刹那と永遠 - Moment and eternity -

[ニシエヒガシエ・旅日記] カテゴリの記事

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  ブラhakapyon・池袋ゆるキャラ探訪編。

  今週もまたまた「ブクロ」こと池袋に行ってきました！その前にまずは地元・鶴見をお散歩。＊鶴見川沿いに桜が咲いていました。そして新宿を経由してお目当てのブクロへ。自転車屋を観たりもしたのですが今回のメインはコレ！＊「メトロポリタンホテル池袋」で限定販売していたｓｕｉｃａのケーキ！ｓｕｉｃａペンギンＦＡＮのhaka夫妻はこのカワイイケーキにメロメロな件♪チョコレートのコーティングにオレンジのムースが入っていてめちゃめちゃ美味しかったぞー！（あら、結局食べちゃうのねwww）ちなみにこのケーキ季節によって味が変わるそうなきっと夏にはまた新たな味で登場することでしょう（※ニューテイストＳｕｉｃａはスイカ味と予想）１０月まで限定販売しているそーです興味のある方はぜひご購入を！！ついでに駅で偶然見つけてあまりに可愛かったので買って来ちゃったのがコレ！＊「ハッピーふくろう・ジャーマンポテト味」！美味しかったです！Ｓｕｉｃａもふくろうさんも見た目はまるくて可愛いけれど味も抜群の実力派でした！ゆるキャラスイーツスポット池袋！恐るべし！！

  2012.04.13

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  ブラhakapyon・皇居桃源郷編。

  皇居周辺をぶらぶら回ってまいりました。二の丸公園内は梅が見ごろでした！＊都会の桃源郷！＊可憐な紅梅ちゃん。＊梅と石垣もよく似合う。＊清楚な白梅ちゃん。＊梅園は撮影会と化していました。＊「梅林坂」と言うそうです。＊梅園の外では早咲きの桜が咲いていました。

  2012.04.10

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  ブラhakapyon・京都編（２）。

  京都二日目は嵐山方面へ足を延ばしました！＊野宮神社。中国語が飛び交っていてビックリwww＊竹林。清々しくて好き。＊お気に入りスポット・大河内山荘へ。＊流石にここでは中国語も日本語も聞こえません。静かでいいねえ。＊庭先から市内一望！＊お庭散策の後はお抹茶を一服。＊お茶処から眺めたお庭。＊天龍寺では達磨さんがお出迎え。＊白砂、池、石の配置、木々の緑に借景の山々。絶妙のバランスが美しい！＊梅の花が満開見頃でした！＊嵐山・渡月橋。よく京都サスペンスなどで出てくる風景です（笑）＊嵐電車窓より。さすが京都は看板もやんごとないww＊市内の町屋に立ち寄りました。＊おくどさん。豚の蚊やりカワイイね！＊これが噂のゴエモン風呂！＊このフタを下に敷いて入浴します。＊中庭は京都町屋の小宇宙。嵐山からの帰り時間が出来たので偶然見つけた「宮沢賢治展」にも足を運びました◆大丸ミュージアム＜京都＞　大丸京都店四条烏丸出店100周年記念　「宮沢賢治・詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心」賢治の「和」を貴ぶ心痛ましいまでの献身性自己犠牲精神には涙が出ます震災を経て新たに賢治を振り返る機会を得た一般市民らの感想やメッセージを展示するコーナーもありましたまさか京都で賢治に逢うとはねこんな偶然があるから旅は面白い今だからこそ心に響く賢治節凄く良かったです。最後の晩餐はやはりお気に入りの場所京都・文化芸術センターで。＊昔の木造校舎の教室をそのままカフェとして使用しています。＊後ろから失礼します！素敵なお姉さんでした♪＊友人は味噌味ハヤシライスをチョイス。hakaは当然ナポリタン！その後は京都駅で土産を買い込んで（阿闍梨餅をゲットするために京都駅構内を走り回ったぜ！）東京行きの新幹線に飛び乗りました！気の置けない旅好きの友人と毎度ながらに良く食べ・良く観て・よく歩いた楽しい京都の旅でした☆

  2012.04.09

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  ブラhakapyon・京都編（１）。

  （先月の話ですが（＾＾；）京都に行ってきました！まずは腹ごしらえ！祇園「イル・ギオットーネ」でイタリアンのランチ☆ディナーで丸の内のお店に行ってその美味しさにやられて衝動的にコチラにも予約を入れてしまいましたwランチとはいえこちらもなかなかの美味しさでした。＊前菜はマッシュポテトとホタテのグリル。＊アボガドにマグロとイクラを乗せて。グレープフルーツの泡ソースが爽やか！＊桜海老とキャベツのパスタ。春！＊桜色の豚さんとロールキャベツ。白菜のサラダ。＊デザートはバニラアイスといちごのサングリアをトッピングしたチョコレートケーキ。店を出てそのまま二年坂・三年坂祇園周辺をぶらぶらと歩きました。◆「清水三年坂美術館」印籠展、素晴らしいコレクションでした！さらに足を運んで三条通り。◆京都文化博物館　ホノルル美術館所蔵「北斎展」～葛飾北斎生誕250周年記念～色彩鮮やか！構図も面白い！フランスでも日本の浮世絵はたくさん展示してありました。藍色満喫！途中、「リプトン」で休憩を兼ねてケーキを食べてエネルギーチャージ！夜の「花灯路」、ライトアップを見るために再び東山方面に向かいました。まだ春先だし、夜は結構冷えるかな～と心配していましたが意外と寒くなくて歩きやすかったです。＊東山の散策路に灯篭が置かれ寺院がライトアップされていました。＊「青蓮院」。楠が茂り緑が多くて好きなお寺です。＊知恩院では山門をスクリーンにして光と音のショーが開催されていました！＊突然、光り輝く山車が登場！祇園のエレクトリカル・パレードだ！＊手作り感がイイ味。ど迫力！！＊ヤマタノオロチと山門。シュールな絵だww写真には取れませんでしたが「高台寺」のライトアップも素敵でした！◆「高台寺」ライトアップ枯山水の庭や臥龍池の水鏡に映る庭の木々の美しかったこと…。まっすぐ夜空に伸びる裏山の竹林も清々しくて良かったです。京都は竹が多くていいねえ。

  2012.04.08

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  ブラhakapyon上野編。～「北京故宮博物館展」＆「黒船亭」～

  上野の国立博物館（平成館）で開催されていた「北京故宮博物院200選」に行ってきました！イタダキもののチケットで最終日に滑り込みセーフ！大盛況の展示会場には中国四千年のたんまりの宝物見ごたえのある内容でした清の皇帝のコスプレ絵画にはワラタwww特に「西欧ver.ナポレオン風」のやつwww至宝のめっちゃ目立つところに容赦なく赤字で「故１２３４５６７」とかナンバリングするおおざっぱな製品管理にもワラタwwwあまりのスケールの大きさに驚き中国の大陸パワーに圧倒され中国人のタフさと情の厚さに感激しすべてにおいてカルチャーショックをうけまくってきた五輪直前の北京の街また、旅したくなりました。今度は万全の体調で北京ダックをガンガン食べたいなあ。◆「２００５北京の旅」（hakapyonブログ「刹那と永遠」）＊＊＊帰りには上野公園をぶらり。＊西郷どんにご挨拶でごわす！＊東京スカイツリー。上野からも見えるんですね！公園近くの「黒船亭」という洋食屋でランチ。「ハヤシライス」（ハーフサイズ）と＊これをメニューに見つけたら食べずにはいられない！「ナポリタン」とたっぷりはちみつ入りのハーブティでお腹を満たしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく。）

  2012.03.03

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  ２００６モンゴル旅行記（１２）

  ☆【八日目】（最終日）　キャンプ地出発～ウランバートル市内観光～チャーター機で帰国～羽田空港着モンゴル最終日。ついに草原とお別れする朝がやってきました。 ※モンゴルの草原で見る最後の朝日。hakaの一生において「もっとも日の出日の入りを見続けた」モンゴルでの数日間でした。 ※出発前に旅の輩と撮影した自分たちの長い影。初対面でも「旅」という共通の趣味を通じてすっかり仲良くなりました。楽しかったよー！！ ※キャンプ地を離れ市内へ向かう車窓から眺める草原。おなごり惜しい…。 ※hakaが最後に見た草原の風景です。青い空と白い雲と緑の海よ…さよ～なら～！ ※車内で食べたモンゴルのアイス。キリル文字が書いてあるからロシア製？意外と美味しかったです。 ＊ウランバートル市内観光で訪れた「ウランバートル博物館」。見どころ沢山で面白かったです。 ※ウランバートル市内で観たモンゴル最後の夕陽。数時間後にはモンゴルを離れます。 ※題して「バスと草原と私」。韓国製の中古ポンコツバスを駆使してウランバートル市内や草原を走り続けてくれた運転手さん、お疲れ様でした！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＴＨＥ　ＥＮＤ）

  2011.11.19

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  ２００６モンゴル旅行記（１１）

  【七日目】　　☆草原で過ごす最後の夜！hakapyon、羊さんをまるごと食らうの巻。昨日は乗馬今日は朝イチで気球＆トラックにライド午後は先ほど気球から眺めた川をボートで下りこれにてモンゴルの陸・空・海（←違うwww川だぞwww）制覇だな！そんなこんなで世俗のとらわれを捨てて大自然の中で遊び呆けているうちについに草原で過ごす最後の夜となりました最後の夜は「特別ディナー」ということでモンゴル流の最上級のおもてなし現地キャンプの方々が羊さんを丸ごと一匹解体してhakaたちのために料理してくださるとのことです嬉しいような…悲しいような…（羊さん…ごめんよ…残さず食べてやるからさ…）てなもんでさっそく台所の裏でちゃちゃと羊さん解体作業の始まり手際よく羊さんの皮を剥いでいく料理人の人々それを遠目から見守るhakapyonたち何がすごいって解体中に血が外に一滴も流れないってこと「大地を血で穢してはいけない」というのがモンゴル流なのだそうだ（NODA・MAPの「贋作・罪と罰」にもこんなセリフがあったような）胃袋か何かに上手に血を溜めて外にだらだら流すことなく綺麗に裁いておりました解体された羊さんは焼かれた石で蒸し焼きにされ数時間後には美味しい肉とスープに化ける ※（写真ブレブレですみません（＾＾；）羊の蒸し焼き肉です）なんせさっきまで草原で草を食べていた羊さん肉は鮮度バリバリで臭みもなく実に柔らかく、実にジューシイで美味しいのであります！hakaを始め旅の輩どももそろって「美味しい！美味しい！」と口にしながら羊さんにむしゃぶりつき最後には肉片ひとつ残すことなく骨までぺろぺろなめちゃったもんね！！さらにグッジョブな羊さんは肉だけでなく汁まで我らに提供してくださるのであります肉とともに出てきた羊さんのスープの味にまた感動！羊ダシが効いていて実に美味しい！ぶっちゃけこんなに濃厚で滋味深くて美味しいスープ、いままで食べたこと無い！！って感じでした。しかし…いままでモンゴルで何を食べても腹も壊さず大丈夫だったhakaも流石にこの濃厚な羊エキススープには負けたらしく翌日は腹痛との戦いでしたwww（最終日だってのにもうwww）※「羊さん解体中」の写真もバシバシ撮ったのですがちょっと刺激が強すぎるかもしれませんのでこちらへの掲載はやめておきます。「モンゴル旅行の」フォトアルバムに載せてありますので興味のある方はぜひご覧になってください。血を一滴も大地に流さない、見事な解体処理です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

  2011.11.19

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  ２００６モンゴル旅行記（１０）

  【七日目】　　☆今回の旅行の最大のミッション！草原で気球に乗るの巻。まだ夜が明けぬ早朝ゲルを抜け出しすっぴんで集合場所に向かうhakapyonそうですこれからhakapyonはこのモンゴル旅行最大の目的である「気球」に乗り込むワケなのです（←すっぴんで）というかねモンゴルにいるとね男性女性問わず地元身らのよく日に焼けて深い皺が刻まれたきらきらした笑顔とかみてるとね化粧をするのがアホらしくなってしまうのねだからといってhakaのような日本のふにゃけた環境で暮らして来た奴がすっぴんで過ごすとたちまちのうちに日焼けして顔がまっかっかになってしまうのね（涙）でもまあこの日は気球に乗るだけだし夜明け前集合だしギリギリまで寝てたいしイケメン兄ちゃんがいるわけでもなし別にすっぴんで言っても大丈夫よね～などと軽く考えてすっぴん＆ボサ頭という寝起きそのまんまの姿で乗り込んだことをあとで激しく後悔するhakaなのであった……気球に乗ることができるのは夕刻か早朝と決められている風が強すぎず安定している好条件の時間帯にしか気球は飛ばせないのだ今回の旅行でも飛ぶチャンスは二度に限られていた一度目の夕刻時は突然のスコールであえなくキャンセル今回の早朝飛行が最後のチャンスだったのだだんだんと夜が明けてきて気球搭乗組がぞろぞろと集合乗らない組も写真を撮ろうと集まってきている搭乗予定の気球は空気を入れられスタンバイ中みるみるうちに吹くらんで立ち上がっていく気球はつなぎヒモを離せばもうこのまま空に飛んで行ってしまいそう周囲が明るくなった頃ゴンドラにむぎゅ～っと詰め込まれる我々モンゴル気球搭乗隊おいこのゴンドラずいぶん簡素な作りだなw大丈夫かよwwとhakaが少々ビビっているとうしろでなんだか「ごごおおおう」という勇ましい音振り返ってみるとどでかいバーナーみたいのが豪勢に火を噴いて空気を暖め続けているのだなうへえこれ怖いよww火を背負って飛ぶようなもんじゃねえかよ！とhakaがさらにビビくっているとそのバーナーを操る気球のパイロット役のお兄さん（日本人）が爽やかイケメンだった件しまったああこんなところに貴重なイケメンがいるというのにノーメークできてしまったwwwいや別にきっちりメイクしてきたからってこのイケメン熱気球兄さんと恋の花が咲くわけぢゃないんだけどさwwと今日に限って安いサンダルを履いてて昔の男と再会してしまったユーミンの某唄の女のように己のスキだらけのすっぴん顔をhakaが嘆いているうちに後ろのイケメン兄さんの操る気球は「ごおおおおお」とバーナーの炎を燃やしながら静かにふわりと浮き上がり空高く飛び立っていたのであった ※時々「ごおおおっ」と火を噴きます。（写真手前に映っているのはイケメン兄ちゃんの手）気球に初めて乗ってみてまず驚いたのは「まったく揺れない」ということ行きの飛行機のほうがよっぱど揺れたわwwwイケメン兄さん曰く「気球は風の中に入って風に乗って飛ぶので揺れません。気球は風そのものなのです」かっけえええええさえぎるものは何もなく視界は３６０度パノラマ状態まさにhakapyon風の如しほかに気になった点といえばバーナーの熱が意外と熱いwwwバーナーが燃える時の「ごおおおおお」という音がうるさいwwwうるさい、というよりここはモンゴルの草原上空夜明け前音の無い静寂の世界聞こえるのはこのバーナーの燃える音だけなのだこの音が消えたとき（バーナーが故障した時）には気球は落ちる我々搭乗員の命を預かり燃やし続けるバーナーなのだ（ずいぶんカッコイイなオイ）そのうちに夜が明けてきた気球から朝日が拝めそうだ草原を蛇行して流れる川の向こうから徐々に太陽が昇ってきた このモンゴル旅行ではいくつかの日の出と日の入りを見てきた（たぶんいままでの人生でいちばん日の出日の入りを眺めた回数が多かった数日間だと思われる）それらの中でもいちばん美しく神々しいモンゴルの草原をあまねく照らす日の出であったそして太陽が出てきた途端にそのさえぎるものなど何もない炎の塊がhakaのすっぴんを照らすあづいwwwww早朝から何この日差しの強さwwwこれ絶対日に焼けるわwwww ※眼下に広がるパノラマの草原です！ ※草原にひとの横顔が現れました！ ※動物が走っているのがわかりますか？ ※朝日に照らされた気球の影が草原に映っていました。眼下に広がる草原が明るく照らされるとともに見えてくるそこに生きづく動物たちの野生の姿風に乗って滑るように移動していく気球のゴンドラからは朝日に照らされ光る川や野生馬が草原をかけていく姿この気球を回収するためのトラックの姿も見えた何このリアル野生の王国……空と風と草原を独り占めしたような朝自然ほど美しいものはこの世にはないのだと改めて痛感したhakapyon日本に帰っても絶対この風景は忘れない……何やらイケメン兄ちゃんが無線で地上のトラックと通信している様子気球は風に乗って飛ぶので進路も風任せおおよその到着場所はわかっていても風の影響を受けそこからずれる可能性大そこで無線を使って到着場所を確認しているのだ「それではこれから着陸します！先ほどお話したように、横倒しの体制で着陸しますでのみなさん身体が外に出ないよう気を付けてくださいね」風まかせの気ままな空の旅もそろそろ終了だんだんと高度を下げて着陸体制に入る熱気球おおお地面スレスレまで下りてきたぞよ！！ ※着陸直前！地面が近づいてきました！！「横倒し」の意味がイマイチわからぬままつっかえ棒みたいのを持って身をかがめているとあららゴンドラが横になってそのままずががが～と引きずられていくではないのwwまさかの胴体着陸wwwマジびびるwwwなんちゅ～ワイルドな着地方法やwww（これが通常の熱気球の着陸方法…らしいwww） ※横倒しでランディング！結構ハードですwww ※空気の抜かれた気球さん。お疲れ様でした！ ※バイトの少年らと一緒に気球を畳みました。先ほどまで我々を載せて空中遊泳していた気球はあっというまに空気を抜かれ地元のバイトの兄ちゃんたちに畳まれてトラックの荷台に積見込まれてしまいましたwwトラックでキャンプへの帰り道「荷台に乗りたい人ー！」と言われたので「はいはいはい！」と手を上げたhakapyon（←荷台好き）さっそく現地ガイドのお姉さんやバイトの兄ちゃんや畳まれた気球と一緒に荷台にハコ乗り（モンゴルだからできる行為！）舗装されていないボコボコの草原を気球やhakaらを乗せて猛スピードで走るトラックある意味気球よりスリル満点wwwそして今度は地上の視点から頬に風を受けながらすっぴんで眺める晴れ晴れとした草原の朝これもやはり美しいものでした荷台の中では現地ガイドのお姉さんがバイトの兄ちゃんらに日本の唄を教えていました「晴れ渡る日も雨の日も～浮かぶあの笑顔～」なんだか急に日本が恋しくなってモンゴルのトラックの荷台でhakapyonも涙そうそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

