思いもしませんでしたぜ オンナの争いもきらびやかでよござんすがhakaが最近注目しているのが･･･男子シングル！！ 高橋・織田・小塚くんの個性豊かな三銃士がオモシロイ 華麗なるステップ、そして切り札の四回転 高橋くんのあのナル度全開の「魅せる」滑り 日本人離れしていてイイ！！ アピール度＆エロフェロモンぷんぷんな 胸元はだけたフリフリな衣装 そこいらの日本人ではなかなか着こなせませんぜ 対する顔だけ見るとめっちゃ日本人（ちゅーか縄文系？） でも手足長くてスタイル抜群 織田信成くん！！（←ｈａｋａのイチオシ） あの朴訥顔･･･好みだ･･･ 昨年まではパジャマ姿やマリオなどの色物系だったのに 今年はなんだか男の色気ムンムンですよ！？ しかし色気といってもこちらは「いいひとフェロモン」 織田くんはあくまでもさわ～やか～ 長い手足をすくっと伸ばして のびやかに滑りしなやかにふわっと着地する彼のジャンプ着地のやわらかさ、膝から下のスプリングの効きがたまらない 昔見ていた伊藤みどりちゃんの超人的跳躍力の豪快ジャンプや 真央ちゃんの軽量級ジャンプとはまた違った 独特の魅力がある （膝や足首が柔らかくてまるで猫みたいにしなやかですねえ～と語った佐藤有香さんの解説グッジョブ！！） そして期待の新星・小塚くん バランスよくて品があって これから伸びてきそうな予感 たぶん男子は今後この三人で 群雄割拠の戦国時代 今度こそ天下を取れるか！織田信成！！ ★台湾旅行のアルバムをトップページで公開中です♪★もうひとつのブログもまったり進行中♪

  2006.12.26

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• 引退いろいろ♪　～ナカータとジョーとhaka旦那！？～

  メリークリスマス！！皆様、クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか？hakapyonのクリスマスはこんなカンジでした今年のクリスマスイブといえば「有馬記念」！！このレースを持って引退する、ディープインパクトが圧勝しましたねフランスでの屈辱、はやすぎる名馬の引退っちゅーことで勝手にディープと城彰二を重ねていたhakaは（実際、彰二は有馬記念前夜祭のゲストでしたが（＾＾；）心の中でディープの馬券をしこたま買っていましたそんなhakaおよび競馬ファンの期待に答えて武騎手との人馬一体ラストラン、見事に有終の美を飾りました「最後がいちばんいいレースだった」と、武騎手そのディープの鮮やかな一閃、「飛ぶような」ラストランを見てhakapyonはやっぱり城彰二を思い出してしまったのでした前日の夜中スポーツ番組をボケーと見ていたらその年に引退した選手たちの特集をやっていました荒川さんに始まってシンジョー、シューマッハー、ジダン･･･みな最後の最後に（いろんな意味で）強烈な印象を残して去っていきましたそして我らが空色ユニフォームのキャプテン・城彰二がＪリーグ杯を高らかに掲げる姿の後にナカータこと中田英寿がひとりＷ杯のピッチに横たわる姿が・・・そうかあナカータも今年引退したんだった・・・かたやＷ杯でひとり静かにかたやＪ２で皆に囲まれ歓喜の中奇しくも同じ年に引退することになったナカータとジョーにフシギな因縁を感じましたふたりはｈａｋａにとってちょっと「身近な」選手でありますなぜなら以前このブログにも書きましたがhakapyonの旦那が偶然このふたりにとあるところで遭遇しているのですあれは数年前ジョホールバル以前の日本代表磐田合宿時中田英寿ブレイク前夜代表合宿場所から近い本屋でサッカー雑誌を立ち読みしていた旦那するとそこにジャージ姿のデカイ男がふたりタクシーに乗ってやってきた（山奥にぽつんとある宿泊場所なので交通機関がタクシー以外にない）サッカー好きの旦那はすぐに気づいたソレがナカータとジョーであることに「おおおおおおお！」周りは誰も気づいていない（その頃城はともかくナカータはまだ今ほど有名ではなかった）密かにドキがムネムネの旦那最初はＣＤコーナーにいたふたりそのうち雑誌のコーナーへ近寄ってきてずんずん旦那の傍に近寄ってきて、ついに旦那を挟み込む形で並んだナカータ・旦那・ジョーの豪華？スリーショットである彼らは旦那の横でサッカー雑誌を手に取り「映ってるじゃん！」とかなんとか自分たちが映っている記事を見ていたそうなその間、旦那の心臓はバクバクだったそうな（でもそれを悟られぬようにしらっとしていたそうな）ジョホールバルの試合を見てhakaが「城くんいいよね～♪中田って凄いよね～♪」と旦那に熱く語った後に「実はさあ」と旦那からこの話を聞いてそりゃあもう驚いたものでした他にも旦那は西澤から「袋井はどっちですか」と道を聞かれたり（！）高原と彼女のツーショットを某所で目撃したり前田を磐田の１００円ショップで見かけたり福西の車（←覚えてるらしい）を見つけて福西を発見したりかなりのサッカー選手と偶然に出くわしております（試合や練習で見た人たちは除く）hakaも旦那の遭遇運にあやかって結構一緒に選手をみておりますジュビスタ観戦後に、あたしたちの目の前をへーぜんと出場停止中の名波が横切っていったこともあったし横浜ではＷ杯ロシア戦後に岡田前監督と遭遇して握手してもらったこともありました（ラッキー☆）そしてさらに凄いのが・ナカータ・ジョー・西澤・高原・名波・福西・前田と、旦那と偶然会った人たちはその後次々と代表に入ったり海外に移籍していくのです（笑）（「あんた、もしかしてあげ●●！？」と旦那に冗談で言ったこともありますが（＾＾；）という訳でhakaはジュビロの前田くんの今後に期待しているのですがいかがでせう・・・ああ、また話がそれたつまりですねナカータとジョーはhaka夫妻にとってなんかちょっと勝手に身近な存在なんでありますよアトランタの奇跡をともに体験していたり頭角を表したのがジョホールバルでのコンビネーションだったりジョーがスペインに移籍した時にナカータはペルージャからビッククラブのローマに移籍していたりこの二人の運気の波って重なってるよなあと漠然と思っていたhakaですがそれぞれのやり方でやはり同じ年にピッチを去った、今回の引退劇を見てその思いはさらに強くなったのでしたほんの刹那だけれどあのとき確かにサッカー雑誌を前に一直線に並んだ三人栄光から地獄に落ちて這い上がり、自分の道を見つけた上昇時なジョーきらびやかな光の道を邁進しながら自分の道を模索中のセレブな旅人ナカタヒデ日本サッカー界のいちばん熱い時代を疾風のように駆け抜けたふたりそして・・・haka旦那（←並べるな・・・笑）人生いろいろ引退いろいろそれぞれのやり方でともに頑張ってほしいものでありんすねえ

  2006.12.24

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• バルサ登場！！「Ｗ杯クラブ選手権」★絶望に効くクスリ。

