刹那と永遠 - Moment and eternity -

[マイ・ヒーロー☆マイ・ヒロイン] カテゴリの記事

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• 世界フィギュア＠東京リアルタイム感想。（１）

  今年３月に見た世界フィギュア＠東京の「リアルタイム感想」をまとめました空き時間に会場からケータイで打ったりして少し読みにくいですがリアルタイムだけにリアルです＋＋＋＋＋（前夜編）■「四回転はやりません」よりhttp://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200703190000/録画してあったフジのフィギュアの特集番組をみた織田信成くんの新プロ情報が映った織田くん、新プロの振付でコーチと滑ってるとき、嬉しそうに笑ってた演技の笑いではなくて「滑る楽しさ」から自然に生まれた笑みだった土壇場での新プロ変更、とても不安だったけれど彼自身がプロを楽しんでいるその笑顔を見て、なんだか不安が吹っ切れた思い切って変えてよかったね安心したよ奇跡の「四回転ルッツ」はまだまだ降りられないみたいだけどいつの日にか、あの柔らかくて氷に優しいふわり軽やかなランディングを見せてくださいな＊続けて「すぽると！」を見るこちらでもフィギュア選手登場、今晩は高橋&織田選手特集！同じ関大所属のニッポン男子ツートップ二人並べると「柔と剛」、「和風しょうゆ味」と「洋風デミグラスソース味」好対照で面白い織田君の語り口は乙女ちゃん風で彼のランディングと同じく柔らかいしかし「笑い」に対する反射神経がよく会話でも「笑い」を取るのを決して忘れないのは、関西人のサガ？（ちゅーか彼は「お笑い芸人好き」らしい）「キス＆クライで笑っている自分を想像している」という回答が興味深かった（でも実際は泣いちゃうんですけどね～と自身への突っ込みも忘れない）対して高橋くんはおっとり天然くんってカンジこうして織田君と並んで笑っているとカワイイのに氷の上ではなぜあんなに情熱的でエロいのだろう？このふたりを並べて「ライバル」と評されることが多いがhakaはまだまだこの二人の間にはかなりの差があると思っている四回転などの技術的な面を除いて高橋君にあって織田君に足りないものは「経験」と「挫折」もっともっと転んで泣いて、無様さらして修羅になること全日本で高橋君に完敗してようやく「がむしゃら」にスケートに取り組んで公開練習とはいえ未知のジャンプにトライして人前で誰よりもたくさん転んだ（と思われる）織田りんの今度の世界フィギュアの滑りがひじょーに楽しみなhakaなのであります＾＾＊■世界フィギュア選手権に行ってきました（一日目） http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200703210000/青春１８切符で上京し「世界フィギュア選手権」男子ＳＰとペアフリーを観戦してきました！会場の東京体育館は意外とコンパクトでリンクが近い！選手が近い！スピード感抜群！hakaは自分の席（北Ａ１階６列）と友人の席（南Ｌ２階６列）からの観戦それぞれに会場やリンクや選手の見え方が違って面白かったですプレス席には荒川さんや本田くん、国分くんにウッチー八木沼さん、ＦＭ実況していた伊藤みどりさんの姿も見えました最初のうちは空席もみられましたが、「これより三役」つまり日本勢含む有力選手が登場する後半になると会場は満員御礼！男子ＳＰ３３番滑走で最初の日本代表・織田選手が登場した時の会場の盛り上がりは凄かった！学ラン姿の関西大学の応援団まで登場してやんややんやの大騒ぎもちろんhakapyonも心臓バクバク！となりに座られたジョニーファンの方と一緒になって、目の前をすいーーっと滑っていく織田選手に狂喜乱舞の大声援(^o^)／）ああ、それなのにそれなのに(>_

  2007.11.01

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• 不良少年。

  ○Nobunari Oda - "Around the World" DOＩ2007【youtube動画】さ、最初のステップ軽やかすぎる！に、二の腕がスレンダーマッチョで美しい～！（マイ「蒼き狼」は二の腕が美しくなければならない（＾＾；）腕の動きが大きくて美しい～！！ぱあーっ！って感じの伸びやかなスパイラル美しい～！1分８秒～９秒のバレエみたいな柔らかい動きが美しい～！ハードな音楽とロックな衣装と美しい所作が妙にマッチングしていておもしれえええええまつりあげられてるううううううう後半バテたかああ？？エアギターがちょっとベースか三味線だああああスピンすげええええ回転おもちゃみたいに速いくてきれいで正確だあああメラメラキターーー!!!フィニッシュのダイノジきたあああああ（←エアギターだけに？）Ｊ「それからなんといってもこれですよね～」Ｓ「さあ～織田はまだまだハードに決めたいハタチの年頃です」こいつらそろってア（以下略なんて軽やかに３－３－２！！！最後に開脚ズサーーーーー！！Ｋ「今シーズンがホント楽しみになりますね」言ってくれるなＫ分さん・・・・いまに世界を征服する（に決まってる！）背中にドクロを背負ったスマイリーな不良少年がまた新たな姿で久々の大舞台にメラメラ燃える様を見たそのときがhakaの２００７年フィギュアシーズン開幕だ！ （すぐに年越えるけどね・・・（＾＾；）oh,darling，ひと足遅れて始まる君の今シーズンが本当に楽しみです。

  2007.11.01

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• 「スケートアメリカ」男子フリー＆女子ＳＰ。

  「スケートアメリカ」女子ＳＰを見ました。テレビつけたら登場したのはなぜか男子（笑）アメリカのライサチェック選手でした彼のすべりは・・・笑えますごめんライサ・・・きみが激しくまじめに真剣にすべればすべるほどhakaは笑えてしまうのだよ・・・・やはりアレだなナマで見た世選での「カルメン」のステップでの「横っ飛びだよおっかさん」の衝撃がhakaのトラウマになっているのだろうな（爆）※「横っ飛び～」の意味がわからない方はコチラ（オダゲッツ！も一歩間違えればトラウマだったかも～（＾＾；）今回これまた「トスカ」なんちゅ～劇的な曲で激しく律儀にビシバシびょ～んと踊るもんだからも～おかしくて可笑しくて仕方なかったぜそして最後のフィニッシュのどアップ！！！爆笑！！！ライサ・・・これも愛の裏返しなのよわかって＊お次はわれらが世界に羽ばたく大輔一号（二号は松坂、三号は松井）高橋の大ちゃん！！ＳＰに続いてチャイコチャイコのチャイコフスキー！紫のロミオ様！！今日も眉毛がイイ形！（精神統一のためにまた一本一本抜いたのか？）最初のジャンプは四回転軸がまっすぐでほとんどぶれない美しさ相変わらずの回転力で駒のようにくるくるくるくる～と美しくお回りなさるお次は三回転半しかし（hakaが大ちゃんをみるようになってからは）めずらしく着氷失敗の転倒でもさすがの回転力（なのかどうかよくわからないが）転倒してるのにあたかも振り付けのように氷上でくるくる回ってすぐさま演技に取り掛かるあまりダメージを感じさせない転び方であった（←変な感心の仕方）驚いたのはシットスピン！！深い！深い！！嫉妬深い～～！！後半の五連続ジャンプ（←この固めうち加点構成好きだね）でこれまた珍しくルッツで転倒その後のステップはさすがにお見事でしたが本人比ではまだまだかもしれない大ちゃんはもっとポテンシャルあるはず結局フリーでは二位でしたがＳＰでのリードを守り劇的フリー逆転黒男（いや今回は白黒男）のライサチェックを振り切って紫の大ちゃんが優勝しましたおめでとーーーーー！！！万全の出来ではないのに優勝してしまうのですからたいしたものですさすがは世界に羽ばたく三大大輔第一号！！今後滑り込んでさらに見ごたえのある鬼プロに成長することでしょうＮＨＫ杯に期待であります。＊＊＊そして女子のＳＰであります印象に残った選手あれこれ。最初の方に出てきた難しい名前の女の子ジャンプは残念ながらほとんどすっぽ抜けてしまったけれど他の演技や表情がすごくよかったエキゾチックな顔もかわいい今後要チェック脅威の１４歳キャロライン・ジャンの軟体技にはびっくりだトウジャンプの入り方にクセがあるのがちょっと気になる今回のプロは妖艶系だけど（童顔にあのメイクってどうなのよ）もともと童顔だからカワイイ系のプロとメイクで見てみたい演技派っぽいからきっとうまくこなしそうキミー・カワイイナー（←違う）清楚だわ～かわいいわ～＾＾おしゃまさんキャロ見た後だからかしらあっさりしていて清清しくてよかったわ～そして世界女王・安藤美姫ちゃん登場！！・・・と思いきや変なビデオで引っ張る引っ張るしかも以前「報道ステーション」で放送したものとほとんど同じ（こんなの流すならもっと男子の放送してくれよ…）世界選手権を終えたときにやめようと思った、という美姫ちゃんそれにしても無防備というか素直というか正直に胸のうちを語る人だそしてよくやめることを考える人だそうやって揺れながらも結局は続けていく人だその弱さ、繊細さ自分を見ているようでhakaは嫌いじゃない出るところは出て手足長くてメリハリがある美姫ちゃんのカラダ好きだわ太ももからふくらはぎまでの脚のラインが綺麗（←エロイよ）筋肉質でも女性らしさも感じさせるナイスバディ頭につけたリボンもカワイイ直前に滑った地元のキミーがいい演技でスタオベを受けて会場はかなり盛り上がっていた世界女王にプレッシャーがかかる彼女には脆いところがあるからなんとなく美姫ちゃんは転倒するのではないかと思っていたしかしこちらも回転力抜群のジャンプをくるっ！くるっ！と小気味よく決めるおお美姫ちゃん、タイトル取って成長したねえ＾＾と思いきやステップでの転倒にはおったまげ～！！と同時に「やっぱりやったか・・・（＾＾；」それでこそ美姫ちゃんだよなあ何度も言うけれど自分の弱さを包み隠さずさらけだし闘い続ける美姫ちゃんはダイナミックな演技と裏腹のその脆さと繊細さが魅力的いつもふらふら不安定で自分がなんとかしてあげたいと思わせるひじょ～に保護欲をそそる選手である（モロゾフや荒川さんもそんな気持ちなのかしら）　その脆さが強さに変わった時の輝きは東京の世界選手権で証明済フリーもがんばれ、世界女王。※おまけ収蔵・・・・最後の一言何なんだよキャスターがソレでどうするよ（またしても鑑賞のツボがりこさんとツボが一緒だった…）

  2007.10.29

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• 飛行少年。

  その少年を「フライボーイ」と呼んだのは表情演技身のこなしジャンプにスピンにステップ、存在感何もかもがあまりに軽やかだったから言い換えれば彼が月まで跳ぶことでわたしもどこかへ飛べるような気がしたから実際にフライボーイを追いかけて千駄ヶ谷の体育館にある氷で出来たお月様まで飛んでしまったわけだけどそこは思っていたほど甘く楽しい場所ではなくて輝かしい歓喜と感動と栄光の裏に予想を裏切る厳しさや悲しさシビアな現実もありましただからこそまた言ってみたくなる場所なのです飛ばせてくれてありがとう冷たい月のまんなかで白い襟を立てたオシャレなフライボーイ美しい二の腕をした笑顔と投げキッスのキュートなフライボーイ君が跳び続ける限りはわたしも喜びと悲しみで満ちては欠ける冷たい月までこれからも飛んでいくよ■０６年スケートアメリカ「フライミートゥーザムーン」http://www.youtube.com/watch?v=SFSLGgEu6Fk■０６年ＧＰＦ・ＥＸ「フライミートゥーザムーン」（ヴォーカルバージョン）http://www.youtube.com/watch?v=PcQ72rz5WMA

  2007.10.28

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• 秋の夜長に・・・

  訳あって久しぶりにある方が編集してくださったＤＶＤ「ＧＯＯＤＬＵＣＫ！」のＮＧと「恋おち」のＮＧと「ドイツ通」を見た●「ＧＯＯＤＬＵＣＫ！」（←もちろん伝説の「Ｘコン！」ＮＧ）香田さんかっこええええ以上。他に言うべきことなど無いんだけどさあえて言わせて涼しげなうなじの美しさといい・・・切れ長の目をさらに鋭くした眼力といい・・・ドＳっぽい態度としゃべり方といい・・・香田さんはソフトＭのhakaにとってはストライクだね堤さんより好きかも～（←訳わからん（＾＾；）●「恋におちたら」（←もちろん伝説の「お風呂にする？」「一緒に入る？」）徹ちゃん萌えええええ以上。（節操ねえなあ（＾＾；）香田さんのときは「Ｘ線検査場」を「言う前からドキドキしちゃってる」らしかったが徹ちゃんで七海さんに入浴アドリブかまされてもやっぱり「ドキドキしちゃった」模様でありんすいい年してよくドキドキする男だな萌え～●「ドイツ通」冬には「ＧＬ」＆「恋チカ」早春に「ピュア」春から初夏には「恋おち」そして秋になると見たくなるのが「やまなで」とこの「ドイツ通」この番組、大好き！！！音楽もいいし晩秋のドイツの風景もいい堤さんのころころ変わる表情とファッションも素敵それにこの番組堤さんのファッションの色彩もいろいろ考えられている最初にイタリアにいた時は白い上着に白黒のマフラーを合わせていかにもオシャレな伊達男風ドイツに入ってルーフに乗るときの堤さんの衣装は黒車の鮮やかな淡麗ブルーの青を引き立てていて中盤のエコの街と歴史ある中世の街バーデンバーデンの田舎町では茶色い皮のコート（このコートの色合いが最高に好き）後半の近代的なベルリンの街では黒いコートを翻して雨降る無機質な街並みになじんだモノトーンの衣装突然あらわれる壁画の鮮やかな色彩を邪魔することなく物思うモノトーンの堤真一様であった 以上。（過去の「ドイツ」通日記）■「ドイツ通」～欧州の青、モノクロの街～■「初秋のドイツ通」■「誰があきらめると言った？」ぎりぎりまで粘っております「フリー連歌」！！

  2007.10.28

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• パジャマ少年。／きっかけはコレでした。

  正月早々寝ぐせアタマにパジャマ姿さっき布団からはい出てきたばかりのような格好で少年はリンクの上に登場した無邪気な笑顔が印象的なその粋のイイ少年のあまりにカジュアルな存在感はきらびやかな衣装らしい衣装を身に纏い華やかで劇的なプログラムを滑る他の選手たちとはまるで違っていてそれが逆に私の心を強く惹きつけた大衆の面前氷の上にいることを忘れさせるくらいにパジャマ少年は自由自在に気ままに飛び跳ね笑顔を振りまきパジャマはためかせ時にはオナカを見せながら陽気にくるくる回って見せて最後には細い目をさらに細めて満面の笑顔で歯を見せてわたしがスケートをみるきっかけになった名選手の前でのびやかにバンザイをしたハードにキメたい年頃だったり月まで飛んでみたりコミカルだったり闘う男だったり哀しい想いを秘めていたりいまもいろんな演技のいろんな姿の彼を見るけれどキラキラ光るスパンコールもびらびらしたフリルも何もない水色ジャージとか青い練習着とかこのパジャマみたいな「すっぴん」に近い飾らない格好が実はいちばん好きだったりする＊■hakaの第一次フィギュアブームのきっかけ。Midori Ito 1988 Olys SP【youtube動画】躍動する「ＴＳＵＮＡＭＩ　ＧＩＲＬ」！！コンボジャンプのキレがすごい。（みどりのセカンドループ大好き）太鼓に合わせての軽やかなストレートラインもすごく気に入ってます。１分４４秒萌え～■一次ブームに火を注いだスタオベ演技。Midori Ito 伊藤みどり88五輪(アメリカ版)日本語字幕つき【youtube動画】最初のルッツの高いこと。その後のジャンプも見事。４分６秒～７秒のガッツポーズは痛快！萌え通り越して燃え～！！解説陣もグッジョブ。「この場の一瞬一瞬を愛しているように見えます」という言葉に感動。■第二次ブームのきっかけ。「大人の時間」は美しい。Shizuka Arakawa Japanese Nationals 2005 SP【youtube動画】コーンローで白と黒の衣装を格好良く着こなす静香お姉さまに一目ぼれ。白と黒（聖と邪悪）だし、映画「親切なクムジャさん」で流れていた音楽だったのでまるでクムジャさんをイメージしたプログラムのように見えました。■二次ブームに火を注いだスタオベ演技。「長野から８年の思い」。Shizuka Arakawa 2006 Olympic LP【youtube動画】イナバウワー～三連続ジャンプ成功の笑顔を見たときに新プロで勝負をかけた荒川さん自身の「勝利」を確信しました。４分２８秒から３２秒までのストレートラインの振り付け萌え～■第三次ブームのきっかけ。「あ、笑っています（笑）」Nobunari Oda 2006 NHK SP【youtube動画】何度聴いても滑りにくそうな曲だ。オシャレネックレス＆２分７秒と２分３３秒～３５秒萌え～本田さんも解説してるけど…トリプルアクセルの着氷時にヒザがかなり頑張ってます。■三次ブーム（現在進行形）に火を注いだ正月のパジャマ。2007 Japan Super Challenge - Nobunari Oda【youtube動画】トリプルアクセル後の蹴りの後、びみょ～にバランス崩してます（笑）寝グセ萌え、パジャマ萌え、５６秒、１分２秒～３秒、１分５９秒の振り付け萌え～コンボもスピン（速！）もすべて萌え～フィニッシュ！でhaka的フィギュア一次ブームのヒロインと三次ブームのヒーローが笑顔で向かい合ってます（笑）おまけ。■これスピンの勉強になるわ～女子フィギュア＆ランビエール　スピン特集【youtube動画】■今週末開幕！怪しいキャッチフレーズに注目だ！（笑）テレビ朝日グランプリシリーズ２００７　公式ホームページ

  2007.10.25

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• スピンオフ希望。

  「舞妓Haaaan!!!」の「所信表明」の歌を作って思ったこと。「京都市長　内藤貴一郎」スピンオフお願い。内藤市長のＳＰはもちろん「緒方総一郎」！（←特撮でお願い））