  2011.11.06

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  ２００６モンゴル旅行記（９）

  【六日目】続き。ツアーの皆でキャンプ地近くの遊牧民のゲルを尋ねました。 馬乳酒をいただいたりホーミーを唄ってくれたり手厚い歓迎を受けましたお返しと言っては何ですがみんなで「日本の唄」として「北国の春」や「四季の唄」を合唱しましたモンゴルのゲルで聴く「北国の春」もなかなかよろしいものでしたわ☆とにかくまあこっちの子供たちはカワイイ！眼がキラキラしてるし屈託なくてフレンドリー笑顔が明るい！まだ小さいのに立派に馬も乗りこなして親御さんのお手伝いもして大したものだわ＾＾ ※ＴＶアンテナ。モンゴルでは何もかもがシンプル。広い草の海に漂う小さな白い小舟・ゲルその中でつつましやかに生活する遊牧民神棚のそばに大相撲力士の写真日本のテレビは貴重品自家製の馬乳酒をめしあがれ、と客人に向ける素朴な笑顔何もないけどすべてがあるそれがモンゴル遊牧民のゲルの中にあった様々なものの中で最もhakaを驚かせたのはあのテムジンの黒いミシン 「ミシンが夢を見た」黒いミシンに手をかけて野心の意図を抱いた偉大なテムジンが草原で朗々と語る姿を思い出すそうここはテムジンの国だったわねゲルの外に出てみたら生まれて初めて遭遇した「しんきろう」が草原の最果て、遥か彼方にゆらめいていた ここにいるにつれてどんどん心がテムジンと近くなるカンジ。 ※夕飯の食卓には「チンギスビール」がありました！塩入のミルクティーもありました（今風にいうなら「塩ミルクティー」かな？）。結構美味しくてハマり、hakaはこればかり飲んでいましたwww夜はゲルの前に毛布を敷いて皆で毛布に寝転びながら飽きるまでずっと夜空の星を眺めていた街明かりなどひとつもない漆黒の闇に輝く無数の星や人工衛星流れ星を一体いくつ数えただろうこれは夢か現実か覚醒しているのか微睡んでいるのかわからないままモンゴルの自然と一体化するが如くモンゴルの大地を背中に感じながら星を見上げ続けたhakapyonなのでありました　　　　　　　　　　　（続く）

  2011.10.14

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  ２００６モンゴル旅行記（８）

  【六日目】の続き。午前中の楽しい乗馬を終えて午後は近くの遊牧民のおうち（ゲル）をツアーの皆さんとご訪問ゲルに到着したら家の前ではちょうど家畜のお馬さんたちの焼きコテあての作業を実施していたるところであった チンチンに焼かれた真っ赤なコテを尻にじゅっと当てられひひ～ん！と泣きわめくお馬さんがかわいそう…さらにかわいそうなのがそんな「モンゴル残酷物語」、哀れな仲間のお馬さんのすぐそばで「ミタクナイ…ミタクナイ」と言わんばかりに背じゃなかった尻を向けて肩じゃなかった顔を寄せて怯えかたまってスクラム組んでいるその他大勢の順番待ちのお馬さんたち 誰もこっち見てねえwwwww…その姿切なすぎるぜ…お馬さんはお利口さんだから仲間の痛みや辛さそれは次は自分の身に降りかかるのかもしれない、ということがわかっちゃうんだねえついでにわかってるんだかいないんだか大人たちに交じって「ミタクナイ」ポーズを決めてる子馬ちゃんもいとをかし（※トップの写真参照）ちなみに焼きコテの先には「青いリボン」がつけられていましたモンゴルの人たちは神に繋がる神聖なものや道具に「青空の神パワーが宿るように」という意味を込めて青色のリボンや布をつける習慣があるのだそうです 中央の器の中には火とあつ～く焼かれたコテが入っていますコテは神聖なものなので先に青い布が巻かれています馬に焼印をつけたあとまだ熱さの残るコテを馬乳酒につけてその酒を客人に振舞うならわしがありますちなみにhakaたちもその酒を飲みました馬さんのエキスを飲んでるみたいでよく考えるととんでもなく残酷で不衛生なんだけどモンゴルではそんなことを言っていては生きていけないしねwww 馬乳酒は皮の袋に入れた牛の乳を攪拌して攪拌して作ります酸味があってこれが結構おいしいのです「マッコリor甘くない飲むヨーグルト」風。 馬乳酒をすくうひしゃくの先にはお馬さんの彫刻が施されておりますどんだけお馬さん好きなんだモンゴル人はwwwここはつくづく「馬」と「青空の国」なんだねえ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

  2011.10.14

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  ２００６モンゴル旅行記（７）

  【六日目】　　乗馬初体験！＆遊牧民の家をご訪問。夜は星空観賞会。この日は生まれて初めての本格乗馬体験！（背中に乗ってまきばを一周したくらいなら経験してるんだけどねw）ヘルメットをしっかりかぶってブーツがわりの膝当てをあててほこりよけのストール（というかほとんどほっかむり）も巻いてあまりカッコよくはない乗馬スタイルでドキドキしながら待っているとお馬さんたちがご登場hakaに割り当てられたお馬さんは小さめで気性もおだやかとてもかわいらしいお馬さんでした（写真参照）担当のお兄ちゃんが手に持つヒモにつながれたまま草原をぽくぽく歩くおぼこい乗馬でしたがこれがとても面白い目線が高くて新鮮～☆☆ちょろいぜ！とか思っていたらおぼこい乗馬だったハズが斜面を下りたり川を渡ったりとだんだんとハードになっていくしかしこれが・・・・・・・楽しい！！乗馬たのしいいいいいいい！！！…とすっかり乗馬が気に入ってしまったhaka付き添いの兄ちゃんとも仲良くなって馬上で「指さしモンゴル語帳」を広げてお兄ちゃんたちとモンゴル語のレッスンに明け暮れるhakapyonの「馬上モンゴル語講座」開始wwwwwモンゴルガイドの兄ちゃんが馬上で立ちのりしてる凛々しい姿が目に映るやはりモンゴルの男は馬上にいてこそ輝くのだな草原を駆ける姿は普段のケータイいじってる姿よりずーーーっと素敵☆こっちの子は子供でも平気で裸馬に乗ってるもんなあもはや「自転車代わりの馬」って感じ馬との密着度が日本とは全然違うんだよなあ愛馬ハッピー（←wwwwwわかるひとはかなりの上原きみ子通）とも息が合いかなり乗馬に慣れてきたのでスピードを出して草原を走る気持ちええええ！！ひゃあああサイコーに気持ち良いよっしゃもっと気持ちよくなったるでえ～と調子に乗って腰を浮かして立ち乗り風のフォームをしようとしたらバランスを崩してあやうく落馬しそうになったwwwwこえええええええ乗馬やはり恐るべし！調子のったらあかんぜよ！と心の中で自分を戒めその後はジミーに乗馬し続けたhakaなのであったwwww （広々とした草原を走るのは気持ちよかった！）…ちなみにいまでもこの時の疾走感は忘れていないそれくらい痛快で気持ちいい体験でしたもし機会があるならまた馬さんに乗って草原をかけてみたいと思っているhakaでありんす hakaの馬を引いてくれた遊牧民のお兄ちゃんが馬上でささっと笹で作ってくれました器用やねえ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

  2011.10.08

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  ２００６モンゴル旅行記（６）

  【五日目】移動日。次なるキャンプ地へＧＯ！燃え上がるような朝日を丘から眺めた後例のおんぼろポンコツバスで次なるキャンプ地へ移動。何もない草原の中をただひたすらバスは走っていくよく迷わないよなあ（時々道順が怪しくなってた時もあったけどねwww）途中、でっかいオボーを見たり砂漠でラクダを見たり（乗ってた人もいたぞwww）青空草原トイレ（←すっかり慣れたwww）をエンジョイしているうちに目的地に到着しました。新しいキャンプ地は近くに川が流れていて長閑な雰囲気。レストハウスのような場所もあり日本人スタッフが何人か駐在している。昨日までいたキャンプ地より快適そうな印象。「そろそろ日本食が恋しくなってきたと思って」夕食はなんとカレーライス！この気遣いがうれしいねえ＾＾ シャワーを浴びた後夕涼みがてらのんびりと夕刻の草原を眺める。野生の馬が川で水を飲む姿が美しい。豊潤で静かな世界。大自然。一時間近くぼーーーっと眺めていた。＊＊＊＊＊天気は一転して夜には土砂降りの雨！雨で外にも出にくいし特にすることもないのでここのキャンプで実施している「モンゴル式マッサージ」ってのを受けてみることにしたゲルの中で行われる簡素なマッサージゆえに当然オシャレ下着などおいてあるワケもなくhakaはパンツ一丁でマッサージを受けることとなったwwwいやん恥ずかしいわwwwゲルの中は快適で外の雨風なんてほとんど影響なし（音は凄いけどねw）モンゴル式なんてものは特になく受けたのはごく普通のマッサージ（たぶん）マッサージのお姉ちゃんはカワイイし結構もみ上手ですっかりと旅の疲れを癒してくれました☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

  2011.10.08

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  ２００６モンゴル旅行記（５）

  【四日目】カラコルム遺跡見学～自由時間。午前中はキャンプ地近くのカラコルム遺跡を見学。 旅の同行者の中にチベット仏教に詳しい方がいらして寺の中の美術品や装飾品の意味やチベット仏教についていろいろ解説してくださったので興味深く見学することができた。 午後の自由時間にはキャンプ地の近くをお散歩。 真っ青な空と美味しい空気緑の匂いのする風にすっかり心は洗われている。トップの写真は散歩中に出会った風景。羊と山羊と雲と青空。（続く）

  2011.10.08

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  ２００６モンゴル旅行記（４）

  【三日目】　ウランバートルを離れ、モンゴルの草原キャンプに向けて出発！オンボロぽんこつバスでただひたすら草原の海を走る。目印になるようなものも無い草ぼうぼうのボコボコの道なき道をガンガンバスが進んでいくのだけれどバス、揺れる揺れるwwww車窓に広がるのは青い空と白い雲と緑の草原時々野生動物に遭遇したり道端で馬乳酒を売っていたりのほほ～んとした雰囲気の道中しばらくしたら「トイレ休憩」ということでバスはストップしかし当然のことながら辺りはただの草っぱらでトイレらしきものは無し添乗員さん曰く「ではそのへんでしてきてくだい」えええええええええwwwwwでもまあせっかくのモンゴル旅行なんでも体験してやろうじゃねえのちゅ～ことでそのへんでしちゃいましたわwwwwwハエやハチなどの虫が飛び交いハーブ香る果てしない草原の中で大の女がおしり丸出しおしりに草がつんつんあたり風がそよそよと吹き付けるいやこれが実に実に気持ち良くてやみつきになりそうwwww草の匂いを嗅ぎながら用を足すこの解放感といったらもうwww「hakayon野生に帰る」ってところかしらwww目の前に広がる果てしない草原ああこのまま風で尻を洗いながらこの草原の果ての果ての果てまでいってみたいのものだわ（←ランボーかwww）草原の奥に入っていくにつれて常識の箍がひとつひとつ外されて自由になれた気がした（←尾崎かwwwww）貴重な草原での青空トイレ体験であった＊＊＊＊＊＊＊しばらく走って夕刻ごろにやっとキャンプ地にたどりつく宿泊はゲル（パオ）キャンプで働く子供たちが牛のフンで作った固形燃料をゲルに運び入れてくれた夜には冷え込むのでこの固形燃料に火をつけて暖を取るのだ夕食までの自由時間に近くの丘に登ってみる風が強く空気がクリアなので遠くまでよく見渡せる一気に視力が良くなった気分だ丘の上には青い布を巻いた「オボー」という記念碑がたっている （この「オボー」なるオブジェは今後モンゴルを旅する間に何個も見ることになる） こんなのとか こんなのとかねオボーの近くには動物の骨などもおかれているモンゴルでは父なる空に近い場所は最も神聖な場所なのだ ハエをよけながら夕食を食べ夜はキャンプの皆で星を見る草原では日が落ちると一気に気温が下がる夏だというのにみな着ぶくれて焚火の前に集合し星に詳しいお兄ちゃんの解説を聞きながらいままで見たこともないくらいのおびたたしい星明りや流れ星を眺めた天空に白く流れる天の川夜空を大きく渡り先の方まで流れ落ちているこんなに大きな河を空に見たのは初めてだ星の光で確かに白い「ミルキーウェイ」とはよく言ったものだ星座の形を確認しながら流れ星や人工衛星の通過に皆で声を上げたりしてモンゴルでの夜の光のショーにしばし酔いしれたhakaご一行なのであった（続く）

