刹那と永遠 - Moment and eternity -

[マイ・ヒーロー☆マイ・ヒロイン] カテゴリの記事

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• 果てしない闇の向こうに。

  「大殺界に悪いことがおこるのはいいことなんだよ。彼は運が強い！」そう言ってなぐさめてくれた「すきやきおこげ」ちゃん。あんたいいひとだ～！！心の友よ～！！！（←こればっかり（＾＾；）そういえばおこげちゃんのダーリンも土星人･･･☆彡■本日の動画セレクト。「癒えることない痛みならいっそ引き連れて」ミスター・チルドレン「ＴＯＭＯＲＲＯＷ　ＮＥＶＥＲ　ＫＮＯＷＳ」＊＊＊＊＊先日の日記を読まれたlunaさんがオダリンへの応援歌を歌ってくれました。ありがとうございます。まだまだあどけなき姿天性と技術力と華と運近世への革命児の子孫銀盤の革命児と成るか未明の帰り道己の不徳逢魔ケ時を好機に変え内省と共に培う日々を其処に強き精神が宿るここぞのたくましき姿技術と精神力と華と運銀盤において凄みある男子なる姿を目にする果てしない闇の向こうには、美しい修羅がいる（はず？）。■応援メッセージ送りました。関大ツインスターブログ☆☆■城さんブログ。人生の第二ステージ、頑張ってます。

  2007.08.05

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• 超！独断と偏見による「野辺山アイスショー鑑賞記」（その４）

  ※長々綴った「超！」シリーズもこれで最後ですあと少しお付き合いくださいませ。ついにデター！（←こればっかやん（＾＾；）黄色い声援飛び交う中、待ってましたの高橋大輔！！抽象絵画のようなビョークのプロ。あたしこれ好きだわ。わかりやすいエロではない分、エロクサより好きだわ。西側のお客様にむかって最初の印象的なポーズを決めてる大輔。いいな～今頃西側のオナゴたちは大輔の燃えるマナコから放たれる「大輔ビーム」浴びてすっかり骨抜き、やられちゃってるんだよなあ（←うらやましい）南からは大輔の背中しか見えないぜトホホまあ背中も十分色っぽいけどやっぱり大輔のエキシは「大輔ビーム」浴びてなんぼでしょ！！こちらが見ているはずなのに逆に見られている気分になる（←しかも嘗め回し気味）不思議な魔力を持つ挑発的な「大輔ビーム」あなたもぜひナマで浴びてみておくんなませ…もちろん、まったりとした粘りのあるスケーティングは安定感抜群でジャンプの切れ味も健在。しかしもうそれらの個々の技術とは別の次元彼の手足指先表情スケーティングが醸し出す妖しい雰囲気にすっかり酔ってしまっている自分に気づきました。体のあらゆる部分が常にスムーズに動いていて（なんという運動量）一瞬でも目が離せません。氷上で美しい魔物が踊っている…と思いました。そして何が凄かったって(hakaが注意した後もぼそぼそと時折小声でしゃべっていて）あれだけうるさかった後ろのガキどもが高橋ビョークの演技中には一言もしゃべっていなかったのです。それに気づいた時hakaはなぜか「勝った！」と思ったね（笑）子供は正直です。高橋君の演技を見て、子供心にも「何か凄いものを見た」「ヤバイものを見てしまった」というのが判ったのでしょう。怪しさを含んだ美しさ、怖いもの見たさで目が離せなくなってしまったのでありましょう。「見た」というより「魅入られた」といった方が正しいか…氷上の美しい魔物のダンスにすっかり魂を持っていかれた感のあった子供たちの反応でした。そしてもちろんhakaも子供たちと同じような感想を抱きました。高橋大輔の世界、堪能いたしました。最後に登場したのは世界女王・安藤美姫ちゃん！長い髪を下ろしてラベンダーの衣装でご登場。くるっ！くるっ！と音が聞こえてきそうな独特の回転の速いジャンプを織り交ぜながらしっとりとした女性らしいエレガントな演技です。スパイラルの時のにこやかな表情も綺麗で、こちらまで幸せな気持ちになりました。美姫ちゃん、ここ一年でほんとうに女らしくなりました。辛いこと、うれしいこと…さまざまな経験は少女を淑女に変えたのですね。今回、ジュニアの選手からシニアのトップクラスの選手まで一気に演技を見ることができましたがさすがに世界選手権組はみな「格」が違うなと思いました。彼、彼女らも最初から今のように洗練されていた訳ではないんですよね。連戦の中、ギリギリの修羅場を潜り抜けてこそ、今の心技体のバランスが整った美しさがあるんですよね。それから、今回のショーのようにキャパシティの狭い会場では演技において「表情」はとても大切な意味を持っているのだなと改めて実感させられました。奈也ちゃん、明子さん、中野さん、大輔君、美姫ちゃん…印象に残っているのは表情が素敵だった人たちです。一瞬の表情に強く心が惹きつけられ、その後の演技に対する入れ込み度が変わってきたり、表情を見ているだけで子宮がうずいてきたり（おまえのことだよ！大輔！）幸せな気分になってみたり…重要な表現です。これからの若い選手たちにもぜひ意識してほしいと思います。そして最後に最高のサプライズが待っていました。野辺山で育った金メダリスト・荒川静香さんの登場です！！会場ならびに荒川さんファンのhaka、（オダリンいないしもしや？とちょっと予想していたけど（＾＾；）思わぬ展開に大興奮！！荒川さんは青のグラデ×白の衣装で「トゥーランドット」を滑ってくださりました。くださりましたっていきなり敬語つかってますが（＾＾；、そうせずにはいられない女王然とした気品と威厳が氷上の荒川さんには備わっているのです。指先の所作や手足の上げ下ろし、流れのあるジャンプにしなやかなスピン。深々としたイーグル。それらももちろん優雅で美しいのですが…なんていったらいいんでしょう。荒川さんの場合は…ただ、滑っているだけで美しいのです。下半身が強いのか、体の軸がしっかりしているのか、スケーティングが良いのか理由はよくわかりませんが、おおらかで体のブレがなくて品格を感じさせるスケートなのです。たっぷりと伸びやかな荒川さんの演技ではゆったりと穏やかに時間が流れていきます。それは曲のテンポだけではなくて、彼女の所作の柔らかさやしなやかさから来るもののような気がします。鷹揚な動作が彼女ならではの「時」を紡ぎだします。そしてhakaは彼女の、清清しくてまっすぐで伸びやかな演技を見るとなぜか浄化されたような気分になるのです。ストレイトラインステップの箇所はまさにhakapyonの大好きなトリノでの優雅な優雅なステップの再来で気がついたら涙が滲んで泣いていました。あまりにショックな出来事に昨日から凝り固まってしまっていたhakaの心を解きほぐしやっとhakaに泣くことを許してくれた荒川さんの素晴らしい演技。さっそくの浄化作用です。オダリンもＤＯＩで披露した開脚ズサー！（でいいんですか？あっちゃんさん？）のフィニッシュの後hakaはソッコーで立ち上がって思いっきりにスタオベしました。ありがとう、荒川さん。会場中が立ち上がっていました。隣の兄ちゃんも激しくスタオベでした。（うしろのガキどもはわかりません（＾＾；）最後の野辺山ショーを締めくくった荒川さんの素晴らしい演技で満員の帝産スケートリンクはほんわかした幸せな雰囲気に包まれました。【エピローグ】フィナーレ後、選手全員とハイタッチ！できたし会場の通路をhakaのすぐ横をミキティやナナちゃんが通って行ったりすれちがったり通路の片隅で大ちゃんが練習してたり私服でいたり（お洒落な帽子被ってました）選手とファンの距離が近い、とてもアットフォームで素敵なアイスショーでした。隣の奥様と「楽しいショーでしたね～」と笑顔で別れ、あっちゃんさんと再会し、またまた先ほどのショーについての感想で話に花が咲きました。あっちゃんさんは「織田くんの分までがんばってくれた小塚君の演技に感動した！」とおっしゃって、赤い目をしていました。そんなあっちゃんの優しさに感動したhakaでした。アイクリ主催のパーティに参加なさるあっちゃんと別れた後ひとりボケーっとリンク周辺を散策していたら偶然、リンク裏手で真央ちゃんと舞ちゃんのツーショットに遭遇しました。彼女たち（特に真央ちゃん）はあっという間にファンたちに取り囲まれてサイン攻めにあっていました。しかし真央ちゃんはいやな顔ひとつせず、差し出されたサイン帳に次々にサインをしていきました。その間、かなり長い時間でしたが、真央ちゃんはずっとサインし続けていました。マネージャーさんらしき人が携帯で「そっちにいきたいんだけどまだ真央がサインするって言ってるから…」と話をしていました。その間も真央ちゃんは手を休めず真剣な眼差しでず～～っとひたむきにサインをし続けていました。その姿にまたもhakaは感動しました。この子は幼いながらに立派なプロだと思いました。ようやくサイン攻撃から逃れ車に乗り込むと、車の中にいたエアロを抱き上げわたしたちの前に披露してくれました。ショーの後にファンに取り囲まれて疲れているだろうに、イヤな顔ひとつせずたくさんサインをして、エアロと一緒に愛らしいツーショットをご披露して野辺山高原の夕刻の風のように爽やかに去っていった真央ちゃん。野辺山高原にオダリンはいなかったけれど…ここでhakaは素敵なひとたちに出会えました。彼女たちのおかげで、冷え切っていた心がすこし温かくなりました。こうして野辺山のアイスショーは終わりました。レタス畑の上に広がる空に、ひとの形のような大きな黒雲が立ち込めていました。その雲はみるみる形を変え、背中から翼を生やした天使のような妙なカタチになりました。空に浮かんだ黒い大天使に向かって、ちょっとつぶやいてみました。「…なんで今日…ここにいないんだよ」黒い大天使はあっという間にカタチを崩し、どこかへいってしまいました。夏の太陽を背にして、雲の輪郭は逆光で眩しく輝いていました。  あれから数日経った今日、織田くんの処分が発表されました。国内試合三ヶ月、国際試合五ヶ月の出場停止だそうです。 hakaの野辺山は、まだ終わっていません。●自分のすることを愛しなさい。昔、映写室を愛したように。２００７クールマイヨール「ジャパンオンアイス」「ニューシネマ・パラダイス」 

  2007.08.02

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• 超！独断と偏見による「野辺山アイスショー観戦記」（その３）

  何の因果か、ガキに背後から座席をガンガン蹴られながら「野辺山アイスショー」第二部が始まりました。【第二部】ここでおさらい●第二部の主な登場人物hakapyon：帝産スケートセンター南側前から二番目に座るフィギュアに無知なオダリンファン。とある事情により現在かなり凹んでいる。隣の奥様：hakapyonの隣に座られた野辺山在住の奥様。真央ちゃんファン。隣の兄ちゃん：hakapyonの隣に偶然座っていたお兄さん。一部では存在感がなかったが二部になって俄然活躍する。うしろのガキども：hakapyonの後ろに座っていたガキ三人。男子・女子・女子。三人が一体どんな関係なのかは知らん。（兄弟なのか？友人なのか？それとも逆ドリカム状態か？）あっちゃんさん：hakapyonにスケート生観戦の美味しさを教えた張本人。心の友。スケーターの皆さん：今回の鑑賞記の主役たち。オダリン：「個人の事情により欠場させていただきます」＠会場アナウンス第二部のトップバッターは中庭健介くん。パラララ～♪と全身のチカラが抜けそうな脱力系マンボに乗って「ウッ！（マンボ！）」といや～らしくマンボを踊ります。後ろのガキどもがこの「ウッ！」を気に入ってしまったらしくず～～っと「ウッ！」「ウッ！」叫んでましたよ…（←うるさいよ…）時折、男の子（お兄ちゃん？）が空気を読んで「ちょっとうるさいよ～」と女の子ふたりに注意を促すのだが男の子よりちょっと年下と思われる女の子たちはしゃぎっぱなし勘弁してくれ～中庭くん、ユーモラスな演技ながらもジャンプはさすがにベテランの技！高くて力強いっす！次に登場したのは妙に古風な紫の衣装を着た澤田亜紀ちゃん。すると今度は後ろのガキどもではなくてhakaの隣に座っていた、ジャージを着た兄ちゃんが俄然張り切って依然として続いているガキどものしゃべりに負けずに真剣な眼差しで亜紀ちゃんの演技に対して大きな手拍子を拍手を送っている。ああ、この兄ちゃん、亜紀ちゃんのファンなんだな～と思ってほほえましく見ていたら亜紀ちゃんの演技が終わった途端にその兄ちゃんはパンフとペンを持って選手たちのいる通路に向かってだだ～っ！！と一目散に駆けていき見事、亜紀ちゃんのサインをもらって帰ってキター！（やったね！兄ちゃん！！）演技の感想は…ジャンプの失敗とかもあってちょっと元気がなかったかな？亜紀ちゃんの持ち味である、溌剌とした明るさが演技に見られなかったのが残念でした。（でも、とてもかわいかったよ亜紀ちゃん♪♪）お次は燃える闘魂ナントニオ南里康晴！！「猪木のテーマ」と聞いていたので一体どんなプログラムだ！？と思ってたら、案外とエレガントな猪木でした…リンクサイドをロープに見立ててよりかかったりリンク中央ででんぐりかえりしたり…南里君、がんばっとるなあ…（＾＾；（しかし、マンボとかイノキとか…男子プロは色に走りすぎてやしないかい？？）そしてやはりhakaの目を釘づけにしてしまったのは、彼の衣装！首にかけた赤いタオルと背中の「闘魂」！！ジュベールの００７ゼッケン以来の笑撃でありんす～するとやはり着眼点は同じなのか、うしろのガキどもがまたまた叫ぶ「あれ？背中になんかかいてあるよー」「なんて書いてあるの？」「わかんな～い！」（“闘魂”だよ“とうこん”！！しかし、おまえらみたいにマナーの悪いガキには教えてやらん！）←底意地の悪いhaka「門（もんがまえ）まではわかるんだけどな～中が読めない～」も、「門がまえ」＠部首名ですか！！結構やるじゃんこいつら（←見直した）ちゅーか「門がまえ」知ってて「闘魂」読めないんですか！？その後も彼らはずっと南里君の背中を見ながら「あああ！もうちょっとで読めるのに～！」ガキどもにとっては演技よりも南里君の背中の文字を解読することのほうが重要らしい…あ、そうそう演技の感想。門構えもいいけど…南里君のマジプロも見てみたいでありんす。そしてここからが世界選手権代表組！いわゆる「これより三役」！！中野友加里さん登場！！き、きれえええええええええええええ～登場しただけで燦燦と輝いて見える美しさいままでの選手とはかもし出すオーラが違います。白のスワンな衣装に白い肌上品な笑顔に清楚な雰囲気、金色に光るブレード白鳥が野辺山のリンクに舞い降りた・・・・曲はもちろんサンサーンスの「白鳥」（女性ボーカル。サラ・ブライトマン？）あいかわらずスピードがあって切れのいい滑らかなスケートに羽を広げたように優雅な手の所作と客席に向かって放たれる輝く笑顔hakaを含めた会場中が白鳥の舞にうっとり着氷の流れ、技の魅せ方素晴らしい表現力永遠に回り続けそうなほどに安定してスピードのあるドーナツスピンはもはや芸術の粋ますます進化していくであろう中野さんの今シーズンが俄然楽しみになりました。（ちなみにとなりの兄ちゃん、中野さんの後も通路にむかって猛ダッシュしていきましたが・・・今回はガードが固サインはＧＥＴできなかったようでした（＾＾；）そしてついにデター！浅田真央ちゃん！！アイドルの登場に、会場大盛り上がり！haka＆となりの奥様（←ニッコニコ）ならびにうしろのもんがまえなガキども大喜び！！（しかしこの時hakaの頭の片隅では「女子がふたり続いてる…ああ本来ならここでオダリンが滑るはずだったのだな…」とちょい落ち込みモード）しかし、静かに曲がなり始め真央ちゃんの演技が始まろうとしてもまだ大声でしゃべり続けているもんがまえたちこれはさすがにマナー違反です。真央ちゃん好きの隣の奥様の鑑賞の邪魔をされてたまるか！と思い後ろを振り向いてもんがまえなガキどもに対して口の前に人差し指立てて小さな声で「し～っ」ってやってやったら三人は即座に黙ってくれました。ちょうど目が合ったhakaの斜め後ろの男の子が申し訳なさそうな顔をしていました。ごめんよ、騒がしかったのは君じゃなくて女の子たちだったんだけどねきみが一番責任感じちゃったかなでもマナーは守って見ようね、そのほうが絶対に楽しいから…と男の子に対してちょっと複雑な心境になるhakapyon青×水色の衣装、腕にもひらひらの布つきの衣装でショパンの「別れの曲」に乗って踊る真央ちゃんはさながら氷上のブルー・フェアリー＠塩原節ふわふわのスケーティング背筋も首も伸びて姿勢もきれい、ジャンプも高くて綺麗目の前で見せてくれた大好きなツイズル手足が細くて長くてのびやかで何をやっても見栄えします。でも…心がともなってないというか先ほどの中野さんに比べると表情が乏しいのが残念まだ無垢であどけない少女ってカンジだねこの技術の高さに叙情性がついてくるとそれこそもう完璧な芸術作品そのためには真央ちゃんの内面的な成熟を楽しみに待つとしますかスタオベもちらほらみられた、真央ちゃんの演技が終わったと同時に各席から子供たちが沸いてきてどわわ～っと大移動！！hakaの前を徒競走のごときスピードで駆け抜けておりまする真央ちゃん、子供に人気あるなあああそして…この後ついに（←こればっか）世戦で東京体育館中をトリコにしたあの怪人がご登場！！！※最終章へ・・・続く！！（←おおげさな（＾＾；）

  2007.08.02

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• 超！独断と偏見による「野辺山アイスショー鑑賞記」（その２）