   バルサすげー！ロナウジーニョ＆デコすげー！Ｃ．ロペス残念！昔、リーガでジョーにチンチンにされた（笑）キャプテン・プジョル！お久しぶり～！！（あの頃の彰二はキレキレだったなあ・・・）ロナのシュートに繋がったデコのヒールパス、なんだありゃ～！？ビューティフルゴールもカッコイイけどパスは「相手」があってこそのコミュニケーションだからタイミングよく鮮やかに繋がると、ゴールとはまた別の感動が生じて身震いする実況・・・うるさ過ぎ（笑）ず～～～っとしゃべってやがった！！しかも「紙一重」とか「ひとつのストーリーを描いた！」とかボキャブラが微妙にヘン（＾＾；途中バルサが点入れた時なんて、巻き舌で歌ってなかったか！？「歌う実況♪」ナンだそりゃ？？ロナウジーニョ以上のファンタジスタ誕生だ（－－；そして！スペシャルゲストにリーガエスパニョーラのカンプ・ノウのピッチでバルサと闘った経験がある（←すげえ！）スマイリー城彰二さまの登場だ！・・・デカイぞ！体も、顔も（＾＾；デカイ肉厚の両手（左手には結婚指輪キラリ）でちんまりマイク持ってさんまさんの横でへらへら愛想笑いしてる彰二・・・思いっきり浮いてるぜでもそれがまた初々しくてイイ！童顔でぼくとつフェロモン（←誰かと一緒やん）な彰二だけどああみえて以外と視野が広く洞察力があって冷静、実はかなり知的な人なのではないかと最近思い始めている試合についてのコメントを聞いても要領よくキレもあり具体的でわかりやすく、目の前でおこっていることの一歩先を読んでる「俺ならこうする」経験抱負な選手の目線は臨場感があって戦略的で面白いそれになんてったって彰二は声がいい♪高くもなく低くもなく、なめらかで耳当たりがいいスポーツ選手らしからぬやわらかく落ち着いて穏やかな話し方、好きだなあ～結論。決勝戦ではもっと彰二にしゃべらせなさい私のために（笑）＊｢絶望に効くクスリ」（山田玲司・著）３巻を読み返しました城彰二さん（←カッコイイ！）から始まって、さかなクン（←カッコカワイイ！）五味太郎さん（←コワカッコイイ！）、加藤登紀子さん（←姐カッコイイ！）その他もろもろ・・・数ある中でもhakaはこの巻がいちばん好きですこの本はある方から頂きました（ありがとー！）ほかにも堤さん関連の作品（kさんありがとー！）や記事や（Ｓさんありがとー！）パンフや（Cさんありがとー！）情報や（Ｓさんありがとー！）心こもったお手紙や（Ｎさんありがとー！）・・・・・・毎日、いろんな方がhakaに「絶望に効くクスリ」をくださいます感　謝　！！もちろん、このブログを読んでくださる、皆さんの温かいコメントや感想やメール（お返事できなくてごめんなさい、すべて読んでいます）リンクしてくださっているブロガーの方々の素敵な日記もそんな「クスリ」のひとつです最近いただいた極上の「クスリ」カメレオンさんがコメントで教えてくれた、城さんの言葉「サッカーでやり残したことは何もない、後悔もない、これからの人生を前に進むのみです」あれ？どこかで聞いた言葉じゃん？頼もしいやら眩しいやら嬉しいやら・・・哀しいやら９年間ずっと「城くん」って呼んでいたけどもう「城くん」なんて気安く呼べなくなっちゃった「男」になる、というのはこーゆーことをいうのですねまた、沙実さんがコメントで教えてくれた「クスリ」「呪と祝の時限爆弾」１９９８年１１月３日、横浜Ｆ合併消滅ニュース直後の試合終了５分前に３点入った、逆転勝利のレッズ戦試合終了後、ヒーローインタビューの場でアナウンサーはその日のヒーロー、城選手にこう言いました「（後半に２点も入れられて）誰もが諦めた瞬間でしたよね？」「そうですね、でも・・・僕たちは諦めたくなかったし・・・ずっと走り続けていたかった」それから時は流れて２００３年２月２３日２００２年Ｗ杯の夢破れて最初の爆弾がリセットされそうになった頃、次に仕掛けられた「爆弾」成田に降りられずに待機しているＡＮＡの飛行機コクピットでいらだち気味の新海副操縦に、香田キャプテンはこう言いました「誰が諦めると言った？」実はこのふたつの脳内時限爆弾も違うものではなくて一度消えかかった導火線がもう一度引火した同じものなのではなかったかと今頃思い始めています爆弾に再び火を放ってくださったこのドラマのこの回のサブタイトルは「夜間飛行」同じタイトルの小説「夜間飛行」、ならびに「星の王子様」の作者作家兼パイロットのサンテクジュベリも言ってたな「人生に解決法などないのだよ。あるのは前に進むチカラだけなんだ」いろんな時代、いろんな角度からそれぞれにみんな、見ているところは同じなんだねさよならは別れの言葉じゃなくて　再び逢うまでの遠い約束夢の居た場所に未練残しても心寒いだけさおかあさん（←ナイスです）がくれた「クスリ」も飲み込んでスーツケース一杯に君の思い出詰め込んで前に進もうさあ、明日は東京月ねえさまオススメの、今をときめくチェルフッチュならびに「魂のすみか」ベニサン・ピットで麻美れいさんの「黒蜥蜴」観てきま～す＾＾★京極堂シリーズ続編決定！秋彦さんの「おったまげ長科白」がまた聞けるか！？★「舞妓haaaan!!!」キイチロー！キャラクターそのものがおったまげな予感・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※情報ありがとうございます！！）

  2006.12.15

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• 大切なものが・・・★「蛹化の男」。

   「大切なものは失ってから気づくことが多い」とはよく言ったものです、佐久間為三さん（←じゃなかった？）＠やまなで昨日、電車の中でひとりうとうとしておりましたらアタマの中にぼよよ～んと城彰二との日々（笑）が浮んでは消え浮んでは消え気がついたら落涙しておりました（・・・・かなりやばいよ・・・このひと・・・・）眠りに入る前とか無防備になっているときがヤバイのだつい、思い出してしまうのだ最後のキメ科白がわるかったんだよなあ「横浜ＦＣを愛してください」正直、アレじゃなきゃここまで引っ張らなかったと思うのだな国立での「(眼に涙ためて）諦めたくなかったし・・・ずっと走り続けていたかった」とか聞いているほうが恥ずかしくなるような（でもホレる）ドラマの科白だったら「ないないない！こんなキザなこと絶対言わない！（笑）」と突っ込みたくなるようなカッコツケなことを大勢の前で平気でいうからなあ城彰二（最高！）すっかり輝きを無くしてhakaがもう彰二のことなんか好きでもなくなって思い入れもなくなって人々からも忘れられた頃にひっそりと引退してきゃあいいものをあんなキラキラと完璧な美しい形でスパッと引かれてしまっては・・・・・・はあああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・泣きたいのだ思いっきり人目もはばからずでも、泣く場所がない＊ぴんぽんぱんぽ～ん♪ここらでちょっと業務連絡！★「セーラー服と機関銃」連歌をフリーページに収めました！★「番外編・フリー連歌で祝おう！」もフリーページに収めました！（こちらはまだまだ継続中）★「タンゴ・冬の終わりに」みなさんの感想をフリーページに収めました！みんな違ってみんなイイ！！★同じくLuna師匠の珠玉の鑑賞文（劇評）も収めました！「・・・素晴らしいっ！！」（←タケさんの真似するキリハラ風）「タンゴ」鑑賞者の小部屋とlunaさんの芝居帳をまとめながら読ませていただいてまた、タンゴの舞台を思い出していましたぎんや水尾に美しいバラの棘や女のエゴや残酷さを感じたのに比べて盛の姉への思慕や弟との愛情や斐太浜の人々とのやりとりがあたたかく感じられました姉の死の場面でさえ美しく、悲しく、冷たく・・・・懐かしく、あたたかかったですそこでは誰も演じていないし試していない裏腹を探り合うこともない「獣のぬくもり」「血のつながり」出自の羊の水です現実が辛く苦しい時は、眠るに限ります盛が映画館の暗闇で眠るとき彼はきっと羊の水に包まれています♪それは彼方（あなた）を思いすぎて変わり果てた私の姿・・・あの盛は蛹（さなぎ）であり、胎児なのです＊流れてくるメロディーもリズムも役者も照明も舞台も場面場面が美しく、深く、切なくいろんな想いが浮んでは消える舞台「タンゴ・冬の終わりに」やっぱりコレがhakapyonの今年の「お仕事大賞」かな？★まだまだ「お仕事大賞」エントリー募集中！！あなたが選ぶ今年の堤真一(敬称略）グッジョブ大賞！★もうひとつのブログに「ぼくとつ先輩」登場！！   

  2006.12.14

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• かけられた科白。～渋谷、そして三ツ沢の夜。～

   「タンゴ・冬の終わりに」という芝居でのクライマックス清村盛の「引退宣言」清村盛演じた堤真一さんが昔演劇の師匠、デヴィット・ルヴォーから言われていたこと「科白は相手にかけろ」「ただ、これだけはわすれないでください。わたしの友、わたしの観客、わたしのライバル・・・そして時代の見えない部分と結びついているわたしの、あなたへの思いがこの胸に熱く熱く溢れていることを・・・」この科白の「相手（あなた）」は舞台の上の誰でもなく「幻の観客」（として見立てられている）わたしたちわたしたちに向かって直にかけられた科白だったからあんなに熱く、熱く、流れ込んできたのだあのとき、わたしたちは舞台の上の芝居の鑑賞者であり同時にあの芝居の中に「居た」のだ。＊塩見さんのブログより★十分に愛し、学び、使命を果たしたか？十分に愛し、学び、使命を果たし・・・（まだ途中かな？）刹那が永遠となることを教えてくれた去り行くあなたが「引退宣言」の最後にわたしたちにかけた京極堂の呪い祝いレベルの強力な「科白」「横浜ＦＣを愛してください」よっしゃあ！愛して、祝ってやろうじゃねえの♪＊三ツ沢の夜。（２００６．１２．０２）じかんよとまれよろこびのこのときをうちなるせつなとえいえんにしあわせなおかからのかえりみちよぞらにかがやくほこらしげなるしろいつきうれしかなしでなみだとまらずじかんよとまれ    <　追　伸　＞★｢タンゴ・冬の終わりに」鑑賞文をフリーページに追加しました。★横浜ＦＣ昇格＆城彰二引退関連日記をフリーページに追加しました。　（サッカー関連フォトアルバムも公開中です）   

