カテゴリ:海外ならではのできごと
そう。
アメリカの「1時間プリントサービス」を利用して、本当に1時間で受け取ることができたことは、いまだかつて、ない! 普段デジカメを使っていても、滅多にプリントはしない。 でも、先日母が日本から遊びに来たとき、滞在中に撮った写真を、いつでも眺められるように、帰る前日にプリントしようとした。 旦那の計算によると、紙代・インク代を考えると、自宅で印刷するより、プロに頼んだほうが安いらしい。 日本では、自宅の方が安いらしいけど。 仕上がりも、プロの方が断然きれい。 我々は普段、Fujiの機械を使っているWalmartに、オンラインで頼んでいる。 最近、近所にWalmartができた。 それを知らずに、フリーウェイを使って20分ほどの場所にあるWalmartに行った。 すると、「機械が壊れて、やっと直ったばかりだから、まだ出来ていない。明日取りに来て」と言う。 なに~!? 「今日じゃなきゃ、困る! 今日中にできないのなら、返金してよ!」 と迫り、返金してもらった。 機械の故障なんて言って、あんたたちの使い方が悪いんじゃないの? プリプリ。 結局、母は写真を持たずに帰っていった。 その後、別件で、写真をプリントする必要がでてきた。 今度は、できたばかりの近所のWalmartへ受け取りに行くことに。 オンラインで注文した日の午後、Walmartから電話がきた。 「機械が故障しているので、まだ用意できていません。またご連絡します」 え~!? また~!!!??? このときは、急ぎでなかったから、前回ほどは腹が立たなかったけれど、呆れた。 Fujiの機械って、そんなに問題あるの~? でも、Fujiの仕上がりはきれいだからなあ。Kodakの機械を使っているTargetにも頼んだことはあったけれど、そっちはだめなのだ。 1時間ではできない"1-Hour Photo"。 1-Night Photoに名前を変えた方が、いいんじゃないかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.09 20:58:19
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