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テーマ:好きなクラシック(2324)
カテゴリ:音楽・演劇
オペラシティで第九を聴いてきた。
ブルックナーのテ・デウム(賛美の歌は朝の礼拝のなかで唱えているけれど、こんなに大げさな曲だったとは。)も第九も大編成の合唱団が迫力ある声を響かせていた。 いつもは家族のために夕食を作り、ぎりぎり駆けつけて休憩時間に夕食を取る夫のためにサンドイッチを用意してと、ドタバタの末の音楽鑑賞となるが、今回は夫は来られず、友人たちとゆっくり夕食をいただいてからという、ゆったりモードとなった。 管弦楽も大編成で、テ・デウムではオルガンも入り、曲の間の小さな音の途切れる瞬間が面白く思えた。若い人たちの演奏はさわやかで、聴衆のマナーの良さもほっとする。 友人たちにも好評で、うれしく思う。第九ということでお誘いしたのだけれど、私が第九にあまり馴染んでいないことを知った。我が家の数あるCDの中に、やっと見つけた2002年の第九をiTunesに早速いれてみた。 1回だけ聞いて、やっぱり私のプレイリストのクリスマスの曲を聴いてしまう。Coventry Carolが心に染みる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月07日 09時56分49秒
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