  2011.10.08

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  ２００６モンゴル旅行記（３）

  （写真：「モンゴル建国８００周年イベント」でのチンギスハン騎馬軍団）【二日目の続き】ウランバートル市街からぽんこつ中古バスで走ること数十分ただっぴろい紺青の空と青白い雲気が付きゃ周りは緑の海そのなかで開催されている「モンゴル建国800周年記念イベント」要は昨年ロケした日本映画「蒼き狼」のセットをせっかくだからとそのまま使ってイベントやってるみたいですwwwしかしとにかくさすがに草原は風が強い！さえぎるものがまったくないここは風の遊び場彼らがはしゃぐ「ごうごう」という音がするぞよ流れていく雲の数もハンパない空を見上げて「ＨＯＷＥＶＥＲ」（ＧＬＡＹ）のプロモのTERUみたいに（←www）手を広げ風を受け思いっきり空気を吸い込むああ美味しいこんない深く深呼吸したのは久しぶり肺の中が浄化されていくカンジだわそんな毎日強風注意報の中眼に入りまくる埃にも負けず世界を席巻した「蒼き狼」率いる最強騎馬軍団の戦いが再現されたショーを鑑賞のろしを上げて敵の襲来を周知させた後に草原の向こうから砂埃をまきちらしてジョジョに騎馬隊が迫ってくる場面はクロサワ映画なみの迫力だったぜ！ 蒼い旗を掲げた大量の騎馬軍団！…ということはもちろん大量の馬！！馬フェチ（馬好き）のhakaにはウハウハものの展開wwwしかもこの騎馬軍団ってばお馬さんに立ちのりしたまま刀振り回してばったばったと敵をキルのだ馬上での戦いに慣れてるわこんなのが一気に攻め込んで来たらひとたまりも無いなこりゃ目の前のモンゴル騎馬軍団のチャンバラな戦いを眺めているうちにＮＯＤＡ・ＭＡＰ舞台「キル」での戦闘場面「ミシンを踏めー！」と叫びながらテムジン（チンギスハン）が攻め込む場面が脳裏をよぎったこちらのテムジン役も堤さんのような色男でお願い…と思いきや満を持して登場したテムジンは体型でっぷり貫禄たっぷりのおじさんでアレレwwww騎馬軍団のほかにもゲルの展示や本物の鷹（←デカイ！）を肩に乗せられる鷹狩やらくださんや馬さんに乗れる体験コーナーモンゴルの歌謡ショー（ホーミー？）などhakaのようなモンゴル初心者でも楽しめる展示内容となっておりました（フォトアルバムに写真がありますのでご覧ください）草原からウランバートル市街へ戻りホテル泊ではさっそく夜のウランバートルを楽しまなくちゃだわ！…ってhakaが遊べそうな場所なんぞ何にもないしwwwこちらは緯度が高くて日が暮れるのが遅いので７時８時でも結構まだ明るかったりするてなもんで同部屋の女子とホテル周辺をお散歩ひなびた雰囲気の地元の雑貨屋みたいなところへ行って日本じゃまずお目にかかれないような怪しげなお菓子とかジュースとかを「なんだコレwwww」と冷やかして遊んでおりました入荷したの３年前くらいじゃね？ってくらいに埃をかぶった怪しいモンゴルお菓子たちの中からおすもうさんの絵が描いてあるスナックお菓子を発見！モンゴルの相撲人気は凄いなwwwそしてホテルに帰ってみるとなんと「シャワーが使えなくなった」だとwwwwwモンゴル恐るべしwwwww急きょツアーメンバーと車に乗り込んで近くのホテルだか温泉施設だかワケのわからんところへ連れて行かれての入浴となりましたわwwwはああ～昨晩に続く水回りのトラブル…今回の旅行って…hakapyonに水難の相でも出ているのではないか？？？（ま、おかげでツアーの皆さんとお話しできたから楽しかったけどね♪）というワケでウランバートルのナイトライフは風呂トラブルとともにジミに過ぎ明日からはついにモンゴルの神髄草原の奥地に入ってまいります＾＾（続く）

  2011.10.02

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  ２００６モンゴル旅行記（２）

  （写真：スフバートル広場にある革命の英雄「スフバートル像」）【二日目】 ウランバートル市内観光⇒モンゴル建国８００周年イベント鑑賞モンゴルで迎える初めての朝。外に出てみたら…空気が…空気が違う！！！涼やかだ！乾燥気味の尖った風がビシバシ吹きつけ空の蒼は濃く白い雲の勢いは半端ないじりじりと痛いくらいに強い太陽の日差し強い風と澄んだ大気のせいか風景もクリアで遠くまで見通しくっきり（急に視力がよくなっちゃったのかと思ったぜ自分www）この空気感の違いと街の匂いと食べ物の味だけはガイドブックやＴＶでは伝わらない現地に来ないとわからないゆえにhakaが旅でこだわる部分だったりするそしてとにかく空が広くて高くて美しい！しかしホテル周辺から表の広い通りに出てみたら排気ガスすげえwwwww埃っぺえwwwww東南アジア諸国では走り回っていた「ＨＯＮＤＡ」「ＴＯＹＯＴＡ」等の日本車はほとんど見られす韓国やロシアから払い下げられた中古品らしきハングルやロシアのキリル文字が書かれた時代物のポンコツ車が大通りをすんごいスピードでばんばん走っている（歩いている人なんてhakaたちくらいのものか）素朴な建物閑散とした街並みすれ違うモンゴルの人たちの顔を眺めてみればあれ？男性はなんだか皆サッカーの中田英みたいな顔してるぞ（一重瞼で骨格が立派）ヒデはモンゴル顔だったのかwww確かヒデは野菜がダメで肉食だったし鋭い切れ長の眼といい闘争心の凄さといいどこかでモンゴルのＤＮＡ入ってそうだよな午前中は自由行動時間だったので同室の女子と市内の中心にあるスフバートル広場まで散歩がてら移動社会主義時代の革命の英雄「スフバートル像」が勇ましくて素敵今にも馬を操って青空まで駆け出しそうだわ広場から見える近代的ビルの壁面にちょんまげを結って着物を着た日本の力士のどれでかいポスターが飾られていてびっくり （ウランバートル出身の横綱・朝青龍ではなかったようだけど）欧州で戦うサッカーの日本人選手たちのようなもので相撲の本場・日本で競争を勝ち抜き横綱まで上り詰めるってのはモンゴルではたいへんな成功といえるんだろうなあちなみに「ウランバートル」というのはモンゴル語で「赤い英雄」の意味なのだそうです午後にはモンゴル建国８００周年イベントを鑑賞予定その前にレストランでバイキング風の昼食を取るわけのわからん煮込み料理や肉まんのＮＧみたいなのとか餃子のできそこないみたいなのも出てきたけれど意外と美味しい＾＾（もともと餃子は満州地方の食べ物だものね）あれ？勘定をしてみるとお釣りが足りないモンゴル語のモの字はもちろん英語もろくにしゃべれないhakaにとってモンゴル人の店員さんに「お釣りが足りないから返してくれ」と伝えるのは至難の業しかし持ち前の図太さを発揮して身振り手振りを交えた表情＆日本語ジェスチャーで交渉したらにっこり笑って返してくれたわありがとう店員さん＾＾ ※モンゴルの英雄・チンギスハーン（テムジン）発見！！そしてこのあたりからわれわれのツアーに現地ガイドのモンゴル人の兄ちゃんがご同行hakaのケータイを見て「画素数が多くていい写真が撮れそうですネ＾＾」とおっしゃった携帯電話が大好きな今どきのこのモンゴル兄ちゃん一重まぶたでめっちゃヒデ顔wwwwヒデ…やはりお前の祖先はここモンゴルの出身だったんだなwwwwwウランバートルからハングル表記のおんぼろポンコツバスで数十分走れば辺りはもう草の海おお！これよ！この風景がみたかったのよーーーー！と車窓に広がる緑の草原にコーフンしているうちにわれわれハングル表記のぽんこつバスご一行は「モンゴル建国８００周年イベント会場」に到着したのであった。（続く） 

  2011.10.02

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• ２００６モンゴル旅行記（１）

  ２００６年夏にモンゴルに行ってきました草原の国であること空が蒼いこと司馬遼太郎の随筆「星の草原」や野田秀樹の戯曲「キル」の舞台であることこれらの理由がhakaをモンゴルに向かわせましたツアーに一人で参加したので出発前までは多少の不安もありましたが実際に旅をしてみると意外と男女ともに一人で参加している方が多くモンゴルに行こうなんて輩はかなりの変わり者か旅の達人あるいは世界中旅行しすぎてもう行く場所がなくなった金持ちくらいのものだということもわかりましてすっかりリラックス状態で個性豊かな輩たちと旅を楽しむことができました 【一日目】羽田⇒関空（チャーター便）⇒モンゴル・ウランバートルへ。ウランバートル空港への到着は夜。着陸間際の飛行機が揺れる揺れるwwwww前の子供は「怖いよ～」って泣いてるしwwwwモンゴルは風の国だと初めて実感した瞬間でもありましたそして無事に着陸した飛行機の機外映像を見てびっくり滑走路のコンクリートがところどころひび割れてますwwww危ねえwwwwwwいんやあとんでもないトコに来ちゃったな自分（＾＾；  しかしこの日本ではありえね～的カルチャーショックは空港に入ってもさらに続く荷物を運ぶベルトコンベアー故障wwwww荷物出てこねえwwwwww幸いにもhakaの荷物はそのときすでにピックアップできていたからよかったんですけどまだ荷物を見つけていない人たちは故障して動かないベルトコンベアーの上を歩いて自分のお荷物を探しておりましたモンゴル恐るべし・・・・・・・！すったもんだの後空港からホテルに向かうバスに乗り込む前初めて憧れの地モンゴルの風が頬をなでるその時にhakaが思ったことは牧場臭い・・・・・・・夜のため周囲は真っ暗建物がほとんどなく明かりも見えないただ実に牧場臭い、カントリースメルな冷たい風がびゅうびゅうと吹いているあれ？今って８月だったよね？？？というか…もしかして…もしかして…はるばるやってきたモンゴルって…国中が北海道の牧場みたいなものなのかwwwww周囲がほとんど見えない真っ暗な闇の中をバス（←このバスがまたポンコツww）で走ること数分ウランバートル中心街のロシア資本の豪華クラシカル高級ホテルに到着しかしその高級感は「日本のホテルとは違いますからね！」という添乗員さんの言葉通りあくまでも外見だけだということがこの後判明部屋も広く内装もクラシカルで大きなベットあら意外と素敵じゃない♪と道中ですっかり仲良くなった同室の女の子と喜んでいたのもつかの間蛇口壊れてシャワー出ないwwwwww自分で修理してたらざっくりと指切ったwwww痛いwwwww（この時の切り傷には旅行中ずっとじわじわ悩まされたわ…）やはり北海道とは一味違うぜモンゴル恐るべし・・・・・・・！！！    （続く）

  2011.10.01

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• 浜名湖ＥＮＪＯＹ！

  風薫る五月！連休最後の日曜日！！新緑と輝く湖水と美味しい天然うなぎを食べに旦那とわがアパートの大家さんと大家さん所有のＢＭＷに乗ってドリカム状態で三ケ日あたりまでドライブしてきました☆大家さん紹介の某店で（名前は秘密）生まれて初めて食べた「天然うなぎ」は養殖うなぎに比べて脂分が少なくてさっぱりさくさく女性好み「うなぎ」そのものの味が楽しめる風のたいへん美味しいものでしたカウンターの目の前の調理台で手際よく裂かれていく出血多量のうなぎちゃんを目の当たりにした隣のhaka旦那は「うえええ」と顔を背けて降りましたが（←血に弱いタイプ）モンゴルで羊さんの解体ショー（←ショーちゃうでwww）を目の当たりにしたhakapyonにとってみればたいしたグロではありませんでしたその後、観光客で賑わう浜名湖インターで休憩し五月の爽やかな薫風に吹かれながらドナテロウズのアイス舐めつつ湖畔の散歩道を旦那様と散策大家さんは所用で席をはずし気を利かせてくれて散歩道では二人きりお天気最高雰囲気最高おなかも膨れてまったり気分うふふ☆ここらで恋人時代に戻ってふたりでロマンチックデート☆・・・なんて展開にはなる筈もなくhaka旦那は歩くのが速くてhakaをほったらかしてとっとと歩いていってしまうので手を握り合い腕を組む雰囲気なんぞ微塵もなしhakaはhakaで「うおー！キレイだーー！！」と浜名湖の美しさにカンドーして勝手にふらふら歩いてシャメしまくりwwwだめだこりゃwwwwwま、とにかくhaka夫妻流に浜名湖周辺をＥＮＪＯＹしてきましたよ初夏の日差しを反射してきらきらと輝く湖水が美しかったです！！緑萌ゆる初夏！素敵な季節！hakaのダイスキな季節！！（←テンションあがってんな～）＊＊＊＊＊＊＊アパートに戻ってからは夫婦で大家さんズルームをご訪問エスプレッソマシンで挽いたコーヒーとクラブハリエのバームクーヘンをいただきましたカサブランカをどかーんと活けた玄関広々としたお部屋超ドデカい液晶ＴＶにゆったりソファーのホームシアタールームコイマリだバカラだあ菊の御門の入った漆器だあどこの美術館だよオイ的な器の数々同じ建物の中のはずなのにお豆腐アパートの中のはずなのにhaka家とぜんぜん違う優雅なお暮らしぶりにびっくりwwwwまさかhakaの頭上にこんなセレブな空間が広がっていたとは知らんかったわwwwコーヒーの後は桜風味の緑茶（マリアージュ・フレール）を飲みながら今度ご一緒させていただく旅行の打ち合わせや人生とは何ぞや、についていろいろ大家さんと語り合いましたわ（その間、haka旦那は横で寝てたけどwww寝るなwwwww）大家さんそのセツはいろいろお世話になりましたありがとうございました！！【おまけ】夢のようなセレブ空間を去り階下の自分たちのごちゃついた部屋（現実）に戻って何気なくhakaが毎年（このブログ以外に）綴っている生活メモみたいな一年前の日記を見てみたらなななんと一年前のこの日も大家さんとご飯を食べに行ってクラブハリエのバームクーヘンを食べてるんだよね（※一年前のバームクーヘンは、hakaたちが滋賀に旅行に行ったとき買ってきたものである）なんという偶然の一致wwwwいや、ある意味ルーチンワークwwwwwww

  2011.05.08

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• 名古屋でＥＮＪＯＹ！

  （「♪一週間♪」の節で･･･ただし字余り＆ムリあり）♪朝は恒例「コメダ珈琲」でモーニング～♪（休日の朝から順番待ちってwww）♪昼はジェイアール高島屋の「アン・テイラー」でショピング～♪（流行のショートトレンチをイチはやくＧＥＴです♪）♪UngaroのＢＡＧとrepettoのシューズは泣く泣く諦めて～♪（予算オーバー＞＜）♪ロクシタンで新・ヤットコロンこと「ヴェルドン」を嗅ぎ～♪（確かに自然なカンジでいい香り＾＾）♪その後は「ブラッセリー・ポール・ボキューズ」でオシャレランチ～♪（フランスパンからデザートまで･･･すべてが美味しい！！＾＾）♪喉が渇けばデパ地下やショップででお茶や紅茶やコーヒーの試飲～♪（←オイ）♪夜は「メルヘン」のサンドイッチで軽めに済ませて～♪（サンドイッチも美味しいし･･･白クマさんが可愛い件♪）♪お土産はいつものケーニヒスクローネのチョコクッキー詰め合わせ（クマさんもペンギンさんも可愛い♪）とベルンのミルフィーユ！（包装紙が可愛くて美味しい！）♪友達よコレがワタシの～♪バレンタイン＆結婚記念日を兼ねた名古屋エンジョイの記録です～♪♪トゥリャトゥリャ（以下略

  2011.02.13

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• 青春１８切符で行く「東京下町・ぶらり旅」。～日本橋・隅田川・両国界隈～

