カテゴリ:子どもを育てる
来週で、娘ははや8ヶ月。
風邪ひとつひかず、最近は年上の子どもと対等に遊ぶ(おもちゃをとられっぱなしでなく、相手のものをとることもできるという意味)ようになり、外弁慶で、泣き声は大きく、今のところは順調に、元気に育っている。 しかし、ひとつだけ娘のことで、心に引っかかっていることがあった。 以前の日記にも書いたが、さつまいもを食べたら吐きに吐き、「サツマイモ・アレルギー」と医者に言われたこと。 ”アレルギー”ということが心配なのではない。 湿疹などはないのに、嘔吐しただけで「アレルギー」と言われたことが腑に落ちないのだ。 それに、さつまいもは、離乳食に最適な食べ物のひとつで、アレルギーになったという子どもの話は聞いたことがない。 今日、あるママ友と電話で話をした。 彼女は、2歳の子どもがいて、いろいろ頼りになってくれる人。 さつまいもで嘔吐した話をしたら、彼女はこう言った。 「それは、食べすぎのせいよ!」 確かに、娘はさつまいもが気に入って、あの日は初めてさつまいもを食べたにもかかわらず、その量は多かった。 そのママ友は、続けて言った。 「その後、オッパイを飲んだりしたらまた、吐きやすいんだよね~」 確かに、さつまいもを食べた後、オッパイもしっかり飲んでいた・・・ なあんだ、アレルギーじゃなくて、単なる”食べすぎ”だったのかあ。 そういえば、「アレルギーです」と診断した小児科医は、いつもかかっている医者とは違う人で、あまり腕が良くないという噂の高い人である。 私の別の友人は、当時2、3ヶ月の息子の頭の湿疹の薬の処方箋をその小児科医に書いてもらい、薬局に行って見せたら、 「この薬は、赤ちゃんにあげてはいけません」 と言われた~! と怒っていたっけ。 ほんとに、あの小児科医はダメだなあ。 なにはともあれ、これでさつまいも問題、解決しました。 あ~、胸がすっとした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.01 15:39:10
|
|