カテゴリ:海外ならではのできごと
娘の服は、ガレージセールかフリマで(インターネットじゃなくて、ライブの)。
もともと子ども服は安いけど(ブランド志向ではないもので)、それでも新品をお店で1着買うのと同じお値段で、10枚くらいは買えちゃう。 日本人がやっているものだったら、服の好みも同じだし、良い物がいっぱいある。 この味をしめたら、もうやめられない。 私の最初のデビューは、日系スーパーが主催する、フリーマーケットだった。 そのときは、おそらくお店の人が25セントを2ドル50セントと勘違いして計算したらしくて、思っていたより多く払わされてしまった。 それでも、やはり安かったから良かったけど、なんとなく後味が悪かった。 そこで、昨日の近所のガレージセールには、電卓を持っていった。 でも、そこの人はしっかりしていて、一度計算した後、もう一度確かめてくれた。 日本の服をはじめ、可愛くてセンスの良い服がいっぱいあって、選ぶのも楽しく、急いだつもりだったけれど、あっという間に30分以上は経ってしまった。 今回のガレージセールのことは、日系スーパーの掲示板で知ったのだが、朝8時から始まったにもかかわらず、8時半に現場に着いたときには、もう数人のメキシカンたちが、服がいっぱい詰まった袋を持って、去っていくところだった。 むむ、彼らは既に、「早起きは三文の徳」ということを、知っているのだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.16 21:17:45
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