  恒例の青春１８切符を使ってぶらりと東京あたりを歩いてきました電車を数本乗り継いでまず向かったのは旦那のリクエスト日本橋にある自転車さんレースやロード仕様のかっちょええ自転車に並んでツールドフランス２０１０でアームストロングが乗ったモデルが展示されていたので食い入るように見てきてしまいました（自転車好きのhaka旦那は眼が輝いておりましたwww）その後はちょうど昨晩ＴＶで放映されていた映画「容疑者Ｘの献身」のロケ地（浜町公園）が近かったので浜町公園から隅田川界隈までののんびりとお散歩することにしました「浜町公園」は湯川先生と石神先生が対峙して石神先生の恋心を見抜いたあたりに登場しますその公園からそのまま隅田川沿いを歩いてみると浮浪者がいたり（姿が見えなくても存在がニオイでわかるwww）ブルーな家が立っていたり映画中での場面をにおわせる雰囲気がありましたなるほどふんふん･･･石神先生が恋する人たちのためとはいえ浮浪者を殺すことができたのもその孤独で無気力な様に自分の姿が重なったからかもしれません浮浪者を殺したときに石神先生も死んだのです社会的生命（もとから希薄だけど）を断った後の彼の人生は恋する人たちのための「献身」あの親子のために彼は人生のすべてを捧げたのです（それを思うと劇中に流れる賛美歌が哀しいね･･･）まったくやることが極端なんだよこれだから天才とバ○は紙一重って言われるんだよ！とウォークラリーで歩くおじちゃんおばちゃん達と日向で遊ぶ太った鳩たちを横目にどぶ川に近い隅田川の匂いを感じながら石神様に突っ込むhakaなのでありましたその後建設途中の東京スカイツリーを遠方に眺めながら橋を渡って隅田川のむこう側両国へと歩くとちょうど両国国技館では「初場所」が開催されておりました！（しかも「初日」らしかったです）この両国国技館周辺はとなりにある「江戸東京博物館」見学のために何度か訪れているhakaですが大相撲が開催されている期間に遭遇するのは初めてです！国技館の前に立てられたやぐらや色とりどりののぼり（東国原知事の名前が書かれた宮崎出身の力士ののぼりもありました）その様は数年前にモンゴルで見たジンギスカン騎馬軍団らが築いたやぐらやのぼりにも似ていました（モンゴルの力士もこのやぐらとのぼりにシンパシーを覚えそうだわ）外人さんの団体や相撲部所属らしきずんぐりとした学生達からじじばばまで両国国技館周辺は大さわぎさ（そこに突然ふらりと現れた異邦人haka夫妻www）力士出待ち（←お相撲さんにも出待ちがあるとは）のギャラリーの皆さんを掻き分けてハイヤーから巨体をのっそり（←ヤット並ののっそり感w）と揺らし出てくる力士のでかいこと山の如し！（力士が降りると車体が軽くなってぐわん！と揺れるハイヤーにびびったわ！）あの身体の大きさ＆ハイヤーでやってきて一般ギャラリーに次々に声をかけられたことからいうと多分彼は幕内の名の通った力士さんなんだろうけど残念ながら相撲の知識に浅いhakaは彼が誰だかわからないwwww力士に口上みたいになめらかに声をかけて気合を入れさせる出待ちのオッサン（←いつもやってるんだろうな･･･）サングラスして紺色のグラデーションでキモノをコーディネイトしているオシャレな力士兄弟子の大荷物をかかえてこの寒いのにタオルで汗を拭きながら兄弟子の後をついていく新入りさんなど初めて観る初場所初日の華やかな雰囲気をすっかり楽しんでしまいましたわ☆その後は両国の店の中に土俵がある店で（←さすが両国wwwで、やはりこの土俵も女の子は登ってはいけないそうだ）５８０円の天婦羅丼でランチしてから（安っ！）丸ビルと新丸ビルと周回しhakaはヤット本とハンドバームを買ってhaka旦那はパーカーを買って「昭和てんぷら粉」という何の雅加減もないどハデな電飾を見ながら大丸の「イノダコーヒー」でお茶して（ケーキセット代のほうがランチより高いってwww）お土産に「メルヘン」のサンドイッチと東京駅の赤レンガパウンドケーキを買って帰路に着き家に帰ったらソッコーでアジア杯の日本戦見てそのまま勢いでシリア×サウジ戦も見て夜更かししたらめでたく風邪を引きましたwwww（･･･そりゃ引くわなwwwww）今シーズンすでに三回目wwwこんなに何度も風邪引くの生まれて初めてもはや風邪の間に健康な時期がある、といった感理由はいわれなくても自分がいちばんわかっております遊びすぎですwwwww今年はめっちゃ寒いし睡眠不足のハードスケジュールで人ごみに出すぎるのが悪いんだろうなあ本当はゆっくり休みたいけど･･･明日は名古屋で仕事＆宴会･･･こーなったらサバイバル投入！どこまで持つか！オレ！（←オレじゃないし）とセリー＠ジャイキリのように己に自問自答し勝手に盛り上がっている今日このごろでございます（ゴホゴホ）追伸：風邪、みなさんは大丈夫ですか？ひいていらっしゃる方は、お大事に！

  2011.01.09

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• 【青春１８切符で行く】新宿・日帰りショッピングの旅。

  hakapyon家の冬の恒例行事青春１８切符で東京へお買い物の旅に行ってきました！！今回は新宿から原宿経由で丸ビル＆新丸ビルを回る予定でしたがほとんど新宿に入り浸って一日が終わってしまいましたwww京王デパート見てフェールラーベンのカンケンバックにときめいてアニエスベー見てもこもこコートとファー付きレースアップブーツにときめいてクリームクリスピードーナッツ食べて高島屋見て東急ハンズ見て来年の手帳買ってパンダのイラストメモを買って吉田カバンのラゲッジレーベル・ニューライナー（青ラベル）のバッグ買って（ここの東急ハンズの吉田カバンの品揃え恐るべし！静岡には置いてない商品がたくさんあったど！）新宿伊勢丹見て地下のチョコレートショップでチョコレート飲んで食べて（激ウマだったけど･･･チョコ×チョコの組み合わせはさすがにしつこいね（＾＾；）新丸ビルに移動してお気に入りの店で服やバックや雑貨を見てときめいてなんやかんやであっという前に一日が終わってしまいましたわ･･･フェールラーベンのショップにも行きたかったけれどさすがに時間切れでした（＾＾；遊んでいると時間が経つのがホントに速いね！！それにしても今回かなり苦労してゲットしたニューライナーのバックかっこいいのですよコレが☆色がまたいいんだ黒ならよく売っているんだけど今回やっと見つけたのが深い紺色でねえ実にいいカンジ！オールシーズン使えそうだし今後活躍の予感です！！＊＊＊＊＊＊＊フィギュア関連記事。■織田が大学院進学へ「しばらくは現役でいたい」（スポニチ）＞フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）ファイナル男子で２年連続２位の織田信成（２３）＝関大＝は一夜明けた１２日、北京で記者会見し、来春予定の卒業後は関大大学院に進学する意向を明らかにした。「しばらくは現役でいたいし、大学に残って練習するほうが（関大の）リンクも使える。大学の援助もあるし、院生になると思う」と話した。　織田は２月のバンクーバー冬季五輪で７位。五輪に向けて練習に専念するため、関大を２年間休学したが、今春から復学していた。 個人的には（やることはやったけどww）奥手のオダリンのピークはバンクーバーではなくてソチの頃だと思ってる良くも悪くも我々の期待の更に上を行き何が飛び出すかわからないびっくり箱のオダリンにはまだまだいろんな意味で（←www）楽しませてもらえそうです☆

  2010.12.13

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• 「大人の修学旅行」二日目：京都編。

  ◆「大人の修学旅行」一日目：奈良編（hakaブログより）の続きです。「大人の修学旅行」二日目は京都ぶらぶら。お宿の豪華朝食（豆乳鍋美味しかった～＾＾）を腹に収めてお部屋に帰って昨日買って食べずに残っていたよもぎ餅も食べて朝からどんだけ食べるんだ！？って勢いのわれわれアダルト修学旅行生www昨晩のすき焼きならびに朝食のカロリー消化のために（←目的はそれかよw）修学旅行の定番観光地・清水寺へ行ってまいりましたさすが修学旅行のメッカ清水寺今日（日曜日）でも制服を着たらしき面子がぞろぞろおりますお寺に向かう参道は今日も観光客で込みこみ紅葉もちらほら始まってましたねお土産屋さんが試食天国なのは奈良とは違うね朝食後ハラいっぱいでなければ立ち寄ってつまんでいきたいところです清水寺ではこの日特別にお寺の修復工事の様子を一般公開していましたヘルメットを被って建物の中に入ると瓦を載せる前の柱や屋根がむき出しになっていてご丁寧に組まれた木のひとつひとつにナンバリングがされていましたこのナンバーがあれば分解して組みなおすときに位置が解るということへえええ～すげえなあ木に打ち込む釘一本一本も竹で出来ているんですねえそしてこの竹釘を作る職人もいまや日本に数人しかいないのだとかへええええええ～これまたすげえ！ぜひ受け継いでいただきたい伝統芸でございます京都の歴史的建造物は世界遺産登録の関係もありなるべく本来の古い状態を保つために修繕部分をを全部取り替えるようなことはせずに痛んだ場所だけを上手にケアする方法をとっているのだそうですへえええええ（以下略）京都ではお役所の中に文化財を守る部署がありその職人技は世界でも秀でたものでアジア諸国などに京都の巧みの技を伝承し輸出しているとのことでしたへえ（略京都といえば国宝や重要文化財の宝庫だものなあ町全体が宝箱みたいなもんだわこの工事現場だけで「へええ～」の連発５００へえ～（←古いね）くらいの驚きと発見がありました実に貴重なものを見せて貰いましたわその後は恒例の清水の舞台で市街を眺めまたまた写真を撮りました境内ではここ清水寺で毎年年末に発表する「今年の一文字」を募集していました「熱」とか「波」などの意見がある中hakaも考えてみましたがその場では思いつきませんでした今にして思えば･･･hakaの今年の一文字は･･･「和」かな？hakaの２０１０年は６月のサッカー南アフリカＷ杯がすべてだったような気がします「和を以ってヤットとす」をそのままにチームワークの良さでベスト１６の結果を残したサッカー日本代表その和の中心に居たチームの心臓・ヤットデンマーク戦で見せた「ワニナレヤマト」の輪（和）パラグアイ戦で見せた「プレトリアの青い花」の輪（和）南アフリカで彼らが見せてくれた“大和魂”の「和」自身に振り返ってみてもこの度こうして実行にこじつけた「大人の修学旅行」も友と友を繋いだひとつの「和」ですよね境内ではおみくじも引いてみました旦那と来るときにはこの手のものは「金の無駄」と絶対手を出さないのに･･･女子チームのノリ恐るべしwww「吉」とでました☆悩みは解決するよ！とか難しい言葉でうんちゃらかんちゃら書いてあってなかなか良い内容だったような気がします（←しっかり読めよwww）その後も参道でお土産を見て買い捲りかいまくりランチは予約を入れていたこちらの店の「昼膳」麩田楽に鴨に鯛ご飯にデザートにどれもこれも目にも腹にも美味しかったけれど特に白味噌のお椀がめっちゃ美味しかったー！！名店で修行された板前さんのお料理だけあってクオリティ高かったっすなのに、リーズナブル！デザート込みで２１００円ですよ！？コストパフォーマンスも素晴らしい！！職人といい料理人といい･･･京都、恐るべし！！食後は錦市場でまたまた土産を買い捲り（あんこ屋の嫁は商品開発のためかあんこ菓子を買い捲っていたぞwww）四条通りでまたまた買い物（以下略）もともと和テイストの好きなhakaですもの京都の和チックなお土産には萌えてしまうわ☆最近は土産土産していないハイセンスなお店も多くて購買意欲が沸いて困っちゃう！！そして今回の自分へのご褒美土産「大人の修学旅行記念」として買おうと決めていたつげの櫛をゲットしてまいりましただってえつげの櫛に椿油とかつけて髪をとかすとなんだか「大人」ってカンジがするじゃないですかwwwきちんと手入れして長く使って行きたいものでありますわてなもんで自分や家族や職場への土産を大量に買い込んだ「大人の修学旅行生」たちは来たときよりも大きな荷物を抱えて数年後の再会を約束して京都で別れそれぞれ家族の待つ家に帰ってゆきました気の置けない懐かしい友と語らいつつ買い物と観光とグルメに明け暮れたあっという間の贅沢で楽しい二日間でございました旅行ってどこへ行くかももちろん大事だけどそれ以上に誰と行くかが大事なのよねまた数年後にこの修学旅行メンバーで楽しい旅をしたいものでありますわそのためにもそれぞれみんな自分の場所で明るく元気に頑張っていきましょうね！！※追伸※京都では中型タクシーを乗りついて移動しましたが････安い！！大人数で京都を旅するときはタクシーに限るわ。めっちゃ楽でした～＾＾

  2010.11.07

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• 「大人の修学旅行」一日目：奈良編。

  「大人の修学旅行」と題して高校の修学旅行メンバーと奈良・京都へ旅行してまいりましたあの頃の高校生もこの年になると母あり妻アリシングルありとそれぞれの状況で忙しい日々を送っており全員がそろうのはなかなか難しいもので今回もかなり前から日程調整したにもかかわらず結局はひとり欠席となってしまいました（涙）次回こそは･･･皆でそろって旅行するどおおおおお！！！てなもんで久しぶりに遠方の友らと京都で再会しみやこ路快速に乗って奈良に付いたら奈良駅が新装開店？綺麗になっていてビックリ！「何この奈良らしからぬ垢抜けた駅は！？ひなびた街に相応しくない人込みは！？一体ドコにきてしまったんだ私たち！？」と一瞬戸惑ってしまったぜwwwwせんとくん効果･･･じゃなかった遷都効果恐るべしwww奈良ではこちらの店で「お重ランチ」をオーダーご飯は美味しいしお店の雰囲気（町家風）は抜群だし調度品は素敵だしお土産もたくさんあるし超！当たりのお店でした京都にならこんな雰囲気のお店はかなりあるけれど奈良よ、お前もか･･･垢抜けちゃって･･･せんとくんを機に進歩してるなwwwしかし！すきやきおこげちゃんいわく（←彼女を知っている人はかなりのhakaブログ通www彼女も今回の旅行のメンバーなのだwww）「とはいえ奈良（のサービス精神）もまだまだだね･･･試食が置いて無いし」すすす鋭いwwww奈良ちゃんも最近はかなりガンバっておりますがこれでもかというくらい試食を置いてサービスする（それでももちろん元は取る）したたか者の京都はんにはまだまだおよばないようですwwwその後我々「大人の修学旅行」一行は猿沢の池を見学しhakaたちが高校時代に宿泊した旅館を眺め（もう営業していないのかな？）写真を撮り興福寺を見て歩き東大寺を見て歩き鹿さんに鹿せんべいがわりに地図を与え（←要は食べられたww最近の鹿さんはハングリーで怖いwww）その様を写真を収め二月堂から市内を眺めお茶を飲み歩き写真を撮り紅く暮れなずむ奈良公園・猿沢の池に戻り池に落ちてゆく黄金色の夕陽を写真に撮りＴＶで紹介されていた店前で餅つきをする餅の店でよもぎ餅を買いお土産を買い買い捲り帰りのほぼ満員の電車の中で取った写真をデジカメで眺め巨大要塞の如き京都駅ＪＲ伊勢丹でクリスマスツリーのイルミネーションを見つけて写真を撮り京都タワーゆらめく京都のお宿に帰ってまいりましたしっかし奈良公園は広いっすね･･･今日一日よく歩いたわ･･･で今話題の「正倉院展」や「興福寺国宝館（阿修羅像のある場所）」はすべてスルーだって･･・人大杉wwwwwクリスマスシーズンのディズニーランドもびっくりの大量の人の列が建物の周りにぐるぐる巻きついておりましたぞよ（怖）そりゃアシュラ君は今流行の哀愁漂う細身のイケメン兄さんだけど東大寺の大仏さんも頼りがいのある風貌でそれはそれで結構イケメンだったわよん（←負け惜しみwww）てなもんでふだんはひなびた公園なのに今年はせんとくん１３００年の影響で大盛況の奈良公園は沸きに沸いておりましたま、奈良の次の書き入れ時は１００年後（せんとくん１４００年）だから気合も入るわねwww以上、大量の人と鹿と鹿のフンにまみれながらの「大人の修学旅行・奈良編」レポートでした（どこが大人だwww）本日のお宿は京都駅近くのココお部屋は贅沢なことに「京都タワービュー」！部屋の窓から巨大な和ろうそくが見えました＾＾そしてお楽しみの夕飯は･･･高校の修学旅行での宿夕食メニューと同じ「すき焼き」！！ちゅ～かこの「夕飯：すき焼き」にこだわってこの宿にしたんですけどねwww【注】今回の「大人の修学旅行メンバー」は修学旅行の夕食に出た大量のすき焼きを完食しおまけに焦がして遊びに来ていた他の班の子たちから「この部屋･･･すき焼き臭い！こげ臭い！」と指摘された伝説のすき焼きメンバーなのでＲ。ちなみにhakaブログに時々出没する「すきやきおこげちゃん」、彼女もこの「大人の修学旅行」メンバーで、彼女のＨＮはこの事件が由来となっている。リメンバー「すき焼き伝説」！最高級の近江牛に九条ねぎにごぼうに松茸！京都の食材がどっちゃり入った豪華鍋！！かなりの量がありましたがあまりに美味しくて高校時代の時のように皆でガンガン飲みながら食べてしまいましたwwwしかし！あとちょっとで完食、というところではやく帰りたい宿のおかみの横やりが入ってあえなくすき焼き鍋を撤去させられました（涙）←おかみさん迷惑かけてごめんね（＾＾；ちなみに京都の街を点すろうそくの灯りが消えたのは夜中の１２時過ぎでございました。追伸：ここだけの話･･･旅館の風呂が貸切状態だったので童心に返って「平泳ぎ」しちゃいましたwww（←どこが大人だw）※翌日の「京都編」に続く。

