カテゴリ:海外ならではのできごと
せっかく、日記を毎日書こうと決心した矢先、丸3日間、インターネットに接続できなくなった。
原因はうちのコンピューターではなくて、DSLの会社にある。電話会社の、S○○。 接続できなくなった日の翌日は、3回もS○○に電話した。 最初は「ロサンゼルスの停電のため」、2度目からは「アーバイン(オレンジ郡にある市の名前)の停電のため」と言われ、「復旧がいつになるかわからないから、2,3時間後にまた電話しろ」。 3日目の今日は、旦那にS○○に電話するように頼んだ。 私が出かけていた間に、旦那は電話をしていて、ちょうど帰ってきたときは、接続できて、電話を切るところだった。 私が何度電話しても埒があかなかったのに、どうして旦那だと一発で直ったのか。 あまり語ろうとしない彼に、しつこく聞いてみると、やはり最初は、あとでまたかけろ、と言われたのだという。 そこで、怒ったのだそうだ。 怒ったら、相手の態度が変わった・・・。その怒り方のコツを知りたいと思い、更に尋ねてみると、「勤め先(カメラのメーカー)にかかってくる、苦情の電話の主のように、話してみた」のだそうだ。 彼の会社の苦情電話のことなどわからないから、結局上手な”怒り方”(?)については、わからずじまいだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.16 15:27:21
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