|
テーマ:愛犬のいる生活(77337)
カテゴリ:テンを迎えたその後
保護犬テンの顔はモッチモチである。 顔を手で包んでモッチモッチと揉みまくるのが 1日何回かの至福の時である。 ここまで触らせてくれるようになるのに テンを保護してから1年ほどかかったなぁ。 保護した頃は両手で顔を触ると 唸って身体が強ばっていた。 片手で耳のあたりを マッサージするように触る分には許してくれた。 顔や耳が痒かったのだと思う。 片手なら私の手に 顔や耳を押し付けるようにしていた。 保護した頃、身体中湿疹だらけだったから。 そこから今までの距離感になるのに 何度もカプっと噛まれたりもした。 ついついもうちょっと触らせてくれるだろうと こちらが図々しくなってしまうからだ。 寝ている無防備な時に触るのも厳禁だった。 今でもずっとは触らせてくれない。 寝ている所を触ると しばらくすると軽く唸られる。 しかし最近では両手でモチモチさせてくれるし フワッとだが、かる~くだが 首に両手をまわして抱きしめられるようになってきた。 これは興奮する。 ワンコ好きなら誰しも ワンコをモチモチしたりギューってしたりするのが 飼い主冥利に尽きる行為だと思う。 それをテンを保護してから1年以上 指をくわえて我慢していたのだ。 片手で顔をサスサスなでるだけで。 モチモチギューなんてさせてもらえるようになるなんて 可愛さ倍増、いや大爆発だ。 やっと、ここまできた・・・(涙) 〈終〉 にほんブログ村ランキングに参加しています 応援頂けると励みになります<(_ _)> にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.20 23:48:15
[テンを迎えたその後] カテゴリの最新記事
|