  2010.11.06

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• 秋の長野でオダリンに！？

  毎年の秋の風物詩旦那と一緒にドライブがてら長野南部方面へリンゴを買いに行ってきました「りんごの里」や「たじまファーム」で紅玉秋映わせふじシナノスイートシナノドルチェなどなど新鮮な朝摘みりんごを安い値段でた～っくさん買い込み他にもジャムやパンやお菓子やお土産をた～っくさん買い込み道の駅「なぐら」で「えごま大福」を食べやき芋食べながらコーヒーブレイクし「いな垣」でおきまりのソースカツ丼食べ喫茶店「グース」でバナナジュースを飲んで雑誌を読みまったりと休憩しました（食べて飲んでばっかりだなwwwww）いえいえそればっかりじゃなくて澄み切った青空ぐるり３６０度の美しい稜線収穫の近い黄金色の稲穂美味しい空気などなど長野南部の初秋の雰囲気も満喫してきましたよん＾＾で！最後に立ち寄ったお店で旦那のコーヒーを入れhakaのバナナジュースを作ってくれた喫茶店「グース」の店員のお兄ちゃんがだねめっちゃオダリンに似ていたんですよ・・・・・・・目元はオダリンそのままで鼻をすらっとさせて口を小さくさせたようなカンジの和風イケメン兄さんでねえ髪型はもちろんのこと細身で華奢な体つきや高い腰に長い脚すらっとした後姿や雰囲気までも似ているでやんすよ（※残念！ケツは見えなかったwww）サイフォンを使ってコーヒーを入れるカガワくんとオダリンのいいとこ取りしたような爽やかその好青年があまりにかわいいものだからカウンター越しから熱視線でじいーーーーーーっと彼を見つめてしまったhakaでありました。（キモイよwwwww）そんな嬉しいことがあったこの日の夜さらに嬉しいニュースが飛び込んでまいりました！！◆織田信成、長男・信太朗クンへパパ１勝 （デイリースポーツ） ＞【写真】男子フリーでジャンプする織田信成　「フィギュア・近畿選手権」（１１日、滋賀県立アイスアリーナ）　パパは強し！ＳＰで２位だった織田信成（２３）＝関大＝がフリーでトップとなる１６０・０７点をマークし、逆転。トータル２２４・３４点で、父親としての初陣を見事に優勝で飾った。　冒頭の４回転トーループを完ぺきに着氷すると、その後もジャンプはノーミス。スピンと、ステップのレベルで取りこぼしはあったものの、フリー曲「ピアノコンチェルト」の旋律に乗り、軽やかに滑りきった。　今月１日に織田信長の１９代目の末裔（まつえい）となる長男・信太朗（しんたろう）くんが誕生。大黒柱の責任を背負い臨んだ大会に「ブロック大会とは思えない緊張感があった」。それでも最後は父としての意地を見せ「今日はちょっと急いで帰りたいんです。愛する人が家にいるので」と、表彰式後はすぐに荷物をまとめ愛妻と、息子の待つ家へと向かった。　２９日からはＧＰシリーズ・カナダ大会に出場するため、１７日にはリー・バーケルコーチの練習拠点のトロントへ向かう。子供と離ればなれになる寂しさはあるが「次に会える日をモチベーションにして頑張ってきたい」。悲願の天下統一へ、負けられない理由が、今の織田にはある。やったあああああ！！！オダリンパパ！今季初の優勝おめでとう！！！オダリン似の兄ちゃんに偶然出会ったのはきっと吉兆だったのね☆追伸：豊橋の某喫茶店には…高橋大ちゃんによく似たカワイイ男子がおりますw（なんだよ、フィギュア男子は「喫茶店店員顔」なのかwwww）

  2010.10.11

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• 「一人旅、したことありますか？」

  hakaのもうひとつのブログ「ハルモニア」のトラックバック企画に乗ってみました。トラックバックテーマ 第1046回「一人旅、したことありますか？」基本的に団体行動が苦手で一人が大好き人間なのでもちろんひとり旅も好きであります。鎌倉とか横浜とか東京とか京都とかモンゴルとか行きましたねえ。モンゴルは行きの飛行機が着陸直後に揺れまくりましたw（近くの子供が怖がって泣いてたなあ）でも何故かぜんぜん怖くなかったww「ジェットコースターみたい！」と楽しんでた記憶がwww旅立つときは一人だったけど途中で仲間ができて結局は孤独を味わう時間など皆無でみんなでわいわい騒いで遊んだ楽しい旅でしたあ、でも夕食前のシャワーを浴びた後パオの外に出てぼけーっとひとりで青い空と緑の草原と流れる川や野生の馬や牛を鳥を観ていた時間は貴重だったわ牧歌的な風景を前になぜか涙が溢れて止まらなくなってねえ涙で日頃の心の折を洗い流して綺麗さっぱり心の洗濯したな～ってカンジでしたわ。友達をたずねて行ったデトロイトも道中（飛行機）は一人でした１２時間のフライト･･･ひとりぼっち･･･飛行機の中が退屈だったわ～あまりにヒマだったので機内をうろうろしていたらパーサーみたいな外人さんがわたしを（子供と間違えたのか（＾＾；）捕まえて外の景色を見せてくれましたわそうそう着陸近くなって隣の席のフィリピン人のにーちゃんと仲良くなって飛行機降りてからナンパされたっけww英語でwwwww外人さんから「Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ」なんて言われることもう一生ないだろうなwwww最近は旦那との「ふたり旅」が多くなっているけれどまた、ひさしぶりに一人旅してみたいなあ。

  2010.09.17

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• 待ち合わせはヤットの前。～東京・表参道＆青山近辺の旅～

  この週末青春１８切符を使ってまたまた上京いたしました今回は気ままな一人旅ということでスケジュールもきっちりとは決めずに思いつくままに行動してみましたまず一日目は青山のホテルに荷物を置いて表参道をぶらぶら表参道ヒルズ前のカフェで野菜たっぷりのランチと飲み放題の中国茶を満喫した後ヒルズの好きなショップでお気に入りの服を数点買いウインドウショッピングを楽しみながらホテルに戻り青山円形劇場で「叔母との旅」を観て近くの「京はやしや」で晩ご飯を食べて一日が終わりました残念だったのはホテルのＴＶがＢＳ対応になっていなかったので深夜にＢＳ－ＮＨＫで再放送されたサッカー南アフリカＷ杯「日本×パラグアイ」戦が観られなかったことだって～今日放送の対戦相手がよりによってパラグアイだよパラグアイwww因縁を感じたわ（※「叔母との旅」を見ないと意味がわからないかも）＊＊＊＊＊二日目はこのブログで知り合ったヤットモのＴさんとＤＡＴＥ☆待ち合わせ場所はなんと「原宿駅カモスポーツの巨大ヤット前」！！ヤットモのデートコースにぴったりな場所でしょ？＾＾待ち合わせまで時間があったのでひとり明治神宮で参拝かなり歩いてかなり汗をかいたけどやっぱり神社は気持ちがイイ！緑に囲まれた社で丁寧に手を洗いその手を合わせて二礼二拍手一礼清清しい気持ちになりましたちなみに最近パワースポットと騒がれている「なんとかの井戸」には長蛇の列ができていましたここには何度か来ているけどこの井戸はいままで皆完全スルーだったのにマスコミノチカラってすごいですねえ（＾＾；カモスポの巨大ヤットの前でめでたくＴさんと合流しカモスポ内の巨大日本代表パネルの前でしばし涼み階段の踊り場に展示されているヤットのスパイクを眺めて青山の「まい泉」で８／１に根性でＧＥＴした「例のアレ」（←何だよw）を受け渡しエビフライ・クリームコロッケ・ヒレカツがセットになった「お好み御膳」をたいらげ（←キャベツとご飯はおかわり自由！キャベツをおかわりしちゃったぜ）そのままみゆき通りを歩き「根津博物館」へ行きました☆根津博物館（東京都南青山）日本画、書、仏像、器などが展示されている由緒正しき美術館でありますしかし！ネコに小判かヤットモに美術品か羅漢像を見て「あのひとフタさんに似てるw」とか頭から布を被ってあとは裸のおっさんの絵を見て「シャワー浴びた直後のハーフタイム中のヤットの図」とか言って指差し笑うヤットモ二人wwwだめだこりゃwwwww（ヤットモ同士なので何を見るのも超！ガンバ視点な件ww）ど暑い中広いお庭を堪能し美術館を出て骨董通りを散策し汗だくだくもはや熱中症手前のところで昨晩も寄った「京はやしや」で「はやしや特製スペシャル抹茶パフェ」（←違うかもw）をがっつり食べゆず茶とぶどうの煎茶を堪能し命拾い＾＾そのまま青山のホテルを経由して品川から東海道線に乗車して１８切符で帰路に着きました＊＊＊＊＊このところ旦那と一緒のあわただしい旅が多かったのでこの旅なんかすごく楽しかったですねえよい芝居を見てよき友とヤットを語らい清清しい場所でパワーをもらい美しいものを鑑賞して美味しいものをがっつり食べる超！リフレッシュできた有意義な一泊二日となりました☆追伸：Ｔ様、お疲れのところありがとうございました！これからも宜しくお願いいたします。

  2010.08.21

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• 超！独断と偏見によるプロ野球「阪神×ヤクルト」観戦記。

  青春１８切符で京セラドームまで行ってみてきましたよこの試合◆ヤクルト負けない！８年ぶり１０連勝！（スポニチ） ＞【ヤクルト９－６阪神】プロ野球、ヤクルト―阪神は１３日、京セラＤで行われ、ヤクルトが８年ぶりの１０連勝をマークした。先発の館山は７回途中まで３失点で６勝目を挙げた。　好調のヤクルトは初回、先頭打者・青木の左前打を足場に、犠打、暴投などで築いた２死三塁でホワイトセルが右前適時打を放ち先制。「決していい当たりではなかったが、いいスイングができたからヒットゾーンに飛んだ」。振り切って好結果を出した一打に胸を張った。続く畠山も中越え二塁打で２点を先制した。　阪神もその裏、マートン、平野の連打で無死一、二塁とし、鳥谷が併殺打で２死三塁となったが新井が中越え適時二塁打を放ち１点を返した。　だがヤクルトは２回にも２死二塁で青木が左越え適時二塁打を放ち加点した。６回にも畠山が死球、武内が右前打で築いた１死一、三塁で川本が中犠飛を放ち加点。続く館山も右越え適時二塁打。青木は敬遠も、田中が左越え３ランを放ちこの回５点を挙げた。　阪神はその裏、マートンの１２号ソロで１点を返した。７回にも城島、桧山の安打で築いた２死一、三塁でマートンが左前適時打を放ち１点を返した。８回には新井、ブラゼルの連打で１死一、三塁とし、金本の中前打で１点、さらに失策の間にブラゼルも還った。続く城島も中前打で続き２点差に迫った。　だがヤクルトも９回、２死から武内、川端の連打で１点を加え、３点差とした。最後は松岡が、２死一、二塁のピンチも切り抜けた。ヤクルトはこれで８年ぶりの１０連勝。 虎１－８燕になったときはどうすりゃいいねん！と思いましたがアニキ金本やジョージマのタイムリーヒットなどでこつこつと点数積み上げて気がつきゃ８回裏の時点で虎６－８燕まで追いついて追うものの勢いもあるしこりゃもしかしたらもしかしたらで９回逆転サヨナラあるかも！？とhaka夫妻やhakaの周りのトラキチたちは超！盛り上がっていたのですが９回表ツーアウトからヤクルトにダメ押しで１点入れられてしまいすっかり意気消沈････勢いも途絶え結局そのまま燕さんが虎退治をしてしまったのでした７回ウラの風船とばしが圧巻でした！色とりどりの風船が一斉にドームの中を舞い踊る！きれ～い！おもしろ～い！（飛ばした直後にすぐさま回収係のおっちゃんがグラウンドに飛び出してきてさっさと使用後の風船を拾って去っていきました･･･試合の進行をほとんど妨げることなく撤収www段取りいいわwww）７回表のヤクルトの攻撃が長くて思わず風船膨らましすぎてぱん！ぱん！と割っちゃってる人が何人かいたのもご一興wwwひとつ２００円の風船を数万人の人が毎試合飛ばすんですから球団としてはかなりのもうけですよね近くにいたトラキチさんは「毎回“風船募金”してやってるんだから勝ってや～」とぼやいておりましたあとやっぱり面白かったのはスタジアムでの「トラキチウォッチング」！マイヨジョンヌ･･･ならぬ（←前日に「ツール・ド・フランス」の総集編を観たからつい（＾＾；）タイガースカラーの黄色い服着てひたすら野次るおっちゃんとにかく食べるおばちゃんやたらはしゃぐガキども等等どいつもこいつもタイガース愛ハンパない！！！ユニフォームレプリカも勝手に派手派手デザインされちゃって「男☆新井」とか「鳥谷　敬」なんてフルネーム仕様になってたりアップリケやワッペンがついていたり虎流の遊び心満載で楽しい！！ガンバのゴール裏も他のチームに比べると結構にぎやかだけど流石にトラキチのこのノリには負けるwwwこんなに熱く激しく楽しい野球チームがあるんだものこりゃサッカーが関西に根付かないワケだ･･･（サッカー超アウェーの地でガンバれガンバ＆セレッソ！！）８回裏にアニキとジョージマがタイムリーを打ったときには思わず横に居たぜんぜん見知らぬたむけん風のトラキチ兄さんと熱いガッツポーズ＆ハイタッチを交わしてしまったぞよ☆見知らぬサポとの盛り上がり野球だけではなくてサッカーの国立のマリノスのゴール裏でもエコパのガンバのゴール裏でもあった風景これぞスタジアムの醍醐味ナリ！そんなこんなの熱い試合の中でも特に熱かったのはドームの上側に設けてあるどこかの企業のＢＩＰ席で席のいっちばん前の列まで出てきてまるで虎組公式応援の如く腰の入ったカンペキな振り付けでタイガースの応援をし続けていたおっちゃん！振り付けがどれもカンペキとかwwwアンタ一体何者だwww猛虎軍団の回し者かよwwwwwしかも最初はその席ではおっちゃんひとりだけが応援をしていたのだけれどタイガースが得点を重ねスタジアム内が盛りあがりそのうちに仲間の中からふたり、さんにんとおっちゃんとともに応援をし始めたのだ！しかもこの後続の彼等もおっちゃんと同じく応援の振り付けがカンペキ！！スタメンはもちろんのこと大打線選手もコンプリート！！！オイこの会社どんな会社だwwwww試合の途中でその応援おっちゃんの存在に気づいたhakaは以降そのおっちゃんの腰のキいた見事な応援ぶりから目が離せなくなり終盤にはグラウンドをみたりＶＩＰ席のおっちゃんをみたり視線が上下し非常に忙しい観戦となったのでＲおいおっちゃん！アンタの居るべき場所はその企業ＶＩＰ席ぢゃないって！タイガースゴール裏･･･ぢゃなかった外野席のあの黄色い一角だってwww今日の試合のＭＶＰはアンタに決定だ！！！

