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lagom~スウェーデン便り~

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2006年11月19日
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カテゴリ:瑞典生活
計7回の調理実習週間は、終盤に大切な指輪をなくすという大ハプニングに見舞われましたが、何とか無事終わりました時計。この一週間は気温は10℃近くまで上がり比較的暖かかったのですが、雨ばかり降るあいにくのお天気雨。来週まで続くようなので、凛とした冬の空気が待ち遠しいです。

クラブヘラジカ
この国にはいろいろな種類の鹿がいますが、älg(エリィ)という、日本語ではヘラジカといわれている大きな鹿がいる。ちなみに、aの上の点々をのけると、alg(アリィ)、若布になる。私はよくこの2語を間違って言ってしまいます失敗
私の住むランドヴェッテルではこの野生エリィが庭に出現することがありますが、ヨーテボリのslottsskogen(スロッツスコーゲン)というところで飼育されているエリイを見に行きました。今回の滞在では初対面猫。特に雄鹿は見事な角で、ゆったりとした威厳があります。
                  コピー ~ DSCN1419.JPG


クラブゆーる
土曜日、L小学校のJ先生のお宅に遊びに行きました。ブルーの大きな目とチャーミングな笑顔が素敵な彼女は、3年生を受け持っており、フレンドリーでとても魅力的な女性ですさくら。そのJ先生が今回自宅に招待してくれました。

この国では結婚という形式にとらわれないSambo(サンボ)という同棲カップルが多いが、彼女には高校のときから付き合っているというサンボがいます。この彼がまた、彼女に負けず劣らずいい人で、実にお似合いのカップルハート(手書き)。J先生の妹さんを加え、4人での楽しい晩餐食事となりました。
スウェーディッシュデザイン、という言葉もあるように、スウェーデンの人はインテリアのセンスが素晴らしいきらきら、とよく思いますが、彼らのお家も古いものと新しいものが見事に融和しており、蝋燭の明かりがとてもよく似合いますベル。居住空間というのは誰にとっても大切ですが、長く暗い冬の間家の中にいることが多い彼らにとって、いかに居心地のいい住まいにするか、ということが実に大切なことなのだ、と改めて感じますりぼん

食事後、クリスマスの間期間限定でオープンしているLiseberg(リセベリィ)という遊園地に連れて行ってもらいました遊園地。クリスマスのことをスウェーデン語ではjul(ユール)といいますクリスマスツリー。ここではこのユールに備えてのさまざまな出店があり、ライトアップに使われている電飾は、何と490万個とのことひらめき。暗い空にライトアップされた幻想的な光景が一際映え、クリスマス、年の瀬が近づいていることを実感します。
今年初めてのスパイス入りの甘いホットワインglögg(グロッグ)もご馳走になり、幸せなひと時だったダブルハート。J先生、楽しい夜をありがとう星。リセベリィ、クリスマス間近にぜひまた行きたいです。
                コピー ~ DSCN1426.JPG


クラブ新聞
本日11/19付けで、以前お伝えしたボロース新聞という地元紙に、嬉し恥ずかしだが、私の記事が掲載されました熱帯魚。題名は、Hon är tillbaka i Sverige.(彼女はスウェーデンに戻ってきた)ですノート
記事の内容は、スウェーデンに来た経緯、日本での仕事、ここでの研修のこと、などなど。ちなみに写真には、化粧っ気の乏しい顔に、久しぶりに頬にできた吹き出物第1弾が見事に写っていました涙ぽろり

私は大学の卒業論文で「サンタクロースを介しての親子関係」というとても変わった研究をしたのですが、その話をスウェーデンに来たきっかけの一つとして話したら、「サンタが彼女をスウェーデンへと引き寄せた」とのコメントも載っていました。
このコメントが素敵なプレゼントを仕掛けてくれたようでですプレゼント。なんと、この記事を見たBollebygd(ボッレビュグド)という町にいるサンタクロースからラッキーなことに、私と会ってみたいとのお声がかかったそうです。対面する日が楽しみです四つ葉

ここのサンタクロースのHPは以下の通りです。 
Tomten i Bollebygd

                CAHKAH17.jpg


クラブ小さな素敵な国際交流のその後
以前お伝えした、Sweden Style Fukuokaのイベントの一つとしてDalästCaféで催される、スウェーデンの子ども達の絵手紙展ですが、スウェーデン語講座fikaのメンバーの皆さんが大活躍して下さっており、翻訳作業を無事終えた、との連絡が今日入りましたeメール
忙しい中の作業は大変だったと思いますが、交流の架け橋として素晴らしい役割を果たして下さった皆さんに心から感謝しています。fikaの皆さん、本当にお疲れ様でした花

この絵手紙展を機に、スウェーデンと福岡の小学生同士の交流も始まろうとしていますりぼん。最近日本では全国でいじめ、自殺といった深刻な問題が大変大きな波紋を呼んでいるようですが、この小さな国際交流は、人と人との心温まる繋がりとは何か、平和とは何か、ということを考える上でも意義深いのではないかと思います。

繰り返しになりますが、11/20~26の期間に福岡に行かれる機会がありましたら、ぜひカフェまで足をお運び下さいOK







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最終更新日  2008年10月03日 17時50分54秒
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