[花]の記事一覧 | 花花

庭の紅葉

我が家の庭の楓もこのところの寒さで急に鮮やかに紅葉しました。同じ木でも場所によって赤・黄・黄緑と色々な色を織り成し～とっても、綺麗です♪さくらの照葉もきれいです

2007.11.20

清澄山白菊＆ガンバル蛙

清澄山白菊が咲き揃いましたもっとも小さな～小さな～花を多数つける菊です昨年より背丈も大きく～花数も多くつきました地下茎が伸びて若芽が鉢いっぱいに出てきていますでも～昨年、購入したときは白い花でしたでも～今年は、このとうり淡い紫です？？？？？清澄山白菊の写真を撮っていて～そばの蹲に水を入れておきましょう～とふと蹲の縁を見ると～蛙さんが蹲の縁にしがみついているではありませんか～～～水をいれたので～ビックリして～＾＾水の底にもぐっていたんですね～体が白くなっています＾＾蛙さんはいつ頃冬眠に入るのか知りませんが～早く土にもぐらないと～１匹だけ取り残されたのでしょうか？？？？？

2007.11.16

庭の片隅に咲く野路菊と竜脳菊

秋も深まり、我が家の庭の隅にも野菊が思いのままの曲線を描いてのびやかに咲いています～この曲がりくねった野菊を見るとホッ＾＾とし温かいものが伝わってきます。この野菊は野路菊と竜脳菊この二つはとってもよく似ています。でも花の香りや葉の香り、葉の形に違いがあります。まず、「野路菊」です～　お隣のイチジクの大きな葉っぱがせまっています＾＾この垂れ下がった姿が愛らしい～　花は甘い香りがします。次に「竜脳菊」　三裂した丸い葉も可愛いです～竜脳の香りがします。ホトトギスも混ざって咲いています＾＾思いのまま、のびやかです～

2007.11.12

今日の庭

秋も深まってきた今日この頃です。我が家の表道路側から見えるところに「橘もどき」が、今年はとてもきれいに実をつけ綺麗に流れるように枝が伸びています～その側に、「ツルヒメソバ」も可愛いピンクの花を咲かせています＾＾この斑入り葉の植物～名前がわかりませんが～たぶん、ハーブだと思います。白い可憐な花をつけています。春に植えましたが、またたく間に繁殖しています～先日、この銀葉に魅かれて買った「白妙菊」菊と書いてあるので秋に咲く花と思っていましたが～調べてみると、六月ごろに咲くということです。でも～この葉をながめているだけでも～充分に美しいです～＾＾「清澄山白菊」も咲き始めました。とっても～カワイイです～「友禅菊」もまだ～咲き始めですが～紫色の花は高貴な感じがします～「ジュズサンゴ」はヤマゴボウ科の植物～まっ赤な艶のある実が美しいです。

2007.11.04

庭の花

当地、四国はまだ、日中、３０度をこえる暑～い日が続いております＾＾；はやく涼しくならないかしら～～～我が家で初夏から咲き続け、今年の暑い夏をのりきりなお咲き続けるお花たちを紹介します＾＾。「カラミンサ」　初夏のころから咲きはじめ真夏、少し休んで、今また多くの小花を咲かせています。花色は白色に中央が紫色です。優しく涼しげなお花です。「ブルースター」正にお星様のようなブルーのお花☆初夏に咲いたものは大きな実ができて、弾けてフワフワの種が飛び出しました。（上の写真の右上の茶色い物がその実です）「アナベル」花色がグリーンになりました＾＾。「チェリーセージ」宿根サルビアの１種、次々と咲いてくれる可愛い赤花です。

2007.09.08

葛

秋の七草の１つ葛はマメ科の蔓性多年草です。その根からはくず粉がとれますね～＾＾。日当たりのよい山の斜面や河原の土手や線路際などに生育しています。その繁った蔓葉の上から顔を出すようにして紫の花が咲いています。今日は出かけた帰りにその花を見つけ車を止めて一枝・・・・・お花って手に取ってみると、又、新たな発見、感動があるものですね＾＾。葛の花ってとても渋い味わいのあるお花です。また、とても甘やか～な香りがします（~_~）♪