  2006.12.13

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• 愛だよ、愛。

    「サポーターが行きたいんじゃなくて俺たちが行きたいんです」＠ジョホールバル直前の暴言言葉でわかるとおり「俺が」点を取る、「俺たち（アトランタ世代）」で勝つ、「俺は」スペインに行く・・・んなことばっかり言ってた城彰二がどん底で苦労して得たものどうやらそれは｢愛」だった自分を拾ってくれたチームを愛しサポーターを愛し、愛され家族を愛し、愛されサッカーへの愛に気づき、それに人生を捧げることを決意した彼が最後に見た夢「Ｊ１昇格」は、自分ひとりの夢ではなかった三ツ沢の丘に集う誰もが皆が、長年描いてきた夢たった自分以外の皆の想いを乗せて、彼は最後のシーズンを走りきったそしてようやくみんなの夢を叶えた彼が最後の最後に私たちに向かって放った言葉は｢横浜ＦＣを、愛してください」・・・このときのhakaの想いをどう伝えればいいだろう？言葉はその人を映す鏡「愛してください」という言葉は、愛した人からしか出てこないだからそのときわたしは全てのことに感謝した幸も、不幸も＊彰二は代表でもマリノスでも叩かれることが多かった試合後、彼に対する罵声を聞きながら帰ることも多かったどちらかといえばヒール役だっただからキングジョーショージ♪と称えられＦＣサポに愛されている、いまの城彰二を見て胸が熱くなった彼が「ほんとうに」ピッチを去る間際ウィンドブレイカーをゴール裏に投げ込んだするとそれに答えるようにゴール裏から彼らの魂の象徴である青と白（ブル・ビアンコ）のタオルマフラーが飛んできた彼はそれを嬉しそうに首に巻いた先日のＮＨＫスポーツニュースでの「城彰二特集」でその時の青白マフラーを巻いた彰二の写真パネルが飾られていたとびっきりの、いい表情だった三ツ沢の孔雀は愛に満たされていたそうか私はいちばん見たかったのは彼が皆を愛し、皆から愛されているところだったんだそう、思った＊２００６年１２月２日、横浜・三ツ沢競技場青空の下で「夢に蹴りをつけた日」あなたの幸せな笑顔と、私たちの感謝の涙幸せすぎる結末城彰二さん、これがあなたの「愛のかたち」なんだね。           

  2006.12.12

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• 引き際。　～ジョーと「キル」と私～

   ナカータ、新庄、ジダンにシューマッハと大物アスリートの引退が続いた２００６年その例に漏れず、hakaの特別好きなアスリート二人も今年、現役生活を引退したひとりはトリノ冬季オリンピック金メダリスト荒川静香さんとそしてもうひとりはhakaがここ連日騒ぎまくっている(←暴走するhakaを許してください）サッカー元日本代表城彰二さんだふたりとも(何故か）青い服を着て「引退」を賭けて選手生活最後の大勝負に挑み見事に「夢」を花開かせて人々（haka）に感動を与え現役生活でいちばんといっていいほどの輝かしい栄光に満たされたその勇姿を人々（haka）の胸に深く刻み込んで笑顔で颯爽と去っていったそれはもう見事なほどの潔い引き際ちなみに「颯爽」なおかつ「潔い」という言葉は私が好むものについて廻るキーワードつまりはもともと「潔く」「颯爽」とした因子を持ったものに惹かれる性分なのである誰かと比べてどう、とかではなくて自分の美学を貫いて自分で自分を評価して全てを賭けて打ち込んだやりきった、という満足感が現役生活に未練を残さず彼、彼女を次のステージに向かって羽ばたかせる原動力になったのだろう脱ぐのは簡単だしかし脱ぐタイミングを見極めるのは難しい自分の人生に対する責任そして自分の人生は自分が創るのだという意欲がそのタイミングを悟らせる「引き際」でそれぞれの美学（生き様）を表現したふたりのアスリートはこれからもhakaのアイドルだ ＊ ｢ミシンが夢を見た。大草原の夢を縫っていた」 横浜には「翼」という名のサッカーチームがあった正式名称「横浜フリューゲルス」しかし、１９９８年にその翼は突然、折れたスポンサー（佐藤工業）の経営難に伴い同じ横浜のチーム・マリノスに吸収合併されたのだ横浜の翼は浮力を失った当時、私はマリノスのファンであり、この問題はひとごとではなかったショックを受けたニュースを聞いてすぐ初めて遠征してまで観にいった国立競技場での横浜マリノスと浦和レッズの試合この試合にも合併問題の余波が及んでいた競技場の周りではフリューゲルス存続の署名運動が展開され（hakaも署名した）競技場の中では協会へ合併反対を訴える弾幕が掲げられていたスタジアムは殺伐とした空気に満たされていたそのなかで折れた翼に風を送るように「最後まで諦めずに走り続けていれば奇跡は起こる」と教えてくれたゴールがあったそれは見上げれば晴れやかな秋の午後の青空正面はレッズサポで赤く染まった観客席その下の緑のフィールドでわたしが始めてナマでみた城彰二の起死回生ゴールだった＊横浜の翼は、２００６年に甦った三ツ沢の丘に満たされた選手やサポーターたちの「愛」が翼をふたたび生き返らせた奇しくもそこにはまた城彰二が関わっていたフリューゲルスの遺志を継いで作られたサッカークラブＪ２横浜ＦＣに城彰二が移籍した時「こいつはもうダメだろう」と思った人が多いだろうしかし、わたしはそうは思わなかった自分を追い込んでそこから奮起するのが好きな性分の城は実は心のどこかでそのような立場を望んでいたように見えたし「最後まで諦めなければ何かが起こる」ということを城彰二を通じて知ってしまっていたからだたぶん、彼をいまでも応援し続けているひとは幸か不幸かみんなそうなのだろう彼同様、恐ろしく諦めの悪い性分になってしまっているのだ横浜ＦＣに入って彼はＪ１昇格を口にしだしたいままでと同じように、熱く、熱く夢を語って逃げ道を断ち切って自分を追い詰める正直、わたしは当時の横浜の実力ではＪ１昇格は難しいと思っていた１９９８W杯、エース指名かと思ったらアレだったり（＾＾；スペイン移籍が叶ったと思ったらアクシデントがあって脆く崩れたり（－－；２００２年のＷ杯、自分はスタジアムにいるのに肝心の城がいねえよ（笑）とかいままでも彼が夢を口にするたびに真に受けて散々裏切られて(←オイ（＾＾；）きたので「彼の話は話半分で聞いておこう・・・期待しすぎてはいけない」ということを学習していた（＾＾；だから横浜ＦＣに移籍してからの彼の「サッカーに対する姿勢」の変化やサッカーの楽しさやチームを愛する気持ちが時折彼の口から聞けるだけで、嬉しかったなのに彼はほんとうにその「夢」を叶えてしまったいままで叩かれ期待を裏切られ続けていたぶん叶った時の喜びはデカかった最後の最後に、やられた引退を決めてサッカーバカで望んだ城彰二最後の一年前年は最下位争いをしていた弱小チームがＪ２リーグで優勝しＪ１昇格を決めた「最後まで諦めずに走り続ければ奇跡は起こる」また、彼に教えられた＊２００６年度の横浜ＦＣの最終戦はＪ２優勝＆Ｊ１昇格表彰式ならびにキャプテン城彰二の現役ラストゲームとなったその日、１２／２の三ツ沢スタジアムはフリエブルー・・・空の青色に染まっていたその空の青の中にスタジアムの人々の夢に蹴りをつけた男がすくっと立っていた世代を越え歴史を拓き海を渡り蹴球世界をぐるり一回り｢サポーターが行きたいんじゃなくて俺たちが行きたい」とナイフのように鋭利に眼を輝かせていた気が強そうな少年はいつのまにか「横浜ＦＣを愛してください」といえる男になってシュツジのＪ１に戻ってきたボールを蹴飛ばし、サポーターのお姉ちゃんとはすぐにやれると思っていて結髪にイエローカードやレッドカードをくらっていた草原(フィールド）の征服者・テムジンわたしがいちばん好きな物語「キル」の世界が目の前に現実としてある ・・・これはなにかの偶然なの？ 空色の制服（ユニフォーム）を着たその男は満員のファンに祝福されながら銀色の皿（Ｊリーグ杯）を誇らしげに掲げて空を見上げて、歓喜に叫んだまるで赤子のように それは私が長年待ちわびた、夢のような風景だった 「ミシンが夢を見た日、俺は産声をあげるだろう」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　「キル」　）