  野辺山アイスショーの感想の続きどす。【第一部】トップバッターはご存知！浅田舞ちゃん！ラベンダーの衣装をまとってご登場。初めて見ますが綺麗だわ～真央ちゃんに似てるわ～プログラムは「ロミオとジュリエット」。大人っぽくてエレガントな彼女の雰囲気にぴったりです。腕のところに同色のひらひら布がついていたような気がしますが、真央ちゃんの衣装と同じ方のデザインかな？初めて見ます、柴田嶺くん。黒×白の衣装に黒の手袋。華奢だなあ。このコもはじめてみるけど・・・しなやかだわ。スピンも早くて綺麗。イナバウワーも綺麗。ドーナッツスピンスゲー！今後ちょっと注目して見てみよう。村元小月さん。鮮やかな緑みの青の衣装が可憐で素敵です。こっちにキター！ジャンプしたー！と思ったら転倒したらしく、突然視界から消えました・・・hakaの座った南側の最前列の席は、フェンスによって選手の足元が隠れてしまうので目の前で跳ばれたジャンプの着氷がよく見えません。選手が目の前から突然さっ！と消えて初めて「転んだ～！」とわかるのです（笑）無良崇人クン。ジャニ風イケメンと白い帽子が印象に残っている・・・水津瑠美さん。白の衣装。胸元に赤のアクセント。目鼻立ちがはっきりしてる。シットスピンが深くて綺麗。町田樹くん。白×水色グラデの衣装で「白鳥の湖」をドラマチックに演じてくれました。ジャンプ迫力抜群、ステップかろやか～。ジュニア版大輔みたい。武田奈也ちゃん。黒の衣装。笑顔満点！可愛いわ～魅せ方が上手。踊れてる。ポージングも決まる。会場をのせるのも上手。わくわくさせてくれる。明るくてイイ表情で滑ってるから思わず演技に引きこまれる！（「表情」は大事だね）長い手足が作るビールマンスピンのとんがり具合がスゴイ！すべてがダイナミックだ～！！小塚崇彦くん。黒シャツ×ギンギン銀色な衣装を身に纏い・・・「スティン・アライヴ」でノリノリだー！！客席に向かって腰振ってアピール！しまいにゃ南側フェンス乗り越えてキター！？（会場騒然）リンク外でフィーバー&ファイアーダンス！会場大盛り上がり！！！あたしゃ眼を疑いました・・・ＪＯで見た、あのはじらい気味でシャイな小塚君は一体どこへ・・・こんなにお客さんにアピールする小塚君をhakaは初めてみました。いままでの彼とはまるで別人のはじけぶりでした。それはまるで「いま、ここにいない人」のエンターティナー魂が小塚君に降りてきてるかのようでした。ＪＯのキスクラでずっとじゃれあっていたふたり。「ここにいない」もうひとりの仲間の分まで弾けて頑張っている（のかもしれない）小塚君を見てhakaは感動したと同時に恐ろしくもなりました。才能はあるひとつの出来事をきっかけにして突然開花します。当分は表舞台に立てないであろうオダリンと三枠の確保で世界選手権に手が届くところまで来てモチベーションが高まっていると思われる小塚君。この事件をきっかけに、今後ふたりの立場が逆転することは大いに考えられます。目の前の小塚君の、いままで見たことのなかったエンターティナーぶりはまるでその才能の開花の片鱗を見せられているかのようで楽しいながらもhakaは妙な焦燥感に駆られました。とにもかくにも、小塚君の熱演に、会場は大いに盛り上がりました。観客のテンションが一気にあがりました。一部の最後は鈴木明子さん。「タイタニック」のテーマにあわせてローズの如く艶のあるしっとりとした演技を見せてくれました。hakaの目の前、南側正面に来た時に一瞬垣間見えた、ステップの前の激しく意志的な表情。その美しさに胸を撃たれました。惚れました。直後に見せてくれたステップは、その表情と同じく激しくも女性らしさが滲み出た力強いものでした。彼女の演技はＰＩＷの時も見ていますが、今回はその時の何倍も印象に残りました。【休憩時間】席を離れてお手洗いに向かう途中、hakaのすぐ横をジャパンの黒×金の衣装を着たナナちゃんが通り過ぎていきました。さらに通路の奥では高橋くんが振り付けの確認をしながら踊っていました。それを眺める真央ちゃんのミニチュア版のような、髪をお団子に結った子供たち数名。保護者のおかーさんに促されて、みんなで声を合わせて一斉にちびっ子たちが高橋君に声援をおくります。「「「（せーの！）だ～い～す～け～くう～うううん♪」」」しかし（当然ながら）踊りに集中している高橋大輔の耳には入らず、ノーリアクション。すると、拍子抜けした子供たちが口々に叫び始めた！！「無視！」「ムシ～！」そのガキどもの真っ正直なリアクションに思わず大爆笑のhaka「練習中だからね～（＾＾；」と傍にいたおかーさんたちが慌てて大輔のフォローをし子供たちを黙らそうとするが子供たちは空気を読まずおかまいなく「ムシだよ！無視！」と叫び続けるもちろんそんなファンたちのオチャメな光景にはまったく眼もくれず通路の奥で一心不乱にくねくねビョークダンスを踊り続ける大輔様・・・こいつが一番空気読めてない・・・（恐るべし集中力！ナイス、大ちゃん！！）さっそく席に戻ってすぐに、この楽しい光景を隣のご婦人にご報告奥様もハラを抱えて笑っていらっしゃったするといきなり背後からhakaの席に「東宝シネマ・鷹の爪団」の吉田くんのように（←わかるかな）ドカッ！ドカッ！ドカッ！とhakaの席に激しいケリを入れくるヤツがいるではないか！！「うるせえ！だだ誰だよ！」と振り向いてみたら子供が三人（男子・女子・女子）真ん中の女子がhakaの席に楽しそうにケリを入れつつ三人でパンフレットを見ながら大声でしゃべってやがる～しかも「徳川家康は？」とか「織田信長は？」（←「ノブナリ」ではなかった、確かに「ノブナガ」だった（＾＾；）とかリンクにそぐわぬわけのわからぬ歴史上の人物トークそしてこの子供たちのおしゃべりは一向に止むことの無いままに第二部が始まったのでありました・・・※第二部感想「haka、子供相手についにキレる！」に続く。（←ウソ）

  2007.08.02

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• 超！独断と偏見による「野辺山アイスショー鑑賞記」（その１）

   【プロローグ】 それはとても晴れた日で（←こんな歌あったな）日本を代表するフィギュア選手たちがみな通ってきたフィギュアの聖地・野辺山への旅立ちの朝hakaの気分は限りなく鉛色に近いブルーそりゃそうだせっかくこれからはるばる野辺山まで行くというのにお目当ての選手は目の前のブラウン管の中で泣きながら頭下げてるしhakaが野辺山に旅立つ直前自宅で最後に見たニュース映像が何の因果かオダリンの謝罪会見おいオダリン、泣きたいのはこっちだぜ・・・ＤＯＩに行けなかったhakaにとっては今回の野辺山アイスショーは５月のＰＩＷ豊橋公演以来、２ヶ月ぶりの(←長かった・・・）ナマオダリンだったはずなのに（以下略こんな朝は、逢いたくて逢いたくて逢いたくて君に逢いたくて君に逢いたくて♪また明日を待ってる～♪と、脳内でイエモンの「ＪＡＭ」のフレーズが流れるくらいに重いコンダラ試練の道をずんどこヘヴィなキモチ引きずって（←もはや支離滅裂）ひとり野辺山に向かったわけです＊hakaの気分は大雨雷雨の涙雨警報なのに野辺山に向かう途中の小渕沢は腹が立つくらいにイイ天気小渕沢駅で野辺山方面行きの小海線に乗り込むと車内は野辺山アイスショーに向かうらしき人で込み合っておりますひとりがけの座席に座ることができたhakaトイメンにはやはりひとりで来たと思われるスケートファンらしきお兄さんが着席手提げビニール袋からおもむろにがさごそスポーツ新聞を取り出し四分の一の大きさに折りたたんで読み始めるそのとき、hakaの目の前にどど～んと突きつけられたのは四分の一のスポーツ紙面イッパイに青色大文字ででかでかと書かれた見慣れた名前「織田」うわあああああオダリンスポ新一面かよ(不名誉な）ちゅーか、旅のしょっぱなからコレかよ・・・見知らぬ兄さんからの突然の「傷口に塩攻撃」にhakaの心拍数爆上げ状態（どんだけ嫌がらせだよ）←違うって前日ほとんどニュースを見ていなかったで事件の詳細を知らず一体どんなことが書かれているのやらと興味津々ながらも正面の記事を正視できずに何故か横目でナナメから見るhaka（←このあたりが小心者）そんなhakaの異様な視線と車内の空気を読み取ったのかその兄ちゃんはしばらくしてそのスポーツ新聞をしまいこみ一般紙を読み始めたその兄ちゃんのナナメ後方ではスケートファンらしき数人のお姉さま方が声を潜めて（←でもまる聞こえ）事件についての噂話「草津までいっちゃったんでしょ？」（ひそひそひそ）「復帰はいつ頃になるんだろうねえ・・・」（ひそひそひそ）車窓の爽やかな高原風景にも眼もくれず噂話に思わず耳がダンボのhakapyonなのであった＊５時間かけてはるばるきたぜ野辺山～♪ここもやっぱり悔しいくらいにいい天気駅であっちゃんさんと合流してその懐かしいお顔を見たとたんにチカラが抜けた・・・誰にも語れなかったいまのこのやるせないキモチを分け合える同志を見つけて、ほっとした同時に、ここに辿り付くまでいかに自分が気を張っていたのかが解った瞬間でもあったその後は会話が止まらない！！！無理にでもテンションを上げないとオダリン不在のいまの寂しさと今後への不安に押しつぶされそうな二人のマシンガントークに反応して二人の前にひとりで並んでいると思われる奥様が時々こちらを振り向くしかしその視線には嫌悪感は感じなかった（のちにこの方と一緒にショーを観戦することになろうとは・・・実はこの時hakaはちょっとだけ感じていたのさ）あっちゃんからカワイイ♪プレゼントも頂いてなんだか気分が浮上したでありんすよああ、ありがとう心の友よ（←ジャイアンかよ）持つべきものは同志だね炎天下の中リンクの外で会場を待つ間に水津さんや村元さん、ナナちゃん、無良くん、中庭くんなどの選手たちがフツーに通りすぎていくのが美味しいわ～この選手との距離の近さが野辺山なのねアイクリ席のあっちゃんとは途中で別れてひとりになったので先ほどの前にいらした振り向きご婦人と「おひとりですか？」と会話をかわすそのまま会場入りの時間になったのでアリーナ席に向かったが気がつけばhakaの後ろから付いてくる先ほどのご婦人「ついてきちゃった♪」←カワイイひとだひとり鑑賞もこ～ゆ～現地での思わぬ出逢いがあるからいいんだよねえ会場の帝産スケートリンクはローカルな雰囲気であまり広くなくて席も少なめリンクがすぐ目の前で臨場感抜群！！サッカースタジアムにたとえるなら、ゴールとサポータ席の距離が近い磐田ジュビロスタジアムみたいなもんか？（←解りにくいよ（＾＾；）hakaたちは最初は南寄り西側の席に陣取ったがそこはアイクリ席だったことがわかり（←アホや～）慌てて南側の端の二列目（前に人がいなかったので実質最前列）に席を移動した話を聞けばこのご婦人は地元・野辺山の方で浅田真央ちゃんの大ファン野辺山アイスショーは毎年はかかさず鑑賞していらっしゃるそうですしかし今年は「フィギュアバブル」でチケットがなかなか手に入らなくて大変だったとのこと（hakaみたいな新しいファンが増えたんだね）毎年楽しみにしていたこのショーが、今年で終了してしまうのがとても残念とおっしゃっていました（同感です）客層はスケート好きの若者から地元のおじちゃんおばちゃん、おにーちゃんそして特筆すべきは「子供たち」の多さ！！わらわらとそこらへんをガキどもがリンク周辺を走り回る光景こんな雰囲気のアイスショーを見るのははじめてや～隣の奥様に聞いたら、夏の間、野辺山に林間学校に来ている他の地域の子供たちが鑑賞にきているのだそうです超一流選手（メダリスト３人）が出場するアイスショウが見られるなんてなんて贅沢な林間学校なんでショウ！（←もしや滑ってる、自分？）オダリン不在の哀しみを抱えつつもいままでになくアットフォームなショーの雰囲気がすっかり気に入ってしまったhakapyonワクワクしながら隣のご婦人と真央ちゃん話をしているうちにオダリンの居ない野辺山アイスショーの幕は開きました。続く。（※前置き長いよ・・・）

  2007.08.01

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• ミスチル動画特集！（夢人島もあるでよ＾＾）

  初めてのミスチルコンサートでこの歌を聴いたとき涙が溢れて止まらなかった。今僕のいる場所が　探してたのと違っても間違いじゃない　きっと答えはひとつじゃないまっすぐな道ばかりじゃない順風なときばかりじゃない、でもどの瞬間にも無駄はない。その全て、真実。★すべてには意味がある。「Any」＊＊＊「何をして過ごしていたって　思い出して苦しくなるんだ」いま、このタイミングで聴くとヤバイよダーリンダーリン。★泣いたり笑ったり不安定な想いだけど･･･それが君と僕の「しるし」☆ミスチルコンサート「ＨＯＭＥ」のレポートです。＊＊＊昨年８月に開催された、「夢人島フェス」の映像を見つけました！！★自分を信じたならほら未来が動きだす。「未来」★巡りあった全てのものから送られる･･･「サイン」悪いことばっかり見つけないで　僕ら一緒に探そうずっと優しく淡く弧を描いて　夜をなでてく箒星光り続ける箒星★暗闇とじゃれ合っては眩しく煌く「箒星」☆彡おまけ！！！★福山マサジくん。（＠サザン桑田さん）★絶え間なく続く愛の名を～♪ＧＬＡＹ。☆「無人島フェス」のレポートです。

  2007.08.01

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• 甲府から戻りました。☆終わりのない闇を抜けて。

  甲府から戻りました。 ワイドビュー「ふじかわ」ではなく「あずさ」に乗って。 東京経由で。トホホ…（豪雨のバカアアアア～～） 今年のhakaは長崎といい甲府といい、台風やら雨による 鉄道運休の影響受けまくりだわ… もしかして自分は「雨女」なのだろうか。 （目的地にいるときは晴れてるのに・・・移動する時に雨が降るのだ） いや、単に最近旅行が多いだけなのだろうか。 いやいや、単に最近雨が多いだけなのだろうか。わからん。 帰りに、甲府の駅の近くの果物屋さんでちょいキズの桃が４つで１００円（！）で売っていたのでＧＥＴしてきました。これから冷やして後でいただきます♪「甲府の旅」については後日くわしくはhakaブログ「刹那と永遠」にアップしますのでよかったらごらんになってくださいね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊野辺山に出発する朝、自宅で最後に見たテレビの映像は織田くんの「謝罪会見」でした。会見の様子の後に流れていた、関大エキシのでの美しい三連続ジャンプにうっかり見惚れつつも（さすがにレッチリ映像は無理だったか、フジテレビ（＾＾；）彼がファンのことを口にしたときに涙した、そのタイミングと頭を下げて謝罪するその姿を目に焼き付けてから織田くんのいない野辺山へと旅立ちました。このニュースを知ったときから今日の今まで腹が立つやら悲しいやら情けないやらやりきれないやらいろんな感情が頭と胸の中で渦巻いて、気がつけばひとりため息をつく日々でした。でも…本人がいま、どんな想いで罪の意識に耐えているのかを思うとそれが一番苦しくて、いちばんの心配事です。（←ほれた弱み（＾＾；）いかなる事情があろうと、彼のしたことは社会的に許されることではありません。今回の件で、彼を応援し、彼によって励まされていた人たちを失望させ彼にかかわるたくさんの人に迷惑をかけてしまいました。たぶんこれから彼は逆風の中を歩いていかなればならないでしょう。でもhakaは、彼ならきっとこの試練も乗り越えてくれるだろうと信じてます。だって実際に乗りこえてきた人をたくさん見てきたから。神様はその人に越えられない試練は与えないと思っているから。ファンへの態度などを見ても、いままでの彼は自分のおかれているポジションについての自覚があまりなかったような気がしていました。しかし今回の件で、自分ひとりの安易な行為によって失ったものがあまりに大きくどれだけ多くの人に迷惑をかけてしまったのかが痛いくらいに判ったと思います。それらを真摯に受け止めて、反省する気持ちがあれば今後の（それでも自分を応援し続けてくれる）ファンへに対しての感謝の気持ちが生まれてファンへの接し方や演技にも変化が出てくるような気がします。眩しい光の裏には必ず深い闇があります。不謹慎に聞こえるかもしれませんが…自身の過ちでスケートを奪われ、世間の信用も失われた崖っぷちの彼がふたたびリンクの上に立つことができるのならばそのとき彼が何を見せてくれるのか、hakaは楽しみでならないのです。終わりのない闇を抜けて自分を「メラメラ」燃えさせてくれる、自分の居場所でその演技によって「志」を見せてくれたときにこそおもいっきりの拍手で「おかえり」と迎えてあげたいと思っています。ブログをやっているhakaがいうのもヘンですが（＾＾；自分は「超！現場主義」です。テレビやネットを通して聞こえてくる世論や噂よりも現場で実際に聞いて、感じたことを信じます。hakaの訪れた現場・・・野辺山のスケートリンク。そこにはスケートを愛するひとたちが集い、「個人の事情により」出場できなくなった選手の穴を埋めようと頑張ってくれた選手たちに対して皆が惜しみない拍手を送っていました。ここは、いいよ。あの笑顔で、早く戻っておいでよ。何があってもずっと応援してるからさ。★Dragon Ash and Sugar Soul「Garden」※温かい励ましのコメントを下さった皆さん、ありがとうございました。hakapynは元気です！

  2007.07.30

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• 静かな日々の階段を。

   昨日は久しぶりに二次会まで飲み会に参加して結構飲んで、帰りも遅くて朝も一切テレビを見てないなかったので 衝撃の一報にえれえ驚いたってモノですぜ 壮大な「どっきり」であって欲しかった・・・（←オイ） こんなトホホな心境でワイドビューふじかわ乗って明日は野辺山明後日は甲府までいっちゃうんだからね！！（←ヤケ）いろんなひとたちと久しぶりに逢う予定です皆様、よろしくお願いいたします！！！ ＊＊＊＊＊＊ 動画を見た所為でしょうか昨晩からドラゴンアッシュの歌が頭をぐるぐる回っております 迎える朝　変わらずにまだ　陽はまたのぼりくりかえしていく窓の外は南風　洗い流してこの胸の痛みまで過ぎ去りし日の涙　時がやがて無意識の中連れ去るのなら大事なのは光だけ　あともうすこしここにいたいだけＷＥ　ＧＯ　ＥＶＥＲＹ　ＤＡＹ　行こう笑みで光の照らし出す方に　開かれた未来目指すようにＷＥ　ＧＯ　ＥＶＥＲＹ　ＤＡＹ　行こう笑みで花ビンに水を差すように　ねがいよかないますように風が止んだ空の真下　みづからの手でつかむ明日静かな日々の階段を静かな日々の階段を （Ｄｒａｇｏｎ Ａｓｈ 「静かな日々の階段を」）  

  2007.07.27

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• Grateful Days．（注：カオスです）

  ■フィギュア関連情報。☆７／７に開催された織田君トークショーの様子。☆参加者の感想。☆クールマイヨール合宿の様子。（ニフティレポート）■サッカー関連動画。★アジアカップ対オーストラリア戦ＰＫ。もはや松木さんの解説は解説になっていません。「かわぐち～、かわぐち～、かわぐち～」雨乞いならぬ川口乞いwww★このゴールの翌朝は幸せだったな～～。２０００年スペインリーグ・城初ゴール。しかも二発。★切願！代表入り！！まっつんスペシャル～♪「松井大輔特集」。■音楽関連動画。飛翔系ＨＩＰＨＯＰ。「Dragon Ash」特集。☆この曲聴くとなぜか彰二を思い出す。Dragon Ash 「Let yourself go let myself go」☆この曲、好きです。Dragon Ash「Grateful Days」♪俺は大阪生まれフィギュアスケート育ち♪滑れそうな奴はだいたい友達♪スケート靴はきゃマジでＮＯ．１♪日本代表トップランカーだ♪☆Dragon Ash and Sugar Soul「Garden」☆「ベルリン・天使の詩」風。「Under Age's Song 」☆飛べるのに飛ばないよりはいい。「日はまた昇り繰り返す」☆この歌を（勝手に）オダリンに捧げる。「静かな日々の階段を」☆誰かこの曲をＢＧＭに俊輔あるいは日本代表のプロモ作ってくれ。「Fantasista」★☆★☆★☆昨晩の夢に堤真一様が登場した。なんと一緒のお布団で（以下略）この前はオダリン登場だし…どんだけ気が多いねん、自分。というよりもしかして自分、欲求不満なのか？？？？

  2007.07.25

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• Life is Beautiful.／「座頭市」。

  すまん。hakaはこれ見て泣きました。☆youtube・織田信成動画「Life is Beautiful」タイトルがいいよね。作者の愛とユーモアを感じるね。ボーダーのシャツ着て、頬杖ついてる横顔ショットがとても好きです。＊＊＊＊＊いつかこんなクラシックで、こんなプログラムで滑ってほしい。☆youtube・織田信成動画「Danse Macabre」四回転ルッツはそこで入れるのね。＊＊＊＊＊haka、初見です。☆２００６年ワールドＱＲ（←予選？）「座頭市」「座頭市」つながり。やべえ、どっちも好きだ。（タケちゃんカッコいい・・・）☆映画「kill bill vs zatoichi」聴きなれた音楽がバックに流れております。☆「勝新座頭市・予告編」キタノ座頭市のこの場面、初見の時泣きました。織田君のスケートって、この場面に似た感動がある。「生の謳歌」・・・生きる喜びを感じるんだよね。☆「Zatoichi tap dance number」おまけ。キタノつながり。★大好きな「ソナチネ」の人間紙相撲シーン。これ見たときも泣いたなあ。大杉さんがいい味だしてます。

  2007.07.20

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• 超！独断と偏見のＤＯＩ。（全部見ての感想バージョン）