  2007.10.23

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• oh!darling三連続。

  新しいオダリンようつべ動画キテター！！■演技は素晴らしいが・・・キスクラの映像がすごいことになっとる（＾＾；Nobunari Oda 2006 4CC SP【youtube動画】コンビネーションジャンプの美しさは一級品だね。■hakaがはじめてみた食い倒れオダリンの演技。感想はコチラ。Nobunari Oda 2005 JPN Nationals EX【youtube動画】インタビュー萌え～～！！■ロッシーニはまるなあ。【youtune動画：ヴァーチャルＳＰ】Nobunari Oda - Wilhelm Tellルースターの振り付けが恐ろしくハマっているのに注目！！

  2007.10.22

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• 「無理！」

  って言ってるときに挙げてる手のちょこんと曲がった小指がカワイイ。■意味のわからない方はコチラを見てね。■まだまた連歌募集中。haka思案中。う～ん・・・・■ジミーに更新「彩結び」。

  2007.10.22

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• しゅしょうかんてい。

  先日ご紹介しました「首相官邸」関連ホームページが多々ありましたのでこの場を借りてご紹介します。■そうりだいじんってどんなひと？首相官邸キッズルーム■フクちゃん版も作って欲しい。ニセ首相官邸ホームページ■サッカー好きな方はコチラ。「サイド検索」とか、芸が細かいｗｗ主将官邸ホームページ

  2007.10.22

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• ぶっちゃけ総理。

  ただいま国会で開催中の予算委員会共産党からのインド洋での海上給油活動に関する質疑について福田首相の答弁「賛成とは言わないでしょ、結局」本音いっちゃったあああああちなみにこの発言の後場内大爆笑みんな・・・（内心）そう思ってるのね・・・・・でも普通公衆の面前で首相が言うか？言わないよなあそれをあえてぶっちゃけちゃうフクちゃん、ナイスいいヒトキャラの化けの皮がはやくも剥げ（笑）官房長官時代のイヤミキャラに戻ってきたか？あたしゃ断然こっちのフクちゃんのほうが好きだあそーさんと総裁選を戦っていたときにあそーさんの「キャラ」発言について福田総裁候補の発言「じゃあ僕はノーキャラ？」これも実はイヤミだったんじゃないかってくらい十分キャラ立ってますよ、総理。■フクちゃんファン（←いるのか？）必見！総理からのメルマガも読めます。「首相官邸」ホームページ■こちらも必見！！動画もあります（笑）福田総理まとめサイト（←こんなのあるのかよ（＾＾；）■激務にお疲れ気味のご様子。おじいちゃんお大事に。 福田首相お疲れ気味？メルマガでストレス「たまっている」 （07/10/18）■色と癒しと美容とグルメと・・・キモチイイこと、なんでも取り上げます。もうひとつのhakaブログ「彩結び」ＨＰ。

  2007.10.17

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• 週末Ｔ情報。

  ■淡麗ブルーで打つべし！撃つべし！！「麒麟淡麗」新ＣＭ　「ボクササイズ」編■社会派ベストセラー小説、堤＆原田のタッグで映画化。「クライマーズ・ハイ」映画化！堤真一主演＆原田眞人監督(07/10/14　スポーツ報知）■まだまだエントリー募集中！！「フリー連歌」・・・お題は「舞妓haaaan!!!」＊追伸＊haka情報です。興味のある方はお気軽に遊びに来てね♪■カラー＆ドラマワークショップ「彩結び」、次は京都で開催します！！（１１／３～１１／４）「彩結び」（いろむすび）ＨＰ

  2007.10.14

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• 今更ですが。／なでなで若頭。

   みなさま既に忘却の彼方のことだと思いますが実はまだコレが完成していないんどす・・・・■いちげんさん大歓迎！フリー連歌「舞妓haaaan!!!」一時期はあっという間に２０歌出来上がるほどのイキオイがあったというのに・・・時の流れは無常ですね・・・・１１月からは「ＳＰ」と「三丁目の夕日」が始まりますのでよかったら続けてコチラの「フリー連歌」で歌ってくださいませhakaも鈴木オート＆ソーイチローのために歌を練り上げたいと思いまする・・・といっても同じ人が続けて歌ってはいけないルールなのでhaka以外の誰かが歌ってくださらないとhakaが歌えないのでありますウタゴコロのある方！だれか歌ってくださいませ～～＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋東京では「セーラー服と機関銃」の再放送が始まるようですが（若頭萌え～）静岡ではひとあし早く深夜に「セーラー服～」の再放送を放映しておりましたすでに全話ビデオに収めているけれどテレビに堤さんが映っているのをムシできないじゃないですか夜中だというのについうっかり見てしまったわけあります若頭の法被姿・・・久しぶりに見たけれど激しくなでなでしすぎ・・・（←意味わかりますかね（＾＾；）カタギになった佐久間さんが女性数名にチラシを渡す場面ではチラシを渡されるエキストラの中に知った顔が（以下略）いいなあhakaも佐久間さんからチラシ欲しいぜ他にも若頭萌え萌えポイント数あれどこれだけは声を大にしてイイタイワークショップの関係で静岡にいたのでたまたまこの再放送を見たべ～様とも一致した意見キスが無いってどうなのよ事務所の事情か「家族」を強調していたもともとの脚本かは知りませぬが泉の、佐久間さんへの（誰にも言わぬ秘めた）恋愛感情が垣間見える決定的な場面じゃねえかああああああそうか、今思えば・・・「家族」はキスナシの伏線だったのか・・・トホホ。■「ＡＬＷＡＹＳ　続・三丁目の夕日」全国で試写会が開催されます。８５組１７０名ご招待。

  2007.10.12

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• 全日本勝負。

  西日本の出場は無いようです。●織田　復帰戦１２月にずれこむことに（07/10/11　日刊スポーツ）全日本一発勝負ですね。頑張れ！！oh,darling！

  2007.10.11

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• お気に入りのアレやコレ。

  訳あってただいま凹んでいます。元気になりたかったのでお気に入りのアレやコレを見ました。でもって秒単位でチェックしてみました。(←ヒマ人や…）■２００６年世界選手権　織田信成ＳＰ「セビリアの理髪師」【動画】開始前２０秒～２８秒あたりの準備運動はいつもやってるような気がする。不安げな表情が最初の音が鳴ったとたんに変化するのが見物。４２秒のふにゃ～っとした表情は何度見てもカワイイ。この「セビリア」は大好きなプロだけど最初からコンビネーションジャンプまでのゆるやかな音楽に乗ってゆるやかに展開していく一連の流れは特に好きだな～。１分４４秒の「し～っ」とその後のひとぴょんフリップ着氷後１分５９秒の「はっ！」と２分４６秒のおどけたポーズ最高！！いたずらボーズ風、漫画チックな振り付けがハマるスケーターだな。最後のスピンは圧巻。３分１６秒でくいっと加速するのがイイ！日本人が世界の舞台でスタオベ受けてる姿を見るのは気持ちイイ！！■Nobunari Oda 「 Life is Beautiful」【動画】３４秒のバンザイフィニッシュ！ええなあ。（目の前には審査員の伊藤みどりさん）２分１１秒からのケータイ見てる表情ええなあ。２分２２秒の水色ジャージええなあ。堤さんは黒ジャージストだったけれど、オダリンは水色ジャージストや。サビ～間奏をバックに怒涛の如く現れては消えるフラッシュバックのような映像を見るたびに泣けてくるのはhakaだけだろうか？？編集神業だな。■Nobunari Oda 「Spinning！」【動画】（「セビリア～」でも指摘したけど）１分００秒と２分１７秒のキャメルからシットへチェンジした時の加速がたまらん。２分４８秒からの一連のパジャマスピンと３分００秒のパジャマＡスピンがお見事。（←世界フィギュアエキシの背中見せスピン…コレは目の前で見たんだった）しっかし織田くんのスピンはキレがあるな。音楽も好きだな。そしてコレも編集神業だな。■Nobunari Oda Japan on Ice 2007「ニューシネマ・パラダイス」流麗な音楽と（無理のない自然な動きで）流れるようなスケーティングとの調和。２Ａ着氷の美しさ。１分３２秒と３７秒の所作の美しさ。ブラヴォー！！（←元気出たみたい＾＾）

  2007.10.10

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• 愛ゆえのツッコミ。（オダリン＆大ちゃん編）

  てまりさんブログ情報よりまたまたオモロイようつべオダリン＆大ちゃん動画を発見！！☆ＢＲＡＶＯ！　その（１）【動画】　　☆その（２）　☆その（３）いまさらだけどさ織田信成おもしれええええええええええ「田舎の家で農業やって子供は五人で大きな犬を飼う」って・・・・どんだけ「あなた」やねんwwwwwww「容姿わかってるからマメ」って・・・・・・・おこげちゃんとの会話デジャブ～（←おこげちゃん以外に意味わかんね～）「人生のターニング・ポイント」って・・・・・こっちは昨日のhakaブログのデジャブやあああ～～（ついでに「悔し涙」解説の時のコメント｢自分が情けない」もデジャブ・・・）｢太陽キライ」いいねえ～私もキライだ気が合うねえ（笑）投げるときは左利きなのおおおおおお！？？「ごめん、ワザとやわ」ってアンタwwwwwwww「お菓子食べたい」って・・・・・いくつやねんwww（昨日の動画でも「お菓子」発言してたし。さすがコンビニっ子！）なぜ一人称が「僕」と「俺」でまざってんねんwwwww（ところでオダリンの「俺」って新鮮でええなあ）ここでもまた暴露かよwwwww「サリナさんには失礼ですけど」って・・・・・・気まわしすぎwwでもって「頭皮」へのこだわりすごすぎwwwww「頭皮」とか「油脂」とか「若干」とか妙に硬いボキャブラ萌え～～オダリンは神経細やかそうだなあ・・・・（丁寧で几帳面な演技にもそれは現れているね）あたしみたいな大雑把なズボラ女ではすぐに愛想つかされそうだ絶対一緒に暮らせないわ小坂明子の「あなた」もビックリな妄想に近いくらいの綿密な人生設計を立てているオダリンは思いつきや衝動で動かない慎重派(←四回転への姿勢にもうかがえる）で「なんとなく」があまり無いタイプなのかな考えてから行動する、時として考えすぎてドツボにはまってしまうすべてのことに裏づけ理由があるタイプ？対する「今を生きる男」高橋大輔君は本能のままに動く「なんとなく」派（感覚派）って気がする普段はあんなに面白おかしくしゃべるのに緊張すると黙り込むのかオダリンは「フィギュアの極み」でも練習時に不安要素を感じて黙り込んでたし追い込まれると内に入るというか「本日は閉店いたしました」って感じで心のシャッター閉ざしちゃうんだね明るいキャラの奥にあるナイーブさに萌え～～（怒ったときも怒鳴るよりもまずむっつり黙り込むタイプと見た）「めっちゃ」「ほんまに」・・・・大ちゃんの関西弁新鮮で萌え～～恥ずかしがって手で顔隠す癖萌え～～（ナンだ！でもやってたね） ママチャリ好き萌え～～ここ最近の大ちゃん動画を見て思うことこのひと絶対モテるわオダリンファンのわたしからみても無防備で色っぽいしかわいいわしかしおまえら二人して「めっちゃ」「めっちゃ」うるさいよ・・・ところで目標どおり世界選手権でメダルをゲットした大ちゃんはメダルもってサリナのところへ行ったのかな？（結婚しちゃったけどね（＾＾；）※追伸ダーオくんの着ているポロシャツは関大で販売しているのかしら。欲しい。※おまけ動画。「トゥーランドット」三者三様。☆荒川トゥーラン。イナバウワーから三連続ジャンプ～ビールマン～ステップまでまったくの無言。実況＆解説ＧＪ。☆太田トゥーラン。腕や指先、手の表情が綺麗。イナも入ってます。☆織田トゥーラン。ここにもやっぱりイナバウワー。

  2007.10.04

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• 消失、転換。再生。

  ボケ～とテレビ雑誌を見ていたら「フィギュアスケート・日米対抗戦」という番組欄を見つけたそこにはまおちゃんやミキティや大ちゃんの名前が記載されていてわかっちゃいるけどオダリンの名前はなかったなんだか置いてけぼりくったような、トホホな気持ちになったのでたまたまそこに置いてあった「銀のロマンテック・・・わはは」（以下「銀ロマ」）を読み返してみた「銀ロマ」の冒頭の台詞。「彼らは織る。銀色に透明な真のロマンティック・スケートを・・・無敵のロマンティックを」（その後「なんちゃって・・・なんちゃって・・・・なんちゃって」と続く・・・（笑）　）あらら「ミシンが夢を見た。大草原の夢を縫っていた」（「キル」）に似ているわね失いそうになって初めて気づく「真実（ほんとう）のこと」（←あらコレは「やまとなでしこ」＆「ピュア」）ふたりのバニシング・ポイント（消失点）がターニング・ポイント（転換期）になったってのが泣けるじゃね～の痛みを伴わずして笑顔あふれる愉快な「銀のロマンティック」にはたどり着けないものなのだらうか＊てまりさんブログ情報より新しいオダリンのyoutubeの動画発見!!■中野・高橋・安藤・織田…大学生四人にインタビュー【ようつべ動画】足元にそれぞれの個性がでているのが面白い例えば中野さんのひざをぴっちりそろえて少し斜めに流す姉さん座りしっかりした話し方といいスキのない女だ（そして高橋君への色っぽいしなだれ方・・・ゆかり姉さんエロ過ぎます）対する高橋君はスキだらけすね毛＆筋肉たっぷりのワイルドな男脚そして髪に手をやり手をやりつつの色っぽい話し方安藤さんのくつ下には彼女の飾り気の無さを感じるねそして空気を読む「デキる子」オダリンは無難な足元（時々あまりに読みすぎてテンパるのが玉にキズ）ロシア語を話すオダリンの声がほわ～んとして妙にエロいのだがいかがなものかフィギュアの選手の話し方って男はソフトで女はハードな傾向がないか？？「調子がいいときほど観客の顔が見える」という話も印象に残った確かに余裕があるときほど視野は広くなり目が細部にまで行き届き対峙している人々の細かな表情までもよく見えるようになるオダリンの今年初めのキレキレの「ルースター」がいい例観客に向かって手を振ってるものねあれは観客がちゃんと見えてる証拠だよねバンクーバーまでの四年間のことについても触れていたけれどアスリートにとっての四年は・・・長いよ・・・「２００２年のＷ杯のピッチにエースとして立つ」と公言していた１９９８年四年越しの夢が消失した２００２年プライドをかけた闘いの場に登る事もできずに敗れた屈辱時の流れは無常であり一寸先は闇であり決して取り返しのつかない悪魔のような瞬間があり叶わない夢もあるということを栄光と挫折の入り乱れた１９９８年～２００２年の城彰二の四年間を見続けて痛いくらいに思い知った夢破れてモチベーションが落ちた彰二は所属チームを解雇され翌年２００３年にＪ２横浜ＦＣ入団世間的には落ちぶれたように見えるキャリアだが彼はその弱小チームで自分を完全燃焼させ、サッカーを楽しむ気持ちを得たリベンジとか見返すとかエースとかそんなちっちゃなプライド捨ててただ純粋にチームの勝利を願って闘った日々その先にあった栄光の２００６年城彰二の次の四年間を見守り続けてhakaが漠然と得たものは「一寸先の闇の先にもまた光あり」夢の灯が消えた暗闇も実はもっと大きくて眩しい光に至るまでの過程だったりするということと「その人にとって必要な夢は叶う」ということ結局、彰二にとって２００２年のバニシング・ポイントは裏を返せば「再生」へのターニング・ポイントだっただからまた願わずにはいられないオダリンのバニシング・ポイント失われたこの数ヶ月が彼がより前に進むためのターニング・ポイントになりますように痛みを伴ってでもそれに囚われ過ぎないで再びあの笑顔で愉快で無敵な真の夢を銀のロマンティックを・・・織れますように。

  2007.10.03

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• 守りに入っちゃダメ。

  すきやきおこげちゃんとランチした際に先日のブログに書いた「とんねるず」談義に花が咲いたおこげちゃんもhakaと同じくばりばりのとんねるず世代「とんねるずのみなさんのおかげです」はもちろん「とんねるずのオールナイトニッポン」リスナーだったらしく毎週の放送をカセットに録画して自分が聴くだけに留まらずなんと、部活の皆に聴かせていたそうな（笑）自転車でしつこくとんねるずを追いかけた「チャリダー」ノリタコキナシの「ああ香港」Ｆ１日本グランプリの際にヘリコプターに乗ることができず鈴鹿サーキットに取り残されたプロデューサー（←だっけ？）午前三時直前の「寝ろ！」な～つかしいですね～♪♪♪＊テレビでは「トライアングルブルー」（←今をときめく堤幸彦演出）と「コラー！とんねるず」（以下「コラとん」）が好きだったなシュールな「コラとん」で笑ってベタな「笑点」でまた笑う最後に夜中にＦ１見てコーフンするこれが一時期のhakaの日曜日の過ごし方の王道でしたとんねるずのテレビといえば「夕焼けニャンニャン」（笑）で腕相撲のコーナーの時に観客と一緒になって乱闘していたカオスなシーンが印象にのこっているテレビの画面にあふれる冴えないシロート男子の群れの中に埋没して彼らを殴り蹴り一緒になって乱闘していたとんねるず舞台の上と観客席の垣根をとっぱらって観客（ファン）を番組に参加させ彼らとのハプニングも番組のイチ要素としてとして成立させてしまう「観客いじり」のスタイルがあの頃にはとても新鮮に感じられたファンとスタアの距離が近いっていうかもしかしたら自分の話も聴いてもらえるんじゃないかあわよくばネタにしてもらえるんじゃないか、っていう「俺たちのアニキ」的な雰囲気があったね「コラとん」のオープニングテーマはアルバム「成増」の最後に収録されていた「銀河の交番」だった♪守りに入っちゃダメ～男なら～♪この曲のこの一節は作詞家・秋元康からのとんねるずへのメッセージだと思っている「俺たちのアニキ」にはじじいになっても攻め続けて欲しい。

