海響館と金子みすゞ記念館へ行ってきました
海響館と金子みすゞ記念館、どちらも行ったことがないので行ってきました海響館のチケットは前日にローソンで購入一人200円引きなので、600円もお得です金子みすゞ記念館はJAFカード提示で50円引きでした。関門海峡を渡るとき、ミッフィーは九州を出る、という興奮(去年、日本から出てるのに)で、車中はうるさかったです橋を渡ってるときは写真撮りまくり下関の海響館はお友だちが何人かいってて気にはなってたんです。海響館には駐車場がないのでいちばん近いパーキングに。まもなく入館者数3000万人らしくイベント中でした早速入口で、ペンギンの羽やバッチなどお土産をいただきました海響館はペンギンが有名なのかな『下関の鳥はペンギンに決定』と書かれてましたペンギンばかりで可愛かったですペンギンの衣装まであって、とうとうペンギンになっちゃいましたで、ミッフィーはお土産にどうしてもペンギンが欲しいとお年玉で買ってました下関といえばフグですよねふくフグコーナーもありました。色んなフグがいてビックリ左・・・マンボー、 右・・・いろんなフグマリンワールド海の中道とはまた違って楽しかったですそうそう、いるかタッチも初めて体験しましたタイヤのようなゴムを触ってる感じでした海響館をでると唐戸市場が見えたので歩いていきました。さすがに唐戸市場は人が多かったですちょうどお昼だったので、海鮮丼、ふく汁も買って大満足美味しかった~次は金子みすゞ記念館へ金子みすゞのことは詩集や絵本を持ってるだけで、詳しいことは知りませんでした。記念館はみすゞの生家(本屋さん)で私からみたら決して貧乏には感じませんが、お父さんが亡くなられてからは、お兄さんは学校に行かずみすゞだけが通うことができたそうです。学生の頃から心や言葉が美しいということが記念館にある様々な資料を見て感じます。しかしながら、結婚後に辛い思いを抱え幼い愛娘を残しこの世を去ったみすゞ。娘への愛情があふれる作品もありました知らないことばかりだったので、詩の背景を思い浮かべながら読むと今まで以上に好きになりました。みすゞの詩は物語のようで、思っていても言葉にならなった思いが詩になり、多くの人々に共感すると言われます。行ってよかったですミッフィーも益々好きになったようです早速、夜には詩を読んでましたそして、いつか宮沢賢治記念館には絶対行きたいと思ってしまいました。おひさん、あめさん 金子みすゞ童謡絵本 [ 金子みすゞ ]【中古】 ふうちゃんの詩 金子みすゞ『南京玉』より /金子みすゞ(その他),上村ふさえ(その他),矢崎節夫(その他),上野紀子(その他) 【中古】afb【新品】【本】ほしとたんぽぽ 金子みすゞ/童謡 矢崎節夫/選 上野紀子/絵明るいほうへ (金子みすゞ詩の絵本みすゞこれくしょん) [ 金子みすゞ ]このみちをゆこうよ 金子みすゞ童謡集 [ 金子みすゞ ]わたしと小鳥とすずと 金子みすヾ童謡集 [ 金子みすゞ ]