  ビデオに録画してあった「ドリーム・オン・アイス」をすべて鑑賞した。印象に残ったものだけ感想。まずは塩原。（←いきなりそれかよ（＾＾；呼び捨てだし）今回は比較的静かであったがやはり「三三ナナ拍子」など要所要所で笑えぬダジャレ＆暴言はきまくりであった。「演歌の花道」チックな七五調の体言止めがいやらしい。（←この日記を書いているお前がいうな）「～して」等の、文章を途中で切るのがいやらしい。（その先が気になるじゃないか！・・・ってその先なんて考えて無いんだろうけど）結論：いやらしい。八木沼さん。もうちょっと口数減らしてください。無駄な言葉が多すぎます。「やはりなんといってもこれですよね～」何なんだよ。中野友加里さん。スピーディで清楚だ。スピン速い速い。いつまで回るんだっつ～の。サン・サーンスの「白鳥」とは・・・王道だなこりゃ。東京世戦での「ＳＡＹＵＲＩ」。シンデレラ・ストーリーの後の「シンデレラ」。選曲のセンスがわかりやすい。恥ずかしくなるほどどまんなかストライク。「フィギュア界の女福山雅治」と勝手に呼ばせてもらおう。（なんだそりゃ（＾＾；）武田奈也ちゃん。体でけえ。口でけえ。スケールでけえ。はじけた表情。リンクにいるだけで何かひきつけるものがある。存在感がある。踊れてるのもイイ。長い手足をどーんと伸ばして作るビールマンスピンのとんがり感がすげえ。ゴシック建築。キムユナさん。あたしこのひとの顔と雰囲気好き。眉毛と目の幅が広くて一重の切れ長の目が好き。翳りがあって寂しそうで表情が儚げで（←実際の性格は知らない、あくまで印象）演技することによって自分を解放している不器用なカンジがツボ。今回のノリの良いナンバーは彼女にとっては「挑戦」だろう。見慣れないのでちょっと違和感があるが芸の幅を広げる意味でも頑張ってほしい。アンコールの「リフレクション」はイイ。世選ＥＸで見たときの感動を思い出した。織田信成くん。（くわしくは昨日の日記に書いたのでこちらを参照ください）フィギュアスケートは昔から好きだったがナルシスティックお耽美王子系の多い「男子フィギュア」の選手にはハマれなかった。そんなhakaの食わず嫌いの牙城を一気に崩したhaka的フィギュア界の「革命児」、それがノブナリ。愛嬌あふれる気さくな雰囲気。どこにでもいそうでいない存在感。バタくさい二枚目が多い中でひときわ目を引く個性的な和顔その風貌に反してからっと明るくふわふわした天真爛漫な表現力は日本人離れしている。織田君といえばコミカルではっちゃけた演技の印象があるけれど実は立ち姿が綺麗で所作が優雅な選手だということに皆気づいているのだろうか。人前で泣くことに対してまったく抵抗が無いのもスゴイ。カメラやマスコミなどの不特定多数の前でも自然体、構えないのもスゴイ。涙をこらえることが美徳とされる日本においてストイックであるべき男子アスリートがわんわん泣きまくっていたあのＮＨＫ杯での号泣シーンは衝撃だった。ニッポン・スポーツ界の桶狭間だった。（←だから信長さんからめるのはやめなさい）カッコつけることを忘れた男はなんてカッコイイんだろう。（どっかのコピーのぱくりだ・・・）ああ、オダリンを語り始めるとエンドレス・・・織田君のスケートはすべてにおいて軽やかだ。オットコくさくハードにキメても繊細で軽やかだ。あの満面の笑顔。（キャラクターも含めた）あの軽さ。ヤツの背中には絶対見えない羽根が生えている。ああ、オダリンを語るとどうしてもポエムな方向に行ってしまう。だって彼自体がhakaのポエムなんだも～ん。ハードロックでノリノリナンバーの後のインタビューではいつもの「ほんわか信成君」だったのがまた笑える。背中に羽根の生えた軽やかな革命児よ、今後もhakaをいい意味で裏切り続けておくれ。ポエムといえばこのお方。ステファン・ランビエール様。「ステファン・ランビエール」・・・名前だけで既にイケてる。だって「ステファン」だよ「ステファン」・・・ステファンといえばイケメンとエドバーグ（←テニスの選手）の頃から相場がきまってるってものさ。静と動のめりはりのある演技余韻を感じさせる視線や仕草色っぽいっす雰囲気作るのが上手いなあ彼の滑りを通じて「ロミオとジュリエット」の悲しい物語が鮮やかに見えてくるよ・・・なんと！四回転も入れてきたぞよ腕くねくねスピンも顕在スピンのポジションを崩すときの所作が激しくてインパクトあってカックイイそれさえも表現の一部になっている。胸に置いた白薔薇・・・（笑）←笑うなアンコールの「フラメンコ」ではランビエールフェロモンの海と化したリンクで女性の熱い視線を一身に浴びくるくると情熱の恋を踊る世選でのランビエール様を思い出してコーフンしてしまいました。今期のランビエールが楽しみです。最後のトリは高橋大輔くん。ヴョークの曲で悶々と、いやらしく悩ましく踊る。ランビーエールの「フラメンコ」の冒頭に似た、最初の手の振り付けそのときの顔力（ガンリキ）の凄さにビビッた。おいおいちょっと、すげー顔してるよダイスケ・・・新横浜のＰＩＷで至近距離から大輔の「ロクサーヌ」を見たことがある。印象に残ったのは定評のある滑りの美しさより剃刀のように鋭いジャンプのキレ味より何よりその眼力燃えるような、挑みかかるような熱い瞳。いったいこの人はいままでど～ゆ～人生を歩んできたのだろうどうしたらハタチそこそこでこんな激しい眼をもてるのだろうと彼の素性を知りたくなるくらいのチカラがあった。足元の安定感が抜群な、まったりと滑るスケーティングが美しい。悩ましげにカラダをくねらせる仕草が美しい。曲線が描く芸術、アール・ヌーボーの美だ。ひとから観られることによって恍惚を得る自意識がひらきなおるとこんなにもヤバい色気を放つ。カッコつけることを極めた男はなんてカッコイイんだろう。大ちゃんのアンコールは「オペラ座の怪人」。東京体育館のオペラ座の怪人の夜がよみがえる。このプロは曲のチカラが大きいな♪じゃ～ん！じゃじゃじゃじゃじゃ～ん！♪の曲がかかっただけで無条件に興奮するぜ!!!銀色のファントムは最後に仮面をがっ！と外してみせた。「オペラ座の怪人」の物語を知った後この振り付けの意味がわかってから演技を観るのも感慨深い。高橋大輔の魂のダンスは、銀のメダルの光を纏いさらに輝きを増した。（←結局、塩原風じゃん！？）

  2007.07.19

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• 超！独断と偏見のＤＯＩ。（オダリン限定ヴァージョン）☆心がカラダを押す。

  長崎の平和公園の「平和の像」を見て織田君の「ニューシネマ・パラダイス」の振り付けの一部を思い出してしまったくらいに脳内オダリン率半端ナイ、最近のhakaであります。昨日の日記にもかきましたが不在中にビデオ録画しておいた「ドリーム・オン・アイス」（長崎からの帰りが遅く時間がなかったので）とりあえず織田君の演技だけ見ました。感想は・・・あんなに可愛かったマリオがグレたではなくて（＾＾；冒頭の軽快な電撃ステップからもう、やられた～!!!なんだあのレレレのおじさんばりの素早い脚さばきは！細いナイフですっすっと切り刻んだような（←＠堤真一様）切れ味鋭いステップは！くいくいの腰のキレ＆パッショネイト＆エンターテイメントな振り付けは!!キレキレやん!!!　ロッカーオダリン！カッコイイ～！織田君特有の、腕を下方向に伸ばした時の反り返った手とぴーんとめいいっぱい伸ばした指の形がイイ！（←細かいよ）エレキギターのじゃが～ん！という音にあわせてオダリンも「電撃ショッ～ク」ってカンジだー！！（←意味不明）半そでから伸びる織田君にしては珍しくオットコくさい「美腕」はもちろんスレンダーな体形を強調するピチピチスルー系の衣装やみじかめつんつんちょい茶髪の髪型もこのプロにピッタリや「三丁目のポスト」でちょっと写っていた、紐がこんがらがったような■いカタチの新型スピン！長い手足がどんな風に絡まっているのかおばちゃんが紐解いてあげたくなりました（笑）ギターのジャガジャガジャーンにあわせて激しくシェイクしシャウトするオダリン激しいオダリン、いいねいいね～あれだけ激しく泣いて感情を爆発させることができる君だものかわいいだけじゃないはずさいろんな経験を通じておぼろげに生まれてきた「修羅」自分でも気づかなかったような激しい感情を氷上に解放してごらんそんなハードでロックな雰囲気の中にもスパイラルやふとした仕草・・・手足と背筋を伸ばしたときの姿勢がほんとうに綺麗「ニューシネマ」で見せてくれた美は奇跡なんかじゃない優雅さを含んだ伸やかさが彼の中で順調に育っていると確信しました。アンコールでは流れのある３－３－２と、１８０度開脚滑りをご披露。どちらもコンボ得意＆柔軟性のある織田君ならではの「技」なので今後も世界の舞台でのエキシビやアンコールの際などにはぜひともご披露願いたい！！「ニューシネマ」や「千の風～」（←見てないけど（＾＾；）であんなに優雅にひたむきに愛と哀しみを舞ったと思えばハードロックでノリノリに客をあおって自分も楽しんじゃう。マリオも大人になったもんだ。オダノブナリは無色透明。だからこそどんな色にも染まる。０７－０８シーズンの「新色」からは選手としての可能性を限定せずに常に新しい自分に向かって挑んでいきたいという織田君の「志」が伝わってきました。と同時に久しぶりに「楽しそうに滑る」オダリンを見てこちらまで嬉しく楽しくなりました。ありがとう。「飛ぶことは前に進むこと」（←＠堤真一様・・・このひとのボキャブラは素敵だわ）フライボーイ、０７－０８シーズンにフライ！！＋＋＋＋＋＋＋その他情報。世界選手権の「麗しの黒羽根ポスター」を撮ってくださった所さんが某所で織田君のことを「また撮りたいな」って言ってくださってます＾＾もし今回の「レッチリ」のイメージで撮るとしたら・・・どんな風に撮って下さるんでしょうね。（やっぱり黒羽根が舞うのかしら）☆所さんのＨＰ：「黒羽根背負ったオダ王子」掲載中。☆日刊スポーツより。合宿での体力測定の結果です。「心が『まだ行ける！』と押して」いい言葉だね。☆ＤＯＩに実際に観にいかれたガオさんとtemarｒiさんのブログです。臨場感あふれるＤＯＩの感想がアップされています。必読！！（※hakaブログとリンクを貼らせていただいてます）＋＋＋＋＋＋＋おまけ。☆映画「魍魎のハコ」の監督・原田眞人さんのＨＰ。７月７日の日記にあるエピソード監督のある発言に「誰がために鐘は鳴るですね」と自身のお気に入りの映画を重ねた「本日主役のバースデーボーイ」とは・・・誰のこと？？（※この日記に名前が登場しております＾＾）

  2007.07.18

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• 情報いろいろ。

  ■城さん、ラグビーに挑戦！腕に巻いた白い時計がオシャレだ～！！■堤さんのロッククライミングはこの作品の映画版のためのようです。いつかは山男の役を演じると思ってました。なんとなく。■７／７に開催された織田くんのトークショーの様子です。ヤフー掲示板の応援トピに詳細なレポートが掲載されています！■台風４号接近中。週末お出かけの方はご注意ください。・・・ってそりゃ自分だよ（－－；）♪長崎は～今日も～大雨だった♪ ■リンクさせていただいている拝大五郎さんのブログで出会った印象的な言葉。「澄んでいる川は底が浅く見える」※情報を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。 

  2007.07.12

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• 「スポーツ大陸」を見返してみた。

   「三丁目のポスト」をビデオ録画するために空きビデオを確認しているうちに今年の１月２０日に放送された織田君の「スポーツ大陸」をちらっと見たが最後結局、最初から最後まで見返してしまったスケート靴を履く前の貴重なナマ足映像（←すねゲまったくなし・・・こりゃヒゲも生えんだろ）（やっぱり）ボーターの靴下の下、足の甲のあたりに四角い湿布みたいのを貼っているのを発見みえない苦労があるんだね・・・この頃はまだチャイコフスキー「交響曲第四番」と格闘中だった織田君ＮＨＫ杯や全日本選手権などのチャイコの映像がよく映る首の詰まった濃紺のベルベット地にラインストーンをちりばめて細身の体のラインがわかる衣装を着た憂い顔の少年に一目ぼれしたあの日の記憶がよみがえる背筋がぴんと伸びた綺麗な立ち姿がすごく品よく見えて好きだわ長めの髪型もこのロシアンプロに似合ってる同じオールバック系でも「フライミー」とはカタチを変えてるのがオシャレ重厚で難解なロシア音楽をシニア二年目の少年が表現することの難しさを教えてくれたこのプログラム滑り出し最初の白目向いてへにゃ～っとしてんのはご愛嬌だけど（←そこに触れるなっちゅ～の）ジャンプと着氷の美しさとかトウの突き方の正確さとかスピンのキレとか自らをはらっと抱きしめる仕草の柔らかさとか空間に余韻を感じさせるしなやかな腕の動きとかとかとか目を見張る箇所がたくさんあるＮＨＫ杯、不安要素の二回目の３Ａを成功させてほぼ完璧に滑り終えた後モニターで高橋くんの演技を見守る織田君の眼にうっすら涙が滲んでいた雲の上の存在は、自分にはない四回転を目の前で成功させてさらに高みに到達したＰＢの演技をしても勝てなかった現実を突きつけられてひと一倍負けず嫌いの織田君は何を思ったのだろう番組は屈辱の全日本選手権を終えてさらに練習に励む織田君の様子を映して終っていくが彼の苦悩と挑戦は実際はまだ続いていた(この後トリノで高橋君にまた負けて、試行錯誤の結果ついに新プロを決断するに至る)「スポーツ大陸」のラストは関大リンクでチャイコステップ練習中の音無し映像（正確には番組のテーマソングが被っている）足元からステップを撮っているので迫力抜群すごく複雑な動きチェンジエッジの様子もよくわかるチャイコのステップってこんなに綺麗だったのか織田君にクラシックは似合わないなんて意見もあるけど、とんでもない織田君こそクラシックだとhakaは思うぜひまたクラシックプロをお願いしたいできればふたたびチャイコプロでリベンジもお願いしたい（「ヴァイオリン協奏曲・第三楽章」とかどうかしら）もっと贅沢を言えば・・・もっと経験を重ねてからいつかまた「第四番」に挑んで欲しい疾風怒濤の混沌とした嵐のような音楽をそれまで自分が歩んできた道そのままにステップで駆け抜けて♪パーンパパパンパンパーン♪なファンファーレを痛快に鳴らして欲しい。 ※「スポーツ大陸」見た直後の感想です。   

  2007.07.11

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• ７月９日。～フライボーイ、フライ！～

   7月９日。「フライダディフライ」で鈴木のオッサンがトレーニングを始めた日。映画「フライダディフライ」が封切りされた日。映画の撮影中、オッサンが月に向かって泣いていた日。（７月８日・深夜）フライダディの、スタートの日。「フライダディフライ」の公式テーマソングはミスターチルドレンの「ランニング・ハイ」であるが同じアルバムに収録された「AND I LOVE YOU」という曲もこの映画のテーマにしっくりくる。飛べるさ、君にも羽根を広げてごらんよ名古屋でのコンサートの時、ステージの上の桜井さんが澄んだ優しい声でふわりと歌いだしたときの感動。鳥肌立った。傷つけあうためじゃなく僕らは出会ったって言えるのかな？温めあうために出会ったんだよ。その広げた羽根でね。７月９日。フライボーイに逢えるチケットをhakaが手に入れた日。今期のフライボーイへのスタートの日。フライボーイの「フライ」はもうすぐ！☆special thanks to minaさん。（「三十七丁目の夕日」より）☆７月７日に開催された織田君のトークショーの様子が掲載されています。「読売キャンパス・ランサーズ」

  2007.07.11

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• 客ノチカラ。

   「独白とは、答えの返ってこない相手にしゃべっている・・・」「いま、それをあえて客の力を借りようと思った」「この空間に集まっている人間でいっしょにグッとあげて行こうと思った」「そしたら、ものすごいエネルギーを貰えた」（しんゆりさんに教えていただいた）「写楽考」演技中の堤真一さんの心境である「客、じゃまや！」by桜座　のあのお方が・・・「写楽考」では客席の方を向いて芝居をしていたんだ・・・ああ、感無量まっすぐこちらに語りかけてきた写楽の想いを踏まえながら（わうわうを観られる方は）今日の「写楽考」を放送を観てくださいませ（よかったら、感想も聞かせてくださいね）＋＋＋＋＋＋＋＋＋オダリンは、よく言う「お客さんと一緒に滑ることが出来てよかった」今年最初にＴＶで見た彼の演技長野・エキシビジョン大会での「ルースター」パジャマ姿の寝癖アタマゴーカイな欠伸から始まったプログラム冒頭のパジャマでのトリプルアクセルで観客のドギモをぬきコミカルな演技で会場のテンションを一気に盛り上げそれはそれは見事なキレキレのスピンを披露ししまい頃には演技中に（アドリブで）お客さんに向かって笑顔で手を振っていたお客さんの表情が、見えてるんだ！彼の明るく陽気で屈託のない演技に審査員の伊藤みどりさんや佐藤有香さんが微笑んでいた演技後に会場の様子がざっと映ったお客さんがみんな笑っている微笑んでいるこれだけたくさんの人に「自然な」笑顔を与えることのできる演技なかなかそうできるもんじゃない「一緒に滑る」ってのはこ～ゆ～ことかと思ったでもね「ニューシネマ・パラダイス」の時の織田君は自分の世界に感じ入っていてあまりの美しさに触れることもできなくて置き去りにされたカンジがしてそれもなんだか嬉しかったりしたワケさ。

  2007.07.06

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• 「写楽考」インタビューほか。

  ある方のご好意で「舞妓Haaａan!!!」の主演三人そろってのインタビューと堤真一さんの「写楽考」のインタビューを見ることが出来たまずは「舞妓Haaaan!!!」サダちゃん・コウちゃん・堤はんストレートヘアに前髪さらっと下ろして白い服にオレンジシャツのサダちゃん白い服効果で白い肌にさらに透明感が増して少年みたいですっげーカワイイさらにhakaの好きなあのお眼眼は相変わらず綺麗なアーモンドの形でキラキラ☆や～よこにいるコウちゃんの眼もおおきくてキラキラ☆や～ネコ眼カップル、ネコ二匹や～☆☆そして前髪をばっさりおろして濃いブルーの服を着てちょっと若く見える（欧介っぽい？）堤はんの眼も横に長くてキラキラ☆や～（ちょっと下がってるけど）こちらはネコというよりももうちょっと大きくて獰猛なトラというカンジ？自身の演じる内藤貴一郎という男について堤さん公彦は京都に憧れている男だけれどこっちは「京都を憎んでいる男」とばっさりひとことで斬りやがった＊＊＊＊＊＊そして、まってましたの「写楽考」インタビューこちらはいつもの黒丸クビシャツに黒ジャケット髪型は鈴木オートのなごりで後ろ頭が妙な塩梅（＾＾；「キル」「野獣郎」「労働者Ｍ」「タンゴ」（←やはり眼の光が尋常ではない）などの舞台映像も差し込まれてなかなか充実した内容舞台を語るときの堤さんの挑むような眼が好きだ狩をする前の野生動物が獲物をじっと見つめる時の鋭い眼をしている「写楽」を演じるにあたっては夜もねむれない程悩んだそうな前回上演された「写楽考」で写楽を演じたのはあの名優・西田敏之さん彼の芝居をどうしても意識しすぎてしまう自分これほどの一流の人でもいやだからこそ悩みは尽きない学校の体育館らしき練習風景が差し込まれる懐かしいキャストたち（みんな着物姿♪）彼らの粋な江戸風のイノチはここで吹き込まれたのか死を意識したときから生が輝くまばゆい生、「生きてる感」を描くには死の傍ににぽっかり口を開けた苦悩の淵を泳がなけらばならぬのか舞台に立つのは自分にとっての修行である舞台は生き様であると語る堤真一はん目の前にそそりたつ岩肌に手と足をかけて体一つで、たったひとりでどこまで高みに登っていくんだろうこの人は。※今朝、ワイドショーで紹介されていました。☆「三丁目の夕日」昭和３４年の日本橋再現(日刊スポーツ）☆「美しい国・日本、それは続・三丁目の夕日の中にある」（スポーツ報知）

  2007.07.05

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• 「ボレロ」。

  昨晩、久しぶりにＣＤを引っ張り出してきて聴いたhakaはこの曲が好きであるどのくらい好きかというとこのくらい好きであるだから何かの拍子で偶然この曲を耳にした時などは「ボレロ!!キター!!!」とテンションがあがったものだったが近頃ではスケートの番組のテーマに使われている都合上聴きなれすぎてしまって番組の冒頭でこの曲がぎょ～ぎょ～しく流れるたびになんか笑ってしまうのが・・・悲しい・・・・昨年のＭＯＩのオープニングで巨大なカウンターテナーが歌っているのを見たときなんぞ爆笑してしまった・・・この爆笑もの（ついでに「塩ポエム」も爆笑モノ）のＭＯＩのオープニングでオケ生演奏＆巨大なカウンターテナーナマ歌の「ボレロ」をバックにスケーターの皆さんがそれぞれ滑ってくださる場面があるhakaはひそかにコレが気に入っている特に我らがオダリンがhakaお気に入りの前髪アリの髪型、hakaお気に入りの「フライミー」の衣装で（世選ポスター「黒羽王子＠千秋風」の格好）フェザータッチなやわらか～い着氷で飄々とした雰囲気であの「ボレロ」を滑っているのがなんかオモロイオダリンと「ボレロ」通常ではまずありえなそうな組み合わせであるだかそれがイイいっそ全日本あたりでさ課題曲「ボレロ」でみなそれぞれに滑ってくれないかな～魂のダンス、激しい顔なでステップなんかのアクの強いスケーターでもハマりそうだし音楽そのものと化して存在が消えるアクの無いスケーターでも結構イケるかも見てみたいな☆スケートで「ボレロ」といえばやはりコレ。アイスダンス・トーヴィル＆ディーン組。