  2007.10.03

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• 六万五千分の二。／「ＨＥＲＯ」。

  カラーサークルに参加して皆でランチしながら雑談していたらサークルメンバーのＭさんがhakaが見に行ったのと同じ日の横浜日産スタジアムで開催されたミスチルライヴを見に行っていたことが判明!!!六万五千分の二。こんな奇遇なことってあるのねえ～～☆日産スタジアムミスチルライブ感想。＊夜「ＨＥＲＯ」の再編集バージョンを見た。すずき演出は正面アップ映像が多くて疲れる。われらが堤さん演じる津軽保、前半はあまりぱっとしないが後半はとてもキュートでかわいい。中井さんもさすがの演技力で再放送で一度見た場面だというのに引き込まれてしまった。くりゅーくんのジャケットがドリフのたらいみたいに上からばさ～っと落ちてくる場面は何度見ても笑える。途中一度だけ？挟み込まれたＦＭＶのＣＭがナイス。あのＣＭのキャラって津軽さんっぽいよね。あらぬ方向向いてるし。（津軽さんもパチパチパソコンたたいてたし）☆「ＨＥＲＯ」番外編　初見感想。＊「ミスチル」と「ＨＥＲＯ」といえば・・・日産スタジアムで聴いた「ＨＥＲＯ」を思い出す。「ＨＥＲＯ」になりたい、と熱唱する桜井さんを見ていたらなぜか知らんが妙に泣けてきた記憶がある。さらに桜井さんは「ＨＥＲＯ」の後にジョン・レノンの「イマジン」を歌ってくれたんだ。「僕らの上には空があるだけ」と教えてくれたジョンはhakaのＨＥＲＯなのでとても嬉しい流れだった。きっと桜井さんにとってもジョンはＨＥＲＯなんだろうな。☆過去のジョンさん日記。☆過去のビートルズ日記。

  2007.09.23

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• ニッポンちゃちゃちゃ！☆誰も寝たらアカン。

   頑張れ！オダリン！！ちゅーことで オダリンようつべ動画特集。 ＊ これ未見でした。ラッキー☆☆☆ ■「ニッポンチャチャチャ！」【オダリン動画】 回転ゲームの時の「信成の野望」ってタレ幕が・・・・（＾＾；  ところで紳介はんは、「一回転」できたのだろうか？？？？  ＊ 新しいＳＰ、こんな優雅で力強い雰囲気もいいですね。 ■「誰も寝たらアカン」【オダリン動画・ＶＩＲＴＵＲＬ：ＳＰ】 各時期の映像を繋げて並べてみると、オダリンの体形（身長）の変化がよくわかります。  オダリンのスケートは明清色調。 イナバウアーと美しいスパイラルを入れて 最後はズサーで決まりでしょう！（←それじゃまんまあらかーさんだよ・・・） ＊ ＳＰがあるならＬＰもあげておきましょう。■「Danse Macabre」【オダリン動画・ＶＩＲＴＵＡＬ：ＬＰ】ＬＰもＳＰもともにhakaの大好きな「ニューシネマ・パラダイス」のサーキュラーステップそのまんま使ってるとこがグッジョブだわ。   

  2007.09.22

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• あ～あ。／そのうちきっと。

  西日本大会はワークショップとかさなってるし全日本大会は仕事とかさなってるしあ～あ・・・・・・・・・・・なんてこったい。・・・・と軽く落ちこんでいるところに嬉しいニュースが入ってきました。オダリン、本格的に始動開始。■「銀盤でファンに償いを」（てまりさんブログより。オダリン最新情報）今年はいつもに増して「長い助走」を取ったから、遠くに跳べるといいですね。「そのうちきっと大きな声で笑える日がくるから」（「星になれたら」／ミスチル）＊先日の代表戦ですっかり株が上がったまっつんこと松井大輔選手にフランス・リーグアンの強豪チームやドイツ・ブンデスリーガやスペイン・リーガエスパニョーラへの移籍の話がちらほら出ています。願わくば・・・・・・彰二と同じようにリーガ行ってくれないかな・・・・・・・・■今週のサッカーマガジン。まっつん表紙。売れてます。サッカー＆鹿実繋がり。彰二情報。■「サッカー教室開催」。城彰二、磐田にキテター！のか・・・逢いたかったわ。【動画】磐田スタジアムでふたたび彰二逢うのが夢でした。ちょっと違った形だけど、彼がサッカーに関わり続けている限り･･･叶うかもしれません。そのうちきっと逢えるよね。

  2007.09.20

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• 超！私的感想！！ミスチルスタジアムライブ「ＨＯＭＥ」（本編）

  ●９／８（土）　ミスター・チルドレン　スタジアムコンサート「ＨＯＭＥ」（新横浜・日産スタジアム）前置き編の続き。ようやく本編に入ります。このコンサートは「曲目」と「曲順」かなり重要だと思うので単純に曲タイトルを順番にずらっと並べてそれぞれにコメント入れてみます曲の順番はもちろんのことその曲を選んだ理由曲と曲との繋がり広がり収まり彩りこのコンサートを構成するすべての要素から（←「ＯＶＥＲ」風）ミスチルさんの音符（おもい）を感じ取っておくんなませ♪１．彩り　　ナゴヤのツアーの時と同じく「温かなピンク」色のシャツにジーパン姿で桜井さん登場。hakaもピンク色＆Ｇパンだったのでおそろいだぜ♪「彩り」繋がり、ピンク繋がり～♪２．名も無き詩大好きな歌その１。hakaのＨＯＭＥソング。ドラマ「ピュア」フリークのhakaはこの曲をナマで聴くのが夢でした。観客にマイクを預ける桜井さん。日産スタジアムは六万五千人のカラオケボックス状態。六万五千人の「oh,darling」（オダリン）絶叫は圧巻でした。３．星になれたら大好きな歌その２。懐かしいけど古さを感じさせない名曲。「長く助走をとったほうがより遠くに跳べるって聞いた　そのうちきっと大きな声で笑える日が来るから」・・・このフレーズを熱唱していたら何故か涙がでてきやがった。それにこの歌にも「繋がってるから～」って歌詞があるんだよね。 ４．シーソーゲーム六万五千人ノリノリ～！！桜井さん歌詞あやふや～（笑）（ＭＣ）今日のコンサートをめっちゃ楽しみにしていた桜井さん。６：３０には起床して、めちゃはやくスタジアムに着いちゃってスタジアムの周りを走っていたらしい（笑）ワクワクしているときって無性に走り出したくなるよね。心に羽根が生えるんだよね。リハーサル中に日産スタジアム独特の四角い屋根を見上げて「青空が額に入っているみたい」青空絵画。素敵だね。その四角い空はだんだんと薄紫色に暮れはじめ闇に包まれていきます。時折、一等星のように輝く飛行機の灯りが点滅しながら空を横切っていきました。５．ＣＲＯＳＳ　ＲＯＡＤ桜井さん曰く「ＨＯＭＥっぽい曲です」。スローバラードアレンジが渋かった。「遠く想い焦がれて張り裂けそうな夜もこの手に受け止める　つかの間の悲しみは　やがて輝く未来へと」運命の十字路を前に立ち止まって悩む人々への応援歌。６．Ｔｏｍｏｒｒｏｗ　ｎｅｖｅｒ　ｋｎｏｗｓアレンジは変わっていたけどイントロのキター!!!感は流石に凄かった。鳥肌立った。思えばこの曲でhakaはミスチルの実力を認めたのだった・・・（←偉そうだ）「果てしない闇の向こうに手を伸ばそう　癒えることない痛みならいっそ引き連れて」心のままhakaは行くのさ～♪（ＭＣ）７．My　lifehakaの知らなかったミスチル昔ソング。「いいことばっかあるわけないよ」「それでこそマイ・ライフ」昔からこの路線。コレって桜井さんの人生哲学だね（さすがＡＢ型。シニカルや）←関係ないか？８．ひびきこの歌知らなかった・・・（すみません（＾＾；ゞ）９．もっとアルバム「HOME」からのナンバー。ステージ背後のスクリーンに映るロボット映像が泣ける・・・１０．ＨＥＲＯこの「ＨＥＲＯ」が、凄く良かった。感動して泣きそうになった。理由はわからん。１１．Imagine（ジョン・レノン）ナゴヤの「ＨＯＭＥ」の時の思ったけど・・・この曲と曲の繋がりに泣ける。（行間ならぬ）曲間を勝手に読んでしまう。hakaの隣にいた音楽好きそうなお兄ちゃんは桜井さんが「Ｉｍａｇｉｎｅ there´s no heaven～」と歌い始めたとたんに「おお～！」と感嘆の声をあげておりました。１２．ＣＥＮＴＥＲ　ＯＦ　ＵＮＩＶＥＲＳＥ「Imagine」の空から「宇宙」（←これも“そら”とも読める）への流れ。カックイイ～～！！バラードからスロー→アップテンポな曲。曲順に緩急もあってカックイイ。ステージ背後の映像もスピード感あってカックイイ。ああ、世界は素晴らしいやね。１３．Ｄａｎｃｅ　Ｄａｎｃｅ　Ｄａｎｃｅ悪？なアレンジがオシャレ。この歌が好きなhakaは世界が終わるまで続く勢いで踊り狂ってました。１４．フェイクああ、続けて悪な歌～!!!このあたりはダンシングナンバー。ここでも踊り来るってコブシ上げまくってました。１５．Any「すべてはフェイク　フェイク　フェイク」の連呼から、長い静寂をへての「そのすべて真実」ナゴヤのコンサートでもっとも印象にのこったのがこの歌。嘘からでた真実（まこと）の流れに鳥肌が立ったものでした。（涙腺も決壊した）「今僕のいる場所が探してたのと違っても　悪くはない　きっと答えはひとつじゃない」柔らかくて包容力のある、優しい歌。いまのhakaにいちばんしっくり来る、これもいわゆるひとつのＨＯＭＥソング。（ＭＣ）メンバー紹介。ナゴヤでは「シガスカオ」と迷言？を放ったコーラス君が今回も懲りずに唐突な「レッツ！ゴーゴー！」で六万五千人をドン引きさせる（笑）しかしその後のＭＣはこのドン引きをネタにして結構盛り上がっていたからよしとするか。１６．口笛観客のリサイタルコーナー。日産スタジアムは「六万五千人のカラオケボックス」状態。ミスチルはみんなに歌わせるの好きだなあ。しかしこの選曲は皆に合唱させるのには微妙ではないか？ちなみに横の兄ちゃんがすげー歌上手かった。聴き惚れた（笑）（ＭＣ）桜井さんから「ありがと～！！」の感謝の言葉！！こちらこそこんな素敵な歌をここで皆一緒に歌わせてくれてありがとうです。そして今度は桜井さんから「返事として一方的にこの曲を送らせてください」１７．Signあなたの音符（おもい）、届きましたよ桜井さん♪hakaのSignも見逃さずに拾ってくれてるかな？（スタジアム二階席じゃ無理だって（＾＾；）１８．ポケット　カスタネットこの曲＆ステージ映像、好き～。火の粉が飛び交う中を避けながら走っていくロボット君。それはまるで戦火を逃れて生き残っていく人類のようでもあり、日常に振り注ぐトラブルから必死に逃げている一市民のようにもみえる。つまりは自分（たち）の分身のように見える。ロボットくんが長い助走の後にふわりと飛び上がる瞬間の心地よさっていったら無いぜ。１９．worlds　end♪ゆ～っくり旋回してきた～大型の旅客機が～♪って歌詞そのままに夏の四角い夜空を飛行機がライトを瞬かせながら飛んでおります！ナゴヤのコンサートの感想でも書いたけど・・・ステージ背後に流れる映像とテロップ「世界はどのようにして始まったのだろう　／　世界はどのように終るのだろう」にはドキリとします。人類はこれから何処に向かうのだろう？と大きな視点で物事を考えさせられる映像＆テロップでした。２０．終わりなき旅世界の終わりから終わりなき旅へ。この曲と曲の「繋がり」も感動的。バックに流れる映像がまた泣ける。人類がいままで「息を切らして駆け抜けた道」の記録と「終わりなき旅」への祈り。「高ければ高い壁の方が登ったときキモチイイもんな」・・・桜井さんって絶対マゾ。しかもドＭ。（←オイオイ）「長く助走を取ってより遠くに跳ぶ」デビュー当時から一貫して同じことを歌ってるね。２１．しるし空、宇宙、地球、人類、世界の終わり、終わりなき旅と桜井さんの歌声は果てしなく広がっていき最後は小さな小さなひとつのマイダーリン・・・「生命」（いのち）に集約していく。広大な宇宙も悠久の時の流れも小さな尊い命から始まる。その命の綿綿たる繋がりをひとは「ＨＯＭＥ」（家、家族、家系）と呼ぶ。小さな家族。大家族。人類みな兄弟。地球の家族。世界中どこからでも見える、同じ「空」を屋根に持つひとつの家族。そんなミスチルの音符（おもい）を感じるコンサートでした。（アンコール）六万五千の大観衆の拍手に促されて今度は白いシャツ姿で桜井さん再登場！白が似合うなあ～（萌え～）２２．wake　me　up!「ＨＯＭＥ」からのナンバー！六万五千の観客にふたたび火がついた！！みんなノリノリ！２３．innocent　worｌdイントロが始まったとたんに六万五千の悲鳴のような歓声があがりました。みんな、この歌を待っていた！！これぞミスチルのＨＯＭＥソング！！コンサートは最高潮。ふたたび六万五千人の大合唱。こんなスパークしてるカラオケボックスみたことねえ～（笑）「陽の当たる坂道を登るその前に　またどこかで逢えるといいな　そのときは笑って虹の彼方へ放つのさ　イノセントワールド　果てしなく続く　イノセントワールド」当然、hakaも泣きながら熱唱してきました。いまは傷心の「oh,darling」に届くように。陽の当たる坂道、バンクーバーの表彰台、登って欲しいな。その前にまたどこかの氷の上で逢えるといいなあ。そのときは笑って、ね。２４．旅立ちの唄１０月に発売する新曲をファンの前でいちはやく発表してくれました。蝋燭の灯が背後のスクリーンにゆらゆらと映っていました。その優しい灯りのように温かく、前に進めずに立ち止まってしまっているひとの背中を押してくれる唄でした。（これははミスチルの歌全般にいえることだけどね）※「蛇足編」に続く。■ご参考ミスチルコンサート『ＨＯＭＥ』ツアー日記（６／１５　名古屋ガイシホール）

  2007.09.19

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• 超！私的感想！！ミスチルスタジアムライヴ「ＨＯＭＥ」（前置き編）

  ●９月８日（土）１８：００開演　ミスターチルドレン「ＨＯＭＥ」コンサート（日産スタジアム）新横浜・日産スタジアムで開催されたミスター・チルドレン「ＨＯＭＥ」コンサートに行ってきました日本列島で大暴れした台風も過ぎ去って今日はとってもいい天気新横浜駅前のホテルを出て今回の旅の輩・友人Ｙちゃん（←超！桜井さんファン）と一緒にいざスタジアムhakaが日産スタジアムに行くのは２００２年のＷ杯以来あの時はまだスタジアムのことを「横浜国際競技場」という名前で呼んでいました新横浜の駅からスタジアムまでの道のりを青い服を来た人たちがこれから始まる大一番を前に意気揚々と顔をほころばせながらハイテンション気味に並んで歩いていた記憶がありますその様はアッラーの聖地・メッカに巡礼に向かうイスラム教信者のようでした（←なんてたとえだ）そして今日もあの時のように若者たちがぞろぞろとスタジアムに向かってこれから始まる大一番を前に意気揚々と顔をほころばせながらハイテンション気味に並んで歩いておりまするスタジアムに行く途中新横浜プリンスアイススケートリンクの横を通りましたここもhakaにとっては思い出深い場所ですいろんな過去の記憶がフラッシュバックするなかＹちゃんと一緒に大人コドモの集う聖地に向けて巡礼の列に混じっててくてく歩いていきました横浜日産スタジアムの前に到着しましたあいかわらずデカイ奴でありますここにはＷ杯以外にも何度かきたことがありますが残念ながらあまりいい思い出がありません【hakaの日産スタジアムでの過去の戦歴】・１９９９年　Ｊリーグ天王山　マリノスＶＳエスパルス→マリノス負けてエスパルス優勝決定（彰二いいとこなし）・２０００年　チャンピオンシップ第一戦　マリノスＶＳ鹿島→同点ドロー（彰二いいとこなし）・２００２年　Ｗ杯日本ＶＳロシア→日本代表・歴史的勝利を収めながらもピッチには彰二がいない（※国立競技場の試合では一度も負けてないんだけどね・・・）今日のコンサートでそのジンクスを帳消しにしたいってものです＊今日のお席は二階のスタンド席の後ろの後ろステージからいっちばん遠い場所ですステージ上の人間なんてマメツブですう（涙）前回のナゴヤガイシホール（レインボーホールから名前が変わったようだ）に比べるとステージがえれえ遠いよ～まあ、スタジアムコンサートは会場の一体感雰囲気をたのしめりゃいいのよと自分に言い聞かせステージ真近のアリーナ席を眺めてみれば入口でもらったパンフレットでみんなぱたぱたと扇いでるスタンドは夕刻の風が吹き渡ってキモチイイけどアリーナは風が通らなくて暑いのかしらねえ～などとＹちゃんと仮説を立てるしかし、後で知ったことなのだが実は台風の後で小さな虫がアリーナ席の周辺に大量発生しそれを避けようと皆で扇いでいたらしいです上を見上げればあの日産スタジアム独特の四角い屋根に囲まれた空の天井この四角い空を見たらとたんに先ほどあげた彰二にまつわるエトセトラhakaのちょっと切ない戦歴の数々が（またまた）フラッシュバック四角い空はいつも見てきたその才能で場の空気を一新させる選ばれしＨＥＲＯの姿をそんなＨＥＲＯに熱狂し、歓喜する人々の姿をアリーナとスタジアムの空席がほとんど埋まり巨大な会場はほぼ満員になって切り取られた四角い夏空が薄紫色に暮れかけてきた頃大人コドモたちがフィールドに登場し観客の盛大な歓声とともに今晩の「ＨＯＭＥ」の試合（コンサート）開始!!!※続く。