2007.09.07

おみなえし

秋の七草として日本人に万葉の昔から親しまれたお花です。秋の風情を感じさせる優しいお花、オミナは若い女性の意があるようにしなやかな優しいお花です。夏の終わりころから咲きはじめ秋を彩ります。お庭の数ヶ所に同じ時期に植えましたが、ここだけこんなに大きく＾＾なりました。ちょっと、力強くなりすぎですね（＾＾；）他のところのものは、これくらいの成長具合です＾＾。優しいおみなえしです＾＾（ホッ）。

2007.09.04

風船葛

今日から九月に入りました。まだまだ暑い日が続いております。気温はさがりませんが、秋は確実にちかずいております。夏と秋、両方の季節を感じ楽しめる今日この頃でございます＾＾。「風船葛の花」　白く小さな花です。花はもうそろそろこの花で終わりです。「実」　は正にその名のように風船のようです＾＾「実が枯れて中に種が出来たものもあります」「種」　上の実の中から出てきた種・・・黒字に猿の顔のような白い模様があります。風船葛と夕顔が一緒に植栽されてます。夕顔は今日は四時半には４こ開いておりました。

2007.09.01

藪蘭

お庭のあちこちに群生している藪蘭淡紫色の小花が可愛く、風にゆれる細い葉はやさしく揺らめいて涼をさそいます・”☆”・名は葉がランの葉に似ていて藪に生えることによります。ユリ科の多年草で、万葉集では山菅の名で詠まれています。野菊も混在して生えています＾＾秋にはまがりくねった素適な野菊が咲きます＾＾鉢うえにしている「嫁菜」、虫がとまっていますね＾＾「檜扇」の花もさいごです、もう実がなっていますね。

2007.08.30

夕顔

夜顔とも言います。夏の涼しい風が吹く頃に咲くものを夕顔と呼ばれます。大きく咲くこの花の白さには妖艶な雰囲気があります。四時頃から咲き始めますが、昨日は六時頃から咲き始め一時間ほどで開花しました。白洲正子さんのように開花を見届けるため凝視していたいのですが・・・私にはそのような忍耐力を持ち合わせていないようです＾＾。咲き始め、開こうとするエネルギーが感じられます。今日は３個咲きました＾＾芳香がします。

2007.08.28

白い妖精　仙人草

道端や山の斜面を白い小花が優しく彩る季節がくるととても気になり・・・今年は一枝いただいてお部屋に飾ってみました。この花の名は・・・仙人草正に白い妖精が舞い降りたような優しく可憐なその姿香りも素適！　あま～い香りがほのかに～水揚げもよく、お部屋のなかでいきいきと咲いております＾＾。

2007.08.26

つるなし朝顔

皆様、お久しぶりでございます＾＾。8月に入り高砂ユリのつぼみがふくらみ、お盆の頃にはいっせいに花開き盛りを過ぎた今、夏も終わりなんだな～と思う今日この頃でございます。とはいっても・・・この暑さ、どうなっているんでしょうね～。夏の花といえば、朝顔涼しげな花姿は夏を彩る花として日本人の郷愁をさそうものです。「つるなし朝顔」　以前から見かけて小鉢仕立てにした姿もまたいいものだなあ～と思っていた朝顔ですが、夏も終わりに近ずいたこの頃になり・・・手に入れました～今朝は７こも花をつけていました♪(^0^)♪