  2007.07.05

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• 「泣き虫さん」たち。

   ７月のオダリンのテレビ出演が多すぎてワケが判らなくなってきた整理しよう ・７月７日（土）２０：００～２３：００　ＮＨＫ－ＢＳ「日めくりタイムトラベル」・７月９日（月）２０：００～２０：５４　テレビ東京「三丁目のポスト」・７月１５日（日）２０：００～２０：５４　フジテレビ「ジャンクスポーツ」・７月１７日（火）１９：００～２０：５４　フジテレビ「ドリーム・オン・アイス」 ☆「三丁目のポスト」番組紹介・・・織田君、また"ボーダー"やん！！織田信成といえば「ああ、あの号泣のコ」というくらい「泣き」のイメージが強い織田君ですが実はhaka、彼がリアルタイムで（といってもテレビだけど）泣いてるところって見たことないんです・・・（どれもこれも後からビデオ等で見たものばかり）涙の貴公子（←誰がだ）本領発揮ようやくリアルタイムで見られるのかな楽しみでありんす＾＾ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 青年の涙もイイが中年の涙も泣ける中年の涙といえば・・・「泣き虫さん」と異名をとった「ビギナー」の桐原勇平さんですが（←強引な方向転換）最近、とある事情で桐原さんのことを思い出しましたそれは嵐のように毎日届く「迷惑メール」削除するのに疲れ果てこのところず～っと放置していたらなんと６００件以上も溜まってしまいました敵？もさるもの思わず開けてみたくなるようなそそる表題のメールもたくさんあります英字のメールもあります（←これは迷惑メールフィルタを通り抜けて一般メールに入ってきてしまいます）それらのなかに最近たまに 「未承諾広告※」 って表題のメールが入ってくるのです「みしょうだくこうこくこめじるし」・・・あの低い艶声が聞こえてきませんか？  

  2007.07.04

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• 氷上のロレンス＆更新☆キター！！（なぜかロッククライマーもイル）

  りゅみえさんが教えてくださいました。（ありがとうございます！）舞台を「清潔な」砂漠から、同じく「清潔な」リンクに変えて・・・氷上のエル・オレンス！キター！！☆１９９９年ワールドＬＰ「アラビアのロレンス」（アレクセイ・ヤグディン） 四回転綺麗・・・手の表情が「アラビア」だ・・・１８歳にしてすでに王者の貫禄がある・・・（と思ったらすでにチャンプなのね） しかし、キスクラのタラソワの貫禄はもっとすげえ・・・＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ オダリンブログ更新キテター!!!（やはり更新を競っているのか？ツインスター・・・）←違うって語尾に☆ついてるし・・・かわえええええ７月はアイスショーがあるから練習等で大変でしょうけれどテスト勉強、がんばってね！ しかし、関大ツインスター☆☆よダイちゃんは「○○っす！」←勢いあるっす！オットコらしいっす！！オダリンは「○○です☆」←語尾（言葉のランディング）がキラキラ～☆ ふたりのジャンプの個性そのままやんか（笑）＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋Ｂさん＆Ｓさんが教えてくださいました。（ありがとうございます！） ☆【動画】今週の登山記録インデックス（映画撮影／俳優・スタップトレーニング） 堤さん、次の仕事は「ロッククライミング」で決定でしょうか？

  2007.07.03

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• 愛しの有香様。

  以前この日記でも「降りてくるジャンプ」と表して感想を記した「氷上の光と影」を再読している。本書では佐藤有香さんのスケーティングについてあまりにべた褒めしているのでそれを確かめてみたくなりさっそくyoutube検索してみた。☆まずは幕張世界選手権金メダル「パキータ」。エッジ系ジャンプ（ループ、サルコウ）と軽やかなステップが綺麗。「氷上の光と影」に書いてある通り、頭がほとんどぶれず足元が安定している。上体がのびて姿勢がよく、気品が感じられてなおかつ明るく躍動感のある演技。素晴らしいっ!!!☆１９９５年プロ世界選手権ＴＰ「Spartacus」。最後のストレイトラインステップ必見！！スピード感が凄い～～！！！☆さらにhakaの好きな映画＆テーマソング「アラビアのロレンス」。雄大でのびやかな音楽が有香さんのよく滑るなめらかなスケートと調和していて・・・素敵。有香さんバージョンもいいけれど、この音楽はやっぱり男性の滑りでも見てみたい。男性スケーターの誰か（金髪碧眼がヨロシ？）･･･白い衣装を颯爽と風になびかせて、この曲で滑ってくだされ！  

  2007.07.02

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• ０７－０８シーズンあけおめ！

  新シーズン、あけましておめでとうございます！今年も宜しくお願い申し上げます。世界に羽ばたく関大ツインスターのブログが更新されていました！そっけない短い文章のダイスケと☆☆とか!!!（←「舞妓Haaaan!!!」の影響か？）←んなわけないを使って乙女系な今時電脳文章のオダリン…予想通りの展開（笑）きっとaiko好きな彼女と☆☆なメールを頻繁に取り交わしているのでしょうねえ･･･（妄想爆走中）つ～かメッセージ読んで泣いたのかよ！！（さすがっ！）そんなに感じ入ってくれたんですか･･･hakaも書いた甲斐があったというものですありがとう！！今シーズンの滑り始めは今日の関大エキシかあ見に行きたかったけど関係者以外お断りなんだよねえ･･･今期の新プロご披露したのかしら･･･知りたいなあマジ関大潜り込みたいです東大（図書館）も早稲田（演劇博物館）も潜り込んだ経歴があるのできっと関大も潜り込めるものと勝手に思っておりますwwwしかし、さすがに学生のフリをするのはきつい（＾＾；一般人が見に行けるような施設とか学内にあればいいんですけどね関大潜入に関するナイス・アイディアありましたらぜひ、教えて下さいませ!!!（←真似てみました☆） 

  2007.07.01

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• 父のスケート靴。／滑りと同じ？

   母と食事をしながら父についての会話をしていたらなぜか話の流れがこんな方向へ母「おとーさんのおにーさんはアイスホッケーの国体選手だったんだよ」ha「へーすごいね」（知らなかった・・・）母「おとーさんも影響されて毎日のようにスケート場にいって滑っていたらしいわよ」ha「え？そうなのおおお」（オドロキ！）母「滑った後はお気に入りの喫茶店によってコーヒーを飲むのがおきまりのコースだったんだって」ha「静岡の街中にスケートリンクなんてあったの？」（スケートねたに興味津々）母「今もある●●映画館の下は昔はスケートリンクだったのよ。おとーさんの実家からは自転車で数分くらいだから毎日通ってたんだって」ha「ええええ！？あんな中心街にスケートリンクがあったんだ！！」（マジカヨ！）はあああああ～そうなんだああああしらなかったあああ（何故か）実家の玄関にまるで魔よけか何かのまじないのようにずっと飾ってあった父のスピードスケート用の黒いスケート靴にはそんな思い出があったのかあの靴で若い頃の父は毎日にように滑っていたのね・・・無口な父は自分からは決して自分のことを話さないしかし最近、母との会話や父の亡くなった友人のアルバムを見せてもらったりして昔の父の姿を目にしたりエピソードを耳にする機会が増えたそしてhakaは改めて気づく父にも青春時代があったことをホッケー選手の兄に憧れて毎日のようにリンクに通っていた父（←アルバムでみたビジュアルで妄想中）はあああ・・・父の青春だわ・・・＋＋＋＋＋＋＋＋＋「ミュージック・ラヴァーズ」をじっくり見返しましたライブの時の織田君、いいよなあ・・・心が感じて動いてるから感動しているから表情もいいんだよね特に「カブトムシ」の途中で挟み込まれる曲に聴き入って目がきらきらしてる表情と曲が終ったあとのかすかに微笑んで拍手している時の表情が好きですａｉｋｏの歌もいいしかなりお気に入りの映像となりましたそしてトーク部分を見返してちょっと思ったことしかし織田君あんた滑りと同じで軽　い　ねそれがまた萌え～なんだけどね（←結局それかい（＾＾；）氷メラメラの話も面白かったなあ＾＾テロップに「氷フェチ」って書いてあったけど最近「フェチ」とか「ＳＭ」とか「トラウマ」とかちょっと淫靡な響きのマニアックな用語が（←この言葉もかなり市民権を得たなあ）青空の下であたりまえのように使われていてなんだか恥ずかしくなってしまうhakaであります（←自分も使うけどさ）

  2007.06.28

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• スイッチ・オン！／琥珀の弓張り月。

   スケーターの演技直前の表情が好きです集中して張り詰めた表情や、スイッチが「オン」になる瞬間の表情にぐっときます０６年全日本の村主さんの演技前の表情やトリノの荒川さんの横顔もとても綺麗でした細かいところでは例えば高橋君の今期のＳＰ、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」うつむいて目を閉じたポーズから始まって（しかし何度も言うが本当に睫毛が長いよ大ちゃん・・・）がばっ！！と最初にシャクレたときの恍惚の表情夢見るような瞳（←とそれを縁取るビューラーいらずの睫毛）スイッチ入りましたああああん　（←粘り気味）ってカンジがたまりません・・・・例えば織田君の先期のＳＰ、ロッシーニの「セヴィリアの理髪師」高くかかげた手をくいっと翻して「はっ！」と気合をいれる場面や今期の「ミッション・インポッシブル」最初は上を見ていて音が鳴りはじめると首をくいっと横に振る仕草もスイッチ・オン！！　（←こちらはあっさり）ってカンジでＧＯＯＤです織田君はプログラムによって滑る前の表情がかなり違うような気がします今期のＳＰ「フライミートゥーザムーン」での最初のニッコニコの表情とＬＰ「交響曲第四番」の最初の眉毛ハの字気味で憂いを含んだ表情（←好き）も全然違うもんねなんと！あくびしている時もあります（ＥＸ「ルースター」）ww表情豊かでありますね「すぽると！」のインタビューでクールビューティの荒川さんが織田君に「なぜ緊張した試合前にあんなに笑えるの？」と質問していたことがありました本人は「緊張しすぎると笑っちゃうんです＾＾」と己の特異体質ぶりをネタにしていたけど（残念ながら映像を保存していないので記憶は定かではないが）「全日本選手権」の前なんて明らかに緊張してるのに笑えなくて手で口角あげて笑顔作って無理に笑ってたじゃんよいや、その姿が萌え～だったんだけどさｗｗｗ「フライミー」の冒頭の振付すでに舞い上がり気味な腰つきのｗ軽妙なくねくねスキップ？からキラキラ～☆とした音楽とともにくるるんっと一回転あそこで「フライミー」の魔法がかかってフライボーイに月までも飛べる翼が生えるそしてその後にマジでフライな三回転半（←ヒロスエの「マジで恋する五分前」みたいだ）この流れ、すごく好きです☆彡＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋すこしせのたかい～あなたのみみによせたおでこ～♪あ～ま～い～にお～い～に～さそわれたあたしはか～ぶとむし～♪♪オペラ座の次は｢ミュージックラヴァーズ」で聴いたaikoが脳内をかけまわっておりますそして年甲斐もなくその乙女心全開ワールドにひたっております実は・・・恋愛モードの時にハマってました、aiko「初恋」「密かなサヨナラの仕方」とか大好きでした甘えたような猫声と「あたし」の使いかたが「甘く乙女系な椎名林檎」ってカンジですよね（←全然違うか？）胸を突く想いは絶えず絶えず絶えずあたしはこれからもきっとあなたに焦がれるそれはささいな出来事指が触れたとき深く思う強くあなたのことが好きあたしは今日も気づかれない様にあなたの歩幅についていくこれ以上二人に距離がもう出来ないように　　　　　　　　　　　　　　　　　　（aiko「初恋」）「カブトムシ」の歌詞の中に「琥珀の弓張り月」って言葉があります綺麗な言葉だなあとすごく印象に残っています強い悲しいこと全部心に残ってしまうとしたらそれもあなたと過ごしたしるしそう 幸せに思えるだろう息を止めて見つめる先には長いまつげが揺れてる少し癖のあるあなたの声 耳を傾け深い安らぎ酔いしれるあたしはかぶとむし琥珀の弓張り月息切れすら覚える鼓動生涯忘れることはないでしょう　　　　　　　　　　（aiko「カブトムシ」）今晩の月を見上げてみてくださいたぶん、琥珀の弓張り月（すこし太り気味）です・・・「オンナノコが虫に化ける」の元祖としてはそれはあなたを想い過ぎて　変わり果てたあたしの姿月光も凍てつく森で樹液すする　あたしは蛹化の女　　　　　　　　　　　　　　　　　　(戸川純「蛹化の女」）って歌もありましたね「あたし」は月の光を浴びると虫になるイキモノなのかなまあ、オンナノコは所詮「恋の虫」だものなあ

  2007.06.27

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• 超！独断と偏見による「オペラ座の怪人」＆「ニューシネマ・パラダイス」考。

  ♪じゃーん♪じゃじゃじゃじゃじゃーん♪♪「オペラ座の怪人」のＤＶＤを見て以来このメインテーマが脳内リピートしまくりのhakaである昨晩もコルピさんの「ファンタジア」（「オペラ座の怪人」より）が見たくてジャパン・オープンのコンペのビデオを見返した前髪を作って可愛くなったともっぱらウワサ（by大ちゃん）のコルピさんペパーミントグリーンの鮮やかな衣装が白いお肌とプラチナブロンドによくお似合い・・・バックに流れている曲は確かに「オペラ座」でかかっていたものこちらはファントムではなくクリスティーヌとして演じているのね改めて見返すと･･･素敵だわ～～いいプロでした～～やはりプログラムの成否は音楽によるところが大きいね音楽のチカラはスゴイそーいえば、このコルピの「オペラ座」演技中にチームジャパンのキスクラで、織田君と小塚君がふたりして大ちゃんのシャクレ率半端ナイ振り付け「オペラ座・フィニッシュポーズ」を「こんなカンジ？（ジャン！！）」「そうそう、こんなカンジ！（ジャン！！）」←勝手にアフレコと真似していたのが可笑しかった＾＾みんな他の選手の振り付けもよく見ているよね（そして真似てるよね＾＾；）＋＋＋＋＋＋＋＋＋先日、映画「オペラ座の怪人」を見た後に高橋君の「オペラ座」の演技を見返してみたらステップ前のシャクレはファントムがマントを翻す仕草を表現しているように見えるし最後のシャクレは仮面を外している仕草に見えたそしてあの頻繁に繰り返される顔なでも外界から閉ざされた孤独なファントムの自己愛表現とみれば（←無理矢理の解釈）なんだか悲しく見えてくる（今更ですが）プログラムに使われている曲の原作？を見ると演技の解釈が広がりますね～閉ざされた世界で一流の芸術に触れ続けその表と裏（光と影）も知り尽くし結果的に芸術の天才と化したファントム醜い顔を持ち、オペラ座の地下に住み着く彼は世間的には承認されていないゴースト愛も自由も肌の温もりも知らぬ悲しい怪物彼の魂はその芸術（とミューズへの恋慕）によってのみ高められ、解放される「魂の導くまま、おまえの行くべきところへ、今こそ！」高橋君の演じた情熱的な「オペラ座」をひとことで言い表すとしたらファントムが彼のミューズ・クリスティーヌに放ったこの言葉を選びたいそれはそのままファントム自身の願いでもあり「ガラスのエース」という仮面を脱ぎ捨ててようやく「本当の自分は誰なのか」が判った、高橋大輔のいまの想いでもあるような気がする＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋全てを捨ててスケートに情熱をかける選手もいれば全てを愛しそれをスケートに昇華させる選手もいる（「ＤＩＶＥ！」みたいだね）ジャパンオープンついでにあまりに好き過ぎて最近あえて見ることを控えていた（←なんだそれ）織田君のジャパンオープン・ガラの「ニューシネマ・パラダイス」も見返してみた指先まで丁寧に感情を込めた、織田君の柔らかな所作を見ると何故だろう、自然と心が凪いでいく不思議と優しい気持ちになる「ニューシネマ・パラダイス」（←映画館の名前）も「オペラ座」と同じく（映画の中では）今はもう失われた場所映画の「オペラ座」と「ニューシネマ」はともにその失われた場所で起こった過去の出来事にまつわる物語なのだが両作品のストーリーや演出、時代背景、音楽、方向性が見事に違っていて面白い「ニューシネマ～」の主人公は「オペラ座」のファントムにくらべたらいたってフツー笑顔がカワイイ素朴な少年・トト戦争でおとーさんを亡くすが彼には大好きな映画があるそれを上映してくれるアルフレードがいるだから彼の明るさは損なわれない日の光溢れる南イタリアの小さな街で夢を見つけて、恋をして、兵役について悲しい別れを体験し故郷を離れて成功したトトがふたたび「ニューシネマ・パラダイス」舞い戻るこの物語では美しい音楽以外には(ラストシーンまでは）特に奇をてらった演出もなくほぼ時間の経過そのままに明るく、優しく、淡々と南イタリアの風景の美しさと少年と映画技師とのふれあいや少年の成長が描かれていくそして映画の最後に流れる過去に「ワイゼツだ」として切り取られた「キス」や「お色気場面」のフィルムを繋ぎ合わせて作った有名なシーン作品から切り取られてしまったちいさな愛を捨てることなく大切に残しておいて愛する人のためにひとつひとつ繋ぎ合わせて作られた新しい「作品」そこにはどうしようもないくらいに「愛」が溢れていた故郷を離れるトトに、アルフレードは言ったそれはアルフレードのトトへの最期の言葉となった「自分のすることを愛しなさい。昔、映写室を愛したように」日々の暮らしを楽しみ、大切にすることaikoを聴いてイエーイ！って叫んだりエアギターを見てすげえ！って感動したり一番近くにいるライバルに水をあけられて焦ったり悔しい思いをしたり地元の選手権で思うような結果を出せずに落ちこんだりそこからゆっくりと浮上してみたり感性が柔らかい若いうちにいろんな経験をして、いろんな感情を味わうことその小さくも確かな感覚の積み重ねが新しい世界に通じる階段になっていたりする（・・・といいね、オダリン）「ニューシネマ～」後半、音楽が高まる中での２Ａから着氷、サーキュラー、スピン、フィニッシュへの流れはいままで何度見返したことだろう長い指の先から足先まで背中までも音楽と調和して、しなやかで美しい動きが見られるこの場面織田君の誠実さが感じられてすごく好きそれはお風呂上がりの小さな努力の積み重ねと自分の所作を意識して、指の先までおろそかにしない丁寧さから生まれたもの心栄えが反映された美しさしかし実際に舞姿を前にしたときにはそんな陰の努力を思う隙もなくただただその美しさに見とれてしまうそれがまた素晴らしいたぶん君はもう判ってると思うけど（←「ビギナー」？）あえて言わせてくださいな技のひとつひとつを指先までも、目線までもいままでどおりこれからも「初心」を忘れず「自分のすることを愛しなさい」

  2007.06.26

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• 「キル」再演！？／サダヲHaaaan!!!／子供の心と魂のダンス。

