カートリッジ交換
家電でなくて水栓。キッチンの水道が止めたと思ってもまだ止まっていなくて、細く出ていたり、お湯と水の切り替えが回しにくかったり、どうしようかなぁと思っていた。さらに、壁からでている管の2番目の関節のような部分から、ちょろちょろ、伝わって壁際少し前でポタポタ落ちていた。手持ちの道具ではどうにもできず、昨年いただいたパーツカタログと家庭でできる修理の本を見たら、プロに頼む仕事となっていた。電話したのが土曜日になってしまったので、来てもらえたのは月曜日午前中。見てもらうと、劣化したカートリッジの交換に13,000円ほどかかってしまいますがと言う。了解して、作業を行ってもらう。終わると、レバーがとっても軽くなっていた。ポタポタはネジが緩んでいたからだそうで、反対側も緩みがあるので、緩まないように絞めておきましたとのこと。毎日使うものなので、快適が一番。電話した時点で、昨年夏にも修理してもらっていたことが記録されていることを伝えられた。技術料2,800円、訪問料金2,500円、カートリッジ6,400円と消費税で12,285円かかった。快適にしておくにはお金がかかるが、教えてもらったことが役に立つので、ある意味授業料も含まれる。