  2010.08.14

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• コレがホントの「ガチャピンチャレンジ」！～東京行・青春１８切符の旅～

  ８月１日に青春１８切符を使って東京まで遊びに行ってまいりました当初はフツーに東京をふらふらして遊ぼうかなと思っていたのですが偶然にもこの日は東京駅のフジテレビショップ前でコレを発売することが判明しまして急遽「ガチャピン☆チャレンジの旅」と称してこのガチャ×ヤットグッズをゲットするのがメインの旅となりました☆まずはガチャピンチャレンジ前哨戦前日のすぽると！にてガンバ大阪の陰謀＆商魂によりこのたびめでたくガチャピンとコラボすることになったガチャさん･･･ぢゃなかったヤットさんのインタビューをチェックですぞ公式認定して本人自ら拡販宣伝するってのもすごいのにヤットさんってばしれっとあの素敵なデザインのガチャヤットＴシャツを着やがったwwwww髪の毛のワカメ具合眠そうな目だらしない輪郭変なヒモよく観りゃそっくりぢゃねえかwwwwwしかも当の本人この企画「悪い気はしない」らしいwwwwwやはり、ホトケやwwwww（それか、超ナルwww）せっかくのコラボだけどこんなダサイデザインじゃ誰が買うか！とか思ってたけどヤット様が着たことによって付加価値が付いてやばいこのＴシャツ欲しくなってきた件wwwww＊そしていよいよガチャピンチャレンジ当日の朝鈍行列車を乗り継いで数時間めでたく到着東京駅フジテレビショップ前あるわあるわの緑と赤のガチャピンムックだが！しかし！肝心のガチャヤットグッズがまったく置いてないじゃねえか！！！同行したhaka旦那が店員さんに確認したところ「まだ届いておりません」とのことなぬうううううう！？こらフジテレビ！商売っ気ない奴らだな！！hakaたちみたいに遠方からはるばる買いに来るヤットバカ（←オイ）もいるんだぞ！（他にも「あの～遠藤さんのグッズを買いに来たんですけど･･･」と問い合わせるグッズ待ちらしき方々が周囲にいたぞ！）ＴＶで放送するくらいなら朝イチで入荷しとけよ！！ちゅ～かヤット様の購買力をなめんなよ！！と朝から予定外の展開にプンスカ（怒）なhaka夫妻さてどうしよう今日は他にも予定があるいつまでもここにはいられないしかしガチャヤットグッズはいつ到着するかわからん夕方にはまた東京駅に戻ってくるけれどその時にはもう売り切れてるかもしれん仕方がないので丸ビルでしばしお買い物してもう一度ショップに戻ってみると先程まで緑と赤の二色配色だった売り場に青色のコーナーが出来上がっていて人がむらがっているではないかああ！！きゃあああ！ガチャ×ヤットグッズが並んでるうううううう！！！しかもhakaねらいのバッチとハンドタオルはすでに「残りわずか」じゃねえか！！！おりゃ～どけどけ！こちとら朝の４時起きじゃ！と群がる野次馬をけちらかして蒼きバッチとハンドタオルをむんずとつかみ「コレ！これだよコレ！コレを待ってたんだよ！」と鼻息荒くレジの姉ちゃんに突き出しhakapyonの「ガチャピン☆チャンジ」はめでたく終了したの巻wwwwwちなみにガチャヤットのほかにも売り場に並んでいたガチャグッズ達があまりの可愛かったのでついでにガチャピンタンブラーも買ってしまったですぞ☆（カフェでこのガチャタンブラーを出したら･･･店員さんがどんな反応するか楽しみ＾＾）そしてちょっと気になったので夕方またショップに寄ってみたらバッチとタオルは既に完売Ｔシャツのみが並んでいましたちなみに東京テレポート駅も同じような状況だったみたい何度もいうがフジテレビ･･･ガチャーズ（ガチャ×ヤット）のチカラをな　め　て　た　な　wwwてなもんで次回はもっとたくさんの個数を入荷しておいてくださいねそして入荷は「午前１０時必着」でお願いしますねwwww＊＊＊＊＊この「ガチャピンチャレンジ」の他にも新丸ビルや表参道で買い物したりＫＡＭＯスポーツでヤット萌え～☆したり（←詳細は明日の日記参照）まい泉でひれかつサンド食べたり新宿でクリスピードーナッツ食べたり紀伊国屋で本買ったり東京駅でチョコアイス食べたり一日中フルに遊びまくった楽しい一日でした☆追伸：新宿紀伊国屋書店でナマ「星野真理」さんを見ました！さすが芸能人！ショートカットが爽やかで可愛かった～＾＾

  2010.08.01

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• 琵琶湖一周の旅。（後編）

  ＧＷを利用しての滋賀県満喫「琵琶湖一周の旅」二日目は彦根方面で遊んで参りました琵琶湖畔を見ながらスタバでコーヒーを飲み（今度こそ）彦根城内ぶらり旅（※一年前に来た時は城の周りを散策しただけだったのだw）ところでここで素朴な疑問彦根城の天秤櫓（武器庫）の柱がチョンナ目になっているのは何故ですか？ガイドさんに聞いてもわからなかったのでhakaが勝手に理由を考えてみた１）当時の流行２）武器庫はチョンナ目にするという暗黙のお約束があった（←姫路城も同じ様式らしい）３）職人さんの腕自慢（←高度な技術ゆえに職人の腕が試されるらしい）４）粋なデザイン５）城なおかつ武器庫だから火気を避けるために魚の鱗に似たチョンナ目を入れたさてどれが正解なんでしょうかちゅ～かこの中に正解はあるのでしょうかwwwあげたてコロッケ食べながらみやげ物を物色しひこにゃんにときめきせんとくんを笑い光輝く湖水を眺めながら某所でランチの後磐田への帰路につきました☆というワケでこの二日間で栗東から琵琶湖大橋渡って北上してぐるり回って結局琵琶湖一周しちゃいましたわ万葉集の歌碑があったりなんて読むのかわかんねえ古い地名がたくさんあったり歴史を感じさせる地域でありますね今回はぴゅ～っと通過してしまった長浜とか大津にもまだまだ見所ありそうですまた今度ゆっくりと見てみたものでありますわ栗東で見た細くしまった美しい脚とやさしい目をしたたくさんのサラブレットたちぼりぼりぼりとたくあんのようによい音を立ててhakaの手からにんじんを食べる愛らしい姿自転車でトレセン内を探索し馬を調教するウッドチップの坂路を特別に歩かせてもらったのもよい思い出です牧場で見たたくさんのホルスタイン（乳担当）と黒和牛（肉担当）と仔牛たち朝三時に起きて牧場をきりもりするお父さんそれを手伝うお母さんと娘たち彼らのペットのカワイイポニーと丸くなって寝てる猫数匹かわいかったです＾＾（そして…牛を愛でた数時間に「でん」で焼肉をウマイウマイ言って食べるhaka夫妻の神経www）近江京安土城跡（※湖の傍の幻の都…中大兄と信長は感性が似てるな）比叡山近江八幡長浜・彦根信楽焼近江兄弟社たねや（クラブハリエ）にセクシーフットボール野洲高校世界のナベアツひこにゃん井原正巳と世界に誇るスタア達？を産み出した滋賀県バンザイ！！今回の旅で滋賀をエンジョイしその味を占めてしまったのでhaka夫妻たぶんまた遊びに行くでしょうwww

  2010.05.03

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• 琵琶湖一周の旅。（前編）

  風薫る５月。ただいま琵琶湖のほとりにきています。ＪＲＡ栗東トレセンでお馬さんをたくさんみてにんじんや草を食べさせてあげて（ついでにお馬さんがパカパカ走るウッドチップの坂道コースを歩いてきましたw）栗東市内でランチしておいしいパスタを食べて琵琶湖大橋を渡ってさらに琵琶湖を北上しとある牧場で牛さんをたくさんみました。夕食はせっかく関西に来たからっつ～ことで焼肉の「でん」に行ってきました。店内入るといきなり入口で等身大パネルの安田のみちぴょんがお出迎えwwwさらにポスターやらカレンダーやらユニフォームやらメニューディスプレイ広告やら店内ガンバづくしでウハウハしちゃいました☆極めつけが店内のどこかのテーブルから「ガンバが…」「エンドウが…」「ルーカスが…」とガンバの選手の名前が聞こえてくるんですよ！？だってわれらがホームタウン・磐田においては飲食店内で「ジュビロ」はあっても「ガンバ」という単語を聞くことがまず無いしガンバが話題のネタになるということも無いさすが「でん」恐るべしやわwwwお値段も良心的手軽に食べれる焼肉って感じね（静岡でいう「牛角」みたいなものか？）いつか万博で試合を見てその後「でん」でバカスカ焼肉食べて「ガンバサワー」飲みながら（←こんなメニューはないが…ぜひ作っておくれ「でん」さん！）ガンバの勝ち試合について熱く語り合いたいものすね、Ｔさん！！しかしさっきまで牛さんを見て「カワイイ～☆」と萌えていた二人が舌の根も乾かぬうちに牛さんの肉をオイシーオイシーと言いながら焼いて食べているんですから人間って残酷なものですねwwwちなみに「でん」でのhakaの下駄箱ナンバーはもちろん「７番」でしたのことよ☆＊＊＊栗東ではたくさんの競走馬（サラブレット）を見てきました厩舎にずらりと並んだお馬さんたち一見、同じように見えるけど毛の色とか目のカンジとか気性とか大きさとか個性豊かでそれぞれまったく違いますしっかしみんなして足がほっそーい！！シーアソイホーガイナーだわ（←古っ（＾＾；）フツーの馬の姿態が我々一般人レベルだとするとサラブレットさんたちはまさにセレブなトップモデルって感じかなもとの素材もいいだろうけどさらに手と金がかかってるだけあって毛並みといいい艶といいほんまにきれいやわぴかぴかしてるもんね☆そして忘れちゃならないのが彼彼女らは選び抜かれた“アスリート”であるということ事前に調教してレースに臨み長距離移動の後にレースで出走レースの後は足を冷やしてクールダウンそれがサラブレットのサイクルちなみに彼彼女らの選手としての旬は３年ほどなのだそうです「アスリートの旬は短い」とhakaはよく使うけれどサラブレットはさらに短いその短い時間の中で馬主・調教師・騎手・馬券を買った人々らたくさんの夢を乗せて彼彼女らは軽やかな風となるロマンだなあ・・・・・・・・以前どこかで馬好きのヤットが時々、栗東に馬を見にいくという話を聞いたことがあるのですが綺麗なお目目を静かに伏せて出走後に足を冷やして筋肉を休めているレース後のお馬さんたちの様子を見ているとその理由がなんとなくわかるような気がしました。南アフリカＷ杯まで、あと４０日。☆「ＪＲＡ・栗東トレーニングセンター」ってこんなトコです。騎手では武豊さんや福永祐一さん、競走馬では女王・ウォッカや今年の天皇杯馬などを輩出しております。

  2010.05.02

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• 東京で花見。／遠い勝利。

  またまた今週も青春１８切符で花見の旅をしてきました行き先は･･･東京！さすが都の花都内どこを歩いても桜の木がたくさんありますこのところの寒さで開花前線も停滞気味か京都に比べて開花が遅い印象ソメイヨシノもまだまだ六分咲程度かなそれでも九段下の千鳥が淵の桜トンネルは見事なものでしたし早咲きの桜やしだれ桜は満開見頃で見事な花を咲かせていましたＪＲ磐田駅から鈍行列車を乗り継いでいいかげんお尻が痛くなった頃ＪＲ東京駅に到着そこから皇居に向かってざっと歩いて「大手門」（江戸城の正門）や「百人番所」（警備員の詰所）「天守台」（天守閣跡）や松の廊下跡（忠臣蔵で有名な、浅野の殿様が吉良爺さんを切りつけた場所）などを見学し北の丸公園を抜けて千鳥が淵の桜トンネルをくぐりジャイアンツ戦でにぎわう東京ドーム周辺を冷やかしＪＲ水道橋駅から１８切符で信濃町駅で降り国立競技場を横目に見ながら今年の元日の天皇杯のコーフンを思い出しつつ（あのときはあんなに強かったのに･･･どーしちゃったの！ガンバ大阪！！）神宮外苑を歩きそのまま六本木まで突き抜けてさらに進んで麻布台の「スージーズ」でランチボリューム満点の肉肉しいハンバーガーとイングリッシュマフィンのエッグベネディクトがウマー！！（※ビックリサイズの特大パンケーキも美味しくてお勧めです･･･メニューはコチラ）多国籍の人々が集うこのカフェでは店内では英語が飛び交っていて外国に居るみたいな気分になります＾＾さらにさらに食後の散歩東京タワーの真横を歩き芝公園と増上寺の桜を楽しみ芝大門をくぐってＪＲ浜松町から１８切符でＪＲ東京駅に移動し新丸ビルでウインドウ・ショッピング最後に東京駅でお土産に「木挽町チーズロール（期間限定ローズ風味）を購入し鈍行列車を乗り継いでＪＲ磐田駅まで帰りました桜もたくさん見られたけど･･･よく歩いたわwww＊＊＊＊＊◆Ｇ大阪、遠い勝利…ドローにサポーター怒号 （サンスポ）＞Ｊ１第４節第２日（２８日、Ｇ大阪２－２仙台、万博）「勝利がなかなか遠い感じがする」。一時は勝ち越しとなる平井のリーグ戦初ゴールに喜んだＧ大阪の西野監督も、試合後には疲れた表情が目立った。３試合連続の引き分けで、開幕から４戦勝ちなし。ピッチを引き揚げるイレブンに、サポーターの怒号が飛んだ。　試合内容自体は悪くなかった。ＰＫで先制されたが、２トップを中心に積極的に攻め込み、後半３４分にＰＫを遠藤が決めて同点。６分後には平井が強烈にけり込んだ。だが、このまま逃げ切るかと思われた後半ロスタイムに悲劇が待っていた。けがから復帰したＤＦリーダーの山口がペナルティーエリアで痛恨のハンド。ＰＫで追い付かれた。失点は２点ともＰＫ。運に見放されたとも言えるが、主将の明神は「自分たちが与えたもの」。不用意だったのは確かだ。　重苦しいチームの中で「負けてはいない。悲観することじゃない」と元気に話した平井だけが、しばらくはＧ大阪の頼りになりそうだ。遠藤：「最後に追い付かれて残念。リズムは悪くないし好機をつくれている分、決めておきたい。勝利を義務付けられているチームだが、下を向いても仕方ない」蒼黒桜、満開見頃はいつのことやら･･･。南アフリカＷ杯開幕まで、あと７５日。