  裏とってないので信憑性にかけますがとりあえず某所で得た情報を・・・２００７年１２月にＮＯＤＡ・ＭＡＰ「キル」再演だそうですやったあああああ平原、ミスチル（←ジョン・レノンもいるでよ）そして「キル」・・・「空は繋がってる」繋がりキターーー！！（♪マジカヨ！あたしのテンション～♪）ああ・・・またひとつ・・・夢が叶った・・・（ホントならね） 「キル」がなければこの「刹那と永遠」というブログは存在しなかっただろうし「キル」がなければhakaはモンゴルへは行っていなかったと思いますそのくらい「キル」はhakaにとって特別な作品です絶対！観にいくぞおおおお!!!ちゅーか・・・配役は？？？？＋＋＋＋＋＋＋＋＋かつーんの番組と「みなさんのおかげでした」で連日サダヲを観る日曜に「舞妓Haaan!!!」月曜に「スマスマ流鏑馬」←まだみてないけど火曜はおやすみ水曜にかつーんのバラエティ木曜に「食わず嫌い」連日サダヲ・・・サダヲ祭開催中!!!憧れの「食わず嫌い」に出演して恐縮しているサダヲ可愛かったなあ「目が綺麗」・・・よくいった、のりＰ！！そう、太田光と阿部サダヲhakaの好きな「とっちゃん坊やコンビ」の眼の綺麗さといったら！（←異論反論一切うけつけません）綺麗なアーモンドの形黒目の部分（虹彩）がおおきくてコーフンすると瞳孔開いてキラキラリン笑ったりして眼が細まると真っ黒になっちゃうんだぜ萌ええええ～来期の月９に出演するために（もっとも「月９」というジャンルから遠そうなサダヲが「月９」俳優ｗｗｗ）前日パーマをあてたというサダヲおばちゃんの失敗パーマみたいになっとりますがなでもカワイイのがさすがですブルーのベスト？が白いお肌を強調させて・・・可愛かったニャ～最後の野球選手の物まねではご自慢の猫の如くしなやかな身体能力の高さをご披露！！見事に空中で止まってましたよ！？hakapyon、このひとの「跳び」、ダイスキ！サダヲのフィギュアスケート、マジでみてみたいよ漫画みたいなとんでもないアホポーズでフライングシットとか決めちゃってふわっと跳んでぎゅるる～んと５回転ぐらいしてくれそう＾＾＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋「誕生日事典」が面白くて、読み続けておりまする先日の日記で少し触れた日付ピンポイントのコメントだけではなくて星座や生まれた時期によっての性格や特徴なども載っていましたこの本を読んで判ったことなのですが東洋を代表する占い・四柱推命が運気の流れを人生の周期にたとえているように（胎→養→（略）死→墓→絶）西洋占術も早春の牡羊座からはじまって晩冬の魚座までを人生の周期（グランドサイクル）になぞらえているのですたとえばグランドサイクルの最初の牡羊座は「子供」の性質さっぱりしていて元気いっぱい獅子座あたりは「中年」の働き盛り身体共に充実して人生まっさかり射手座あたりで「第二の人生」もうひと花咲かせて最後に「魂が肉体を離れる」魚座・・・こんな風に流れていきますそこで昨日ブログを紹介した「関大ツインスター」こと高橋君と織田君をこのグランドサイクルに当てはめてみました高橋君は３月１６日生まれグランドサイクル最後の「魚座」のさらに終盤人生のすべてを経験しつくした深みがあり、肉体を捨てて「魂」に還って行く時期織田君は３月２５日生まれグランドサイクル最初の「牡羊座」まっただなか人生始まったばかりの子供、純粋な心根にエネルギーと瑞々しさに満ちた時期（「エネルギッシュ」と評される意味がやっとわかった・・・）ふたりの演技ならびにアダルト＆フレッシュなブログの雰囲気（何度観てもビビわこの画像（＾＾；）、カラーリング等との関連性を考えると面白いですね ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋  以下、あくまでも遊び、「占い」にすぎないのですがなかなか興味深い内容でしたので転記させていただきましたまずは織田君のグランドサイクル（４／２生まれのランビエールと同じですね）●３／２５～４／２　牡羊座１期　イメージは「子供」開けっぴろげで率直でエネルギッシュな子供っぽい性格。当人が子供のように自発的で生き生きとしているだけではなく他人にもこのような性質を求めます。生き方が単純で浅いと批判されることが多いようです。とりわけ批判には敏感で、誰かと対立する状況で誤解されたと感じるとその場を立ち去ったり閉じこもったりしてしまいます。社会生活には一見上手く適応し、社交を楽しんでもいますが何より難しいのは日常の平凡なコミュニケーションで他人とうまくやることかもしれません。溌剌とした魅力があり、人に好感を与える方法も心得ていますが頑として信念を曲げないところや理想主義的なところが人とうまく折り合えない原因になるのです。このような融通のなさが日常生活での気楽なやりとりに深刻な障害になるかもしれません。牡羊座１期生まれの人は、それほど欲求不満が溜まらないタイプです。怒りに燃えることもありますが、すぐ過ぎていきます。幸いとても心が純粋なので、疑いをかけられたとしてもすぐに晴れるでしょう。はかりごとや悪意は牡羊座１期の性格からほど遠いことを他人も認識しいてるからです。牡羊座１期の生まれの人にとって理想的なシチュエーションとしてはできるだけ束縛のない状態でひとりにしてもらうことでしょう。仕事では十分な時間と自由を与えられて思うようにできれば最高の成果をあげます。牡羊座１期生まれの人へのアドバイス／心の平静を養いましょう。「フィギュアの極み」の一場面そのまんまやん！とか当てはまる点が結構あります「ニューシネマ･パラダイス」でhakaが感じた「孤高の舞」（新横浜）「ひとり」だからこそ「自由」である感覚（豊橋）あの演技はやはり彼の本質だったのでしょうか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして次に高橋君、中心イメージはなんと「ダンサー」舞台という場所が約束された、生まれながらのダンサーなんですねえ●３／１１～１８　魚座３期　イメージは「ダンサー・夢見る人」ひとことでいえばこの時期はグランドサイクルの結末にあたり、地上での人生の終わりを意味します。大きな車輪はついに回転を終えました。ついに過去と現在を肉体に残して心は夢の世界へと入り、魂は踊り続けます。魚座３期生まれの人には、この世のものならぬ霊能力や直観力を授けられています。しかし、そのような才能は「今ここ」に根付かせることが出来なければいたずらに浪費されてしまいます。対立する見解やエネルギー活動のバランスをとることが魚座３期生まれの人の有能さへのカギとなります。魚座３期生まれの人へのアドバイス／基礎をおろそかにしてはいけません。「魂は踊り続けます」というフレーズ、高橋君の演技を言いえているような気がしますちなみにあの「ニジンスキー」や「ヌレエフ」も高橋君と同じサイクル生まれです（スゲエ！！） 

  2007.06.22

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• 世界に羽ばたく「ダイ」。（プラス「ノブ」？）

  録画しておいたNHK－ＢＳ「スポーツ大陸」松井大輔特集を見る。ＴＢＳのドキュメンタリー「情熱大陸」の人選が冴えない中今回の「hakapyonが勝手に決めた、世界に羽ばたく日本三大大輔」（野球の松坂・サッカーの松井・フィギュアの高橋）のひとりであるまっつんをはじめフィギュアの真央ちゃんとか信成君とかこちらの大陸はなかなか良いチョイスをしてくれる。オシム監督率いる現日本代表チーム目指しているのは「走るサッカー」「組織的な守備」しかしあくまでも個人技にこだわるのが松井選手彼は意外性に満ちたトリッキーなプレイで泥臭い闘いであるスポーツを刹那、ファンタジーに変えてくれる。スポーツ選手なのに汗にまみれた快活な雰囲気が無くプレイも表情もいたってクール背筋が伸びていて姿勢が良くてピッチに佇む姿勢が妙に絵になり涼しい顔で人を食ったような足技をかますニクイヤツ！今期は腰痛に悩まされフランスリーグでもイマイチ活躍できなかったまっつんであるが「苦悩の向こうに光が射す」ことを彼は知っていた。Ｗ杯で活躍できなかった悔しさをリーグ戦にぶつけた俊輔と高原の活躍を見よ。悩め、苦しめ、ダイ。そのマイナスの想いをチカラ変えて壁を付き抜けて昔公園でボールとじゃれていた時のように「サッカーを楽しめ」。夜明けは近い。ルマンの太陽は、ふたたび昇る。＊りこさんに教えていただきました～！！関西大学のツインスター！☆彡まっつんと同じく「世界に羽ばたく三大大輔」のひとりこちらも外国では「ダイ」と呼ばれておりますフィギュアスケート・高橋大輔選手と（こっちは「ノブ」かな？）織田信成選手のブログです！！　http://www.kansai-u.ac.jp/sports/message/top/うおおおおお！あけてビックリ！！あまりのメヂカラに・・・ビビッたぞ（＾＾；しかし情熱的にこってりと＆軽やかにさっぱりと二人のカラー（キャラ？）の違いが見事に表れたＨＰデザインですね・・・更新が楽しみです♪※コレ、結構当たってるかも・・・「あなたの印象を１００人に聞きました」ためしに織田君でやってみたらとんでもない結果が出た・・・

  2007.06.21

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• 巻かれたい男たち。

  ミスチルのコンサートに行って以来「空」が無性に恋しくなってしまいましてブログのデザインを以前使っていた「夏ヴァージョン」に戻しました！モンゴルの写真もつけちゃいました！「僕らはどこへでも行ける♪」ん～♪爽やかブルーが麒麟淡麗＜生＞？（←意味わからん）麒麟淡麗＜生＞、新しいＣＭ流れてますね南国の青い空と海をバックに、強い日差しの下の堤さんめっちゃいけてるわあ～あ、そうそう麒麟淡麗＜生＞といえば…織田くんに影響されて（彼は今やhakapyonのファッションリーダー（爆））旦那にもらったボーダー柄のＴシャツを着ようと思って箪笥から引っ張り出したらタグのところに思いっきり“「麒麟淡麗」＜生＞”って書いてあるのですが…先日の織田瓜といい旦那の所には妙な掘り出しモノがたくさんあるなあ（＾＾；（さすが物を捨てないおヒトだ・・・）※新ＣＭ・水しぶき自転車編（っていうのか）＋＋＋＋＋＋＋ああ、それにしてもナイキはん…素敵でしたわ…堤さんは「表情」がいいからアップもいいし「全身のプロポーション」（含む長い腕脚）もいいから引きの絵もいい寄せても引いてもどう映してもイイのよねえさらに彼は手がいいんだよね手があのぐにゃりとした力の抜け加減が、色っぽい…※過去の日記より。ＮＩＫＥ(ナイキ）の因縁、「ニケの翼」＋＋＋＋＋＋＋ガオさんのところで発見！！（ガオさんありがとー！！）※ＧＰＦ後の真央ちゃん特集（なぜかオダリンも共演してます）「真央ちゃん汚れてるってもー」なんて言って世話焼いてオダリンが真央ちゃんの服を拭いてあげてるあたりはまさにしっかりものの「しばわんこ」＆おてんばな「みけにゃんこ」！！しかし真央ちゃんマイペースや～無邪気でかわいいなあ～さっき堤さんの手がイイと書いたけれども実は織田くんの長い腕と手も好きです特に「ニューシネマ」の時の腕と手のしなやかな所作は・・・エロ過ぎ高橋くんとはまた別方向のフェロモンが出ておりますはああ、できることなら一度くらい彼らの長い腕に巻かれてみたいものだ…（←妄想中）※今日は「桜桃忌」、ホロスコープが堤さんにそっくりな太宰Haaaanの誕生日どす※歌会開催中どすえ♪お題はもちろん「舞妓Haaaan!!!」  

  2007.06.19

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• ミスチルコンサート「ＨＯＭＥ」ツアー。（その３）

  ※毎度のことながらだらだら長くてすみません　ミスター・チルドレンコンサートツアー「ＨＯＭＥ」千秋楽名古屋公演の　感想です。「世界は終わる」と思わせといて「終わりなき旅」を歌ってくれるミスター・チルドレン救われるなあ…スクリーンにはわたしたちのＨＯＭＥ美しく青い地球戦後の何もない時代や高度成長期にがんばって生きてきた人々の映像が流れる中桜井さんがギター一本で少し突き放したように歌う息を切らしてさ　駆け抜けた道を　振り返りはしないのさただ未来だけを見つめながら　放つ願いカンナみたいにね　命を削ってさ　情熱を灯してはまた光と影を連れて進むんだこのときhakaの目から鱗がポロッとおちるそれまでは非常に個人的な歌だと思っていた「終わりなき旅」なのにここまで数時間ミスチル・ユニバースを旅してきたhakaには今までと違ってもっともっと大きく聞こえる桜井さんは神の視点だこれは「わたしたち」の歌だ地球という「ＨＯＭＥ」の上で愛を絆に終わりなき生命の旅を続ける家族たちの詩なのだそうなるとオセロの黒がすべて白にひっくり返るみたいに歌の背景ががらりと変わる難しく考え出すと結局全てが嫌になってそっとそっと逃げ出したくなるけど高ければ高い壁のほうが　登ったとき気持ちいいもんなまだ　限界だなんて認めちゃいないさ閉ざされたドアの向こうに　新しい何かが待っていてきっときっとって君を動かしてるいいことばかりではないさ　でも次の扉をノックしようもっと素晴らしいはずの自分を探して胸に抱え込んだ迷いが　プラスの力に変わるようにいつも　今日だって僕らは動いてるやなことばかりではないさ　さあ次の扉をノックしようもっと大きなはずの自分を探す　終わりなき旅この世界で人類が生きていくには戦争・テロ・地球温暖化に殺人事件やなこともたくさんあるけれどそればかりではないさたとえばこんなこと…ラストソングは「しるし」ダーリンダーリン　いろんな角度から君を見てきたともに生きれない日が来たって　どうせ愛してしまうと思うんだダーリンダーリン　oh my darling狂おしく鮮明に僕の記憶を埋め尽くす宇宙空間、地球規模まで広がった大きな愛ミスチル・ユニバースがちいさなちいさなかけがえのないひとつの愛に還ってきた大きな「ＨＯＭＥ」とちいさな「ＨＯＭＥ」ミスチルの世界がこんなにも収縮自在のやわらかい愛にあふれているのは桜井さん自身の病気や子供の存在その他いろいろな人生経験親としての責任感と子供の将来そして地球の未来の行方さまざまな思い光と影が矛盾せずに絶妙なバランスで彼の中に混在するからなのだろういままで聴きなれた歌がまた別の大きな意味を含んでいたことに対する驚きそれに気づいたときに生じた目から鱗の感動恥ずかしながらhaka号泣涙モンのアンコールの拍手に答えてミスチルさんふたたび登場～♪「あんまり覚えてないや」を小編成でのほほんと演奏した後聞き覚えのあるシンセサイザーの宇宙的なメロディー「Overtune」に続いて「蘇生」でも何度でも何度でも　僕は生まれ変わって行くそしていつか君と見た夢の続きを暗闇から僕を呼ぶ　明日の声に耳を済ませるそうだ　心にかけた虹があるこの歌もなんだか今日は大きく聴こえます…そして今度こそついに本当のラストソング世界を回り回って一回りもう一度「彩り」彼らが「小市民の幸せ」的なこの優しい曲をとても大切にしているのがわかりました大きな宇宙も地球の未来もささやかな日常のなんてことの無い作業の繰り返しから生まれてくるわけなのさだから毎日を誠実に生きましょう「ただいま　おかえり　ありがとう　また会おう」そんな日ごろの相手を思いやるひとことが大事だよねえ、桜井さん＾＾千秋楽だからかな？最後にバンドメンバーの紹介があって舞台のカーテンコールみたいにみんなで手を取り合って観客にむかって万歳してくれました素敵な夜をありがとう！ミスターチルドレンと愉快な仲間たち！！かわいい笑顔とすばらしい詩と歌声をありがとう！桜井さん！！そしてユキティ！素敵なコンサートに誘ってくれてありがとー！！スタジアムも行くぞ～～！！そしてこれは桜井さんにこっそり伝えたい…いったい何の偶然かhakapyonが今年から立ち上げたカラードラマワークの団体名「彩」（さい、と呼びます）って言うんですよん♪   

  2007.06.19

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• ミスチルコンサート「ＨＯＭＥ」ツアー。（その２）

  ※ミスチルコンサートツアー「ＨＯＭＥ」の感想の続きです。ここでひとしきりライヴ中断 桜井さんと愉快な仲間たちのＭＣが入る 面白かったのが 今回のツアー限定アルバイトのコーラス君 お得意ナンバーが「シカスガオ」って・・・誰や～！！（笑） ちなみに彼、シカスガオじゃなくてスガシカオさんの物まねを披露してくれました 結構似てました（笑） そしてここでカヴァー曲「to　Ｕ」 しかもｓａｌｙｕのパートを会場の皆で歌おうというサプライズ付き！ われらの歌声が桜井さんの歌声と一緒にＤＶＤに残るのです 嬉しいではないですかああああ！！ しかし・・・hakaは「to　Ｕ」をあまり知らなかったのだった・・・（涙） （しまった・・・こっちを練習しておくべきだったか・・・） それでもご丁寧に大型スクリーンに 歌詞が出て来てくれたのでなんとか歌うことができました 池の水が鏡みたいに空の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添っているよ 私たちがこんな風であれたら・・・ 愛　愛　本当の意味はわからないけど 誰かを通して　何かを通して 思いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたにいえるのはそれだけ 悲しい昨日が涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに　もっと好きになれるから　頑張らなくてもいいよ どうしてミスチルの歌は 誰にも言えなかった心の翳りややるせない想いに こうも切なく容赦なくきりりと差し込んでくるのだろう 「眼をつぶっても消えない」光を描けるということは その裏に潜む深淵や影をも同時に表現できるということなのだと つくづく思った なんだか透明な気持ちに浸ってしまったところへ いきなり下世話なフレーズが♪ディカプリオの出世作なら～♪　　（←「タイタニック」？） 刺激的なナンバー「タガタメ」 コイツもかっこいいなあ 子供らを被害者に　加害者にもせずに この街でくらすためにまず何をすべきだろう？ でももしも被害者に　加害者になったとき かろうじてできることは　相変わらず性懲りも無く ただ愛すること以外に無い 天使のように優しい歌と カタカタ溢れるちょっとコワメのハードな歌が 矛盾も無く寄り添ってるよ スクリーンには 身に降りかかる火の粉を振り払って 歩むことをやめない 単純作業を繰り返すロボットたちの姿が映る このロボットは私たちだ もっといえば「人類」だ 戦争だとか殺人だとかの非日常の危機から（←ともいいきれない昨今） 入り組んだ人間関係ストレス等の日常的なトラブルまで 火の粉は常に降りかかる それでも人(類）は前に進むことを止めない そしてＨＯＭＥより「ポケット・カスタネット」可愛らしくポケットの中から始まって、だんだんと世界観が広がりゆく歌詞とメロディー人が歩み続けることの意味、そこには愛が必要であることをカンジさせるあたたかく深い歌靴を汚し　踵減らし　歩いてゆく長い凸凹道季節ごとに咲いた花の香りを　僕ら踏みしめていく繋いだ手が語りかける　声になる前の優しい言葉裏表の無い次元でゆっくりと今　呼吸している舞台のスクリーンでは広がりゆく開放的なメロディーとともに先ほどのとぼとぼ歩く単純作業のロボットたちが光の花降る中を走り始めたさっき桜井さん言ってたなあ「かけてみよー！」さらにロボットくん、突然びよーんとひとっ跳びそして、空へ飛んださっき桜井さん言ってたなあ「飛べるよ、君にも」気持ちよさげに光の中を飛んでるロボット君のようにすごーーーーーく気分がハイになったところでさらにハイにさせてくれるナンバー！！「World　end」！！キター！！飲み込んで吐き出すだけの　単純作業繰り返す自動販売機みたいに　ボーっとこの街に突っ立って（略）暗闇に包まれた時　何度も言い聞かせてみるいま僕が放つ明かりが　きみの足元を照らすよ何にも縛られちゃいない　だけど僕ら繋がっているどんな世界の果てへも　この確かな思いを連れてう～ん、この前見た平原綾香のコンサートと同じだキーワードは「そら」そして「繋がっている」・・・観客と舞台とがみな繋がってひとつになってとんでもない高揚感に満たされるコンサートでのいちばん幸福な瞬間舞台の上のスクリーンには飛び立つ鳥や世界中各地の映像が映り地球温暖化や自殺者急増の世紀末的なニュースのテロップが流れその合間にミスチルからのメッセージがはさまれているなかでも特に「世界はどのようにして始まったのだろう　／　世界はどのように終るのだろう」ってメッセージにガーン！！とやられた・・・終るのかよ！！（終るんだよ・・・いつかはね・・・）と思っていたら次の曲は「終わりなき旅」・・・終らないのかよ！！（どっちだよ！！）「フェイク」の後に真実の歌「Any」「World　end」の後に「終わりなき旅」光と影と表と裏このあたりのバランス感覚が絶妙だぜ桜井haaaan!!!※その３へ続く。  

