カテゴリ:海外ならではのできごと
今日は、ハンティントン・ライブラリーという、美術館へ行った。美術館といっても、見どころは広ーい庭園。日本庭園もある。
何度も行っているのに、今日は初めて、チルドレン・ガーデン(子ども庭園?)に行った。 もちろん、娘を連れて。 毎月第1木曜日は、$15の入館料が無料なのだ。 旦那に「いくら無料だからって、そういう日は混むんだから、お金出して空いている日に行った方がいいんじゃない?」と言われ、なるほどそうだと思った。 が、一緒に行ったTさんの、「今度日本に行くための、予行練習になるよ」という考えにも同感。 チルドレン・ガーデンは、トンネルや、小さいけど、おもしろいしかけの噴水などがあり、真夏に水着を着せて遊ばせたいなあと思った。 娘は最初のうち、噴水にはおっかなびっくり。水に触ろうとしないくせに、他の子が遊んでいるのを間近で見たがるので、すっかり服は濡れてしまった(泣) いつものように、ベビーカーは使わず、広い庭園をずっと歩かせたにも関わらず、ヘトヘトになったのは、娘ではなく、私の方だった。 おまけに、娘はあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。私は行きたいところへ行くのに、いちいち娘をなだめすかさねばならず、イライラ、イライラ。体の疲れもあいまって、精神的にもヘトヘトである。 娘は帰りの車の中でもなかなか寝ず、家に着いたら、いつものように、庭で遊びだした。 このタフさ。日本に行っても、この子は大丈夫だろう。 問題は、私である。今回の里帰りでは、電車に乗って遠くへ行くことも多いのに、この軟弱な足腰で、一体大丈夫だろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.05 10:29:31
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