カテゴリ:子どもを育てる
いつも行く公園に、12段のはしごがあって、今日は娘にひとりで上まで登らせてみた。
大成功!!! でもこのこと、「育児記」には書けない。 だって、最後の4段は、下で見守っている私の手の届かないところだったんだもん。下手に書いたら、絶対におじいちゃん・おばあちゃんから、非難の電話がくるに決まっている。 私自身も、万が一落ちたら、下で受け止めようと思っていたけど、ちょっとだけはらはらした。 娘本人は、親の心配をよそに、足をとめて周囲の景色を見回したりして、余裕だったけど。 この子は、高所恐怖症という言葉とは無縁らしい。 でも、その場にいた他の人たちに、心配をかけたのは申し訳なかった。 ひとりのおばあちゃんなんか、自分の孫をほったらかして、私の娘のところまで、はしごを登ってきてくれた。おそらく、娘がなかなか上までたどり着かないので、足がすくんでいるのだと思ったんだろうな。 私の背後で、「怖いんだけど、怖いんだけど」と言い続けていただけの日本人のお母さん、あんたはちょっとうざかった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.27 02:05:12
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