2007.08.24

続　紫陽花

雨が降らない六月も残すところ4日となりました。今年、我が家に来た紫陽花、まだまだ小さな木ですがご紹介させていただきます。先日、雨の降った後、紫陽花は久々に元気そうでした。急いで写真に収めました＾＾。「アナベル」まず、爽やかな白い小花、たくさん集まるとこんなに大きくなるんですね＾＾。「くれない」咲いた時は白色ですが、次第に赤みを増し、このような鮮やかなくれない色になります。その色の変化は目を楽しませてくれます。「白の紫陽花」表示では墨田の花火となっていて楽しみにしていましたが、開いてみるとどうみても墨田の花火ではありません＾＾；素人の方の持ち寄ったコーナーにあったので仕方ありませんね。でも、真っ白の爽やかな紫陽花です。「斑入り葉紫陽花」先日、ご紹介した斑入り葉紫陽花が、とっても小さな花ですが咲きました＾＾。

2007.06.27

高知・北川村「モネの庭」

今日は天気予報では、四国地方は間違いなく雨という予報でした。朝は小雨がパラパラ、今の季節、雨の中のお花もしっとりとして風情があっていいのではと、以前から行きたかった「モネの庭」に行く事にしました。運よく、高知にいるあいだ雨にあわないですみました＾＾。画家クロード・モネが晩年を過ごした、フランス・ジウ"ェルニーの自宅の庭をそのまま高知県・北川村にもってきたのでは、と錯覚におちいるようなそんな素晴らしい庭でした♪♪♪私、フランスのジウ”ェルニーの「モネの庭」は行ったことはありませんが、モネの絵から想像する「モネの庭」が目の前に広がっていました。山と川に囲まれた緑豊かな自然の中の小高い山の上にその庭はあります。まず、睡蓮の咲く池から見ていただきます。温帯睡蓮は四月下旬より開花、熱帯睡蓮は六月下旬より開花し十月まで見れるそうです。池の周辺には数え切れない種類の草花、木々・・・・・本当に素晴らしい庭でした(*^_^*)♪高知自動車道・南国ＩＣから車で約７０分ＪＲ高知駅から車で約６０分です。http://www.kitagawamura.net/monet/

2007.06.24

神戸市立小磯良平記念美術館と紫陽花

この季節になると以前に行った小磯良平記念美術館の紫陽花が思い出されます。美術館の玄関を入るとガラス張りの中庭その向こうに移築された小磯のアトリエが見えます。その中庭に紫陽花と葡萄棚のあるお庭。小磯良平の絵に囲まれて、大好きな紫陽花と葡萄の蔓葉のある庭とても気持ちのよい空間です。私が訪れた時はまだ紫陽花の咲き始めたばかりの頃でした。六甲アイランドにあり、六甲ライナーで「アイランド北口駅」下車、西へ徒歩すぐの場所にあります。

2007.06.12

紫陽花

六月に入り、そろそろ雨の季節になるはずですが、今年はなかなか降る気配がありません。雨に濡れた紫陽花の花の美しさは格別です。昨年は山あじさいを何種か植えました。今年は珍しい種類の華やかなものを３つ購入しました。まず、赤い覆りんの可愛い「ユングフラウピコティ」（赤い覆りん写っていませんね^^；）「柏葉あじさい」　以前から憧れていました、大きくなるらしいですが、今はこんなに可愛いです＾＾。「斑入り葉あじさい」　「浮雲」という名のあじさいではないかと思いますが、まだ花も咲いてなく、表示もなかったので確定できません^^；でも、斑入りの葉だけでも楽しめる、美しい斑入り葉です。

2007.06.07

半鐘蔓（はんしょうつ"る）

鉢植えにしている半鐘蔓の花が咲きました。日本の山野の林の中に自生しているそうです。クレマティスの仲間で、花の形が半鐘に似ているのでこの名が。花柄の先に紅紫色で釣鐘型の花が下向きに咲きます。とても上品な花姿をしていて風情があります。

