マルセイユ石けん
少し前に流行っていた石けん作り。オリーブオイルやパーム油などを原料に作るマルセイユ石けん。作りはじめて3年になります。台所でボールやお玉を使ってカシャカシャ作るの上に材料はほとんど食べらるものなので、お料理感覚で楽しく作れます。きっかけは、私をのぞいた家族の「カサカサ肌」冬になると、粉を吹く位。その上、娘は強い香料が入ったものを使うと、湿疹ができてしまいます。前に、ギリシャのお土産に友人にもらったオリーブオイルの石けんを使った時に、洗った後にしっとりしてたことを思い出して、同じようなものを探してみたらば、色々売っているんですね。石けん専門店まであるし。で、どうやら自分でも簡単に作れるらしいと、聞いて作りたくて、作りたくて....。アロマオイルを混ぜて香りや効能をつけたり、牛乳やお野菜のエキスを混ぜたり。楽しいですよ。そろそろストックがなくなって来たので又シャカシャカと。今回はベースのマルセイユ石けんに蜂蜜とピンククレイで保湿効果を足したものにカモミールのキャリアオイルを。もう一つは、やはりマルセイユ石けんをベースに小麦ふすまとラベンダーの花を混ぜ込んでスクラブにしてラベンダーオイルを入れたもの。切り分けて風を通して最低4週間熟成させます。洗顔には向きませんが、天然のグリセリンがたっぷり入っているので、洗った後しっとりします。4週間後が楽しみです~。