  2007.09.18

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• フクちゃんキターーーー!!!／罪と罰と謝罪する人々。

  次期総裁選！！あっちゃん（麻生太郎）ＶＳフクちゃん（福田康夫）の一騎打ちか！？わたしの好きなオヤジそのイチ福田さんの露出度が上がってうれしいかぎりでありんすでもフクちゃんってトップの器って気がしないんだよね最強のナンバーツー側近中の側近大将の懐刀主役を影から支える名脇役←勝手なｲメージそんなところに萌えええ～政治にはあまり興味がなくて勉強不足で政権とか政策とか難しいことはよ～わかりまへんみーはーなhakaの手にかかると政治さえも結局はキャラ萌えなのだこ～ゆ～アホな国民も現実に存在しているワケだついでにもうひとつ政治的ボヤキ安倍さんの「美しい国・日本」という発言を聞くたびにhakaは密かに「美国（アメリカ）を目指してんのかなこの人は」と思ってました◆福田康夫さんのＨＰ。柔らかな笑顔に萌え～（笑）◆麻生太郎さんのＨＰ。講演内容「マンガ」って（笑）「犬夜叉」を熱く語る総理・・・いいかも。＊昨晩、お風呂の中で先日の日産スタジアムミスチルライヴを回想しながらひとり「ミスチルリサイタル」を開催したさて次の曲目は「クロスロード」誘惑に彩られた　一度だけの過ちを今も君は許せぬまま暮らす毎日冷たい風に吹かれて　たたずむマテリアルワールド立ち止まるクロスロード　さまようワイディングロード傷つけずには愛せないそのとき突然「罪と罰」を思い出した「クロスロード」＝（「罪と罰」の）十字路のイメージが重なったのだろうそしてさらに連想した「罪と罰」で主人公が十字路（クロスロード）へ歩み出て謝罪してキスするのって世間や大地への謝罪と同時に十字架（クロス）に対してのつまり神への懺悔を意味してるのではないか（・・・違うか？）「神への懺悔」でさらなる連想以前見た韓国映画「親切なクムジャさん」と舞台「贋作・罪と罰」白い雪降りしきりケガレが浄化されたかのような銀世界の中「聖なる復讐」を終えて娘の前で白い豆腐みたいなケーキに顔をうずめるクムジャさんなんだよこれも「罪と罰」クムジャさんが気になって以前自分が書いた、この映画の感想を読み返してみた（文章の中に「罪」と「罰」という言葉が入っている）「復讐によって｢恨」と「罪」の鎖を断ち切ることはできない、救いは「愛」のみにある」・・・なんか偉そうだな（笑）ちゅーかそんな簡単にひとが救われるわけね～んだよだから必死で表現するんだよ苦の娑婆だからいいんだよ（←あら、どこかできいた科白）なんちゃってさらに想う舞台「贋作・罪と罰」の終盤先ほどまでは革命の赤い血で汚された血染めの大地が降りしきる雪でまっ白な世界に清められようやく罪を受け入れて十字路で謝罪し服役する英月日は流れ自分を待ち続けた愛する男の志により英に「大赦」がくだるその時の英の科白「私は赦されたとはおもいません」忘れることは出来たとしても決して消し去ることはできないでもそれを抱えながら「彼方」に向かって歩き出そうとしている英の姿に涙した＊さて、話は変わって創作上の世界から少し前の７月末の現実社会にリンクするボケ～とニュース番組を見ていたらわれらがオダリン織田信成君が酒気帯び運転で検挙された後関係者と一緒に謝罪会見を行っていた自分が心を傾けて応援している人が公衆の面前で頭を下げて謝罪している姿を見るのがこんなに辛く切ないとは初めて知ったそのキモチを察知したかのように彼は自分を応援してくれていた人たちのことに触れたとたんに謝罪の言葉に詰まって涙を流したフラッシュが一斉にたかれて画面が真っ白になった不覚にも私はその場面を見て鳥肌が立ち美しい、と思ってしまったそれはいままで何度か観て来た映画かドラマの一場面のようにドラマチックな映像だったでも哀しいかなこれは現実なんだよねいまでも時折何かの節にラスコーリニコフや三条英やクムジャさん創造の世界で懺悔する人々の姿とともにオダリンが泣きながら頭を下げていた姿を思い出す少年の顔した大人の男が歌うように「そのすべて真実」だとしたらその姿も受け止めて織田信成のクロスロード＆ワイディングロードを見つめていきたいhakaなのです誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で手にした温もりをそれぞれに抱きしめて新たなる道を行く遠く想い焦がれて張り裂けそうな夜もこの手に受け止めるつかの間の悲しみはやがて輝く未来へと（「ＣＲＯＳＳ ＲＯＡＤ」／ミスター・チルドレン）◆「織田　関大から厳重注意処分」（2007,09,14　スポーツニッポン）◆てまりさんが教えてくださった「西山本門寺」。織田信長の首塚と信成くんの飢えた魔よけの柊があるそうです。

  2007.09.14

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• 「ジャパンの太陽」松井大輔！☆「なるとも！」

  昨日の早朝に放映されたサッカー日本代表「日本×スイス」を見ました何このまっつん祭り!!!ボール集まってくるしボール持てば前へ仕掛けるしＤＦ置き去りにして抜き去ってるしほとんどの得点の起点になってるしそれでこそわたしのまっつん（←意味不明）ＰＫもらったときのあのクールな表情！！試合を通してほどんど変わらぬポーカーフェイス！！萌ええ～はあ、それにしてもまっつんは代表の青ユニがよく似合う（ルマンの赤よりこっちの方が似合う）これからももっと着用していただいて蒼き狼の如くフィールドを駆け抜けていただきたい０６年ドイツＷ杯メンバーまさかの落選長かった不遇の時代を耐え抜いて腰痛を克服してルマンの太陽ふたたび昇るいやいや昨日ばかりは前に進めず横パスやバックパスばかりを繰り返していたお先まっくら日本代表に前に進めば道は拓けることをキレキレのドリブルで身を持って教えてくれたライジング・サン「ジャパンの太陽」でございました城さんの前で涙を流してふっきれたマッキー攻め攻めのまっつんそしてガチャピン遠藤の居合い抜きＰＫ蒼き狼たちの群れ日本代表、ようやく面白くなって参りました＾＾★まっつんスタメンお疲れ様！次はゴール決めてくれ！！（代表スイス戦）★マッキーもお疲れ様！泥臭いひたむきなゴールに感動しました！（同じくスイス戦）＊昨日の日記にも載せましたがようつべにミキティー＆オダリンが「なるとも！」に偶然ビデオ出演した時の動画がアップされていました！！「自分、誰やねん！！」が悲しい・・・（そして空気読んであまり反論もしないオダリンが切ない・・・）そしてオダリンの素性がわかったとたんにころっと態度がかわるサバンナ（だっけ？）現金だぜ「陣内さ～ん!!」って笑顔で手を振るオダリンに萌え～「エジプトの壁画！」＠コーチングの時も思ったけどこのひとマジで芸人好きだねえ(今田兄さんを前にした時の堤さんを思い出すぜ・・・これぞ関西ＤＮＡ！！）「甲賀流」･･･昔すきやきおこげちゃんに（←関西経験アリ）連れてってもらったんだよねえ三角公園のところだよねえマヨネーズをばりばりにかけたたこやき、美味しかったねえそうだ！！オダリン「ボランティア活動」と称して「甲賀流」でたこ焼き焼いて無料で配って社会に対してご奉仕するというのはどうだろう？？題して「たこやきボランティア」だとしたらもっちろんhakaもオダリンたこ焼き食いたさに新幹線に飛び乗って大阪の三角公園まではせ参じますぜ♪　☆「なるとも」もミキティ＆オダリン。「誰やねん！」とつっこまれてるオダリン悲し。【動画】☆z4mboniさんの新作！！「Butterflies and Hurricanes」。最後の言葉が泣けます。【動画】

  2007.09.13

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• ふたりのフライミー。

  ＣＯＩ（チャンピオン・オンアイス）のペトレンコの「フライミー・トゥーザムーン」がとっても良かったですいわゆる織田君いうところの「オジンくさい」雰囲気フライミーの王道・定番・スタンダードジャズ曲をボサノバ風にアレンジした洒脱な演技が粋な大人の男の「余裕」を感じさせ抜群にカッコよかったのであります後半の編曲は織田フライミーとほとんど同じだったこともあってフィニッシュの場面ではペトレンコが腰を引いてゲッツ！する姿を思い浮かべてしまいました（←するわけねえっつ～の（＾＾；）最初にあのオダリンのゲッツ！を見たときはなんだこりゃ～！？織田君、笑わせてどうする！演ってて恥ずかしくないのか！？ちゅ～か見てる方が恥ずかしいわコレ！！とひとり赤面していたものでしたが織田くんがあまりに清く正しく明るく律儀になおかつ楽しそうにゲッツ！しているものですから次第に恥ずかしさや違和感がなくなるどころかゲッツ！キター！待ってましたあああ！！と  オダゲッツ！を待ち焦がれるようになりました織田君のフライミーを最初に見たときの正直な印象（ＮＨＫ杯かな？）音がシンプルで少ないしジャズだしスウィングだし小洒落てるし表現するのに難しそうな曲を選んだもんだなと思いましたしかし演じる当の本人はニコニコ楽しそうに笑顔で滑っていました（そして最後にあのゲッツ！）ジャズ＝「自由で余裕、アドリブが利く粋な大人の楽曲」＝表現するのに難しそうのhakaの勝手なイメージも織田君の初々しくて楽しい演技を数回みるたびにだんだんと変わっていきました清潔感があって明るくて表情もいきいきとしていてステップも楽しくて軽やかで恋する少年の、天にも昇りそうなハイな気分月まで飛べそうな高揚感に溢れていた織田君のフライミーはこれから彼女とデートやで～＾＾今日こそ彼女のハートをゲッツ！したるで～＾＾と勝手に関西弁で心境をアフレコしたくなるほどに彼の物語そのまんまに見えて、微笑ましい風景でした彼のキャラクターと演技がぴったりマッチしていて彼が演じるからこそ、この初々しさがあるワケで曲を彼流にうまく色付けして表現しているなあと思ったものですショートのフライミーでは顔そらしてのけぞってカラダをふわっと開く仕草とストレイトステップでターンした後に手足を伸ばしてぴょん！と思いっきり飛び跳ねる振付がお気に入りエキシではスネアがリズムを刻むイントロの最後に入るピアノの♪ぽろ～ん　とそれに続いて織田くんが手を上にがば～っと振り上げる振り付けが好きです（基本的に織田君が体を柔らかく伸びやかに開くような振付が好きなのです・・・「ニューシネマ」とかね）エキシヴァージョンには掌を受け皿にしてキスを吹き飛ばすラヴリーな仕草もありますあれをみるとhakaは真央ちゃんとの動画のなかにあった一場面安藤さんキスクラでキス吹き飛ばす→真央ちゃんも観客席で真似してキス吹き飛ばす→その横の織田君も思いっきり強くキス吹き飛ばす「飛ばしすぎ！」「よかった突っ込んでくれて＾＾」（←ノーリアクションが何より怖い関西人）のやりとりを思い出します（・・・もしやここから取ったのか？）あの場面で（こんなカンジで　＾3＾　）口をとんがらせて思いっきり強くキスを吹き飛ばしてくれたらちょっと笑えますね（←氷上の彼に誰か突っ込んだれや～）「演技」は一期一会同じ瞬間はもう二度と戻らないだから愛しいわかっちゃいるけどペトレンコのフライミーを見て想いました織田君が正真正銘のオジン（といっても３０くらいだろうけど）になってもしまだ氷の上の住人だったらぜひまた「その時」のフライミーを滑ってもらいたいものです。☆ご参考。過去のhaka日記「フィガロなふたり」。「ニューシネマ」にも触れています。☆織田フライミー＠スケートアメリカ【動画】←あらここにも真央ちゃん（＾＾；☆z4mboniさんの新作！！「Butterflies and Hurricanes」。最後の言葉が泣けます。【動画】☆「なるとも」もミキティ＆オダリン。hakaもここでたこやき食べました。「誰やねん！」とつっこまれてるオダリン悲し。【動画】★まっつんスタメンお疲れ様！さてこれからビデオみるぞ～！（代表スイス戦）★マッキーよくやった！城さんとの対談で、何か吹っ切れたようだね！（同じくスイス戦）★「ＰＫ部門」があったらまちがいなく君が受賞だろう！ガチャ！！★水鳥クンもお疲れ様！hakaの通学路にあった水鳥くんのＨＯＭＥ「水鳥体育館」は永久に不滅です！！（体操・世界選手権）

  2007.09.12

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• ヘンなＣＭ？☆「旅立ちの唄」

  もじゃもじゃ王子こと大泉洋が「無理だ！」のメロディーで「挽き立て～♪」と熱唱しながらカメラ目線でコーヒー豆を挽いていたり堤さんと木村くんがパソコン陳列棚の前でパソコンの絵文字みたいな顔して「じゃ～ん！」と驚いていたり「山田太郎ものがたり」のＣＭで二宮くんがエアギターしたり「カラリオ」で長澤まさみちゃんとムーディ勝山が共演してたり「午後の紅茶」であややとルー大柴が共演してたりアベール王子が相撲部屋でちゃんこ鍋食べてたり最近ヘンなＣＭ多いっすね・・・＊先日の日記にも書きましたが中華街のとある店で「海鮮そば」を食べていたら何故か「ニューシネマ・パラダイス」のテーマが流れてきましたたぶん有線放送だったのでしょう中華の店で「ニューシネマ」完全なるミスマッチこの不思議な偶然にほくそ笑んだhakaでした「ニューシネマ」のテーマを聴きながら想うのはもちろんオダリンでありますがそれと同時に前日のミスチルの日産スタジアムライヴのラストナンバー「旅立ちの唄」（新曲）をも思い出していましたなぜならそのときの状況が歌の歌詞の中にあったフレーズにそっくりだったからちなみに現地でこの曲を聴いていたときは「背中を押してるから」というフレーズに心に響きましたなぜなら堤さんご出演映画「弾丸ランナー」の一場面のなかにこの唄と同じように「もういないはずのひと」大杉さん演じるヤクザが堤さん演じるヤクザの「背中を押す場面」があってhakaはその場面がとても大好きだったしこのコンサートに行く数時間前に自分の日記に書いた言葉だったから繰りかえされるものは無意識からのメッセージ・・・きっとhakaも誰かの背中を押したかったし押してもらいたかったんでしょうねこ～ゆ～小さな小さなシンクロがhakaは大好きです「繋がってる」って実感します。怖がらないの 手当たり次第灯りつけなくても いつか一人ぼっちの夜は明けてゆくよ転んだ日は遥か遠く感じていた景色も起き上がってよく見ると何だかたどりつけそうじゃん君の好きだった歌　街に流れるそれは偶然が僕にくれたさりげない贈り物旅立ちの唄　さあ　どこへ行こうまたどこかであえるよねとりあえずさようなら自分が誰かわからなくなる時君に話しかけるよでももし聞こえていたって返事はいらないから大切なものを無くして　また手に入れてそんな繰り返しのようで　その度新しくてこれ以上涙流したり笑いあったりできないと言ったってやっぱり人恋しくて今が大好きだって躊躇などしないで言えるそんな風に日々を刻んで行こうどんな場所にいても始まりを祝い　唄う最後の歌僕はただ手を振るよ悲しみにさようなら疲れ果てて足が止まるとき少しだけ振り返ってよ君の届かない場所で背中を押してるから旅立ちの唄　さあ何処へ行こうまたどこかで逢えるよねとりあえずさようなら自分が誰か忘れそうな時ぼんやり思い出してよほら　僕の体の中　笑顔の君がいるから背中を押してるから笑顔の君がいるから　（「旅立ちの唄／ミスター・チルドレン） ☆hakaが「海鮮そば」を食べた「とある店」・・・「広州名菜 聚英」(しゅうえい)   

  2007.09.11

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• ミスチルコンサート＠横浜日産スタジアム。

  ミスチルのコンサートに行ってきました。横浜日産スタジアム雲ひとつ無い暮れ行く晩秋の夕空の下六万五千人で合唱する「「oh,darling」（オーダーリン）圧巻でございました…今回は「ＨＯＭＥ」というツアータイトルにちなんでミスチルの原点ともいえる昔のヒット曲をたくさん取り上げてくれていました大好きな「名もなき詩」を聴けたのには感動したけど「星になれたら」を歌ってくれたのが特に嬉しかったなあ～さようなら逢えなくなるけど淋しくなんかないよそのうちきっと大きな声で笑える日がくるから動き出した僕の夢　高い山越えて　星になれたらいいな　　　　　　　　　　　　　（星になれたら）スローアレンジでしっとり聴かせた「クロスロード」もよかったな～誰もが胸の奥に秘めた迷いの中で手にしたぬくもりをそれぞれに抱きしめて新たなる道を行く遠く想い焦がれて張り裂けそうな夜もこの手に受け止めるつかの間の悲しみはやがて輝く未来へと　　　　　　　　　　　（｢クロスロード」）でもやっぱり六万五千人が繋がって一緒になって歌った「イノセントワールド」だな～変わり続ける町の片隅で胸の欠片が生まれてくる　ｏｈ今にもそして僕はこのままで　微かな光を胸に明日も進んでいくつもりだよ　いいだろ？mr.myselfいつの日もこの胸に流れてるメロディ切なくて優しくて心が痛いよ日のあたる坂道を昇るその前にまたどこかで逢えるといいな　そのときは笑って虹の彼方へ放つのさ　イノセントワールド　果てしなく続くイノセントワールド（｢イノセントワールド」）＊昨日、ミスチルの歌詞で書いたダーリン宛の恋文の文章のなかで今日のコンサートで歌ってくれた歌を赤字にしてみましたダーリンダーリンいろんな角度から君を見てきたノートには消し去れやしない記憶がページを汚しててもいま君のいる場所が探してたのと違っても引き返しちゃいけないよね進もうそのすべて真実長く助走を取った方がより遠くに跳べるって聞いたし高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんなイメージはいつでも雨のち晴れ癒えること無い痛みならいっそ引き連れて恥を撒き散らして息絶えるまでＤＡＮＣＥ・ＤＡＮＣＥ・ＤＡＮＣＥ負けないように泣かないように胸に抱え込んだ迷いがプラスノチカラに変わるように果てしない闇ノムコウへ虹の彼方へニシエヒガシエ眼をつぶっても消えない光の射す方へ果てしなく続くイノセントワールドへ羽根をひろげてごらん一緒に行こう僕らずっと繋がってる日常に彩を加えるマイヒーロー愛すべきひとよ君に逢いたいたとえばこれが恋とは違っても君が好き君のこと以外はなにも考えられないyouthful☆days君の仕草が滑稽なほど優しい気持ちになれるんだよoh,darlingこの名も無き詩をいつまでも君に捧ぐ※電車＆コンサート、今日一日で合計６時間あまり立っていました。疲れました（－－；　ライブレポは後日。