2007.05.11

今日の庭の花

先週末は親戚の結婚式に出席のため、佐賀県唐津市に行ってまいりました。唐津は初めて訪れましたが、風光明媚なのどかで美しい町でした。三日ぶりに帰ってみると、お庭のお花がいろいろと咲いて待っていてくれました＾＾。「ザ　マッカートニーローズ」鮮やかなピンクの大輪のバラ。そういえば、花嫁さんのお色直しのドレス、この薔薇と同じ色でした☆☆☆「深山苧環(ミヤマオダマキ）」キンポウゲ科の多年草。下向きに咲く紫の花の姿は美しい。「坪すみれ」坪庭のようなところにも入り込んで咲くことからこの名があるといわれます。白い小さな花に、唇弁の紫の線が鮮やかに印象ずけている。「クレマティス」クレマティス属植物のなかで、カザグルマは花弁が六枚、テッセンは八枚で区別されますが交配により改良品種が多く、さまざまなクレマティス属が春から秋にかけて楽しませてくれます。今年、初めて咲いたクレマティスです。「斑入甘野老(フイリアマドコロ）」今、涼しげに下向きの花をたくさん付けた斑入甘野老夏まで、花材として活躍してくれます。お玄関に飾りました。

2007.04.26

千本槍

北側の庭に千本槍の花が咲きました。春の花はタンポポを小型にしたような白い花ですが、秋に槍を立てたような閉鎖花を何本もつけることからこの名があるということです。春の花は裏面が紫色を帯びることからムラサキタンポポの別名があります。今年は、千本槍のまわりにホタルブクロが異常に繁殖しています。このホタルブクロ、紅紫色をしていて咲くのが楽しみなお花です＾＾。

2007.04.18

白山吹＆大手毬（オオデマリ）

白山吹の可憐な花が咲きました。大好きな花です。母のところから株分けしてもらったものです。花弁は四枚で、五枚ある山吹とは別属になります。葉は対生し、卵形で先がとがり、葉面はシワが深く、縁はぎざぎざとしています。この葉が縁取りとなって、白い花を引き立たせ、端正さを感じさせてくれます。花後に四個の楕円状の実をつけ、艶やかな黒に熟します。大手毬（オオデマリ）は白い手まりのような花をつけることからこの名があります。別名、手毬花（テマリバナ）とも呼ばれます。一昨年、植えて今年はじめて花をつけましたが、たくさん咲いてくれました。つぼみが開き毬のようにまんまるになった時は、思わず可愛い＾＾と笑みがこぼれたほどです。スイカズラ科で、バラ科のコデマリとは異なります。葉も大きく、秋に色ずくと渋みのある深い紅色になります。

2007.04.15

桜坂

今年の桜は、長く人々の目を楽しませてくれています。散り始めた桜にも風情が感じられます。薄紅色の花びらの絨毯ができました・・・・・。この道、だれが歩いていくんだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（母の家です）初め、別のタイトルを付けていましたが、この写真を見ているうちに福山雅治さんの「桜坂」のメロディが浮かんできました＾＾。歌詞をあらためて見ていると、ここに載せたくなりました＾＾。皆さん、写真を見ながら口ずさんでみてくださいね＾＾。　　　君よずっと幸せに　風にそっと歌うよ　愛は今も愛のままで　　　揺れる木漏れ日　薫る桜坂　悲しみに似た薄紅色　　　君がいた　恋をしていた　君じゃなきゃダメなのに　ひとつになれず　　　愛と知っていたのに　春はやってくるのに　夢は今も夢のままで　　　頬にくちずけ　染まる桜坂　抱きしめたい気持ちでいっぱいだった　　　この街でずっとふたりで　無邪気すぎた約束　涙に変わる　　　愛と知っていたのに　花はそっと咲くのに　君は今も君のままで　　　逢えないけど　季節は変わるけど　愛しき人　　　君だけが　わかってくれた　憧れを追いかけて　僕は生きるよ　　　愛と知っていたのに　春はやってくるのに　夢は今も夢のままで　　　ずっと幸せに　風にそっと歌うよ　愛は今も愛のままで　　　　　　　　　　　　　　　　（作詞・作曲・唄・福山雅治）

