2013年の家計簿の反省
2013年12月の家計簿の反省をしておきたい。世間のように増税前という意識と、定年前の通勤着は今のうちにと思い、予算を無視したかのような買い物で、思いついての1/3京都行の新幹線チケットなどなど、なんと予算消化率117%となっていた。出かける時間が多かった分、光熱費だけは95%にとどまってくれた。年末調整で税金も戻って78%と1年に1回だけの喜びはあった。食費は1万円多くなり、12月半ばのまだ値段が落ち着いている時期に、1月半ばまでの冷凍食材を購入しておいた。1月のお買いものを減らせる効果はあったようだ。2013年度は少しずつ各費目は減ってきているが、一番減っているのは収入ということになるが、年金生活はもう少し先となるのでまだしもというところ。増えているのは交通費、保健医療費、教養娯楽費。これから増えるのは、夫もスマホにしたため電話ネット費。悪戦苦闘のごようすだが、もう戻る気はないらしい。3倍の通信費がかかるとつぶやいたら、来年から職業費を毎月2千円減の申し出があり、有難くお受けした。2014年度の予算も立てたが、8月だけマイナス予算とした。教養娯楽費の本代をタブレットのkindle版を使用して、いくらか減らすようにしようと思う。タブレットで語学テキストとラジオとそのアラームができるので、かなり便利になるし。保健医療費を少なくすべく、少な目の食事、多めのお出かけをして行きたい。