サンウ旋風!/「女が好きな女」深津絵里さんの魅力
ビデオに録画してあったサンウ関係のワイドショーをチェックしました!^^サンウ、いいですオチャメです!サンウ、あんなに人気があったとは・・・正直、驚きました。「知る人ぞ知る」的な存在感がよかったのにな。メジャーになったらなったでちょっと寂しいですね。複雑なファン心理。あらゆる人気ランキングで一位になっていたのはいいけど「ブラックデーに一緒にジャージャー麺を食べたい俳優ナンバーワン」ってどうなのさ(笑韓国のジャージャー麺、とっても美味しいんですけど確かに「まっ黒」なんですよね~(「イカスミのパスタ」を想像していただければいちばん近い)しっかしフジTV、あおりすぎ(笑そのあおりにしっかり乗ってるhakapyonですけど(^^;ゞ***************今週号のanan「女に好かれる女」を読みました。深津絵里さんが表紙でした。つい最近まで見ていた「やまとなでしこ」の話題でブロックスさんと<「やまなで」と「恋チカ」のツボは、最終的に「女の好きな女」が選ばれるところだ!>という話をしていたばかりだったので「anan編集部、私たちのやりとりをどこかで聞いていたのか??」と疑ってしまうくらいに「旬」なタイトルでした(笑深津さんのインタビューはよく読みます。彼女の話す内容と、使う言葉が好きなんです。旅行が好きで、独りでいることを恐れなくて、出会いの大切さを知っていて、それを美しい言葉で表現なさるんです。文章だけではなく、演技からも聡明さと感受性の豊かさがにじみ出ています。「踊る大走査線」のすみれさんが凛々しくていいな~と思っていたら「恋ノチカラ」の籐子さんであの可愛さですものね。いつもちっちゃい身体で頑張ってて、応援したくなります。それと、彼女は目がとても綺麗ですよね。きらきら輝いている。生まれながらに持っている美質プラス、努力と知性と経験によってどんどん魅力的になってステキな歳のとり方をしてらっしゃると思います。hakapyonの憧れの女性像でもありますね。「山椒は小粒でぴりりと辛い」。あんな女性になりたいな。**************最後に、hakapyonの好きな言葉をひとつご紹介。丹下左膳役で有名な、名優・大河内伝次郎さんの言葉です。(京都の「大河内山荘」を作った方です) 「芸の上手いといふも下手といふもほんのわずかの差である。 その差は決して技巧の差ではない。 その人の人柄から来る、無技巧の差である」仕事は最終的には「人柄」なんですね^^