|
テーマ:鉄道(23063)
カテゴリ:地方私鉄
2007年3月31日限りで廃止される「くりはら田園鉄道」に乗車しました。
大量の写真を撮影してきましたがその中から厳選して、 1月、2月、3月の3回シリーズで途中小休止しながら掲載しようと思います。 1月は若柳から細倉マインパークまで乗車した時の写真を掲載しました。 今回の2月は細倉マインパークから石越まで乗車した時の写真、 3月は若柳周辺の保存車輛及び事業用車輛と、 大正時代に作られた沢辺の駅舎の写真を掲載しようと思います。 1984年に製造され元名鉄広見線、三河線で活躍したKD10型です。 常に2連で運転されワンマン化されていない車輛であるため、 走行時には車掌が乗車する必要があります。 M15型のM153です。 M15型は3両が製造されていますがM151とM153は若柳駅に留置され、 M152はチャチャワールド石越に保存されています。 M15型のM153を反対方向から撮影しました。 DB10型のDB101です。 DB10型は2両製造されていますがDB101は石越駅に配置され、 DB102は細倉鉱山に配置されました。 DB102は細倉鉱山閉山と共には廃車となっています。 手前の車輛は福島交通から入線したM183です。 同形のM182とM183にはヘッドマークが取り付けられていましたが、 M182は栗駒山を描いた「くりこま」でM183は伊豆沼の「はくちょう」でした。 湘南顔で金太郎塗りのC151型ですが、 反対側のフロントマスクは運転台無しの切妻型となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[地方私鉄] カテゴリの最新記事
|