2007.04.11

花海棠

今年も花海棠の花が咲きました。桜より一足、早く咲いて鮮やかな桃色の花。花が下向きに咲く姿は、とても可憐でです。我が家は桜の木の下に花海棠ありますが、桜はまだ、ちらほら花開いたところです。艶やかにして可憐な花海棠、見てくださいね＾＾。

2007.04.01

すみれ

春の野に咲くすみれは春の花の代表として、昔から日本人の心に小さな可憐な花として親しまれてきました。すみれという名は、花を横から見たところが、大工道具の墨入れに似ていることに由来します。スミイレが転じてスミレと呼ばれるようになったそうです。我が家にも６種ほどのすみれがあります。咲き揃ったのでご紹介します(^_－)－☆「雅スミレ」　薔薇のムタビリスの根元に咲いています。「匂いスミレ」　我が家にいちばん古くからあるすみれでたくさん繁殖しています。「スミレ紅鶴」　紫の多いなかで紅いろの鮮やかなすみれです。「二色アツバ」　昨年は咲きませんでしたが、今年はたくさん咲きました。「肥後スミレ」　発見地の肥後（熊本県）に因んだ名。「菫」　いちばん、よく見られるすみれです。　　　春の野に菫摘みにと来しわれそ野を懐しみ一夜寝にける　　　　　　　　　　　　　　　　（万葉集　　　山部赤人）

2007.03.31

ネモフィラ・ベニーブラック咲きました♪

この２～３日の暖かさで、一気に各地で桜の開花が聞かれるようになりました。我が家でも、色々なお花が開花しました。なかでも、ネモフィラは種から蒔いたものが咲いてくれました＾＾。つる薔薇（バレリーナ）の根元に咲くネモフィラ。こぼれ種からもあちらこちらで咲いています。お庭が一面、ネモフィラの絨毯で覆われたなら、なんて素適なんでしょう！

2007.03.29

我が家のクリロー♪

我が家のクリスマスローズもだいぶ出揃いました。クレマティス、山あじさい、すみれ、薔薇も活発に芽吹いています＾＾。毎日、朝、草花の変化をみるのが楽しみな今日この頃です～。＊昨年、買った株のはずですが、昨年と違う～でもカップ咲きで可愛いです＾＾。＊全体の姿はこんな感じです。足元にネモフィラがだいぶ大きくなりました。種子漬花も可愛く咲きました。＊今年、我が家にきた白のクリロー。＊これも今年きたピンクのダブルです。フリルが優雅です。＊最後に古株のダークな赤です。昨年より花数がやや少ないけど、莟もまだたくさんつけています。

2007.03.12

ネモフィラの芽がでました。

今日は冬とは思えない、ぽかぽかと暖かい一日です。薔薇の鉢にネモフィラの芽がいっぱい出ています。昨年の春に買ったネモフィラのペニーブラックがいっぱい種をつけたので、秋に色々な鉢の根元に蒔いてみました。ほかの鉢にもいっぱい芽が出ています＾＾。春をはこぶ可愛い♪＜芽＞♪　見てくださいね＾＾。昨年４月にはこんなに可愛いお花が咲きました、今年も楽しみです＾＾。

2007.01.15

シルホーサ・ジングルベル♪♪♪

冬咲きクレマティスの「シルホーサ・ジングルベル」十月の末に初めてのお花を開花させて以来たくさんのお花が咲き続けています♪たくさんのベルが風が吹くたびになびいています。クリスマスにふさわしいお花かナ！（＾－＾）ｖ来年はこの前、見かけたツリーの形のワイヤーに絡ませようと思います＾＾。

2006.12.22

紅花常磐万作

早春を告げる花「万作」の一種「ベニバナトキワマンサク」をコープの生産者持ち寄りコーナーで見つけたので買ってきました。まだまだ万作の咲く季節ではないのに・・・紅い花を下向きに付けています。常磐万作は常緑で冬にも葉が緑色をたもっています。玄関に近いところに二本あったもみじの木が、今年の夏に一本枯れてしまいました・・・。枯れたもみじのあとに、このベニバナトキワマンサクを植えよう♪かな・・・と思います。