  2006.12.11

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• 悟りに至らぬ「堤真一」。～「日経マガジン」を読む～

  Ｓさんのご好意により「日経マガジン」の堤真一さんのインタビューを読ませていただきましたその感想は改めてここに書かなくてもすでにこのブログのコメントやじょー日記にさえ散りばめられ、反映されていますのであえてここでは・・・でも・・・ひとつだけＳさん、覚えていらっしゃるでしょうか甲府・桜座がはねた後の夜居酒屋での会話「堤真一さんの悟ってないところが好き」たぶん堤さんは一生「俺は役者だ！」なんて言い切ることはないと思います彼にとって役者の仕事は自己表現ではなく自己探求役者向いてないんじゃないかなあやっと役者として第一歩を踏み出せる我いまだ役者成らず役者をいつやめてもいいんだそうやって悶々と悩みながら探りながら役者を続けていくのだと思います真田広之さんや中井貴一さんなどの超一流のホンマモンの役者を若いころから身近で見てきたことは幸か不幸か、堤真一にとっての必然であり彼のイメージする役者に対するハードルの高さと無関係ではありませんなんせ比較対象がアレです簡単には自分の芝居に満足なんてできなそうです慢心しているヒマもありませんホンマモンたちはさらに芸を磨き円熟味を増して高みに至っています観客からの熱い視線や拍手や賞賛でエクスタシーを感じることができる人種にとっては役者が天職なのかもしれません才能の発揮と自己欲求がともに満たされ真に幸せな状態で（まさに孔雀を抱えた清村盛）すっぽり「はまった」感があることでしょう反面、芝居を観に来てくださるお客様に対していくらハコが狭くて科白は相手役にかけるからといっても「客邪魔や！」などと感じてしまったり「本番より稽古が好き」とか言ったり「俺を見るな観るな」オーラをかもし出す人種はどうしたらいいのでしょう（笑）才能は輝きを放ち発揮されてもどうにも自己欲求が満たされず役者を続けていても「なんか落ち着かない」的なものがあるやもしれませんしかしそんな一歩引いた姿勢己を「離見の見」で見据える徹底して醒めた眼があるから自分を表現したいというちっぽけな欲も生まれず「個」を潔く脱ぎ捨てて役を着て「全体」をよくしていこうという広い視野が保てるのだしその私欲の無さが全体を生かし観客を物語に引き込ませ同時に「全体のために自分を消し去る」ことができる演者の魂の透明さに感動を覚えるのですでは・・・彼自身の欲求はどこに向かうのだ？というとそれこそ自己探求なのでありましょう俺って何者？ということを彼は知りたがっています宇宙の誕生に思いを馳せるのは己の存在価値を見出したい欲求に繋がっているように感じます根っからの求道者なのでしょう堤真一とは何者でこれからどこへいくべき運命なのか答えは彼にもたらされる芝居と役と科白と出逢いにあるように思えます彼の見た目以上に彼の生き方、在り方、総合的な雰囲気と存在感に憧れる私それは彼が一生をかけて創り上げようとしている堤真一という生き方ともいえますあまた数いる綺羅星のごときスタアの中で堤真一という生き方に出会ってしまったのも、何かの縁ですからこれからも彼が決して誰にも真似できないこの世でたったひとつの大切なもの「堤真一という生き方」を完成させるまでの道程をできる限り、見守って生きたいです４０にして己の行くべき道を探り続けあの域まで到達してもなおもがいている彼が眩しいのはレベルはまったく違いますが私自身も「悟り」に至らず道を探し続けているからかもしれません死んでるように生きるのは簡単です何も考えなければいいのです自分が何者でどこへ向かい何のためにこの世に生を受け何を残して次の世に命のバトンを渡すのか「孔雀という存在」をはじめこの世界にあふれる美しいものたちはみなこの人間古来からの永久の問いの答えを含んでいます「脱ぐことがたやすいように死ぬこともたやすい。俺は着るぞ。俺は生きるぞ」

  2006.12.08

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• 城嫁と男の美学、タンゴの孔雀と「引退宣言」。

   「サッカーダイジェスト」ＧＥＴ！！サッカー雑誌なんて購入したの久しぶりだ・・・でもコレは絶対にかわねばならないマストバイアイテムなぜならば１）カズ＆ジョーポスターつき（笑）２）城彰二インタビューつきなのだから・・・＊じょーが嫁に言われていちばんぐさっときた（と同時に奮起した）言葉とは「諦めたほうがいいんじゃない？」嫁、さすがにわかっとるな・・・・じょーしょーじという男は恐ろしく諦めが悪いということが・・・しかし、ええ嫁や！！じょーの再生には横浜ＦＣとこの嫁の存在が大きかったのだなありがとう、じょー嫁！！＊「サブではなくスタメンでフルタイム出場してこそサッカー選手。それが自分の美学」実はこれこそがじょーの引退の真相だと思うhakapyon９０分を最後まで走りきるのが、彼のサッカー選手としての美学(＝カッコツケ）なのである走り切れなければ・・・潔く身を引くのである城彰二はよく自分のことを他人のようにフルネームで「『城彰二』として・・・」などと語るそのたびに私は、激動の幕末を刹那に駆け抜けた「燃えよ剣」（司馬遼太郎著）の土方歳三のある言葉を思い出す「男の一生とは、美しさを創るためのものだ。自分の。そう信じている」城彰二は生き様でもって「城彰二」という美しさを創ろうとしているそしてわたしはもうひとり、そういう男を知っている＊城引退のニュースが流れてからスポーツニュースのハシゴが多くなったhakaであるが１２／２、引退試合直後に城が生放送で出演した「つながるテレビ＠ヒューマン」というＴＶも見ていたすると、数秒だけ映った懸命に目の前のじょーしょーじコールを送るゴール裏サポーターたちの中央にhakapyon夫妻、発見（笑）しかも、旦那はつまんなそーにhakapyonはちょー嬉しそうに満面のイイ笑顔で（笑）手を高らかに上げてコールしとりましたわそんなに･･･楽しいかお前・・・・・・・・・そんなに好きか・・・お前・・・・・・・・・・・自分で見ても笑えた・・・・・・・・・・・・しかしココでも言っているようにいままでずっと彰二は「城くん」だったのにここ数日に見た、あまりに頼もしくたくましい姿にもう「城くん」なんて呼べなくなっちゃった・・・・＊１２月２日の日記を書いてようやく憑き物が落ちたと思ったら（←ちょっと淋しい）今度はじわじわと「タンゴ・冬の終わりに」が後を引いてきています灰色の空、灰色の日本海の前に立つ鬱屈した北国の映画館で元スタアがくるくる狂っていくというどんよりおっも～～い作品だというのにこの、心の中に残るキラキラと甘く切ないカンジは何だろう・・・サティとカノンの白赤と黒のタンゴ舞台の上での賞賛恍惚感それと引き換えに背負った影に蝕まれる心清村盛のめくるめく表情カムバックの電話を待つ盛にじょー嫁のように「諦めたほうがいいんじゃない？」とはいえなかった清村ぎん斐太浜のボクちゃんを愛してくれた、懐かしい人々そして「孔雀という存在」しつこいくらいに何度もいうけれどhakapyonが心に飼っている孔雀たち城彰二の引退の時期と堤真一のこの舞台が重なったタイミングには運命的なものさえ感じます清村盛の引退宣言、そしてそれに続く盛の最後の科白が１２月２日のあの幸せなスタジアム、階段状のスタンド席から青と白の自由を手に入れ革命を成し遂げた勇者に真実の熱い拍手と声援を送ったいまとなっては痛苦しいくらいに胸に響いてくるのです「ごきげんよう！これより死におもむくぼく。そして僕ら仲間から、最後の別れをいいます。僕らは今日という日まで理想に忠実でした。しかし傷ついた肉体の数々が僕らの行動をくじきここで最後の時を待っています。いまはとても静かな気持ちです。自分でも信じられないくらい、穏やかで、優しい気分に溢れて・・・（略）ただ、これだけはわすれないでください。わたしの友、わたしの観客、わたしのライバル・・・そして時代の見えない部分と結びついているわたしの、あなたへの思いがこの胸に熱く熱く溢れていることを・・・ほんとうに、こんな日に、こんな場所でぼくらの自由と革命をうたうタンゴを聴けるなんて・・・（略）そしてあれは誰だろう、あの人影・・・そうだ、昔、ぼくを愛してくれた・・・昔、ぼくに真実の熱い拍手と声援を送ってくれた・・・」★年末特別企画第一弾！「２００６年度・堤真一お仕事大賞」（敬称略）★年末特別企画第二弾！「２００６年堤真一連歌・行く年来る年」（敬称略）★とびっきりの青空を着て・・・「城くん」、お疲れ様でした。★hakaの日常（にちじょう）ならぬ日城（ニチジョー）ブログはこちら（笑）

  2006.12.05

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• 「セーラー服と機関銃」連歌フィニッシュ！ならびに年末企画その２「フリー連歌で２００６年を振り返る」開催

  「セーラー服と機関銃」の連歌がフィニッシュしました！参加してくださった皆様、どうもありがとうございました♪脚本の迷走ぶりに釣られて歌のほうも途中思わぬ方向に向かいましたが・・・（＾＾；（ファン心理が連歌に見事に現れたいい例でございます）なんとかスジを通して完成いたしましたっ・・・というわけで予告どおり１２月の歌会のテーマは「２００６年の堤真一様を連歌で振り返る」常連の方はもちろん、新風も大歓迎でございます！！ひとりでも多くの方と堤さんの今年のお仕事を気軽に寿ぎ、歌いましょう♪では「発句」いかせていただきます！！１）発句　「年末のご挨拶」よろこびの瞬間がありましたいなかで蕎麦たべてたときもありましたおもしろいカバもありましたとっくりセーター(←古！）法被に白シャツ・軍服コートにテロテロスーツ（涙）しんじもまこともせいちゃんも　きらりと生きてくれましたをとこ盛りのつつみしんいち　ますます役者盛りナリ！★年末企画その１「２００６年度堤真一お仕事大賞」（敬称略）エントリー受付中！★★もうひとつのブログは城彰二祭がとまらない･･･（＾＾；ゞ★

  2006.12.04

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• 「ＡＬＷＡＹＳ・三丁目の夕日」「スマステーション」「麒麟淡麗」ＣＭ。