  2007.06.19

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• ミスチルコンサート「ＨＯＭＥ」ツアー。（その１）

  ●６月１５日（金）　日本ガイシホール（旧名古屋レインボーホール）　Ｊブロックバックサイド席無人島フェスでのその柔らかい笑顔の破壊力すざましくついに今日はるばる名古屋まできてしまいましたよ「ミスター・チルドレン」のコンサート！！ライブの輩はミスチルファンのマイミク・ユキティ今回のチケットも彼女がＧｅｔしてくれました（ユキティ、ありがとね～♪）Ｊブロックバックスタンドどんな席じゃい、どうせ桜井さんはマメツブだろ～と思っていたらこれがあなたステージ真横の良席ではありませんか！！ステージまでの距離はアリーナ後方よりずっと近いぞ～目の前にオーマイダーリン桜井さんだぞ～でかした！ユキティ！！舞台に設置された大型スクリーンにモノクロームのロボットたちが黙々と単純作業を続けるＣＧ映像が流れるオープニングナンバーは最新アルバム「ＨＯＭＥ」から「彩り」僕のした単純作業が　この世界を回り回ってまだ出会ったことのない人の　笑い声を作ってゆく（略）そんな確かな生きがいが　日常に彩りをくわえるモノクロの僕の毎日に　頬を染める　あたたかなピンク「あたたかなピンク」のシャツに赤のストール姿濃淡配色がかわいらしい桜井さん会場「桜井saaaan!!!」の大歓声！！女子の黄色い「桜井さーん♪」はもちろん男子もみな野太い声でも「桜井さーん」だ！！「サクライ～」などと呼び捨てにする無礼な輩はミスチルファンには皆無なのだ（・・・ちゅーかそれが「桜井さん」のキャラが？）アコギを抱いてかき鳴らしつつしょっぱなからあの極上の笑顔がサクレツ淡いやわらかピンクが似合うなあまっ白いシャツも似合うしきっと彼はサマー（ソフト）タイプ「永遠の少年」（青年？）風の声が伸びやかに通るなあ～歌、うまいなあ～（←歌手ですから！）そしてやっぱりあの笑顔！ふにゃっとした笑顔！！萌ええええ～そして次に桜井さんからふわりと放たれたのがこの言葉飛べるよ　君にも羽根を広げてごらんhaka的「フライ・ダディ・フライ」裏テーマ「and　Ｉ　ｌｏｖｅ　you」キターーー！！宇宙空間を思わせる深いブルーの照明の中で幾Ｕ２風にハードにアレンジされていてカッコよかった・・・大好きなこの曲で俄然エンジンかかって心飛びまくりのhakapyon続けて「ｙｏｕｔｈｆｕｌ　days」（これも好きだ～！！）のポップなイントロが流れてカラダも飛びまくり突然、館内の照明が落ちてたくさんの星座が輝くライヴハウスがプラネタリウムに変われば早くもこの曲！もうキタキタキター！！「箒星」！！この日この時のために「箒星」の歌詞とメロディーを覚えて車の中で何度も歌いまくった甲斐が合ったぜ眼の先にいる桜井さんと一緒に大合唱♪眼をつぶっても消えない光　君の心に見つけたすっと優しく淡く弧を描いて　夜を撫でてく箒星光り続ける箒星　☆彡最後のhaka的ツボの部分「oh　oh♪」を何度もリフレイン♪好き好きナンバーが続いてピンクのシャツも脱ぎ捨てて（下は黒でした）最高潮にテンションあがったところでようやくＭＣ入ります今回のこのライヴの模様はＤＶＤに収録されるとのこと演者も観客も気合が入って「ちょっと上乗せくらいで」＠桜井はん通常モードの一割増しでお送りしております！？舞台でもそうだけど自分が観たライヴが映像で残るのって嬉しいね♪ＭＣで面白いと思ったのは桜井はんが「ＨＯＭＥ」というアルバムについて「わざと未完成に作ってある」と語っていたこと確かにあのアルバムは・・・あっさりしているというか何か物足りない感があったそうか、今日、この場所でファンや観客とともに「ＨＯＭＥ」は完成形を見るのだなその後「ＨＯＭＥ」のナンバーが続く舞台上のスクリーンにはカンテラを持ったロボットが映る光の花が降り注ぐなんだかすごく切なくなる「いつでも笑みを」この歌かわいいね～♪この曲のスウィング感がそのまま次の曲（タイトル忘れた）のジャズっぽい雰囲気に引き継がれるジャージイだわ～（←乳牛かよ）踊りたくなるわ～（←実際我流で踊っていたhaka）「かけてみよー」と桜井Haaaanが言った「あれ？」と思ったら「フライ・ダディ・フライ」表テーマ、「ランニング・ハイ」キター！！表と裏両方キターーー！！バックステージに作られた舞台をぐるりひと回りする通路を詠いながらさっそーと駆け抜ける桜井さんなら息絶えるまで駆けてみよう　恥を撒き散らして退きどきだというなかれ素人！まだ走れるんだ走れ！サクライ！そして同じく・・・走れ！鈴木のオッサン！！（ここでhaka脳内では緑ジャージの鈴木のオッサンが走っていた）「フライ、ダディ、フライ」の中で在日韓国人のスンシンが言った「空の上から見たら世界は平和なんだろうな」差別の無い 広い世界に飛び出して国境のないやさしい風景を観たかったスンシンだから、彼は翼が欲しかったのだというわけで 次にミスチルが奏でたナンバーがなんとボーダーの無い青空繋がりで「イマジン」ジョンファンのhakaとしてはこのカヴァーは…キたね… ミスチルがこの「ＨＯＭＥ」というツアーで 表現したいことがなんとなく伝わってきた選曲でしたそして舞台は空からさらに突き抜けて宇宙へ！！ 「ＣＥＮＴＥＲ　ＯＦ　ＵＮＩＶＥＲＳ 」またしても照明は宇宙空間を思わせる神秘的なブルー この曲、初めて聴いたけどめちゃかっこええやんかあああ！！（←なぜ関西弁？） 続けてミラーボールが回る青い光の中での「ダンス・ダンス・ダンス」 満たされない　夢と欲望の彼方に 残された　君と希望の橋を渡ろうさあ踊ろう　世界が終るまでその未来を僕の手に委ねたなら　Dａｎｃｅ　Dａｎｃｅ　Dａｎｃｅこれもアルバム版とはアレンジが違ってアダルトでめちゃカッコイイ 途中、眼の前で花火がどっかーん！！！会場は最高潮のノリ！もちろんhakaも♪ダンス・ダンス・ダ～ンス♪次のナンバーは「フェイク」 ケラ風のミュージックビデオ映像を背後に「全てはフェイク」と繰り返す自虐的な桜井さん 全てはフェイク全てはフェイクすべては… 「そのすべて真実」あれ？何が起こったの？？今度は「フェイク」を経て「真実」（「Any」）を歌いだした桜井さんこの構成には鳥肌立ったわ…真実からは嘘を 嘘からは真実を 夢中で探してきたけど 今僕のいる場所が　探してたのと違っても 間違ってない　きっと答えはひとつじゃない 今僕のいる場所が　望んだものと違っても 悪くはない　きっと答えはひとつじゃない 「愛してる」と君が言う　口先だけだとしても たまらなく嬉しくなるから　それもまた僕にとって真実「きっと答えはひとつじゃない」 「それもまた僕にとって真実」 なんかこのフレーズが いままで観てきたいろんな「僕」＆自分自身とシンクロしちゃって胸にずどーんときちゃって ほろりと来てしまいました 「Any」ってこんなにいい曲だったんだ・・・※その２へ続く。

  2007.06.19

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• 織田瓜！？／ナイキ萌え～（笑）

  旦那の実家で見つけました。織田家の家紋キーホルダー（笑）。旦那の私物です。たくさんのキーホルダーコレクションの中からコレを見つけたhakapyon、「な、なぜ織田家の家紋キーホルダーがhaka家にあるんですかあぁぁ！？」（←パニック）おかーさん曰く「わが家の先祖が織田家と関係があるっていっておじさんが買ってきてくれたのよ」なぬぅ～！？さらに旦那、このキーホルダーを見て「確かにうちの家紋と同じだ」なななんだとぉ～！？「関係」って一体どんな関係なんだよ！家紋が同じって！？気になるじゃないのよ～！？（←家系図チェックだ！旦那！！）てことは、時代を逆上ったらhaka家も織田の殿とどこかで繋がったりしてね。これもなにかの縁だな、縁。こいつはますますオダリンを応援しなくちゃだわ。＊「舞妓Haaaan!!!」見てきました。みんなアホや～（笑）「笑える堤さん」を楽しむつもりだったのに逆に「笑える堤さん」以上に笑いの合間に挟まれるマジシーンでの「シリアス堤さん」の手や姿形や（黒タートル最強！）声や芝居のかっこよさに目が行き改めて堤真一という役者さんに惚れ直してしまいました。ナイキ萌え～（笑）「山猿」ポスター萌え～（爆）ラーメン屋の看板萌え～ｗ白髪交じりのロマンスグレー姿も萌え～！ｗｗｗｗｗ映画中のおきにいりのクドカン節は「スポーツ新聞の住人かよ！」「キル」テムジンの「言葉は戦場と東スポで覚える」を思い出したよん。サダヲ＆コウちゃんはじめ、ナマセさん（←毛が増えてくし）緑子さん（←垢抜けてくし）や伊東さん京野さん山田くん北村一輝（笑）秋山奈津子さんらの多彩な役者さんも良かったわあ。最後には京都市長になるナイキの姿に「東国原知事」が重なりました。クドカン、また未来を書いちゃったね。

  2007.06.17

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• 言花（ことはな）。

  今日出会った素敵な言葉。「オーラの泉」で美輪さんがおっしゃっていました「花というのは献身的なのよ。綺麗な心がそのままでているのが花のかたちなのよ」美しい花がある。花の美しさというようなものはない。by小林秀雄。＊今僕の居る場所が望んだものと違っても悪くはないきっと答えは一つじゃない愛していると君が言う口先だけだとしてもたまらなく嬉しくなるからそれもまた僕にとっての真実（「Any」ミスターチルドレン）ミスチルのコンサートでこの曲を聴いてまっさきにあなたとオダリンを思い出しました城彰二さん、お誕生日おめでとうございますビリーさんのキャンプ、頑張ってね！＊「オーラの泉」と「ザロック」（←音楽とオヤジ役者どもがカッコいい！）を続けて見て思ったこと大泉洋とニコラス刑事って似てないか？

  2007.06.17

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• いつの日もこの胸に。

   久しぶりにスポーツクラブで汗を流しました昨晩のメニューは踏み台運動とランニングと自転車こぎとストレッチ思いっきりカラダを動かして、たっぷり汗をかくのって気持ちイイ～！！（オダリンのニューシネマを思い出しつつ）腕を肩甲骨からガンガンまわしたので血行がよくなってマッサージした後みたいに体がぽかぽかしてずっと悩まされていた肩こりが解消し、体が軽くなったような気がしますこれを機に、今後は定期的にカラダを動かしたいと思います♪ ＋＋＋＋＋ ランニングをしながら脳内で流れていたのはミスチルの「Ｔomorrow　never　knows」桜井さんがランニングをしているときに思い浮かんだというこの曲確かにランニングの淡々としたリズムによく合う・・・・ 償うことさえ出来ずに　今日も痛みを抱き夢中で駆け抜けるけれども　まだ明日は見えずに勝利も敗北もないまま　孤独なレースは続いてく人は悲しいくらい忘れていく生物愛される喜びも　寂しい過去も今より前に進むためには　争いを避けて通れないそんな風にして世界は　今日も回り続けてる（略）果てしない闇の向こうに　手を伸ばそう癒えることない痛みなら　いっそ引き連れて少しくらい　はみ出したっていいさ　夢を描こう誰かのために生きてみたって　Ｔomorrow　never　knows心のまま僕は行くのさ　誰も知ることのない明日へ ＋＋＋＋＋＋＋ ミスチル、ミスチル・・・自分らしさの檻の中でもがいてるミスターなチルドレンへの応援歌 いちばんのお気に入りは「名も無き詩」だぜ、オーダーリン♪ ほかにもたっくさんの名曲があるのだけれど誕生日が命日（桜桃期）となった「太宰haaan!!!」とともに六月のこの頃になると思いだすのはミスチルをミスチルたらしめた名曲「イノセント・ワールド」この曲、最初に聞いた時は意味がよくわからなかった「『イノセント・ワールド』って・・・何だよ！？」でも今なら、なんとなくわかるよ（・・・なんとなくだけどね） 物憂げな六月の雨に　打たれて愛に満ちた季節を想って　歌うよ知らぬ間に忘れてた　笑顔など見せて虹の彼方へ放つのさ　揺れる想いを変わり続ける　街の片隅で　夢の破片が生まれてくる　今にもそして僕はこのままで　微かな光を胸に明日も進んで行くつもりだよ　いいだろう？Mr.ｍｙｓｅｌｆ いつの日も　この胸に流れてるメロディー切なくて優しくて　心が痛いよ陽のあたる坂道を　昇るその前にまた何処かで会えるといいな　その時は笑って　虹の彼方へ放つのさ　イノセントワールド果てしなく続く　イノセントワールド  ＋＋＋＋＋＋＋  いつの日もこの胸に・・・ミスター・チルドレン♪ 明日は新月の夜そして名古屋でミスチルのコンサート初体験！！夢人島で惚れんした桜井さんのあの「極上の笑顔」に逢える（そのときは笑って～♪） 虹の彼方へ放つ新月のアファメーションは"眼をつぶっても消えない光" すっと、優しく淡く弧を描いて頬を撫でてく「箒星」！！☆彡 ※ただいま歌会開催中！一見さんもいらっしゃい♪もちろんお題は「舞妓Haaan!!!」  

  2007.06.14

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• Ａ様へのお返事。

   今日の日記は先日の日記に対するコメントへの個人的なお返事です。長くなりましたのでこちらに掲載させていただきました。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＞わたしのブログをご紹介いただいて、ありがとうございます。hakaさんが読んでくださったのはたぶん１１日の日記ですね。こんな風に関連をしたことを書いていただけるなんて、感激です。はい、11日の日記です。（トップページにリンクしてしまったのでわかりにくくなってすみませんでした）内容に共感（感動？）して、そのときに感じたことをありのままに書かせていただきました。素晴らしい日記を書いてくださってありがとうございました。胸がすっとしました。＞ＪＯのときにもhakaさんとお話しましたが、短い間に、急に大人びた気がしましたよね。やっぱり、苦しみは人を成長させるんだろうと思います。顔つき、変わりましたよね。そして演技も変わりました。競技は違えど同じ「アスリート」である、フランスで叩かれてＪ２で揉まれた城さんの人間的な成長などを見てもすべては本人の心がけしだい、無駄なことなど何もないのだなと改めて思います。＞「花伝書」今の織田君のために書かれたような内容ですね。爽やかで明るい織田君の演技は、少年期を脱しようとしている年代の輝きもその魅力の一つだったと思います。でも、青年になって、挫折を一つ乗り越えて、「初心の花」が咲こうとしているのかなと、hakaさんのブログを呼んで、期待が膨らみました。今期の演技を見るのが待ちきれない思いです。人が何かに気づき（＝目覚め）、心開いていく様を観るのが何より好きなんです。芝居でも小説でも何でも、そんなテーマにばかり惹かれます。才能は自分を解放させることによってさらに伸びるとhakaは思っています。ウィルソンさんいうところの「ほんとうの自分は誰なのか」の表現ですよね。そーいえば元日本代表監督のトルシエさんが満男や俊輔に対して同じようなことを言ってました。「ピッチで自分を表現しろ」と。サッカーでも、スケートでも、さらに高みを目指すためにはただ受身で漠然と望むのではなく、「生き様」を見せる覚悟で自分から挑み、向かっていく熱い気持ち・・・情熱が大切なんですね。織田君の演技はまだまだ未完成で、表現も未熟な点があります。精神的に頑なな面もあるかもしれません。だからこそ、これからどのように変化し、花開いていくのか楽しみなんです。その様をとっぷり楽しめるなんてなんという贅沢でしょうか。とはいうものの、「ニューシネマ～」を観るまでは不安だったんです。世選の残念な結果をひきずってはいないだろうか、自信をなくしてはいないだろうか・・・と。でも、あの清清しい演技を見てそんな心配はすっとんでしまい、来期への期待ばかりが膨らみました。大丈夫、このひとは辛い経験を糧にして、いままで以上に積極的にスケートに向き合っていける。羽ばたきはじめている。そんな確信を得ました。Ａ様と同じく、来期がほんとうに楽しみです。「結果」を出すことと同じくらい、それに至る「過程」を大切にして欲しいです。    

  2007.06.13

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• こころの花。～「初心」そして「志」～

  hakaの記憶が確かならば世選後のどこかの取材のなかで織田くんが「これからは志（こころざし）を高く持って・・・」という風の発言をしていた（ような気がするけど・・・気のせいかしら）士（さむらい）に心（こころ）と書いて「志（こころざし）」この「志」という言葉を彼の口から聞いたのは初めてで鈴の音のように凛々と、実に新鮮に響いてきた新しい言葉は新しい「視点」でもある彼は他人と比べて競ったり数値化できない「志」という新たな想いを抱いて新たな眼で来シーズンを闘おうとしているカナダ、フランス、その先の先・・・ぜひ「士」の「心」で誇りを持って「志」高く掲げて広い世界を見て、挑んで、勝負して欲しい＋＋＋＋＋先日このブログでとりあげた「時分の花」「真の花」についての追記世阿弥さんの「風姿花伝」「花鏡」という本によれば「時分の花」と「真の花」の間にも「初心」という小さな花が咲くらしい少年期の完成期にあたる「時分の花」その成長の勢いのままに咲くフレッシュな魅力に人々は魅了されるしかしこの花は一時的なもの少年期を過ぎれば声変わりし体形が変化しいままでのやり方が通用しなくなる「時分の花」が、枯れるここが芸事を身につける上での一番の危機ここで「もうダメだ」と諦めて精進を怠るととたんに芸は失われるひたすら練習、練習のみの苦しい期間がしばらく続くこの危機を乗り越えるとようやくカラダの変化も落ち着いて自分の芸事の方向性が定まり初め自信がつくこの時の花のことを「初心」というのだそうだいままで見たことないような哀しく切ない雰囲気初めて彼の演技から感じた情感「ニューシネマ～」を舞う織田くんの演技について「彼の中に芽生えつつある“真の花”の固い蕾が開こうとしている様をみているようだ」と書いたがもしかしたらあれはつらい冬の時期を乗り越えて自分の足で新しい季節に踏み出した「初めの一歩」スケートに対する「志」（想い）が咲かせた「初心」という名の花だったのかもしれない世阿弥さんは言った「真の花を咲かせるには初心を忘れてはならない」「ニューシネマ・パラダイス」、忘れるべからず。●「初心」（花伝書「風姿花伝」より）このころ、一期の芸能のさだまる初めなり。さるほどに、稽古のさかひなり。声もすでになほり、体もさだまる時分なり。されば、この道に二つの果報あり。声と身形なり。これ二つは、この時分に定まるなり。歳盛りに向かふ芸能の生ずるところなり。さるほどに、よそめにも、すは上手いで来たりとて、人も目に立つるなり。もと名人などなれども、当座の花にめづらしくして、立会勝負にも、一旦勝つときは、人も思ひあげ、主も上手と思ひ初むるなり。これ、かへすがへす主のため仇なり。これも真の花にはあらず。年の盛りと、みる人の、一旦の心の珍しき花なり。真の目利きは見分くべし。このころの花こそ、初心と申すところなるを、極めたる様に主の思いて、はや申楽にそばみたる輪説とし、いたりたる風体をすること、あさましきことなり。たとひ、人もほめ、名人などに勝つとも、これは、一旦めづらしき花なりと思ひさとりて、いよいよものまねをも直ぐにしさだめ、名を得たらん人に、ことこまかに問ひて、稽古をいやましにすべし。 　されば、時分の花を、真の花と知る心が、真実の花に、なほ遠ざかる心なり。ただ人ごとに、この時分の花におきて、やがて花の失するをも知らず。初心と申すは、このころのことなり。一公案して思ふべし。わが位のほどほどよくよく心得ぬれば、そのほどの花は、一期失せず。位より上の上手と思へば、もとありつる位の花も失するなり。よくよく心得べし。 ※このブログはこちらのtemarriさんのブログを読んだ後に書きました。（temarriさん、ありがとうございました！）※このブログを書くにあたって偶然見つけました。同じようなことを考える方がいるんですね。

  2007.06.11

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• ふたりのイリヤ。（クリムキン＆クーリック）

  ♪ちゃ～ら～ちゃらんら～　ちゃ～ら～ちゃらんら～ちゃらちゃらちゃらちゃらら～♪昨日から「spining!」の音楽が頭の中で鳴り続けております・・・（当然、オダリンも回り続けております・・・）という訳で今日もふぃぎゃー動画をご紹介。このブログを通じてhakaはふたりの「イリヤ」さんを知りました。まずはりこさんから教えていただいた「イリヤ」さん。長野ＯＰ金メダリスト、イリヤ・クーリック選手。●イリヤ・クーリック　長野ＯＰ　ＦＳ「ラプソディー・イン・ブルー」天野さん曰く「ジャンプの見本」、クーリックのジャンプ。高い！そして柔らかい！！軽くてふんわり高級感。シルクタッチ。そしてみたんさんから教えていただいた「イリヤ」さん。イリヤ・クリムキン選手。●イリヤ・クリムキン「ノートルダムの鐘」●イリヤ・クリムキン「牧神の午後への前奏曲」←（！）このお方、独特の雰囲気あります。これでもか！と回り続ける、キャメルスピンがめちゃ綺麗。（なんと逆回転でもやってます！）そして、「アラカワ・イナバウワー」に対抗できるのはコレしかない・・・必殺！「クリムキン・イーグル」をご堪能ください。

