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カテゴリ:子どもの病気のはなし
マメの風邪は鼻水のあと、水曜の朝呼吸がゼィゼィしていて、明らかにおかしかったので、病院に行ってきました。
診断の結果「喘息性気管支炎」。 びっくりしましたよ~、喘息かと思いました。 で、先生に聞いたら「喘息でもないし、気管支炎でもないです」と。 喘息のようにゼィゼィなるのでそう呼ばれるとか。 ゼィゼィいってるのは痰が切れないから。 痰が絡んでいる音だそうな。 で、幼児期は上気道自体が未熟なので、必要以上に痰が出るとそれを処理しきれなくなり、こうなるのだそうだ。 吸入をしてもらい、寝るときに胸に貼るテープ(気管を広げる)と水薬をもらい帰宅。 しっかし、機嫌の悪いこと悪いこと。 泣き通しです。 香港の姉から電話をもらいましたが、とても話のできる状態じゃない。 姉の声が聞こえない。 私に抱きついて号泣しているから・・・。 で、熱もないのでお風呂に入るも最初は遊んでいたが、思い出したように泣く。 エコーがかかり、反響しまくるマメの声。 「こ、これではほんとに通報されてしまう」と思い、髪も体も洗わずに出る。 原因は・・・・吸入。 スイッチを入れたとたん「ブイーーーーン!!!!!!」とワッキーの芝刈り機のような音を立てるネブライザー(吸入)の機械。 予告もなしにスイッチ入れられ、びっくりして泣き出すマメ。 泣いているのにもかかわらず、モアモアと霧の出ているわけの分からないホースを口に向けて当てられ、 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 「お~ろ~し~てぇぇぇ!!!!」 どんどん薬が出ているので、無理やり押さえつけて吸入。 家に帰ってきても泣いている原因はこのことが原因だと思われます。 しかも、夜寝るときもゼィゼィしていて、泣きながらふとんに横になり2秒で就寝。 なんか呼吸が止まっちゃうんじゃないかと思って、チョットだけ抜け出して5分でご飯を食べ(いつもはオットを待っている)、9時前から私もふとんに入りました。 隣ではマメがヒィヒィ、ゼィゼィ言っている。 おまけに呼吸が100mダッシュでもしたかのように早いし、肩で呼吸している。 ・・・・なんだか色々なことを考えちゃいました。 しかし、めずらしく8時台に寝たマメ。 今日の朝は大ハッスルで起きました。 先生に「長引きますよ」と言われていたのに。 喉もと過ぎれば熱さも忘れる! 小憎たらしい女王様復活です。 でも、まだチョットゼィゼィしてるし。 困ったもんです。 しかし、元気になってよかった。 ほんとほんと。 ここ2~3日で、どっと疲れました。 なので、意味もなくこんな写真↓ 夕飯のドリアを作っている最中、ピーマンをカットしたら、中にフックがついてました。 何を引っ掛けるんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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