  １２月１日。「家族」を観た後、１０時から金曜ロードショーにチャンネルを変え「ＡＬＷＡＹＳ・三丁目の夕日」を観る。鈴木オートの涼しげな刈り上げとすっきりしたうなじがだいすきだああああああ～！！（←叫んでみた）トモエさんの声はのび太のかーちゃんに似てるぞオオオ～（←叫んでみた）かあちゃんの手の動き（一平が帰ってこなくて不安になってオートの胸ぐらつかむシーンが好き）が絶品だぞおお～鈴木オートと一平の容姿ならびにふたりのやりとり、トモエかーちゃんの一平の叱り方は小津映画っぽいぞおおおお～つまりは昭和テイストだぞおおおお～一平の部屋に忍足で入ってくるオートサンタの場面をなぜ切った！！あの足のアップを見て目の前で見た「吉原」の松永誠一郎を思い出したというのにいいい・・・ではなくて（＾＾；初見の時hakaはあの場面でサンタを信じていた自分に夢を見させてくれた両親を思い出して泣いたというのにいい～！！でもってあの後の「サンタさんに返して来い」（－－）（←寝グセ付き鈴木オート）」で爆笑したというのにいいいいい（サンタはお前だよ、お前！）子供の夢を壊さないための配慮とはいえ残念なりラスト前の茶川ずっこけ＆じゅんのすけえええ～とじゅんのすけえええの目に涙ためてのイヤイヤ（←恐るべしな涙腺破壊力）でまたしても涙・・・「よいお年を～～」の場面はやっぱり好きだね鳥肌立ったねこの挨拶は後世まで守っていかなければならないねロクちゃんに見せようと必死に夕日を指差す鈴木一家の表情がまたいいんだよねああ、その画面のオレンジ色と同じく本当にあったかい作品なりこの映画は映画のストーリーそのものにも泣けるけれど映画を見て自分の幼少時代のことを思い出して、二倍にば～いで泣けるんだよね鑑賞者それぞれがそれぞれにセピア色の記憶のアルバムをめくっているような映画なんだだから最後の写真のような「家族の風景」に・・・泣けるんだああああああ！（←叫んでみた）＊１２月２日。城彰二スタジアム（←何処だそりゃ（＾＾；）から帰ってきたばかりでまだ魂は三ツ沢に置いたままのホーシン状態で「スマステーション」を観る。数分観て、hakaが思ったことこの番組・・・・「武士の一分」宣伝ならびに｢木村拓哉褒め殺し番組」・・・・・（さすがに木村くんに同情したよあたしゃ（＾＾；）木村くんと仕事を共にした人たちが木村くんの魅力を語る、という企画なのだが（延々とキムタク褒め殺しビデオが３０分続いていた・・・）ある意味・・・キムタクのドラマそのまんまだったぞ「キムタク、スゲー」というよりも「このような才能や人材やブレーンや予算や数字を集められるキムタク、スゲー」（？）だから蜷川さんが「もったいないよね」って言ったのすっごいわかる（←安定を嫌うというか・・・革命家だものね、蜷川さんって）我らが堤さんも髪型とスマートな顔に盛さんの面影を残してコメントをしてくださった（蜷川さんとは一緒にコクーンで撮ったのか？）「武士」とか「覚悟」とか・・・もお、番組の主旨わかっとるな～このおっさん（←「武士の一分」宣伝）しかし可笑しかったのは｢生き様」とか「間合い」とか「生きてる」とか・・・堤さん、木村くんのことを語りながら自分のことを語ってるぞ（笑）人の美点はその人の中にあるものしか見つけられない（自分の「間合い」のない人に、相手に「間合い」を見出すことはできない）映画や舞台の感想も然りその人のフィルターを通して物語を見るわけだから自分の解釈を語れば語るほど自然と自分の考えやものの見方や価値観があらわになるああ、恥ずかしい（もちろんブログも恥ずかしい！）他人（役）を演じれば演じるほど自分が判る、という堤さんの言葉・・・納得でがんす中国でも韓国でもいちばん有名な日本のスタア、木村拓哉「キムタクスゲー」街道をひとり突っ走る、トップランナー木村拓哉本気の奴しか相手にしない、剛速球の木村拓哉木村くんは「キムタク」を降りたいと思ったことはないのだろうかそれこそ一生「キムタク」でイキル「覚悟」なのだろうか。＊ここで新しいお仕事ニュース！！堤さんが「麒麟淡麗」のＣＭをやるそうです♪オンエアは２月から。（Ｍさん、情報ありがとうございました！！＾＾）ロイヤルブルーのシャツが素敵！！★年末企画その１「２００６年度堤真一お仕事大賞」エントリー受付中♪★★もうひとつのブログでは「城彰二祭」開催中！★

  2006.12.03

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• 輝け！第二回あなたが選ぶ「堤真一・２００６年度お仕事大賞」！！

  さあさあさあ今日から師走昨年好評でした「お仕事大賞」の季節が今年もやってまいりました～！！ノミネートは以下１０作品！！１）ダイヤモンドはただの石、「革命」なんて遠い国の言葉。「労働者Ｍ」(舞台：2月）２）あの日、いちばん輝いていたのは貴方でした・・・「日本アカデミー賞・授賞式」（ＴＶ：3月）３）武田太郎義信、甲斐の国にてのっぺいと秘密のメトロに乗る。「桜座大学・青春いろいろ」（講演：5月）４）のどかな村の朴訥事務官。山口なのに津軽はん。 「ＨＥＲＯ・特別編」（ＴＶ：７月）５）白シャツ、法被、背中に麒麟。命を賭けてお守りします。「セーラー服と機関銃」（ＴＶ：10月）６）地下鉄が記憶の闇を駆け抜ける。「真一」と「真次」が交差する。「地下鉄（メトロ）に乗って」（映画：10月～）７）ごきげんよう！胸に紅き血のバラ挿して、これより死におもむく僕。｢タンゴ・冬の終わりに」（舞台：11月）８）妻の日頃の行動くらい、チェックしとけよ！旦那さん！「三井住友銀行ＣＭ」（ＣＭ）９）宇宙の誕生もみたいけど、いまがいちばんイイからなあ・・・「メトロに乗って」完成披露試写会挨拶（舞台挨拶：８月） 10)いつまでたっても生放送はドキドキだ！ 「セーラー服と機関銃」番組宣伝ほか（ＴＶ：10月）この中からあなたの今年もっとも印象に残った堤真一さまのお仕事を選んで下記、コメント欄にエントリー願いま～す♪（結果発表は年末ごろの予定！！）堤真一さまのグッジョブに魅入られたそこのあなた！アナタ！貴女！！ひとりでの多くの方のエントリーをお待ちしております！！※番外編も随時受け付けております。＊あわせて！「年末特別企画・フリー連歌で２００６年を振り返る」も企画しておりますので「セーラー服」がフィニッシュ次第、開催したいと思います♪★ちなみに２００５年のお仕事大賞はコレでした！★

  2006.12.01

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• ふたつの千秋楽。

   Ｊ１リーグ昇格を決めたカズと城がまるでカーテンコールのようにサポーターに向かって両手を高らかに上げている写真が一面に掲載されたスポーツ新聞を読みながら私はまた泣いていた・・・あの引退宣言以来魂を三ツ沢に置いて来てしまったのだろうか城彰二のことが頭から離れないこのブログのトップに掲載したゴール裏で振られる横浜ＦＣのフラッグには「士魂」（さむらいだましい）と書いてある魂、と呼ぶにふさわしい熱さと激しさで彼らは闘い、私は声援を送ったたぶんもう二度とこんなに熱く激しく切なくアホみたいに誰かを応援することはないだろう城はいろんな色のユニフォームを着てさまざまな世代の国の代表となりそのうちＡ代表に選出され世界最高峰の戦い・Ｗ杯でチームの柱と名指しされ国境を越えて行ったしかしその大会では才能の片鱗は見せても、結果を出すことができなかった裏切られた期待なおかついままで持ち上げてきた反動で世間は彼を叩いた彼を応援していたあの頃の私は、世界中を敵に回した気分だったしかし彼は諦めなかったＷ杯での悔しさをバネ（羽）にしてその後ゴールという結果を重ね、ついに彼は海を渡るスペインリーグで二得点した朝のことは今でも鮮明に覚えている私は駅に続く地下道を、理由もなく全速力で駆け抜けた嬉しさのあまり走らずにはいられなかったそれは｢ピュア」で優香の作った翼を手に走り始めた沢渡徹さんの心境に似ていたのだと思う心に翼が生えたのだだからその後の不憫な怪我でのドロップアウトや成績不振がなおのこと辛く天国から地獄へ叩き落された気分だった多分彼は、あそこで一度サッカー選手としたは「死んだ」のだお山が恋しいハイジのようにスペインへの思いを断ち切れずどん底まで落ちた城彰二しかし思うに彼自身がどこかで「それ」を望んでいたのだと思う一度サッカー人生をリセットして、ゼロに戻りたかったんだと思うデビュー時代にお世話になった人々の縁にたよって横浜ＦＣという小さなクラブチームに拾われて生まれ変わった城彰二はとびっきりの青空のユニフォームを着て代表だった頃よりもっとサッカーを楽しんで、イイ顔でわたしの前に力強く舞い戻ってきた・・・って「キル」かよ（笑）いろんな物事を繋げてそこから何かを見出すのが好きな直感タイプのhakapyonであるが彰二と堤さんの作品を重ねてみたのは意外にも初めてのことである最後の最後にダイスキなふたりが繋がった偶然に感謝したい「タンゴ・冬の終わりに」という芝居を最近みたのだがこの芝居に登場する「孔雀という存在」に共感を覚えた闇にうずくまり、みにくい時期を乗り越えたものだけが季節の終わりに刹那にみせる絢爛たる美その言葉どおりに心にずっと飼っていた、切れ長の眼をした「孔雀」はその引き際と生き様にエメラルドのラインを見せてあと数日で飛んでいってしまう・・・そのとき私は「魂の住処」で何を思うのか哀しい反面、楽しみでもある ２００６年１１月２９日、渋谷・シアターコクーン「タンゴ・冬の終わりに」千秋楽の数日後には２００６年１２月２日、横浜・三ツ沢競技場横浜ＦＣ・Ｊ２最終戦「城彰二劇場」、千秋楽だ    ★千秋楽は大入り満員にしたいなあ。hakaも行きます最終戦。★ ★こちらも千秋楽近し。フリー連歌「セーラー服と機関銃」★★以前このブログでも触れました「堤真一＝西洋占術でみる太宰治」★ ★鹿実の後輩、まっつんもフランスで頑張ってます！！★ ★もうひとつのhakaブログは・・・「エンゼルカードを買いました！」★  