2006.11.16

今日の我が家の花

　早いもので、11月にはいって今日で６日になります。関東地方は大分、寒くなっているようですが、南国四国はまだまだ暖かい日が続いております。先日、道の駅で買ったお花「吉祥草」のお花が咲きました。「吉祥草」はユリ科の多年草で、この花が咲くと吉事があるとの言い伝えがあるそうです＾＾。やはり、道の駅でかった「白花秋チョウジ」「ミセバヤ」「スミレ紅ズル」を寄せ植えにしました。「白花秋チョウジ」は秋に丁字形の花が咲くからこの名がある細かい花をたくさんつけた秋の山に思いを馳せるようなお花です。「ミセバヤ」は花冠の外に少し出る雄蕊が鞠状の花序を飾る優美なお花です。ミセバヤとは誰に見せようかという意味だそうです。別名「玉の緒」とも言い、花の集まりを玉に、茎を玉を綴った紐にたとえたものだそうです。優美な名前ですね＾＾。「スミレ紅ズル」は紅色の鮮やかなお花のスミレです（いま、咲いていません＾＾；）。我が家のバラのなかで、このバラだけ昔からあって庭のはずれで咲いていました。満開になり華やかさと、もう今にも散りそうな儚さを併せ持つ瞬間の美しさを感じたので、お庭から窓辺にもってきて飾ってみました。季節はずれの雪柳も傍らに咲いていました。

2006.11.06

道の駅で買ったお花

一昨日、県展を見に松山に行く途中、北条の道の駅に寄りました。やはり、お花屋さんでは見かけないような山野草など珍しいものがあります＾＾。見てるうちに欲しいものばかりで、カゴの中がいっぱいになりました。これだけ買ってきました。右から、クリスマスローズ・すみれ紅ツ"ル・ミセバヤ・後ろは白花秋チョウジ雲南萩・前にいって、吉祥草・ストレクトカーパスこれから地植えしたり、大きな鉢に植え替えたりしようと思います。

2006.10.29

雨上がりの庭

雨上がりの庭に出てみると、雨に洗われた草木が瑞々しく光り輝いていました。ビョウ柳の赤い実、お花も可愛いけどこの赤い実はお気に入りです。雨の雫をまとい、より素適です。

2006.07.21

朝顔。　トルコ桔梗。

今朝は夜に降った雨のおかげで、爽やかな朝を向かえました。夏の朝に清々しく咲く花と言えば朝顔です。その朝顔も、昼頃には、もはや衰え、しぼんでしまう儚さ。いかにも日本人の美意識にかなった花です。この朝顔、奈良時代に中国から薬草として渡来したそうです。我が家の朝顔もつぼみをたくさん付けていますが、3種類、植えたうちの２つが咲きました。小ぶりの赤い朝顔、葉は斑入りです。大輪の淡いピンクの朝顔です。葉はやはり斑入りです。斑入りのものは好きで、どうしても選んでしまいます。いつも行く美容室入口を入るといつも綺麗なお花が迎えてくれます。コンクリートの打ちっぱなしの3階建てのオシャレな建物。いつも大きな花器に必ず一種のお花をゆったりとそれでいてスッキリと生けてらっしゃいます。とにかく、すべてに寛げる場所です。今日もリフレッシュさせていただきました。今日は淡黄緑色のトルコ桔梗でした。