  2007.09.08

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• ○○キター!!!☆「恋におちたら」回想。

   台風キターーー!!!静岡直撃だコラアアアー!!!まっつんもキテター!!!◆「初召集の松井がスタメン猛アピール」（デイリースポーツより）オシムのダメダシもキター!!!◆「オシム監督が松井にダメダシ」これって期待の裏返しだよね。（と思いたい・・・）城さんもクルー!!!◆「僕らの感動！夢舞台！灼熱の草サッカー」・９／８（土）朝９：３０～１０：２５　静岡あさひテレビ堤さんもクルー!!!◆「ＢＳオンライン～近代能楽集・再放送～」・９／７（金）深夜０：１５～２：５９　ＮＨＫ－ＢＳこの舞台は必見です。光様、美しすぎますオダリン・・・何もコネー・・・そんな時は昨晩聴いたミスチルを思い出すのだ。今僕のいる場所が　望んだものと違っても悪くはない　きっと答えはひとつじゃない　（「any」／Mr.Children）＊フリーページに舞台関連の「番外編」を追加しました。「恋におちたら」関連です。■「恋におちたら」役名考ほか■「配色考」[恋におちたら感想」ほか「刹那と永遠」ブログのなかでドラマの感想を毎週リアルタイムで書いたのってこの「恋におちたら」がはじめてです。毎回、みなさんが楽しいコメントを入れてくださってこちらもノリノリで書いていました（笑）最初は脚本と鈴木演出にかなり文句いいながら見ていました。しかし後半の怒涛の展開はスリリングで面白かった！！（今思うと･･･「ハゲタカ」のパ○リっぽいんだけどね）それに･･･高柳の徹さんのビジュアルの美しさっていったらもうアナタ「葵上」の光さんのその後のような麗しさクサナギツヨシという役者の凄さを知った作品でもあります。今度は映画で堤さんと共演するんですよね。楽しみだな。いつかは板の上（舞台）でぜひ共演して欲しいふたりです。（堤銀ちゃん、クサナギヤス･･･このふたりの「蒲田行進曲」みてみたい！！）←ヤスはサダヲでも可徹さんの過去にスポットがあたった「第六話」が特に好きです。ラストシーン、無言でスライドを眺める徹さんの姿を見て映画「ニューシネマ・パラダイス」のラストを思い出した記憶があります。いろんな意味で、思い出深い作品です。

  2007.09.06

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• 国旗のえほん。☆エアロ！☆演技で語れ。

  ９／２３（日）のワークショップの資料として「国旗のえほん」という本を買いました。◆「楽天ブックス」◆「えほんナビ」世界各国の国旗が紙面いっぱいに掲載されています。片隅には世界地図も掲載されていて、その国の場所もわかります。色やかたちが単純だったり奇抜だったり・・・どの国の国旗もそれぞれに美しく眺めているだけでもとても面白いです。国旗の由来や意味を調べてみると、ひとつひとつの配色やデザインにもちゃんと意味があるんですよね。いつか調べてみたいと思っています。＊久しぶりにエアロビクスに参加しました。「走る脂肪燃焼」というコースに参加して、６０分絶えず動きまくり＆走りまくりました！キツかった～！！最初の頃は肩のストレッチになってちょうどいいや＾＾なんて思う余裕もありました。しかし！段々とメニューがキツくなり体がついていけなくなり・・・終了直後にはすでにもう筋肉痛を感じ始めていました。その後は重い体を引きずってやっとのことで家に帰り、死んだように眠りました。もちろん今日も朝から筋肉痛で体ガタピシです。とはいえ、無心で体を思い切り動かして、たっぷり汗をかいた後は気分爽快、とてもキモチよくなります。心地よい疲れです。「走る脂肪燃焼」のコースは、明るく元気なハスキーボイスのベテラン先生が担当しています。（エアロの先生ってほとんどの方がハスキーボイスなのは何故？・・・声つぶれるから？筋肉付くから？）キレイに筋肉のついたしなやかなカラダをぶんぶん動かして、はじける様に踊ります。踊りにもかけ声にも勢いがあって、先生の踊りを見ているだけでなんだかこちらまでハイになってきちゃいます。生徒も先生の勢いに感化されてノリノリ、みんなとても上手！（に見えます）＆楽しそう！！音楽とステップがぴたっ！と決まるとキモチイイ！みんなの振り付けがぴたっと！と決まったときも、キモチイイ！！ダンスが佳境に入ると、先生や生徒さんそれぞれにかけ声を発したりしてテンションはさらに高まりスタジオは熱気ムンムンの一体感に包まれます。なかでもhakaが気に入っている、先生のかけ声。「跳ぶよ！」実際はたいしてジャンプしていないのと思いますが（＾＾；この時ばかりはhakaのココロとカラダは重力を忘れて、空に舞い上がります。また、この先生は「最後のご挨拶」としてレッスンの最後、深呼吸の後にかならず「レベランス」をしてくれます。またまたこの時ばかりは（笑）壇上のバレリーナ気分になって、「お疲れ様」の挨拶をするのです。＊２００５年全日本エキシのときの「ルースター」演技後のインタビューとジャパンオープン・ガラでの「ニューシネマ」演技後インタビューで織田君の印象がずいぶん変わっていたことを数日前の日記にかきました。（衝撃の「優勝取り消しの変」の数日後だというのに）無防備すぎるくらい無防備で、子供らしくてかわいくて１００％ココロを開いてインタビューに答えている２００５年と分別がついて落ち着いて大人になっていた２００７年（しかも最後は笑わせて話を落す）←ますます大人だその成長した姿は頼もしくもあり、少し寂しくもあり「大人になってしまったんだなあ・・・」と複雑な想いを抱いたものでした。しかし、「演技」ではその印象が逆でした。０５年の楽しい「ルースター」よりも０７年の哀しい「ニューシネマ」のほうが表現力が増していてより強く、ダイレクトに、滑り手の感情＝「傷ついて揺れ動いている少年の心」が伝わってきたのです。心を開いた渾身の演技の後だったからこそのあのインタビューだったのかも知れないし少し閉ざしたインタビューをするようになったからこそあの演技が出来るようになったのかなという気もします。（たぶん）存分に愛されて育ってきた少年です。素直で無防備で怖いもの知らずでちょっと甘いところもあって自分の存在が人に否定されるなんてことは今まで考えてみたこともなかったのではないでしょうか。しかしこの半年（たった半年！！）あまりの経験のなかで成長する過程として身につけてしまったもの言葉にできない想いや複雑な感情傷や葛藤や激しさや救いが、今の彼にはあるはずです。ぜひ表現してほしいです。氷上で。キスクラやオフアイスで思いっきり泣くのもいいし笑いが止まらないほど笑いまくるのも彼らしくてとてもいいけれどそのあふれるばかりの豊かな感受性を「演技」に昇華させて氷上で雄弁に語りかけてきてくれることを願うばかりです。

  2007.09.05

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• 銀のロマンティック。☆スケートアメリカ。

  ビックリたまげたとき～～！！調べ物をしていて検索をかけたら自分のブログページがヒットしたとき～！！りこさんへのコメントを書く際に川原泉さんの漫画「銀ロマ」の四回転ルッツ犬の名前が思い出せず「銀のロマンティック　四回転ルッツ　犬」でやふー検索したら出てきたのがこれ　と　これここやんか！？以前も城さん関係の日記を書こうとして検索したら（検索ワードは失念）まっさきにここ（「刹那と永遠」の日記）が出てきて恥ずかしさに（←なら書くな）チカラが抜けたことがあった…そろそろ時効だ告白しようＰＩＷ豊橋で猛然とスルーされたオダリンに人づてで差し上げたプレゼントは実はこのスケート漫画「銀のロマンティック・・・わはは」（といってもちゃんと手元に届いているかどうかは不明だが）実際にこの本を読まれた方ならおわかりだと思いますがペアスケーターのふたりが「四回転ルッツのコツを飼い犬に教えてもらう」という超ありえね～アホなくだりがありましてぜひともこれはただいま四回転ルッツチャレンジ中のオダリンに読んでいただいて「んなわけないや～ん!!!」と世界一激しいツッコミを入れていただきたかったのさ（笑）「銀ロマ」のなかで、古傷の再発によってスケート生活を絶たれようとしている影浦くんが「世界選手権に出たいよ・・・」って言って頬にひとすじの涙を流す場面があるここまではず～～っとギャグだったところにいきなりのシリアス展開で初見の時もここでぽろっと泣けたんだけれども今読みかえすと別の意味でつらいやね大会の出場を危ぶまれスケーターとしての道を絶たれそうになった影浦ペアがずんどこの暗闇の中からみつけたのが無邪気に遊ぶ、まぶしい子供たちの笑顔それは長年彼らが求めていた「いま、この瞬間」を楽しむことができる生きる喜び無垢な煌き夢見たものは・・・夢見たものは銀のロマンティック。＊検索ついでにhakaの三大王子様「堤真一　城彰二　織田信成」で検索してみたら「好きなもの」　とか　「ヘビ顔」　とかあたりまえだがやはり自分のアホなブログばかりがヒットする（笑）しかし！自分でも驚いてしまったのがコレええええ！あたし、去年の「スケートアメリカ」見てたのかよ！！（←まったく記憶にないのだが？？）しかも・・・ちゃんとオダリンの事書いてるし。わはは。内容も今読み返すと感慨深いね。以下、２００６年１０月３０日の日記をそのまんま抜粋。＊＊＊＊＊＊＊＊＊「航空祭。／まさみの瞬き。／ミキティ復活！」　　 秋晴れの中、航空自衛隊浜松基地で開催された「航空祭」に行ってきました。写真はブルーインパルスの曲芸飛行。飛行機雲で大きなお星様をえがいてくれました☆旦那が「セーラー服と機関銃」の星泉組長に夢中です(^_^;)♪あ～いした～♪と何度もオープニング映像を繰り返し見て組長が仲見世で振りかえった後の目をパチクリさせる「瞬き」がたまらん！と騒いでおります・・・その横でhakaは白黒映像のオールバックに法被姿の若頭の横顔にときめいております。似たものミーハー夫婦です(^_^;)「いまだにヤクザやってます」「どれもこれも捨てられません」と自虐的に語る若頭に高倉健の影をみました。男前すぎ。渋すぎ。「セーラー服（組長）と若頭」のツーショットがとてもいい。絵になるコンビ。このふたりで違ったシチュのラブコメあるいは純愛ドラマを見てみたいです。「フィギュアスケートアメリカＧＰ」をテレビで見ました。トリノでは精彩を欠いていた安藤美姫が持ち味の躍動感のある演技で優勝しました。体のキレ、パワフルで高いジャンプ、跳ぶような、弾むようなステップ。ほぼノーミスのベストを尽くした演技。自分を見失っていたトリノから彼女は見事に復活しました。彼女の演技前の集中した表情と演技中の生き生きした表情からは「演技することの喜び」が伝わって来ました。彼女の先輩、トリノのトゥーランドット姫の演技を思い出しました。涙が出ました。・・・と思ったらコーチが荒川さんと同じモロゾフさんでした。このイケメン親父、有能だわ。ちゃんとミキティに「氷上の勝ち色」である「青」着せてるし（笑）バッシングされどん底を味わっても諦めず、そこから復活してきたアスリートの強さは城彰二の例でいやというほど知っています。私は彼彼女らの悔しさをバネにして並々ならぬ努力によって得た勝負強さとドラマに惹かれるのです。心折れても、また跳べる。トリノに出場できずやはり悔しい思いをした男子シングル優勝の織田信成くんと抱き合って喜ぶミキティの復活スマイルを見て、人間ってしなやかだなあと思いました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊たまたま偶然、昨晩hakaが持っているいちばん幼いオダリンである２００５年の全日本エキシビションの食い倒れルースターオダリンとつい最近の２００７年ジャパンオープン・ガラのニューシネマオダリンを見返した演技は力強くしなやかになっていてインタビューでは声も低くなって顔もオトコっぽくなって落ち着いていて感情をあらわにしなくなっていてその成長振りが嬉しいやら寂しいやら（・・・寂しいのか？？）いつの間にきみはこんなに変化していたんだね知らなかったよこれからもきっともっともっと変化し進化していくんだね「しなやかに」ね。★フリーページ「桜座落語ＳＨＯＷ」＆「ＰＩＷ東京編」アップしました。★キイチローの次はソーイチロー！まだまだ続く！！「フリー連歌」

  2007.09.02

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• 恋するオトコに恋をする。

  「テレビガイド」を手に取った。 １１月から始まる岡田くんと堤さんのドラマ「ＳＰ」の記事を読みたかったからだ。 久しぶりに堤さんを見た（ような気がする）。 かっこええええ～ 相変わらず 眼差しがちょっと寂しそうで 綺麗な目をしたいいオトコだ。 「サクセス」のＣＭを見て 綺麗なオトコノコだな～と思って 「サントリー白角」のＣＭを見て 清清しい日本男児だな～と思って 「武田信玄」でこいつはただもんじゃねえと思って 「キリンラガー」のＣＭで（瞬間）惚れたな～ （あのＣＭはhakaにとっては堤真一と高橋リナとのプロモビデオだったぜ） その後も素敵に年を重ねられて・・・ 年々いいオトコ度がアップしていくぜ そしてこれは最近見返して気づいたんだけど 「ラガー」のＣＭの頃の堤さんの面差しってさ 昔hakaがスキだったひと hakaに「ニューシネマ・パラダイス」という映画を教えてくれたひとに 似てるんだよね 特に電車の中で 高橋リナちゃんをみつめる表情 おおきくてきらきらした眼 少し切なげな恋する瞳 そっくりだわ そのとき「ニューシネ」の彼も恋していたしね （その女性と結婚したしね・・・つまりhakaは片思いだったってわけだ） ♪恋するオトコは綺麗さ～♪ 以上、恋するオトコに恋をしていたオンナの話でした。

  2007.09.01

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• ざれごと。

  「有閑倶楽部」、かつーんの赤西くんがミロク役で主演だそうです。何 だ そ れまあ、いいや。最近、漫画作品のドラマ化が多いですね「花男」や「のだめ」の成功でドラマの原作を漫画に求める動きが加速しているような気がします最近のドラマはストーリーよりキャスティング重視なので「キャラ」が立ってる漫画のほうが作りやすそうだし主演俳優の年齢も低くなってきているしドラマの作り手が漫画世代になってきているしもれなくイケメンも付いてくるしね♪しかし「山田太郎ものがたり」をドラマ化すると聞いた時にはオドロきましたよく見つけてきたなあ～って思いました実写が漫画を越えた、と感じた瞬間もあります「のだめ」の第一話、のだめと千秋の連弾の箇所で実際にふたりの弾くピアノの音が鳴り響いている場面をみたときには胸が熱く震えました（表現はされていたけれど）紙上では聴こえなかった音楽が実際に聴こえてきたときのインパクトは凄かったですこれぞ実写化の醍醐味だと思いました。＊hakaが思う、ドラマ化して欲しい漫画作品第一位は（ちょっと古いけど）大和和紀先生の「ヨコハマ物語」だね。舞台化はされてるんだよな～万里子と卯野のダブル主演で大河ドラマあたりでやってくれないかな「私はカモメ、港を離れることはできない」と腹をくくった万里子のキャラと「生き様」がダイスキなんだよね。同じく大和先生「紅匂ふ」もドラマ化できないものかしらいわゆる舞妓はんギョーカイドラマだから案外、映画「舞妓ｈａａａａｎ!!!」からギャグを抜いたら「紅匂ふ」テイストになるような気がしないでもないな＾＾ついでに上原きみ子先生の漫画もドラマ化してほしいってもんだ。フィギュアブームに乗っかって「青春白書」とかどうよ？主役の「四回転跳べる女子」が・・・安藤さんくらいしかいないっつ～の（＾＾；（ＣＧで一回転くらい余計にまわしとくか？）でも安藤さん、髪を切ったら意外と歩に雰囲気にてるかも！という訳で勝手にキャスティングしてみた。・朝倉歩・・・（髪を切った）安藤美姫・結城真琴・・・神崎範之・阿木津瞬・・・高橋大輔・翠川倫子・・・荒川静香・セラーズコーチ・・・セルゲイ・モロゾフ・北原田コーチ・・・田村岳斗・北原田雪子・・・太田由希奈あるいは中野友加里・杉江トウコ（歩の友人）・・・浅田真央（←見たいから無理矢理キャスティングした（＾＾；）ああ、オダリンの居場所が無いそれなら無理矢理つくっちゃる・真琴さんの飼ってる犬（「マーク」だっけ？）・・・織田信成・・・犬かよ！？（カン様とオダリンで「ズンタッタ～」かよ！？）←「青春白書」読者しかわからん小説で実写化だったらコレだろう。「うん、余裕じゃきっとダメなんだ。もっとギリギリの、危機一髪の、もうダメってくらいにならなきゃメロスは燃えないんだよ」（「ＤＩＶＥ！」森絵都）さあ、ギリギリだぞ。燃えろ！メロス。メラメラと。＊ようつべオダリン動画「ニューシネマ・パラダイス」を見て舞台「タンゴ・冬の終わりに」を思いだした。実は昨年「タンゴ～」を見たときの感想ですでに「ニューシネマの逆回しみたい」って言ってるんだけれどもこの動画を見てますますそう思ったのさ。ともに映画館を舞台にした物語このふたつの作品のポイントは銀幕を眺めて泣いたり笑ったりコーフンしたりガッカリしたりしている「観客たち」の存在なんだな。彼らが観ているのは、夢なんだな。銀幕に映っているのは、希望なんだな。夢の世界に胸ときめかせ心耕し現実社会を生きる糧にして人生に小さな花を咲かせるんだな。（ひつじさん、そのお花食べちゃだめだよ～＠星の王子様）そしてこれら物語の観客は「観客たち」の中に自分の姿を見つけるんだな。そーいえば「タンゴ」の「観客たち」の中にhakaそっくりのヒトがいたらしいしな（←鑑賞時にブロックスさんよりご指摘アリ）＊面白いものを見つけました。★５秒でできる姓名判断。hakaは「子供の心を持ち続ける『ピュア』タイプ」でした。「ピュア」かあ。ふふふ♪oh,darling♪って感じだね。ちなみにhaka旦那も「ピュア」でした。わが家はどんだけ「ピュア」（ちゅ～か子供）なんだ（笑）