  2006.11.28

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• カノン。～彰二と盛と佐久間とhakapyon。～

   いまだ昨日の優勝＆昇格のヨロコビ覚めやらず横浜ＦＣ秋の感謝祭は続いております今朝はなんと！スポーツ新聞二紙が一面でこのニュースを取り上げています！！もちろん購入して（＠１３０×２紙･･･勿体無いがこればかりは逃せない）朝から駅のホームでスポーツ新聞を広げるオヤジ女と化していました昨晩はニュース番組をハシゴして、最後に「やべっちＦＣ」を見ました城キャプテンの特集がありました誰にも語ることなくチームを引っ張りながらひとり引退の決意を胸に抱いて・・・彼の今年に賭けていた想いを知ることができました彰二は夢を食べるバク目の前に大きな目標「夢」がないとモチベーションが保てない人種アトランタでブラジル初撃破Ｗ杯・日本初出場スペインリーグ日本人初２得点横浜ＦＣＪ２初優勝・Ｊ１初昇格など「まるで夢のような史上初」の行為、新しい扉を開ける運命を持った根っからの「夢追人」の彼がきらきらした切れ長の瞳で夢を語るときの、子供のような表情が好きでした（目がかっ！と開いて大きさがかわるんだよ・・・ネコみて～）スポーツの世界はなかなかに厳しくて夢をほぼ手中に収めても怪我など本人の意志の及ばないところでするりと抜けていってしまうことも何度もありましたそのたびに彼に思い入れていたhakaは自分のことのように傷ついたものですそうしてhakaが「だめだこりゃ（－－；」と諦めそうになってもこのオトコは決して愚痴を言わずに諦めず最後の最後に栄光を手にしましたチームメイトのカズらとともに空港でサポーターの温かい声援と拍手のシャワーを一身に浴びて「ありがとう！横浜！」と歓喜に震えていた彰二の姿を見たいまだからいえることがひとつありますあのフランスでの辛い日々も空港で水をかけられ叩かれたことも怪我でスペインリーグを離れサッカーができずに行く宛もなく彷徨った傷心の日々もＪ２横浜ＦＣでプレイすることになったのもすべてが今日のための必然だったのです「醜い時期を乗り越えて冬の終わりに孔雀がみせるエメラルドの一閃」をようやく見ることができたことを幸せに思います ＊ 「Ｊリーグナイト」を見たときに彰二はインタビューで言っていました「０点に抑えると自信がつく。昔は攻めるのが好きだったけど、いまは守って勝つことのオモシロさに目ざめた」現チームはその言葉通り「守備重視」のチーム昇格を決めた今節の試合も昇格を争っていたほかの２チームは２得点しながらも結局失点されて勝つことが出来ず結局、貴重な一点を守りきった横浜ＦＣだけが勝利し、昇格と優勝を決めましたこの別名「ハマナチオ」（「カテナチオのパロディーです＾＾）＝「守って勝つ」こそ今期の横浜ＦＣのサッカースタイル、昇格への道だったのだと思いますキャプテンや監督がサッカーを戦略的に捕え、そのなかでのオモシロさを発見しそれを確信として語れるほどにスタイルが浸透していたこのチームが昇格するのも、納得ですこのところ何かと忙しくて封印していた「セーラー服と機関銃」の最終回と最終回の一回前を昨日、ようやくビデオで見返しました「攻めるより守るほうがカッコイイ」「命を賭けてお守りします」目高組のメンバーも彰二と同じことを言ってますよ・・・（笑）駐車場にゴミのように捨て置かれているケンジとヒデを抱えて号泣する若頭を見てその泣きっぷりにこちらも涙をもらってしまいましたあの感情をあまり表に出さない佐久間さんが大粒の涙をぽろぽろ流して・・・慟哭していましたそれだけでもう泣けました一本気で情に厚い、堅物のヤクザ・佐久間さんは薄汚れたカタギの現世で生きていくにはちょっとかっこよすぎたようですhakaの誕生日に彼は天に召されてしまいました麒麟が空に放たれましたさようなら、佐久間さん ＊ そして佐久間さんの魂とhakaがふたたびあうのは「舞台の上」明後日には「タンゴ・冬の終わりに」の千秋楽です何度も言いますが、この舞台と城彰二の引退が重なったことにhakaは運命を感じますここ最近のすべてのタイミングに感謝しています（「労働者Ｍ」や「吉原御免状」では・・・こんなふうに互いがシンクロすることはまずないでしょう）何故だろう今年のバースデー週間はあまりに心揺さぶられることが多すぎます彰二と盛と佐久間さんがそれぞれのパートとなり（三つのヴァイオリン）hakaをフィルター(通奏低音）にして、一つの音楽・・・カノン（四重奏）を奏でているのです互いの音色が絡み合い、干渉し、追走し、美しく調和しながら天上の音楽をhakaの心の琴線にびんびん響かせています幻の観客の歓喜と失望盛の若く美しいままでの「引退宣言」は前回観たときも胸にぐんとくるものがありましたが今この城彰二「引退宣言」を聞いた後のタイミングで見るとちょっとヤバいです 「・・・そして時代の見えない部分としっかり結びついているわたしのあなたへの思いがこの胸に熱く熱くあふれていることを」 lunaさん、hakaも当然ながらに思いましたよ「あなた」は「わたし」「わたし」も「わたし」。★カズ＆城が導いた！横浜ＦＣ・Ｖ昇格（スポツーニッポン）★★いいチームだなあ。そして菅野のコメントがツボ（＾ｍ＾　（増島スタジアム）★★hakaのにちじょーブログ「四葉のクローバーを探して・・・」★

  2006.11.27

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• あたしの孔雀。☆「三丁目の夕日」続編決定！！

    数日、諸事情で留守しておりましたその間の日記はコチラ（hakaの日常ブログ）いまも頭の中にカノンや「蛹化(むし)の女」（「パンク蛹化(むし)の女」まで聞けるとは！！）がぐるぐる廻っております家に帰ってから速攻でクラシックＣＤひっぱりだして「カノン」をエンドレスで聴きました北国シネマの赤い古びたシートにもたれ蛹のように体を丸めて眠る盛の姿が思い出されます～　それはあなたを想いすぎて　変わり果てた私の姿　～抜け出せません・・・たぶん次の観劇、千秋楽までこの状態でしょう・・・yoshipipiさん、lunaさん、みにらさん｢鑑賞者の小部屋」に感想を寄せてくださってありがとうございますyoshipipiさん、hakapyonも同感ですよ堤真一さんを応援してきてよかった～～！！と心底思いましたまた、ご覧になるのですね感じることがあったら何度でも感想を聞かせてくださいlunaさん、ロビーではたいへんんご迷惑をおかけしました・・・おかげで奇跡のような美しい光景に立ちあわせていただきました舞台って・・・ほんとうにいいものですね感想もありがとうございますいつもながらの深い考察は流石ですみにらさんも週末に鑑賞なさっていたのですねみにらさんのおっしゃるとおりの終盤に向けてどんどん純化する「斐太浜の盛くん」に心臓を素手でぎゅうと握り締められているような痛苦しい切なさを感じましたhakaも鑑賞したことですし（←オイ）「小部屋も」そろそろネタバレオッケーでいきましょう！！☆★　「タンゴ・冬の終わりに」に踊る鑑賞者の小部屋　☆★（hakaの感想は後ほど書きます）＊神戸×横浜ＦＣの試合模様を「やべっちＦＣ｣で見ました城キャプテンのゴールも見ました彼の闘う姿勢、その気迫がすざましかった勝利へのキモチが見て取れました彼がまだ若くてピチピチ、旬の頃才能はオールシーズン、フォーシーズンだと思っていた幸せな時代（←わかるかな？）身体能力は高く、センスも抜群あと彼に必要なのはここ一番の強さ、「キモチ」だけずっと・・・そう思っていましたＪ２で過ごした五年間、厳しい冬の季節若さと身体能力を引き換えに、彼はソレを身に付けたようです暗闇を諦めずに闘い続けてきたあたしの孔雀背中に圧された「９」という背番号が昔のイケイケで輝いていた頃よりずっとずっと頼もしく、眩しく煌いてみえるＪ２リーグ終盤戦を迎えた今日この頃でございます★☆　サッカーＪリーグ２部　第４９節　神戸×横浜ＦＣ　★☆ ＊ホームドラマ大嫌いのhaka母が思わず涙したあの名作映画が帰って参りました！！祝！！「ＡＬＷＡＹＳ・三丁目の夕日」続編決定！！鈴木オートのあの涼しげな刈り上げうなじにまた逢えるっ！！（嬉っ）ＤＶＤコメンタリー収録の時に監督から「皆さんは続編を見たいですか？」と聞かれたときにすでに続編製作の話が出ている雰囲気だったけどそのときの観客の反応がイマイチだったので（＾＾；（見たくないってワケじゃないのよ・・・ただあまりに完成度が高くてこのクオリティでまた作れるのか心配だったのよ・・・）続編は無理かな？と思っておりましたよ製作されることになったんですね！！前作の「東京タワー」に続くシンボルがない、というのも続編へのネックだったようですが次作は「首都高の高架の掛かっていない日本橋」がこの役割を担うそうですこの「首都高の高架の掛かっていない日本橋」計画日本橋の景観をもういちど考え直そうという主旨でいま、実際に東京で進められているようですその景観の美しさが映画を通して伝われば映画のように「青空の見える日本橋」の復活があるかもしれませんね・・・「映画から学ぶ街づくり」「三丁目の夕日」のヒットで「東京タワー」の存在が見直されたように今後のトレンドになっていくかもしれません☆★　映画「三丁目の夕日」続編製作決定　☆★

