カテゴリ:子どもを育てる
昨日は、いけばなのお稽古があった。
いつも娘を連れて行くが、毎週毎週、成長していく娘を見るのを、先生も楽しみにしてくれているらしい。 娘はお座りができるようになり、今ではつかまり立ちをするようになって、だんだん手が離れ、楽になっていく。 先生曰く、「生まれたてのときの子育てって大変だけど、だんだん手がかからなくなっていくでしょ。すると、それまでの苦労も忘れちゃうのよねえ。忘れられなきゃ、2人目を作ろうなんて思わないわよ」。 うーん、私は、あの苦労は絶対に忘れることはないと思うんだけど。 いつか、忘れられる日が、本当に来るのだろうか? 2人まではともかく、3人以上の子どもがいる人たちを見ると、今だにどうして?と思ってしまうが、やっぱりその人たちも、苦労を忘れることができたんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.15 14:18:41
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