  2007.08.30

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• 「葵上」「班女」。○ルマンの太陽。●月食。

  もうひとつ、つっつん情報（ぱんなこった様より）■「近代能楽集～葵上、班女～」ＢＳで放送決定！９／７（金）　ＮＨＫ－BS2「ミッドナイトステージ館」　24：15～26：55　「葵上・班女」この舞台はええで～未見の方、必見でっせ舞台装置も登場人物も科白も美しい美の結晶のようなこの作品再放送を記念して以前書いたこの舞台作品の感想をフリーページに収めました■番外編：「近代能楽集～葵上・班女～」今読み返すと何がなんだかわかりませんが（←コラ）うんと年下の男に惚れてしまう六条婦人の気持ちはいまならよ～くわかります（笑）ついでにちょっと思ったこと高橋君の演技はtptっぽいしランビエールは蜷川っぽいＯＤＡリンはＮＯＤＡ・ＭＡＰだな(※ただしレッチリは「新感線」テイストだね）＊サッカー情報。■仏・ルマン松井大輔　今期初ゴール「ルマンの太陽」ふたたび昇る！まっつんキタキター！！■仏フットボール紙が松井を絶賛「マツイは美しくプレーする」トレビア～ン！アンタ話がわかるねえ～！！■横浜ＦＣ・高木監督解任　後任はブラジル人お疲れ様でした。夢をありがとうございました。きっとまた他のチームで活躍されることでしょう。＊昨晩は満月でした真夜中の空の天辺にまんまるの月が煌々と輝いていました夜空はいつもに増して明るく世界は青白い光に染まっていました日中はまだ残暑が厳しいけれど朝晩は涼しさを感じるようになりましたし日も徐々に短くなってきています秋ですね～hakaは観ることができなかったのですが昨日は皆既月食もあった模様ですあのまんまるの輝く月が刹那、闇に隠れてしまったのでしょうか「もし誰かが、夜空にある何百万という星のどこかにたったひとつの大切な【僕のバラ】が咲いている・・・って思っていたのならその星々を眺めているだけで彼は十分幸せなんだでも、もしひつじがそのバラを食べてしまったらその人にとってはすべての星が消えてしまうのと同じなんだ」　　　　　　　　　　　　（「星の王子さま」より）■hakaの過去の「星の王子さま」日記わたしを月・・・じゃなかった銀盤まで連れてってくれたオダリン不在のいまの状況はhakaにとっては「月食」のようなものきみがいたときにはあんなに輝いて眩しかった銀盤がいまは暗いよこの暗さに目が慣れてしまいそうで少し怖いんだよ闇が去り、月の光がふたたび世界を煌々と照らしてくれるそのときまでじっと待つしかないのかなtemarriさんのブログで知った、Z4omboniさん作の織田くん動画。■「Domo arigato, Mr.oda」【youtube動画】この独特のコズミックなセンス、好きだな～しかし…どうなの「小林薫」！！（笑）■「New cinema paradise」【youtube動画】hakaの「心の歌」キター！！これはヤバイ。オダ＆「ニューシネ」ファンのhakaにはヤバすぎる。Z4omboniさん、いつの日にか刹那が積み重なって永遠になるような主演・織田信成「愛のテーマ・幸せなラストシーン編」も作ってね。

  2007.08.29

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• 超！独断と偏見による「プリンスアイスワールド」鑑賞記・東京編（５）

  長らくお付き合いありがとうございました超！完結編どす。＊いくつもの日々を超えて～たどり着いた今がある～だからもう迷わずに進めばいい栄光の架け橋へと～♪こうして改めて聞くとええ歌や・・・ゆずＧＪ！と思いながらＰＩＷフィナーレを楽しむhaka「イリヤと高橋君、二人同時に出てきたらどっちを見ればいいんだろ」二人の王子の板ばさみでめちゃめちゃ幸せな悩みに悶えていたりこさんの心境を知ってか知らずかそのうち二人の王子がほぼ同時に出てキター！！そしてhakaりこの目の前正面のそれぞれ←右端と左端→に陣取りやがった（笑）「ああああ！どっちを見よう～！！」テニスの観客のやうに両脇の王子みたさに首を振りまくるhakaりこそのうちりこ姫はハラを決めた「現役（大輔）はこれからも見る機会があるだろうから・・・今度はいつあえるか判らない１０年ぶりのこっちにする！」イリヤ王子、りこ姫のハートをＧＥＴ！！そして戦いの火蓋は切って落とされたぜの「ふれあいタイム」（←笑）今回二人の王子のためにプレゼントを用意したりこさんと前回豊橋でマイ王子とふれあえずにまったく別のひと（アンドレ）とふれあってしまったhakaがリンクサイドに向かって人ごみかき分けいざ出陣！！なんとか南リンクサイドに辿り着いたとたんにゲストスケーターの皆さんが一列になってこちらに向かって滑ってキター！！先頭はなんとあの因縁のアンドレ様！そのときhakaの脳裏によぎったのはもちろん豊橋でのアンドレ様との予想外のふれあいタイムあのときは「おだくーん」と叫んだら何故かやって来たんだよなあアンドレ（ちょうど織田くんの前にいたんだよね）でもってお互い戸惑い気味にぎこちない挨拶を交わしたんだったよなあしかし今回は違いまっせ久しぶりの再会に大興奮！！hakaはあなたにロックオン状態ベルバラのオスカル気分でちゃんとあなたの名前を叫びまっせ「アンドレー！！」その声を確かに聞きつけてアンドレが…キテクレターーーー！！「アンドレ！素敵でしたー！」とアンドレに向かって声をかけて握手！アンドレもにっこり笑顔！思わぬアンドレとの「ふれあい」にすんげ～嬉しくなりましたやっぱね、呼んでも来てくれないつれない男なんてダメよ恋したって苦しいだけだわこれからは呼んだらちゃんと来てくれる男を応援しなくちゃだわ・・・ではなくて こうしてアンドレと触れ合えたのもオダリンが豊橋で猛然とスルーしてくれたおかげだわ（←え？）ありがとう！オダリン（←えええ？？）と、オダリン至上主義な自分を再確認したところでわれらの本命・第一のターゲット高橋バチェラ大輔が近づいてキター！！なんだか新横や豊橋に比べて周回が速いような気がする大輔くんヤバイ！これは逃してなるものか！とhakaりこは大声で「「たかはしくーん！」」と名前を呼んだ！すると大輔くんは先ほどのマモノぶりが嘘のようににこやかな表情でこちらに来て丁寧に対応してくれました「頑張ってくださいね！」と声をかけると「ありがとうございます」とたいそう腰を低くして（←元から低いなんて言っちゃダメよ）hakaの好きな色っぽい声でとつとつと話す大輔くん彼はこの「演技と素のギャップ」がいいんだよね長いくるるん睫に覆われた、やさしいまなざしに綺麗な瞳演技中のあの殺気はいったいどこに行っちゃったの「良い刀は鞘に入ってるものですよ」高橋くんの演技中とふれあいタイムの目の印象の違いをみるたびに「椿三十郎」のこの名科白を思い出すぜ二回目の握手をして（野辺山ハイタッチを入れると三回目のふれあい♪）次のファンの対応に追われる高橋君を背中を見送るああ…ほんとうはバチェラな君に聞きたい事がたったひとつだけあったのだよ「織田君は元気ですか？」（…聞く訳ないけど）プレゼントを渡して大ちゃんと触れ合ってりこさん大喜びしかしその余韻も冷めぬ間に今度はイリヤ王子キターーー！！（忙しいなあ～ホンマに）「「イリヤー！！」」と叫ぶと彼もこちらに滑ってきてくれました若いころから端整で綺麗だったイリヤではありますが現役引退したくらいなのでもっとおじさん風になっているかと思ったらとんでもない！！笑顔が爽やかで愛らしく、渋みさえも感じさせるたいへん美しい男性でした若いころの画像も見た事がありますが正直hakaは今のちょっとしわっぽい、表情に味があるイリヤのほうが好きかも（hakaは笑うと皺っぽくなる男性が好みなのです）イリヤ・クーリック様今後ますますいい男になりそうな予感ですこれからももっともっと日本のショーに出演してください!!!大輔とイリヤを天秤にかけて（今日ばかりは）イリヤを選んだりこさんはそのイリヤ王子にプレゼントを渡した上に「アイラブユー」と愛の告白すげ～幸せそうだわhakaもりこさんのおかげでイリヤ王子と握手してもらえましたありがとう、りこさん！その後も大ちゃん＆イリヤを求めてhakaりこは南から北へ大移動してデジカメならびにシャメの嵐＆プレゼント攻めにあう二人を見送りました最後まで丁寧にリンクを周回してひとりでも多くの方のプレゼントを受け取っていた荒川さんは袖に引っ込む前に優雅なレベランスでお別れのご挨拶これが女王の風格と気品です痺れました＊「ふれあいタイム」もこれにて終了・・・かと思いきや実はまだ続きがありましたリンクを一歩でた時のうだるような暑さと蝉時雨を聞いて今、真夏である事を再び思い出しました出口のところにアンケートがあったので「またクーリックをゲストに呼んで下さい！」「おおたゆきなちゃんとおだのぶなりくんも呼んで下さい」と書いてきました（なぜかひらがなばかり）グッズ売り場のあたりでぼけーっとしていたら黒Ｔシャツ黒ジャージに黒いキャップを被った恩田さん発見！ファンへの応対もお茶目で面白くって明るくて可愛かったです♪よくみれば恩田さんのまわりにたむろしているのは先ほどまでショーで滑っていたプリンスチームの皆さんではないですか見れば建屋のドアから人が業者さんが出入りしている様子どうやらここは関係者出口のようですほどなく誰かが「スーパーマンだ！」と叫びました見れば確かに「スーパーマン」役のスピードスケートのお兄さん（松橋さん）がファンの子供たちと笑顔で握手して触れ合っているではないですか（手に「Ｓ」マークのついた花束持っていたのが微笑ましい！誰かが「Ｓ」マークを作ってくれたんだね＾＾）その華奢な体つきがなんとなくオダリンを思い出させることもあってＰＩＷメンバーの中でいちばん印象に残り、いちばん気に入ったスーパーマンさんにあえるとはこりゃまたラッキー☆ちゃっかり握手してもらっちゃいました♪「新横と豊橋を見て、今回で三回目です」といったらスーパーマンさん、驚いてましたよ子供たちに「大きくなったらスケートやれよー！」と気さくに声をかけていたりしてちっちゃなスーパーマンはオフアイスでも明るい笑顔がトレードマークの優しそうな好青年でした＊これにてhakapyonの２００７ＰＩＷ・終了ナリ「エキサイティングシート」の意味もわからぬままオダリン…じゃなかった織田くん目当てでチケットを取ったＰＩＷでしたがふたを開けてみれば織田くんはもちろんのこと織田くん以外のいろんな人の素敵な演技に出会うことができました大輔のエロクサに悩殺されあらかーさんの美しさに魅了され織田くんのニューシネマに泣かされた新横浜織田くんのニューシネマにまたも泣かされその後の猛然スルーにもっと泣かされそのおかげで「アンドレ・コワルコ」という選手を知った豊橋（この間いろいろあって）そして今回の東京・東伏見コンペのあの心臓わしづかみにされてるようなドキドキや手先が冷たくなったり胃がキリキリするほどの緊張感はないけれど（それでもやっぱり織田くんが滑る前には緊張するけど）アイスショーは…楽しいね！！とりあえずhakaのＰＩＷは今年はこれでさやうなら来年またよろしくねさあて来年のプリンスアイスワールドはどんな趣向でどんな選手が登場するのやら（個人的には太田＆織田ＩＮを激しく希望）いまからすでに超！期待！！（←もう見に行く気でいるし）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おしまい）※舞い上がれ～風船の憧れのように～♪…りこさん、お疲れ様でした！！

  2007.08.28

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• 超！独断と偏見による「プリンスアイスワールド」鑑賞記・東京編（４）

  超！はまだまだ続きます。第二部はプリンスチームによる体育祭＆文化祭で幕が開きますまずはスピードスケート選手二人による大運動会！平均台を正面から見てわかったんだけどあんなほっそ～い平均台にブレードを正確にのっけてつーっつと滑っていくなんて・・・スゲー！！文化祭でのジュンコ＆タカヨのコントはもはや鉄板おもしれ～メタボタカヨのキャラが好きだな「笑わせよう！」って必死感がなくて適度にダレててなんか癒される＾＾太ももにサポーター巻いてがんばってますタカヨちゃんそしてりこさまの第二王子＆hakaのソウルメイト高橋大輔くんの登場です（キャーー!!!）←黄色い声援ご存知ビョークのマモノのダンス「バチェラレッタ」（←題名からいって呪文系）黒のつなぎっぽい衣装にスパンコールきらきら最初のオオマジな顔して手をくねらせる印象的なポーズ野辺山では横から観たけど今回は正面から観れたぜ（ラッキー☆）は～やっぱり妖艶や～色っぽいわ～怖いけど目が離せないわ～ヘビににらまれたカエル状態斜めにはらりと落とした前髪の奥からのぞく鋭利な光今日も大ちゃんはメヂカラ全開「エロクサーヌ」とはまた違う種の性を超越した「妖フェロモン」を漂わせダイスケビームを放ちつつ何かにとり憑かれたように激しくくねくねと悶えながらリンクに妖かしの魔法をかけていくあたしこ～ゆ～わかりにくくて抽象的な悶々としたプロ結構好きなんだよね今日は照明も入ってますます幻想的な雰囲気北側の隅の辺りで大輔が踊ると「キャー！」というひときわ黄色い歓声があがる妖しフェロモンにやられた女子の心の叫びや～（あのあたりが「エロクサ席」ならぬ「バチェラ席」か？）スケーティングやステップ剃刀ジャンプすべが一級品かなり高度なことをやっているのだろうけれどそれら技術的なことを忘れてしまうくらいに世界が濃い彼のエッジと肢体と指先と表情が描き出す官能にすっかり酔いしれてしまう「繊細さ」を表現できるということは過敏な「弱さ」をも含んでいるということだしかし経験と汗と涙と勝利と自信はそれらを克服するダンサーに強靭な心と体が宿った時魂は解き放たれて才能は開花する確かな技術に独自の感性それを表現できる高い身体能力世界が誇るスケーターであり強靭なアスリートでありながらダンサーでもありアーティストでもあるそれがいまの解き放たれた高橋大輔ああん、こんな風にいくら活字を並べてもあの大ちゃんの演技の妖艶さは伝えられねえあなたもためしに一度目で殺されてごらんなさい官能のスケート、ぜひともナマで見るがヨロシ佐藤組姉弟子・村主さんの代名詞「氷上のアクトレス」を次ぐのはきっとこの方中野友加里さん個性的なパーフルひらひら～の衣装はペルシャの踊り子のようでありんすスピード感に溢れ小回りの効く鋭利な滑りしなる身体、回り続けるドーナッツ豊かな表現力に強いメヂカラこちらにアピールしてくる力のある表情なんか品行方正な高橋君（女性版）みたいだわ前半は凛々しく攻撃的に後半はにこやかにスパイラルの笑顔の輝きは天下一品スピンの場面で衣装のフリルが三重に広がったこんなカンジ？     ↓↓↓　　　     ｜　～　～　　 ｜  ～　～　   ｜　～　～　←スカート　　　|　くるくるくるくる～　　　　　　　その姿はまさに「三重の塔」（temarriさんも書いていたけど・・・離れた場所で同じ物見て同じこと考えたのね私たち＾＾）野辺山でも思ったけど世界選手権組は格が違う、オーラが違う世界を相手に現役で闘っている気概を感じるぜそんな世界選手権組の先輩本田武史さん（結婚おめでとー！）の演技もすごく良かった深みのある青色と黒の衣装ブルーベース（だよね？）の本田さんによくお似合いシックで素敵「世界の中心で愛を叫ぶ」のテーマに乗せてしっとりと静かに美しい演技を披露してくださったこの演技いままでみた本田さんのなかでいちばん好きシリアスで切なくて袖か膨らむ衣装の雰囲気も相まってここにいない人のダイスキなプロ「ニューシネマ・パラダイス」を思い出して独りうるうるしてしまいましたプリンスチームの春夏秋冬白い衣装を着て滑る八木沼さんがとんでもなく綺麗雪の精みたいさだまさしの「天まで届け」が流れてきた途端に隣のりこさんが言った「あたしの心の歌だ」心の歌・・・いい響きだねえhakaの心の歌があるとしたら何だろういまならやっぱり「ニューシネマ・パラダイス　愛のテーマ」だなあラストを飾るのはあらかーのしーちゃんによる「うっとりタイム」今回で三度目です「イッツア・ビューティフル・デイ」青い布をひるがえし白い衣装にコーンロウ冷たい微笑で氷上を舞う先ほどの八木沼さんがカワイイ雪の精だとしたらあらかーさんは雪の女王（あるいは雪女）命持ってかれるんじゃね～かってくらいの思わず背筋が凍りつく、鬼気迫る美しさである腕の部分にも衣装の布がついていて腕を上下させるとひらひらも一緒に動く（プチ・ジュディオング？）hakaのダイスキなあの独特の勝ち誇ったような表情を見せて全身をしなやかに波打たせひらひらと舞うあらかーさん高橋君とは別の意味での優雅なマモノ前回のＰＩＷ豊橋のときも今回と同じく正面席に座ったのであらかーさんの表情を堪能できたのですが今回はそのとき以上によく表情が見えました姿カタチも表情も滑りも演技も全てにおいて美しい綺麗だ・・・このひとは滑ってる時がいちばん綺麗だと改めて感じました※最終章に続く！