  2006.11.20

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• 踊る男。／「三丁目の夕日」１２月１日ついに登場！

   舞台「タンゴ・冬の終わりに」が開幕しましたこの舞台のhaka的見所といたしましては平将門公の子孫・平清盛様をモチーフにしていると思われる主人公・清村盛さまの踊る「タンゴ」！！舞踏家・田中泯さんと交流を深め彼の踊りを何度も見、何かを感じているであろう堤真一さんが今度は舞台で自分が踊って表現してくれる・・・このタイミングに感謝っす踊っているうちに狂ってしまった天才ダンサーがいたその名は「ニジンスキー」「踊り狂う」という言葉があるように踊りと狂いは、似ている祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色　盛者必衰の理をあらわすおごれる人も久しからず　ただ春の夜の夢の如し毅きものもついには滅びぬ　ひとえに風の前の塵に同じ 「平家物語」なる滅びの美学とラテンの血から生まれ荒涼とした土地（パンパ）で育まれた官能のダンスとの融合（・・・なのか？）タンゴといえば、そーいえばアルゼンチンのブエノスアイレスを舞台にしたウォン・カーウァイの映画「ブエノスアイレス」にトニーレオン＆レスリーチャン演じるゲイのカップルがタンゴを踊る場面がある祖国から遠く離れて流れてきた地球の裏側の二人だけの愛の住処でタンゴを踊る男二人もうどこへもいけない、先が見えない愛憎模様ビシバシの「どんづまり感」漂うなかで滅びを待ちながら、でもなんか滑稽な刹那的な歓びにイキル様子が伺えた 「明るさは滅びの姿であらうか」と源実朝に言わせたのは・・・誰だっけ？ 蝋燭が消える前の煌き冬の終わりに踊る、情熱のタンゴ暗闇に羽を広げたのは孔雀なのか、ボロ雑巾かもうすぐ「踊る男」が教えてくれる （※「右大臣実朝」＠太宰治です）  ＊  「ＡＬＷＡＹＳ・三丁目の夕日」が１２月１日に地上波で放送されます！！折も折り、師走のはじめ佐久間の若頭・終了の翌週に鈴木オートキターーーー！！話の流れをぶった切るようなカットが無いことを祈る・・・ちゅーかカットどころか「金魚食うぞ！」＠鈴木オートのアドリブを追加して放映してもらいたいくらいさ  ☆もうひとつのブログはまっつんネタです☆     

  2006.11.07

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• 彼の方角と書いて彼方と読むのよ。

   レイトショーで映画を見たため（映画については後日また・・・ってこればっかじゃん）録画しておいた「スーパーサッカー」のビデオ「横浜ＦＣ特集」を見る。キャプテン・ジョーこと城彰二てんこ盛り！（やったね♪）おまけに前回の試合での、奇跡のゴール前での４人抜きの映像もバッチリ録画されてるじゃん！ああん！ジョーくんってば（ピッチでは（＾＾；）かっこよすぎ！嬉しすぎ！！しか～も！特集ではショージはもちろんオムさんやモトさんやカズウのフランスＷ杯代表の映像もてんこ盛りではないですかああ！！炎ユニを着たショージ１８とカズウ１１のボールへの祈りのポーズやhakaのダイスキなダイスキなあの懐かしの山口素さんの仏Ｗ杯予選韓国戦のループシュートまで放映してくださいました！あああ！素さん燻し銀のワザ！渋い！最高～！カンベンして！「スパサカ」グッジョブ！それにしても。インタビューうけてるときの城は朴訥とした童顔のおぼこい兄ちゃんなのに背番号９背負ってキャプテンマーク付けてピッチを駆けている（翔けている？）ときの城彰二のあの美しさっていったらもう・・・何なのかしら・・・(異論受け付けません）跳んでこそ、躍動してこその男だわ、城彰二・・・と熱に浮かされたように何度も何度もビデオ巻き戻して溜め息をつくアホなhakaなのであった。ああ、彼の方角、彼方はもうすぐ。横浜三ツ沢ゴール裏。＊hakaを悩ます罪てんこ盛りな男その２（？）こと清村盛を演じる堤真一様・・・Ｍさんの初日感想（もうひとつのブログのコメント欄を見てね）によると盛様は初っ端から切れ味抜群のほっそいナイフで観客の琴線をきりきり切り裂いているようでごじゃります。ああ、はやくhakaも盛様に切り刻まれたい。哀しき痛みを感じたい。彼の方角、彼方はもうすぐ。シアターコクーン。※タイトルは「贋作・罪と罰」（野田秀樹著）より。

  2006.11.06

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• ミキティ復活！☆夢に蹴りをつける。

   ☆美姫、トリノ１５位から大変身Ｖ☆「フィギュアスケート・スケートアメリカＧＰ」をテレビで見ました。トリノでは精彩を欠いていた安藤美姫が持ち味の躍動感のある演技で優勝しました。体のキレ、パワフルで高いジャンプ、跳ぶような、弾むようなステップ。ほぼノーミスのベストを尽くした演技。自分を見失っていたトリノから彼女は見事に復活しました。彼女の演技前の集中した表情と演技中の生き生きした表情からは「演技することの喜び」が伝わって来ました。彼女の先輩、トリノのトゥーランドット姫の演技を思い出しました。涙が出ました。・・・と思ったらコーチが荒川さんと同じモロゾフさんでした。このイケメン親父、有能だわ。ちゃんとミキティに「氷上の勝ち色」である「青」着せてるし（笑）バッシングされどん底を味わっても諦めず、そこから復活してきたアスリートの「強さ」は城彰二の例でいやというほど知っています。私は彼彼女らの悔しさをバネにして並々ならぬ努力によって得た勝負強さとドラマにどうししようもなく惹かれるのです。心折れても、また跳べる。トリノに出場できずやはり悔しい思いをした男子シングル優勝の織田信成くんと抱き合って喜ぶミキティの復活スマイルを見て、人間ってしなやかだなあと思いました。 衣装の話。美姫ちゃんの今回の衣装ははっきりした色（青、黒）で曲にも合っていてよかったですね。元気でパワフルなイメージの彼女にはメリハリのある色のほうが似合うような気がします。真央ちゃんはSPの時の淡いラベンダー色の衣装が彼女の優しい顔立ちと雰囲気に調和して素敵でした。（ふわふわしたドレスの裾の、淡いトーンでの色相グラデーションが綺麗でした～）ＦＰの強い色（赤×黒）の衣装はちょっと彼女には合わないかな？浅田舞ちゃんの白鳥は･･･とても優雅で、ため息でましたね・・・ ＊  ☆｢夢に蹴りをつける」横浜ＦＣ公式ホームページ☆更新するたびに変わるトップページの写真の中の一枚、キャプテンマークを腕にした城彰二の咆哮する姿を見て不覚にも、泣きそうになってしまいました。ここにもどん底から這い上がってきた男が一人。 ｢夢に蹴りをつける」 蹴りをつけた後、きみが何処へ行くのかは・・・今は問うまい。いまのわたしにできることは、自分に火をつけて夢に向かって燃えているきみを応援するだけ。 目の前の勝利を祈るだけ。 ☆もうひとつブログやってます。☆      

  2006.10.30

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• フリー連歌を収録しました。／ブログを読み返してみました。

