老眼鏡とは・・・
先週からのお約束で長女と母の眼鏡をつくるべく眼鏡屋さんへ・・・行くはすが実家へ迎えに行くと母の車がない・・ついでに父も車しかない。携帯へ電話すると畑に居ると言う。そんでもって、父が山へ入っていったので1時間は帰れないだろうと(;-o-)σォィォィ・・・帰宅を待って車で5分の眼鏡屋さんへ。母は大き目のフレームが良くて見て歩くのだが、8万とか12万とかっていう値札に引いていた。でも、それはフレームが18金とかなので高価だっただけ。セールってわけじゃないけど安い物が並んでる所で「このピンクのでいいや」というので掛けさせてみた・・・ちょっと違ったらしい。長女の様子を見に母が歩き出したので着いていくと、長女は今使っている眼鏡・RKのコーナーを見ていた。結局長女は使ってる眼鏡と同じ型番で色違いを選んだ。その横で母がRKのフレームの大き目の物を眺めてたので、さっきと同じような色合いの物を取って差し出すと掛けてみて「ん?あれ?これ・・・・あ~コレの方がさっきのよりいいな。これでいいわ」元から安く出てるものよりやはりデザイナー物の方がフレームがしっかりしてるのだ。2人とも視力検査をした。母に関しては30cm~40cmの間でよく読めるようにいう検査もした。レンズを決める段階になった。長女は、設定されてるレンズではなく差額なしで変更できる、黒板とノートを両方見えるレンズにして、4,000円UPだけどUVコート。母は、設定されてるレンズだけど、老眼鏡使用で4,000円UP。白内障予防効果もあるというので母のレンズもUVコート。昔、近所に眼鏡屋さんが無かった頃。父が訪問型眼鏡屋さんで老眼鏡を作った時、8万円とかしたのを覚えてたのでその位は今時でもしょうがないかもしれないと覚悟して行ったが半分で済んだので良かった。春休みにTDSしか行かずに近間では遊ばなかったので、残ってた予算を眼鏡代に回せたし老眼鏡も眼鏡屋さんの言いなりになって作らなければ近視の眼鏡と変わらない事が分かったわ。ちなみに、眼鏡屋さんオススメのレンズは24000円UPでした。長女の眼鏡がオプション抜きで買えちゃうような値段は・・・さすがに「度が進むともったいないから」と母が断っていた。度が進んでも今回作った位なら私のヘソクリでも作り直してあげられるしね。老眼鏡って高価なイメージだったけど、安くて良かった・・・おはなしでしたm(__)m