カテゴリ:海外ならではのできごと
今日は23日。
旦那が昨日、「明日は買い物には行かないように」と注意したくらい、最後のクリスマスショッピングをする人で、モールなどは大混雑なのだ。 アメリカ人は、1人に対して、何個もクリスマスプレゼントを用意する。 昔ホームステイしていたときも、ホストファミリーから10個くらい、プレゼントをもらった。 クリスマスの朝は、ツリーのもとに家族が集まり、ひとりひとり、プレゼントを開けていく。 その儀式だけで、なんと半日はつぶれるのだ。途中、休憩を入れたりして。 今年は、そのホストファミリーに、日本からカレンダーを取り寄せてプレゼントとして送った。 プレゼントはすべて、クリスマスの朝までツリーの下におかれるため、表に「誰から誰へのプレゼント」と書いた紙を付けておく。 家族全員宛てで1個じゃ、なんかケチくさかったかなあと、後でちらっと思った。 昨日ホストファミリー届いた小包みには、プレゼントが私たち夫婦へ1個、娘には2個も入っていた。 アメリカ人のクリスマスプレゼントを見ると、内容よりも、開ける楽しみを味わうためという感じが強いように思う。 たいしたことがないものでも、ひとつひとつきれいにラッピングしているし。(ホストファミリーからいただいたプレゼントに対して言っているわけではないので、誤解しないように) でも日本人だって、お土産だお中元だお歳暮だと、贈り物をする機会が多い。家に招かれたら、手土産が必要だし。 だから、1年分の贈り物をトータルすると、アメリカ人が用意するクリスマスプレゼントと同じくらいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.23 21:05:55
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