   いまさらですがフリー連歌大会の「第８回」がないことに気づいてしまいましたすみましぇ～～んなので同時開催した「キル」と「メトロ」を「キル」第８回、「メトロ」第９回としてもよかですか？？？第８回｢キル」編と第９回｢メトロ」編はフリーページに収めました併せてすっかり載せ忘れておりました連歌番外編「ｈ杯打ち上げ会場」も収めましたよかったらご覧になってくださいね♪他にも何気に増えております、フリーページ今回、フリーページ編集にあたって昔の自分の日記を読み返してあらためておもったのですが 一体なんなんだ、このブログは 御免状バカシリーズとかエロイ（ヌクヌク＆高柳）とか渋いとか（←香田Ｐのヘルメットは黄色じゃなくて黒だし）ウマイとか(←このシリーズは延々と続いていく・・・）コレとかわけわかんないし(勝手に試合させちゃってるし） もはや夜中に自動書記で書かされたラブレター落書き状態 とても自分が書いたものとは思えません・・・きっとこの時には何かとんでもないものが乗り移っていたのでせう  ※みなさんのコメントがまたさらにエロで渋でウマイのよ。      

  2006.10.26

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• こいつらも祝ってみました。

    まほうのようなあしわざでつばさをひろげてうみをこえいこくでひとり　えがくよファンタジーだれよりもめをひくドリブルのきれあじといがいせいをひめたトリッキーなプレイがすたじあむをみりょうするけっかがすべてじゃない　サッカーのいっしゅんのきせきをみせる　松井大輔*じょうしょうきりゅうにのってとべよろこびかなしみかかえてはしれうんめいのいたづらがきみをためしてるしんねんをもってあきらめず　たたかいつづけていけるかどうかよこはまＦＣ　きゃぷてんまーくのほこりをむねにうちらをＪ１につれてって　じまんのへっどで　城彰二  

  2006.10.21

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• 「フリー連歌」で祝おう！！

   太宰研究でお世話になったＴセンセイと飲んだ時にＨＰをもっていらっしゃると聞いたので、のぞいてみたら ウチとおなじようなことば遊びをやっててビックリ そこではいろは４７文字を総て一回ずつ使って、みんなで「いろはうた」を作っていたり「あいうえお作文」が掲載されていたのです 授業ではそんなの一度もやったことなかったのに・・・離れた場所でおなじよーなことをやって遊んでいる、わたしたち（笑）これぞ、うたわずにはいられない「うたごころ」というものでせうか＊センセイのＨＰによれば頭文字に名前を入れて唄うのにはその相手に対して「祝（ことほぎ）」の意味があるのだそうですとするとわれらの「あいうえおフリー連歌」は祝！堤真一の「長歌」と相成るワケですね知らぬ間に、みんなでお祝いしていたなんて・・・こりゃビックリ～ もちろんこれからも祝い続けるでありんすよ、若頭  ☆もうひとつブログやってま～す♪☆    

  2006.10.20

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• 「スラムダンク」の誰が好き？

   みにらさんの「スラムダンク花道＝田中聖」コメントでオノレの中で盛り上がってしまいましたよ「スラムダンク」！！｢諦めたらそこで試合終了ですよ」＠安西先生 なっつかしいですね～漫画発売当時は途中まで読んで「クールな点取屋・ルカワがかっこいいなあ～」と思っていたのに数年後、おっきいサイズの復刻版みたいのでちゃんと全巻読んでみたら気がつけば「帝王」あるいは「じい」と異名をとる常勝軍団・海南大付属キャプテン牧紳一様にメロメロになっておりました自分に向かって因縁つけてきた豊玉のザコ（←名前忘れた）に対して「すまん・・・誰だっけ？」とか聞き返したボケ！！あの天然ボケで惚れましたよんおぼこい頃はマッキー（←もちろん牧さんのことざんす）の魅力がようわからんでしたがソレに気づいてしまうとこんなにオモロイヤツはいないやはり年をとると好みのヒーローのタイプも変わるものなのですねえマキボクロ、じゃなかったナキボクロセクシーだし一人だけスクリーントーン貼ってあるしカリスマのくせにホスト系とか天然ボケとか何気に笑われてるキャラだし（たぶん）文武両道だし、渋いし・・・最高だよな～マッキーって友人に言ったら「ええええ！？じい！？」と思いっきりバカにされた記憶がある・・・（涙）なぜだ・・・あんないい男いねえだろうよ・・・ ＊ ｢花男」「のだめ」「コトー」といまでこそ漫画原作ドラマは花盛りですが「スラムダンク」のドラマ化バナシは当時は出なかったのでしょうかねえルカワは松田龍平とかどうよ？（カオちょっと違うけど）センドーは少し前の窪塚クンがぴったり同じくノブナガは少し前の森田ＧＯくんミッチーは絶対、長瀬くん・・・なんて勝手にキャスティングしてみたものです(意外と、花道が出てこない！！今ならやっぱり田中聖君かな）ではでは愛するマッキーは当時誰を勝手にあてていたのかというと・・・なんと堤真一様なのですよ・・もちろん今ほど堤さんにはまってない頃ですでも！既に好きな男に堤さんをあてていたワケですよコレがじゃあ堤さんはホスト系なのか！？とか細かいところは突っ込まないでください（安定感と存在感でキメました）ほら、名前も同じシンイチだし～（そ～ゆ～問題じゃね～だろ・・・笑）当時は堤さんのこと「渋い大人の男」だと誤解していたからさ（どーゆー意味だ）いまではまず思い浮かばぬ発想です（＾＾；もしいまの発想で堤さん（の若い頃）をスラダンメンバーに無理やり当てはめるのなら「牧さん」の後輩、３ポイントシュートの達人「神宗一郎くん」なんてどうかしら？ ＊ ♪ぴんぽんぱんぽーん♪ココでみなさまに業務連絡「スラムダンク」を読んでいらっしゃった方、もしいらっしゃいましたら「あなたのお気に入りのキャラクター」を理由をともにhakaに教えてくださいまし♪ （はたしてhakaと同じくマッキーラブのツワモノはいるのでせうか？？）  ☆もうひとつブログやってま～す☆  

  2006.10.19

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• 第十回フリー連歌大会！お題は｢セーラー服と機関銃」

   つらつらつらとつらねてまいりましたみんなのうたこと「フリー連歌で遊ぼう！」しらないまに記念の「第１０回目」を迎えていましたん～感激っす！！みなさんありが１０（とう）！！いつものように縦に横にとちからのかぎりうたいまひょ お題はモチロン・・・ 「セーラー服と機関銃」 hakapyon組で♪何時間でも、連ねましょうぞ！！ １）発句　　　　　　shinさんはちだいめくみちょうは　まだかわいいこうこうせいぴんとこないやくざのせかいで　よのなかのあくとたたかうことをえらんだ　そのなは　ほしいずみ ２）「好きになるエネルギー」でお守りします！　　　　沙実さんわさびのきいたむかしかたぎなのんかたぎがせおうがらゆきはせいなるきりんしんせいやどるそのせにまもられるなら　しゅらどうにもふみこみましょう　ちゅうちょなく（裏歌）わさびのきいたむかしかたぎなのんかたぎがせおうがらゆきはらがーのきりんしぇあなんばーわん？のそのせにまもられるなら　しゅらどうにもふみこみましょう　ちゅうちょなくお次の方は３句目からでお願いします！！ ★「セーラー服と機関銃」フォトギャラリー★  ★もうひとつブログやってま～す♪★    

  2006.10.18

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• 「キル」＆「メトロに乗って」連歌、完成！！

   モンゴル帰りのメトロ試写終わりということでたまたま同じ時期にhakaが気になった二作品をテーマに歌会を同時開催してみたところこの二つの作品は「父子の物語」そして「イキル」で繋がっていることに気づきました演じるヒトが「おとーたまー」と「生きてる感」を追いかけてるから自然とテーマが集中するのでしょうか「メトロに乗って」は今週末封切ですこれからご覧になる方が多いと思います映画をご覧になったあと、ぜひこの連歌を読んでみてください 鉛の夢から醒めて空を仰いだのは・・・テムジン？真次？それとも・・・ 運命のメトロ、まもなく発車します。 「キル編」：　改めてこの作品の雄大な世界観に惚れました。 ｢メトロ編」：　サファイアさん、見事な挙句をありがとうございました！  ※　予告　※次の記念すべき第１０回のお題は・・・もちろん現在放映中のイキでイナセな「アレ」。ご準備を。       

  2006.10.17

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• やってみました。

  やってみました。【堤真一】検索。いやあ…出るわ出るわ。驚いた。約727,000件！！なかなか面白いＨＰやブログもある。オークション情報や、姓名判断（「総画２３＝昇る朝日を表す上昇運」だそうな）○○との相性占い？なんて訳のわからん記事もあるぞ？？そしてツボだったのは中国語で書かれたブログ。「日本タレント名鑑」みたいなのもあるし中国語のドラマの紹介が・・・「男主角貫井」「大商社（環球）」「小秘書籐子、最重要女人」・・・（笑） でもって、自分のトコロも出てきて驚いた！「リンク」（＝繋がり）をそろそろ辿っていくのが好きなので普段はめったにダイレクト検索はしないのです・・・が 面白いなコレ。（でも見疲れた・・・） ※「城彰二」は約118,000件、「松井大輔」は約410,000件でした。    

  2006.10.12

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