「アイリス」/「アヒルと鴨」ふたたび。
韓国ドラマ「アイリス」旦那が観ていたのでhakaもついでにテキトーに観てたけど画面揺れすぎwwwカメラワークは単調だしブレブレのゆれゆれ状態いいかげんハンディカメラ&ズープアップ多用すんのやめろwwこのゆれゆれ映像臨場感を演出するためだかなんだか知らないけれど以前見たクウォン・サンウの映画やチャン・ドンゴンの映画もこの手法ばっかり使ってて眼が疲れちゃって終わった頃には映像に酔って気持ち悪くなっちゃったよw(「ハートロッカー」もこの類だったなあ・・・「ブラザーフット」といい・・・戦争モノは揺れ過ぎ注意www)主役はびょん本(←変換www)モムチャンアピールしすぎwww吹き替えの声あってねえな彼はもっと低音の魅力だろちなみにhaka的にはなぜ彼がイケメン枠なのか微妙なところ男くさくてカッコイイけど「イケメン」じゃないよな「イケメン」というよりむしろ「男前」という言葉が似合うな昭和の香りがする男前ってヤツ(←韓国人俳優に「昭和」とかww)スタンス的にはhakaの好きな堤真一様に近いところがあるように感じるついでにhaka的にはびょん本がお得意とする「甘い人生」「JSA」などのハード系びょん本よりも「バンジージャンプする」みたいなリリカルなびょんびょんが好きだわ(無言で瞳をうるうるさせるびょんびょんとか・・・サイコーだわwww)「天国の階段」ではチェジウを苛め抜く小憎らしい悪役を演じきり「ユリにらみ」というけれんみたっぷりの荒業まで披露したヒロイン・キムテヒあいかわらずかわいいな~年を取った所為なのか役柄の所為なのか「天国の階段」の頃より表情が柔らかくなってていいわ最初は映画かと思ったくらい画面に気合が入っていて凝ったつくりのこの作品でもねちょっとやりすぎ懲りすぎガンバりすぎでしつこいわズームアップや画面ゆれゆれ刺激的映像を頻繁にスイッチングする演出その気合が作品的には空回りしてるんだよなあカメラをどんと据え置いてロングショットで物語と役者をシンプルに魅せてくれればそれでいいのに(演技力がある役者さんならそれで十分楽しめるのに)奇抜な演出をしすぎて眼や脳への刺激が強すぎて胃にもたれる・・・ではなく眼にもたれる脳にもたれるパターンが多いのが悲しいわね最近の(韓流)作品はそれからちょっと気になったのがBGM選曲センスがなんか笑えた(画面とのミスマッチは演出上狙っているのか!?)BGMついでに言えば・・・時々ビミョ~に「SP」してたぞwwwとここまで文句をつらつら並べてしまいましたが結局来週も観てる予感wwwところで・・・「アイリス」って、何?***先日始まったドラマ「素直になれなくて」を見ながら「最近ようやく瑛太の魅力に気づいた」とつぶやいたhaka旦那による映画「アヒルと鴨のコインロッカー」の感想。「犯人役w超ヤットに似てるwww」そこかよ!(※ヤット=サッカー日本代表背&G大阪所属・MF遠藤保仁選手の愛称)・・・そりゃhakaもちょっと思ったけどさ(^^;特に女の子の尻を触ってニヤニヤしている顔が劇似な件www(※ちなみにこの犯人役のヤット似のひと、旦那曰く「お笑い芸人さん」らしいです)←hakaは存在すら知らなかったhakaも旦那につきあってもういちどこの作品を見てみましたがやはり感想は「仙台に閉じ込められた村上春樹的世界」でしたわ作品的に無風状態というかどじ込められた感どんづまり感ハンパないわしかしこの作品のアヒルと鴨瑛太くんとハマダくんは・・・いいねえ^^◆「アヒルと鴨のコインロッカー」初見の感想(hakaブログ「刹那と永遠」過去の日記より)