カテゴリ:子どもを育てる
2才未満の子どもには、テレビは見てはいけない、ってよく言われる。
でも、核家族で昼間は母子ひとりという家庭では、それは厳しい。 たまに、「見せてません」という人もいるけど、そんなの、私には絶対に無理! テレビって、旦那より頼りになるベビーシッターなんだから。 子育てって、子どもひとりひとりの個性があるから、育児書どおりにはいかないもの。 早期教育だって、成功するかしないかは、子どもがそれに適しているかいないかによるのだと、思う。 残念ながら、わが娘は適していない方だと、気づいた上での結論である。 テレビだって、そう。 テレビが害になると言う人は、その根拠として、「子どもが目をあわさなくなる」とかいうんだけど、うちの子は、いくらテレビをたくさん見ても、人と目をあわさないなんてことは、ないよ。 第一、長時間テレビを見せていると、子どもの方が飽きちゃって、見なくなるし。 万が一、目をあわさなくなったとしても、そういうときはテレビから遠ざけていれば、また元に戻るらしいから、取り返しのつかないことになるというわけではないじゃない。 小さい子を育てているお母さんたち、「テレビを見せてはいけない」って言われてむきになったり、落ち込んだりすることはない。子どもの様子を見ながら、うまくテレビを活用していけばいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.29 20:36:08
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