  2007.08.28

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• 超！独断と偏見による「プリンスアイスワールド」鑑賞記・東京編（３）

   超！の続きです。（←それはあまりに略しすぎでは？）  ついにわれらが永遠の王子様イリヤ・クーリック様のご登場でございますもちろんhakaりこ（＝haka＆りこの略）は待ちに待ってた王子の登場で「イリヤ～」コールでワーキャー祭りまだ疑ってるかもしれないけど（笑）夢じゃないのよ～ほんとに目の前にあのクーリックがいるのよ長野から１０年ぶりの再会よ（よかったねえ、りこさん）ようつべでその軽やかなジャンプと美青年ぶりは存じておりました初めてナマでお目にかかりますイリヤ・クーリックさま「氷上の光と影」であなたさまのジャンプの質の高さが天野さんにベタ褒めされておりましたそれを読んだ時からあなたさまの演技をぜひともナマで観てみたかったのでございます念願かなってついに目の前でお目にかかれて光栄です・・・とかなんとか勝手な萌え節が炸裂しているうちにイリヤ・クーリック様の演技が始まりました前屈して手をだら～んとした状態で滑りはじめたイリヤ様このだらけたカンジ、なんだかオダリンの「ルースター」のノリっぽいぞ？だらだら状態のままさあさあ最初のジャンプですhakaりこの目の前まできて跳ぶぞ跳ぶぞと思ったらガッ！と氷を削る大きな音とともに転　倒うわ～３Ａショック再来待ちに待っていた王子のファーストジャンプがずっこけたときのショックは・・・デカイでっせ・・・さらにイリヤ王子の悲劇は続くまた前屈＆手だらりん姿勢で滑り始めたかと思ったら・・・ずっと前屈姿勢のまま・・・そのうちその姿勢もやめて足を痛めたような仕草を見せて演技をやめ・・・手で「×」マーク出しましたええええええええついには追い討ちをかけるように非情なアナウンス「・・・イリヤ・クーリックさんでしたー！」おい！ 「でしたー！」って・・・・強　制　終　了　か　よ！？あまりの展開にア然ボー然となったhakaりこ しかしスケートの神様はわれらを見放さなかったそのとき救いの光が差し込んだひとりの男性がさっきのクーリックの前屈姿勢＆手ぶら～んの格好で滑りながら笑いを取りつつ（プリンスチームの方かな？）登場しリンクにたたずむクーリックに声をかけるクーリックの足の様子を見る男性お願い、大丈夫だといってくれふたたび滑り出してくれそんなｈａｋａりこの必死の願いが通じたらしく今度は「オッケー」のサインがデター！！体ならしのジャンプも軽やかに二回決めて会場からは励ましの拍手が起こるふたたび演技を始めようとするイリヤに会場は「ガンバレー」の温かい拍手喝さいで盛り上がるもちろんhakaりこもテンションアゲアゲそれに答えるようにイリヤはふたたびスタンバって前屈手だら～んの演技を始めた先ほど転倒したhakaりこの目の前でのジャンプも今度は見事に成功!!!会場、割れんばかりの大きな拍手～～!!この時、はじめてhakaはイリヤの顔をしっかりみることができたジャンプが成功してほっとしたのか金髪に端整な面差しがさらにぱっ！と輝くような明るく眩しい笑顔だったイリヤかわえええええこの笑顔が出てからのイリヤさまはさっきの転倒と痛がっていた足が嘘のようにキレキレの演技を披露してくださった姿勢がよくて氷の上で見栄えする容姿端整でキュートな笑顔教本のお手本のような流れのある美しいジャンプ軽やかなステップ背中を氷に触れるか触れないかのぎりぎりまでそらした体制で滑る妙技（クリムキン・イーグル思い出しだぜ）そしてこれにはビックリ！！「開脚ズサー」！さらにはズサーから手も使わずに軽くひょいと立ち上がる脅威の股関節の柔軟性＆身体能力を披露あらかーさん、ゆきなちゃん、キャロやオダリンに続いてクーリックも「ズサー」ができるズサリストだったのか！！！（命名＠りこさん）先ほどの「×」は一体なんだったんですかキレキレではないですかイリヤ様現役引退してもこんなにしなやかで軽やかな演技を見せてくれるなんて現役時代はさぞかし素敵だったことでせう怪我がない様子で本当に良かったですイリヤさまのやり直しナンバー、会場はめちゃめちゃ盛り上がってましたぞよというかhakaりこのふたりがいちばん盛り上がっていたかもしれないがね今度こそ正真正銘の「イリヤ・クーリックさんでしたー！」に会場からの大拍手☆でＰＩＷ・第一部無事に終了しかし…あまりに突然起こった王子転倒→「×」→「でしたー！」の衝撃でその後のせっかくのキレキレ演技の記憶がぶっとび気味のふたりは叫んだ「いまのイリヤの演技、もういちど『巻き戻し』して観てみたいよね～」ビデオじゃないっつ～の！※続く。☆ここでも見事なズサリストぶりを披露。若き頃のやんちゃクーリック。【動画】

  2007.08.27

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• 超！独断と偏見による「プリンスアイスワールド」鑑賞記・東京編（２）

   ※「超！独断と偏見によるプリンスアイスワールド・東京編（１）」の続きどす。■ＰＩＷ・第一部東伏見のリンクは激寒席は北ゲートＤ席正面のほぼ真ん中席からの鑑賞ですトップバッターは今回通算三度目の鑑賞メラメラと身を焦がすような燃え上がる恋の色赤い衣装に身を包んだ本田・荒川ペアの「ウエストサイド物語」正直、初見の時はあらかーさんがあまりに凛としすぎてつれないそぶりでどうみても「男と女」には見えなかった二人ですが今回の演技ではなんかイロっぽい雰囲気が漂っていましたしっかしこのふたりのダブルイーグルは圧巻だわｈａｋａたちのちょうど目の前で本田君がちょ～真顔のかったるそ～な表情で観客席に向かって投～げ～キ～ッスその投げキスを見たとたんに顔を見合わせて爆笑してしまったりこさん＆hakaだって～本田君ってば・・・あまりに表情と仕草が乖離しすぎあのテンションの低い表情はどうみても「投げキス」するときの表情じゃないって（爆）そんな無理矢理にキス投げなくてもいいっすよちゅーかそんな温度の低いキス投げられても受け取れねえよ（・・・もしかして照れているのか？）そしてこの本田君の投げキスを観た途端何も言葉を交わすことなく同じタイミングで顔を見合わせて思わず吹き出したりこさんとhaka世界選手権での「ギリシャ！」の再来ナリ（意味がわからないひとはコチラ）通じ合う二人に言葉はいらないあらかーさんは相変わらず「ただ滑っているだけで美しい」しなやかな肢体に見事な美尻下半身どっしり安定感抜群のスケーティング流れるようなジャンプホレボレだふたりのコラボの後は毎度おなじみプリンスチームのご登場「スシ食いねえ！」や「電車男」、「陽だまりの詩」の乳母車に自転車に乗った「プリーズ・ミスター・ポストマン」、スピードスケートタクシーがなんだか懐かしくさえ思えるねそのうち、プリンスチームの花売り娘のひとりが元アイスダンスの選手・坂頂さんであることを指摘するりこさん（さすが！）ちなみにhakaが新横浜で北ＥＸシートに座ったときにアメのお花をくれた花売り娘も、もしかしたらこの坂頂さんかもしれません（お花、もったいなくて食べられず、まだ飾ってあります・・・）続いて恩田さん。前回の布ひらひら～とは違う、初めてみるプロ。全身黒のパンツ（タイツ？）姿。帽子も黒。大人っぽい雰囲気なのだがプロスケーターとしてはもうちょっと体絞ったほうがいいかな。演技にもなんとなくキレがなく、体が重そうに見えた。新しいプログラムでまだ滑り込めていないのかもしれない。恩田さんの明るさとパワフルさが滲み出るような元気イッパイのはっちゃけたプログラムを一度観てみたいってものだ。お次はアクロバット・ペアアンドレ・コワルコ＆エレナ・レオノーワ。因縁のアンドレキターーーー!!! （※「因縁」の意味がわからない方はコチラをご参照）あの時は大変スマナカッタヨ、アンドレhakaはあの時、心の中で誓ったのだ「今後アンドレについては無条件で応援します！」だからもうベルバラ気分で大声で声援送りましたよ「アンドレー!!!」目が醒めるようなターコイズブルーの衣装に身を包み（←金髪碧眼西欧人はこの色がほんとうに良く似合う）毎度おなじみアクロバティックな職人技を見せてくれる二人アクロバティックなプロながら安心してみていられるのがスゴイやっぱりこのＰＩＷショーには欠かせない存在ねペアの真髄を楽しんだところでここらでひと息プリンスチームによるティーブレイクコーヒー・緑茶・紅茶にビールにウーロン茶お好きなものをお飲みなされよしかしだねウーロン茶のおねーさんが手に持っているピンクのひらひらがどうしてもお好み焼きのコテに見えてしまうのよ・・・ついでにだねえ酒＆ヨッパライネタはちょっといまの傷心気味のhakaにはイタイぜ・・・心から笑えん・・・（誰の所為だよまったく）八木沼純子様。はあ～じゅんじゅんほっせ～華奢や～そしてカワイイいままで観た中で今日の演技がいちばんよかったような気がするこのお方は絶対に喋らないほうがいいなあその美麗なビジュアルを今後もフルに生かしてショービジネスに専念して口は閉じておいておくれプリンスチームの「世界名作劇場」ではスーパーマンの勇姿みたび!!!スピードスケートのブレードをつけた小さなスーパーマンは炎の環を見事にくぐって（ここは何度観てもドキドキする）悪玉ヤロウを退治してくださいました～!!!そして！！！ついにりこさんの「第一王子」キター!!!イリヤ・クーリック様ご登場～～！！※続く。

  2007.08.27

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• 超！独断と偏見による「プリンスアイスワールド」鑑賞記・東京編（１）

   毎度おなじみ長々しいむちゃくちゃなレポ超！独断と偏見による「プリンスアイスワールド」シリーズも今回で打ち止めでやんす＊新横浜・豊橋に続いて三度目のＰＩＷ東京公演、初日を観てまいりました今回の旅の輩はこのブログでもおなじみ世界選手権のときにたいへんお世話になったりこさん（＝Ｒさん）ですよろしゅうおま新幹線と山手線と西武新宿線を乗り継いではるばるきたぜ東伏見のスケートリンクハラが減ってはスケート見れずまずはリンク前のオシャレな喫茶店で腹ごしらえそのおしゃれな喫茶店でりこさんがhakaに渡してくれたのは上原きみ子漫画「ＨＡＰＰＹ！まりちゃん」マニアックなふたりを結ぶ共通の趣味三つ（いわゆる三種の神器）←どこがひとつはいわずと知れた「フィギュアスケート」もうひとつはなぜか「怪物ランド」そして残りのもうひとつがこの「上原きみ子」なのである上原センセの漫画は結構都合主義なところがみられるがりこさん曰くなかでもこの「ＨＡＰＰＹ！まりちゃん」は最強レベルとのことらしい最初の見開きページからすでに突っ込みいれまくりつつランチを頬張るhakaそしてりこさんまるで漫画喫茶や～そして数時間後にご対面するであらうりこさんのふたりの王子（hakaの王子はただいま謹慎中）の話題にも花が咲く１０年ぶりにイリヤ王子と夢の再会をなさるりこさんは現地に着いて、まっさきに出場予定選手の名前をチェックしリストの中にイリヤ王子の名前を確認したというのにまだ「ほんとにくるのかなあ～」とお疑いのご様子（どうやら、昔現地でドタキャンくらった外タレのコンサートがトラウマになっているらしい・・・）新幹線に乗る前も乗車してからも「ほんとにくるのかな～」とイリヤ王子の来訪を信じられずにいたりこさんあんたどんだけ心配性なんだ（笑）いや、わかるわかるそれが恋する乙女の心境ってものさhakaもＰＩＷ豊橋の時リンクの上でその姿を見るまでほんとにオダリンが出演するか不安だったもんねちなみに後でりこさんに教えられて初めて気づいたのですが・・・りこさんとhakaがこのお店の入口にたたずんで順番を待っている間ふたりの横のテラス席で、開演前のプリンスチームのお兄さんがお茶を飲んでいらっしゃいました（プリンスチームの方々がリンクに登場したときにりこさんは「さっきの店でお茶してた兄ちゃんじゃん！！」とえらく驚いたらしいしかし三回目の鑑賞にも関わらずボケのhakaはりこさんに指摘されるまでまったくそれに気づかなかった）※「第一部」へ続く。

  2007.08.27

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• 「番外編」を作りました。☆江古田ちゃん爆笑診断！

  昔の日記をフリーページに収めました。hakaのとても好きな作品の感想、ふたつです。自分でいうのもナンですが好きな作品の感想は気合が感じられてイイですね。両方ともかなり気に入っています。「ピュア」や「恋おち」の感想、「役名考」、映画の感想などなど「番外編」、今後も掘り起こしてみたいと思います。＊＊＊面白い診断を見つけました。●臨死!!江古田ちゃん爆笑診断（←すげ～タイトル（＾＾；）ちなみにhakaの「人を観る眼の不思議度」は７０％でした。（「結構変わっている」のだそうです･･･トホホ）他にもいろいろテストがあります結構当たっているような気もしますぜひトライしてみておくんなませ意外だったのが「闘争心」７０％！！「意識的に穏やかなキャラクターを作ってるけど実は負けず嫌い」そうかも（笑）

  2007.08.22

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• 大ちゃん特集!!!。

  明日、東伏見のリンクでお逢いする御人誕生日占いによるとhakaの「ソウルメイト」（＝魂の伴侶･･･笑）らしい、高橋大輔くん特集！！！■関大キャンパス案内withオダリン。【動画】キャベツの千切りが嫌いな大ちゃん。■「Ｇ－ＳＰＯＲＴＳ」withオダリン。【動画】オダギリジョーにあこがれる大ちゃん。いまは自由奔放な桃井かおりが好きな大ちゃん。あれ？もうひとりの青年の野望も気になるのに･･･（笑）眉毛を一本一本抜いて整えるのが好きな大ちゃん。ファンからＴバックの下着をもらって驚く大ちゃん。携帯に自分を写して髪型を整える大ちゃん。「シャクレ率」半端ナイ、大ちゃん。実はママチャリ派の大ちゃん。そんなおぼこい大ちゃんが･･･氷上で、化ける。■高橋大輔モンタージュ。このプロ好き。色っぽい。【動画】明日また見られるのね。楽しみです。■同じくモンタージュ。Daisuke Takahashi montage "Desperado"【動画】いろんなものを乗り越えてきた人の姿は美しい。■おまけ。ＳＯＩフィナーレ。みんな楽しそう！★色彩＆表現ワークショップを開催します。申し込み募集中！！★ワークショップについてはコチラのhakaブログにも掲載しています。「彩結び」。

  2007.08.22

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• ズサーズキ。☆「バナー考」ふたたび。

  grace-gardenさんが紹介してくださった世界ジュニアチャンピオン・キャロライン・ザァンの演技を見て驚いたすげええええええ！！！スパイラルのときの足の高さ！（すでにここでもう１８０度開脚）スピンの速さ！柔軟性！表現力！！おっしゃるとおり、「レベル５」を差し上げたい！！そして…キャロラインもフィニッシュはズサーであった（笑）あたしやっぱり「ズサーズキ」かも。このキャロちゃんといい長洲未来ちゃんといいアメリカの女子フィギュアは今後伸びてきそうですね。しかし何故…時計したままなんだよキャロライン…★必見！みんなも驚け！キャロラインのズサー！！！【動画】★元祖ズサー！？ユキナちゃんのズサー！！！【動画】★おまけ。あなたのセンス、大好きです。♪日本代表・ミラクルロマンス～♪【動画】＊＊＊＊＊hakaの書いたおぼこい日記に対して芝居道の師匠・lunaさんはこんな風にオダリン道（←そんな道があるのか）の師匠・あっちゃんはこんな風に感じ文章にしてくださった。光栄です。ありがとうございます。「Oh, Darling!」バナー、本気で作りたくなってきました…haka的にはオダリンは「水色」のイメージがあるので水色をどこかに使いたいなあとか（関大ブログのデザインはふたりの妖艶＆爽やかキャラクターをうまい具合に配色してますね）「Oh, Darling!」の字体は思いっきり甘くラブリーなピンクだな…とか「バナーワークショップ」開催してみんなでアイデア出し合って、ああだこうだいいながら作りてえ～（笑）ちなみにhakaの考えたジャンプカウント表記方法は「Oh, Darling!」の横にハートを付けていきます四回転は手書きのハートコンボはダブルハート（３つまで！）トリプルジャンプは普通のハート（種類別に色分け！）  （使いたくないけど）転倒はコレ２Ａは小さいハート（今期から３回まで！）と順次つけていくわけさフリー演技が終わった頃には「Oh, Darling!」（見にくいし・・・ありえね～～）そしてハートの上には「ちゃんと見てね！」という意味を込めて「ココ↓」＊＊＊＊＊こんなアホアホバナーをバックにしてど真面目にどシリアスを滑るオダリンを見てみたいってものです。個人的には今こそ「チャイコフスキー・交響曲第四番」滑ってほしいね苦悩から歓喜へ、ファンファーレとともに突き抜けるこの重厚な曲にいつか再びトライして欲しいなそしてもうひとつhakaが見たいと思っているものオダリンの滑る「ジムノペティ」＠サティ。あの淡々とした明るい虚無みたいな雰囲気を笑顔封印して美しい所作で滑って見せて欲しいのよおぼこいhaka日記ラインナップ。★バナー考。★「罪と愛」。バナー考追記。★「罪と罰」感想。