  2010.03.28

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• 京都で花見。／蒼黒の桜。

  青春１８切符で京都に行ってきました高瀬川沿いのソメイヨシノと円山公園の紅しだれは二分咲き程度でしたが祇園白川のしだれは満開見頃でちょうどこのブログの背景みたいに風にゆれながら綺麗に咲いていました桜の前では花嫁さんや舞妓はああん（に扮したひと）が写真を撮っていましたよん＾＾（その時hakaは巽橋付近で「ななは～～ん」と叫んでひとり「舞妓haaan!!!」ごっこしてましたwww←アホ）円山公園のソメイヨシノは日当たりのよい場所ではかなり開花していました京都は開花が早いですねえとはいえまだ花見には早いのか花見につきもののブルーシートも酒のニオイも演歌もなく酔っ払った花見客も居なかったため純粋に、快適に花を楽しむことができてよかったです天候の良さや電車の込み具合から見ても（桜の頃の西に向かう列車はとんでもなく込むのです（＾＾；）来週ではなく今週行って正解でしたグッドタイミングの花見でしたわソメイヨシノ八重桜しだれ桜に紅しだれ春の京都はいろんな種類の桜が楽しめていいですね（ちなみに私はしだれ桜と八重桜が特に好きです）また咲き始め満開散り際それぞれに美しい桜の様ですがhakaは満開よりは咲き始めや散り際が好きだったりしますなぜなら満開の桜の下にはもれなく（死体ではなく）ブルーシートと酔っ払いがついてくるし満開の桜はカンペキすぎてスキがないというかあまりに絢爛すぎてそこで時が止まってしまっているかのような恐ろしさとふてぶてしさを感じるからです桜色づいてきた枝開きかけた蕾ぽつりぽつりと花が開く時期の初心でかわいらしい姿風に散る花びらや葉桜の春の別れの差し迫った儚い姿季節の移ろいそれによって変化する姿自然の摂理を感じさせるような花により心惹かれますま、なんだかんだと言いましたが結局のところ桜はどれもみな好きです季節感があるしhakaの好きな言葉「和」の象徴だしねついでに桜の季節には桜の意匠の雑貨や小物がたくさん出回るのでこれもサクラー（←桜好き）hakapyonには嬉しい限りもちろん京都の街にもサクラーが萌える桜模様のカワイイアイテムがた～っくさん売られていましたよ欲しいもの何個かあったけどすでにかなり持っているし全部買っていたらキリがないからなあ花見の後は「花より団子」ってなもんで寺町通の「スマートコーヒー」でホットケーキを食べましたこんがり狐色のホットケーキにバターぬりぬりシロップたら～りめっちゃ美味しかったどすえwwwもちろん恒例の関西土産５５１蓬莱の豚まんも買って帰りました☆家で温めて食べてみてふと思ったこと･･･相変わらず美味しかったけど･･･豚まんのあん（肉）、小さくなってないかあ？肉の割合が少なくなってないかあ？＊＊＊＊＊桜は咲いたがガンバは勝てん（涙）！ネガるのも飽きた。そろそろ朗報、入らぬものか。ガンバネタ。◆Ｇ大阪、敵地の“三重苦”に打ち勝つ…ＡＣＬ（スポーツ報知）＞今季公式戦６試合白星なしのＧ大阪が、三重苦に打ち勝つ。試合当日のシンガポールの予想気温は３３度。高温多湿に加えて、試合会場は人工芝だ。さらに、蓄積疲労のあるＭＦ遠藤保仁（３０）ら主力３人が帯同していない。それでも、２２日の前日会見で西野朗監督（５４）は「遠藤が不在でも、しっかり戦えることを披露したい。ガンバのグラウンドにも人工芝があるので、十分戦える」と自信をのぞかせた。　相手は昨季のＡＣＬで、鹿島に２戦合計１―９で敗れた。しかも主力５人が、けがや累積警告で出場できない可能性があるという。現在、Ｇ大阪は２引き分けでグループ２位タイ。３季連続の１６強入りへ、勝ち点３が必要だ。シーズン初戦から７試合未勝利となればクラブワースト。なんとしても今季初勝利をもぎ取る。何よりもまず蒼黒の桜の「開花宣言」が聞きたい今日この頃。南アフリカＷ杯開幕まで、あと８１日。

  2010.03.22

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• 嗚呼、マレーシア。／楽しいのう。（「脳」）

  ＮＨＫ－ＢＳの番組でマレーシアの首都・クアラルンプールの街が紹介されていた旦那の友人が住んでいることもありマレーシアにはいままで３回訪れているhakaがいままで旅行した外国の中でも最多の訪問国だアタマにケープをして歩く女性街角で売られていたドリアンペトロナスツインタワーコロニアル調の建物ココナッツミルクで炊いたご飯町の中心にある美しいモスク祈りを捧げる人々インド系と中華系とイスラム系（マレー＆アラブ）が入り乱れたカオスな風景ああ、すべてが懐かしい・・・hakaをサッカー好きにした１９９７年１１月１７日の「ジョホールバルの奇跡」を起こした国・マレーシア２００９年１１月２４日（hakaの誕生日）にヤットがアジアＭＶＰを受賞した縁起のよい都市クアラルンプールそしてわたしが実際に体験した数々の旅の思い出いろんな意味で良い記憶ばかりが刻まれた何かと縁のある国であるマレーシアは基本イスラムの国なので酒を飲む必要がないのがイイ酔っ払いもいないので治安もよいし皆、英語を話せるしコミュニケーションも楽にできる現地では旦那の友人の知人クアラルンプールのホテルの経営者の息子と友達になった商店の商品でいたずらばかりしていた笑顔のカワイイやんちゃなアラブの少年が父親に促されて別れ際にhakaの手の甲にキスをしてくれたスマートな挨拶を受けそのやんちゃな少年が急に紳士に見え「異性」を感じて妙にどきどきしたことを思えているあの少年今はもうずいぶん大きくなっているだろうなまつげが長くて彫りの深いエキゾチックな顔立ちだったから（そりゃそうだアラブ系だもんww）結構イケメンになっているんじゃないかしら☆ああ、マレーシア。また行きたくなっちゃった。＊ヤットのコラム読みたさにサカダイを立ち読みしたら（←買えよ）ダイの中でハセベくんがお勧めしていた本が自分が幹事の忘年会でのビンゴの景品として購入したら自分に当たって手元に戻ってきた因縁の本だったwwwちなみにハセベくんがその本の中で一番印象に残った一文をあげているのだけれどそれがhakaとまったく一緒の箇所だったりするんだよなあwwwついでにハセベくんが「同じ著者の本でこちらも面白い」といっていた「勝負脳」の本も読んじまったぜそれがまさに心・技・体・「脳」な内容で天皇杯のヤットのプレイや増島さんのコラムとシンクロしてると思いましたわ。二冊の本に共通していたことはとにかく「楽しむ」こと。試合や勝負だけじゃなく人生そのものを、ね記憶には必ず「感情」が伴うから良い感情を持って物事を捉えたほうがイメージ記憶されやすいし独創的な発想も沸き脳の動きも活発になる明るく前向きな気持ちが脳をフレキシブルに回転させる結果、勝負事に強い（本番に強い）メンタルを生むとのことでした日頃超！前向きなヤットの勝負時での「ぶれなさ」を見ているだけに妙に納得できる内容でしたわ「心・技・体」を超えた「域」に至るポイントはやはり「楽しいのう」（＝脳）「ＥＮ－ＪＯＹ（ＥＮＤＯ－ＪＯＹ）」のようですね。★こちらのブログで「ヤットアワード☆２００９」開催中！★

  2010.01.18

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• ヒガシエニシエ。～新春１８切符の旅～

  hakapyonの「２０１０年☆ヒガシエニシエ」新春１８切符の旅本日は京都にきておりまする^^京都駅から徒歩で烏丸御池まで歩き本能寺でオダリンのご先祖様のお墓参り（子孫オダリンのバンクーバーでの武運をお願い申す！）平安神宮知恩院谷田寺等々参拝スマートコーヒーでホットケーキセット食べてお土産に錦市場で漬物と鬼塚タイガージャージと５５１蓬莱の豚まんをゲットし帰路につきました。東京神戸京都そして磐田･･･３日間すべて徒歩or鈍行列車（快速含む）で移動した超！ハードな旅でした。しかしなんちゅ～移動距だwww

  2010.01.03

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• 林檎買い。

  毎年恒例haka家の秋の風物詩長野にりんごを買いに行って来ましたー☆うららかな秋晴れの青空の下in長野高原の空気はウマいし道の駅で食べたえごま大福はウマいし休憩に小さな（でもこだわり満載の）珈琲ショップで飲んだ珈琲はウマいし駒ヶ根「いな垣」のソースかつ丼は相変わらずウマいし「グース」の生バナナジュースはウマいし紅玉、秋映、しなのスイート、ジョナゴールドなどなど飯田でたくさん買い込んだ林檎を家に帰って食べたらどれも香りも味も甘くてウマいし剥いた林檎の皮で入れたアップルティーもウマいし天高くウマと一緒にhakapyon肥ゆる食欲の秋www紅葉前の楓の緑や山々の稜線がキレイでした～☆長野は３６０度山が見えるんだよね静岡ではなかなか見られぬパノラマ風景、新鮮で素敵です＾＾そんな清清しい長野の夕暮れ時の風景に被さって聴こえてきた車中のＢＧＭサラ・ブライトマンの「青い影」とリベラの「彼方の光」音楽と歌声と風景の美しさそのはまり具合妙なるシンクロニシティにしばし震えたhakaなのでした。

  2009.10.12

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• ナゴヤスイーツ。

  名古屋に遊びに行ってきました。ＪＲ名古屋駅でみんながみんがオレンジ色に「Ｍ」のロゴが入った紙袋を持っていてなんだろうね～？と旦那と話していたのですがあとになってコレだということが判明しました。☆モンシュシュ　名古屋店（ロールケーキが一本からネット予約できます！！）堂島ロール・・・名古屋の同僚に「名古屋に来たら必ず買って帰ってね☆」といわれていたあの噂の堂島ロールか・・・忘れてたわwwww来月あたりにまた名古屋に行く機会があるのでそのときには忘れずにぜひゲットして帰りたいと思います！ちなみにhakaが今回の旅でゲットしたナゴヤスイーツはコチラ。☆ケーニヒス　クローネ（オリジナルバックに入ったお菓子の詰め合わせはお得です！）ドイツ風だけに素朴で質素でリーズナブルで好きなんです。おまけにお店のキャラクターである「くまさん」が可愛いし＾＾モンシュシュのテーマカラーが「オレンジ」ならこちらは「黒」（or濃紺）でしょうかね。さすが黒を重んじるドイツ発祥の店。追伸。ＪＲ高島屋の地下で「すや」の栗きんとんを売ってました。秋ですねえ。

  2009.09.22

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• ふじさんしずおかくうこう（ＦＳＺ）。

  連休は昼は名古屋や静岡、磐田ららぽーとで遊び＆買い物、夜は毎晩ＢＳで「天国の階段」やプレミアリーグを見て過ごしました。今年開港した「富士山静岡空港」にも行ってきましたぜ(^_^)v第一印象は「茶畑の中にいきなりあらわれる広大な空き地」。小松空港もびっくりのまったり感でした。飛行機ほとんどいないし(^^;)最大の混雑時で四機って(^^;)飛行機は少ないけど見学者はめちゃ多かったです。（搭乗者数より多いと思う(^^;)土産物屋は大混雑でした。そんなローカル空港ゆえの利点もあり。かなり間近で離陸間際の飛行機が見られます！ゴーーッという大音響の中、飛行機が滑走路を駆け抜けて行く姿は迫力満点！！おまけに駐車場タダ。空港使用料タダ。さらにこれだけ空港の作りがコンパクトだと出国が簡単そうでいいね。「天国の階段」みてたらまた韓国とか行きたくなったし、いつかはアシアナ航空あたりを利用して富士山を見ながら空の旅を楽しんでみたいものですo(^-^)o

  2009.09.19

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  土合駅続き。

  土合駅舎の窓から眺めた夏空。よくも掘ったり潜ったり！日本一のモグラ駅！！上越本線・水上駅から二つ目の駅です。鉄ちゃん＆山男たちには有名。駅プラットホームより。のどかな無人駅です。映画「クライマーズ・ハイ」のロケ地「土合駅」に行ってきました。都内某所から「土合駅」までは電車で往復８時間。帰りの電車の時間の都合により現地滞在時間３０分wwwwそれでも。電車を待つ間に駅のプラットホームから見えた青く広い夏空と美しい山の稜線や、むせ返る緑の香りと美味しい空気（深呼吸しまくりw）、駅の側にある滝から流れて来る水の音とマイナスイオンを含んだ涼しい風など・・・都会とはまるで違う清々しい空気の中、視覚・聴覚・嗅覚・味覚で癒されて、夏山気分を満喫で来ました。あ～これぞ夏休み！真夏の素敵なひとときでした！(^O^)

  2009.08.16

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• またまた東京巡り。

  今日もまたまた青春１８切符で東京に来ております。しかも今回は泊まりであります。神田スポーツ用品街で旦那の「パタゴニア」のＴシャツを買い旦那がスポーツ用品街で他にもみたいものがあるというので歩き疲れたhakaは旦那と別れドトールで待機し旦那がどこかからもらってきた漫画「お化けのＱ太郎」を読んでいたら（旦那がいつのまにか持参していた）これがめちゃめちゃ面白くww古本屋街で古本を立ち読みし（←買えよ）中古ＣＤ屋でＣＤを漁り背表紙をチェックし（←買えよ）書泉ブックマートで「Number」のバックナンバーを買い（←「０７年アジアカップ特集！」）喫茶店「さぼうる」で美味しい生イチゴジュースとサンドウィッチとチーズドックを食べ映画「容疑者Ｘの献身」のロケ地「東京ドームホテル」を探索しホテルのエレベーターから東京の夜景を一望し超！庶民派居酒屋で夕飯、ホテルの部屋でデザートにアップルパイとコーヒーをいただいたところであります。夜風に吹かれながらの東京散策、楽しかったわ。しかし…今hakaの居るこのホテルいいねえ。（もちろん「東京ドームホテル」ではないwww）安い割にはお水お茶コーヒー飲み放題で朝食もついてるし♪ネットも使えるし♪旅の写真はまた後日アップしますね。明日は電車を乗り継いで映画「クライマーズ・ハイ」ゆかりのあの場所へ行ってきます。エヘヘ。追伸。■Ｇ大阪遠藤、上位争い生き残りへ背水覚悟（2009/8/14　日刊スポーツ）え？出るの？？？？無理しないほうがいいと思うぞ、ヤット…。

  2009.08.14

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• 東京めぐり。～御茶ノ水～神田神保町～水道橋～

  青春１８切符で東京に行ってきました。写真はこちらのブログに追ってアップしていきます。最初に訪れたのはお茶の水にある「ニコライ堂」。その建物の外観の美しさが印象に残り何度か訪れたことのある場所ですがいまだに建物の中に入ったことはありませんでした。今日はタイミングよく日曜朝のミサが行われていたので中に入ってミサを見学させてもらうことができました。揺れるたくさんの蝋燭の炎。賛美歌。青いステンドグラス。鮮やかな色彩のイコン。十字を切りかしずく信者の皆さん。すべてが荘厳で美しかった。その後、カフェでお茶の後、神田スポーツ用品街をチェックしつつ（ホントは古本屋街の古本もチェックしたかったけど時間がなくて割愛）徒歩で移動して神保町の餃子屋へ。店名物の黒豚焼き餃子（デカッ！）＆水餃子（もちもち！）。どちらも安くてバカ美味大満足☆☆☆さらに水道橋まで徒歩で移動して東京ドームへ。「巨人×ヤクルト」戦を観戦。今回も巨人応援席に座ったけれど・・・ヤクルト応援団の野次の酷さに引いたわ。品が無いなあ。サッカーでもあんな質の悪い応援聞いたことないぞ。ちなみに巨人の応援席ではイルカのおもちゃ（小笠原専用）とカメのぬいぐるみ（亀井専用）が大量に跳ねていたwwここは水族館かwwwこのぬいぐるみの応援が効いたのだらうか試合は手に汗握る投手戦スコアボードに「０」が並ぶ中、７回ついに均衡が破れ前日に続いて亀井兄さんが大活躍！好機にホームラン打って巨人の勝利！やったね！！！♪ビ～バ～ジャイアンツ～(^o^)／～（←オレンジタオルのつもり）美しき男たちよ～♪

