一緒にお留守番
ママが秋葉原にお買い物に行っている間にお留守番をした。ママのお出かけを察知して、一緒にお出かけウレシイナという表情から一転して、ドアが閉まった時の困惑泣きべそ顔になった。今回はそれでもとびきりの笑顔ではないものの、なんとか一緒に遊んで過ごすことができた。どうぶつの絵本をめくったり、なめたり、うつぶせでハイハイの練習、紙をぐしゃぐしゃにするのが一番面白かったようだ。既成のおもちゃより、自由に形の変わるもの、音の出るものを面白がる。なめて認識する時期なので、「これはダメなのよ~~」と分からなくてもやんわり遠ざける。印刷物をなめることが多いので、なんとかならないかなぁと思う。同じ空間で同じ時間を過ごすことが大事。大きく言えば文化の継承に。雷が鳴り出した時、ママが帰って来た。さっと明るいお顔になった。何と言ってもママが一番。でも、ママが抱っこしてくれたのは10分後。ママもいろいろ忙しい。