  2007.06.07

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• 佐藤有香さん（ｗｉｔｈオダリンとあらかーさん）の魅力。

  先日の日記のコメントでりこさんから教えていただいた佐藤有香さんの動画を集めてみました。●９４年世界選手権（幕張）女子ＦＳ　（佐藤有香さん）解説が伊藤みどりさん。そしてみどりさんのカルガリーの時と同じ曲で滑る有香さん。優雅で上品で丁寧なスケート。基本に忠実で軸がぶれていない印象。ステップはもちろん、レイバックスピンやサルコウやループのエッジ系ジャンプが特に綺麗。佐藤父母＆小塚父も登場してます。●「アラビアのロレンス」（佐藤有香さん）最初に転倒してしまいますがそれを忘れさせる美しさ。ステップも品があって軽やか！しかしこの曲、いいねえ～（映画も好きだが曲も好き）有香さんの視線が上向きなのが演技に広がりをあたえ、曲の雄大さを強調させている。小柄な有香さんの体が、すごく伸びやかで、大きく見える。信成くんの新たな動画も見つけました。●Spinning!（織田信成くん）ガオさんのブログに紹介されていました！（ガオさん、ありがとうございます♪）め、眼が回る～～（＠＠；０３ニューシネマのフライングシットスピンから始まって０７ニューシネマの高速スピンで締めるのが粋。しなやかねえ。（曲もいいねえ～）プログラム的には「セビリアの理髪師」「交響曲第四番」の最後のスピンと「ニューシネマ」の変形スピン、「ルースター」の腹みせ高速スピンがお気に入り。キャメルから入って、がっ！と身をかがめて回転が加速するあのカンジがたまらん。シット体勢で腕あげる姿勢のスピンはよくもまああそこまで綺麗にぴんと腕が上がるもんだ（ストレッチによさそう）種類的にはキャメルスピンとＡスピン（←って言うのか？）が好きです。レイバックやフライングシットももっと見てみたいなあ。もういっちよ。●０６年トリノオリンピック・女子ＦＳ「トゥーランドット」（荒川静香さん）いわずと知れた金メダルの名演技。佐藤有香さん解説。ストレイトラインステップを解説する時の有香さんの声が優しくてすごくいい。有香さんは声に感情が綺麗に乗るね。イナバウワーの解説「空気をしなやかにしましたよね」も名言。あくまで個人的印象だけど・・・三人とも優雅でしなやかでどことなく滑りに品があるのがいいね。

  2007.06.06

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• 久しぶりに・・・「フリー連歌＠舞妓Haaaan」！！

  さて、久々にやってみますか・・・（すでに誰もこのネタに反応しなかったりして（＾＾；）６／１６（土）より全国一斉ロードショー！！「舞妓Haaaan!!!」（発句）まちにまってたえいがどすいちげんさんもいらっしゃいこうちゃんさだをにつつみはんはじらいすててだいねつえんあんさんのらーめんはあんさんのすきなようにしたらよろしあんさんのいきかたもあんさんのすきなようにしたらよろしんんとあそんでたのしんであほにいきたらよろしおす※「舞妓Haaaan!!!」(公式サイトどす）公式サイトどす。  

  2007.06.06

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• 踊り心。／ああ台湾！

   「haka改造計画」のおかげだろうかそれとも履き心地の良い靴のおかげか生まれて初めて「姿勢がいい」と褒められた♪hakaが突然カラダを改造しようと思い立った理由はカラダと骨盤のねじれの解消歩き方の悪いくせの矯正夏の薄着シーズン対策スカートはきたい願望肩こり解消等等いろいろあれど実はここだけの話織田君の「ニューシネマ・パダライス」に影響されたところが大きいのだ（←マジ）あそこまで優雅になろうとは思っちゃいないただ綺麗なものを見て単純に自分もカラダのラインを綺麗にしたいと思ったのさhakaの職場に「社交ダンス」を習っている男性がいるのだが実年齢よりかなり若く身長の割りに足が長く腰が高くスマートで身のこなしが颯爽としていていつも姿勢がいいそして時々人目を盗んで（でもhakaは見つけてしまう）長い足を思いっきりひろげてストレッチをしている（笑）平原綾香さんのコンサートで綾香さんがバンドメンバーを紹介するときに実に自然にさっ！とひざまづいて手をひらひらさせていたその軽やかな身のこなしや唄いながらの、独特なまろやかな手の動かし方を見て彼女はバレエかダンスの心得があるのではとhakaは勘ぐった（後で知ったがやはり綾香さんはバレエを習っていたらしい）「踊り心」のあるひとはちょっとした身のこなしが洗練されていてキレがあるＧＰＦエキシのファイナルで♪ア～チチ～アチ～♪が流れると誰よりも早く反応し、氷上で激しく踊り始め（笑）普段でも鏡に自分の姿が映るとつい踊ってしまう、という「踊り心」の塊・オダリンの鏡の前の「ふしぎなおどり」、ぜひ一度みてみたいものでＲ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 先日、旦那と一緒にテレサ・テンのドラマを見ていたらワレワレが昨年訪れた台湾の名所旧跡が次々と登場してひじょーにもりあがったそーいえば昨年の台湾旅行とモンゴル旅行の旅行記、まだ書いてなかった・・・（笑）台湾ではひたすらマンゴーを食べていた記憶しかない（ちょうどマンゴーが旬の時期で・・・美味しかったにゃ～）あとは以前見た映画「宋家の三姉妹」を思い出しつつ日本と中国と台湾、モータクトーや孫文、ショーカイセキのビミョーな関係を勉強できたことと「パイレーツ・オブ・カリビアン２」英語バージョンを見たってことくらい英語だからくわしいニュアンスはよくわからない（でも面白かった＾＾）「３」を見るにあたっておさらいとして日本語バージョンをようやく今更見る予定しかしあのイカタコ（←どっちだよ！）なバケモノ・・・グロイよなあ（＾＾；※フォトアルバムを「台湾ヴァージョン」に変更しました♪　コレを見たらあなたもマンゴーが食べたくなる･･･

  2007.06.05

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• 三ツ沢に咲いた「真の花」。

  「時分の花」と「真の花」で思い出したことがあります以下、hakaの単なるひとりのサッカー選手に対する過去の思い出話ですすこし長くなりますが、自分の中でとても大切な思い出なので、この場を借りて書かせてください＋＋＋＋＋１９９７年１１月１６日深夜マレーシア・ジョホールバルの地で日本代表がワールドカップ初出場を決めました前半は１－０で日本が勝っていましたが後半にイランに２点追加されて１－２となり、日本は逆転されましたしかし後半から出場した背番号１８番城彰二選手（当時：横浜マリノス）が値千金の同点ゴールを決めました中田選手からの後方からのパスをゴール前でふわっと飛んでジャストミートでヘディングゴール！！しかもその直後、くるっと前宙返りまで決めてくれちゃったこの瞬間、彼はhakaのヒーローになりましたさらに城彰二はこの試合中にちょっとおもしろいことをやってくれたのですその後も日本チームの決定機が続き城は何度何度もシュートしますが依然としてボールは枠に入りませんそのとき城は（思わず）ひとりふらふらゴールのそばに行って「なんで入んないんだよ・・・」てな感じでゴールポストにおでこを「こつん」とぶつけていましたかわええええええこの仕草が決定打でした＋＋＋＋＋彼を９年間応援してきていちばん高揚したのは１９９８年１１月３日のレッズ戦での大逆転劇と（試合後のインタビューで彼は泣いていました）２０００年の冬でした２０００年１月成田で記者会見をしてスペインリーグへ渡ったときと２０００年２月その欧州最強リーグで２得点を決めたとき「スペインに行きたい」という彼の長年の夢が叶いそしてそのリーグで見事に得点し実力が認められた時ですフランスで日本中から叩かれて（本人はもちろん自分も）ほんとうに悔しい思いをしたのでこのスペインの時はほんとうにうれしかった・・・１９９８年の屈辱を乗り越えてよくがんばった！！２００２年のエースはＪＯ以外にはいない！とまで言われて毎日が夢のようでしたそんな幸せな夢はあっという間に覚めましたその後悪夢の２０００年３月１５日神戸ウイングスタジアム代表の親善試合中の怪我により彼はその栄光の道を閉ざされましたそれでもまた諦めきれず２００２年６月９日日韓Ｗ杯・横浜国際競技場の観客席にhakaはいましたここで１９９８年フランスのリベンジを果たすであろう城彰二選手を見届けるために努力と運でチケットを手に入れたのですしかし横浜国際競技場のピッチの上には、肝心の城彰二選手はいませんでした＋＋＋＋＋その後、城彰二選手は代表に選ばれることもなく所属チームの神戸から戦力外通告されて昔のつてでＪ２・横浜ＦＣに「拾って」もらいました九死に一生を得た城は少しでもチームに恩がえしがしたいと思っていました横浜ＦＣに入団したとき、彼はこう言っていました「このチームをＪ１に昇格させる」「それが僕の使命」あ～あ、また大きいこといっちゃって～と本気にしていなかったhakaでしたそれでも心のどこかでは、信じていました毎年、初詣の際には「今年こそ横浜ＦＣがＪ１に昇格しますように」と祈っていましたそして数年後、彼はほんとうに横浜ＦＣのキャプテンとして万年最下位の弱小チームを牽引し２００６年、晴れてチームは見事Ｊ１に昇格しました才能があるがゆえに、いままでいろんなチームを渡り歩き「スペインに行きたい」「代表に選ばれたい」「俺がいるのはここじゃない」となかなか自分の居場所を見つけられなかった城選手でしたが横浜ＦＣという恵まれない環境の中でサッカーを真摯に向きあい結婚し子供も生まれて家族ができて彼のサッカーに対する考え方が変わってきましたサッカーの楽しさにようやく気づいたのですサッカーへの想いは昔より強くなったのに悲しいかな体はすでに昔のように機敏には動きませんカズや山口らベテランと内田、菅野ら若手のパイプ役となってチームをＪ１に導いた後自分は現役を引退しました娘に「夢叶」（ゆめか）と名付けるくらいいつでも夢を見て、それを叶えようとしてきた城選手叶った夢もありました叶わなかった夢もありましたそして自分のことは棚に上げていつも彼には無茶な夢ばかり託してきたhakaですが城彰二にたくした「最後の夢」はＪ１でプレイする城選手の姿を磐田スタジアムでみることと日本代表の青いユニフォームを着た城選手をふたたび見ることでした代表ユニはともかくＪ１はほんとうに叶ったのに…それを目前にして潔く身を引くところもかっこつけしいの城彰二らしいなあ、と思ってしまいました２００６年１２月２日城彰二選手、現役最後の試合を三ツ沢球戯場まで見に行きました三ツ沢の丘ではそれはそれは幸せな時間が流れていましたこの日の城彰二選手はサッカーならびにチームやサポーター、そして家族への愛と志を果たして大きな仕事をやり遂げた自信に溢れほんとにうに素敵でした最後の最後に輝いて、惜しまれてこんな風に現役生活を終えられる選手はあまりいないと思います試合終了後、優勝＆引退セレモニーがありました満員の三ツ沢球戯場（横浜ＦＣ創立以来初）で観客に祝福されながらＪ２リーグ優勝プレートを掲げる城キャプテンの晴れやかな姿が小さく小さく見えましたスペインじゃなくたって代表じゃなくたって・・・いいんです空色に染まる満員の三ツ沢球戯場、「いま、ここ」が彼が望み、ようやく見つけた自分の居場所なのだからジョホールバルでの軽やかなヘディングゴールからはじまった「恋」前歯を折ってゴールを決めた横浜国際競技場へらへら笑ってたフランスＷ杯のピッチ成田空港での水かけ事件フランス帰国後の怒涛のゴール数、修羅と化した姿国立での奇跡の大逆転劇因縁の成田空港からスペインへの旅立ちスペインでの栄光、挫折、帰国その後の不振、横浜ＦＣでの復活…いままでの苦労や悔しさや涙はすべてこの日のためのこの時のこの笑顔、この最後の奇跡のような瞬間のためにわたしは城彰二を９年間見てきたのだと思いましたこの日、三ツ沢ではＪ２優勝記念と日ごろの感謝のしるしとしてサポーターたちに「白い薔薇」が配られました私も家に持って帰りましたが、その後、薔薇は１ヶ月以上咲き続けていました白い薔薇とともにあの日の三ツ沢の丘に咲いた「真の花」はいまでも枯れることなく色鮮やかにわたしの胸に咲き続けています

  2007.06.04

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• 恋おちコンビ・ふたたび。

   座頭市の日記からさらに「あんまさん」繋がりで・・・リンク仲間のげじねこ様から情報いだたきました！（ありがとうでがんす） クサナギツヨシ＆堤真一！映画出演！！ 「犬」ならびに「恋おち」シマオ＆とおるちゃんコンビ再々共演！！  （おまけにツダカンも付いてくるよ～♪） ※サンスポに記事が載っています。伊豆でロケ中の模様。しかしキムタクとクサナギくんは同じ木星人同士だけあって仕事傾向が被るなあ。  

  2007.06.04

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• キタノ殿とオダ殿による「座頭市」。

  キタノ監督の映画「座頭市」をＴＶで観ました放映されるたびに観ています一体今回で何回目だろう・・・（笑）前回の「座頭市」の感想はコチラ●今回あらたに感じたこと・ブルーグレイの画面の色調が綺麗・市の金髪と濃紺の着物、仕込刀（杖）の深みのある赤の配色がカッコイイ（あれ、これ前回でも書いてるわ）・仕込刀の深い赤はＣＧの血の赤と色調合わせてる？・笑いの「間」が最高・浅野忠信、カッコイイ！侍の格好が似合う！・「浅野忠信」って名前もすでに侍っぽいな（確かどこぞのお侍の子孫なんだよね）・浅野侍、槍？かなんかを人と一緒に上段からばさっ！とぶったぎる殺陣がカッコイイ・市＆浅野侍、殺しすぎ（笑）・しかもキタノ作品は演出がリアルで観ていて「痛い」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・市の金髪碧眼ＶＳ浅野侍＆口縄一家・・・米国ＶＳ日本？浅野侍は日本兵？黒幕どもは戦犯？村人たちは戦後の日本国民？市は戦後日本を復興させたマッカーサー？・黒澤の「用心棒」「椿三十郎」「七人の侍」テイストぷんぷん・キタノ監督は「海」好きだな、ほとんどの作品に海が登場する・音楽イイ！鈴木慶一ＧＪ！・祭イイ！下駄タップイイ！・キタノ監督がこの映画でいちばん見せたかったもの→「早乙女君（女形）と下駄タップ」＋＋＋＋＋＋そして忘れちゃならねえ「座頭市」といえば・・・織田信成様ＦＳ・名プログラム「座頭市」！！（０５年スケートカナダ動画）「殿」つながりやあああ（笑）プロ冒頭の音楽とかストレイトラインステップでかかる祭りのテーマとか・・・映画中でオダリンプロで使用したテーマが流れるとそのときの振り付けや滑りを思い出してしまったぜこのプロはそこはかとなく「静寂」が感じられていいねさすが日本の曲だわ曲が止まってもスピン回り続けてるとことか、余韻があって好きだなこのＦＳプロとコンビあつかいだったＳＰ「マリオ」ならびに「セビリア」がコスプレ＆オチャメさん系プロだけに盲目の市の翳りをカンジさせる黒一色衣装の渋さが光るぜ「座頭市」あとはやっぱりストレイトライン！！この下駄タップの曲でストレイトラインステップ踏ませるウィルソン！最高！！また、個人的にはステップの時の和太鼓のリズムが昨日の日記で紹介したhakaの好きなみどりプロ「羊蹄の祭り」をカンジさせるのが嬉しい限りこの時の織田君、髪を明るく染めているのはキタノ金髪座頭市の影響か？（特に関係ないか？）織田君は「和物」絶対似合うと思う（和顔だし）これからもどんどんチャレンジしていただきたいいちばんみたい究極の和の舞はもちろん「敦盛」だけど（笑）能狂言の「三番叟」みたいのもみたいなあ＋＋＋＋＋＋「座頭市」「ザ・ロック」「ニューシネマ・パラダイス」「ミッション・インポッシブル」映画のテーマソングによる、いままでのオダリンプロ元の映画は全部見たことありますわ（※勝新座頭市は除く）国は違えどアクション系が多いねどれもなかなかオモシロイ（「ザ・ロック」はショーンコネリーがめちゃ渋でカッコイイ～）はたしてキタノ殿は次はどんな作品を撮りオダ殿は次はどんな曲でどんな役を演じてくださるのでしょうかふたりの「殿」の次の作品が楽しみです！！※ところで誰か「インファナルアフェア２」のサントラで滑ってくれないかな・・・※マイケル・ナイマンの「ピアノレッスン」もええなあ・・・※フリーページに「沙実さんとhakapyonの折句帳」（オダリン編）を作成しました。「にゅうしねまぱらだいす」が泣ける・・・

  2007.06.04

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• 夢を見た・・・のだが。／萌え２Ａ。

   たまたま立ち寄った本屋でこんな言葉に出逢いました「どんな鳥も想像力より高く飛ぶことはできない」by寺山修司。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋今日は映画の日です♪「舞妓Haaaan!!!」「監督ばんざい！」「女帝」「パイレーツ・オブ・カリビアン３」・・・今月は見たい映画がたくさんあってこまっちんぐです＾＾昨晩は疲れていたのでhakapyon改造メニュー（腕立て５回ほか）をこなした後お風呂も入らずうたたねをしていたらそのまま眠ってしまい気がついたら朝でした（朝、あわててシャワーをあびました・・・）たった５回の腹筋と腕立てですでに・・・筋肉痛が・・・寝ている間に「夢」を見ましたついに念願叶ってオダリン様が登場いたしました何故か頭に淡い黄色い帽子？ターバン？みたいのを巻いて白っぽい衣装で滑っておりました（・・・謎のアラブorインド人？）それはとても素晴らしい演技でhakaはテレビ？を見ながらにんまりしていたのでありますが後になってその演技を「ビデオに録画するのを忘れていた」ことに気づきひどく落ち込む・・・というオチでした（－－；この夢の真意や如何に？＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋　　警　告　以下、超！独断と偏見によるオダリン萌え萌え～な内容となっておりますので興味のない方はうっかり読んで食あたりをおこさぬようご注意ください。「萌えルッツ」についての日記を書いたらfumimamaさんが萌えツボを見事に指摘してくださったルッツを跳ぶ直前にカラダをひねるそのときの「尻」！！尻か！尻だったのかああああ（笑）←アホそーいえばhakaはあらかーさんやあんどーさんのルッツも好きなのだがどちららも美尻の存在感が抜群だものなあそして！さらに新たな「萌えジャンプ」を提唱してくださいましたそれは「萌え２Ａ」！！オダリンの高くて幅があって余裕ありすぎの２Ａジャンプ・・・確かに萌えます特に素敵なのはジャパン・オープン「ニューシネマパラダイス」の２Ａ！！いままであんな美しいジャンプは見たことない（←断言）踏み切りのタイミング、空中姿勢、高さ、幅、ランディング降りる前からすでに腕と脚がしなやかに動線を描き、その後の振り付けへ自然な流れを作っているそしてここでちょうど白い照明（ライト）が当たって画面（氷上）が光の加減で眩しく淡く光るんだなその白く輝く幻想的な画面の中でひたむきに滑るモノクロームの織田くんがそのまま白い光の中に溶けてしまいそうで何度見てもドキドキする一瞬「ニューシネマ」のこの２Ａからサーキュラーへの流れは音楽と照明とスケーターの滑りがどれもみな美しく完璧に調和した「詩」的な名場面奇跡の瞬間だとhakaは勝手に萌えておりますしかし・・・萌え萌えうるさい日記だなあ・・（＾＾；萌えついでにもうひとつ「萌ちゃんと会話するオダリン」も、萌え～ 

  2007.06.01

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• 消えた日記は戻らないけど思い出しつつ「ビーバップハイヒール」。