  2007.08.21

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• 私の好きなオヤジども。☆ふと思う。

  そのいち。元内閣官房長官・福田康夫さん。★オフィシャルサイトあるのかよ！（笑）笑顔に萌え～　そのに。元東京地検特捜部・河上和雄さん。★「好き嫌いで決めろ！」なんて素敵なタイトル！！東大法学部＆ハーバード卒。ポーズも決まってダンデーだわ・・・そのさん。三船美香の親父（笑）。俳優・三船敏郎さん。★世界が認めたラストサムライ！オフィシャルサイト!!!＊最近気になるコピー事情。サッカーとか世界陸上とかコカコーラ・ＺＥＲＯとか「侍」（サムライ）関連が多くない？あと「すべては○○のために」。＊さて、いいかげんしつこいですが最後にひとこと昨日から引っ張っている「罪と罰」の科白「母さん、どんなことが起こっても、私のことでどんなことを聞いても…今までのように私を愛してくれますか」ついこの間までは「私」の立場でこの科白を聴いていたのですが織田君の事件を経てはじめて「母」の立場で聴いてしまったのでありました（←別に母じゃないけどさ（＾＾；）・・・大丈夫。大川の風は何処にでも夏を運んで来るんだよ。

  2007.08.20

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• 開脚ズサー！？

    昨日の日記に太田ユキナさんの黒鳥の動画を貼りましてフィニッシュの「開脚ズサー」（←正式名称なんていうんだ？？）に惚れ惚れしたhakaでありますこの「開脚ズサー」、オダリンもやるし（←アンコールに注目！）あらかーさんもやるんだよねつまりhakaの好きなスケーターの「開脚ズサー」率は半端ナイわけさこの関連性は何？「剛」より「柔」？股関節が柔らかい選手が好きなのか、あたしゃ？？確かに体が柔らかい選手は動きがしなやかでスムーズで綺麗だものね～★ひさびさにまた見ちゃいました。ストレイトラインステップ、好きだわ～２００６年トリノオリンピック・荒川静香「トゥーランドット」【動画】★わたしはコレであらかーさんにホレました。２００５年全日本ＳＰ・荒川静香「パガニーニ主題による狂詩曲」【動画】★本田くん！結婚おめでとーーー！！！

  2007.08.19

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• バナー考。

   ざんしょお見舞い申し上げます。氷を見るとメラメラするオダリンのようにスポンジボブとかボーダーシャツを見るとついメラメラしてしまう最近のhakapyonどすもちろん「二条城」とか「信玄堤」、「やわらかチーズの包み焼きハンバーグ」でもメラメラします ・・・「メラメラ」の使い方、間違ってる？ ちゅ～か・・・メラメラしすぎて熱いね、この日記  ＊＊＊＊＊ スタジアムでもリンクでも選手以外にｈａｋａがかならずチェックするものがあるそれは「バナー」基本的には短くてインパクトがあって笑えるアホバナーがダイスキであるいままでスタジアム等でみた数々のバナーでもっとも印象に残っているバナーＭＩＢはジュビロ磐田スタジアムの「前だ」 シンプル・イズ・ベストでんな ちなみについ先日のナゴヤドームでいちばん笑ったバナーそれはＴ・ウッズが打席に立ったときだけ中日側外野席内に限定で掲げられる 「ココ↓」  最初は意味がわからなかったのだがわかった途端に大爆笑 （「ビギナー」のおはぎ↓桐原さん思い出しちゃったぜ・・・）  ちなみに（←ちなみすぎ）hakaにはバナーについての飽くなき野望がひとつあるそれは いつかリンクに「oh,darlin！」という オダリンバナーを掲げることだ （ついでにバナーにジャンプ＆コンボの回数も書いてやるぜ）  

  2007.08.17

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• ガイアなイベントご紹介。☆またまたカードを引いてみた。

   リンクしていただいている塩見さんのブログより。８／１９（日）、京都・綾部で素晴らしいイベントが開催されます。「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という観点から地球上の生命の繋がりの不思議さや美しさを描いた「生命の賛歌」映画「地球交響曲」シリーズ。今回のイベントで来日なさるボブさんは、このシリーズの「第三番」に出演なさっています。（hakaは以前この「第三番」を見て、感動のあまり号泣しました）お近くの方はぜひご参加くださいませ。きっと素敵な出逢いがあるはずです。＊＊＊＊＊＊＊願い事が叶うといわれている「新月」の日にエンゼルカードを引いてみました。新月の夜の天使さま、hakaにメッセージをお与えください・・・こんなん出ました。■賢明な決断あなたは賢明な決断を下そうとしています。過去に賢明でない決断をしてしまったことがあるので、自分の意思決定に不安を感じてしまうことがよくあるのでしょう。けれども、よく考えてみると失敗から最大の学びと多くのものを得ているのです。そう考えれば、間違った決断などというものは存在しませんよね？大きな人生の転機を計ろうとしているのなら、継続的に祈ることで神と常に繋がった状態でいるようにしましょう。論理と心理と愛のあるメッセージを信頼してください。それらのメッセージは本物です。そして、あなたにとって最も賢明な選択なのです。■ご褒美守護天使は、他者を助けてきたあなたの並外れた努力と頑張りと献身に、ご褒美を与えようとしています。あなたはたくさんのものを与えてきたので、今度はあなたが受け取る番です。ご褒美は思いがけない形であなたのもとへやってきて、あなたがひとりぼっちではないということ、そして見守られているということに気づかせてくれるでしょう。これを機に、信じる力をいっそう強めてください。また、このカードは、自分自身へ何か素敵なご褒美をあげるようにというメッセージです。これまでたくさんのエネルギーを使ってきたので、　日常から離れて休息し、元気を取りもどす必要があります。マッサージやペディキュアをしたり、暖かいお風呂にゆっくりつかったりして自分を甘やかしてください。■習うより慣れよ練習、練習、練習・・・これが守護天使からあなたへのメッセージです。あなたが質問していることを達成するためには、スキルを本格的にを磨くことです。また、これは、好きなことにもっと時間を使うようにというポジティブなメッセージです。新しいスキルを練習することで、堪能になり自信もついてきます。そして、人生の様々な分野にもポジディブな影響を与えます。「習うより慣れよ」という古い格言があるとおり、スキルを極める必要はないのです。ただ、練習が必要なのです。★haka的リーディング：あなたの決断は間違っていません。神様からのメッセージを信じましょう。自分へのご褒美は素直に受け取って、さらにそのためのスキルを磨きましょう。習うより慣れよ。練習あるのみ。ついでにまたまたオダリンの分も引いてみました。新月の夜の天使さま、オダリンにもメッセージをお与えください・・・うわ。一枚目、そのまんまやん。■小休止守護天使は、次に進む前にちょっと一休みするようにと言っています。この休憩の間、自らの正直な思考と感情を確かめる時間をとってください。最近、あまりに早く進みすぎてしまったために、周りの人たちの願望とあなたの願望とを混同してしまっている可能性があります。時間を確保し、心から正直になってください。あなたは何を望んでいるのですか？何をするのが適切だと思いますか？■安全な旅あなたの旅は天使に祝福されていて、何もかも上手くいくように手配されています。また、このカードはあなたが旅行すべき時がきたというメッセージかもしれません。リラックスしたバケーションをずっと待ち望んでいましたね？商用や探求で行ってみたいと思う場所はありますか？訪れてみたいと思う身近な人はいますか？■あなたはそれを見つけました！このカードは、あなたが歩みべき道や無くしてしまった大きな価値のあるものを見つけようとしているというメッセージです。聖アントニオ（このカードに描かれた聖人）は探しているものが既に見つかった（あるいはすぐに見つかる）と信じるようにといっています。あなたが問いかけたことは、あなたがずっと探し求めていたものです。おめでとう、あなたの進むべき道が見つかりましたね！直感やイメージや思考といった内なる導きに意識を向けてください。この叡智に従えば、探していたものが見つかるでしょう。神の摂理において、失うものは何も無いということを覚えておいてください。そして、何らかの理由ですぐに戻らない場合、それが完璧なタイミングで戻ってくると信じてください。★haka的リーディング：いまはちょっと一休み。神様がくれたバケイションの時期です。ゆっくりと一呼吸置いて、自分の気持ちに正直になりましょう。そのとき意識に浮んできたものが、あなたがずっと探していたものです。失うものはありません。一時失ったように見えるものも、完璧なタイミングで必ず戻ってきます。　　　　　　　　　　　　「完璧なタイミング」って、ホントにあるんだよね。 ★クールマイヨールでの日本選手らの写真です。みんな楽しそう！！  ★写真は野辺山高原・レタス畑の上に現れた黒い大天使さま。  

  2007.08.17

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• 身も心も。☆びじゅある大賞！（オンアイス編）

  暑かったしいろいろすっきりしたかったので、髪を切った。さっぱりした。ショートカット。まるで小僧である。でもイイ。身も心も軽くなった。髪を切っている間、女性週刊誌を読んでいたら「大河ドラマ特集」という記事があって城（しろ）にはまる「城好きＯＬ」（←どうしても「じょー」と読んでしまう（＾＾；）とか「織田信長って誰？フィギュアスケートの織田信成君のおじいさん？」などとほざく歴史オンチ？のＯＬの話があって･･･笑えた。本当にそう言われるようになったらたいしたもんだが。■□■□■□昨晩、ふと寝る前に布団の中で「いままで観た中でいちばん好きなオダリンの表情ってどれだろう？」と不毛な回想にハマッてしまった。どの表情も萌え～で選考にはかなりの時間を要し（←んなこたあない）結局、「hakaが独断と偏見で選ぶオダリンびじゅある大賞（略してオダび・オンアイス編）」はＪＳＣ「ルースター」でのフィニッシュ、パジャマな笑顔とＪＯ「ニューシネマ・パラダイス」でのフィニッシュ顔（スロー版どアップ）のふたつに決定！！（次点は「セビリアの理髪師」と「ミッション・インポッシブル」の音楽が鳴り始める前～鳴り始めた瞬間（＝役に入る瞬間）の表情。精悍で実にイイ）←長いよ伊藤みどりさんの前でバンザイ！して見せた「ルースター」の笑顔眼が笑ってて黒々と輝いて口角がきゅ～っと上がってて黒髪前髪アリ（寝癖つき）ってのもポイント高し！「ニューシネ」の表情は・・・切なげなオダリンって珍しいし演技の素晴らしさも手伝ってあのエモーショナルな表情に胸がきゅんとしてしまったのだよ。あなたの表情でいちばん好きなものカーテンを開けて眼に浮かべたら　また一日が終る・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「本当ね」古内東子）■□■□■□ちなみにナマで見た表情で印象に残っているのは（←って言うほど見ていないが）いちばん最初に見たナマオダリン（←新種の果物みたい）である世選ＳＰ六分間練習で目の前をすーーーっと高速移動していったスマイリースレンダーオダリンとＰＩＷ横浜・「ニューシネマ」のサーキュラーステップの時に垣間見えた彼方を見つめる表情と花束タイムで「織田くん！おだくーん！」と大声で呼び止めたらこちらにすーーっとちかづいてきて目の前に立たれたときの黒々した瞳かな。ＰＩＷ豊橋フィナーレでスタオベしたときに瞬間、眼があった（←言い張る）ときの上目遣いな顔もなんか妙に覚えてる。※「オダリンびじゅある大賞（略してオダび）・オフアイス編」に続く。（←まだあるのかよ）■最後の笑顔に注目！０７年ジャパンスーパーチャレンジ「ルースター」　【動画】■最後の泣き顔に注目！（スロービデオ再生版の方ね）０７年ジャパンオープン・ガラ「ニューシネマ・パラダイス」　【動画】■hakaのもうひとつのブログ「彩結び」。夏色ページにリニューアル！

  2007.08.09

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• エンゼルカードに聞いてみた。☆にゅうしねまぱらだいす。

  久しぶりにエンゼルカードを引いてみました。天使さま、hakaへのメッセージを聞かせてください・・・こんなん出ました。（←古ッ！）■「楽観的になりましょう」まだ望みがあるので、この状況を楽観的にとらえてもいいのです！守護天使はあなたの夢や希望や向上心の証人なのでこの新しい展開があなたの祈りに対する真の答えだとわかっています。■「寛容な心」金品の提供やボランティア活動をはじめる様にしてください。すでにおこなっていたら継続するようにしてください。あなたは、与えれば与えるほどたくさん受け取れるようになります。■「安全な旅」あなたの旅は天使に祝福されていて、何もかも上手くいくように手配されています。また、このカードはあなたが旅行すべき時がきたというメッセージかもしれません。リラックスしたバケーションをずっと待ち望んでいましたね？商用や探求で行ってみたいと思う場所はありますか？訪れてみたいと思う身近な人はいますか？☆haka的リーディング結果：大丈夫、大丈夫！今度の「旅」も上手くいくよ！そのためには惜しむことなく与えましょうね。ついでにいまいちばんのhakaの心配事、オダリンの分まで引いてみました。天使さま、オダリンへのメッセージを聞かせてください・・・■「高等教育」（大学教育）真に興味を抱く分野を専門的に勉強するようにというメッセージです。もっとやりがいがあることをしたいと祈った結果、あなたはさらに勉強することを求められているのです。高等教育を受けることで、目覚しい智恵がつき、自尊心が高まり、新しい友達に出会い、そして心躍るチャンスにもめぐり合えることでしょう。■「健全な食生活」食事の内容を改めもっとカラダに良いものを食べる必要があります。良いものを食べればエネルギーが増し、夢や願望、家庭や健康や人生の目的に注ぐ時間がもっと生産的になります。■「信じる心」あなたが今までの人生で経験してきたすべての奇跡について考えて下さい。このカードは、天がこれからもずっとあなたを助けサポートし続けることを信じるようにと伝えています。今、あなたの信じる力が重要な要素となっており、それをしっかりと維持することが大切です。このカードに書かれている天使のように、あなたの信じる力が飛翔しようとしています。あなたが信念を曲げないという前提で、今考えている方向性は合っています。常に楽天的でいればチャンスやサポートが引き寄せられますが、悲観的になると進歩が止まったり遅れたりします。確信があればどんなことも可能だということを忘れないでください。☆haka的リーディング結果：悲観的にならずに自分を信じて、この機会にいろいろ学んでちゃんと食べてね。あくまでもhakaの勝手なカードリーディングですのでご了承ください。「楽天的」→「楽観的」と、最後のカードが最初のカードとリンクしているのがポイントですね。あと、「旅の途中」と書いたばかりのhakaに「旅」のカードが、食欲不振気味？のオダリンに「食生活」のカードが出ているのも驚きました。最後のオダリンへのメッセージの「信」という字の多さもツボです。■□■□■□沙実さんのコメントを読んで沙実さんが寄せてくださった「にゅうしねまぱらだいす」の詩を読み返してみた■ぱっしょん　あんど　せっしょん　おぶ　まいらばーず（織田君時々トト時々高柳徹） にじいろをものくろーむにやいたようなせんりつゆー　ますと　らぶ　わっと　ゆー　どぅうしないかけたしるべしんじてのぞむかなたねむらせてきたおもいまばゆいすぽっとのうらのかげりぱっしょん　あんど　せっしょん　おぶ　まいらばーずだれのためでもないこのしゅんかんいのるようにいだくようにきざむすてっぷすばらしきかなじんせい（※沙実＆hakaの折句帳より）今読むと・・・泣ける・・・最後の一行が凄く好きです。■タイトルは織田君のすきな映画です。作者の愛が感じられます。「Life is Beautiful」　【動画】※hakapyonのもうひとつのブログはコチラ「彩結び（いろむすび）」。  

  2007.08.08

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• 星の降る丘。

  今月１１日から１３日ごろにかけて「ペルセウス流星群」ちゅーのが来るらしいです。１４日の新月と重なって、よく見えるのではないでしょうか。ＭＩＳＩＡの歌｢星の降る丘」にありましたねえ。♪ペルセウスの流星群～零れ落ちてくる♪hakaはこの歌聴くと、何故かマリノス時代の中村俊輔選手を思い出すんです。「キックオフマリノス」で使ってたのかな？♪強がりなんかじゃなく　強くなりたいと願って～♪もっさりした頭に細っこくて華奢な体でマリノスの２５番背負って腰痛と闘いながら獅子ヶ谷でいちばん最後まで練習していたあの頃と比べたら･･･ほんとうに強くなったねえ、俊輔。☆彡■「星の降る丘」　ＭＩＳＩＡ　【動画】■よ～ＡＢＣ～♪「Everything」　ＭＩＳＩＡ　【動画】■これは今聞くとヤバイ。「飛び方を忘れた小さな鳥」　ＭＩＳＩＡ　【動画】

  2007.08.07

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• モンゴル回想。☆「強く儚い者たち」。

  リンクしていただいているモンゴル仲間のhiroeさんのブログにモンゴルの写真が掲載されていました。光、風、たなびく雲。青空。むせ返る草の匂い。食べ物にたかる大量のハエ。草原の羊のように点在するゲル。川で水浴びをしていた馬たち。蛇行して草原を流れる河。すべてが懐かしく思いだされ、胸が締め付けられました。（旅行記、書かなきゃな・・・（＾＾；）昨晩の「あいのり！」でも台湾の街並みやバイクの群れや１０１ビルが映りこちらも昨年の夏の台湾が思い出されて、ひじょーに懐かしかったです。＊＊＊本日のようつべセレクト。「ＣＯＣＣＯ」スペシャル！■それはとても晴れた日で未来なんていらないと思ってた。・「Raining」　COCCO　【動画】■あの丘を越えればいつもあなたがいた・・・さよなら、かわいい夢。・「ポロメリア」　COCCO　【動画】■人は強いものよ、そして儚いものよ。・「強く儚い者たち」　COCCO　【動画】＊＊＊追伸。フィギュア関連の悲しいニュース。愛ルケさん・・・なんてこったい・・・（涙）

  2007.08.07

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