2006.07.18

夏の鉢植え

＜斑入りベゴニアと千日紅＞ベゴニアの斑入りのものを見つけました。白い斑入りの葉が花びらのように透明感があり涼感をもたらしています。お花は赤とピンクの二種です。紅くて丸い千日紅を一緒に植えてみました。＜風知草＞名前が涼感をそそる、イネ科の多年草。葉の美しさを楽しみます。我が家に来てから随分になりますが、とても丈夫で手間いらずで、毎年楽しませてくれます。夏には小さな花穂をつけ、秋には次第に褐色になりその変化を楽しめます。＜十和田葦or縞葦＞先日、白い縞の葉が美しいので買ってきた十和田葦、表示にはそうなっていましたが、本には縞葦として出ていました。やはり、イネ科の多年草です。

2006.07.05

初雪葛の花。　ローズゼラニュウム。

初雪カズラのお花が咲きました。あまり目立たないですが可愛いお花です。初雪カズラは定家葛の班入り園芸品種で、新しく出た葉が白やピンクになります。我が家では駐車場の横、家に添って細長く花壇をとっていて、9年前建て直した時に新しく作った花壇です。そこに植えた初雪カズラが花壇をおおい、家の壁面を這い上がりお花をつけました。その花壇を彩るローズゼラニュウムもピンクの可愛いお花を付けました。バラと全く同じ香りをもっていて、芳香性ゼラニュウムの中でもその香りは格別です。でも、香るのは葉で、ピンクの花には香りがありません。

2006.05.16

今日のお庭（木いちご、姫りんごの花・・・）

4月も今日は18日庭の草花もぐんぐんのびています。。。木いちごの花姫りんごの花つつじの新緑とニャンチャンハナニラ外にもいちはつ

2006.04.18

庭の紫の花

庭の草、木、花が日ごとに伸びて毎日、新しい発見のある今日この頃です。＜ムスカリ＞我が家のムスカリもようやく長～い葉のあいだから頭をくっきり伸ばして、まるで紫色した小人のお家の屋根のよう＜匂いスミレ＞匂いスミレはたくさん増えて、鉢から垂れて可愛いお花を咲かせています。＜雅スミレ＞今年鉢植えしたバラの根元に雅スミレも植えてみました。バラにはもう小さなつぼみが付いていました。＜お玄関には木蓮を生けました＞

2006.04.12

黒花ネモフィラ

昨日、所属する会の書展が始まったので見に行ってきました。自分の作品を改めて見直すのはとてもいい反省材料となり勉強になります。先生の作品はいつ見せていただいても素晴らしい、墨の芸術です。先輩方の作品も沢山見せていただいて今、良い刺激で、頭の中はあふれそうですその、書展の帰りに立ち寄ったお店でと目に入ったお花がこの＜ネモフィラ＞です。ネモフィラの中でもベニーブラックという種類だそうで黒に近い紫に白の覆輪が入っています。語源はギリシャ語でnemos(小さな森）とpliles(愛する）だそうですギリシャ語ってステキですよね。ステキな意味あいをもつお花ですね。帰って上の写真のように、鉢植えにしました

2006.04.08

落ちた椿と春蘭

春蘭が大分伸びてきたからと思い庭に出てみると、昨日の雨にうたれた庭に椿の落花が紅く点在し、なんとも美しい思わずカメラのシャッターを切る傍に咲く春蘭は１個だけ開花していた残りの６個も徐々に開いて楽しませてくれることでしょう。

2006.04.05

仏の座

庭の野草がだいぶ伸びてきました。そのなかで、とりわけ可愛いピンクの小花が踊るように咲いています。葉と花の形を仏座に見立ててついた仏の座という名前。半円形の対生する葉は円形に見えてその上にのったように咲くお花がなんとも可愛い烏野豌豆もガラスの器にいけてどこにでもあるお花だけど、近くで見るとなんとも愛らしい！！！

2006.03.31

庭の花

＜さくら＞まだ、ほとんどがつぼみの桜の木に数輪の花が咲きました。ほんのり桜色、その透明感のある、その花びら。＜花海棠＞枝先に下向きに垂れ下がって咲く、すこしこいめの桃色のかわいいお花、もうすぐ開こうとしています。＜シルホーサ　ジングル・ベル＞今年、我が家に加わった冬咲きクレマチスのシルホーサ　ジングル・ベルに初めてのお花が1個だけ咲きました。白い清楚なお花、今年はつぼみが1個だけだったので来年はもっとたくさん咲かせたい素敵なお花。