   ちゅーことで消えた日記の淡い記憶を辿りながら超!今更ですが書いてみました「ビーバップ・ハイヒール」日記１）「マニアが萌えるルッツな世界」「萌える」って字を当ててるあたり、よくわかってるねＡＢＣ（笑）ところで「ルッツな世界」とは何ぞや？要は「ルッツジャンプを跳ぶと変顔になる」という仮説に基づきジャンプ中のスケーターの表情についてあれこれ考察するというフィギュア界のタブーに挑むチャレンジングな企画であったここで変顔実験をしてくださるチャレンジャーなスケーターの足元が映るのだがマニアならそのスケート靴のつま先に貼られた白いテープでもう萌える変顔といえばこのヒト（←オイ）自称「ビーバップファミリー」織田信成様ご登場（そもそも「変顔」という言葉はオダリンから教えてもらったんだもんね）水色ミズノジャージで前髪アリのオダリンは今日もスマイリーで可愛いなあもともとルッツってジャンプはな～んかドラマチックですきなんだけど世界選手権ＳＰ「セビリアの理髪師」の冒頭のコンボジャンプの一発目とか「座頭市」「ＭＩ」等、ＦＳプロ後半のたっぷりと間合いを取って音の切れ間にスパッと跳ぶヤツとかオダリンのルッツは特に萌えるね変顔ルッツの実験開始ここでオダリンなんとも美しいルッツジャンプを披露（スタジオもその美しさに感嘆）しかしスーパースローカメラで捕えたそのときの表情はあきらかに寄り眼チックな「変顔」ちゅーかあんなにかーっと眼を見開いたオダリンを見たのは始めてなのですが（笑）自分のジャンプ中の変顔を見てウケまくる信成様・・・というよりもぶっちゃけ（←古）ウケていいのは跳んだ本人だけだよコレその後もういちどトライしてみるがやっぱりびみょーな顔・・・（＾＾；最後には自ら志願して「満面の笑顔で」ルッツにトライするオダリン！！助走も笑顔！（萌え～）ランディングも笑顔！(萌え萌え～）ジャンプ中も・・・微妙な笑顔！！（萌え～？？？）竹中直人のネタに「笑いながら怒る人」というのがありましたが「笑いながらトリプルルッツ跳ぶ人」って・・・希少だろこれも十分ネタになるぞ！オダリン（笑）しかしなあ、まったく世界のオダリンにヘンなことさせるなよ（＾＾；と思いながらも笑顔ルッツが見られたことだし当の本人が結構楽しんでたみたいだからまあいいか個人的には跳んでる時の表情なんて優雅に泳ぐ白鳥の水中のバタバタした足元みたいなもんで（←違うって）ほっといたれや～って感じです・・・と変顔＆笑顔ルッツに萌え萌えさせていただいたhakapyonですがついでに言わせてもらうとくるっくるっと勢いつけて回転してそのまま片足でくるっと踏み切っちゃう単独で跳ぶオダリンループにも萌えますいわゆる「萌えループ」ですね（←キリがない）２）フィギュアには笑顔は大事！笑顔の勝負師の演技を見よ！お次のテーマは「フィギュアでいちばん大切なのは“笑顔”である！」「笑顔ルッツ」からのこの展開まさにオダリンのジャンプの如くいい流れしかしこれも変顔ルッツと同じく笑顔の勝負師オダリンありきの企画っぽいな・・・画面に流れる映像はテレ朝で放映されたＧＰＦのＳＰ「フライミー・トゥー・ザ・ムーン」始まる前はいつもの笑顔全日本の時だったかな、滑走前に明らかに無理して笑顔作ってるのがわかって痛々しくてえれえ萌えたな（←萌えなのか）ってしょぱなからこ け と る が な笑顔がテーマでこの映像はキッツイよあでも、失敗を引きずらずにコケちゃった後でも笑顔を作れるスケーターはすごいと思う・・・しかしこのフライミーっちゅ～のは難しいプロだよね（とhakaは思うのだが）音スカスカだし（＾＾；ついでに「フライミー」で滑るオダリンを見るたびにキャッツの最後に踊り狂うマジック身軽猫（名前失念）を思いだすのはhakaだけであらうかぜひあの衣装に耳とシッポをつけてオダリンキャットとして滑っていただきたいあの屈託のない、観る人の気持ちを明るくするオダリンの笑顔大好きだけどあえてオダリンには笑顔を封印したどシリアスプロをやっていただきたいと以前から思っていたhaka「ニューシネマ」でそれが叶って嬉しい限りでありんすよ３）ご本人登場！！ぐるぐるバナナゲーム＆来季に向けてそしてついにスタジオにご本人が登場～以前も何度か見たことがある「しましまシャツにジーンズはブーツイン」の勝負服？姿！スタイルの良さ引き立ちまくり！！（萌え～！！）先ほどのＧＰＦ・ＳＰでの横座り風のコケについて「めちゃ痛かった」とコメントするオダリン受身の取れない体制でコケるとツライのネ・・・でもすぐに立って演技続けなきゃいけないから大変だなあ気持ちの切り替えとか難しいよねえその後ひとしきりトークの後フィギュア選手の身体能力が試される「ぐるぐるバナナゲーム」！！以前「ナンだ？」か何かで「いくら回っても眼が回らない自信がある」という質問に自信をもって「○」と回答していただけのことはありごっついブーツでぐるぐる回転し見事にまったく目を回さずにバナナに食いつけたオダリン（「回転が遅いんじゃないの？」とミキティに冷たく突っ込まれた後のオダリンの口の前に手を当てての「はっ！しまった！」風の表情や「やっぱあんただけヘンだよ」って言われた時のカンジのサムアップなリアクションが妙に面白かった・・・親指長いし）その後佐野さんもトライしたがやはりほとんど目を回さずにバナナゲット回転中に目をまわしてしまう一般人（芸人さん）とはまるで違うやはりフィギュア選手の三半規管＆回転能力かなりは鍛えられているようです最後に来季に向けてのコメント「今年の世界選手権では自分の力を出し切れなかったので、来年は自分の力を出せるように頑張りたい」やはり世戦の悔しい経験が、今のモチベになってるのねこの言葉、しつこいくらいに何度も何度も書いているけどあえてまたここで書かせていただこう「未練はチカラなり」そしてここで突然昨日聴いたばかりのミスチルの歌がリフレイン胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるようにいつも今日だって僕らは動いてる嫌なことばかりでは無いさ さあ次の扉をノックしようもっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅（「終わりなき旅」Mr.Children）オダリンは今日も関大のリンクで変顔でルッツを跳んでいる（・・・はず？）「次の扉」に挑むために。

  2007.05.31

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• 丁寧に、誠実に。／一日２リットル。

  temarriさんのブログにこんな記事が紹介されていました（コメントが入れられないのでこちらで紹介させていただきました。すみません～（＾＾；）その、技ひとつひとつの丁寧さと誠実な演技の印象と「スポーツ大陸」という番組で見た“ひとつのスケート靴を一年通して履く”という織田くんの靴の扱い方を見てこの人は万事に対してこういう丁寧で誠実な姿勢で望むんだろうなあという感想を頂いたものでしたがその想いは「ビーバップ～」での「定番の」ボーダー勝負服を経てさらに強くなりこの記事を見て確信となりました実はうちの旦那がhakaと真逆のこの「ひとつのものを丁寧に長く使い続ける」タイプ・・・（どうやらhakaはこういう人に弱いようです（＾＾；）物をめったに買わず、捨てず丁寧に扱うので持ちもよく、飽きもせず長期間使い続けます例えば財布などは就職祝いに親に買ってもらったものを今でも使い続けています（かなりボロボロ）以前乗っていた車も磨いてばかりいたので、１０年経ってもピカピカでした飽き性のhakaからすればこれは尊敬に値します美点だと思いますもちろんご両親も旦那と同じように物も人も大切に扱いますこの親にしてこの子アリ！というカンジです「育ち」とはこういうことをいうのでしょうかちなみに旦那は身長体重が織田君とまったく一緒ですお尻がぷりぷりしているのも一緒です（ただし顔の大きさと股下の長さは違います･･･（涙）おっと、hakaの旦那の話はどうでもいいですね（＾＾；失礼しました～＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋「空いた時間には空き教室の日の当たる窓辺の机に突っ伏して寝るのが好き」猫みてえ・・・この姿･･･想像するとかなり萌え～です・・・うんうん、コレは気持ちいい机の硬さが妙にイイ（←経験者は語る）こうやって早朝練習の疲れを癒しているのでしょうねお疲れさまですそしてこんなふとした日常の中に「好き」を見つける、その感性に萌えます・・・ブログの中でtemarriさんもおっしゃっていますが個人的には「将来の夢」について変化が出てきているのが非常に興味深いところです「ニューシネマ～」でのスケートの変化もこの「将来の夢」に関係しているのかもしれませんたぶん今後の競技生活の中で経験を重ねるたびにもっともっと変化していくのでしょう結果がでるまでには時間はかかるかもしれないけれど自分でじっくり考えて取り組んで結論を出したことに対しては丁寧に誠実に対処するであろう織田くんのことですから何を選んでも、きっと大丈夫だと思っています＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋「繰りかえされるものや言葉はメッセージ」ととらえるhakapyonが最近、やけによく眼にし耳にする言葉があります「一日２リットル水を飲む」このフレーズ、いま巷で流行ってるんですか？？？それともたまたまhaka周辺でブームなの？？？健康にいい、美容にいい、血液をさらさらにする等等効果テキメンとのことですのでこの頃は気がつきゃ水を飲んでいるhakapyonです＾＾

  2007.05.30

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• オトコはステップ！！

   突然「ブラッド・ダイアモンド」が聴きたくなったので「世界フィギュア男子シングルＳＰ」を久しぶりに見返す。リンクフェンスの青、「ＴＯＫＹＯ！ＴＯＫＹＯ！」のロゴが懐かしい。つい２ヶ月前には自分もあの会場の中にいたのだ。しかし、あれからまだ２ヶ月しか経っていないことに改めて驚かされる。この２ヶ月はいろんな人に逢っていろんなことがあって（･･･本当にいろんなことがあって）いまでは当時よりずいぶん遠くに？きてしまったような気がする。男子シングルＳＰといえば･･･オダリンのＳＰはいまだに見返せない。意気地なしだよなあ、自分（笑）でもきっといつか「ああ、こんなことあったわねえ～」と心の余裕を持って振り返る日が必ず来ると信じている。その日までこのＳＰは封印だ。ランビエールの「ブラッド・ダイヤモンド」の演技。ランビエールのしなやかな腕の動き、表現力、顔の小ささ、ボディバランスの良さ・・・たとえジャンプがコケても後編のステップで挽回。美しい演技の印象。技と所作のひとつひとつにドキドキする。続けてジュベールの「００７」も見る。ジャンプ高！力強いステップすご！これぞ「男子シングル」の醍醐味といったカンジ。惜しむべきは･･･スタイル（涙）･･･顔が綺麗なだけに勿体無い。さらに大輔の「バイオリン協奏曲」。大輔の、ぐわあんと伸びるスケーティングの美しさ。これはナマで見たときほんとうに驚いた。足元が氷に吸い付くようでいて、スピードとキレがある。華やかな曲にぴったりの華やかな滑り。音楽と同化する軽やかなステップ。勢いでランビエールのフリー「フラメンコ」も見る。妖艶。このひとは体の線が綺麗。手足が長くてスピンも映える。体を使って表現する競技においてスタイルの良さは重要。だからといって背が高ければいいというものでもない。あくまでも全体のバランス。「舞台は声、氷上はシルエット、ともに必須は美しい立ち姿」･･･なんちゃって。独創性抜群で芸術的なスピン＆ステップ。現地でみた時も興奮したが今見てもドキドキする。演技がエロイよ！ランビエール！！以上、東京ワールド表彰台トリオの演技を見ていて思ったこと。「･･･ステップがカッコいい！」三者三様、それぞれが個性を生かした実にキレのよいステップを踏んでいる。男子シングルのお楽しみポイントは実はこの演技中二種類必須の「ステップ」にあるのかもしれない！とさえ思った。（←今更だなあ）ジャンプやスピン（←ランビ例外）に比べて、ステップには踏む人の「感情」が乗る。"舞台において、演技と本人の素の感情が交差した瞬間、そこに「詩」が生まれる"･･･とある俳優が言った。難しいジャンプを跳び終え、フィニッシュに向けて残りわずかな体力をふり絞ってステップを踏む彼らはみなエモーショナルで実にいい表情をしている。それは素なのか、演技なのか･･･それともふたつが交差した、ブレードが描く「詩」なのだろうか。（荒川さんのトリノでのストレートラインステップは「詩」だと思った）男子選手の迫力と躍動感がジャンプとはまた違った形で表現できる、演技中最高のクライマックス。高い技術と表現力によって、その瞬間の彼らの想いは観客やジャッジに伝わり、感動が生まれる。自分のステップを踏めてこそ「超一流」の域なんだろうなあ～などと思いながら今度は「ジャパン・オープン」のガラとコンペを見る。織田くんの「ニューシネマ」のサーキュラーステップは何度見てもいい。現地で見た時はマジで鳥肌が立った。「ステップを踏む」というよりこちらは「舞う」といったほうが近いだろうか。さっきの三人の、それぞれに熱く情熱的でエロで血が滾るようなステップとは違って優雅だが内省的で人を寄せつけなくて、なんか無性に哀しくて見ていると心がきーんと澄み切っていくような冷たさがあって･･･なのにじんわり温かく、優しい。泣きたくなる。これも「詩」なのだろうか。   

  2007.05.29

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• 愛的力量。／よよよよ！？／至福の四分半。

  昨日に続き今日もyoutubeで遊んでみましたさて、ここで問題です「安静一下」この言葉の意味は？答えはこちらの「愛的力量」でご確認ください（動画）＋＋＋＋＋「０４全日本フリー・座頭市」のオダリンの演技を初めて見ましたいんやあ驚いたよよよよ四回転跳んでますがな・・・両足着氷コケありだけど・・・・でもなんとなく「座頭市」だったら目が見えないからコケてもいいような気がする（＾＾；（たけしの「座頭市」も最後コケてたし・・・）それも演技のうち・・・なんちゃって個人的には市を極めるのなら頭を鮮やかな「金髪」に染めて欲しかったナリ・・・ってこの頃の織田くん、髪染めてるんだよね（これも演出？）その後の３連続のコンボきれ～トウを付く所作すらきれ～音の合間をぬっての静寂に跳ぶルッツは「ミッション～」にも引き継がれておりますね今シーズンもぜひこの０４年ザトーイチのように初心を思いだして果敢に攻めて欲しいものです＊夜中、眠りに付く前に突然、無性に見たくなって布団からのっそり飛び起きて（旦那は横ですやすやおねんね）「ニュー・シネマ・パラダイス」の演技を観返しましたこうなるともはや「シネパラ中毒」ですね（＾＾；（この症状、hakaだけですか？みなさんは大丈夫ですか？）２Ａの空中姿勢や着氷・・・その後のサーキュラーも同様指先までしなやかで流れも柔らかさもあってどれをとっても素晴らしい二分ちょっとの演技時間は瞬く間に過ぎあっという間に終ってしまう儚くも美しいプログラムなんともいえない至福感につつまれると同時に「もっと見たい」とさらに欲求が高まるみどりちゃんの「羊蹄の祭り」真央ちゃんの「ノクターン」あらかーさんのラフマニノフミキちゃんの「シェラザード」オダリンの「セビリアの理髪師」などもともとhakaは三分に満たない短い勝負時に選手たちが集中力を発揮させ、「演じきる」印象が強いＳＰ（ショート・プログラム）が好きなのだフリーはミスが多くなってくるし個人技の打ち合いみたいなところがあって物語性が薄まるというかたっぷりすぎてダレるのよ（ちなみにペアやアイスダンスはフリーのほうが好き）だからこそ印象的なフリーというのは「表現力」によるところが大きいと思う高橋君の「オペラ座」やランビエールの「四季」「フラメンコ」荒川さんの「トゥーランドット」などフリーでも惹きつけられちゃうスケーターはその人なりの美の表現、独自の世界を持っている世選ＳＰから始まって、フリー、ＥＸ、ＪＯ、ＰＩＷ…最初がトホホだったことも大きいが（いまのところ）hakaがナマで見るたびにその演技の質が高くなり、美しく上手くなっているのだからさらに高みを要求してしまうのは仕方ないいつか・・・「ニューシネマ」を見るときのような至福感が四分半続くような織田信成の凄いフリー演技をナマで見てみたいものである ※明日大阪ローカル放送にオダリンご出演の様子。関西方面の方は要チェック！！   

  2007.05.23

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• 動画いろいろ。（何故かそこにはhakaもいる）

   動画いろいろ。最初はオダリンを中心に集めていたのですが・・・だんだんとカオス（混沌）と化してきました。 ○織田信成モンタージュその１「Welcome to the Universe」。タイトルがいいね。体と顔の変化がわかるね。あの例の「しな～っ」も入ってるね。ラストの「ニューシネマ～」が綺麗だね。 ○織田信成モンタージュその２「Perfect （Simple Plan）」やっぱりタイトルがいいね。曲もいいね。こっちにも「しな～っ」があるね。 ○高橋大輔・陸上で二回転半！！（「ナンだ？」より）大輔すげえええええ！！美しい！！（そしてオダリンはここでも笑いを取っている・・・） ○昨晩わたくしの夢にでてキター！安藤ミキティー♪（「ナンだ？」より）本人＆スケーターによる解説つき。昨晩夢の中でhakaはあのベージュの靴を抱えておりました。 ○荒川トゥーラン０４世選。迫力！荒川さんが、熱い！ ○荒川トゥーラン０６トリノ。優雅。「クール・ビューティ！」 ○トリノ公式練習？荒川さんの３－３－３。そーいえばこのひとも３－３－３の名手でしたね。解説が何て言ってるのか知りたい・・・ ○おまけ。大好きなお方を見つけてしまいました・・・香田Ｐ、伝説のＮＧ。 ○「愛的力量」。超名シーン。「双倍、双倍」？ ○キイチローはあああｎ！！キムラ緑子さん発見！！ ○城彰二引退特集・その１。○城彰二・引退特集・その２。 この頃の城彰二はほんとうにいい顔してる。 ○城彰二・引退宣言。二分四秒ごろからゴール裏で必死に手をたたくhakaが映ってます（笑）    

  2007.05.22

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• 夢を見た。（何故かそこにはミキティーがいた）

   毎日フィギャーフィギャー言ってた所為か（←盛りのついたネコのようだ）ついにスケートの夢を見ましたといっても登場したのは愛しのオダリンではありません出演してくださったのは何故か「安藤ミキティー」場所はリンクこれから試合ミキティーは「本日、四回転に挑戦！」というシチュエイションそして何故かhakaは殿（信長）の草履を温めるサル（秀吉）の如くこれから四回転を繰り出すであろう、ミキティーのベージュのスケート靴を懐で温めているのでございますそのうちにミキティーがマネージャーらしき知らない女の人（←残念ながらモロゾフではなかった）と登場しhakaはそそくさとマネージャーさんにベージュのスケート靴とその他いろいろを差し出す（マネさんの横にはミキティー）するとマネージャーさんは「ありがとう」と受け取りながらも「タオルが足りないわね」とつぶやく「あ！すみません」と謝るhaka そこでジ・エンド（つまり、眼が覚めた）一体ナンなの？この夢？？・・・だれか解析してくださいちなみに以下、勝手に自己解析「これから旅行に行くのに準備ができていない」とか「荷物を持たずに旅行に来てしまった」とか「明日はテストなのに全然勉強できていない」とかとかhakaはよく「準備不足」の夢を見るこの「タオルが足りない」はその一環なのではないかつまりhakaはいま目の前に迫りつつある何かに対し不安と準備不足を感じているというワケだ（それが何かはわかってる）そしてミキティーが登場し、hakaが彼女のベージュのスケート靴を抱えていたのは・・・先日見た「レディス４」でオダリンとミキティーのツーショット写真が登場したのだがその時のオダリンがすげー楽しそうかつ「ミキは面白い」「ミキとは気があう」と発言しててちょっとジェラシー感じたことと（←マジです）女子で四回転跳べるのが羨ましい？ことと以前、彼女が靴をベージュにスプレーして塗ったというエピをどこかで聞いてオシャレなヒトだな～とふと思ったことが考えられるこういう、言葉にする機会もなかったほどに些細な想い（あるいは「言葉にしたくない想い」）ふっと頭をよぎったことが夢の中では意外と「重要項目」として登場したりするのが面白い他人の見た夢の話と自分が見ていない映画の話ほどつまらないものはないといいますが（＾＾；hakaのヘンな夢の話を最後まで読んでくださって本当にありがとうございました ・・・で、この夢の「真意」は一体何なの？？？   

  2007.05.22

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