  2009.08.11

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• 星を眺めた思い出。

  ☆２００６年の夏にモンゴルの草原で星を眺めました☆ある夜は真夏なのに寒くて上着を着込んで焚き火に当たりながら。深夜のモンゴルの夜空は満点のお星様でした。あんなにたくさんの星を一度に見たのはやはり数年前に訪れた上高地の夜空以来です。数え切れないほどの流れ星をみました。旅の輩の中に星に詳しい人がいて目の前に広がる天体ショー数々の星座について解説をしてくれました夜空に白い大河がとうとうと流れていました。よくみるとそれはすべて星の集まりでした。「ミルキーウェイ」（天の川）の所以がようやくわかりました。また、ある夜は草原に毛布を敷いて寝転びながら。強い草のにおいをかぎながら眠くなるまで星を見て眠くなったらすぐ傍のパオに帰って眠ればいいのです。モンゴルの草原の果てには明かりがないので青暗い闇がしんしんと続いていて星の光をさえぎるものがありませんこの日も数え切れないくらいの流れ星を見ました。空を横切る人工衛星も見えました。流れ星と間違えそうになりました。モンゴルでは草原の上で暮らし朝日を浴びて目を覚まし日中には蜃気楼を見て夕日を眺めて一日を振り返り夜は星を数えて眠りにつくそんな日々の繰り返し自然の大きさに抱かれ、癒された素敵な旅でした。

  2009.07.23

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• トラベリングバトン

  ☆旅好きのhakaがやってみました。「トラベリングバトン」☆Q1 国内ではどこに旅行に行った事がありますか？ A1 行ったことのない県：茨城、島根、鳥取、山口、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄、四国四県Q2 外国には行ったことがある？ A2 あります。（アメリカ、シンガポール、マレーシア、台湾、韓国、中国、モンゴル）Q3 行ったことのある人は、自分の国とここが違って困った！ということはあった？ A3 ?中国の交通事情。無法地帯。怖ええ。?モンゴルのトイレ事情。パオにはトイレがない！草原がトイレです（＾＾；Q4 飛行機に乗ったことある？ A4 あります。（ノースウエスト、ＡＮＡ、ＪＡＬ、マレーシア航空、キャセイパシフィック）Q5 みんなにおすすめできるお気に入りの場所は？ A5 日本：美瑛、郡上八幡、京都・奈良、青森、秋田　　外国：北京、台北、クアラルンプールQ6 一度は行ってみたい！と思っている場所は？ A6 日本：鹿児島（桜島、屋久島）、島根（出雲大社）、津軽地方（斜陽館）　　外国：ＮＹ、欧州、イタリア（バチカン）、ギリシャ（ミコノス島）、クロアチア（ドゥブロヴニク）Q7 自分探しの旅へ出かけたことある？ A7 ないです。ただし「一人旅」ならあります。でも自分探しとかじゃなくてただ行きたかっただけの話。Q8 行った事無いのに、どこかの国の夢を見たことはある？ A8 あります。どこの国かはわからない。Q9 「旅行」と「旅」の違いを、主観でいいので答えてください。 A9 計画性があるのが旅行。ぶらぶらさまようのが旅。Q10 映画「男はつらいよ」を観ると旅に出たくなる？ A10 あまり観ない・・・。Q11 旅行に行く前と行った後で、自分自身に変化はあった？ A11 ありました。基本は「人類皆兄弟」。国境の壁を越えてひとと判り合えることの喜びを知りました。

  2009.07.19

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  びば！しが（萌えキャラ祭り編）。

  ★栗東トレセンのセレブなサラブ君。ニンジンと一緒にhakaの手まで食べやがった（＾＾；★あまりにかわいらしかったので激写！近江八幡にいたワンコ。★キングオブゆるキャラにして超萌えキャラな「ひこにゃん」。直弼風赤兜が勇ましいww最後に。滋賀の旅で出会った「萌えキャラ」編。一匹目（正確には「一頭」か？）。in栗東トレセン。hakapyon夫妻がニンジンをあげたサラブレット。気立ての優しいいいコでした(*^_^*)二匹目。in近江八幡。通りすがりの犬。すがるようなつぶらな瞳が可愛くて思わず劇写！しっかしちょ～カメラ目線やなwwそして三匹目。ひこねが生んだスーパースター「ひこにゃん」。はああぁぁ～このすっとぼけた表情。単純シンプルなデザイン。何と言う可愛らしさでございましょうか。以上、hakaが勝手に選んだ「２００９ＧＷ滋賀の旅☆萌えキャラベスト３」でした！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＥＮＤ）

  2009.05.09

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  びば！しが（食いしん坊バンザイ！編(^o^)／）

  ★これが噂の「餃子の王将」の餃子だ！！一皿２００円！安っ！（写真は二人分）★彦根「たねや」のパン屋さんで売っていたジェラート。さっぱり味で激ウマ。★彦根＆近江八幡・たねや（クラブハリエ）のバームクーヘン。滋賀の旅で食べた物編。一枚目は念願の「餃子の王将」の餃子っす。なぜ滋賀くんだりまで来て餃子の王将を選ぶのか自分wwwいやいや実は前から一度入ってみたかったのよ王将。hakapyonが食べたのは天津飯×餃子の「みちぴょんセット」（←ガンバ大阪安田みちぴょんおすすめメニュー。例の如く勝手に命名したw）。値段の割りには美味しくて大満足！！二枚目の写真はひこねの「たねや」に隣接するパン屋で購入したジェラートアイス。旦那はゆず。わたしはキウイ。どちらもフルーツ感抜群ながらもさっぱりしていておいしゅうございました。ちなみにパン屋さんでパンもしこたま買って帰りました。これもまた美味しくてねえ＾＾パン屋でレジを売っていたつぶらな瞳のお兄さんが鹿島アントラーズの小笠原満男選手に似ていてみつをの顔が大好きな（←顔かよwwいやいやプレイも好きよ。性格は）hakaは思わずときめいてしまったぜ。きれいな眼と口角がきゅっと上がったぽってり厚めの唇。最近怪我から復活してよく見るようになったけど・・・やはり萌えるぜみつをの顔（←やっぱり顔かよww）。三枚目はやはり「たねや」で並んで買ったバームクーヘン。たねや周辺の観光客がみ～んなチェック模様のたねやの紙袋持ってたのが笑えたww家に帰ってから切り分けていただきました。クーヘンの周りのフォンダンの「シャリシャリ感」が独特。常温でもいいけど少し冷やして食べたほうがhaka好みかな。優しい味でこれまた美味しかったです！(^O^)【ご参考】☆静岡にはあまり無いのであこがれておりましたww「餃子の王将」ＨＰ☆たねや（クラブハリエ）のバームクーヘンについてのＨＰ

  2009.05.09

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  びば！しが（おうみはちまん編つづき）。

  ★八幡堀沿いを歩きました。なんとなくhakaの好きな町・郡上八幡を思い出します。★途中「酒遊館」で休憩。シックな内装の喫茶室で美味しいコーヒーをいただきました。★近江八幡といえば・・・haka旦那も愛用の近江兄弟社「メンターム」！！近江八幡フォト日記・続きで～す☆杉のはめ板で作られた古い家がたち並び、屋形船がゆったりとお堀を巡る街ここ近江八幡は「メンターム・リップクリーム」で有名な「近江兄弟社」発祥の地であります。学生時代から近江メンタム支持者のhaka旦那はメンタームの看板を見るたびに瞳をキラキラさせていました☆途中、歩き疲れたのでシックな雰囲気の「酒遊館」で休憩。町屋風の日本家屋に粋な調度品。少し薄暗い照明が落ち着きました。一枚板で作られたテーブルの質の高さにまたまた旦那が瞳キラキラ☆さらに井戸水で入れたコーヒー＆カフェオレが美味しくて、夫婦で瞳ダブルキラキラ☆☆もともと酒屋さんなのできき酒や食事もできるようで「近江牛のたたき」とか「赤こんにゃく」などが織り込まれたランチメニューもありました。もしまた訪れる機会があったら今度はランチをしてみたいです。【ご参考】☆メンソレータムはロート製薬。（もともとは近江兄弟社の商品）「近江兄弟社」は「メンターム」です。☆水が豊富でお酒も美味い。近江八幡「酒遊館」ＨＰ    

  2009.05.08

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  びば！しが（おうみはちまん編）。

  ★近江八幡の守り神。日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）。★♪窮屈そうに泳いでる～♪（＾＾；八幡さん境内の鯉のぼり。★近江市街地に残る古い町並み。彦根から安土城跡を経由して（オダリン殿の城ですぞ～！）次に訪れたのは近江八幡。水郷や八幡さん、お堀端の古い町並みなどを見てきました。二枚目の写真は八幡さんで泳いでいた鯉のぼり。大漁やなwwwwちなみに八幡さんの前にもありましたよ「たねや」。ここでもバームクーヘンの列が出来ていました。もうかりまんな。サービス抜群。ただしお代はきっちりいただきますwwwどこでも有料。気が抜けねえwwww近江商人のあきんど魂恐るべし。  【ご参考】☆近江八幡ってこんな町です。「近江八幡観光物産協会ＨＰ」      

  2009.05.08

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  びば！しが（ひこにゃん編）。

  ★マンホールをみればその土地がどこかわかる。(by hakapyon)★そのかわいさはもはや全国区！彦根発「キングオブゆるキャラ」ひこひゃん！！★彦根城前の喫茶店に居たウッディないのしし一家。♪昨日は車の中で寝た♪（←お風呂にはちゃんと入ったよ）滋賀の旅二日目。琵琶湖畔のスタバ＠彦根カインズ店で朝食後（磐田から来た、と言ったらコーヒー豆のお土産をくださった！イケメン店長さんありがとう(^O^)hakapyonご一行は一路国宝・彦根城へ！彦根城思ったよりでけえええ！！さっすが「国の宝」！！！しかし都合により彦根城は見学せずwww（←何のために彦根まで来たんだお前らwww）じゃあ彦根で我らは何をしたのかっつ～と城の周りを散歩したり彦根城前のお土産屋「たねや」でアイス食べたりパン買ったり並んでバームクーヘン買ったり「キャッスルロード」で近江牛コロッケ食べたり・・・って相変わらず食べ物関連ばかりの内容wwwしかし！これら幾多のひこねＢ級グルメをさしおいて、今回hakaの萌えココロをずっきゅ～～ん☆と打ち抜いたのは！「ひこにゃん」どす！！！いまや全国に名を轟かすキングオブゆるキャラ「ひこにゃん」。そのラブリーさは十分判っていたはずなのに。土産屋店頭の所謂「いちばんいい場所」にうじゃうじゃ並ぶ「ひこにゃんグッズ」。その様は主に三種類。（１）ぴょ～んと飛び跳ねるひこにゃん（“とびはねマーク”も含めての商標登録と思われるww）。（２）剣をかざしていさましひこにゃん。（３）ちんまりと正座ひこにゃん。はああぁ～ご当地で見るひこにゃんはデラかわええなあ！おい！！そのゆる～い魅力にヤられたぜ！！！さらに“ひこにゃんの仲間たち”にも萌え萌え～☆「いしだみつにゃん」とかwww関ケ原の敗北の将つかまえて「みつにゃん」呼ばわりww何だそりゃwwwちなみに・・・客に萌えられ売れまくる「ひこにゃんグッズ」の隣りで大量に売れ残っていた「せんとくんグッズ」。遷都1300年キャラが開国150年キャラに負けるとは。いと哀れなり。 【ご参考】 ☆井伊直弼と開国１５０年祭り＠彦根市による「ひこにゃん特設サイト」。超萌え～☆ ☆平城遷都１３００年祭＠奈良。ガンバれ負けるな「せんとくん」！！ 

  2009.05.07

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  びば！しが（おうまさん編）。

  ★トレセン内にしか見られないであろう珍しい看板。★トレセンの敷地はかなり広く、内に立派な調整コースがあります。★とある厩舎の前にくたびれ気味の騎手が居ました。車で滋賀県に遊びに行ってきました！(^_^)v1日目は旦那の知人の紹介でＪＲＡの栗東トレーニングセンターを見学！生まれて初めて間近で見るサラブレット。「選ばれし存在」である彼彼女らは大きくて細くて体も締まって毛並みもツヤツヤ☆綺麗でした。モンゴルや青森でみた野生馬を一般人とするとサラブレットはモデル級というところかな。ニンジンをあげたらニンジンと一緒に手までべろべろ舐められましたwwwつぶらな瞳が可愛かったな～(*^_^*)レース出走後に水で足を冷やしているサラブレットがいました。ピッチャーが投球の後に肩を冷やすアイシングみたいなものだそうです。知人曰く「彼らは走るために生まれてきたアスリートだからね(^^)」戦いを終えて穏やかな顔でじっと佇み体を癒すそのサラブレットの姿をみていたら何故か無性に切なくなりました。彼らがレースを走れる時期は３年程度。馬も人間も同じく、アスリートの旬は短いんですね。知人の方のガイドで厩舎をはじめ、調教用のコースやお馬さん用の病院、プールなど、トレセン内のさまざまな施設を観ることができました。さらに調教時の苦労や調教師と騎手の馬と馬主の関係、エピソードも聞くことができて「競馬界」を身近に感じた一日でした。一頭のサラブレットを一人前に育てるためには、たくさんのお金と時間と人が関わっています。馬主さん・調教師・調教助手・騎手・その家族・馬券を勝った人・・・皆の想いを乗せて「勝利」という夢に向かってか細い足で風を切って走るサラブレット。 嗚呼、だから貴方たちは美しいのね。    

  2009.05.06

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  さて問題です。

  ♪きのうは～くるまの～なかで～ねた♪（←マジです）連休に車でとある県を旅してきました。写真はそれぞれ訪ねた場所での一場面です。さて問題です。わたしは何県にいって来たのでしょうか？

  2009.05.05

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• 大阪＆ＵＳＪ満喫！

  週末に大阪に遊びに行ってきました。メインイベントは大阪のＺＥＰＰで開催された「Ｆ－ＢＬＯＯＤ」のライヴ。空き時間に道頓堀やＵＳＪ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）まで足を伸ばしました。道頓堀では「おかる」でお好み焼きと焼きそばを食べ（お店のお兄ちゃんがお好み焼きにマヨネーズで「ドラえもん」を書いてくれました！）今度万博までガンバの試合を見に行く予定らしいww食い倒れ人形や（店頭に有名おかみ発見！テレビカメラや取材も来ていたぞ）オモシロ看板、オモシロカワイイみやげ物を冷やかしタカ＆トシのタカが着ているライオンくんのグッズや大量のガチャピングッズをみて「うおおおガチャさんがこんなにいる！！」と胸ときめかせる楽しいひと時でございました。翌日は大阪環状線に乗ってＵＳＪへ遊びにいきました。梅雨の合間で天気もよく、土日ということで混雑が心配されましたがＴＤＬに比べたらそんなに込んでいませんでした。それでもあまり時間がなかったので、ブックレットを買って待たずに乗る方法を選びました。おかげて半日くらいで７～８個は乗れたかな。ジェットコースターには二回乗りました！久しぶりに乗ったけど・・・やっぱり面白い！気持ちイイ！！特にここのコースターは、いままで乗ったジェットコースターの中でもサイコーに面白かった！最初の「降り」がね・・・鳥肌たった！心臓止まったwwwちゅ～か死ぬかと思ったわwww足元になにもなくて眼下の視界がバッチリで上半身は固定されてないから体がﾞが放り出されてプチ無重力状態。まるで本当に「落ちていく」カンジ。絶叫マシーン好きにはオススメです！！ほかにも水中からジョーズがうがああっ！と牙をむく「ジョーズ」や「労働者Ｍ」の秋山菜津子さん並みにテンションの高いコメディエンヌの小芝居が楽しめるw「ターミネーター２」最後に水しぶきとともに滝から落ちる「ジュラシックパーク」などなどオモロなアトラクションがたくさんありました。３Ｄ映像の「スパイダーマン」も面白かったな。そしてアトラクション終了後にスパイダーマングッズショップにずらりと並べられた大量のスパイダーマンたちを見て思わずオマーン戦のときに実況アナに「イレブンを自在に操る様はまるでスパイダーマンのようです」などとわけのわからんことを言われていた遠藤選手を連想し「うわあ…昨日の道頓堀のガチャさんに続いて…ここにも遠藤さんが…」・・・とわけのわからぬスパイダーマン萌え～☆モードに入り込んでしまいましたとさwww市街からも近いしそんなに込んでないし金さえ払えば待たずに乗れる（←シビアや）楽しい楽しいＵＳＪ♪今度は泊まりで行って夜も遊びまくるぞ～！！！

  2008.06.14

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