2006.03.29

木瓜の花が咲きました

　お玄関へ行く入口に植えているためかなり剪定を深くするので、このようにお花がびっしり咲いています。＜松と木瓜の掛け花＞　先日の松、どうしても大枝の方は使いがってが悪く一部とっつて又、使いました。木瓜とあわせましたが、木瓜を長く出したり、引っ込めたり色々と試みましたが松の合間に見え隠れするくらいこれくらいにしても木瓜は十分に存在感ありますよね。

2006.03.19

クリスマスローズ

　クリスマスローズは楚々として優美なお花ですね。＜冬の貴婦人＞とよばれているそうですが、その姿を見ているとうなずけます。我が家で今咲いているクリスマスローズを紹介しま～す。どれも、鉢植えにしています。もう我が家で７～８年咲きつずけるダークなワインレッドのクリローはこべも一緒に咲いてます。今年、加わったピンク系でも、色がワインだったり、黄緑がかったりで？？？花びらのウエーブが可愛いで～す。こちらは、冬咲きの原種です。１２月に咲いた時は雪のように真っ白でした。それからずっと咲きつずけて、今は黄緑をおびています。

2006.03.10

春に咲く白い小花

　三日間、出かけておりましたら、帰ってくると疲れてしまって一週間ぶりの更新となりました。一週間のあいだに、随分春めいてまいりましたね。＜種漬花と肥後すみれ＞　種漬花はナズナとも似ていて、道端に咲く小さな白い可憐なお花です。　この花の咲く頃、そろそろ種子籾(もみ)を水に漬けて田植えの準備を始めることから、この名がついたそうです。　別名「田芥子」とも言って、かむと辛いことからだそうです。　肥後すみれは発見地の肥後(熊本県）に因んでついた名だそうです。葉は５裂し、花には仄かな香りがあります。＜クリスマスローズの下に咲く繁縷(はこべ）＞＜匂いすみれの莟＞

2006.03.08

冬咲きクレマチス

　冬咲きクレマチスの苗をネットで購入しました。どのように蔓をからませたらいいか、考えているうちに１ヶ月がすぎました。駐車場の支柱にからませようと思いつきました。常緑とのことで、夏も緑が涼しそうになるのではと、下のように置いてみました。さて、どのようになるか楽しみです！＜シルホサ　ナパレンシス＞＜シルホーサ　ジングル・ベル＞つぼみが１個ついてます＾＾＜このようなお花が咲きます＞＜木瓜の蕾もこれくらい膨らみました＞

2006.02.28

春を寄せ植え

　昨日は外出した帰りに園芸店へ苧環、プリムラ・ジュエルオブクイーン、肥後すみれ、二色アツバを買ってかえり寄せ植えにしてみました。お玄関の前に置いて、春を感じております。　今朝、早朝女子フィギィアを見ておりました。荒川静香さんの演技、素晴らしかったですね皆さん、見られましたか？金メダルよかったですね。これだけは実況中継で見たいと思ってました。感動しましたね。

2006.02.24

八年目の春蘭の花芽蕗の薹　　　

＜春蘭＞春蘭を植えて八年、一度も花を咲かせませんでした。今日、蕗の薹に葉を添えようと思い見に行くと何と花芽が出ているではありませんか！それも７個も、ただただ感激！！！あの淡黄緑色のお花が咲くのです～～～～～。お花の唇弁に赤い斑点模様があることからホクロともいうそうです。また唇弁から斑点模様の消えたものを素心というそうです。さて、どちらでしょうか。＜蕗の薹＞春にはやはり、淡黄緑色が好いですね。好きな色です。花芽を見て、春蘭の葉はもったいなくてとれませんでした。水仙と一緒に。

2006.02.19